道路を掘り下げた“アンダーパス”大雨に備えゲートの開閉や「通行止め」表示を点検

道路を掘り下げた“アンダーパス”大雨に備えゲートの開閉や「通行止め」表示を点検

大雨に備えようと線路の下などを通り周辺よりも低くなっている道路「アンダーパス」の点検が、福岡県北九州市で実施されました。◆ゲートを閉じて“通行規制”できるか確認福岡県北九州市小倉北区東篠崎のアンダーパスでは、31日午前10時から市の職員や道路管理業者が、大雨の際に「通行止め」などを電光表示する装置が正常に作動するかを確認しました。また、実際に通行止めのゲートを閉じ、アンダーパスが冠水した場合に行う通行規制のシミュレーションなどを実施しました。◆15か所が冠水した年も北九州市では、5年前の西日本豪雨で15か所のアンダーパスが冠水、おととしも2か所で冠水しこのうち1か所で通行止めとなりました。北九州市は、市内に25か所あるすべてのアンダーパスについて31日までに同様の点検を終えています。オリジナル記事を読む https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/514119

http://www.nicovideo.jp/watch/so42290711