『「日本男児」という生き方』を読む 第2回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)

『「日本男児」という生き方』を読む 第2回 ねこささやなぎの閑話休題 season6(全6回)

2011年刊の、笹幸恵氏の著書『「日本男児」という生き方』(草思社)を題材にしたシリーズ、第2回!今回扱うのは、第3章「動じない心」から「私達は便利さに慣れ過ぎて、あるいは神経質になり過ぎて、かえって人間が本来持っている味覚や嗅覚といった機能を退化させているのかもしれません。」第4章「俺がやらねば」から「男性なら、「ついて行きます」ではなく「俺がやります」というセリフぐらいなぜ言えないのでしょう。」第5章「女におもねる男なんて」から「女におもねる男は、ただの『便利クン』」第6章「デキる男は『聞き上手』」から、「寡黙であることと、コミュニケーション不全とはまったく別の話」の、4つの言葉。今では非常に貴重なものとなった、戦場から生還した日本男児たちと直接会い、話した経験から語られる言葉は、凡百の自己啓発書の類の言葉とは全く違う!その言葉に至った、元日本兵・軍人のエピソードの他、出版から12年を経たこの機会に思い出したお蔵出しエピソードも登場!

http://www.nicovideo.jp/watch/so42979330