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【ソフト未収録】 ファニーとアレクサンデル 吹替紹介 【ベルイマン】
映画「ファニーとアレクサンデル Fanny och Alexander」(1982年) のTV版吹替。
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[ キャスト ]
バッティル・ギューヴェ(浪川大輔)
エヴァ・フレーリング(鈴木弘子)
ヤール・キューレ(永井一郎)
ペルニラ・アウグスト(佐々木優子)
アラン・エドワール(前田昌明)
ボリエ・アールステット(石田太郎)
クリスティーナ・ショリン(武藤礼子)
ヤン・マルムシェー(寺田農)
<マル激・後半>5金スペシャル映画特集・どれだけ社会が壊れても、やっぱり答は「愛」だった
月の5回目の金曜日に無料で特別企画をお届けする5金スペシャル。今回は映画特集をお送りする。
今回取り上げた映画は『ア・ゴースト・ストーリー』、『ブリグズビー・ベア』、『ザ・スクエア 思いやりの聖域』、『愛しのアイリーン』、『教誨師』の5作品。5作品に共通するテーマは「本物の愛」と「『われわれ』と『彼ら』の境界線とは何か」だ。
『ア・ゴースト・ストーリー』は10万ドル(約1100万円)という超低予算の作品ながら、深い感動を与える秀作。交通事故で死亡した男性が幽霊となって妻を見守る様子を描いた、切ないラブストーリーだ。シーツを被っただけの、小学校の学芸会を彷彿とさせるようなゴーストが、時空を越えて愛を完結させていくというもの。
『ブリグズビー・ベア』も『ア・ゴースト・ストーリー』に劣らないほど強く心を揺さぶる作品だ。赤ん坊の時に誘拐され隔離された環境で、着ぐるみの熊「ブリグズビー」が実在の正義の味方だと信じ込まされて育った主人公のジェームスが、25歳にして普通の世界に引き戻された時、そこで生じるさまざまな軋轢や摩擦を半分冗談のようで実は大真面目に描いた作品。誘拐されたまま世界から隔絶されて育った、本来であれば悲劇の主人公になるはずのジェームスの澄み切った純粋な心が、周囲に感染していく様が清々しい。
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』は2017年のカンヌで最高賞のパルムドールに輝いたスウェーデン映画。現代美術館でキュレーターとして働くクリスティアンが、すべての人が平等の権利を持ち公平に扱われる正方形「ザ・スクエア」を地面に描いて展示する企画を考案するが、同時進行で展開する事件が、実はそのクリスティアン自身が強い差別意識の持ち主だったことを露わにしていく。「平等」や「公平」という言葉が持つ意味を深く考えさせられる作品だ。
『愛しのアイリーン』は嫁のなり手がいない日本の農村で、フィリピン人の妻を迎えた42歳のダメ男が、異国から来た幼い妻と、息子を溺愛する母親や村社会との狭間で翻弄される様を描く。愛のない結婚として始まった夫婦関係が、時間を経る中で本物の愛に変わっていく過程を通じて、真実の愛とは何かを問う。
『教誨師』は大杉漣の遺作となった作品。大杉が演じるプロテスタントの牧師・佐伯保が、教誨師として刑務所で6人の死刑囚と対話を重ねながら聖書の言葉を伝えるうちに、死刑囚の心に変化が生じ、自らの罪と向き合い始めるというもの。
優に年100本を越える映画を見る隠れ映画ファンでジャーナリストの神保哲生と、映画批評家を自任する社会学者の宮台真司が、5つの作品が描く世界と議論した。
前半はこちら→so34255321
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・前半>5金スペシャル映画特集・どれだけ社会が壊れても、やっぱり答は「愛」だった
月の5回目の金曜日に無料で特別企画をお届けする5金スペシャル。今回は映画特集をお送りする。
今回取り上げた映画は『ア・ゴースト・ストーリー』、『ブリグズビー・ベア』、『ザ・スクエア 思いやりの聖域』、『愛しのアイリーン』、『教誨師』の5作品。5作品に共通するテーマは「本物の愛」と「『われわれ』と『彼ら』の境界線とは何か」だ。
『ア・ゴースト・ストーリー』は10万ドル(約1100万円)という超低予算の作品ながら、深い感動を与える秀作。交通事故で死亡した男性が幽霊となって妻を見守る様子を描いた、切ないラブストーリーだ。シーツを被っただけの、小学校の学芸会を彷彿とさせるようなゴーストが、時空を越えて愛を完結させていくというもの。
『ブリグズビー・ベア』も『ア・ゴースト・ストーリー』に劣らないほど強く心を揺さぶる作品だ。赤ん坊の時に誘拐され隔離された環境で、着ぐるみの熊「ブリグズビー」が実在の正義の味方だと信じ込まされて育った主人公のジェームスが、25歳にして普通の世界に引き戻された時、そこで生じるさまざまな軋轢や摩擦を半分冗談のようで実は大真面目に描いた作品。誘拐されたまま世界から隔絶されて育った、本来であれば悲劇の主人公になるはずのジェームスの澄み切った純粋な心が、周囲に感染していく様が清々しい。
『ザ・スクエア 思いやりの聖域』は2017年のカンヌで最高賞のパルムドールに輝いたスウェーデン映画。現代美術館でキュレーターとして働くクリスティアンが、すべての人が平等の権利を持ち公平に扱われる正方形「ザ・スクエア」を地面に描いて展示する企画を考案するが、同時進行で展開する事件が、実はそのクリスティアン自身が強い差別意識の持ち主だったことを露わにしていく。「平等」や「公平」という言葉が持つ意味を深く考えさせられる作品だ。
『愛しのアイリーン』は嫁のなり手がいない日本の農村で、フィリピン人の妻を迎えた42歳のダメ男が、異国から来た幼い妻と、息子を溺愛する母親や村社会との狭間で翻弄される様を描く。愛のない結婚として始まった夫婦関係が、時間を経る中で本物の愛に変わっていく過程を通じて、真実の愛とは何かを問う。
『教誨師』は大杉漣の遺作となった作品。大杉が演じるプロテスタントの牧師・佐伯保が、教誨師として刑務所で6人の死刑囚と対話を重ねながら聖書の言葉を伝えるうちに、死刑囚の心に変化が生じ、自らの罪と向き合い始めるというもの。
優に年100本を越える映画を見る隠れ映画ファンでジャーナリストの神保哲生と、映画批評家を自任する社会学者の宮台真司が、5つの作品が描く世界と議論した。
後半はこちら→so34255323
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
映画『フレンチアルプスで起きたこと』予告編
スウェーデン映画界の新星、リューベン・オストルンド監督によるユーモア溢れる人間ドラマ。雪山へバカンスに来た家族が、「夫のありえない行動」から家庭崩壊の危機に…。夫のダメさ加減から大問題に発展する“結婚生活あるある”には、「カップル・夫婦で観てはいけない映画」との評判も!? ハリウッド・リメイク決定している。2015年7月4日(土)より、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国ロードショー
2015.6.16 (火) たまむすび 山里亮太
町山智浩 【フレンチアルプスで起きたこと】 ★テーマ「朝起きて、びっくり!」
映画『Hugo och Josefin』から..
[スウェーデン映画] 邦題 "天使のともしび" (1967年) から..
原題: Hugo och Josefin (Hugo and Josephine)
82 min, 1967 Swedish film
Cast..
女の子:Marie Öhman / マリー・エーマン
庭師:Beppe Wolgers / ベッペ・ヴォルゲシュ
(男の子:Fredrik Becklén / フレドリック・ベクレーン)
Info: http://www.imdb.com/title/tt0061793/
スウェーデンの田舎、6歳の少女と野生児の男の子と風変わりな庭師との物語..
Josefin is a six year old girl who lives isolated in the countryside, where her father is a priest. She has no friends until she meets Hugo. He is a carefree boy who rather walk in the forest than goes to school. Together with the gardener they make up fun things to do...
【映画関連】
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Ida Sand - At Last
スィーデン、ストックホルムのジャズ・シンガー、ピアニスト、イィダ・サウンドの2007年アルバム『 Meet Me Around Midnigh 』収録曲。1941年映画『 オーケストラの妻たち 』挿入の名曲スタンダード。エタ・ジェイムスをはじめ多くのVer.があるけれど・・このイィダ・サウンドVer.がお気に入り!!
僕のエリ 1/6
LÅT DEN RÄTTE KOMMA IN (スウェーデン/2008) ストックホルム郊外の小さな町。集合住宅に母親と2人で暮らす12歳の少年オスカー。同級生のイジメに苦しみながらも、ただ復讐を夢想しては堪え忍ぶ日々。そんなある晩、彼はひとりの謎めいた少女エリと出会う。やがて、同じ12歳だという彼女と毎晩のように言葉を交わすようになり、自分よりも大人びた彼女に次第に心惹かれていくオスカーだったが…。 2/6 sm24437884
12/07/27 伊集院光の週末TUTAYAに行ってこれ借りよう!
12/07/27 伊集院光の週末TUTAYAに行ってこれ借りよう!
ゲスト:LiLiCo(映画コメンテーター)
『ファニーとアレクサンデル』 予告編
原題:Fanny och Alexander
1982年 スウェーデン映画
監督:イングマール・ベルイマン
脚本:イングマール・ベルイマン
製作:ヨルン・ドンナー
出演:グン・ヴォールグレーン
エヴァ・フレーリング
音楽:ダニエル・ベル
撮影:スヴェン・ニクヴィスト
第56回アカデミー賞受賞:外国語映画賞 / 撮影賞 / 美術賞 / 衣装デザイン賞
『マイライフ・アズ・ア・ドッグ』 予告編
原題:Mitt liv som hund
1985年 スウェーデン映画
監督:ラッセ・ハルストレム
脚本:ラッセ・ハルストレム、レイダル・イェンソン、ブラッセ・ブレンストレム、ペール・ベルイルンド
製作:ヴァルデマール・ベリエンダール
出演:アントン・グランセリウス、メリンダ・キンナマン
音楽:ビョラン・イスフェルト
撮影:イェリエン・ペルション
編集:クリステル・フルランド、スサンネ・リンマン
『秋のソナタ』 予告編
原題:Höstsonaten
1978年 スウェーデン映画
監督:イングマール・ベルイマン
脚本:イングマール・ベルイマン
出演:イングリッド・バーグマン、リヴ・ウルマン、グンナール・ビョルンストランド
撮影:スヴェン・ニクヴィスト
バーグマン最後の映画作品
映画「純愛日記」美少女アニカと少年ペールの名シーン
1969年制作スウェーデン映画史上最年少の恋愛カップル。恋愛、初恋、ラブストーリー。アン・ソフィ・シリーン/ロルフ・ソールマン/ビョルン・アンドレセン のデビュー作
映画「純愛日記」美少女 アン・ ソフィ・シリーンのキスシーン
1969年スウェーデン制作40年前の映画の名ラブシーンです。アン・ソフィ・シリーン/ロルフソールマン/ビョルン・アンドレセン のデビュー作。恋愛、初恋、ラブストーリー。スウェーデン映画史上最年少の恋愛カップル 美少女アニカと少年ペールの初恋。惹かれあう二人の恋の絆を裂く、事件が起きる。ぺールは辛くなり、荒廃し、アニカを避けて周りにもあたるようになる。一方アニカの恋心は、諦めようと思えば更に辛く、切ないまでに深かった。そして、、、
【作業用BGM】 マイライフ・アズ・ア・ドッグ 【映画音楽】
スウェーデン映画の佳作「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」のサントラ、物好きな方向け。 当時買ったCDはなぜかデンマーク映画の「ペレ」とカップリングで、重厚な内容の「ペレ」と甘ったるい「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」の音楽がなんだかミスマッチでした。