キーワード ドゥルーズ が含まれる動画 : 38 件中 1 - 32 件目
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贖罪のマリオ3 ノーコンティニュー版 W6
前回はここで終わってしまいましたが、何回もやり直した甲斐あって、普通に抜けれました。6-5はsm355513に収録。死の船でなくてよかった(笑) 条件1:敵(生物無生物問わず)を倒してはいけない。ただし、ゴール前のジュゲム(と玉1個は許して^^;)等、フィールド上のブロス、砦・城ボスは倒してよい。ノコノコなどの一度踏みは特に制限はしないが、極力控える。条件2:アイテム(コイン含む)を自らとってはいけない。また使用も不可。やむをえない場合は最小限に抑える。ブロス回避のためのアイテム使用は可能。条件3:条件1,2を犯した場合、一人失って贖罪する。一度に複数ミスしても一回の贖罪で済ませる。条件4:実機プレイ はじめから→sm327146 前→sm339987 次sm349512 贖罪一覧mylist/624139/1827582
ドゥルーズのAbécédaire - Animal(動物)のA [1/5]
ドゥルーズの哲学,好々爺口調シリーズ.※ 2番:sm1617721※ 3番:sm1643104※ シリーズ・リスト:mylist/72117/3665064※ 仏語文字起こし版一覧は:http://dotsub.com/home/user/index.php?target=3732
ドゥルーズのAbécédaire - WittgensteinのW [1/1]
ドゥルーズの哲学,好々爺口調シリーズ.※ 仏語文字起こし版一覧は:http://dotsub.com/home/user/index.php?target=3732※ シリーズ・リスト:http://www.nicovideo.jp/mylist/72117/3665064
ドゥルーズのAbécédaire - Animal(動物)のA [2/5]
ドゥルーズの哲学,好々爺口調シリーズ.※ 1番:sm1601978※ 3番:sm1643104※ シリーズ・リスト:mylist/72117/3665064※ 仏語文字起こし版一覧は:http://dotsub.com/home/user/index.php?target=3732
ドゥルーズのAbécédaire - Animal(動物)のA [3/5]
ドゥルーズの哲学,好々爺口調シリーズ.※ 1番:sm1601978※ 2番:sm1617721※ シリーズ・リスト:mylist/72117/3665064※ 仏語文字起こし版一覧は:http://dotsub.com/home/user/index.php?target=3732
ドゥルーズのAbécédaire - Animal(動物)のA [4/5]
ドゥルーズの哲学,好々爺口調シリーズ.※ 1番:sm1601978※ 2番:sm1617721※3番:sm1643104 ※シリーズ・リスト:mylist/72117/3665064※ 仏語文字起こし版一覧は:http://dotsub.com/home/user/index.php?target=3732
ドゥルーズのAbécédaire - Animal(動物)のA [5/5]
ドゥルーズの哲学,好々爺口調シリーズ.※ 1番:sm1601978※ 2番:sm1617721※3番:sm1643104 ※4番: sm1675109※シリーズ・リスト:mylist/72117/3665064※ 仏語文字起こし版一覧は:http://dotsub.com/home/user/index.php?target=3732
【芸術の設計】 岡崎乾二郎 プレゼンテーション 1/2
2007年6月9日於ICCギャラリーA、連続シンポジウム「メディア・テクノロジーと生成する<知>」「インターフェイスの可能性」より。 造形作家、美術批評家である、近畿大学国際人文科学研究所教授 岡崎乾二郎氏プレゼンの模様です。絵画、彫刻、舞台美術、ダンス(トリシャ・ブラウン)など具体例を提示しながら、美術作品におけるインターフェイスとは何かを論じます。 2/2→sm1870873 郡司ペギオ-幸夫プレゼン→sm1841172 パネル討議→sm1877334 (この動画はクリエイティブ・コモンズ・ライセンスに基づき加工・再配布され、Creative Commons:表示-非営利-継承ライセンス2.1JP(http://creativecommons.org/licenses/by-nc- sa/2.1/jp/)によって規定されています。(C)NTT Inter Communication Center, OKAZAKI Kenjiro, GUNJI Pegio-Yukio, YANAIHARA Mikuni, SHIKATA Yukiko)
ドゥルーズ@FEMIS 「創造行為について」(予告編)
こちら,打って変わってマジメな訳です。全体は45分ありますが,こちらは試訳版です.ちょっと日本語がおかしいですが,お許しを:::Abécédaireが遅れているので,つなぎです(汗)
哲学の「て」第2回 ( ^ω^)神は死んでもネ申ならニコ動で見れる件
うp主が遭遇したおもしろそうな哲学のネタについて、ファミレスで友達に話してるくらいのテンションで紹介していく動画シリーズです。(対象年齢=うp主の精神年齢=16歳くらい)//ニーチェ中期の傑作『悦ばしき知識』から、「神は死んだ」という言葉が登場する節について解説します。「ヨロコバシキチシキ」がかみかみなのと、後半声が擦れてきているのはスルーで。ドゥルーズのニヒリズム論についてもお話ししたかったのですが、いかんせん時間が…//第1回→sm6289678 第3回→sm6491882 mylist/11290022 co127083
◆ツイッタ:@yuuki_with2us ウェブ:http://bit.ly/yuukiohta
リプチンスキー「四次元」2
(Zbigniew Rybczyński, The Fourth Dimension, 1988, 27mins)89年当時、ジャン=ポール・ファルジエやポール・ヴィリリオがドゥルーズの『襞』と関連付けて論じた記事がカイエにあり、邦訳がペヨトル工房の雑誌『ur(ウル)』1号(1990)に掲載されました。
Warren DeMartini ― Crazy Enough To Sing To You より
元ラットのギタリスト、ウォーレン・デ・マルティーニのソロアルバムより。
ゲストミュージシャンにボブ・ディズリー、エリック・シンガー、ドゥルーズィー・ザッパ、トミー・アルドリッチなどを向かえ1995年に発表された中から 1・SHOWTIME 2・ I Know You の2曲。
ブルーステイストあふれる声とギターをお楽しみください。mylist/22346365
【競馬】 2009 香港マイル 【ちょっと盛り】
まぁ、せっかくなのでうp
キャセイパシフィック香港マイル(國泰航空香港一哩錦標)
にこうまの競馬盛り>mylist/16203513
【世界の競馬場から】K&CセンテナリースプリントC2011
つべから転載
沙田競馬場1000m 16/01/2011
次sm13371137
セイクリッドキングダム復活V
この相手で1000mならまだやれるのか
2着は個人的に好きなディムサム。
ウルトラファンタジーは最後あっさり垂れて最下位。同型いると用無し
グリーンバーディーも見せ場なくブービー。
2走前ロケットマンと同着だった2番人気ワンワールドは5着
9か月ぶりの実戦、初のスプリント重賞で脚を余して差のない6着に食い込んだブレイブキッドが
5歳春シーズンってこともあり本格化の雰囲気プンプンで、今年は面白そう
【結果】
1 セイクリッドキングダム プレブル
2 ディムサム ドゥルーズ
3 スウィートサネッテ ギュイヨン
フリーセル #23813
理解もしてないのにかっこつけて電車の中でドゥルーズを読み、形而上和風ステーキソースを器官なき身体であれすることにより良質の睡眠がどうのこうのするのでさ
慶応SF研映画『クリュシッポスの沸点』3/4
慶應義塾大学SF研究会2011年自主制作映画『クリュシッポスの沸点』。 視覚から伝染する笑いのウィルスが、研究所から漏洩した。罹患者は笑いが止まらなくなり、多幸感に包まれる。 抗ウィルス動画を流そうとする主人公たちと、それを阻もうとする罹患者たち。果たして、人の幸せとは、何なのか。 前:sm15157940 後:sm15157616 昨年製作の映画はこちら:sm12189582 慶應義塾大学SF研究会のウェブサイトはこちら http://web.hc.keio.ac.jp/~fk091865/
【初音ミク】 反復と差異 【オリジナル】
女の子は比べられるのが大嫌いなの。ドゥルーズ先生の「差異と反復」とはあまり関係がないの。なんにせよ、あなたの愛もまた雀蜂と蘭、猫と狒狒のごとくであるように!
内緒でりんごおかきコラボ!
◆音楽:りんごあめ
mylist/25494500
blog http://ringoame1127.blog38.fc2.com/
twitterID r1ng0_am3
◆絵と動画:ocaさん
mylist/22792043
blog http://ccc0723.web.fc2.com/
twitterID _oca0723
◆マスタリング:ケィさん(内緒でお願いP)
mylist/25368451
twitterID nico_keiz
◆歌詞やmp3→http://piapro.jp/t/ARyP
◆ボサノバギターアレンジをピアプロ限定で公開しています。こちらも是非!→http://piapro.jp/t/r9ae
ドゥルーズのAbécédaire R comme Resistance(反抗)
好々爺シリーズインスパイア
他のドゥルーズ翻訳はこちら
mylist/52474519
『必然的にばらばらなものが生まれてくる』(武蔵野美術大学出版局)刊行記念 トークセッション 田中 功起×清水 知子@ジュンク堂池袋本店
2014/11/25収録田中 功起(著者・現代美術家)清水 知子(筑波大学大学院准教授(比較文学・文化理論)) 第55回ヴェネチア・ビエンナーレ(2013)日本館代表アーティストとして特別表彰を受賞した田中功起さんと、筑波大学大学院准教授で比較文学・文化研究者の清水知子さんによるトークセッションです。 はじまりは、「清水知子さんと、アートの公共性/社会の中でのアートというテーマで話したい」という田中さんのひとことでした。清水さんはスラヴォイ・ジジェクやアントニオ・ネグリなどの文化理論や、英国現代文化、アニメーション等の現代文化比較研究を専門とし、『文化と暴力―揺曳するユニオンジャック』(月曜社)を昨年上梓されました。〈サッチャー政権以後の「社会のない社会」と呼ばれた時代を、人びとはどのように生き、そこから何を生み出したのか〉。これは『文化と暴力―揺曳するユニオンジャック』の帯文です。 田中さんと清水さんのトークセッションは、平熱で沸騰するような刺激的な時間となるでしょう。【講師紹介】●田中功起(たなか・こおき)2000年、東京造形大学美術科絵画専攻卒。2005年、東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了。ロサンゼルス在住。田中功起は日常のシンプルな行為に潜在する文脈を、映像やパフォーマンスを通じて、視覚化、分節化する実践を試みる。第55回ヴェネチア・ビエンナーレ特別表彰を受賞した日本館展示「抽象的に話すこと―不確かなものの共有とコレクティブ・アクト」もまた日常性から東日本大震災を問うものだった。同国際展以降も、『映画をめぐる美術―マルセル・ブロータースから始める』(京都国立近代美術館、東京国立近代美術館)やフリーズ・ニューヨークのプロジェクツのほか、ロンドンの現代美術センター(ICA)で開催中の企画展『Journal』、ファン・アッベ市立美術館(アイントホーフェン)で開催中の企画展『Positions-Five projects in dialogue』への参加と活動の幅を広げている。 また、Art Review Asiaへのインタビュー掲載時にテキストを用いた「インポッシブル・プロジェクト」を誌上およびインターネット上で展開するなど、従来の物理的な展示空間に限定されない活動も積極的に行なっている。2014年7月5日ドイツ銀行グループの「アーティスト・オブ・ザ・イヤー2015」に選出されたが、それは、現在の美的および政治的な試みにおける重要な問題のひとつである「共同体の形成」に対する独創的なアプローチが評価されたもので、来年3月からベルリンのクンストハレで個展が開催される。●清水知子(しみず・ともこ)2001年、筑波大学大学院博士課程文芸・言語研究科修了。博士(文学)。現在、筑波大学大学院准教授。専門は、比較文学・文化理論、メディア文化論。『文化と暴力―揺曳するユニオンジャック』(月曜社、2013年)共著に『ドゥルーズ/ガタリの現在』(平凡社、2008年)ほか。訳書にデイヴィッド・ライアン『9・11以後の監視』(明石書店、2004年)、スラヴォイ・ジジェク『ジジェク自身によるジジェク』(河出書房新社、2005年)、ジュディス・バトラー『自分自身を説明すること』(共訳、月曜社、2008年)、同『権力の心的な生』(共訳、月曜社、2012年)、ネグリ+ハート『叛逆―マルチチュードの民主主義宣言』(共訳、NHKブックス、2013年)ほか。
ドゥルーズの大学講義シリーズ1「驚くべきは体である」
五夜連続で行われたフランス・カルチャーのドゥルーズ特集の翻訳
主に、スピノザのエチカについて話しています
(注・体というのはフランス語Corpsの訳語ですが、これには肉体という意味だけではなく、物質
あるいは物体という意味もあります)
意訳な部分も多いので注意
原文はこちらhttp://www2.univ-paris8.fr/deleuze/article.php3?id_article=91
マイリスト mylist/52474519
追記:
Substanceは実存では無く実体では?
→おっしゃる通りです単純なミスでした申し訳ありません
スコリーとは備考のこと?
→その通りです。
(3/3)國分功一郎×東浩紀「来るべき民主主義――デリダ、ドゥルーズ、柄谷行人」【2013/12/14 収録】
私たちが夢見るべき真の《民主主義》とはどのようなものなのか?
國分功一郎は『来るべき民主主義――小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題』の中で、私たちが依拠する議会制民主主義の決定的な欠陥として、主権を立法権と同一視するという理論的前提があるために、行政が物事を決定する過程に民衆が関われなくとも民主主義を標榜できてしまうことを挙げた。
そこで國分はひとつの解決策として、議会そのものの改善ばかりを目指すのではなく、民衆が政治に関わるための制度そのものを多元化することを提案した。
このような國分の思想に対し、『一般意志2.0』において、ルソー、フロイト、グーグル、さらにはローティ、ツイッター、ノージックを参照しながら、情報技術時代における「政治」「国家」「公共性」のラディカルな再構成に夢を見た東浩紀はどのように応対するのか?
民主主義の達成を目指しつつも、それを完成させず「来るべきもの」にとどめることの重要性を主張したジャック・デリダ。
多くの制度とわずかばかりの法を持つ政体として民主主義を捉えたジル・ドゥルーズ。
民主主義(デモクラシー)をあくまでも民衆による支配であるとし、イソノミアの可能性について語る柄谷行人。
(2/3)國分功一郎×東浩紀「来るべき民主主義――デリダ、ドゥルーズ、柄谷行人」【2013/12/14 収録】
私たちが夢見るべき真の《民主主義》とはどのようなものなのか?
國分功一郎は『来るべき民主主義――小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題』の中で、私たちが依拠する議会制民主主義の決定的な欠陥として、主権を立法権と同一視するという理論的前提があるために、行政が物事を決定する過程に民衆が関われなくとも民主主義を標榜できてしまうことを挙げた。
そこで國分はひとつの解決策として、議会そのものの改善ばかりを目指すのではなく、民衆が政治に関わるための制度そのものを多元化することを提案した。
このような國分の思想に対し、『一般意志2.0』において、ルソー、フロイト、グーグル、さらにはローティ、ツイッター、ノージックを参照しながら、情報技術時代における「政治」「国家」「公共性」のラディカルな再構成に夢を見た東浩紀はどのように応対するのか?
民主主義の達成を目指しつつも、それを完成させず「来るべきもの」にとどめることの重要性を主張したジャック・デリダ。
多くの制度とわずかばかりの法を持つ政体として民主主義を捉えたジル・ドゥルーズ。
民主主義(デモクラシー)をあくまでも民衆による支配であるとし、イソノミアの可能性について語る柄谷行人。
(1/3)國分功一郎×東浩紀「来るべき民主主義――デリダ、ドゥルーズ、柄谷行人」【2013/12/14 収録】
私たちが夢見るべき真の《民主主義》とはどのようなものなのか?
國分功一郎は『来るべき民主主義――小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題』の中で、私たちが依拠する議会制民主主義の決定的な欠陥として、主権を立法権と同一視するという理論的前提があるために、行政が物事を決定する過程に民衆が関われなくとも民主主義を標榜できてしまうことを挙げた。
そこで國分はひとつの解決策として、議会そのものの改善ばかりを目指すのではなく、民衆が政治に関わるための制度そのものを多元化することを提案した。
このような國分の思想に対し、『一般意志2.0』において、ルソー、フロイト、グーグル、さらにはローティ、ツイッター、ノージックを参照しながら、情報技術時代における「政治」「国家」「公共性」のラディカルな再構成に夢を見た東浩紀はどのように応対するのか?
民主主義の達成を目指しつつも、それを完成させず「来るべきもの」にとどめることの重要性を主張したジャック・デリダ。
多くの制度とわずかばかりの法を持つ政体として民主主義を捉えたジル・ドゥルーズ。
民主主義(デモクラシー)をあくまでも民衆による支配であるとし、イソノミアの可能性について語る柄谷行人。
小説家の中の混沌(リアル)に触れる 保坂 和志(作家)×西川 アサキ(哲学者)@ジュンク堂池袋本店
2015/9/29収録『遠い触覚』刊行記念対談保坂 和志(作家)西川 アサキ(哲学者) 小説家の生きることののすべて、そして一瞬のひらめきの集積――2007年に雑誌『真夜中』でスタートした奇跡の連載「遠い触覚」が、ついに完結となった。 8年越しで刊行となる本書の「あとがき」で、保坂さんはこう語る。「私はこの連載で考えていたことが『未明の闘争』と『カフカ式練習帳』になったんだと気がついた」 2003年に長篇『カンバセイション・ピース』を発表して以降、「もう小説を書かなくてもいいかな。」と思っていた小説家は、2010年以降、次々と傑作を世に送り出す。その間にいったい、小説家の身体の中で「何が」起こっていたのか? 対談相手は、今回が初顔合わせとなる哲学者の西川アサキさん。 小説家の中に潜む“混沌という名のリアル”という「謎」に迫り繰り広げられるふたりの対話はいつしか、「世界の秘密」にまで近接する?!出演者紹介保坂和志●プロフィール 1956年生まれ。早稲田大学政経学部卒業。93年『草の上の朝食』で野間文芸新人賞、95年『この人の閾』で芥川賞、97年『季節の記憶』で谷崎潤一郎賞と平林たい子文学賞、2013年『未明の闘争』で野間文芸賞を受賞。他の著書に『プレーンソング』『猫に時間の流れる』『残響』『もうひとつの季節』『生きる歓び』『明け方の猫』『カンバセイション・ピース』『朝露通信』『世界を肯定する哲学』『小説修業』(小島信夫氏との共著)『書きあぐねている人のための小説入門』『小説の自由』『途方に暮れて、人生論』『小説の誕生』『「三十歳までなんか生きるな」と思っていた』『小説、世界の奏でる音楽』『猫の散歩道』『魚は海の中で眠れるが鳥は空の中では眠れない』など。近刊に『チャーちゃん』(絵=小沢さかえ)がある。西川アサキ●プロフィール 1975年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士修了。神戸大学大学院自然科学研究科後期博士課程修了(博士(理学))。専門は哲学と人工知能の交差領域。「情報=機能」と「情報でないもの=クオリア」の関係、「心身問題」を研究テーマにしている。著書に『魂と体、脳――計算機とドゥルーズで考える心身問題』(講談社選書メチエ)『魂のレイヤー社会システムから心身問題へ』、共著に『吉本隆明論集 初期・中期・後期を論じて』がある。
〈若い読者のためのサブカルチャー論講義〉[第1回]機動戦士ガンダム 逆襲のシャア
放送日 2018年4月5日
この番組は、宇野常寛とゲスト1名が過去の名作を1本取り上げ、学生たちに講義する番組です。
記念すべき第1回目は「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」
公開は1988年。大学生である若者代表の彼らは、まだ生まれてもいません。
参加者の中には、ファーストガンダムを見たことがない人もいますが、
彼らは今作を見て何を感じたのでしょうか。
ゲストに、哲学者の國分功一郎さんをお迎えして
機動戦士ガンダム 逆襲のシャアについて語ります。
▼出演
國分功一郎
宇野常寛
コダマ
松田理沙
よねざわ
▼ゲストプロフィール
1974年、千葉県柏市生まれ。哲学者。
主な著書に『中動態の世界』(小林秀雄賞受賞、医学書院)『暇と退屈の倫理学 増補新版』(太田出版)、
『ドゥルーズの哲学原理』(岩波書店)、『近代政治哲学』(ちくま新書)など。
訳書にドゥルーズ『カントの批判哲学』(ちくま学芸文庫)など。
▼メッセージフォームはこちら
http://goo.gl/kpXJB4
Twitterのハッシュタグは「 #若い読者のためのサブカルチャー論講義 」
〈HANGOUT PLUS〉國分功一郎×宇野常寛 「哲学の先生と平成最後の話をしよう」
放送日:2019年1月30日
狭義の哲学領域に留まらず、様々な分野に領域を広げ、
対話し、深く思索する國分功一朗氏。
労働力でなく時間を搾取される様になった現代において
「遅いインターネット」「哲学には『ゆっくり』考えることが大切」と
お互いに近い問題意識を持ち、
常に時代の悪い流れに抗って闘って来た二人が
今振り返る、平成30年間の政治、経済、文化とは。
「次の世代の若者や子供たちに向け、今、我々の成すべきこと」として提唱することは?
平成最後に、國分功一郎さんと語り合います。
▼出演
國分功一郎
宇野常寛
▼ゲストプロフィール
1974年、千葉県柏市生まれ。哲学者。
主な著書に『中動態の世界』(小林秀雄賞受賞、医学書院)『暇と退屈の倫理学 増補新版』(太田出版)、
『ドゥルーズの哲学原理』(岩波書店)、『近代政治哲学』(ちくま新書)など。
訳書にドゥルーズ『カントの批判哲学』(ちくま学芸文庫)など。
Twitterのハッシュタグは #ハンプラ
▼番組公式サイトはこちら
http://wakusei2nd.com/hangout-plus/
ジル・ドゥルーズ(Gilles Deleuze:一九二五-九五年)
THE BOOK OF DEAD PHILOSOPHERS by Simon CRITCHLEY
哲学者たちの死に方 サイモン・クリッチリー
杉本隆久(すぎもとたかひさ)/國領佳樹(こくりょうよしき) 訳 河出書房新社
2009年8月30日 初版発行
pp.333-334.
「長い二〇世紀2:分析哲学、大陸哲学、哲学者の臨死体験」
【シリア内戦】英雄の帰還【2017年9月】
映像は2017年9月下旬、シリア内戦の激戦区デリゾールからスワイダー県の故郷に久しぶりに帰ってきた共和国防衛隊第104旅団司令官イサーム・ザフルッディーン准将(ドゥルーズ派出身であり、共和国防衛隊の獅子という綽名を持つ)を村人たちが総出で出迎えた時の様子。数週間にデリゾールは3年ぶりにイスラム国などのテロリストの包囲から解放されたばかり。イッサム准将の名はシリア国内だけでなく世界中が注目した(日本では亀仙人と呼ばれている)、しかし2017年10月18日デリゾールのサークル島の戦いで地雷の爆発に巻き込まれ戦死。享年56歳
【ドゥルーズ入門】ドゥルーズって何をした人なの?
ドゥルーズが行った仕事は大きく分けて4つです。
1:哲学史と哲学の研究
2:文学の研究
3:彼自身の哲学「差異と反復」「意味の論理学」など
4:精神分析と社会分析「アンチオイディプス」「千のプラトー」など
最後におすすめ解説書も紹介しています。
【目次】
#0:24 ①哲学の研究&②文学の研究
#1:29 ③彼自身の哲学「差異と反復」とは?
#8:17 ④精神分析と社会分析
#9:54 今回のまとめ
#10:12 【おまけ】おすすめのドゥルーズ入門書
隈研吾×藤村龍至×東浩紀「ポストコロナの建築言語──隈研吾『点・線・面』から新しい空間論へ」(2020/6/12収録)@ryuji_fujimura @hazuma
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200617_01/
【収録時のイベント概要】
国立競技場の設計に携わり、日本を代表する建築家として知られる隈研吾氏。氏はこの春に『点・線・面』(岩波書店)を出版し、「負ける建築」とも呼ばれる氏独特の建築手法を支える思想を体系的に明らかにされています。同書で言及されるのは、コルビュジェ、ミース、丹下、コールハース、ザハ・ハディドといった建築家、またカンディンスキー、ギブスン、ドゥルーズ、ラトゥール、インゴルド、フラーといった多彩な思想家/アーティストたちです。近代建築史を「線」と「ヴォリューム」(量塊)の相克の歴史として捉え、そのさきに自身の試みを位置付ける同書の見取り図はきわめてクリアで、新たな空間論や住居論、都市論の誕生を予感させます。
このたびゲンロンカフェでは、その隈氏をお招きし、新刊の議論を出発点に、氏の考える新しい住居や都市のかたちを伺うトークイベントを開催します(無観客で放送のみ)。聞き手を務めるのは、建築家で東京藝術大学准教授の藤村龍至氏と東浩紀です。ゲンロンカフェへの隈氏の登壇は、二〇一四年の春以来、じつに六年ぶりとなります。
隈氏は、同書とほぼ同時に、自らの建築経験と日本社会の変遷を重ねて振り返る自伝的な著作『ひとの住処 1964-2020』(新潮新書)も刊行されています。そちらでは、自身の作品についておもに丹下健三との比較で語っています。イベントでは『点・線・面』に加えそちらにも触れながら、高輪ゲートウェイ駅舎、明治神宮ミュージアム、角川武蔵野ミュージアムといった国立競技場以外の近作の話も伺う予定です。
国立競技場はこの夏の東京五輪のメイン会場として使われることが予定されていました。けれども残念なことに、コロナ禍によって開催は翌年に延期され、そもそも開催されるかどうかも不透明な状況になってしまいました。隈氏は、いわば、日本でもっともコロナ禍の被害を直接に被った建築家のひとりといえます。その経験を踏まえて、ポストコロナの住居像や都市像はどうあるべきか、そこでの建築家の使命はどのようなものになるのか、そして東京と日本はどうあるべきか、あらためて伺うこともできればと考えています。
産業資本主義に相当する建築として丹下のモダニズムがあり、金融資本主義に相当する建築としてコールハースとザハのポストモダニズムがあるとして、隈氏の思想はポストコロナの建築言語になりうるのか。多角的に議論できればと思います。ご期待ください。(東浩紀)
ポストコロナの建築言語 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200612/
山森みか×上田洋子「コロナ禍から見るイスラエル社会──宗教、民族、国家、家族」【コロナ禍の世界から #2】(2020/6/5収録)@M_LevyYamamori @yuvmsk
【収録時のイベント概要】
数ヶ月にわたって続いたコロナ禍も、ついに出口へと向かい始めているように見える。
まだ安心できるわけではないとはいえ、日本でも緊急事態宣言が解除され、6月19日には県境をまたいだ移動の自粛も解除されることになっている。
世界的に規制が緩和されてきており、イタリアではシェンゲン圏からの観光客受け入れも再開される。
ロシアでは延期になっていた戦勝記念パレードが、6月24日に開催されることになった。
では、中東のイスラエルではどのような状況なのか。
テルアビブ大学に勤務し、同地でロックダウンを経験した山森みか氏に現地からオンラインでご登壇いただき、ゲンロンの上田洋子が聞き手となってお話をうかがう。
山森氏には先日、「ゲンロンα」に、「イスラエルにおけるコロナ禍ーーユダヤ教超正統派と世俗派のあいだで」( https://genron-alpha.com/article20200530_01/ )をご寄稿いただいた。
イスラエルという、ユダヤ人の移民(帰還者)を各国から受け入れて成り立っている新しい国、かつ、同じユダヤ人でも、超正統派から世俗派まで社会層が分かれ、さらに、アラブ人(ムスリムとクリスチャン)やドゥルーズ教徒などもその国民に含む、きわめて複雑な社会が、ウイルスにどう対峙したのか、非常に興味深い報告となっている。
イベントでは、この論考で紹介されたコロナ禍とイスラエル社会における宗教や民族の問題をさらに掘り下げつつ、背景となっている社会や暮らし、歴史についても詳しく解説していただく。
山森氏はイスラエル人の夫をもち、1994年から家族とともにイスラエルに暮らしている。著書『「乳と蜜の流れる地」から――非日常の国イスラエルにおける日常生活』(新教出版社)では、ユダヤ教の慣習、民族問題、徴兵制、家族のありかたなどが、自身の経験をもとに論じられており、興味深い。
宗教的慣習が人々のふるまいを大きく規定しているイスラエル社会で、コロナ禍によってどのような問題が起こり、どのような解決法が探られたのか。
また、民族離散の経験から、家族やコミュニティを大切にするユダヤ人は、集まることができない状況をいかに乗り切ったのか。
コロナ禍があぶり出す現代社会と宗教の問題をイスラエルからの最新情報とともに考える。
コロナ禍における世界の状況と宗教の問題について、現地からレポートしていただくシリーズ、4月の高橋沙奈美氏によるドイツ・ブレーメンからの報告に続く第二弾!
コロナ禍から見るイスラエル社会 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200605/