キーワード ゆっくりと学ぶ吸血鬼 が含まれる動画 : 107 件中 33 - 64 件目
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第14話② 19世紀英国の三流雑誌『ペニー・ドレッドフル』
吸血鬼ヴァーニーは「吸血鬼の牙」が最初に生えたことなど
今の吸血鬼のスタンダードな設定を生み出しました。
そんなヴァーニーは吸血鬼の歴史を見るうえでは必須ですが、残念ながら日本語訳は存在しない、
というのが前回(sm35015175)までの内容でした。
今回はそんな吸血鬼ヴァーニーが連載されていた19世紀イギリスの三流雑誌
ペニー・ドレッドフル(ペニー・ブラッド)というものを紹介していきます。
吸血鬼ヴァーニーは駄作という評価が占めていますが、
その原因がペニー・ドレッドフルという独特の連載方式の週刊雑誌に原因があります。
エロ・グロ(当時基準)上等だったので、当時の大人たちから目の敵にされました。
吸血鬼ヴァーニーの解説では必ず出てくるので、2本目はそんな三流雑誌の実態を紹介していきます。
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ブログでも吸血鬼を解説しています
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズ
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第14話① ドラキュラの祖『吸血鬼ヴァーニー』
突然ですが、私は吸血鬼俄かなんです!
一体何言ってんだとか、いくら何でも自虐が過ぎるだろうと思われる方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、私は本当に吸血鬼にわかを脱却できていないと思っています。
そのネックとなっているのが、今回紹介する吸血鬼ヴァーニーです。
吸血鬼ヴァーニーは、12話で紹介したポリドリの吸血鬼ルスヴン卿と同じぐらい、超重要な吸血鬼です。
ブラム・ストーカーのドラキュラですらヴァーニーの影響を受けたものに過ぎないと言われているからです。
ポリドリの吸血鬼と同様、このヴァーニーを紹介したくて吸血鬼解説を始めたも同然です。
なぜ私が吸血鬼にわかなのかも含めて、今回紹介していきたいと思います。
今回は全6回です
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズ
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ゆっくり図書館解説番外編 ゆっくり投稿者座談会「ゆっくり動画における参考資料について」
この動画は2018年の末にインターネットチャットで行われたうp主達の雑談をもとに作られました。
そのため、ゆっくり解説やゆっくり劇場はないので、ご注意下さい。
動画製作者の考え方や資料検索について関心がある方向けの動画です。
また一部編集&演出が入りますが、おおむね正確&あくまでも個人の意見です。
前→sm34492385 次→sm35361493 図書館解説マイリスト→mylist/63763120
【登場するうp主達の主な動画のマイリスト】
東方物語マイリスト→mylist/57305104
ゆっくり文庫→mylist/39107052
ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズ→mylist/52570817
ゆっくりギルガメシュ→mylist/40403379
ゆっくり建設解説講座→mylist/62521053
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【200周年】フランケンシュタインの作者 メアリー・シェリーの数奇な生涯 4/4【ゆっくり解説】
前の(sm34400327)動画からの続き
12/15上映開始の映画「メアリーの総て」のネタバレになるので注意下さい。
最後はメアリーの最期について解説します。
波乱万丈の人生を送った彼女は、果たして晩年はどうであったのか。
動画後半はフランケンシュタイン刊行200周年、
とくに映画「メアリーの総て」について紹介していきます。
映画「メアリーの総て」予告編
https://www.youtube.com/watch?v=LKZ2Ejkh7AI
ボヘミアン・ラプソディでイケメンと話題!ベン・ハーディ『メアリーの総て』インタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=1Bid-glWSKo&t
参考文献一覧
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1715637
以前観劇したブラディ・ポエトリーの感想記事
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1426279
メアリーの総て批判レビュー
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1715896
これで今年の投稿は終わりです。
次は元どおり吸血鬼解説を投稿していきます。
それでは皆様、よいお年をお迎えください。
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズ
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【200周年】フランケンシュタインの作者 メアリー・シェリーの数奇な生涯 3/4【ゆっくり解説】
前回の(sm34363481)からの続きとなります。
12/15上映開始の映画「メアリーの総て」のネタバレになるので注意下さい。
今回は歪みねぇサムネでお送りします。
このパートではメアリーがフランケンシュタインを書きだすあたりから解説します。
メアリーはフランケンシュタイン執筆後も、波乱の人生を送ります。
2011年、メアリー・シェリーがバイロン卿へ送った献呈本の3巻のうちの1巻が
奇跡的に発見されました。
ニューヨークでお披露目会がされましたが、その様子のyoutube動画がありました。
よろしければそちらもぜひご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=194EpVxuB9A
献呈本を発見した稀覯書専門店ピーター・ハリントンのサイト
https://www.peterharrington.co.uk
上記発見の経緯を詳しく紹介した山田維史氏のサイト
https://plaza.rakuten.co.jp/plexus/diary/201308040000/
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズ
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【200周年】フランケンシュタインの作者 メアリー・シェリーの数奇な生涯 2/4【ゆっくり解説】
前の(sm34357528)動画からの続きとなります。
12/15上映開始の映画「メアリーの総て」のネタバレになるので注意下さい。
前回はメアリー・シェリーの両親、特にフェミニズムの開祖である母について解説しました。
メアリーは母の生まれ変わりとして生を受けたことが分かったかと思います。
今回は幼少期のメアリーからフランケンシュタインを書く前までのことを解説します。
フランケンシュタインは偶然の産物ではなく、それを作り出す教養があったことを解説していきます。
ちなみに投稿日の本日、映画「メアリーの総て」を見てきました。
あまり先入観を持ってもらいたくなかったのですが、言わずにはおれません。
いくらなんでもそれはないやろ!っていう内容でした。
詳細はいずれブロマガで解説します。
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズ
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【200周年】フランケンシュタインの作者 メアリー・シェリーの数奇な生涯 1/4【ゆっくり解説】
吸血鬼を語る上では絶対に外せない出来事である「ディオダティ荘の怪奇談義」。
これは今の吸血鬼を生み出しましたがもう一つ、フランケンシュタインという化け物も生み出すきっかけとなりました。
フランケンシュタイン自体は解説本もありますが、作者のメアリー・シェリーについて語った本はあまりないこともあり
いずれメアリーシェリーについても解説したいと思っていました。
そして今年2018年はフランケンシュタイン刊行より200周年、
つい先日12/15にはメアリー・シェリーを描いた映画「メアリーの総て」が上映開始されました。
いい機会であるので、今回は吸血鬼解説をお休みして、
フランケンシュタインの作者メアリー・シェリーについて解説していきます。
メアリーとフェミニズムは深い関係があることが分かると思います。
ブラディ・ポエトリーの観劇感想記事
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1426279
メアリーの総て批判レビュー記
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1715896
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話⑪ 吸血鬼が生み出した小泉八雲の「雪女」
次回の動画の話題として、吸血鬼に関するアンケートを実施するので
どうかご協力のほどお願いします。
https://q.nicovideo.jp/watch/nq965
13話その10(sm33814089)からの続きとなります。
ゴーティエの「死女の恋:クラリモンド」を、小泉八雲は英訳を手掛けました。
東大生には「女吸血鬼の物語で最高傑作である」と解説するほど心酔していました。
そんなクラリモンドという作品から着想を得て、小泉八雲は誰もが知る「雪女」という作品を作り上げました。
そんな雪女の物語は日本の一部地域では土着化して口承文学にまでなりました。
そう、今の日本人がよく知る雪女の物語は吸血鬼から生まれた!
吸血鬼からどうして雪女が生まれたのか、それを解説していきます。
動画中で紹介した碧い金星さんの吸血鬼民話→sm33513012
ゆっくり文庫さんの雪女→sm26173314
投げ銭始めました。詳しくはブログを参照してください。
https://www.vampire-load-ruthven.com/shien
参考文献
前半:https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1363048
後半:https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1665721
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話⑩ クラリモンドが与えた、芥川龍之介とラフカディオ・ハーンの文学の影響について
13話その⑨(sm33813946)からの続きとなります。
ここではゴーティエの「死女の恋」を英訳したラフカディオ・ハーン(小泉八雲)が
この作品から受けた影響について解説しています。
サムネの浦島太郎は何かの間違いでもなんでもありません。
小泉八雲は東京帝国大学の講義において「死女の恋:クラリモンド」はフランス・ロマン派の最高傑作と
学生に説明するほど、心酔していました。
そして小泉八雲のとある作品は、この「死女の恋」をリスペクトしたのではないかと考えられています。
そのとある作品とは一体何か!?それは次の動画で解説します。
動画中で紹介したゆっくり文庫さんの小泉八雲シリーズ
和解→sm24455834 破られた約束→sm22399836
クラリモンドの影響を一番受けた作品(この動画を見た後に見てください)→sm26173314
動画の最後で紹介した青空文庫
岡本綺堂訳・クラリモンド
https://www.aozora.gr.jp/cards/001086/files/42303_16645.html
クラリモンドの影響を大いに受けたであろう小泉八雲の作品
(動画を見たあとでご覧ください)
https://www.aozora.gr.jp/cards/000258/files/50326_35772.html
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話⑨ 女吸血鬼・クラリモンドの解説
13話その⑧(sm33813689)から引き続き、女吸血鬼小説、ゴーティエ原作「クラリモンド」を解説していきます。
この13話の最初の話題は、「吸血鬼」という単語の成立に関してさんざん解説してきましたが、
この回でもまた少し話題に出します。忘れた方は13話その①(sm32208944)をご覧ください。
ゴーティエのことのみならず、英訳を担当したラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の
英訳事情についても触れていきます。
プロジェクト・グーテンベルク(アメリカ版青空文庫)にある
ラフカディオ・ハーン英訳の「クラリモンド」
html版→http://www.gutenberg.org/files/22661/22661-h/22661-h.htm
html以外で読みたい場合→http://www.gutenberg.org/ebooks/22661?msg=welcome_stranger
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話⑧ 当時の職業・高級娼婦について他
13話その⑦(sm33426936)では、原作・テオフィル・ゴーティエ、
英訳・ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)、日本語訳・芥川龍之介の
「死女の恋(クラリモンド)」をゆっくり劇場で紹介しました。
ここからはそんなクラリモンドの作品解説を行いますが
まずは前提として知っておくべき当時職業である高級娼婦(クルチザンヌ)について解説します。
普通の娼婦と高級娼婦の違いは何か、それを知らないと始まりません。
フリー翻訳家山林氏のブログ:クラリモンドのいろんな訳本のサンプルを紹介しています。
訳本を選ぶときに参考にしてください。
http://tomoki.tea-nifty.com/tomokilog/2007/06/la_morte_amoure_593d.html
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話⑦ 悲しき女吸血鬼の物語「クラリモンド」後編
女吸血鬼小説、ゴーティエ原作「クラリモンド」のゆっくり劇場の後編です。
先に前編(sm33421640)を視聴してからご視聴下さい。
後半では一気に物語が動いていきます。
ロミュアルドと美しき女吸血鬼クラリモンドの運命は如何に!?
小泉八雲、芥川龍之介を虜にした物語をぜひお楽しみ下さい。
近日中にニコニコが投げ銭サービス開始するのに伴い、
ファンレターを送ると同時に投げ銭も出来る「Ofuse」を始めることにしました。
若しくはメールでamazonギフトカードを送って頂く方法も歓迎です。
どちらも50円から可能です
始めた理由は次回説明します。
頂いた投げ銭は、参考文献購入費やゆっくり劇場の素材費に充てていきます。
支援頂けると大変喜びます!
Ofuseに関しては、動画の最後に説明があります。
うp主のOfuseのリンク先 https://ofuse.me/#users/5131
メール y.noseru.vamp●gmail.com ●は@に変えて下さい。
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話⑥ 美しい女吸血鬼の物語「クラリモンド」前編 原作:ゴーティエ、英訳:小泉八雲、邦訳:芥川龍之介【ゆっくり劇場】
前の動画(sm32981258)では、これまで「吸血鬼」という日本語が作られた歴史を見る上で
重要視されていた、テオフィル・ゴーティエ原作「死女の恋」解説してきました。
今回はその物語をゆっくり劇場で紹介しようと思います。
この物語はラフカディオ・ハーン、後の小泉八雲が英訳を手掛けており、
その英訳版からあの芥川龍之介が邦訳を試みた作品です。
日本の文豪を虜にした、美しい女吸血鬼の作品をどうぞお楽しみ下さい。
前後編に分かれており、後編は明日投稿予定です。
作品の解説は2週間後の予定です。
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話⑤ クラリモンド(死女の恋)とラフカディオ・ハーン
(sm32945728)からの続きとなります。フランスのゴーティエの女吸血鬼小説「死女の恋」は、芥川龍之介が最初に翻訳しました。
その翻訳の際底本となったものは、ラフカディオ・ハーンと名乗っていた時代の小泉八雲の英訳版です。
ということでラフカディオ・ハーンがこの死女の恋をどのように評価していたのかを解説していきます。
後半は2018年2月に上演された舞台『BLOODY POETRY』について解説します。
詳しいレビューはブログをご覧ください
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1426279
麦松様の動画→sm26558912
烏山奏春様の動画→sm32774235
支援絵を頂きました!
×にひろ様→im7716602、im7716600、im6703527
春藤平四郎様→im7794075
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話④ ファムファタールと女吸血鬼
大分遅くなりまして大変申し訳ないです。
一応前回(sm32252910)を見なくても大丈夫ですが、できれば前回の動画を見てからご視聴下さい。
前回は「吸血鬼」という漢語の成立を追っていきました。
その上で重要視されていたのがゴーティエの「死女の恋」という小説でした。
今回はそんな死女の恋と、前提として知っておかなければならない「宿命の女:ファムファタール」について解説していきます。
一口に吸血鬼といっても、別の形があることが分かって頂けるかと思います。
K16様の東方MMD動画に、広告を載せました!→sm32322128
動画で紹介した碧い金星さんの「ヴィイ」はこちらから→sm31811377
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話③ ヴァンパイアの訳語の変移まとめ
その②(sm32252559)からの続きとなります。
先に烏山奏春氏(mylist/56561387)がドロップボックスで公開した吸血鬼の訳語一覧、考察をご覧頂いた方が分かりやすいです。
https://t.co/GpnVvrHQGd(短縮URL)
最後にはおまけという名の茶番が繰り広げられます。
参考文献:https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1363048
今回の内容のブログでも解説しています
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1445883
また支援絵を頂きました!
山猫さんっ様:im7542970
×にひろ様:im6703527、im6715876、im6759720
春藤平四郎様:im6849719、im7116138、im7295426
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ご質問・情報提供等はコメント・メール・ツイッターまで
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話② 吸血鬼という言葉が出来たのはいつ?
先にその①(sm32208944)をご視聴下さい。
前の動画では、吸血鬼という言葉は南方熊楠が造語したという定説が覆ったこと解説してきました。
しかも熊楠造語説を唱えた東雅夫先生直々に、新発見であるとのコメントも頂けました。
このパートでは烏山奏春氏(mylist/56561387)がさらに調査した結果を紹介します。
そして実は奏春氏は調査結果をPDFまとめてドロップボックスにて公開されています。
分かりやい考察、一覧表があるので、よろしければ先にそちらをご覧頂いた方が分かり易いかと思います。
ドロップボックス:https://t.co/GpnVvrHQGd(短縮URL)
今回は色々と勘違いによる間違いをしております。
大変申し訳ございませんでした。
奏春氏が訂正コメントされていますが、私の方でも訂正解説のブロマガ記事を訂正する予定です。
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第13話① 『吸血鬼』という言葉を作ったのは誰?
13話ではテオフィル・ゴーティエの「死女の恋」という吸血鬼小説を紹介します。
…の前に、普段何気なく使っている「吸血鬼」という日本語が作られた経緯を解説していきます。
なぜこのタイミングなのかというと、この「死女の恋」が吸血鬼という言語の成立のヒントとなる為です。
今回の内容もかなり貴重なので、ブログでも解説記事をつくりました
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1445883
追記:動画で誤った解説の訂正記事→https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1676318
今回はエンタメ要素がないので、カテゴリを変えて投降しています。
うp主のゆっくり解説者仲間の方々の動画を、今回はいくつか紹介させて頂いてます。
どれも良い動画ですので、よろしければコンテンツツリーよりご確認下さい。
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ゆっくり東方(オリエント)物語 第三十五話「アシク=ケリブ」
首しかないゆっくりの服を表現する時、悩みます(;´・ω・)前→sm31811377 次→sm32839478 マイリスト→mylist/57305104
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それから解説で紹介した、ノセール様作「ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その1『詩人バイロン卿について』」です→sm30329092
ゆっくり東方(オリエント)物語 第三十四話「ヴィイ」
紫・永琳・幽々子・神奈子・聖「ああん?」前→sm31687888 次→sm31865348 マイリスト→mylist/57305104
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それから解説で紹介したゆっくり文庫様の「ニコライ・ゴーゴリ『外套』」→sm23738687 ノセール様「ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12.5話その4 最初の女吸血鬼小説とE.T.A.ホフマン」→sm31628862
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12.5話その4 最初の女吸血鬼小説とE.T.A.ホフマン
前の動画(sm31621151)を先にご覧ください。
最初の吸血鬼小説&女吸血鬼小説は「死者よ目覚めるなかれ」だとされてきましたが
前の動画で説明してきたように、極めて疑わしくなりました。
女吸血鬼が出てきた最初の吸血鬼小説は著名なE.T.A.ホフマンの
「ゼラピオン同盟員(セラピオンの兄弟とも)」の中にある
「吸血鬼の女」という作品になる…のですが、これがまたややこしい話になりまして…
その当たりの事情を解説していきます。
ブログでも今回の内容を解説しています
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1376847
参考文献一覧はこちら
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1445816
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7/27追記:広告宣伝ありがとうございます!
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12.5話その3 死者よ目覚めるなかれの本当の作者
11話(sm30115564)と前の動画(sm31610572)、できればブログも先にご覧ください。
ブログ→https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1281161
最初の吸血鬼小説&女吸血鬼小説は「死者よ目覚めるなかれ」だとされており
作者はヨハン・ルートヴィヒ・ティークであるとされてきました。
ですが調査したところ、エルンスト・ラウパッハなる人物が本当の作者であるという説が
海外では有力視されていることが判明しました。
この最新の研究結果を今回ご紹介することにしました。日本では初だと思います。
今回の動画の内容をブロマガ記事でも、より詳細に紹介しています
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1305432
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1346673
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12.5話その2『11話の死者よ目覚めるなかれ補足』
その2では11話(sm30115564)で紹介したヨハン・ルートヴィヒ・ティークの
「死者よ目覚めるなかれ」否、「死者を起こすことなかれ」について、
訂正と補足の解説を行っていきます。
この動画をご覧になる前にブログに投稿した「死者を起こすことなかれ」の全文をご覧に頂けると、より理解が深まるかと思います。
「死者を起こすことなかれ」の日本語訳
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1281161
その3は日曜日に投稿予定です。
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12.5話その1『10話のコリントの花嫁の訂正など』
今回はこれまでの解説の訂正や補足、新たに判明したことの解説をしていきます。
全部で4つの動画となります。
始めは10話(sm29900457)で解説したコリントの花嫁、
12話(sm30329092)で解説したポリドリの吸血鬼の解説の修正、補足を行います。
つまりはうp主の脳内wikipedia訂正回です…
本当に申し訳ない
2つ目は明日、3つ目と4つ目の動画は日曜か月曜日に投稿予定です。
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カオスな吸血鬼の古典オペラを発見した
うp主は普段、ゆっくりと学ぶ吸血鬼(mylist/52570817)という
吸血鬼のゆっくり解説動画を作っているものです。
その過程で非常にカオスなオペラを見つけたので皆様に紹介します。
ドイツのハインリヒ・マルシュナー作曲『吸血鬼(Der vampire)』という作品です。
(sm30915849)で一部紹介済みですが、ここではもう少し長く紹介します。
後半はオペラの内容についても簡単にだけ説明します。
元のyoutube動画(ただし後半だけしか見つからず)
https://www.youtube.com/watch?v=Zr-bAwmWSBM
参考文献など→https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1258793
この動画のDVD販売サイトのURLも記載しています。
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その12『吸血鬼の始祖・その後』
先にその11(sm31125911)をご視聴下さい。
引き続き、ポリドリの吸血鬼を題材にした現代の創作について解説します。
最後は、このポリドリの吸血鬼に関わった人たちの最期について解説します。
動画の最期にちょっとしたおまけをご用意しました。
よろしければご視聴下さい。
支援絵を頂きました。
コンテンツツリーに登録しておくので、そちらからご覧ください。
参考文献
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1255099
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その11 吸血鬼ルスヴン卿を題材にした創作
河童は肛門吸血鬼でありフロッグマンだった!
何言ってんだこいつ?それは動画をご確認下さい。
いやほんと、サムネを肛門吸血鬼にするかどうか、最後まで悩みました。
またスマホ規制は嫌なので、まともなサムネにしましたが。
12話その10 sm31124601からの続きです。
動画後半では、ポリドリや吸血鬼ルスヴン卿を題材とした作品について解説します。
今回参照した参考文献はブログで紹介しています
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1255099
ゆっくりと学ぶ吸血鬼シリーズ
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その10『ポリドリ作・吸血鬼の解説』
先にその9(sm31115999)をご視聴下さい。
このパートではその7とその8で紹介した、バイロン卿の断章(断片)と
ジョン・ポリドリの小説「吸血鬼」の内容について解説していきます。
ポリドリの吸血鬼をうp主が改変した部分なんかも解説します。
今回参照した参考文献はブログで紹介しています
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1255099
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その9『ポリドリの吸血鬼の流行の要因』
先に12話その8(sm30916184)をご視聴下さい。
ここからはポリドリの吸血鬼の内容について解説していきます。
このパートでは、ポリドリの吸血鬼がなぜ当時大ヒットしたのか
その要因を主に解説していきます。
あと3本動画投降の予定です。
残りは早ければ明日に投稿します。
(最初12話は4本に収めるとか言ってたのに、最終的に12本である…)
今回参照した参考文献はブログで紹介しています
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1255099
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その8『最初の吸血鬼小説・後編』
後編ですので前編(sm30916083)を先にご視聴下さい。
最初の吸血鬼小説とされている、ジョン・ポリドリの小説『吸血鬼』のゆっくり劇場の後編です。
(厳密に言えば違いますが、現在の吸血鬼のプロトタイプになったことを考えれば、最初の吸血鬼小説と言えます)
物語の結末を知っている方は、ネタバレはご遠慮下さい。
後日、この作品を解説した動画を投降します。
予定では2週間後ぐらい
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ご質問・情報提供等はコメント・メール・ツイッターまで
3/29追記:すべての動画に大量広告頂きありがとうございます!
ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その7『最初の吸血鬼小説・前編』
できればその6(sm30915849)を先に見てからご視聴下さい。
このパートでは最初の吸血鬼小説とされている、ジョン・ポリドリの小説『吸血鬼』をゆっくり劇場で紹介します。
この作品に登場するルスヴン卿は、現在あらゆる創作における吸血鬼の先祖とされる吸血鬼です。
あの吸血鬼ドラキュラでさえ、ルスヴン卿の亜流にしか過ぎない存在とされています。
世界の吸血鬼好きなら常識とされていますが、日本ではまだまだ知られているとは言い難いです。
そんな小説「吸血鬼」をゆっくり劇場で紹介いたします。
最初の吸血鬼作品がどんなものであったのか、ぜひその目で確かめてみて下さい。
今回参照した参考文献はブログで紹介しています
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1255099
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ゆっくりと学ぶ吸血鬼 第12話その6『バイロン卿作「断章」』
先にその5(sm30915644)をご視聴下さい。
前半は前の動画に引き続き、ポリドリの吸血鬼が及ぼした大衆文化について解説していきます。
吸血鬼大ブームを引き起こし、ドラキュラさえ影響を受けることになったポリドリの吸血鬼は、
バイロン卿の断章をパクったものと言われております。
後半は、そんなバイロン卿の『断章』をゆっくり劇場にて紹介します。
今回参照した参考文献はブログで紹介しています
https://www.vampire-load-ruthven.com/entry/ar1255099
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