キーワード ダグ・ウォーカー が含まれる動画 : 65 件中 1 - 32 件目
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メガネ兄弟ダグとロブのゴジラ(2014) 感想
果たしてロブ兄は弟ダグを納得させることができるのか?
クソ疲れました… 一応続きのネタバレコーナーがありますがもうそんなの訳す気力ないので以下三行でまとめ↓
・あんなに早く親父を死なせたのは愚の骨頂。ゴジラより彼の出番を増やすべき
・渡辺謙のキャラをもっと掘り下げて描いてほしかった(ダグは最後まで名前を覚えられず)
・ディレクターズ・カット版出せ!いっそ"怪獣王ゴジラ"みたいな編集版を日本が作っちゃえ!
TGWTG Nostalgia Critic TheOtherGuy ダグ・ウォーカー ロブ・ウォーカー
AVGN,NC他マイリス /mylist/10041450 /mylist/11387586
ダグ・ウォーカーのアニメ・トップ7
※追記:Top7 "anime"と言っているように、日本アニメのランキングです
シリーズマイリスト → mylist/57922987
Part1リンク → mylist/56967504
元動画 → http://channelawesome.com/doug-walkers-favorite-anime-movies/
NCがぶきみくんをレビュー
長い間ご視聴ありがとうございました。ダグ・ウォーカー先生の次回作にご期待ください(もうちょっとだけ続くんじゃ)
Garbage Pail Kids(ゴミ箱キッズ)/~ダーティキッズ~ぶきみくん
…字幕翻訳にあたってVHSを購入して全編視聴しました……お前ら…このレビューだけで全てのひどさをわかりきったと思うなよ…orz
素のダグ氏コメント「子供の頃は親にこの映画を見せてとそれはしつこくねだった。親は決して見せてくれなかった。今は本当に感謝している。たぶん当時見てたら…さらにバカになっていたから」「NCどころか僕自身の人生最低映画」「『魔の巣 Manos』などのZ級映画よりもよっぽど嫌悪感を催す」「映画のホロコースト」
AVGN,NC他マイリス /mylist/10041450 /mylist/11387586
ダグ(NCの中の人)が選ぶ 映画の"おきまり"ワースト10
元動画様:Doug's Top 10 WORST Cliches
https://www.youtube.com/watch?v=uyQwP-32I9U
ようつべでなくTGWTGでのオリジナル動画の公開年は2010年。
クリシェ(Cliche)≒おきまり、あるあると思うような設定・展開
今回はキレキャラNCとしてではなく、中の人ダグが個人的に嫌いなものを選んだワースト10動画。悪い悪いと言うだけでなく、この動画のように「いい例はこれ」と示してくれる慣習が根付いてほしい。
NCとして選んだ最高なお決まりベスト10はコチラ(別の方が翻訳うpしたもの)→sm13054441
10位#00:38 9位#02:13 8位#03:55 7位#05:35 6位#08:27
5位#09:31 4位#10:40 3位#12:25 2位#14:39 1位#17:40
ダグ・ウォーカー(NCの中の人)のトランスフォーマー4 感想
NC動画での訴えは実際のところどうなのか?
先にこっちを見てね sm24003599
AVGN,NC他マイリス /mylist/10041450 /mylist/11387586
メガネ兄弟が「NCがソニックのアニメをレビュー」をコメンタリー
NostalgiaCritic=TGWTG=ダグ・ウォーカーと、その兄TheOtherGuy=ロブ・ウォーカーのコメンタリー。2人が適当なのに比例して字幕タイミングも普段より適当、翻訳も結構適当。ご了承ください。
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AVGNザ・ムービー NCの中の人ダグの感想(ネタバレ極微)
ジェームズ・ロルフ史上最大の大事業。果たして彼の感想は?
http://vimeo.com/ondemand/avgnでオンデマンド配信中!
なおダグは「投資サイトKickstarterが生んだ企画」と言ってますが正確には「Indiegogo」です。
AVGN,NC他マイリス mylist/10041450 mylist/11387586
ダグ(NCの中の人)の好きな映画Top20 (後半)
前半 sm21455584
NostalgiaCriticとなり映画をビシバシ糾弾するダグ・ウォーカー氏。
それじゃあ彼の好きな映画は?
その他彼の好きな映画・・・『戦艦ポチョムキン』『第七の封印』『アメリカン・ポップ』などなど。なお、笑いを愛する彼は完全別枠でコメディ映画Top10ランキングを作っています。それはまたの機会に。
実験トライ。コメントを統一したいなぁという理由でコミュニティから来た人は再生開始直後通常ページにジャンプするようになってます。
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NC論説 批評家はいつ間違う?
シリーズマイリスト → mylist/57922987
Part1リンク → mylist/56967504
元動画 → http://channelawesome.com/when-are-critics-wrong/
動画中に出てきたSWクリスマス回(Nikujaga様訳) → sm29380527
NCが「スヌーピーのメリークリスマス」をレビュー
ぼくはペパーミント・パティが好きです(小並感)
シリーズマイリスト → mylist/57922987
Part1リンク → mylist/56967504
元動画 → http://channelawesome.com/is-a-charlie-brown-christmas-overrated-nostalgia-critic/
[SMG4]マリオのベッドと朝食
メギーが去っている間に、マリオとボブは彼女の家をホテルに変える事を決める…
転載元:https://www.youtube.com/watch?v=IUWhI9NvK0M
SMG4をチャンネル登録:https://www.youtube.com/user/supermarioglitchy4
投稿動画リスト:mylist/66933594
NC論説 ゲームは"芸術"か?
シリーズマイリスト → mylist/57922987
Part1リンク → mylist/56967504
元動画 → http://channelawesome.com/nostalgia-critic-editorial-are-video-games-art/
ダグ(NCの中の人)の好きな映画Top20 (前半)
後半 sm21464199
NostalgiaCriticとなり映画をビシバシ糾弾するダグ・ウォーカー氏。
それじゃあ彼の好きな映画は?
実験トライ。コメントを統一したいなぁという理由でコミュニティから来た人は再生開始直後通常ページにジャンプするようになってます。
AVGN,NC他マイリス /mylist/10041450 /mylist/11387586
ダグ・ウォーカーがトランスフォーマー3をレビュー
劇場から帰ってきて台本無しで一人トーク。 大急ぎレビューはこちらsm16440014 ダークサイドムーン AVGN,NC他マイリス mylist/10041450 mylist/11387586
【補足】NCと「The Room」について。【後日談】
あらかじめ『NCが「The Room」をレビュー』の視聴をおすすめします。→sm30817416
動画を消されてもなお炸裂するダグの芸人魂。
動画は二部構成になっております。手っ取り早くダグとトミー・ウェサウのやり取り(の再現)が見たい方は#4:36辺りまで飛んでください。
・ちなみにダグとThe Roomのキャストは今もそれなりに親睦があり、
ダグのトーク番組にトミーがゲスト出演したり、後のNC本編の動画にグレグ・セストロ(マーク役の人)が出演してたりします。
マイリス→mylist/58642170
(追記)さらにグレグ・セストロ氏は、後にトミーとの対談で「なぁ、ジョニーって銀行員よりフットボール選手の方が向いてたんじゃない?」というコメントを残しています。
バムさんの中の人がダークナイトライジングをレビュー1[超ネタバレ]
バムさんの中の人、ダグ・ウォーカーがダークナイトライジングを真面目にレビューします。全編ネタバレ注意。「これを訳さないと意味がない」とのご意見を頂いてしまったので、素直にやってみました。 早口かつ無軌道なトークをなるべくそのまま訳していたら、普段の3倍くらいのテキスト量になってしまいました。字幕をきちんと読みたい方は適宜一時停止してご覧ください。例のごとく3分割でお届けします。 次→sm18570146 まとめmylist/33234654
バムさんの中の人がダークナイトライジングをレビュー2[超ネタバレ]
バムさんの中の人、ダグ・ウォーカーがダークナイトライジングを真面目にレビューします。全編ネタバレ注意。「これを訳さないと意味がない」とのご意見を頂いてしまったので、素直にやってみました。 早口かつ無軌道なトークをなるべくそのまま訳していたら、普段の3倍くらいのテキスト量になってしまいました。字幕をきちんと読みたい方は適宜一時停止してご覧ください。例のごとく3分割でお届けします。 前←sm18570029 次→sm18571019 まとめmylist/33234654
AVGNvsNC メイキングPart2 最終決戦の舞台裏
ドライブの所要時間が動画によってまちまちな理由は私も知らぬ存ぜぬ。ファイナルバトルsm9539073が公開されたのは2008年10月です。2012年1月現在、AVGNことジェームズ・ロルフ氏はAVGNザ・ムービーの撮影奮闘中。NCことダグ・ウォーカー氏も作品に関わるそうな。…というかシカゴでの役者オーディションで面接官側だった件。 Part1/sm11537132 AVGN,NC,他マイリス /mylist/10041450 /mylist/11387586
NC論説 子供向け映画の恐怖映像
シリーズマイリスト → mylist/57922987
Part1リンク → mylist/56967504
元動画 → http://channelawesome.com/nostalgia-critic-editorial-should-we-scare-the-shit-out-of-kids/
[急遽up]ダグ(NC)のディズニーセンバー 南部の唄
※社会情勢を考慮して、Disneycember2013から急遽単発アップです。以降はまた1年目のアップに戻ります。
南部の唄(1946公開)
ハイ皆さんこんばんわ。この映画、ディズニーが公開を自粛してますね。まぁ、たとえて言うなら、自分のおじいさんが書き残した手記の内容が差別的だった、ウチの家系に汚名を着せたくない、だから燃やしてしまえ、みたいな状態ですね。
別にディズニーという企業自体は、差別的な作品を出すことに対して、そこまで道徳観ありません。いろいろ例ありますね。ギャグという形で、あっちこっちで残ってます。白雪姫で、おとぼけがシンバルを編み笠に見立ててかぶる、わんわん物語で、シャムネコがコテコテの東洋なまりの歌うたう、トニーとジョーは典型的なイタリアーノ人、ラテンアメリカの旅は、ほら、あなたがた、南米にもちゃあんと"文明"があるのよ、みたいな紹介してる。アラジンもムーランもまぁ、度合いは違えど例外ではないですね。ピーターパンのインデアン、あれに至ってはもう、カットするとお話が成り立たないからいう理由で残してますね。ファンタジアの黒人ケンタウロスみたいに、ひっそりは切れませんね。
はっきり言いますよ、この映画のディズニーによる発禁は、偽善、ですね。複雑な問題を抱えた映画です、でも、葬ってしまうくらいなら、むしろ論じられるべきだ、私はそう思いますね。また会いましょうね。
元動画 https://www.youtube.com/watch?v=11a7y2UtMhA
AVGN、NC他マイリス mylist/10041450 mylist/11387586
バムさんの中の人がダークナイトライジングをレビュー3[超ネタバレ]
バムさんの中の人、ダグ・ウォーカーがダークナイトライジングを真面目にレビューします。全編ネタバレ注意。「これを訳さないと意味がない」とのご意見を頂いてしまったので、素直にやってみました。 早口かつ無軌道なトークをなるべくそのまま訳していたら、普段の3倍くらいのテキスト量になってしまいました。字幕をきちんと読みたい方は適宜一時停止してご覧ください。例のごとく3分割でお届けします。 前sm18570146 mylist/33234654
ダグ・ウォーカー(NC)はDBZのナレーターさんをヤった
sm27075514でみじめな役を出演したKyle Hebertさんでしたが、今回の場合では完全にうるさい役となったね。
ゲームにまつわる告白 シーク編
名作移植記念。 ゲームキャラたちの知られざる私生活を暴くダグ・ウォーカー氏のコント、Video Game Confessions。今回バーテンダーのドミニクはシークとの対話を振り返る。リンクの知られざる顔も明らかに。 BGMは市場のCDから。 AVGN,NC,他マイリス /mylist/10041450 /mylist/11387586
AVGNvsNC ファイナル・バトル
最後に笑うのは誰だ? 製作総指揮・演出:ダグ・ウォーカー 撮影・演出補助:ロブ・ウォーカー 編集・特殊効果:ジェームズ・ロルフ スペシャルサンクス:ジェームズの奥さん 字幕どころか音声ミュートでもだいたい理解できる映像ですが一応。 AVGN,NC,他マイリス /mylist/10041450 /mylist/11387586
ダグ(NC)のディズニーセンバー 白雪姫
※第1弾は2011年のシリーズのため、それ以前の時期の作品になります。
白雪姫(1937年公開)
ハイ皆さんこんばんわ。白雪姫、これは、はじめての長編ですね。それまでディズニーは、短編ばかりだったの。21歳のときにハリウッドで『漫画の国のアリス』作って、評判とりました。それからトーキー時代の1928年に『蒸気船ウィリー』、あの、ミッキーマウスが、ハロー・エブリボディ、いう声を出した。びっくりしましたね~。そして1931年に、『森の朝(花と木)』で、はじめて漫画に色を付けたの。そんなわけで、この他にも短編ばかり作ってるうちに、漫画だって立派だから、映画館の添え物はいやだ、と言って、『白雪姫』を作りました。きれいな感覚で大成功を収めた作品ですよ。また会いましょうね。
元動画 https://www.youtube.com/watch?v=B_PGCKk2zJw
次 sm36400784
ダグ(NC)のディズニーセンバー ライオン・キング
ライオン・キング(1994年公開)
ハイ皆さんこんばんわ。さあ、愛され続ける映画がやってきました。ライオンキング、さまざまなインスピレーションが入り混じった作品ですね。ルーツとして意図的なものは、バンビ、ハムレット、旧約聖書のヨセフとモーセのお話など。手塚治虫のジャングル大帝は、偶然の一致か、大胆な影響か、どちらでしょうか?
ライオンキングは、気のめいるような悲劇と、ファミリー向けの歌や踊り、このバランスを慎重にとってます。7人の小人がハイホー歌って何十年、ウォルトが完成させたバランスですね。
一見ストーリーはシンプルです。でも、よくよく考えてみると、いろんな要素が含まれてるんですね。何かひとつの要素で成功したわけでない、共同監督のロジャー・アラーズとロブ・ミンコフが、それぞれの要素を丹念に融合させて、あざやかで劇的な、子供から大人まで幅広い層に訴える、大作にに仕上げてるんですね。
シンバは共感を得るような駆け出しのヒーロー、そこに道化役や恋愛対象や長老が現れて、シンバの物語を、楽しくも重厚にしていますね。シンバはお父さんの死をずっと引きずります。そして、暗闇にキャラクターたちが押しつぶされるのを防ぐための、十分なコミカルさもあります。ライオンキングは見ていて楽しい作品ですね。
ライオンキングは、注目を浴びて、賞賛を浴びて、長く愛される、豪華で胸を打つ、クラシックなアニメーションですね。ディズニーの長編アニメーション全部同じように作られたわけではないですが、ライオンキングは他と一線を画していますね。心を揺さぶるストーリー、豪華な役者陣、すばらしい映像、心に響く音楽、これからも忘れられずにあり続けるでしょう。ムファサと一緒に平原を歩き回りなさい。ヌーの大群に襲われて震えなさい。シンバの横をすり抜けていくスカーに震えなさい。成長したシンバの勇ましい姿に興奮なさい。ぜひご家族でその体験を共有ください。また会いましょうね。
元動画 https://youtu.be/s8vrmBqJcwg
前 sm39282437 次 先住民のアレ
ゲームにまつわる告白 マリオ編
ゲームキャラたちの知られざる私生活を暴くダグ・ウォーカー氏の新コント、Video Game Confessions。今回バーテンダーのドミニクはマリオとの対話を振り返る。 BGMは市場のCDから。 ※ダグはもはやネット芸人が本業で、イラストレーターは引退状態。以下Q&Aから。 ダグ「最初は映像関係が目標だったんだけど、だんだん保守的になってイラストレーターを志すようになった。自分の思うままに自由に表現できるって点が―」 兄「ぶっちゃけろくに仕事しなくても儲かるアーティストが弟の目標だったのさ。"イカサマ"アーティストだね」 (無表情でうなずくダグ) AVGN,NC,他マイリス /mylist/10041450 /mylist/11387586
ダグ(NC)のディズニーセンバー リトル・マーメイド
リトル・マーメイド(1989年公開)
ハイ皆さんこんばんわ。リトルマーメイド、これが成功した要因は、ひとつだけではないですね。最初からヒット確実だったわけでもありません。ディズニー・アニメーションの評価が上がっていたわけでも、勢いがあったわけでも、評価回復の最中であったわけでもありません。ディズニーの新時代はまだ始まってませんでしたし、ましてや「ディズニールネッサンス」と呼ばれるような時代ではなかったですね。公開は1989年11月、高評価、受賞歴、名作としての地位を得るのは、まだ先のことでした。保証なんて何にもない。わずか3年前、『オリビアちゃん』で監督を務めたロン・クレメンツとジョン・マスカー、リトルマーメイドの制作期間中、自分たちにたったひとつできることをやろう、とにかくあらゆる手段で、全力で、最高の映画を作ろう。がんばりました。
その努力がいわゆるルネッサンスの幕開けになったことは、今になってみれば必然だったといえますねぇ。アンデルセンの有名な童話をベースにした鋭いシナリオ、多彩なキャラクター、印象に残る悪役。作曲家アラン・メンケンと、作詞家のハワード・アシュマンが織りなす、質の高い歌の数々。革新的なアニメーション技術。もう、スタジオの壁を越えて、長編アニメ復活の舞台となったんですよ。
波間の上へ下へ盛り込まれたシークエンスの大胆なこと。キャラクターたちはディズニーの手描き作品の中でもおおいに説得力がありますね。表情豊かな人間や生き物であり続けます。マスカーとクレメンツは、この偉業を成すために、いつぶりか、俳優使いました。実写の参考シーンを撮影しました。その成果は明らかですね。眉間のしわから手首の動きまで、人間的な微妙な所作。たいへん魅力的ですね。
すべての要素がとはいいませんが、この映画、まぎれもなく時代を超越してますね。 あちらこちらで絶賛されました。世界中で2億ドル以上稼ぎ出しました。数え切れない女の子たちの心に刻みこまれました。女の子の映画だと思っていた男の子まで、びっくりした、おもしろい、楽しませました。さらには数々の賞を受賞して、ホームビデオ市場を席巻して、後に続くたくさんのたくさんのアニメーションに影響を与えました。そして何よりこの作品、ディズニーの中でもきわめて愛されてます。すばらしいミュージカルアニメ、心揺さぶる元気な魔法が詰まった、名作と呼ぶにふさわしい映画です。何べんでもご覧なさい。また会いましょうね。
元動画 https://www.youtube.com/watch?v=yTwYHLQcmlY
前 sm39146913 次 sm39215067
ダグが明かす AVGNvsNCの発端
2009~10年のイベントから。左のアゴヒゲ眼鏡はお兄さんのロブ。 AVGN,NC,他マイリス /mylist/10041450 /mylist/11387586
ダグ(NC)のディズニーセンバー 美女と野獣
美女と野獣(1991年公開)
ハイ皆さんこんばんわ。突然ですが、アニメ映画が名作になる決め手は、何でしょうか?映画の寿命か?新しい世代に語る能力か?芸術性か?アニメーションか?シナリオか?キャラクターか?音楽か?売れ行きか?それとも、もっと単純でしょうか?もっと純粋、ピュアなもの、心の底でなんともいえんものがうごめいて、"ああこれは正真正銘の名作だなぁ "とささやくんですね。『美女と野獣』は、ディズニーアニメーションの宝物とされてきました。理由がありますね。その手描きアニメの優美さ、心に残るラブストーリー、心揺さぶる音楽が、絶賛されてます。
この映画、童話の映画化というより、かつてのディズニー映画の伝統と、モダンな感覚の間で、絶妙なバランスを保っています。ベルは"プリンセス"だそうですが、かよわい乙女でも、甘やかされたお嬢様でもありませんね。といっても、その時代の産物でもない。監督のゲイリー・トルースデールとカーク・ワイズ、ふたりの丁寧な仕事が見えますね。どちらかに傾きすぎず、軽やかに一線を越えてますね。一方、野獣は、ディズニーの中でもとてもとても悲劇的ですね。ただの誤解された怪物ではありませんね。ベルは、野獣の心を掘り起こすために、積もった憎しみと怒りを掃除します。切り刻みます。そこから芽生えたラブストーリーは、まぁ驚くほど複雑。信憑性高く、インパクトがありましたね。
野獣のお城と、その住人たちも魅力的で、考えられてますね。踊る食器、おしゃべりな燭台、普通なら笑ってしまいますが、このチーム、見事成功させましたね。お城自体も野獣の延長線上にありますね。一見暗くて不吉、しかしその中には暖かさが溢れてます。お城も野獣と同じように変化していきます。
絵から、動きから、アーティストの情熱が伝わってきますね。コンピューターで完璧に作れる時代に、線が必ずしもシャープでない、プロポーションが必ずしも完璧でない、クラシックな作品に戻ること、これが実はとても新鮮なんですね。すべてが息を呑むような美しさ。アラン・メンケンの音楽と、ハワード・アシュマンの歌詞も、同様に、いやそれ以上に夢中にさせられますね。視覚的な驚きと同様に聴覚的にも優れたこの作品が、ノミネートされたり賞を獲得したりしたこと、少しも驚きではありません。
現代は数多くアニメ映画ありますが、ここまでの偉業はなかなか達成できませんね。まだ見てない?死刑ですよ。必ずごらんなさい。ジャン・コクトー監督の美女と野獣、こちらも気品高い古典です、合わせてどうぞ。また会いましょうね。
元動画 https://youtu.be/uMIJioaWZ_E
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傷の話の練習をするジョーカーさん byダグ・ウォーカー
タ イ ト ル 通 り ダグが「せっかくTVCM用にヒゲを剃ったんだから」とハロウィーン中に公開したコント。 お前ら why so serious? AVGN,NC,他マイリス /mylist/10041450 /mylist/11387586
ダグ(NC)のディズニーセンバー オリバー ニューヨーク子猫ものがたり
オリバー ニューヨーク子猫ものがたり(1988年公開)
ハイ皆さんこんばんわ。この作品は、後に続くディズニー・ルネッサンスの受賞作を純血種とすると、かわいらしい雑種といったところでしょうか。
ディズニーの劇場アニメの中でも平坦な作品ですね。それにミュージカルというにはガタガタ、喜劇というには形式ばりすぎ、ディケンズのオリバー・ツイストを暗記して、うろ覚えで翻案したような内容ですね。とまぁ、さんざんに言いましたが、完全な失敗作じゃありませんよ。ジョーイ・ローレンスとビリー・ジョエル、役者の中でも健闘してます。ドム・デルイーズ、安心の個性を見せてくれます。ファミリー向けのしゃべる動物たちのキャパシティとしてはなかなかですね、歌や踊りの中に教訓が込められてます。何はともあれこの映画には、ハート、真心がありますね。ハートの効果というのははかりしれませんね。ただディズニーは、壮大な冒険や、感動的な青春物語で、評判を築き上げてきました。たまに、揺らぎますけどね。それに比べて、明らかに、ひ弱で薄っぺらな作品なのは、否めないですねぇ。
この『オリバー』、無軌道なのも問題ですよ。ナイン・オールド・メン以降のディズニー・アニメーターから、はじめて監督となってメガホンを握ったのは、ジョージ・スクライバー。予算を大幅にケズりました。大してスリルも笑いもない、出会いから次の出会いへ奔走するばかりで、『ビアンカの大冒険』のポッケから場面や展開を "拝借して"、誘拐計画や救出劇をまとめ上げてる。それも当然なんですよ、当初は『ビアンカ』の続編として開発されましたからね。それに微妙にステレオタイプな表現が、随所に見受けられます。どれも心に響きません。持続する笑いを誘いませんね。
ディズニーの劇場アニメ映画の中ではかなり劣るでしょう。楽しい作品ですが、すべったり、転んだり、可能性を無駄にすることが多いですね。ディズニーの傑作クラシックのような愛情を得るまでには至らない。でもね、ハートはある作品ですよ。一度はごらんなさい。また会いましょうね。
元動画 https://www.youtube.com/watch?v=WhWlD1FxB1o
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