卓球中国代表、東京体育館で初練習【字幕付き】

卓球中国代表、東京体育館で初練習【字幕付き】

Storyline 19日午前、東京五輪の会場となる東京体育館が各卓球チームに初公開され、卓球中国代表はここで初めての練習を行った。 卓球中国代表は練習時間を2つの部分に分けた。まずは女子選手の陳夢、孫穎莎、劉詩雯、王曼昱が練習を行い、リーダーの劉国梁と2人のコーチの李隼、馬琳が選手たちの適応状況を細かくチェックした。 <東京五輪中国卓球代表チームリーダー 劉国梁氏> 「主に会場の大きさを確認する。選手たちは、場所が少し狭いと言ったから、選手が動く時の安全にはちょっと気になる」 女子選手の練習が終了後、男子選手の馬竜、樊振東、許昕、王楚欽が練習を始め、ポルトガルの選手との合同練習も行った。 <卓球中国代表 許昕選手> 「卓球のストレートショットの強みは、試合中によく走ること。だから、さっきからずっとこのグラウンドの大きさを確認していた。サイドボールをやった時、何回もスクリーンにぶつかってしまった。影響を多少受けるので、より広い場所にしてもらいたいと思う」

http://www.nicovideo.jp/watch/so39061641