正面衝突事故の発生率高く…岡垣バイパス4車線での通行始まる

正面衝突事故の発生率高く…岡垣バイパス4車線での通行始まる

福岡県岡垣町と宗像市を結ぶ国道3号の岡垣バイパスが3日から4車線で通行できるようになり、記念式典が開かれました。◆正面衝突の発生率も高く…総工費約87億円かけて4車線化岡垣バイパスの4車線化を祝う式典には、約140人が参加しました。岡垣町山田から宗像市武丸までの全長4キロの岡垣バイパスは、北九州市と福岡市を結ぶ国道3号で唯一の2車線区間となっていました。この区間では正面衝突事故が発生する割合が高く、北九州市への救急搬送も増加傾向にあるため、国土交通省は2018年から総工費約87億円をかけて4車線化を進めてきました。3日午後4時に4車線での通行が始まり、北九州国道事務所によりますと車の流れはスムーズだということです。オリジナル記事を読む https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/979977?display=1

http://www.nicovideo.jp/watch/so43348906