キーワード フィンランド軍歌 が含まれる動画 : 43 件中 1 - 32 件目
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初音ミクによる Нет Владимир (元フィンランド軍歌のウクライナ軍歌 日本語吹替え版)
今回はリクエストではありませんが、前回のフィンランド軍歌「モロトフは駄目だ」のウクライナ語による替え歌「ウラジミールはダメだ」をお届けしたく思います。
sm41385830(元歌)
はい、この歌のウラジミールさんは、当然の事ですがロシアのプーチン大統領(露:Владимир Владимирович Путин、日:ヴラジーミル・ヴラジーミロヴィチ・プーチン)の事を指しております。
フィンランド軍歌「Njet Molotoff」の旋律に、最近ドンパチやっております「ロシア・ウクライナ危機」についてウクライナサイドから皮肉った内容が歌詞になっており、ロシア・ウクライナ危機の最中にウクライナ語で作成されたようです。(作詞者?命は惜しかったら、それ以上詮索してはいけませんぞ・・・)
●歌の中の人物について(ちまっと解説)
・セルゲーイ・クジュゲートヴィチ・ショーイグ(Сергей Кужугетович Шойгу)
ロシア国防相。
「ウクライナを非武装化し、ロシアを西側の「軍事的脅威」から守る。」とプーチン大統領と発言したお方。
なんでも、モスクワ州知事に当選したりした政治家で、国民の人気は高いらしい・・・が・・・
「ショイグ国防相は軍服が大好きかもしれないが、軍人としての訓練を受けていないため職業軍人を頼りにせざるを得ない。」
という100%文官でもあるらしい・・・。大丈夫かね?ロシア軍。
・ドミートリ・セルゲーエヴィチ・ペスコーフ(Дмитрий Сергеевич Песков)
ロシア大統領報道官
「我々はウクライナのクーデターには満足していない。」(ウクライナのゼレンスキー大統領の就任について)
「ロシアはウクライナとの戦争に向かうつもりはない。」(特別軍事作戦直前のお言葉)
「マリウポリ(ウクライナの街)の民間インフラ破壊や街から逃げ出そうとする人々を殺しているのはNazi battalions(ナチス大隊)だ!」
等々、なかなかにロシア大統領報道官としてのエンターテインメント性を発揮する御仁。
・ウラジーミルさん
КГБ(かーげーべー)
ま、ロシアのプロパガンダや嘘はとっても分かりやすいので問題ないですが、ウクライナ側もやり手なのでご注意を。(恋と戦争は手段を選ばす・・・・双方共にね・・・。)
次回投稿予定:2022年12月15日
次弾装填:Treceţi, batalioane române, Carpaţii
★本日のうちのMMD的家系図
Lat式ミク MMDAnimatio357型
初音ミクによる Njet, Molotoff (フィンランド軍歌 日本語吹替え版 4番まで)
この度のリクエスト曲は「モロトフはダメだ」というフィンランド軍歌になります。
曲の題名にもなっております「モロトフ」というのは、ヴャチェスラフ・ミハイロヴィチ・スクリャービン(Вячеслав Михайлович Скрябин)さんの事で、ソビエト連邦の外務大臣をやっておられた方の事です。(モロトフはペンネームで、本名ではあらず。)
火炎瓶の事を「モロトフ・カクテル」と言ったりしますが、実はこのモロトフさんが語源です。
1939年11月30日にソビエト連邦とフィンランドはカレリア地方の領有権を巡っての戦争「冬戦争」をはじめますが、戦争初日からソビエト軍はフィンランド各地に航空機による爆撃を行っておりました。
フィンランド政府がこの行為に抗議を行うと、あろうことかモロトフは
「資本主義に搾取されているフィンランド人民のために、ソ連赤軍はパンを投下しているのだ!」と抗弁。
あきれて憤慨したフィンランド人はソビエト軍のРРАБ焼夷弾(RRAB集束焼夷弾)の事を「モロトフのパン籠」と呼ぶことにします。
さらにフィンランド軍は対戦車用火炎瓶のことを「モロトフ・カクテル」と名付け、素敵なプレゼントへのお礼の品にしたとのことです。
もう一人、ボブリコフ総督が歌に出てきますが、1898年にロシア皇帝ニコライ2世によって任命されたフィンランド総督の事で、フィンランドの自治権廃止宣言、学校教育におけるロシア語教育の徹底、フィンランド軍廃止等、フィンランドをロシア帝国の傘下に置こうと各種政策を行いますが、1904年6月16日にフィンランド人によって暗殺されてしまった御仁の事です。
(モロトフさん、様々なフィンランド人からの陳情をもみ消していたボブリコフ総督よりも「嘘つき」扱いです。)
●翻訳に関する注釈
politrukit, komissaarit ja petroskoijarit.
の「ペトロスコイの人々」部分を「共和国」としておりますが、これは後に作られる「カレロ=フィン・ソビエト社会主義共和国」の首都がペトロスコイですので意訳しております。
悪しからず。(芬:Petroskoi、露:Петрозаводск)
次回投稿予定:2022年12月1日
次弾装填:Нет Владимир(次はこの歌のウクライナによる替え歌バージョンを投稿せんとす)
★本日のうちのMMD的家系図
ままま式 Appearance Miku やよいサクラ型
Korsuorkesteri Sota Soi konsertissa/コルソオーケストラ 戦時中の曲 コンサート 1997年
戦時中の曲から1960年代の曲まで、フィンランド国内で活躍していた音楽バンド、コルソオーケストラのコンサート映像です。
#0:00 - 兵士の少年/Sotilaspoika
#4:39 - 歩哨/Vartiossa
#9:48 - 塹壕の中の人生/Elämää juoksuhaudoissa
#13:02 - エニーセン湖の波/Äänisen aallot
#17:35 - 焚き火の炎/Näky nuotiolla
#21:01 - どこかからの手紙/Kirje sieltä jostakin
#25:12 - エルダンカ湖の氷/Eldankajärven jää
#28:02 - レホの海岸で/Tule Röhön rantaan
#34:21 - 37:19 - プロパガンダソング/"Propagandalaulupotpuri"
#37:31 - サッキヤルヴェン・ポルカ/Säkkijärven polkka
#39:09 - 帰還への道/Takaisin paluu
#41:20 - 北方の思い出/Muistoja Pohjolasta
#45:11 - オロネツのアーニャ/Aunuksen Anja
#48:06 - 大きなリタ/Iso Iita
#51:07 - カンナスの少年たち/Kannaksen poikia
#56:40 - 小さなリーサ/Liisa pien'
#61:53 - シッランペー行進曲/Sillanpään marssilaulu
#65:36 - 男たちは見事に報われた/Kaverit on komeasti palkittu
(フィンランド軍歌)猟兵行進曲Jääkärimarssi
個人的にフィンランド軍歌の中で一番好きな歌。説明文だと文字数の制限で歌詞が書けませんが、歌詞もまた良いんですよねぇ…
猟兵行進曲 (作曲)ジャン・シベリウス
フィンランド軍歌「Ohi on」
50~60年代に制作された曲です。
戦時中、訓練のために行軍している兵士を題材にしています。
フィンランド軍歌「エルダンカ湖の氷/Eldankajärven jää」
作詞・作曲:エルッキ・ティースマー(Erkki Tiesmaa)
*当時の流行歌だった「アリババ sm37925833」のメロディーを使用。
「エルダンカ湖の氷」は、1941年にエルッキ・ティースマーが作曲した継続戦争時の軍歌です。
歌詞の中に、馬の餌不足について語っており、戦闘の士気を損なうものと見なされて当初は評価されませんでした。しかし、兵士の間では大ヒットしました。
三番の歌詞に出てくるキスキスの丘は、継続戦争で激しく争った場所です。もともとキイスキー湖でしたが、フィンランドの地図では、誤って認識されていました。卵とソーセージは補給基地のあだ名です。フィンランド人は当初両方の丘を占領しましたが、ソ連の反撃の後、卵をあきらめなければなりませんでした。
Kenttäpostia Sota-Ajan Aarteet 「軍事郵便」兵士たちの戦時中の思い出の歌集 1938~1943
ほぼ自分用。作業用BGMなどに使えます。
※日本語歌詞は意訳が多くあまり正確ではないです。
フィンランド軍 兵士たちの戦時中の思い出の歌集 1938~1943
ゲオルグ・マルムステン, A.アイモ, カウコ・カイーコ, ヘンリー・ティール, etc.
独唱 (男声/女声)、重唱 + 室内楽団/軍楽隊
01. Äänisen Aallot/エニーセン湖の波 ゲオルグ・マルムステン独唱&マルムステンオーケストラ
02. Elämää Juoksuhaudoissa/塹壕での人生 A.アイモ伴奏&ヴィルヨ・ヴェステリネン独唱& ソインオーケストラ
03. Lisa Pien /小さなリーサ(リリ・マルレーン) ゲオルグ・マルムステン独唱&マルムステンオーケストラ
04. Eldankajärven Jää/エルダンカ湖の氷 A アイモ独唱&ソワントゥ-オーケストラ
05. Muistoja Pohjolasta/北方の思い出 クエルボ・ヒュルティア独唱
06. Jääkärin Morsian /猟兵の花嫁 トゥレ・アラとマルミ・ヴィルプラ重唱
07. Kanttiinin Kaisa/食堂のカイサ マッティ・ユルヴァ独唱&クリスタリー・トランシーオーケストラ
08. Iso-Ilta/小さなリタ A アイモ独唱&ソイントゥ・オーケストラ
09. Meripojan Preivi/水兵の文通 ゲオルグ・マルムステン独唱&マルムステンオーケストラ
10. Ilta Kannaksella/地峡の夕べ エルッキ・エイルト独唱
11. Kirje Sieltä Jostakin/どこかからの手紙 カウコ・カイーコ独唱&ダルペ・オーケストラ
12. Kenttäpostia/軍事郵便 将校合唱団&H:ジン・リザーブ・バンド
13. Vartiossa/歩哨 トゥレ・アラ独唱&クリスタリ・オーケストラ
14. Kirje Isältä/父からの手紙 タウノ・エスコラ独唱&コロンビア管弦楽団
15. Ol, Kallis Suomenmaa/ああ、親愛なるフィンランドよ 男声合唱団フィンランディア
16. Pienet Kukkivat Kummut/小さな花のブーケ ゲオルグ・マルムステン独唱&ダルペ・オーケストラ
17. Sankarin Kehtolaulu/英雄の子守唄 ヘンリー・ティール独唱&コロンビア管弦楽団
18. Suomen Laulu/フィンランドの歌 ヘルシンキ学生合唱団
【軍歌/民謡】フィンランド4曲メドレー(Säkkijärven polkka/Raatteentie/Vöyrin marssi/Njet, Molotoff)
・Säkkijärven polkka(サッキヤルヴェン・ポルカ)
・Raatteentie(ラーッテ林道)
・Vöyrin marssi(Vöyrin行進曲)
・Njet, Molotoff(モロトフは駄目だ)
リクエストなどありましたらコメにてお願いします
(やるとは言っていない)
【追記】
いいねや宣伝ありがとうございます!
作業用BGM フィンランド軍歌・戦時民謡集
フィンランド戦争から継続戦争の軍歌・戦時民謡26曲。
Vapaussoturin Valloituslaulu/フィンランド白軍の歌
Saksan Keisari Wilhelmi/ドイツの皇帝ヴィルヘルム
Muistoja Pohjolasta/北方の思い出
eikä me olla veljeksiä/私たちは兄弟ではない
Mustapaitojen marssi/黒シャツの行進
Sotapojat marssivat/兵士たちは行進する
Sota-ajan tyttöjä/戦時中の女性たち(メドレー)
Meripojan preivi/水兵の文通
Karjalan jääkärien marssi/カレリア猟兵の行進
Sinitakkien marssi/青いコートの行進
Käy Rohkeena Taistoon/勇敢に戦いに挑む
Suomi Marssi/フィンランド行進曲
Iso antti/大きいアンティ
Iso lita/大きいリタ
Pienet kukkivat kummut/小さな花のブーケ
Pikku Irmeli/小さいイルメリ
Aseveikko (Ich hatt&apos einen Kameraden)/私には一人の戦友がいた
Karjalan Katjuusa/カレリアのカチューシャ
Eldanka-järven jää/エルダンカ湖の氷
Äänisen aallot/アニーセン湖の波
Sillanpään marssilaulu/シッランペー行進曲
Kirje sieltä jostakin/どこかからの手紙
Älä sure tyttökulta/女の子のことは心配しないで
Kiestingin Sohvi/ケステニガのソフヴィ
Aunuksen Anja/オロネツのアーニャ
Marssin tahdissa/行進の足並みに合わせて(メドレー)
Mottimatit marssilla/モティマの行進(メドレー)
フィンランド軍歌「シッランペー行進曲/Sillanpään marssilaulu」
歌詞:フランス・エーミル・シッランペー(Frans Eemil Sillanpää)
作曲:アイモ・ムストネン(Aimo Mustonen)
初音ミクによる Ich möchte wohl dem Kaiser sein(K539 ドイツ・オーストリア軍歌 日本語吹替版 4番まで)
こちらのリクエスト曲は「我は皇帝(カイザー)たらん」というドイツ・オーストリア軍歌になります。
(作曲は、かのモーツァルト氏)
1788年、ロシア帝国とオスマン帝国が戦争状態(露土戦争)だったのですが、オーストリア帝国はロシア側に立ち、オスマン帝国と干戈を交えます。
この時に宮廷音楽家として雇われていたモーツァルトさんが、時のオーストリア皇帝ヨーゼフ2世より依頼され、作曲したそうな。
ところが悲しい事に前線に出っぱなしのヨーゼフ2世は、この曲を1回も聞くことなく後に亡くなったそうな・・。
(なお、本来のフルスコアを無視した編成で演奏してます。ご容赦を)
さて、前回、前々回と既存曲のリクエストをとらせて頂きましたが、その結果を以下に列挙させて頂きます。
1ソ連軍歌 В путь
2ソ連軍歌 Песня объединённых армий
3ソ連軍歌 На сопках Маньчжурии
4日本軍歌 潜水艦の台所
5韓国軍歌 멋진사나이
6北朝鮮軍歌 연접들어 총
7スペイン軍歌 El Novio de la Muerte
8東ドイツ軍歌 Marsch der Kampfgruppen
9日本軍歌 橘中佐
10バアス党党歌 نشيد حزب البعث العربي الإشتراكي
11日本軍歌 要塞砲兵の歌
12ロシア帝国軍歌 Преображенский Марш
13イギリス軍歌 Men of Harlech、
14日本軍歌 カメラの戦士
15ドイツ共産党労働歌? Der heimliche Aufmarsch
16ソビエト軍歌 Авиамарш (Марш Авиаторов)
17フィンランド軍歌 Njet Molotoff!
18アメリカ軍歌 Tramp! Tramp! Tramp!
19ルーマニア軍歌 Treceţi, batalioane române, Carpaţii
20アメリカ軍歌(南軍) Dixie's Land
ChaChaMARUのプロフィールに、各リクエストの元曲へのリンクを貼ってあります。
もし内容が間違っていたらコメントにて一報を下さい。(リクエストから落選した方、ご容赦を。)
次回投稿予定:2021年2月25日
次弾装填:戦車兵の歌
★本日のうちのMMD的家系図
Lat式ミク MMDCousins on dA型
広告に関する謝辞:Buttogo様、紅月様、月鈴那知様、トオノ様、ワド様、広告ありがたく頂戴致しました。
フィンランド軍歌「塹壕での人生/Elämä juoksuhaudoissa」
作詞:ウスコ・ケンピ(Usko Kemppi)
作曲:アリヤ・サイヨンマ(Arja Saijonmaa)
製作年:1939年
歌詞修正版です。
日本語訳版が削除されてたのでうp
フィンランド軍歌「ウラルへ/Uraliin」
作詞:マルティ・ヤッピラ/Martti Jäppilä
作曲:ラルフ・アーウィン/Ralph Erwin
※ティールとアーキア→フィンランドの共産党員。冬戦争・継続戦争でのフィンランド語プロパガンダ放送のアナウンサー。
日本語訳Verが消されていたのでうp
ドイツ音楽「アリババ/Ali-Baba」
作曲:フレッド・マルクーシュ/Fred Markush
演奏:ヘンリク・ゴールドオーケストラ/Henryk Gold's Orchestra
録音年:1928年
ドイツで社交ダンス用に作曲された曲。
フィンランド軍歌「エルダンカ湖の氷(sm39374113)」の原曲です。
(こんなマイナーな物)需要ある…無くない?
モロトフは駄目だ【訳詞付】- 芬パロディ音楽
フィンランド軍歌とされていることも多い曲であるが、本当に軍歌なん?
自分としてはモロトフ・パロディのように思えますわいな。
※補足
Harošii…ロシア語の"хороший"をもじったものと思われる
Marožii…語源はロシア語の "мороженое"(アイスクリーム)
Njet…ロシア語の"Нет"をもじったものと思われる、ロシア語で「いいえ」って意味
Tšuhna…フィンランド人に対する蔑称
フィンランド戦時歌謡・軍歌集
兵士による替え歌やソ連向けのプロパガンダ曲など
0:00 小さな花束/Pienet kukkivat
3:03 リーサ・ピエン(フィン語版リリー・マルレーン) /Liisa pien
6:02 女の子のことは心配しないで/Älä sure tyttökulta
9:05 どこかからの手紙/Kirje sieltä jostakin
12:05 カレリアのカチューシャ /Karjalan Katjuusa
15:14 大きいリタ /Iso Iita
18:11 エルダンカ湖の氷/Eldankajärven jää
21:11 ペトロスコイの特派員/Äänislinnan kirjeenkantaja
24:09 アニーセン湖の波/Äänisen aallot
フィンランド戦時民謡「アニーセン湖の波/Äänisen aallot」
作詞:ケルト・ムスネン(Kerttu Mustonen)
作曲:ジョージ・デ・ゴジンスキー(Георгий Францевич Годзинский)
製作年:1942年
元の曲はフォックストロット(社交ダンス)用として作曲された「オネゴ湖の波」のメロディーを流用した兵士による替え歌です。(冬戦争・継続戦争初期の軍歌や戦時民謡の大半は、ロシアのワルツ曲でした。)
マイリスト→mylist/68605100
フィンランド軍歌「モロトフカクテル/molotohvin koktaili」
またまたフィンランドの軍歌(戦時民謡)です。
この曲は、ソ連向けの対外放送で流していた曲らしいです。
ロシア民謡(ヴォルガの舟歌・黒い瞳・アムール川の流れ・行商人の歌)などのメロディーを使って、ソ連外相モロトフを皮肉る曲です。
フィンランド軍歌「オロネツのアーニャ/Aunuksen Anja」
作曲:マティ・ユルバ(Matti Jurva)
作詞:タツ・ペッカリネン(Tatu Pekkarinen)
製作年:1942年
*意訳多めのガバ翻訳です
戦時中に発表されたフィンランドのプロパガンダ曲。
軍歌「カーリナ/Kaarina」(エーリカのフィン語バージョン)のように、恋人アーニャの美しさを歌った曲です。
初音ミクによる Jääkärimarssi (フィンランド軍歌 日本語吹き替え版 )
うちの孫(ミクさん)に今回歌って貰ってる曲は、日本語だと「猟兵行進曲」が妥当じゃろか?
歌詞に出てくるKullervoは、フィンランド神話の主人公の一人。何でも叔父のUntamoが彼の家族を殺し、彼を奴隷にしたので、Kullervoは成人後に、熊ちゃんを召喚して復讐戦を挑み、Untamo一族全員を処刑したそうな。
なのでフィンランドでは復讐の神なんじゃと。(この手の元の話は古代の部族間戦争じゃろなぁ。)
どうでもええが、YouTubeに転載許可した儂のUnser Rommelが3000再生越えててビックリ!(日本語吹き替え版ぞ?)
次弾装填:冬戦争の歌(お披露目時かの?オリジナル軍歌)
★本日のうちのMMD的家系図
Lat式ミク MMDAnimatio357型
広告に関する謝辞:マミリス様、広告ありがとうございました。
【フィンランド軍歌】 Muistoja Pohjolasta / 北方の思い出
音質悪いけどユルシテ
演奏のみ+歌詞ありの2バージョン
【フィンランド軍歌】 Raatteentie / ラーテ林道
冬戦争における戦い"ラーテ(ラーッテ)林道の戦い / Raatteen tien taistelu"におけるフィンランド軍の活躍をたたえた歌です。
GUMIによる Suomi marssi (フィンランド軍歌 日本語吹き替え 改訂版 )
今回うちの姪孫(GUMIさん)には「Hakkaa päälle!」な曲を歌ってもらっておま。
久々に写真選定に関する「ポカ」をやらかしたので御指摘を受け、再度作り直しました。
因みに、歌の1番は冬戦争関連、残りはドイツ第三帝国 SS Divisioona Wiking の方々を主体とした写真構成になってます。
後、この歌ドイツ軍歌 Denn wir fahren gegen Engeland の替え歌なんよね。
(しかしニコニコ動画は説明文の文字数制限がきついのぅ・・)
■前回リクの、水師営の会見、Genç Osman(若きオスマン)、Remember Pearl Harbor、Fridericus Rex 了解なり。
次弾装填:陸軍兵器学校 校歌
★本日のうちのMMD的家系図
ままま式 GUMI ふえるわかめ型