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リヒャルト・シュトラウス(ルドルフ・レオポルト編):メタモルフォーゼン(弦楽七重奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=Roza3gAQY_M)。
リヒャルト・シュトラウスの最晩年の傑作である「メタモルフォーゼン 23の独奏弦楽器のための習作」
は、その名の通り23人の弦楽器奏者による弦楽合奏のための作品ですが、シュトラウスは作曲にあたって、
まず弦楽七重奏(弦楽四重奏+ヴィオラ、チェロ、コントラバス)による短縮版を作成し、それを基に弦楽
合奏版が作曲されたことは、あまり知られていません。
この弦楽七重奏版の自筆譜は1990年にスイスで発見され、ウィーン弦楽六重奏団の創設メンバーであり、
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの独奏チェロ奏者であったルドルフ・レオポルトが最終稿の長さに
拡張して再構成した弦楽七重奏版を作成しました。この版はブージー・アンド・ホークスより楽譜が出版さ
れており、原曲より演奏される機会は少ないものの、比較的少人数で演奏可能なことから、弦楽四重奏団が
拡張メンバーを加えて演奏・録音することが増えています。
ローレンス・パワー(ヴィオラ)
クリスティアン・ポルテラ(チェロ)
ボゾ・パラドジーク(コントラバス)
グリンゴルツ弦楽四重奏団
【ボカクラ祭6】デュエットコンチェルティーノ【R.シュトラウス】
第六回ボカロクラシカ音楽祭参加作品:自由曲部門(テーマなし)
某曲で父のことが話題になっていましたがR.シュトラウスの父は厳しく、アカデミックなもの以外を認めないことが生涯に渉ってトラウマになったといいます
そんな彼が(頑なに離れたがっていた)古く明晰なスタイルに立ち返り、晩年1947年にラジオ局の依頼で書き下ろした傑作です
1945年のメタモルフォーゼンで極めた弦楽オケの書法を、明朗に余す処なく発揮した名曲クマー(。・ ㉨ ・。 )
画像はゴッホの最晩年の作品で「下草原におわす二人」(PD)です
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【30分】クラシックせれくしょん【弦だけ】
個人的に良曲だと思う弦楽曲を1曲あたり5分程度で詰め込みました
作業用にいいかもしれません。30分ですが。
弦の透き通った音色に癒されましょう
グリーグ(ホルベルク組曲)
→ニールセン(ボヘミア=デンマーク民謡)
→ドヴォルザーク(弦楽セレナード)
→ヴィヴァルディ(調和の霊感より協奏曲第8番)
→マーラー(交響曲第5番)
→R.シュトラウス(メタモルフォーゼン)
→ペルト(タブラ・ラサ)
リヒャルト・シュトラウス メタモルフォーゼン
副題「23の独奏弦楽器のための習作」。1945年3月、第三帝国の崩壊が近づく中、戦火によって喪われたドイツ文化への哀悼の歌として老巨匠R.シュトラウスが書き上げた傑作。詳しい(すぎる)解説は(ttp://www.kanzaki.com/music/hanabi/pn01-rs.html)。 演奏はヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の71年録音。 検索用:クラシック