【大島弓子】少女マンガ及び猫マンガの巨匠の「移行期」的性格について(石岡良治の最強伝説 vol.57)

【大島弓子】少女マンガ及び猫マンガの巨匠の「移行期」的性格について(石岡良治の最強伝説 vol.57)

放送日:2022年12月26日今夜の最強伝説は、大島弓子を大特集! 1968年に『ポーラの涙』でデビュー後、 『バナナブレッドのプディング』『綿の国星』といったストーリー漫画のみならず、 飼い猫サバとの生活を描いたサバシリーズや、 『グーグーだって猫である』等のエッセイ漫画でも人気を博す大島弓子。 現在連載中の『キャットニップ』でも、 飼い猫の終活を描き、多くの読者の心を打ちました。 両方を描ける彼女の作家性、および作品の魅力について、 批評家・石岡良治が語ります! ハッシュタグは #石岡良治の最強伝説 ▼出演者プロフィール 石岡良治(いしおか・よしはる) 1972年東京生まれ。批評家・表象文化論(芸術理論・視覚文化)・ポピュラー文化研究。 東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)博士後期課程単位取得満期退学。 早稲田大学文学学術院(文化構想学部)准教授。 著書に『視覚文化「超」講義』(フィルムアート社) 『「超」批評 視覚文化×マンガ』(青土社) 『現代アニメ「超」講義』(PLANETS/第二次惑星開発委員会)など。 twitterはこちら https://twitter.com/yishioka

http://www.nicovideo.jp/watch/so41573132