沼にはまって泥んこに-小学生が農家に学び“田植え”「食への感謝」

沼にはまって泥んこに-小学生が農家に学び“田植え”「食への感謝」

子供たちに食の大切さを学んでもらおうと福岡県の小学生が、田植えを体験しました。◆農家がアドバイスしながら県産米を植える田植えを体験したのは北九州市小倉南区にある合馬小学校の1年生と2年生の計17人です。学校の近くにある広さ200平方メートルの田んぼで地元の農家の人からアドバイスを受けたあと、泥だらけになりながら県産米の「夢つくし」の苗を植えていきました。◆収穫して餅にして食べる児童「意外と沼にはまっちゃいました」「めちゃくちゃ汚れたりこけたりしてみんなで笑いました」「どろに隠れて目印の線がどこにあるのかわかりませんでした」田植えをした子供たちは9月ごろに稲刈りも体験し、収穫した米はおにぎりや餅などにして食べる予定です。自然に囲まれた合馬小学校は「食への感謝」を学ぶとともに「地域との交流」を図ろうと毎年、田植えのほかにも芋掘りなどさまざまな農業体験を実施しています。オリジナル記事を読む https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/501640

http://www.nicovideo.jp/watch/so42261365