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20130820大熊利昭『アゲるテレビ』の『国会議員の海外視察』の特集について
皆さん、こんにちは。衆議院議員『みんなの党』の大熊利昭です。今回は、『国会議員の海外視察』の件についてお話をしたいと思います。
わたくしは『内閣委員会』に所属しているのですが、明日からわたくしを含めて6名で、デンマーク・スウェーデン・ドイツ・エストニアへの海外視察へ行ってまいります。今回の視察ですが、1月〜6月までやっておりました通常国会で『内閣委員会』が審議をしておりました『マイナンバー(法案)』関係ですとか警察関係の法案、そして平井委員長、自民党の方ですが、ずっとやっておられた『インターネット選挙』関係の案件ということを含めて、諸外国、北欧を中心に“先進的な制度を見にいく”ということなのですが、わたくしとしては、もっと大きなポイントとしては、そういった国々の“要人の皆さんとの人脈づくりができる”ということが非常に大きなメリットではないかと思っております。
普通に訪ねていっても、おそらくは会ってもくれない“政府要人の方々と議論ができる”名刺交換をして将来なにかあったら、“電話でもメールでもできる”といった関係作りというのが、非常に重要なのではないか、と思って行ってまいります。
ところでですね、この海外視察について、フジテレビの『アゲるテレビ』というところが、なにか特集で取り上げるようでして、「この海外視察が、必要かどうか」とか、あるいはこの「(海外視察の)時間・場所・目的についてお答えください」というアンケートがきているのです。まず、この「(海外視察の)時間・場所・目的についてお答えください」こちらは、『衆議院広報』でも公表されているのです。
こういった基礎的な“公表されている事実”の調べずに、このような質問を“アンケート”に書いてくるというのは非常に愚かな行動ではないかと、このように公開されているところをよく勉強したうえで聞いてきてほしいということが1点と、もう1つは、じゃあ「このフジテレビのこの人たちは、この1月〜6月までの『内閣委員会』の質疑を何回観ましたか?何回取材に来ましたか?」この質疑、を踏まえて『マイナンバー(法案)』などもそうですが、警察の『DV』関係の法案などもそうですね。「こういった延長線上に、今回の視察が組まれているということについて知っていますか?」というと、おそらく何も知らないのですね。
そういう中にあって、「海外視察が必要かどうか」などという質問をしてくるという、これは「報道機関としてキッチリと、まず事前調査をするという姿勢に欠けている」のだというふうに強く思います。報道機関の方も、マスコミの方も、もっとよくしっかりと勉強してから「単純に大衆の国民の皆さんのウケ狙い」ではない番組づくりをお願いしたいというふうに思います。以上です、失礼いたします。
参考
平井たくや(平井卓也)内閣常任委員長『Wikipedia』
http://ja.wikipedia.org/wiki/平井卓也
「衆議院公報第六号」平成25年8月16日『衆議院』
http://bit.ly/14RBiRs
2/3【討論!】どこへ行く?参院選後の日本[桜H25/7/27]
◆どこへ行く?参院選後の日本
パネリスト:
上島嘉郎(別冊「正論」編集長)
片桐勇治(政治アナリスト)
川口マーン惠美(作家)
関岡英之(ノンフィクション作家)
田村秀男(産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員)
西部邁(評論家)
三橋貴明(経済評論家・中小企業診断士)
山村明義(作家・ジャーナリスト)
司会:水島総
①watch/1374845781
②watch/1374846342
③watch/1374846056
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
戦後洗脳からの脱却!★ティモシー義明の「超克超論」第24回
ティモシー義明があらゆる出来事をぶった切る、ティモシー義明の「超克超論」。本日もウォーギルトインフォメーションプログラムからマイナンバー制、マルコポーロ事件など、幅広く超克超論していきます。◆視聴者の皆さまへ。ご意見、ご感想をお寄せください。お待ちいたしております。へんまも事務局まで[email protected]
移民法案に潜む国民ID
これはアメリカでのお話ですが、国民IDに生体認証が含まれる事になりそうですね(;´д`)黙示録のお話に近づいていそうで気持ち悪いです。日本もマイナンバーが導入されるので他人事ではなくなってくるんでしょうね(^_^;)こちらの記事も参照してみてください。http://www.unitedliberty.org/articles/13766-e-verify-immigration-reform-bills-path-to-national-id
20130524大熊利昭『総合特別区域法』の一部を改正する法律案に対する附帯決議について
『みんなの党』の大熊利昭です。
今日はですね、内閣委員会で質疑がおこなわれて、つい先ほど“採決”をされました『総合特区法(総合特別区域法)』の改正案についてご説明をしたいと思います。
いわゆる“特区”といわれている制度のうち『構造特区』というものと、この『総合特区』というもの、それ以外に『復興特区』というものもあるのですが『総合特区』はですね、それぞれのある地域、東京とか、札幌周辺とか、名古屋とか、関西とか指定をして、いろいろな“規制緩和”をおこなっていったり、あるいは“税制”の特例措置等をやっていったりというものなのですが、これに対して私たち『みんなの党』は附帯決議をつけて“可決・賛成”ということで“政府原案”と『みんなの党』をはじめ、各党の“付帯決議”それと『民主党』さんが最初に提出をされました“修正案”、これも“可決”ということになりました。
私たち『みんなの党』の附帯決議のポイントは、今回『総合特区』で認められたのは二百数十件のうち、まあ残念ながら“たった4件”なのですが、それ以外のものについてはもっと「総理大臣が積極的にどんどん認められるように努力をする」というような規定と、それからもうひとつ「今回認められたものなどについて出来る限り全国展開をしていく」と、まあ、ある地域特定というわけではなくて「本来そうすべき全国的な規制緩和につなげていく」と「全国展開をしていくんだ」と、この2点について附帯決議に入れさせていただきました。
前回の『マイナンバー』と同じように各党へ営業にまわってきまして、最終的にはいろいろと衆聞のうえ『自民党』さん『公明党』さんも含めて「『共産党』さんを除いた各党賛成」ということで、お返事いただきまして先ほど“採決”のうえ可決をいたしました。
以上です、失礼します。
従わない場合にはRFIDチップがあなたを殺すだろう
マイナンバー制度のあとにはチップ埋め込みがやってくるかもしれませんね(;´д`)
ベリチップ株式会社 - 米国初の RFIDマイクロチップのTV公式コマーシャル
2012年6月から米国でこのCMが流されるようになりました。米国初のRFIDマイクロチップのTVコマーシャルです。
20130424大熊利昭マイナンバー法案の修正案質疑でのプチハプニング(動画)
マイナンバー法案の修正案質疑でのプチハプニング(動画)です。
20130424大熊利昭マイナンバー法案の修正案質疑でのプチハプニング
皆さんこんにちは。みんなの党衆議院議員の大熊利昭です。
今日も引き続き、マイナンバー関係の審議の話なんですが、今日は内容と言うよりも、このあとぜひ皆さんにチェックしていただきたいんですが、面白い映像がありました。
今日の審議はちょっと変わっておりまして、政府提出法案に加えて、みんなの党、民主党、その他5党の修正法案というのを政府案と一緒に審議しておりました。
その中で、生活の党の村上先生が歳入庁とマイナンバーの関係について、修正案の質問ということで私宛に質問をしたんですが、通常この法案の答弁は甘利大臣がほとんどやっておられましたので、すかさず私が立って答弁しようと思ったら、甘利大臣がさっと手を挙げて答弁しようとして、それを自民党の筆頭理事に制止をされて、甘利大臣は席に戻っていって、その後ずっとボリボリボリボリばつが悪そうに頭を掻いているという面白い映像が皆さんご覧いただけるかと思いますので、どうぞお楽しみください。
以上でございます。
実際の映像はこちら
http://www.nicovideo.jp/watch/1366792565
20130417大熊利昭国会とマイナンバー法案審議の状況
皆さん、こんにちは。みんなの党衆議院議員の大熊利昭です。今日は国会の状況と例のマイナンバー法の審議の関係の状況をお話したいと思います。今日午前中、実は例の0増5減の選挙制度の話を巡って、国会が止まっております。本来、止まってなければ、今日の午前中に党首討論の前まで4時間半質疑をして、そのままいけば今週の金曜日採決という段取りだったんですが、諸処の事情で国会が止まっております。もし、再開された場合は、この間もご説明したかもわかりませんが、私たちみんなの党を含め、最終的には自民党さん、公明党さんものっていただく修正案ということで、五党の修正案が出て、政府案、原案にのっけて、CIOの権限の強化や、給付付き税額控除の話など、もっと政府案を進めた、そういう案にして成立をさせていこうという段取りになっておりますが、今週中、金曜日に採決成立ということになりませんと、来週以降は参議院の予算委員会が始まりますので、マイナンバー法がずっと成立しません。衆議院の通過がずっと後の方になってしまうという可能性も出てきておりまして、駆け引きが今週山場を迎えております。またご報告したいと思います。以上です。
2013041106大熊利昭「政府CIOと地方公共団体情報システム機構の関係について」
4月11日におこなわれた衆議院・内閣委員会での質疑応答の動画を6篇に分けてご紹介いたします。
<6-6>「政府CIOと地方公共団体情報システム機構の関係について」
2013041105大熊利昭「MN法案ICチップ空容量・政府の発注能力について」
4月11日におこなわれた衆議院・内閣委員会での質疑応答の動画を6篇に分けてご紹介いたします。
<6-5>「MN法案ICチップ空容量・政府の発注能力について」
2013041104大熊利昭「MN法案と地方への財政措置・個人番号受取促進策について」
4月11日におこなわれた衆議院・内閣委員会での質疑応答の動画を6篇に分けてご紹介いたします。
<6−4>「MN法案と地方への財政措置・個人番号受取促進策について」
2013041103大熊利昭「MN法案とセキュリティー・医療情報について」
4月11日におこなわれた衆議院・内閣委員会での質疑応答の動画を6篇に分けてご紹介いたします。
<6−3>「MN法案とセキュリティー・医療情報について」
2013041102大熊利昭「MN法案とマイポータル・情報管理について」
4月11日におこなわれた衆議院・内閣委員会での質疑応答の動画を6篇に分けてご紹介いたします。
<6−2>「MN法案とマイポータル・情報管理について」
2013041101大熊利昭「MN制度と歳入庁・給付付税額控除について」
4月11日におこなわれた衆議院・内閣委員会での質疑応答の動画を6篇に分けてご紹介いたします。
<6−1>「MN制度と歳入庁・給付付税額控除について」
20130410大熊利昭マイナンバー法案についての連合審査会
皆さん、こんにちは。みんなの党衆議院議員の大熊利昭です。今日もマイナンバー関係の審議の状況を皆様方にアップデートをしたいと思います。今日の理事懇談会で、他の委員会との連合審査会というのがほぼ決まりました。連合審査会とは、私も初めて聞いた言葉なんですけれども、要はこのマイナンバー法案が他の委員会、例えば医療関係の厚労委員会、地方自治体の関係の総務委員会、それからもちろん税金関係ということで財務金融委員会。他の委員会に関連するということで、内閣委員会を含めた全部で四委員会合同で法令の審査をするということのようです。マイナンバー法案、重要広範議案という特別な法案になっておりますので、これだけ多くの委員会を巻き込んだ連合審査会が開かれるということだそうです。私たち「みんなの党」からは、各委員会、総務委員会、厚労委員会、財務金融委員会で、それぞれの委員の皆さん、三人とも一年生議員なんですが、質疑に立っていただく予定です。木曜日の午後イチ、1時からの予定で入っておりますので、皆さん「衆議院テレビ」などで、どうぞご覧いただければと思います。以上です。失礼します。
20130408大熊利昭マイナンバー法案 修正案提出について
みなさん。こんにちは。みんなの党衆議院議員大熊利昭です。今日も先日に引き続きマイナンバー法案の国会での審議状況とその後をご報告したいと思います。政府提出のマイナンバー法案に対してわたしたちみんなの党では番号を利用する方、具体的に言うと給付付税額控除に関わる部分について法律の修正案をだそう、ということでいろいろなところと協議を置こなております。私も議員になってはじめて法律の成立過程に関わっているのですが簡単に言うと私もサラリーマンを長くやっていましたが、サラリーマンの仕事と非常に近いです。まず自分の会社の中、つまりみんなの党の上司の方たちに説明をして了解をとる、その後にお客さんではないのですが他の会社の人、つまり他の政党の人。まずは野党の民主党さん、維新の会さん、生活の党さん、といったところに趣旨を説明して具体的に三点セットと言われる物ですが要綱、条文の本体、そして新旧の条文をもって営業に行くわけです。野党はおおよそ済んだので、これからいよいよ反対サイド、与党の自民党さんと公明党さんに営業に行きたいと思っているのですが今日は月曜日でして先生方は地元(地方)に帰ってらっしゃいます。さきほどいろいろとお電話したんですが「今日はこちらに来ません」ということでどうしたものだろうかと思ってます。おそくとも明日中には与党の先生方にも営業を完了したいと思っております。以上です。
20130404大熊利昭マイナンバー法案場外
こんにちは、みんなの党衆議院議員大熊利昭です。今日も引き続きマイナンバー関係のお話をしたいと思います。昨日水曜日、内閣委員会で7時間審議、私もその中で1時間ほどマイナンバー関係の質疑を行ってまいりました。みんなの党としては情報漏洩ほかいろいろと考えなくてはならないところはあるのですが、歳入庁の設置を視野いれると前向きということです。その場合実際に制度として“使う”ということ、具体的に言うと給付付き税額控除の制度を実施してゆくにあたってこのマイナンバーの法律の手当をしなくてはならないところがあります。そこを修正案として提出しようとしている所ですが、昨日の質疑ではいま一つ、、いま二つという政府側のつれない答弁だったので、本日は土俵の外で政府側の方と再交渉、打ち合わせを行なってなんとか給付付きのところを修正案として法律の中に入れこんでゆきたいと思っております。以上です、またご報告します。
20130403大熊利昭内閣委員会マイナンバー法案・質疑全篇
4月3日内閣委員会マイナンバー法案 みんなの党大熊利昭質疑の様子を全篇お送り致します。資料:「内閣委員会」2013年4月3日『衆議院TV』 URL:http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php
20130402大熊利昭内閣委員会・マイナンバー法案審議スケジュールなどについて
今日は、内閣委員会「マイナンバー関連法案」の審議スケジュールなどについてご説明したいと思います。明日、水曜日4月3日”内閣委員会7時間コース”で「マイナンバー関連4法案」の質疑を本格的にする予定でございまして、それにあたりまして、今日・前日、これは通常他の委員会でもそうなんですが、まず「野党の理事懇談会」私、野党・『みんなの党』の”理事・オブザーバー”ということで「野党の理事懇談会」通称”野理懇(ヤリコン)”というものが開かれ、そこに参加をしてまいりました。明日は野党の持ち時間”7時間全部”野党の時間なのですが”時間割振り”を、筆頭の『民主党』の若井(康彦)先生が皆さんに(時間を)割振っていただき、わたくし『みんなの党』の大熊の時間は「60分」です。他の委員会との兼ね合いで、何時スタートになるかというのはちょっと微妙なのですが、午後遅めの時間になりそうです。それと、金曜日(4月5日)は「参考人の質疑」ということになっております。民間の方々が”参考人”ということで、内閣委員会に来ていただいて「マイナンバー関連(法案)」の質疑をやらせていただく予定です。どういう方かと申しますと、「参考人候補者(案)」ということで、「一ツ橋大学名誉教・堀部(正男)」さん、「東京海上日動火災保険株式会社常務取締役・宇野(直樹)」さん、又は「日本経済団体連合会常務理事・椋田(哲史)」さん、それから「日本弁護士連合会」の、まだお名前が出ておりませんが”どなたか”、それから今回の法案、地方自治体との関係が非常に大きいということもありまして「三鷹市長・清原(慶子)」さん、という方々を予定しておりまして、金曜日は”午前中3時間20分コース”ということで予定をしております。どうぞ皆さん、質疑の方も楽しみにしていただければと思います。
20130329マイナンバー制度の質疑について
来週、4月3日に内閣委員会でマイナンバーの質疑を”約1時間”時間をいただいて、やる予定なのですが、そのうちの質疑の幾つかをご紹介したいと思います。1つは「マイナンバー制度」、政府の説明だと「セキュリティは万全だ」というような説明なのですが、やはり技術が進歩しているとはいっても”100%の安全”ということはない訳でありまして「万が一のことがあった時の危機管理体制がどうなっているのだろうか」ということを質問してみたいと思います。もう1点は、”給付付き税額控除”の関係です。「マイナンバー制度」を導入することによって”給付付き税額控除”がやり易くなりそうなものなのですが、実は今回の政府の提出法案にはなんら、そのような”措置”、”条文”が入っておりません。従いまして、『みんなの党』としては、この関係の”条文”を附則で入れ込んでいきたいと思っております。それによってしっかりした、まあ、将来の制度なのですけれども”給付つき税額控除”の”制度設計”が出来るのではないかと、そのように考えている所でございます。
20130328大熊利昭マイナンバー法案勉強
今日は、ニュースなどでもちょっと話題になっている、いわゆる『マイナンバー法案』についての状況をお話したいと思います。まずその、マイナンバーという名前自体が、ちょっとどうかなという風に思っているところがあります。というのは、日本に住んでいる外国人の皆さんにもこの番号が付番されるんですけれども、英語で言うと、「My my number」とか「あなたのmy number」、「Your my number」とか、なんか変な英語になってしまって、「セルフナンバー」など違う名前にしたほうがいいのではないかなっていう風には思っています。真面目な話、マイナンバー法案の中身が結構たくさんあり、法律案を読み込んで、いろいろと質疑をしないとならないので、結構大変な状況になっておりますが、がんばって質疑に向けて読み込んでいきたいと思います。以上です。
20130227大熊利昭 マイナンバー法案
みなさんこんにちは。みんなの党衆議院議員のおおくま利昭です。今回わたしは党内で、いわゆる「マイナンバー法案」の検討を担当することになりまして、只今勉強中でございます。今日はこの「マイナンバー法案」についてお話ししたいと思います。この法案は簡単にいいますと、税と社会保障の給付のために国民全員だけでなく法人にも番号を振るという制度です。個人の方は個人番号(住基カード・住民コードから生成される番号、法人番号の方は国税庁が振る番号という風に整理されています。結論的には免許証と同じように、この個人番号から作ったカードは個人の身分証明になるという制度設計が予定されておりますが、なかなか難しいところもありまして、本来これは「真正性の確認」(利用者本人とそのマイナンバーが正しいものか)をするためのもので、本人確認の証明のものでは無いのです。Q「将来的には身分証の代わりにもなるということですか?」本来狭い意味ではならなかったのですが、基本的には免許証と同じように顔写真も付けることによって身分証明にもなるということを制度上予定しているとのことです。Q「身分証として使えるようになる背景は?」簡単に言うと免許証を持ってない人も居るということで、そのような人用に身分証明をできるものとして使えるようにしようじゃないかということですね。これまでの話は政府案の説明なのですが、「みんなの党」としてはもう少し国民の皆さんからの視点で使い勝手の良いようにしていきたいと考えています。具体的に言うと、将来予定されている「給付付き税額控除」を実施するときに、このマイナンバーを使えないか?ということで政府案の修正をかけられないかと検討をしているところです。資料はこちら:http://bit.ly/V3Z1yl
『 マイナンバー法案 』 来月にも提出へ
税や社会保障の情報を一元的に把握するため、国民一人一人に番号を割りふる「共通番号制度」について、政府・自民党は、導入に必要な、いわゆる「マイナンバー法案」を来月にも国会に提出する方針で、成立に向けて民主党や公明党に協力を呼びかけることにしています。
2月3日 6時
【H24.12.25 角谷浩一 ザ・ボイス そこまで言うか!】
①民主党の新代表、海江田氏に決定
②日本未来の党、初の両議員総会は共同代表決まらず
③国連予算、日本は加盟国最大の大幅減
④マイナンバー制度導入しても2016年以降に
⑤自民党三役人事が決定
⑥中国『全能神』摘発が本格化
⑦『はだしのゲン』の漫画家、中沢啓治さん死去
(http://www.1242.com/program/voice/)
ニコ生アゴラ「個人情報が危ない!?~国家の情報管理からGoogle問題
2012.7.10 電子政府を推進する点からも重要視されている「マイナンバー」。2012年度の国連の電子政府ランキングは韓国が1位で日本が18位。その遅れを指摘する声もあります。しかし、一方でその導入に関しては個人情報保護などの観点から多くの異論があります。果たして、日本は「マイナンバー」制度を導入すべきなのでしょうか?日本の電子政府推進に必要なこととは?さらに、国家による情報管理のみならず、Googleなどの民間企業による情報管理に問題はないのでしょうか? 【出演】 ●池田信夫(司会・株式会社アゴラ研究所所長) ●玉井克哉(東大先端科学技術センター教授) ●鈴木正朝(新潟大学大学院実務法学研究科教授) ●八木晃二(野村総研DIソリューション事業部長)
マイナンバー制度とは(基本) 2012.06.22
2012/06/22 共通番号制度(マイナンバー)の仕組み・問題点・他国との比較
6.01 衆議院社会保障と税の一体改革特別委員会 平井たくや議員(自民)
平成24年6月1日 マイナンバーでブーメランw