【環境音】「和釜で米を蒸す音」日本酒・大江山の松波酒造 石川県能登町【EMOCAL(エモーカル)】

【環境音】「和釜で米を蒸す音」日本酒・大江山の松波酒造 石川県能登町【EMOCAL(エモーカル)】

○他の動画はこちら  mylist/71500192 ○他の能登町の動画はこちら 九十九湾遊歩道  so38758631  満天星  so38721405 ---○松波酒造株式会社能登町は、日本四大杜氏の一つに数えられる職人集団「能登杜氏」のふるさととして広く知られています。能登杜氏は「濃厚で華やか」と評され、「吟醸酒づくりは能登流が一番」と言われるほど、数多くの銘酒を生み出してきました。(※日本四大杜氏には、岩手県の南部杜氏、新潟県の越後杜氏、兵庫県の但馬杜氏、石川県の能登杜氏が選定されています) 松波酒造は、能登町松波で明治元年から続く歴史ある小さな酒蔵です。創業から150年以上たった今でも、昔ながらの道具を使い、手造りで極寒仕込みの酒造りをしています。○EMOCAL「和釜で米を蒸す音」和釜とは、米を蒸すためのレトロな道具で、レンガ造りの竈に甑(こしき)という蒸し釜をのせます。冬の朝、湯気は蔵内に雲海となり、煙突から白い蒸気が鉛色の空に溶けていきます。町の人はこの白い雲を眺めて酒造りが行われていることを知るのです。能登の冬の寒さを味方に、タンクが並ぶ仕込み蔵では醪が静かに醗酵し、仕上げの上槽(じょうそう)作業は今では希少な1世紀前と同じ木製の槽(ふね)で行います。酒袋に詰めた醪(もろみ)を槽の中に積み重ねてゆっくりと丁寧に搾ります。槽口(ふなくち)からさらさらとほとばしる新酒は華やかな香りをまとい、無事に日本酒ができた安堵とお酒を届ける願いが込められています。松波酒造の銘柄は「大江山 おおえやま」といい、大江山に住む鬼「酒呑童子の ごとく豪快に酌み交わしてほしい」との思いが込められています。大江山の味わいは、新鮮な海の幸に合う旨味ある辛口。季節と能登の文化に寄り添って受け継がれています。○公式サイト https://www.o-eyama.com ○松波酒造の商品購入はコチラ https://o-eyama.shop-pro.jp/ 【制作】EMOCAL Project https://catchystuck.jp/emocal/ ​【協力】能登町役場 https://www.town.noto.lg.jp/www/total_top.jsp

http://www.nicovideo.jp/watch/so38721370