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プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番 ウィリアム・カペル=ストコフスキー&NYP
【蜜蜂と遠雷】で今後有名になりそうな曲と言う事で「プロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番」です。
注意:音悪いです。お試しに最後の2分間だけでも聴いて下さい。→#22:52
圧倒的な加速感が聴きたい方はこちら→#14:03
このライブ演奏は1949年2月20日ニューヨーク、カーネギー・ホールでの放送録音です。
録音日については、いろいろあって混乱しています。
この日付はカーネギーホールの公演記録とNYPのアーカイブのパンフレットから推察しています。
当日のプログラム→https://archives.nyphil.org/index.php/artifact/4ed7b894-580b-41ab-a9ea-5a369f9afb18-0.1
カペルのプロコフィエフ ピアノ協奏曲第3番の録音はドラティ指揮&ダラス交響楽団もあります(sm9172050)から聴き比べて見るのも良いでしょう。
好みの問題でしょうが、私はこちらの演奏が好きです。(音は悪いですけど・・・)
ジャック・ティボーの演奏(sm35744908)でも書きましたが、ストコフスキーはオケの能力が許す限り、ソリストの思い通りの演奏になるように指揮をしているようです。
だからソリストがジャズのセッションを楽しんでいるように聴こえます。
ウィリアム・カペルついて
天才ピアニストとして将来を嘱望されましたが、1953年10月29日 航空事故により31歳の若さで亡くなっています。そのため録音は極めて少ないです。
第1楽章 #00:10
第2楽章 #08:25
第3楽章 #16:26
プロコフィエフ:シンフォニエッタ イ長調 作品5/48
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=ikviKaDjXEI)。
1909年、サンクトペテルブルク音楽院の学生であった18歳のプロコフィエフは、5楽章から成る
「シンフォニエッタ」イ長調 作品5を作曲します。この作品は、彼が作品番号を付けた作品の中
では初めての管弦楽作品であり(交響曲第1番「古典」は8年後の1917年に作曲)、音楽院におい
てプロコフィエフに指揮法を指導したニコライ・チェレプニン教授に献呈されました。その後、
プロコフィエフは1914年と1929年の二度にわたって作品の改訂を行い、作品番号を「5/48」とし
ました。
この作品は一聴すればわかる通り、軽快さや和声の使い方において「古典交響曲」と似通った性
格を持っています。しかし「古典交響曲」がプロコフィエフの代表作の1つとして有名なのに対し
て、「シンフォニエッタ」は2度の改訂にもかかわらず演奏頻度や知名度は低く、プロコフィエフ
は「この2つの作品がこんなに違った運命をたどるのが理解できない」と不満をこぼしていたとい
います。
マキシム・リザノフ指揮
ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ交響楽団
結月ゆかりとゆっくりゆるポタ #6 足助ゆるぽた編 withおぷてぃますさん
おまけ回です。
おぷてぃますさん、短いライドでしたが、一緒に走っていただきありがとうございました。
前回:sm35567542
次回:sm36394046
今までの自転車動画:mylist/64590194
BGM:プロコフィエフ、パステルハウス
ラフマニノフ:前奏曲 ト短調 作品23-5(プロコフィエフ演奏)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=xjutQ97DRhw)。
1919年、プロコフィエフはピアノ・ロールという形で、ラフマニノフの前奏曲 ト短調 作品23-5の演奏記録
を残しました。
プロコフィエフ自身はラフマニノフに対して好意を持つことはなかったようで、1915年のスクリャービン
の追悼コンサートで彼によるスクリャービン作品の演奏を聴いたプロコフィエフは「音程は正確だが、原曲
の持つ浮遊する感覚が失われ、地面を這いずるようだ」と酷評したといわれています。そんな彼がラフマニ
ノフの前奏曲を記録する気になった理由は定かではありませんが、プロコフィエフの作品がリズム感にあふ
れるという特徴をもつことを考えると、「プレリュード・マーチ」の異名を持つ本作とは意外に親和性が高
かったのかもしれません。
ピアノ・ロールの記録であるため、演奏はリズムが揺れる箇所があるものの、演奏自体は充分優れたもので
あり、何より「プロコフィエフがラフマニノフの作品を弾いたほぼ唯一の記録」という希少性の高さは言う
までもありません。
セルゲイ・プロコフィエフ(ピアノ)
プロコフィエフ 交響曲第5番 コンドラシン 東京ライヴ 2/2
東京でのライヴ録音らしいです。
第1,2楽章sm35508108 第4楽章#10:23
ブルガリアライヴsm35481714
プロコフィエフ 交響曲第5番 コンドラシン 東京ライヴ 1/2
東京でのライヴ録音らしいです。
どこぞのオケかは不明ですが、こんな低俗な演奏をする自称プロ団体があるらしい。
完全にやる気のない駄演にはさすがのコンドラシンもお手上げ状態のようです。なぜこんな録音が破棄されずに残されたのか謎
どこにもupされてない?ようだったので、とりあえず…レベルが低いけどブルガリアオケとの録音の方がもっと熱演だゾ
第2楽章#11:54 第3,4楽章sm35508178
ブルガリアライヴsm35481714
チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 コンドラシン トレチャコフ フランスライヴ
コンドラシン指揮、フランス国立管、ヴィクトル・トレチャコフによる演奏
1976年12月2日、サル・プレイエルでのライヴ録音です。
Altusから出なかったお蔵入りになった録音です。
この日はプロコフィエフのキージェ中尉(sm35481874)とチャイコフスキーの4番が演奏されました。
第2楽章#19:07 第3楽章#25:33
シベリウス 交響曲第2番 コンドラシン フランス国立放送管 2/2
コンドラシン指揮、フランス国立放送管による演奏
1974年11月6日、シャンゼリゼ劇場でのライヴ録音です。※Altusとは別音源です。
この日はパーヴェル・コーガン独奏のプロコフィエフの2番(sm34789241)とラヴェルのマ・メール・ロワ(sm35495537)が演奏されました。
第1,2楽章sm35495600 第3楽章#05:25
シベリウス 交響曲第2番 コンドラシン フランス国立放送管 1/2
コンドラシン指揮、フランス国立放送管による演奏
1974年11月6日、シャンゼリゼ劇場でのライヴ録音です。※Altusとは別音源です。
この日はパーヴェル・コーガン独奏のプロコフィエフの2番(sm34789241)とラヴェルのマ・メール・ロワ(sm35495537)が演奏されました。
第2楽章#09:26 第3,4楽章sm35495709
ラヴェル マ・メール・ロワ コンドラシン フランス国立放送管
コンドラシン指揮、フランス国立放送管による演奏
1974年11月6日、シャンゼリゼ劇場でのライヴ録音です。※Altusとは別の音源です。
この日はパーヴェル・コーガン独奏のプロコフィエフの2番(sm34789241)とシベリウスの2番(sm35495600)が演奏されました。
第2曲#01:30 第3曲#04:40 第4曲#07:58 第5曲#12:00
シュターツカペレ・ドレスデンとの録音sm35495471
シベリウス 交響曲第5番 コンドラシン モスクワ・フィル 1973年ライヴ
コンドラシン指揮、モスクワ・フィルによる演奏
録音データには「7 December,1973」とありますが、正しいデータは1973年12月27日、モスクワ音楽院大ホールで行われたロシアの冬芸術祭でのライヴ録音のようです。
同日にプロコフィエフのスキタイ組曲(sm35482850)とフリエール独奏リストの2番(sm39515305)も演奏されました。
第2楽章#12:18 第3楽章#19:06
コンセルトヘボウsm35487599 北ドイツ放送響sm35490399
ショスタコーヴィチ 交響曲第15番 コンドラシン ドレスデンライヴ 2/2
コンドラシン指揮、シュターツカペレ・ドレスデンによる演奏
1974年1月23日、ドレスデンでのライヴ録音です。※Profilとは別音源
この演奏会がコンドラシンのこのオケへの最後の客演となりました。
この日はボリス・チャイコフスキーの主題と8つの変奏曲(sm35477212)とパーヴェル・コーガン独奏のプロコフィエフの2番(sm34789241)が演奏されました。
第1,2楽章sm35486129 第3楽章#04:19
モスクワ・フィルとのミュンヘンライヴ(1972年8月14日)sm35503446
アムステルダム・コンセルトヘボウ管とのライヴ(1972年11月26日)sm36110204
ショスタコーヴィチ 交響曲第15番 コンドラシン ドレスデンライヴ 1/2
コンドラシン指揮、シュターツカペレ・ドレスデンによる演奏
1974年1月23日、ドレスデンでのライヴ録音です。※Profilとは別音源
この演奏会がコンドラシンのこのオケへの最後の客演となりました。
この日はボリス・チャイコフスキーの主題と8つの変奏曲(sm35477212)とパーヴェル・コーガン独奏のプロコフィエフの2番(sm34789241)が演奏されました。
第2楽章#07:04 第3,4楽章sm35486182
モスクワ・フィルとのミュンヘンライヴ(1972年8月14日)sm35503380
アムステルダム・コンセルトヘボウ管とのライヴ(1972年11月26日)sm36110020
プロコフィエフ 交響曲第1番 古典 コンドラシン モスクワ・フィル
コンドラシン指揮、モスクワ・フィルの演奏
1966年4月5日、モスクワでのライヴ録音です。
第2楽章#03:55 第3楽章#07:13 第4楽章#08:38
シュターツカペレ・ドレスデンとのスタジオ録音:sm35482968
プロコフィエフ 交響曲第1番 古典 コンドラシン ドレスデン
コンドラシン指揮、シュターツカペレ・ドレスデンの演奏
1955年10月21日、ライプツィヒでのスタジオ録音です。
第2楽章#03:52 第3楽章#07:30 第4楽章#09:06
モスクワ・フィルとのライヴ録音:sm35485638
プロコフィエフ スキタイ組曲 アラとロリー コンドラシン モスクワ・フィル 1973年ライヴ
コンドラシン指揮、モスクワ・フィルによる演奏
1973年12月27日、モスクワ音楽院大ホールで行われたロシアの冬芸術祭でのライヴ録音です。
同日にシベリウスの5番(sm35487770)とフリエール独奏のリストの2番(sm39515305)も演奏されました。
第2曲#06:05 第3曲#09:18 第4曲#14:27
プロコフィエフ ヴァイオリン協奏曲第1番 コンドラシン ボリス・ベルキン ロンドン・フィル
コンドラシン指揮、ロンドン・フィル、ボリス・ベルキンの独奏による演奏
1981年1月30日、ロンドンでのスタジオ録音です。
死去の1か月前なので、コンドラシン最後のスタジオ録音かも?
第2番も同コンビで録音する予定だったようですが、実現せず。
第2楽章#10:13 第3楽章#14:01
プロコフィエフ キージェ中尉 コンドラシン 東京ライヴ
東京でのライヴ録音らしいです。
どこぞのオケかは不明ですが、小曲だからまだマシと思えますが、これも大概酷い演奏です。
キージェ中尉といい5番といい、よくもまあこんな恥晒し演奏ができることで
第2曲#04:12 第3曲#08:20 第4曲#10:57 第5曲#13:35
コンドラシンのキージェ中尉
ブルガリア国立放送響sm35481808 フランス国立管sm35481874 クリーヴランド管sm35481937
プロコフィエフ キージェ中尉 コンドラシン クリーヴランド
コンドラシン指揮、クリーヴランド管弦楽団による演奏
1979年7月28日、ブロッサム音楽祭での録音です。
同日にバルトークのラプソディー(sm41610054)とショスタコーヴィチの6番(sm35478569)が演奏されました。
第2曲#04:01 第3曲#08:17 第4曲#10:50 第5曲#13:28
コンドラシンのキージェ中尉
デンマーク放送響sm41465557 ブルガリア国立放送響sm35481808 コンセルトヘボウsm40130777 フランス国立管sm35481874
同日演奏のショスタコーヴィチ交響曲第6番sm35478569
プロコフィエフ キージェ中尉 コンドラシン フランス国立管
プロコフィエフ キージェ中尉 コンドラシン フランス国立管コンドラシン、フランス国立管による演奏
1976年12月2日、サル・プレイエルでのライヴ録音です。
この日はチャイコフスキーの協奏曲(sm35495767)と4番が演奏されました。
第2曲#04:06 第3曲#08:29 第4曲#11:06 第5曲#13:47
コンドラシンのキージェ中尉
デンマーク放送響sm41465557 ブルガリア国立放送響sm35481808 コンセルトヘボウsm40130777 クリーヴランド管sm35481937
プロコフィエフ キージェ中尉 コンドラシン ブルガリアライヴ
コンドラシン指揮、ブルガリア国立放送交響楽団
1969年4月3日、ブルガリア・ホールでのライヴ録音です。
この日はプロコフィエフの協奏曲3番(アントン・ディコフ独奏)と交響曲第5番(sm35481714)が演奏されました。
第2曲#04:07 第3曲#08:22 第4曲#10:55 第5曲#13:29
デンマーク放送響sm41465557 フランス国立管sm35481874 コンセルトヘボウsm40130777 クリーヴランド管sm35481937
プロコフィエフ 交響曲第5番 コンドラシン ブルガリアライヴ 2/2
コンドラシン指揮、ブルガリア国立放送交響楽団による演奏
1969年4月3日、ブルガリア・ホールでのライヴ録音です。
この日はプロコフィエフのキージェ中尉(sm35481808)と協奏曲3番(アントン・ディコフ独奏)が演奏されました。
第1,2楽章sm35481714 第4楽章#10:46
東京ライヴsm35508108
プロコフィエフ 交響曲第5番 コンドラシン ブルガリアライヴ 1/2
コンドラシン指揮、ブルガリア国立放送交響楽団による演奏
1969年4月3日、ブルガリア・ホールでのライヴ録音です。
この日はプロコフィエフのキージェ中尉(sm35481808)と協奏曲3番(アントン・ディコフ独奏)が演奏されました。
第2楽章#11:58 第3,4楽章sm35481755
東京ライヴsm35508108
プロコフィエフ 交響曲第3番 コンドラシン コンセルトヘボウ
コンドラシン指揮、コンセルトヘボウ管による演奏
1975年11月29日、コンセルトヘボウでのライヴ録音です。
この時の演奏が交響曲第3番のオランダ初演だったようです。個人的には最強の3番の録音
イダ・ヘンデル&スウェーデン放送響とのブラームスが出たのでこの時の同日演奏のプロコ3の録音もそろそろ出てくる?
第2楽章#12:06 第3楽章#18:33 第4楽章#26:11
シカゴ響とのライヴ録音:sm34807391
プロコフィエフ ピアノ協奏曲第2番 コンドラシン アシュケナージ モスクワ・フィル
ヴラディーミル・アシュケナージ独奏、コンドラシン指揮、モスクワ・フィルによる演奏
1963年9月15日、ロイヤル・フェスティバルホールでの録音
3か月前に亡命したばかりのアシュケナージとロンドン公演に来ていたコンドラシン&モスクワ・フィルとの共演です。
ソ連政府はアシュケナージが亡命しても特別扱いしてたようなので、共演を許可したのでしょうか?普通なら絶対に認めないであろうあり得ない組み合わせですが…
この日はグリンカのルスランとリュドミラ序曲とショスタコーヴィチの8番が演奏されました。
第2楽章#10:34 第3楽章#13:04 第4楽章#19:20
2日後の同コンビのラフマニノフの協奏曲第2番(ライヴ録音):sm38375739
ショスタコーヴィチ 交響曲第6番 コンドラシン クリーヴランド管
コンドラシン指揮、クリーヴランド管弦楽団による演奏
1979年7月28日、ブロッサム音楽祭での録音です。
同日にプロコフィエフのキージェ中尉(sm35481937)とバルトークのラプソディー(sm41610054)が演奏されました。
第2楽章#13:00 第3楽章#19:09
コンドラシンのタコ6ライヴ集
モスクワ・フィル1967年4月18日sm25138991 コンセルトヘボウ管1968年1月21日sm35478720
ウィーン響1977年7月26日sm34801732 スウェーデン放送響1977年10月13日sm35888682
イスラエル・フィル 1980年4月sm35478347
ボリス・チャイコフスキー 主題と8つの変奏 コンドラシン ドレスデンライヴ 世界初演
コンドラシン指揮、シュターツカペレ・ドレスデン
1974年1月23日、ドレスデンでの世界初演時のライヴ録音です。※Profilとは別音源
当曲はシュターツカペレ・ドレスデンの創立425周年記念作品になります。
この演奏会がコンドラシンのこのオケへの最後の客演となりました。
この日はパーヴェル・コーガン独奏のプロコフィエフの2番(sm34789241)とショスタコーヴィチの15番(sm35486129)が演奏されました。
コンドラシンの同曲演奏 1974年ライヴ:sm34850269 1978年ライヴ:sm35477186
同曲演奏動画
アレクセイ・ボゴラト指揮 ウラル・フィル https://www.youtube.com/watch?v=5djh9232myo
アリフ・ダダシェフ指揮 サラトフ・フィル https://www.youtube.com/watch?v=Srp6zt1LEeU
フェドセーエフ指揮 モスクワ放送響(1980年スタジオ) https://www.youtube.com/watch?v=UT4uuJeoAgs
フェドセーエフ指揮 モスクワ放送響(1985年ライヴ) https://www.youtube.com/watch?v=9TfDqDTp4o4
プロコフィエフ カンタータ 十月革命20周年記念 コンドラシン フランス国立放送管 1974年 ライヴ
コンドラシン、フランス国立放送管弦楽団、ユルロフ合唱団による演奏
1974年6月18日、パリで開催された第2回ソヴェト・ロシア音楽祭のオープニングセレモニーの録音です。
演奏内容はモスクワ・フィルの方が断然良いかと思いますが、あえてフランスライヴをup
元の音源の音量バランスがかなり無茶苦茶なのでそれなりにいじってます。ご了承ください。
大編成オーケストラに八部混声合唱をはじめ、アコーディオン(バヤン?)、軍楽隊、サイレン、警報鐘、マキシム機関銃、大砲、レーニンのセリフ用のメガホン、キーボードと編成の大きさが異常なのに、それだけにとどまらずマルクスやエンゲルス、レーニン、スターリンのテキストが歌詞に用いられています。 #14:41
この作品は十月革命20周年記念に作曲されたにもかかわらず演奏不可とされプロコの死後も1度も演奏されず、さらに雪解けによる非スターリン化の影響もあったためにそのままのスコアでは演奏されることはありませんでした。
そのためコンドラシンはスターリンのテキストがふんだんに使用されている第8曲(誓約)と第10曲(憲法)の2曲を丸ごと削除し第9曲(交響曲)を半分ほどカット。そして第9曲(交響曲)の後に第2曲(哲学者達)をもう1回追加して終了という修正を施し、当局から許可を得たのち1966年5月5日に世界初演を行いました。
スタジオ録音もそうですが、このフランスでの演奏も同様にコンドラシンによる修正版が使用されています。
第1曲(序奏)#00:00 第2曲(哲学者達)#02:30 第3曲(間奏曲)#05:02
第4曲(我らは共に行進する)#06:32 第5曲(間奏曲)#08:42 第6曲(革命)#09:50
第7曲(勝利)#19:27 第9曲(交響曲)#24:51 終曲(第2曲より 哲学者達)#28:01
全曲版ゲルギエフ指揮ロッテルダム・フィルによるゲルギエフ音楽祭の録音sm32233701
ショスタコーヴィチ 交響曲第8番 第1楽章 コンドラシン フランスライヴ
コンドラシン、フランス国立放送管による演奏
1969年1月29日、シャンゼリゼ劇場でのライヴ録音です。
Altusの2月5日はラジオ放送の日付で演奏日ではないようです。
音源はAltusのではないです。編集されてない方がより良い感じだったりする。というかAltusのはいじられすぎて迫力が削ぎ落されてるんですが…
この日はドン・ジョヴァンニ序曲とサンソン・フランソワ独奏のプロコフィエフの3番が演奏されました。
第2楽章sm35477015 第3~5楽章sm35477028
コンドラシンのタコ8
1961年?スタジオ録音:sm21143388 1967年東京ライヴ:sm35490737
1969年?プラハ?ライヴ:sm34834897 1976年アメリカライヴ:sm10925039
【戦争ソナタ】Prokofiev - Piano Sonata No. 7, Op. 83 III. Precipitato【ピコピコサウンド】
左手のフレーズが「おじいちゃん、氏んだ♪」「おばあちゃん、氏んだ♪」に聞こえてしょうがないという内輪ネタ?
同じノリで"お父さん"や"お母さん"もいけるので家族全員56せるね()
恐らく標題音楽ではありませんので戦争をイメージした訳ではないのでしょうが戦時中に作られた曲ということで戦争ソナタと呼ばれています。6番と8番も同様ですが7番の三楽章がやっぱり最高。
・ゼノユキTwitter→https://twitter.com/6sag9?lang=ja
プロコフィエフ「三つのオレンジへの恋」から“マーチ”と“スケルツオ“
セルゲイ・クーゼヴィツキー指揮
ボストン交響楽団
今でこそ一般的な曲となった「三つのオレンジへの恋」だが、
少なくとも国内販売のSPレコード時代はこの演奏しかなかった模様。
1936年12月20日録音
プロコフィエフ(ニコラーエワ編):「ピーターと狼」作品67(ピアノ独奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=5VMlRFbvXA8)。
ソ連の女性ピアニストであるタチアナ・ニコラーエワはプロコフィエフの代表作の1つである「ピーターと狼」作品67から、登場キャラクターのメインテーマを中心に7曲を抜粋し、ピアノ独奏用に編曲して組曲の形に構成しました。
この動画は、ニコラーエワ自身が編曲版を演奏したものです。
タチアナ・ニコラーエワ(ピアノ)