マイリスト VOCALOID史料
(た) さんの公開マイリスト 手元にある中から、VOCALOIDに関係あるものや機械歌唱をピックアップ。
https://www.nicovideo.jp/user/154404/mylist/6367841
【VOCALOID前史】ゴリウォーグのケークウォーク(ドビュッシー / 冨田勲)
1974年発表の名盤『月の光』より。シンセ合成で作られたパ行音に似た「パピプペ親父」は冨田作品ではお馴染みですが、その代表的な作品のひとつです。画像のみ登場の冒頭(サムネ)の2枚組LP『冨田勲の世界』収録(未CD化)の1972年の習作「銀河鉄道の夜」には、その原形が登場します。
1973年制作・1974年発表の、テーマ音楽の巨匠にしてシンセの巨匠であり、松武秀樹氏の師としても知られる冨田勲氏のアルバム『月の光』より。モーグシンセサイザーで合成した人の声に似た音「パピプペ親父」(パプペポ親父)が使われた代表的な作品です。このアルバムはビルボード誌クラシックチャートの第1位を獲得、全米レコード販売者協会(NARM)'74年度最優秀クラシカルレコードにも選ばれ、“Album of the Year”などグラミー賞4部門にもノミネートされました。この音源は1991年4月21日発売のドルビーサラウンド版CD(BVCC-2514)です。(マイリスト「VOCALOID史料」mylist/6367841)35年の時を経てリン・レンが。nm69566082016年5月5日に亡くなられたとのこと、衝撃に言葉もありません。ご冥福をお祈りします。
2:58|2009年02月10日 02:14:01 投稿
【VOCALOID前史】 CAMACHO PREGUICOSA 【歌うApple II】
1983年発売の、安西史孝,天野正道,岩崎工,福永柏の4人によるユニット“TPO”のアルバム『TPO1』より。Apple IIの拡張ポートにスピーチシンセサイザーボード「ECHO-II」を装着してポルトガル語を歌わせたという、チャレンジャーな一曲です。
1983年発売の『TPO1』より。コンピュータに歌わせる先駆的な試みのひとつです。メインヴォーカルはApple II、制作は安西史孝,天野正道,岩崎工,福永柏の4人によるユニット「TPO」。2008年7月30日発売の学研「大人の科学マガジン別冊“シンセサイザー・クロニクル”」のp.53で紹介されています。このアルバムはLPとCDで収録曲や収録順が違いますが、この曲はLP・CD両方に収録されています。なお、この音源はLPです。スクラッチノイズやヒスノイズ等お聴き苦しい点がありますがご容赦下さい。CD『TPO1』が2009年2月18日に再発されました。次のページが詳しいです。http://bridge-inc.net/tpo/http://wiredvision.jp/blog/takamori/200902/200902131520.htmlうp主も予約して買いました。コメントで教えて下さり、ありがとうございました。
4:18|2008年04月23日 19:57:36 投稿
【VOCALOID遺産】あの素晴らしい愛をもう一度
2003年7月24日発売。松武秀樹氏の手により、KAITOとMEIKOのプロトタイプと思われるボーカロイドが歌っています。ボーカロイドが商業作品に使用されたのは、おそらくこれが世界初ではないかと思います。
2003年7月24日発売のCCCD『HISTORY OF LOGIC SYSTEM』(廃盤)のボーナストラックです。デモではなく実際に販売された楽曲としては、VOCALOIDを使用したおそらく最初のものではないかと思います。この後わずかに遅れて8月6日に「コーヒールンバ」(nm3148057)が発表されています。ちなみにレシートを見ると、うp主はこのCDを2003年8月23日に買っていました。うp主の環境ではCCCDもPCでリッピングできましたが、手持ちのCDプレーヤでは再生不可能だったので、PCで作ったコピーをCDプレーヤで聴いてました。素晴らしいサイハテPV sm3802926、5年後の再会 sm4833935、さらに2年後 sm11918051、DIVA PV sm15082011、10周年記念 sm21425445 sm21427956 sm21438812、V3転生 sm22816641 sm22817264。2025年、満22年、おめでとう♪
4:31|2008年04月19日 20:04:52 投稿
【VOCALOID遺産】 Let's Take A Coffee (コーヒー・ルンバ)
2003年8月6日発売。制作はロジック・システム率いる松武秀樹氏。歌っているのはLOLAとMEIKOのプロトタイプでしょうか。LOLAはおそらくこれが初の商業作品だろうと思いますが、英語ボカロなのにデビュー作でいきなり日本語を歌わされています(笑)
2003年8月6日発売のLogic System『To Gen Kyo ±1』(廃盤)より4曲目、「Let's Take A Coffee(コーヒー・ルンバ)」です。「あの素晴らしい愛をもう一度」(nm3040083)にわずかに遅れはしましたが、日本語以外のVOCALOIDが商業作品に使用されたのはこれが最初ではないかと思います。VOCALOIDの公式HP( http://www.vocaloid.com/jp/ )を見ると、2004年10月8日に渋谷ヤマハARTスタジオで開催されたセミナーで発売前のMeikoが紹介されたこと、及び松武秀樹氏も参加されたらしいことが判ります。これまで上げたものは mylist/6367841 にまとめました。よろしければこちらもどうぞ。
5:32|2008年04月30日 14:08:40 投稿
【VOCALOID洋楽使用例】 TEARS OF AN ANGEL
2005年秋発売のマイク・オールドフィールドの二枚組アルバム『LIGHT + SHADE』(国内盤未発売)にはボカロを使った曲が2曲入っていますが、そのうちの一曲。このアルバムでは音声合成ソフト「CANTOR」も使用されていますが、ニコニコ動画ではCANTORは無視されがちです。
YAMAHAのVOCALOID公式サイト( http://www.vocaloid.com/jp/ , http://www.vocaloid.com/en/ ) にて2005年11月07日付で紹介されている "TEARS OF AN ANGEL" です。 マイク・オールドフィールドのエンハンスドCD仕様 2枚組アルバム『LIGHT + SHADE』の2枚目「SHADE」の5曲目に収録されています。 なお、発売日はHMV( http://www.hmv.co.jp/product/detail/1452389 )とタワレコ( http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=944577&GOODS_SORT_CD=101 )によると2005年9月26日になっています。
5:38|2008年04月22日 13:29:28 投稿
