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[ch#33]消えた化石の行方を追って主人公が何回も襲われる 〜BL研究家金田淳子の初老書評 伴野朗『五十万年の死角』(1976)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきます。
今回は、第22回江戸川乱歩賞受賞作の、伴野朗『五十万年の死角』(1976年)です。
[ch#32] 東京と軽井沢を結ぶ驚異の親子電話 〜BL研究家金田淳子の初老書評 日下圭介『蝶たちは今…』(1975)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評します。
「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきます。
今回は、第21回江戸川乱歩賞受賞作の、日下圭介『蝶たちは今…』(1975年)です。
[ch#31]足尾銅山で起きた殺人、田中正造がまさかの容疑者に!? 〜BL研究家金田淳子の初老書評 小林久三『暗黒告知』(1974)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきます。
今回は、第20回江戸川乱歩賞受賞作の、小林久三『暗黒告知』(1974年)です。
[ch#30] 気持ちの悪い性犯罪グループが処されないので評者激怒 〜BL研究家金田淳子の初老書評 小峰元『アルキメデスは手を汚さない』(1973)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきます。
今回は、第19回江戸川乱歩賞受賞作の、小峰元『アルキメデスは手を汚さない』(1973年)です。
前回の江戸川乱歩賞レビューはこちら
[ch#17]地の文が徐々に消え、調書と手紙文を読者に投げつけてくる 〜BL研究家金田淳子の初老書評 和久峻三『仮面法廷』(1972)
https://www.nicovideo.jp/watch/so43196440
[ch#29]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その13][2023振り返り・完]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
※くぅ〜疲れました、これにて2023年の振り返り終了です。次回からまた江戸川乱歩賞に戻ります。
[その13]
ディクスン・カー、妹尾韶夫訳、1938=2014、『曲がった蝶番』、グーテンベルク21。
エラリー・クイーン、宇野利泰訳、1933=2013、『ドルリイ・レーン最後の事件』、早川書房。
三津田信三、2021=2023、『忌名の如き贄るもの』、講談社文庫。
M.C.ビートン、松井光代訳、1999=2021、『ハイランド・クリスマス』、文芸社。
ウィリアム・アイリッシュ、村上博基訳、1942(など)=2020、『裏窓』、グーテンベルク21。
斜線堂有紀、2021、『廃遊園地の殺人』、実業之日本社。
カーター・ディクスン、村崎敏郎訳、1944=2023、『爬虫館殺人事件』、グーテンベルク21。
[ch#28]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その12]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その12]
森村誠一、1971=2003、『密閉山脈』、角川文庫。
谷崎潤一郎、1928-30=2017、『卍』、青空文庫。※ミステリジャンルではないですが、人が死んでるのでミステリだと思って読みました。
江戸川乱歩、1934=2003、『江戸川乱歩全集第9巻 黒蜥蜴』、光文社。
夢野久作、1933=2023、『氷の涯』、千歳出版。
有栖川有栖、1995=2001、『海のある奈良に死す』、角川文庫。
西村京太郎、1970=2003、『新幹線殺人事件』、角川文庫。
歌野晶吾、2004=2007、『葉桜の季節に君を想うということ』、文藝春秋。
[ch#27]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その11]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その11]
西村京太郎、1976=2005、『左文字進探偵事務所 消えた巨人軍(ジャイアンツ)』、徳間書店。
西村京太郎、1975=2004、『幻奇島[新装版]』、徳間書店。
西村京太郎、1975=2018、『消えたタンカー[新装版]」、光文社文庫。
斎藤栄、1970=1977、『奥の細道殺人事件』、集英社文庫。
ユッシ・エーズラ・オールスン、吉田薫訳、『特捜部Q 知りすぎたマルコ』、早川書房。
海渡英祐、1977=1990、『白夜の密室ーーペテルブルグ1901年』、徳間書店。
門前典之、2021、『卵の中の刺殺体』、南雲堂。
[ch#26]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その10]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その10]
西村京太郎、1978=2009、『寝台特急(ブルートレイン)殺人事件』、光文社文庫。
斎藤澪、1981=1984、『この子の七つのお祝いに』、アドレナライズ。
不知火京介、2003=2006、『マッチメイク』、講談社文庫。
月原渉、2018、『首無館の殺人 使用人探偵シズカ』、新潮文庫。
ユッシ・エーズラ・オールスン、吉田薫・福原美穂子共訳、2009=2012、『特捜部Q Pからのメッセージ』、早川書房。
ユッシ・エーズラ・オールスン、吉田薫訳、2010=2013、『特捜部Q カルテ番号64』、早川書房。
[ch#25]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その9]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その9]
翔田寛、2008=2011、『誘拐児』、講談社文庫。
鳥飼否宇、2001=2006、『中空』、角川文庫。
江戸川乱歩、1925(ほか)=1995、『算盤が恋を語る話』、創元推理文庫。
江戸川乱歩、1928=2021、『陰獣』、オリオンブックス。
江戸川乱歩、1926=1995、『人でなしの恋』、創元推理文庫。
ファーガス・ヒュー厶、高木直二訳、1886=2019、『二輪馬車の秘密[完訳版]』、扶桑社。
斎藤栄、1980=1982、『お伽噺殺人事件』、講談社文庫。
西村京太郎、1980=2009、『終着駅(ターミナル)殺人事件』、光文社文庫。
白井智之、2022、『名探偵のいけにえー人民教会殺人事件ー』、新潮社。
[ch#24]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その8]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その8]
吉村達也、1991=2003、『トリック狂殺人事件』、角川文庫。
大谷羊太郎、1992=1995、『奥州平泉殺人事件』、アドレナライズ。
ユッシ・エーズラ・オールスン、吉田薫・福原美穂子共訳、2008=2011、『特捜部Q キジ殺し』、早川書房。
吉村達也、1994=2003、『文通』、角川ホラー文庫。
曽根圭介、2007=2010、『沈底魚』、講談社文庫。
吉村達也、2010=2015、『ボクサー』、角川ホラー文庫。
[ch#23]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その7]※その6動画は紛失しました
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その7]
※[その6]の動画は紛失してしまいました。そのため、60冊目〜67冊目がヌケて、いきなり68冊めから始まります。申し訳有りません。
鏑木蓮、2006=2009、『東京ダモイ』、講談社文庫。
島田荘司、2005=2008、『エデンの命題』、光文社文庫。
神山裕右、2004、『カタコンベ』、講談社。
有栖川有栖、2006=2010、『乱鴉の島』、新潮社。
ジョン・ディクスン・カー、三角和代訳、1939=2014、『テニスコートの殺人』、創元推理文庫。
ジョン・ディクスン・カー、三角和代訳、1944=2022、『連続自殺事件』、創元推理文庫。
ユッシ・エーズラ・オールスン、吉田奈保子訳、2007=2011、『特捜部Q 檻の中の女』、早川書房。
[ch#22]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その5]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その5]
野沢尚、1997=2000、『破線のマリス』、講談社文庫。
夢野久作、1935=1992、『S岬西洋婦人絞殺事件』、青空文庫。
ポール・アルテ、平岡敦訳、1988=2004、『赤い霧』、ハヤカワ・ミステリ
伏尾美樹、2021、『北緯43度のコールドケース』、講談社。
ジョン・スラディック、真野明裕訳、1977=2008、『見えないグリーン』、ハヤカワ・ミステリ文庫。
多岐川峡、1958?=2015、『氷柱』、アドレナライズ。
ディクスン・カー、妹尾アキ夫訳、1932=2018、『蝋人形館の殺人』、オリオンブックス。
アガサ・クリスティー、鳴海四郎訳、1941=2003、『白昼の悪魔』、早川書房。
アガサ・クリスティ、松本恵子訳、1933=2013、『エッジウェア卿の死』、グーテンベルク21。
アガサ・クリスティ、加島祥造訳、1945=2004、『死が最後にやってくる』、早川書房。
新野剛志、1999=2002、『八月のマルクス』、講談社文庫。
アガサ・クリスティ、三川基好訳、1944=2004、『ゼロ時間へ』、早川書房。
ヘイク・タルボット、小倉多加志訳、1944=2001、『魔の淵』、ハヤカワ・ポケット・ミステリ
[ch#20]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その3]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その3]
川田弥一郎、1992=1995、『白く長い廊下』、講談社文庫。
横溝正史、1935=2019、『蔵の中・鬼火』、角川文庫。
桃野雑派、2021、『老虎残夢』、講談社。
桐野夏生、1993=2017、『顔に降りかかる雨[新装版]』、講談社文庫。
米澤穂信、2021、『黒牢城』、KADOKAWA。
渡辺容子、1996、『左手に告げるなかれ』、講談社。
川田弥一郎、1993=1996、『白い狂気の島』、講談社文庫。
相沢沙呼、2012=2016、『マツリカ・マジョルカ』、角川文庫。
ジョン・ディクスン・カー、加賀山卓朗、1937=2011、『火刑法廷[新訳版]』、早川書店。
ポール・アルテ、平岡敦訳、1988=2003=2022、『死が招く』、ハヤカワ・ミステリ文庫
[ch#19]2023年に読んだミステリ約110冊ふりかえり[その2]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
ふだんは「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、
2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、
1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その2]
江戸川乱歩賞全集(18)、1990=2005、鳥羽亮『剣の道殺人事件』、阿部陽一『 フェニックスの弔鐘』 、講談社文庫。
長坂秀佳、1989、『浅草エノケン一座の嵐』、講談社。
山崎洋子、1986=2014、『花園の迷宮』、Kindle版(アドレナライズ)
鳴海章、1991=1994、『ナイト・ダンサー』、講談社文庫。
辻真先、1981=2021、『アリスの国の殺人[新装版]』、徳間文庫。
中津文彦、1982=1984、『黄金流砂』、講談社文庫。
エラリー・クイーン、青田勝訳、1948=2005、『十日間の不思議』、早川書房。
ヘンリー・ジェイムズ、土屋政雄訳、1898=2012、『ねじの回転』、光文社古典新訳文庫。
高橋克彦、1983=1986、『写楽殺人事件』、講談社文庫。
森雅裕、1985=1997、『モーツァルトは子守唄を歌わない―森雅裕幻コレクション〈1〉』、ベストセラーズ。
[ch#18]2023年に読んだミステリ約110冊振り返り[その1]
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
普段は「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、2023年に新しく読んだミステリが110冊ほどあったので、1冊あたり2分程度で語っていきます。※何もかもを忘れてる率が結構高いです。
[その1]
アガサ・クリスティー、橋本福夫訳、1963=2003、『複数の時計』、早川書房。
E・S・ガードナー、能島武文訳、1935=2001、『義眼殺人事件』、グーテンベルク21。
東野圭吾、1992=1995、『ある閉ざされた雪の山荘で』、講談社文庫。
東野圭吾、1985=1988、『放課後』、講談社文庫。
岡嶋二人、1985=2013、『チョコレートゲーム[新装版]』、講談社文庫。
岡嶋二人、1989=2005、『クラインの壺』、講談社文庫。
白井智之、2019、『そして誰も死ななかった』、KADOKAWA。
エラリー・クイーン、宇野利泰訳、1943=1954、『靴に棲む老婆』、早川書房。
東野圭吾、1986=2020、『白馬山荘殺人事件[新装版]』、光文社文庫。
岡嶋二人、1988、『99%の誘拐』、講談社文庫。
[ch#17]地の文が徐々に消え、調書と手紙文を読者に投げつけてくる 〜BL研究家金田淳子の初老書評 和久峻三『仮面法廷』(1972)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっております。
今回は、第18回江戸川乱歩賞受賞作の、和久峻三『仮面法廷』(1972年)です。
[ch#16]真相がぼかされて終わる系のやつ 〜BL研究家金田淳子の初老書評 大谷羊太郎『殺意の演奏』(1970)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっております。
今回は、第16回江戸川乱歩賞受賞作の、大谷羊太郎『殺意の演奏』(1970年)です。
[ch#15]気持ちの悪い母性礼賛節が炸裂 〜BL研究家金田淳子の初老書評 森村誠一『人間の証明』(1976)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっておりますが、今回はちょっと寄り道して、
第15回江戸川乱歩賞受賞作家、森村誠一の最も売れた作品である『人間の証明』(1976)を語ります。
動画内で怒りポイントをつけるのを忘れていましたが、★4です。
[ch#14]セッ○ス、オレンジジュース、毒殺、15分。 〜BL研究家金田淳子の初老書評 森村誠一『高層の死角』(1969)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっております。
今回は、第15回江戸川乱歩賞受賞作、森村誠一『高層の死角』(1969年)です。
[ch#13]名探偵は森鴎外 〜BL研究家金田淳子の初老書評 海渡英祐『伯林−一八八八』(1967)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっております。
今回は、第13回江戸川乱歩賞受賞作、海渡英祐『伯林−一八八八』(1967年)です。
[ch#12]崖の上で刑事と犯人が対峙 〜BL研究家金田淳子の初老書評 斎藤栄『殺人の棋譜』(1966)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
とりあえず「江戸川乱歩賞」受賞作を古い順番にやっていきたいと思います。
今回は、第12回江戸川乱歩賞受賞作、斎藤栄『殺人の棋譜』(1966年)です。
Sリーグ4thシーズン第5節 第2試合 マッキーラ卍 vs フリーダムおバカ
2位に3ptの差をつけている美原アキラは、大きく負けなければ優勝決定戦行きの可能性が高い状況。対戦相手のかつなりはリーグ戦2連敗から2連勝を果たし、大逆転の優勝決定戦行きを目指す。序盤はお互い軽い初当たりなどで高設定の感触を掴むも、大きな一発がなく均衡した試合が続く。そして後半に手痛いハマリを喰らい出玉を大きく減らした両者だったが…そこから連チャンを掴み勝利を手にしたのはどちらなのか!?
【出演者】美原アキラ、かつなり
【実戦機種】押忍!番長ZERO:沖ドキ!DUO
【実戦ホール】エスパス日拓渋谷本館・エスパス日拓渋谷駅前新館/東京都渋谷区
(パチスロ必勝本2023年1月号付録DVDに収録されたものです/2022年11月21日発売号)
[ch#11]刑法体系が脆弱すぎて警察が手も足も出ない。空前絶後のワッペンミステリ 〜BL研究家金田淳子の初老書評 西村京太郎『華麗なる誘拐』(1977)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
前回に引き続き、第11回は、江戸川乱歩賞からちょっと離れて、西村京太郎の『華麗なる誘拐』(1977年)を語ります。
Sリーグ4thシーズン第4節 第3試合 Half Century vs フリーダムおバカ
相方の射駒から「AT機で派手に出してほしい」という指令を受けたこーじは、その指令通りに一撃狙いで勝負に挑む。一方のかつなりは前回、相方のつる子が荒波機種対決で勝利したのに触発されて、こーじと同じく大量出玉による勝利を目指す。序盤はなかなか思うような展開を掴めず苦しい状況が続く2人だったが、こーじの台移動をキッカケに試合が動く。移動先の台で1000枚以上の出玉を獲得しただけでなく高設定の感触を掴んだこーじは、最後に追い上げを見せる。最後まで同じ機種を打ち続けたかつなりは逃げ切ることができるのか!?
【出演者】こーじ、かつなり
【実戦機種】政宗 戦極:パチスロ 新鬼武者2:パチスロ バイオハザード7 レジデント イービル
【実戦ホール】エスパス日拓渋谷本館・エスパス日拓渋谷駅前新館/東京都渋谷区
(パチスロ必勝本2022年12月号付録DVDに収録されたものです/2022年10月21日発売号)
Sリーグ4thシーズン第4節 プロローグ
6チーム総勢12人で6ヶ月にわたり優勝を争う大人数×長期バトル番組のSリーグ。前回、フリーダムおバカが初勝利をおさめたことで、いまだかつてない混戦状態に。残り2節のリーグ戦は優勝を狙うためにも、そして残留を決めるためにも負けられない戦いとなる。そんななかで迎えた第4節は、いずれも終盤まで勝負の行方が分からない展開となっているぞ!
(パチスロ必勝本2022年12月号付録DVDに収録されたものです/2022年10月21日発売号)
[ch#10] この世界の刑法は一体どうなっているのか 〜BL研究家金田淳子の初老書評 西村京太郎『殺しの双曲線』(1971)
ボーイズラブ(BL)研究家の金田淳子が、主にミステリをフリーダムに書評していきます。
第10回は、江戸川乱歩賞からちょっと離れて、西村京太郎の有名作品『殺しの双曲線』(1971年)を語ります。
Sリーグ4thシーズン第3節 第1試合 投資マシンガンズ vs フリーダムおバカ
2戦を終えていまだ勝ち星のないフリーダムおバカのつる子と、一撃狙いを愛してやまないスロカイザーの戦い。相方の松真ユウが万枚を出したことに触発されて朝イチからパチスロ犬夜叉で大量出玉を狙っていたスロカイザーだったが、奇しくもつる子も同じ作戦を考えており、朝イチから隣同士で勝負することになった。出玉状況が丸分かりなだけに、相手のAT突入や連チャンにリアクションする様子も見どころだ。2人は目論見通りの大連チャンを手にできるのか。それとも2人揃って玉砕か!?
【出演者】スロカイザー、つる子
【実戦機種】パチスロ犬夜叉
【実戦ホール】エスパス日拓渋谷本館・エスパス日拓渋谷駅前新館/東京都渋谷区
(パチスロ必勝本2022年11月号付録DVDに収録されたものです/2022年9月21日発売号)
Sリーグ4thシーズン第3節 プロローグ
Sリーグ4thシーズンも折り返しの第3節を迎えて、各チームがいままで以上に順位を意識して戦うハズ。現存上位につけているのは初出場で優勝を狙うHalf Centuryと、女子チーム初の優勝を目指すマッキーラ卍。前シーズン優勝決定戦出場のteam畑・DESIREや、ダークホースの投資マシンガンズ・フリーダムおバカも、今回の結果次第では優勝を狙えるぞ!
(パチスロ必勝本2022年11月号付録DVDに収録されたものです/2022年9月21日発売号)
Sリーグ4thシーズン第2節 第3試合 DESIRE vs フリーダムおバカ
相方のかつなりが第1節を落としたつる子は、Sリーグ初試合ということもあり緊張の色を隠せず試合に臨む。対して、1stシーズンから出場していて個人戦抜群の戦績を誇るHYO.は余裕の表情で、ホールの傾向から選んだ台で順調に出玉を増やしていく。一方のつる子は荒波機種で勝負。HYO.の一方的な試合になると思いきや、つる子は善戦を続け常に一発逆転が可能な差でHYO.を追い続ける。果たして勝つのはどちらなのか。つる子の謎の作戦(?)にも注目していただきたい。
【出演者】HYO.、つる子
【実戦機種】マイジャグラーⅤ:沖ドキ!DUO:ファンキージャグラー
【実戦ホール】エスパス日拓渋谷本館・エスパス日拓渋谷駅前新館/東京都渋谷区
(パチスロ必勝本2022年10月号付録DVDに収録されたものです/2022年8月20日発売号)
Sリーグ4thシーズン第1節 第2試合 team 畑 vs フリーダムおバカ
3rdシーズンで悲願の初優勝を果たした「team 畑」は初戦で畑を送り出す。一方、今シーズンの新チーム「フリーダムおバカ」は、やる気満々のかつなりが出場。同じ名古屋出身の2人の戦いは、畑の遅刻が原因でオープニングからバチバチな状態からスタート。かつなりを侮っていた畑だったが、かつなりが複数ある番長ZEROのシマのなかで狙い台の候補だった箇所に座ったことで気を引き締める。一方のかつなりは初のパチスロ対人戦ということもあり苦戦を強いられたが…終盤で自らのスタイルを思い出し輝きを取り戻す!?
【出演者】畑ヒロフミ、かつなり
【実戦機種】ファンキージャグラー2:押忍!番長ZERO:SLOTバジリスク~甲賀忍法帖~絆2:パチスロ ゼーガペイン2:マイジャグラーⅤ
【実戦ホール】エスパス日拓渋谷本館・エスパス日拓渋谷駅前新館/東京都渋谷区
(パチスロ必勝本2022年9月号付録DVDに収録されたものです/2022年7月21日発売号)
サバ女!! 第64話(4/4)
最後にワンチャンに期待しPガンダムSEEDに移動した水樹!!フリーダムHYPERの出玉速度でTシャツ獲得なるか!?
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