錦秋「まるで額縁の絵のような…」福岡・呑山観音寺のドウダンツツジ 紅葉見ごろは11月20日ごろまで

錦秋「まるで額縁の絵のような…」福岡・呑山観音寺のドウダンツツジ 紅葉見ごろは11月20日ごろまで

福岡県篠栗町の呑山(のみやま)観音寺で、モミジやドウダンツツジがきれいに色づき、寺は錦秋に包まれています。◆紅葉のグラデーション落ち葉を抱えて、「えいっ」と投げ上げる男の子がいました。約1000本のモミジが色づいています。まるで、“紅葉のトンネル”です。見物客「ちょっと緑も混ざっているけど、それもきれいです。グラデーションがすごくきれいで今のタイミングで来られてよかったなと思います」RKB竹井りさ「まるで額縁の絵画のような写真が撮れる、この場所。奥に真っ赤に染まっているのはドウダンツツジです」見物客「ドウダンツツジを初めて見たので、こんなに赤の深みがあって知らなかった。きれいだな」◆紅葉に包まれた朱の大塔RKB竹井りさ「この時季にだけ公開されている、瑜祇(ゆぎ)大宝塔。美しく色付いた紅葉が、塔を囲っています。赤と白のコントラストが目をひきます」見物客「よかったー。『こんな近くにこんなよい所があるなら、よそに行かんでいい』って言いよった。建物とモミジのバランス、紅葉の美しさがすばらしい」呑山観音寺副住職 村上了然さん「元々この辺り一帯はモミジがたくさんある場所で、そこに整地し建てさせていただきました。塔の近くまで行って仏様に手を合わせていただいたらうれしいです。今年の紅葉は、例年通りのスピードで進んでいると思います。特にドウダンツツジの調子が、今年はいいと思います。長く、きれいな状態で見られるとおもいます」見ごろは11月20日ごろまでだということです。オリジナル記事を読む https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/830452

http://www.nicovideo.jp/watch/so43006291