「能登半島地震」現地では9400戸が“断水”、給水支援で被災地に職員を派遣

「能登半島地震」現地では9400戸が“断水”、給水支援で被災地に職員を派遣

最大震度7を観測した「能登半島地震」への支援のため、北九州市は6日、8人の職員を石川県に派遣しました。◆全域で“断水”給水支援が急務石川県の能登町と穴水町に派遣される北九州市上下水道局の職員8人は、最大で3000リットルの水を運ぶことができる給水車を使って、現地での支援にあたります。今月1日に発生した「能登半島地震」により、2つの町のほぼ全域では、合わせておよそ9400戸が断水しています。北九州市の武内和久市長は「これまでの経験を活かして任務を達成してほしい」と、派遣される職員らを激励しました。オリジナル記事を読む https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/928367?display=1

http://www.nicovideo.jp/watch/so43241410