情報公開請求「住民」以外も認める 大任町が条例を改正 武田良太議員の秘書への漏えいは否定

情報公開請求「住民」以外も認める 大任町が条例を改正 武田良太議員の秘書への漏えいは否定

福岡県大任町の町議会は25日、情報公開請求ができるのを住民に限定していた条例の改正を可決しました。これで誰もが情報公開を請求できるようになります。◆2021年から住民に限定していた条例を改正大任町は、2021年から情報公開の請求について1年以上居住した住民に限定していましたが、25日の町議会で制限を撤廃する条例改正が全会一致で可決されました。◆改正への要望が増えていた永原譲二町長は制限を撤廃した理由として議員から意見書が出るなど改正への要望が増えたことなどを挙げています。◆国会議員秘書への情報漏洩「100%ない」一方、情報公開をめぐって大任町に請求した内容が地元選出の武田良太衆議院議員の秘書に漏えいしていたのではないかという疑惑が浮上していることについて、永原町長は25日の町議会で「ありません。100%」と否定しました。オリジナル記事を読む https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/741441

http://www.nicovideo.jp/watch/so42807830