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大谷能生×荘子it×伏見瞬「Loveと絶望の果てに届く音楽批評 ──『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』刊行記念」 (2022/1/21収録)@ootany @ZoZhit @shunnnn002 #ゲンロン220121
無料ダイジェストはこちら!→https://youtu.be/GjfFUnCMT1w?si=UskS1JXAjgk2n0na
伏見瞬さんによる登壇後記 記事URL= https://webgenron.com/articles/article20220630_01/
吉田雅史さんによるイベントレポート 記事URL= https://webgenron.com/articles/article20220721_01
【収録時のイベント概要】
「ゲンロン 佐々木敦 批評再生塾 第3期」で 東浩紀審査員特別賞を受賞した伏見瞬さんが、2021年12月17日に初の単著『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』(イースト・プレス)を刊行されました!
ゲンロンカフェでは本書刊行を記念して、著者の伏見さんのほか、ゲストに音楽/批評の大谷能生さんとDos Monosの荘子itさんをお招きしたトークイベントを開催いたします。
【登壇者の伏見瞬さんより】
今回のイベントの趣旨は、音楽批評の過去と今のあらゆる側面を、みなさんと共有することに尽きています。
私は、2021年12月に『スピッツ論 「分裂」するポップ・ミュージック』という本を上梓しました。根強い人気と評価を得ているにもかかわらず、総体的な作家論のなかったスピッツというバンドに、はじめて単行本一冊を通して組み合った音楽批評の本です。
拙著を著すにあたり、私はいくつかの目標を自らに課しました。たとえば、作品の複雑さを損ねずに文章を進めること。それは作家の創意や矜持を甘くみないことを意味します。同時に、作家の情熱や工夫とは別に、音楽とは人々にとって一体何なのかという疑問を忘れないこと。「音楽」と人が言うときに前提となっている制度や基準を不問に付すと、スケールの小さな話になってしまいます。そして、音楽批評は楽しく、必要で、音楽そのものと同じくらいスリルと色気があると伝えること。ほかの人の批評はどうか知らんが、自分の文章はそう感じさせなくてはいけない。そうしたいくつかの目標を満たすために、過去の音楽批評で蓄積されてきたあらゆる技術や手法をどんどん借用しました。自分の書いた文章が音楽批評の歴史に連なるものであることを、読み返すと強く感じます。
2021年11月に、自著を書き上げる前に是非とも読みたかった一冊の本が出版されました。『ニッポンの音楽批評150年100冊』。大谷能生さんと栗原裕一郎さんの共著で、明治以降積み重なってきたニッポンの音楽批評の歴史、「音楽」が一体どのように、どのような側面から語られてきたかを通覧した力業です。150年の歴史を30年ごとに分けて詳細に追った本書が執筆中に手元にあれば、もっと深く過去から学べたのに・・・。そんな詮無いことを思わず考えてしまいますが、せっかくゲンロンカフェで大谷さんとお話しできる機会をいただけたのだから、『スピッツ論』と『ニッポンの音楽批評150年100冊』をぶつけて、あらためて音楽批評の現在を考えてみようと思います。
大谷さんは、自身が音楽作家/サキソフォン奏者/ラッパー/役者として活躍しながら、ジャズやヒップホップ、あるいは戦前の日本カルチャー、はたまた音楽の教科書などを読み解く作業を通して、細部まで血の通った知識を人々に分け与えてきました。誰もが見落としている場所から文化を眺めるその感性が、今回の場を豊かに活気づけてくれます。
もう一人、お相手をしていただくのは荘子itさん。ご存知の通り、Dos Monosのラッパー/ビートメイカーとして鋭い批評精神を発揮するこの人物は、若いながらも深い思考を言葉に乗せることができます。音楽の作り手としても、一人の批評家としても、音楽批評の過去と現在に鋭い視座を投がかけてくれるでしょう。
音楽に限定されない幅広い知識と鋭い反射神経を持つ登壇者たちですので、話は多岐にわたることでしょう。たとえば、
・音楽批評150年と日本の批評全般150年を重ねると何がみえるか
・日本の音楽批評と欧米の音楽批評はどのようにズレ、どのように重なっているか
・批評と実作は過去どのような関係にあり、現在どのような関係にあるのか
などなど、今まであまり語られてこなかった話ができる気がします。
もちろん、開催場所がかのゲンロンカフェですから、話がどこに転がっていくかはわからないし、上に書いたこととは関係ないあさっての方向へ突進していく可能性も大いに有り得ます。唯一確かなことは、観客のみなさんにとって楽しい時間になるということだけです。
私は、優れた音楽批評によって、たくさんの楽しみを得てきたし、生きてく上で大事なことも学んできました。その喜びの感覚を、みなさんと共有したいというのが、私の一番の願いです。
是非とも、ご参加ください。
■
Loveと絶望の果てに届く音楽批評 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20220121/
Illicit Tsuboi×荘子it×吉田雅史「『良い音』とは一体なんなのか?ーーヒップホップとミックス、音を視る魔術」(2021/9/8収録)@modulo2008 @ZoZhit @nejel_mongrel #ゲンロン210908
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/WXGhTtojsvU
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://www.genron-alpha.com/article20211119_01/
【収録時のイベント概要】
僕たちは音楽を聞くとき、いったい何を聞いているのだろう。ヴォーカルモノであれば、声色、歌詞、歌のメロディ。ギターや鍵盤、ホーンやストリングス等の楽器の演奏、和音、ベースラインやドラムス、あるいは打ち込みのエレクトリックなリズム。それらを個別に聞き取って楽しむことができているとすれば、それは適切な「ミックス」のおかげだろう。では「ミックス」の良し悪しはどう決まるのか。もっと言えば、「音が良い」とは一体どういうことなのか。
現代のチャートにヒップホップがなくてはならないジャンルとなって久しく、その音像は一般に浸透している。たとえばトラップが生み出したサブベースとも呼ばれる重低音やリズムマシーンTR-808を用いたBPM70/140前後のリズムストラクチャーは、あらゆるポップミュージックに援用されている。僕たちは、腹の中心に響くような低音がボトムを支えていない世界に戻ることはできない。だがその低音の音圧を本当に味わうには、ライブやクラブの大型スピーカー、あるいは車載のウーファーが必要となるのも事実だ。
一方で、僕たちはスマホやPCの貧弱なスピーカーで音楽を楽しんでもいる。つまりクラブのフロアとあなたの寝室の音環境によって、再生音にここまで差異が生まれる時代はないということだ。にもかかわらずその差異は、ミックスという名の魔術により、最小化され、あるいは貧弱な音環境にも対応するようハイブリッド化されている。
エンジニアという魔術師は、様々な機材やテクノロジーに精通し、音を「視て」しまう。ヒップホップを始めとするダンスミュージックにおいて、ミックスという魔術は、もはやバランスを取るという補助的な役割ではなく、「音楽そのもの」だと言っても過言ではないだろう。
ではそれほどまでに音色や音質が重要視されるヒップホップにおけるミックスとは、一体どんなものなのだろうか。その良し悪しはどこで判断されるのか。40年以上にわたるヒップホップの歴史の中で、何が求められ、トレンドはどのように移り変わってきたのか。
日本のヒップホップのサウンドとレコーディング現場を知りつくす、エンジニア/プロデューサー/ヴァイナルディガーであるIllicit tsuboi、Dos Monos『Dos Siki 2nd Season』リリースやSMTK『SIREN PROPAGANDA』への参加等ますます目まぐるしく多様な活動を展開する荘子it、単行本『アンビバレント・ヒップホップ』の上梓が待たれる吉田雅史の三者が縦横無尽に語り尽くします!!
「良い音」とは一体なんなのか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210908/
さやわか×荘子it×吉田雅史「キャラクターから考えるヒップホップ──トランプ・ヒプノシスマイク・シミュレーショニズム再考 」(2020/8/17収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article_20200824_01/
【収録時のイベント概要】
ラッパーのリアリティショー的側面から、サウンドにおけるキャラクターまで、「キャラクター」をキーワードにヒップホップを徹底的に掘り下げつつ、他ジャンルや社会との接続を試みます!
登壇するのは、批評家/ビートメイカー/MCの吉田雅史、『キャラの思考法』の著者でもあり、自らも楽曲制作経験があるさやわか、台湾のIT担当大臣オードリー・タンとのコラボレーションや2nd album『Dos Siki』のリリースも話題のDos Monosのブレイン、荘子itの3人。お見逃しなく!
▼吉田雅史さんからイベントに向けたコメントが届きました!
近年音楽ジャンルの中でも最も需要を伸ばしているヒップホップ/ラップミュージック。その人気を支える要素のひとつは、ラッパーが開陳する世界—例えばギャングスタライフやセレブライフ—をリアリティを持って「窓からその世界を覗き見るように」観察することができる点にある。
ここでは「歌詞の世界=現実に起こっていること」が前提となるが、それはSNSを始めとするメディア環境とリンクし、ありのままの現実とフィクションが入り混じることで、さながらリアリティショーのような様相を帯びている。
ヒップホップで繰り返し引用されてきた最も有名なキャラクターのひとりが、米大統領となる前のドナルド・トランプであることや、大統領選出馬や度重なる問題発言で炎上キャラのカニエ・ウエストの言動がどこまで本気/演技なのか分からないことからしても、ヒップホップにおけるキャラクターとは現実とフィクションの架け橋となっているように見える。
ラッパーは何よりも「キャラ立ち」を求められ、それを演じる。彼らの所作はしかし、僕たちが様々な相手や集団に合わせてキャラを演じることと地続きだ。だとすれば、ヒップホップのこれほどまでの人気は僕たちに何を示してくれるのだろう?
このことを別の方向から考える補助線として、日本語ラップのバトルブームと相まって、巨大なコンテンツとなったヒプノシスマイクを取り上げたい。それぞれに個性的なバックグラウンドや性格、アニメ絵を与えられたキャラクターたちが、ラップでバトルを繰り広げる世界。そこではラッパーというキャラクターは、声優によって演じられる。するとひとつの疑問が生じる。声優が演じるキャラクターとしてのラッパーに対しても、リアリティは問われるのだろうか?だとすれば、それは一体どのように担保されうるのだろうか?
また、キャラクターとして捉えられるのはラッパーだけではない。サウンドを制作するビートメイカー、さらには彼らの身体の延長としての機材を、キャラクターとして眺めてみるとどうだろう。近年の音楽の魅力がもっぱら、音韻(楽譜やMIDI)から音響(機材やエンジニアリング)の操作へシフトしている中で、従来の音楽理論から離れて音楽批評の方法論を考える上で有効な手段となるのではないだろうか。
サンプリングやコラージュ、カットアップやリミックスといった手法に着目しながら、ハウスを中心とした八〇年代のクラブ・ミュージックを批評したのは、椹木野衣『シミュレーショニズム』だった。当時は言語化されていなかったリズムの揺らぎ/ヨレや音色変化などの手癖をキャラの所作と解し、機材をもキャラ化してみれば、ハウスからヒップホップまでを横断しながらその理論のアップデートができるはずだ。なぜ今シーンで注目を集めるEarl SweatshirtやMIKE、Standing On The Corner周辺のサウンドが「コラージュ」的と呼ばれるのか?さらには荘子it率いるDos Monosのサウンドはどのように言語化されるのか?
(吉田雅史)
キャラクターから考えるヒップホップ – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200817/
菊地成孔×荘子it×吉田雅史「ラップは文学なのか、小説はポップスなのかーータモリからケンドリック・ラマーまで」(2021/2/11収録) @H_Naganuma @ZoZhit @nejel_mongrel #ゲンロン210211
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https://youtu.be/dt_sV5PhAKo
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https://genron-alpha.com/article20210303_01/
【収録時のイベント概要】
世界中で最も聴かれるジャンルとなったラップ・ミュージック。ラップの面白さのひとつは、それが音楽でもあり、言葉でもある点だろう。一方では、サウンドとして言葉の演奏を楽しむことができるし、他方では、テクストとして味わうこともできる。複合的な魅力を合わせ持つラップだが、近年はマンブルラップやシンギングラップの流行もあり、リリックの内容よりもサウンド面が重視されているようにもみえる。それはヒップホップの精神性から離れて、歌唱表現としてのラップが広く受容されてきていることともリンクしている。
一方で、文学性を持ち合わせているラップ作品も数多く存在する。そもそも文字数が多く、一人称視点で自己の来歴を語るラップは、私小説的と評されることもある。もっとシンプルに、ラップを現代詩の一種として賞味することもできる。
だがラップが「文学的」だとして評価する言説は、いまやほとんど聞かれない。そんな現状だからこそ、文学としてのラップを再考する地点に立たされているのではないだろうか。たとえばラップをナンセンス文学や翻訳文学として捉え直すことで、マンブルラップに対しても新たなる見方(ジャズとヒップホップを交差するハナモゲラ・マンブル・ラッパーとしてのタモリ!)が提供されたり、文学的技法の観点からケンドリック・ラマーの作品分析が可能となるだろう。
ラップを文学として捉え直すことは、もちろんその政治性について考えることでもある。パーティ音楽として出発したヒップホップだが、社会の現実を映し出す鏡としても機能してきた。コンシャス/ポリティカルラップとも呼ばれる楽曲群は、紛れもなくそのリリックの価値を受容されてきた。近年のUSではBLM支持やトランプ前大統領に対するラップ言説も衆目を集めている。だがそのような社会の不条理や抑圧に対抗するライムにも、逆に富をひけらかすだけの紋切り型のパーティライムにも、否応無しに政治性は滲んでしまう。
文学に目を転じてみれば、日本では各種文芸誌のクロスオーバーな取り組みや、文学賞を受賞する作品の中にも純文学から離れたポップな作品が目立つ一方、ビートたけしの『ホールドラップ』( https://amzn.to/2LA7OKQ )からナナ・クワメ・アジェイ=ブレニヤーの『フライデー・ブラック』( https://amzn.to/3jqSmx3 )まで、ラップの想像力が通奏低音のように流れている作品も目立ってきている。
ラップを文学と捉え直せば、その裏返しに文学はラップ・ミュージック的ラップ=現代のポップスたりうるだろうか。もっといえば、両者を往復する交通的表現は可能なのだろうか。前回、キャラクターという側面からヒップホップのサウンド面について考えた荘子itと吉田雅史のふたりが、今度はN/K a.k.a. 菊地成孔 a.k.a. 孔子itをお迎えしてお送りするラップ談義。乞うご期待。
ラップは文学なのか、小説はポップスなのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210211/
大和田俊之×磯部涼×吉田雅史「ラップは『いま』を映しているか——BLM、大統領選から日本語ラップ・ブームまで」【16/11/25収録】@adawho @isoberyo @nejel_mongrel
あるジャンルが時代を映すとはどういうことだろう? アフロアメリカンを中心としたカルチャーとして認識されているラップ。公民権運動などの黒人運動の歴史は、いかにUSラップのリリックやスタンスに表れてきたのか。BlackLivesMatter、大統領選といった、オバマ以降のアメリカの政治運動との関わりは?いまだフリースタイルブームの波が去らない日本へと視点を移してみれば、3.11以降、震災・原発事故への反応、サウンドデモ、SEALDs…ラップと運動の絡みがやはり近年注目されている。しかし米国と比較して楽曲内のメッセージは実社会にどれほど影響力があるのか。アフロアメリカンの当事者性を日本語ラップはどのように獲得しうるのか。『アメリカ音楽史』の著者であり、米国の状況を踏まえたラップ・ミュージックの語り手である大和田俊之氏、風営法などの問題にコミットし、ヒップホップの現場としての川崎に焦点を当てた連載でも注目される磯部涼氏、ラッパー/ビートメイカーであり、ラップ論で批評再生塾初代総代を勝ち取った吉田雅史。いつもは「文化系」の牙城といった趣もあるゲンロンカフェに3者が集い、日米のラップを、政治・社会との関わりから縱橫に論じていく。ラップはアクチュアルなのか。それは、アメリカの、そして日本のいまを映し出す言葉/音楽なのか。
島村一平×吉田雅史 司会=福冨渉「ヒップホップを飼いならす――現代モンゴル、ラップの韻とビートと空間」(2021/7/16収録)@ippeishimamura @nejel_mongrel
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/NH5wr8qtqEM
webゲンロンにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20211005_01/
※ 島村さんは遠方在住のため、ビデオ通話を使用しての出演となります。
【収録時のイベント概要】
ヒップホップの起源はモンゴルだ――そんな驚きの書き出しから始まる、島村一平さんの著書『ヒップホップ・モンゴリア』(青土社、2021年)が話題です。ゲンロンカフェは著者で文化人類学者の島村さんと、批評家・MCの吉田雅史さんをお迎えして、刊行記念イベントを開催します。司会はタイ文学を研究する、ゲンロンの福冨渉が務めます。
モンゴルと聞くとわたしたちはつい「遊牧民」を思い浮かべてしまいますが、実際には総人口の10パーセントにも満たないそうです。首都ウランバートルを中心に急速な都市化が進むその国で、いまラッパーたちが韻をつむいでいます。そんな場所で、ヒップホップはさまざまなもののせめぎあいのなかから生まれています。都会と「ゲットー」ゲル地区。頭韻と脚韻。男性と女性。シャーマンの言葉とラップの言葉。西洋化と「モンゴル化」。
そう、モンゴルの人々は西洋からやってきたヒップホップを「飼いならして」きたのです。でも、いったいどんなふうに? 濃密なフィールドワークの体験とともに、島村さんに語っていただきます。
そんなアンビバレンスを解きほぐすのは、ゲンロンでの連載『アンビバレント・ヒップホップ』の書籍化も進んでいる吉田雅史さん。モンゴルヒップホップの言葉・韻・身振り・空間を、日本のヒップホップがローカル化していく文脈のなかで比較した議論が展開されます。
アジア・日本・ヒップホップ・批評が交錯する、まさにゲンロンカフェならではのイベント。絶対にお見逃しなく!
■
島村一平『ヒップホップ・モンゴリア――韻がつむぐ人類学』(青土社)
https://amzn.to/3yU3HvT
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ヒップホップを飼いならす – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210716/
磯部涼×Kダブシャイン×吉田雅史「ヒップホップは何を変えてきたのか」 @isoberyo @kingkottakromac @nejel_mongrel
ナズが「ヒップホップ・イズ・デッド」と歌ってから10年以上が経過した。ラップという歌唱法が至る所で一般化し、トラップやその影響下にあるスタイルが光を浴びるいまや「ヒップホップ」という言葉は何を指しているのだろうか。いや、そもそも「ヒップホップ」とは何を指して生まれた言葉だったのだろう。それは文化であり、精神であり、生き方であると言われて来た。かつて自らの精神性をメッセージとして声高にリリックに込めたヒップホップは、現在の呟くようなサウンドとしてのマンブル・ラップとは全く別モノであるようにもみえる。
しかしヒップホップの誕生が、アメリカの音楽産業だけでなく、多くの文化、ファッションや芸術の様式にも大きな影響を与えてきたことは疑いようのないことだ。そしてそれはアメリカのみならず、グローバルに影響範囲を拡大し、もちろんその中には日本も含まれる。だとすれば、ヒップホップはアメリカにおいて、そして日本においては何を変えてきたのだろうか。
そしてこの議論のスコープは、いち音楽ジャンルの範疇には留まらない。なぜなら、ヒップホップとはマイノリティの文化、ゲットーやストリート発祥の持たざるものの文化、といった出自を持つことから、ある種の政治性を孕んできたからだ。特にラップのリリックにはその時代と場所の社会状況が反映され、アメリカではポリティカル・ラップと呼ばれる一連の楽曲群が存在し、近年でもトランプ政権の誕生やブラック・ライブズ・マター運動へのカウンターやサウンド・トラックとして機能してきた。あるいは日本では「政治って意外とHIPHOP」というスローガンを掲載した新潟自民党のポスターが物議を醸し、政治とヒップホップの関係性が取り沙汰された。
アメリカにおけるヒップホップの意味を誰よりも理解し、ソロ、あるいはキングギドラでの活動を通してヒップホップを体現してきたK・ダブシャイン、そのジャーナリスティックで現場に鋭く切り込む視線でヒップホップあるいはラップ・ミュージックが孕むカウンター性を炙り出し言語化してきた磯部涼、その磯部とも『ラップは何を映しているのか』でラップの持つコンテクストを解剖し、日米のヒップホップを批評的な視座から思考する吉田雅史が、三者三様の方法で「ヒップホップは何を変えてきたのか」を語り尽くす。
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20171226/
12/01/07 ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル
12/01/07 ライムスター宇多丸のウィークエンドシャッフル
赤目『アブストラクト』LONG TIME HIP-HOP MIX
ロングタイム山アリ谷アリどんどん上げていきます、洋ラップ和ラップ混同さん
作業用BGM:エレクトロニカ編3
エレクトロニカを中心に、ヒップホップやアコースティックものやポストロックなど、うp主の好きな曲を集めてみました。投稿者コメントから各曲へ。以下使用アーティスト。Her Space Holiday/U.N.K.L.E./Depth Affect/Jemapur/Gutevolk/The Books/Clark/Joseph Nothing/睡蓮/Immigrate Us/Alias/Nuccini!/Prefuse 73/Tstewart/Blur/Cornelius/Erland Oye/OE/Mux Mool/Machine Drum/Fragment/John Beltran/竹村延和/Kettel/Caroline/Funkstorung/Mice Parade/Minotaur Shock/降神/ その1sm2084417 その2sm3946158
[TOKYOFM]RADIO DRAGON -NEXT-_2019/04/20 0300 菅野結以
【27時台】
▼Cloque.のもうすぐ朝焼けRadio
4月の 1ヶ月はCloque.が担当する【もうすぐ朝焼けRadio】!
今週は、祝・メジャー1stアルバム『トワイライト』リリース!
ということで、 関係者からお祝いのコメントが!
▼the RECOMMEND PARTNER
音楽シーンで活躍するあの人!この人!が新世代の音楽スピリットをオフィシャル・レコメンダーとして届けてくれます。
今夜は、<タワーレコード渋谷店 廣野佑典さん>がレコメンド!
【28時台】
▼YUItututuuuuuuuuuuune
菅野結以ちゃんが、新旧問わず個人的なおススメを紹介するコーナー!
今週は、来月リリースになる、大注目のアルバムから1曲!!
▼ゲスト<AFRO PARKER>が登場!
およそ2年半ぶりに新作をリリースした、サラリーマンヒップホップバンド!
Key. BOY GENIUSさん、Dr. TK-808さんが、有給を取って駆けつけてくれました!
▼MONTHLY DISC
1カ月間、1枚のアルバムを特集するMONTHLY DISCのコーナー。
今月は、岡山県在住のシンガーソングライター、さとうもか!
先月リリースになった、2ndアルバム『Merry go round』を、特集していきます!
本日のゲスト: Cloque. 、 廣野佑典(タワーレコード渋谷店) 、 AFRO PARKER(BOY GENIUS、TK-808) 、 さとうもか
番組Webサイト:http://www.tfm.co.jp/dragon/
twitterハッシュタグは「#radiodragon」
twitterアカウントは「@RADIO_DRAGON」
【作業用BGM】 Playlist Chill vibes Lofi hip hop study music Lofi hiphop study music type beat
tubeのchill lofi type beatより
まったり作業、まったり読書、まったりネットサーフィン時にオススメ!
【Vol.8 会員限定ロングver】近田春夫 電撃的東京 2021年5月18日【アサヤン 阿佐ヶ谷ヤング洋品店】
TOKYO発のヒップホップシーンを牽引し、トランス、テクノも手がけながら、アイドルグループのプロデュース、漫才師への楽曲提供、日活ロマンポルノのサントラ、日本トップクラスの歌謡曲評論家もこなし、日本第3位のCMソングライターでIQ169の”鬼才”近田春夫がメインゲストに登場。
スペシャルゲストは東大出身のヒップホップ歌手ダースレイダー。
日本の音楽シーンに大きな影響を与えた近田春夫を徹底的に掘り下げます。
メインゲスト:近田春夫
ゲスト:ダースレイダー
出演:高須信行、無法松、エル上田(エル・カブキ)
総合司会:ジョニー小野
総合プロデューサー:水道橋博士
[作業用BGM] 美麗ヒップホップ垂れ流すよー
111分垂れ流します(・ε・)
ヌジャベス、シンゴツー、デックストリーム、Cradle、NOMAK、コモン、タリブ、Sound Providers、カニちゃん、Asheruなどなどなど。曲名は投コメ(9割補完完了。ていうか入れるの忘れてました。ごめんなさい)。
微妙に古い曲ばかりで申し訳ない。最近のでオススメあったら誰かおせーて。HIPHOPとJAZZ mylist/17655452
〈HANGOUT PLUS〉徳谷柿次郎✕宇野常寛 いま発信する地方のポテンシャル
放送日:2018年7月9日
『ジモコロ』『BAMP』などの編集長を務めながら、
ライターとしても発信を続ける徳谷柿次郎さん。
そんな徳谷さんと、いま考える地方の面白さや、
見出した面白さを発信・実践することの意義について語り合りあう今回。
長野と東京の二拠点生活を送る徳谷さんだからこそわかる、
東京とローカル両方の重要性を伺います。
▼出演
徳谷柿次郎
宇野常寛
▼ゲストプロフィール
徳谷柿次郎(とくたに・かきじろう)
1982年生まれ。大阪出身の編集者。
全国47都道府県のローカル領域を編集している株式会社Huuuuの代表取締役。
どこでも地元メディア「ジモコロ」と
小さな声を届けるウェブマガジン「BAMP」の編集長をダブルで務めている。
最近、長野と東京の二拠点生活を始めたばかり。
趣味はヒップホップ、カレー、コーヒー、温泉。
Twitterのハッシュタグは「 #ハンプラ 」
▼番組公式サイトはこちら
http://wakusei2nd.com/hangout-plus/
東方DJDJ1/60A
作ってみたブログ アーマーチアソフト1アーマーチウソフトアチウソフト1 1/60http://10958blog.digbook.jp/実況マイリストmylist/23257037ブログにて 東方のゲーム 咲夜十六夜さんの三国志というゲームを配布しております DJ1/60 蓮田音頭のdlhttp://honda0jazz0fit.cocolog-nifty.com/blog/2011/08/post-3e1b.html
沈黙の金曜日(2016年04月08日)【アルコ&ピース、中田花奈(乃木坂46)】
沈黙の金曜日!今夜も生放送中!
後半戦今夜のテーマ引き続きお待ちしています。
今夜のテーマはヒップホップとは何か?です。
沈黙の金曜日!今夜はスタジオにThe Cheseraseraをお迎えして盛り上がっております。
sm32565194←(2016年04月01日)前 次(2016年04月15日)→sm33901104
ライムスター - WANTED #64 「クリスマスプレゼントは、わ・た・し」 (061219)
TFMで放送されてたラジオ番組ライムスターの月曜WANTEDです。mylist/3527933
【作業用BGM】全てのインストファンへ【集中】
インストのみ集めました。日本人メインで哀愁漂います。曲名はめんどかったのでいれておりませんので、気づいた方が書き込んでいただけるとありがたいです。自分の場合聞き入ってしまうので正直、集中できるかは保証できないwjazzyジャジー、hiphopヒップホップ、intrumental、nujabesuヌジャベスセバジュンせばじゅん、猪野秀史いのひでふみ、mondogrosso、sakerock、村松健、浜渦正志、ジブリ、jemapur、アニメ、サムライチャンプルー
[ラジオ] ライムスター WANTED #43 ゲスト:YA-KYIM (2006.07.25)
TFMで放送されてたラジオ番組ライムスターのWANTEDです。ゲストはYA-KYIM(私はYURIE派ですw)音悪いっス スペルマ違い失礼しました mylist/3527933
【90's】いい感じのニュー・ジャック・スウィング&ヒップホップ-大盛り-
鉄板ソング集めてみました。興味がある人は作業用にどぞ。
※かなり重いです。
1.She's Got That Vibe/R. Kelly 2.Shock Dat Monkey/TLC 3.Rub You the Right Way/Johnny Gill 4.Why You Get Funky On Me/Today 5.Wanna Get With U/Guy 6.Dreamin'/Christopher Williams 7.I'll Do 4 U/Father MC 8.Is It Good To You/Heavy D & The Boyz 9.Every Little Step/Bobby Brown 10.Live and Learn/Joe Public 11.Now I Realize/Menageri 12.Ain't 2 Proud 2 Beg/TLC 13.Rock With You/Brandy 14.The Thing I Like/Aaliyah 15.Rump Shaker [Teddy 2]/Wreckx-N-Effect 16.Don't Walk Away/Jade 17.Nobody Like You/Ex Girlfriend 18.Teddy Bear/G-WIZ 19.Hey DJ/A Lighter Shade Of Brown 20.Hip Hop Hooray /Naughty By Nature 21.U Kant Plsy Me/Shad'Dasious
作業用BGMいろいろ→mylist/31884308
宇野常寛の〈水曜解放区 〉2018.09.26「最終回」
放送日:2018年9月26日
「水曜解放区」は、評論家の宇野常寛が、政治からサブカルチャーまで
既存のメディアでは物足りない、欲張りな視聴者のために
思う存分語り尽くす番組です。
▼出演
ナビゲーター:宇野常寛
アシスタントナビ:井本光俊(ライター・編集者)
▼番組内容
メールテーマ「最終回」
今週の1本 「レッド 最終章 あさま山荘の10日間」
井本光俊、世界を語る「文化系のためのヒップホップ入門」
▼メッセージフォームはこちら
気になったニュースや宇野にぶつけてみたいこと、
普通のおたよりや相談ごとなど、どしどしお送りください!
http://bit.ly/2tyFSuA
Twitterのハッシュタグは「 #水曜解放区 」
公式サイト
http://wakusei2nd.com/suiyoukaihouku/
ライムスター - WANTED #42 「海岸物語」 (2006.07.18)
TFMで放送されてたラジオ番組ライムスターの月曜WANTEDです。mylist/3527933 夏ですね
【作業用BGM】SOUL'd OUT 2018【FOREVER】
2003年、その鮮烈なデビューから音楽業界に衝撃を与えたヒップホップ・グループ、SOUL'd OUT。
日本武道館公演を成功させるなど様々な功績を残しますが、2014年には惜しまれながらも解散しました。
バンドやグループの再結成・活動再開が注目されている昨今、SOUL'd OUTの復活が望まれます。
全18曲。オールタイムな選曲ですが、先駆者様のチョイスを参考にあえて外した曲もあります。作業用BGMとしてご利用下さい。 それでは。
ア アラララァ ア アァ!
コッチャンネル#011今度こそ、映画「Straight Outta Compton」の感想とN.W.A.について
11月26日(木)20時 放送開始 MC:Kダブシャイン @kingkottakromac
アメリカの伝説的ヒップホップグループ・N.W.A.の知られざる物語を描いた映画『Straight Outta Compton』( 邦題『ストレイト・アウタ・コンプトン』)が12/19より日本公開されるのに先駆けて試写してきた話を、N.W.A.についての解説も含めて熱く語ります!
ニコラップ隠れ名曲集 part2
前 sm21494348
HIPHOP LIFE feat MC壁【NOBY】
即席マイクリレー
Around My Way
ROAD OF ROSE
未来は暗くない
NOIZE "BLEEDIN' JACK"
HEAT OVER HERE (REMIX)
モーモク ginryu
Lycoris~あの日、彼岸花~
ヘドロノイズ
Just be ユメ壊シ らっぷびと×うさ
トリノコシティRemix
plugnet - OLDFINGER'83
ちるちるシャンパリーネ
SKILLS
STAND HARD MONKEY UP REMIX
らっぷにせんきゅー(笑)
ゆとり維新
MC NOSE, RAq, Escar5ot, Jinmenusagi - 賞金稼ぎ(Remix)
惰性のsunday
【ちのり】Blood's Mentality
【りょつけ】Take it easy!!【BlackBadBoy】
Bad apple Remix
JAZZ降ろし
ブリキのツバサ
basic stance 【TC JUNK、かくぼん】
ゆとり世代がラップしてみた/ラップ同好会
【hiphop】AbemaTV AbemaMix 2019/04/24(水) DJHAZIME【ヒップホップ】
Mi Gente
Taki Taki
2AM (feat Tory Lanez)
UNKNOWN
I Love It
Rack City
UNKNOWN
Stupid Hoe
Chun-Li
UNKNOWN
Pure Water
Choppa Style (Album version feat Master P)
Ms. New Booty (feat Ying Yang Twins)
Drop It Like It's Hot (feat Pharrell Williams)
Who Am I/Atomic Dogg What's My Name
Nuthin' But A "G" Thang (feat Snoop Dogg)
I Want'a Do Something Freaky To You
Check The Technique
Words I Manifest (remix)
So Whatcha Sayin'
Friends (feat Eric B. & Rakim)
UNKNOWN
Sensitivity
I Love Your Smile
Real Love (Hip-Hop Club mix)
UNKNOWN
Uproar (feat Swizz Beatz)
Mo Bamba
UNKNOWN
7 Rings
Side To Side (feat Nicki Minaj)
UNKNOWN
Mrs. Officer (clean radio edit feat Bobby V)
Obsessed (Super clean version)
Take A Bow
Missing You
#173[全編]GWに絶対オススメの動画配信【大人の放課後ラジオ 第173回】
GWスペシャル
三人が厳選した動画配信の絶対オススメを紹介します。
アフターコロナで勢いが落ちたと言われているこのメディア。
探せばまだまだ名作、傑作、怪作が目白押し!
ドラマもいいけど最近のオススメはドキュメンタリー。
それにアニメ『サマータイムレンダ』です......衣良
★お知らせ「過去の名作アーカイブを無料公開!」
(第二弾:〜2023年6月17日まで! http://bit.ly/3IsmMM2 )
第6回 バレンタイン前夜の恋愛相談スペシャル! https://youtu.be/CEfc1xMsGFY
第13回 石田衣良マイ・ベストSF〜50年分の9冊 https://youtu.be/GQyFAkBxiuo
第32回 話題の中国SF『三体』を語る! https://youtu.be/0a5_AguE0kg
▼オトラジメンバーのオススメ作品
「石田衣良」
Part1
①『今際の国のアリスSeason2』
②『サバイバー: 宿命の大統領』
③『孤狼の血』『孤狼の血 LEVEL2』
④『悪魔の手毬唄』『獄門島』『病院坂の首縊りの家』
⑤『戦場のメリークリスマス』
Part2
⑥『リマスター: ロバート・ジョンソン』
⑦『リマスター: サム・クック』
⑧『リマスター: ボブ・マーリー』
⑨『ヒップホップ・エボリューション』
Part3
⑩『世界で一番ゴッホを描いた男』
⑪『地下鉄道〜自由への帰路〜』
⑫ 『インサイド・マン』
⑬『浅草キッド』
⑭『ミスター・メルセデス』
⑮『ブラックアダム』
「美水望亜」
①『とんでもスキルで異世界放浪メシ』
②『大雪海のカイナ』
③『サマータイムレンダ』
「早川洋平」
①『逃亡者 カルロス・ゴーン 数奇な人生』
②『ナルコの神』
③『タクシー ドライバー』
▶︎お便り
お便り「オトラジで読書の幅が広がり人生の楽しみが増え、心に咲く花の豊かさに気がつきました(30代男性)」
▶︎ご質問
ご質問①「色気のある文章を書く作家さんを教えていただきたいです(30代男性)」
ご質問②「性に対しての関心が薄い夫との生活について、アドバイスいただけると幸いです(33歳女性)」
▶︎石田衣良の読書のすゝめ
『ガラス玉演戯』(ヘルマン・ヘッセ/新潮社) https://amzn.to/3KS5L0h
▶︎オトラジを楽しむ方法
オーディオブック
→vol.1(1〜100回) https://audiobook.jp/audiobook/260800
→vol.2(101回〜) https://audiobook.jp/audiobook/262371
Appleサブスク https://bit.ly/Apple_otoraji
▶︎石田衣良の書籍情報
新刊『ペットショップ無惨 池袋ウエストゲートパークⅩⅧ』(文藝春秋) https://amzn.to/3Da04Yc
文庫『清く貧しく美しく』(新潮社) https://amzn.to/3tiBi1V
文庫『獣たちのコロシアム 池袋ウエストゲートパークⅩⅥ』(文藝春秋) https://amzn.to/3eBdWAB
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【石田衣良への「人生相談」&ご意見・ご感想投稿フォーム】
①YouTube メンバーシップ:http://bit.ly/otoraziqa1
②ニコニコ動画 会員様:http://bit.ly/otorazinico
③一般の方:http://bit.ly/otoraziqa2
*有料会員の方のご質問を優先して、番組内でご質問を取り上げさせていただきます。
▶出演者プロフィール
【石田衣良】いしだ・いら/1960年東京生まれ。
84年に成蹊大学を卒業後、広告制作会社勤務を経て、フリーのコピーライターとして活躍。97年『池袋ウエストゲートパーク』でオール読物推理小説新人賞を受賞し作家デビュー。
2003年『4TEEN』で直木賞を受賞。06年『眠れぬ真珠』で島清恋愛文学賞、
13年『北斗、ある殺人者の回心』で中央公論文芸賞を受賞。『アキハバラ@DEEP』『美丘』など著書多数。
https://ishidaira.com/
【早川洋平】はやかわ・ようへい/プロインタビュアー。キクタス株式会社代表。羽生結弦、よしもとばなな、横尾忠則らトップランナーから戦争体験者までジャンルを超えてインタビュー。声のメディア(Podcast)のプロデュースにも注力し、手がけた番組の累計ダウンロードは 2億6千万回を超える。『We are Netflix Podcast@Tokyo』『横浜美術館「ラジオ美術館」』『多摩大チャンネル』などプロデュース多数。
◉早川洋平のニュースレターを配信中 https://yoheihayakawa.substack.com/
【美水望亜】よしみず・のあ/東京都出身。
キャスティング事務所 株式会社フォニプロモーション代表。声優コンテンツを中心にキャスティングだけでなく、企画・アドバイスなど幅広く行なっている。
主なコンテンツに声優レーシングチームVARTシーズン1, 2などがある。
『美水望亜のアニメプリズン』https://www.youtube.com/channel/UCBaHW5mHqSONTcR31wWhdNA
▶︎お問い合わせ
https://forms.gle/rw7AwUAFXU4BXGZR6
【目次】
00:00 OP
00:15 スタート
03:01 美水望亜のオススメ①
08:10 早川洋平のオススメ①
16:32 石田衣良のオススメPart1
23:56 お便り「オトラジで読書の幅が広がり人生の楽しみが増え、心に咲く花の豊かさに気がつきました(30代男性)」
25:51 ご質問①「色気のある文章を書く作家さんを教えていただきたいです(30代男性)」
30:13 後編もお楽しみに
30:38 後編スタート
30:48 美水望亜のオススメ②『大雪海のカイナ』
34:31 早川洋平のオススメ②『ナルコの神』
39:24 石田衣良のオススメPart2
48:09 美水望亜のオススメ③『サマータイムレンダ』
52:07 早川洋平のオススメ③『タクシー ドライバー』
56:14 石田衣良のオススメPart2+α
59:48 石田衣良のオススメPart3
1:07:33 ご質問②「性に対しての関心が薄い夫との生活について、アドバイスいただけると幸いです(33歳女性)」
1:18:14 石田衣良の読書のすゝめ『ガラス玉演戯』(ヘルマン・ヘッセ/新潮社)
1:25:30 次回予告【いよいよ村上春樹さんの新刊発売】
フリーでソウルな音楽 URBAN SOUL & HIPHOP CLASSIC篇
フリーでソウルな音楽、今回はURBAN SOUL & HIPHOP CLASSIC篇です!2PACの超名曲にはじまり、オーハニー使いのキーノワトソンやリズムの楽曲、そしてヒップホップの元祖ともいえるグランドマスターやデジタルアンダーグランドの超ヒップな楽曲、さらにはエミネム、ジェニファーロペス、JAY-Z、そしてガンボなどのメロウな曲、そしてヌジャベスの心の奥底に響く楽曲などをつなげてみました。どうぞメロウでグルーヴィな音に浸ってくださいー。公開マイリストは→mylist/32335879
【作業用BGM】HIPHOPに興味がない人に聴いてほしい曲 vol.7
全20曲【うp主セレクト曲】です。 【(最近うpした音楽)mylist/14777777】 【(オススメBEST5)mylist/14763776】 【(マイリストランキング)mylist/14763778】 【(HIPHOP・R&B)mylist/14763702】 【(HIPHOP)mylist/14763731】 【(R&B)mylist/14763742】 【(REGGAE)mylist/14763754】 【(R&B・REGGAE)mylist/14763757】 【(TRANCE)mylist/14763758】 【(HOUSE)mylist/14763759】 【(ROCK)mylist/9718960】 【(JAZZ)mylist/9718984】 【(BREAK BEATS)mylist/9718998】 【(DANCE CLASSIC)mylist/9719070】 【(SOUL)mylist/9720519】 【(ELECTRO)mylist/9789234】 【(DRUM & BASS)mylist/9789238】 【(クリスマスソング)mylist/9719624】 【(アーティスト別)mylist/15045511】 【(????)mylist/14763764】 【(うp主セレクト曲)mylist/14767063】 【(うp主お気に入り)mylist/14772457】