元ホークス内川聖一選手が現役引退 23年間の選手生活 鳥越裕介さんも駆けつけねぎらう

元ホークス内川聖一選手が現役引退 23年間の選手生活 鳥越裕介さんも駆けつけねぎらう

ホークスにも所属し、プロ野球のセ・パ両リーグで首位打者を獲得した、「大分Bーリングス」の内川聖一選手が24日、23年間の現役生活に別れを告げました。◆1000人超のファンが声援NPB日本野球機構の選手を2022年に引退し、今シーズンは独立リーグの「大分Bーリングス」でプレーする内川聖一選手が24日、大分県で行われた試合で現役選手としてのラストゲームを迎えました。3番指名打者でスタメン出場した内川選手は、6回の第3打席でセンター前にヒットを放ち、スタンドに集まった1000人を超えるファンの声援に応えました。◆「さびしいと同時にホッと」内川聖一選手「命を懸けて、命を削ってやってきた野球人生が終わるのは、すごくさびしい気持ちと同時に、ホッとしているのも正直なところです。ぜひ元野球選手・内川聖一の方も応援していただけるとうれしいなと思います」◆地元ファンの前で胴上げ試合後のセレモニーでは、選手とコーチとしてホークスでともに戦った鳥越裕介さんが花束を手渡し、内川選手の活躍をねぎらいました。ベイスターズやホークスなどで活躍した稀代のヒットメーカーは、地元のファンの前でチームメイトに胴上げされ、23年間の現役生活に別れを告げました。オリジナル記事を読む https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/741442

http://www.nicovideo.jp/watch/so42807696