谷垣禎一総裁浜松市遊説(2009.10.11)

谷垣禎一総裁浜松市遊説(2009.10.11)

10月11日、谷垣禎一総裁は静岡県浜松市を訪れ、同市内を歩いたり、自転車で回るなどして浜松市の皆さんと交流を深めました。市内の繁華街で行った街頭演説では、「政権交代の中で、ずるずると土俵を割るのではなく、もう一方の柱として、しっかりと旗をたてる」との決意を強調。国民との信頼の「絆」を回復するため、地域との対話を重視する姿勢を訴えました。民主党政権が一方的に八ッ場ダムなどの建設中止を進めていることについては、「マニフェストに書いてあるから、『やる』というのでは、民主政治として不十分。独裁的な政治になってしまう危険性がある」と指摘した上で、「政策を錬磨して、国会の場で堂々と議論していきたい」として、臨時国会の早期召集を求めました。

http://www.nicovideo.jp/watch/so8503176