「2023年は足元の心配が続いた一年だった」 福岡県知事が今年最後の定例会見

「2023年は足元の心配が続いた一年だった」 福岡県知事が今年最後の定例会見

福岡県の服部知事は、2023年を「足元の心配が続いた一年だった」と振り返ったうえで、新しい年について「県の成長発展を加速前進させていきたい」と意欲を示しました。◆豪雨災害や物価高福岡県の服部知事は今年最後の定例会見で、5月に新型コロナの位置づけが5類に移行して日常に戻りつつあるものの、豪雨災害や物価高騰などで「生活安全の足元を心配しなければいけないことが依然続いた一年であった」と振り返りました。◆2024年は「世界見据えて成長を加速」そのうえで新年への決意を述べました。福岡県 服部誠太郎知事「様々な施策を展開し、前を向いて世界を見据えて未来に向けて福岡県の成長発展を加速前進してまいりたい」服部知事は2024年について、「何より県民の命、健康生活を守ることを第一にする」と強調しました。オリジナル記事を読む https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/914780

http://www.nicovideo.jp/watch/so43193829