第三者が学校側と“調整”いじめに悩む子供を支援するレスキューセンターを開設

第三者が学校側と“調整”いじめに悩む子供を支援するレスキューセンターを開設

福岡県はいじめに悩む子供や保護者を第三者の立場から支援する「福岡県いじめレスキューセンター」を来月1日に開設すると24日、発表しました。◆第三者が学校側と“調整”「福岡県いじめレスキューセンター」は、子供や保護者が学校への相談を迷ういじめや第三者による支援を希望するいじめに対し、社会福祉士などが第三者の立場から相談に応じ学校との調整などを行うものです。福岡県内のいじめの認知件数は2022年度に1万6587件と5年間でおよそ7600件増加しています。◆日曜日も電話やメールで相談一方、全国の調査では重大事態の約4割は学校がいじめと認知していなかったということです。福岡県いじめレスキューセンターは、来月1日に開設され日曜日から金曜日の午前10時から午後6時まで電話やメールで相談を受けつけます。オリジナル記事を読む https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/794908

http://www.nicovideo.jp/watch/so42933100