ユメウツツ、眩む視界、君の横顔だけが微かに像を成す。現実と幻実を彷徨うままに、君の温度もわからない。意識の世界、そこに君は居ない。耐えねばならぬ、絶えねば成らぬ。僕は未だ、眠れない。 / 初音ミク