キーワード モンゴメリー・クリフト が含まれる動画 ： 10 件中 1 - 10 件目
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陽のあたる場所（日本語吹替版）
ジョージ・イーストマン(モンゴメリー・クリフト)は野心に燃える青年だった。母子2人きりの貧しい家に育ち、シカゴのホテルでボーイをしていたが、ウォーソーの町で水着製造工場を経営している伯父のチャールズ・イーストマンに会い、幸い彼の工場に職を得た。伯父の邸で社交界の花アンジェラ(エリザベス・テイラー)に会い、身分違いの遠い存在に思いながらも心惹かれて行く…。
『私は告白する』 予告編
原題：I Confess
1953年 アメリカ映画
監督：アルフレッド・ヒッチコック
脚本：ウィリアム・アーチボルド、ジョージ・タボリ
原作：ポール・アンセルム
出演：モンゴメリー・クリフト、アン・バクスター、カール・マルデン
音楽：ディミトリ・ティオムキン
撮影：ロバート・バークス
編集：ルディ・フェア
カナダのある教会で働く男が、神父に、強盗殺人をしてしまったと告解。やがて、その事件の容疑者として神父に嫌疑がかかる。だが、懺悔中に聴いたことは他言してはならない、というカトリックの戒律のため、神父は真犯人の名を明かすことが出来なかった……。
特異なシチュエーションが産むサスペンス劇。
『去年の夏 突然に』 予告編
原題：Suddenly, Last Summer
1959年 アメリカ映画
監督：ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ
脚本：テネシー・ウィリアムズ、ゴア・ヴィダル
製作：サム・スピーゲル
出演：エリザベス・テイラー、キャサリン・ヘプバーン、モンゴメリー・クリフト
音楽：マルコム・アーノルド、バクストン・オール
編集：ウィリアム・ホーンベック、トーマス・スタンフォード
1937年、南部ニューオリンズの州立精神病院の脳外科医に招かれた医師クックロビッツは、ロボトミー手術を姪に施すことを条件に、莫大な基金の提供をビネブル夫人より申し出られた。
原作者Ｔ・ウィリアムズが虚構の中で孤独に憑かれ始めた頃に書いた“最後の傑作”戯曲の映画化で自ら脚本も手がけた。
『ニュールンベルグ裁判』 オープニングタイトル
原題：Judgment at Nuremberg
1961年 アメリカ映画
監督：スタンリー・クレイマー
脚本：アビー・マン
製作：スタンリー・クレイマー
出演：スペンサー・トレイシー、バート・ランカスター、マレーネ・ディートリッヒ、ジュディ・ガーランド、モンゴメリー・クリフト、マクシミリアン・シェル
音楽：アーネスト・ゴールド
撮影：アーネスト・ラズロ
アカデミー賞受賞：主演男優賞(マクシミリアン・シェル)
連合軍によるナチス・ドイツの戦犯裁判を描いた作品。アビー・マンのＴＶドラマをもとに、マン自身が脚色。Ｓ・クレイマーが製作・監督を兼ねて、第三帝国で司法大臣だった男の戦争責任を描く。
『終着駅』 予告編
原題：Stazione Termini
監督：ヴィットリオ・デ・シーカ
脚本：チェザーレ・ザヴァッティーニ、トルーマン・カポーティ
製作：デヴィッド・O・セルズニック、ヴィットリオ・デ・シーカ
出演：ジェニファー・ジョーンズ、モンゴメリー・クリフト、リチャード・ベイマー
音楽：アレッサンドロ・チコニーニ
ハリウッドの映画プロデューサー、デヴィッド・O・セルズニックが映画『逢びき』に匹敵するメロドラマを作ろうと、イタリア「ネオレアリズモ」の巨匠ヴィットリオ・デ・シーカ監督を招いて作りあげた恋愛映画の名作。
日本で初公開される前は、題名と同じ意味を表す言葉は「終点」ぐらいしかなかったが、この映画の邦題から「終着駅」という新しい言葉が生まれた。。
『荒馬と女』 予告編
原題：The Misfits
1961年 アメリカ映画
監督：ジョン・ヒューストン
脚本：アーサー・ミラー
製作：フランク・E・テイラー
出演：マリリン・モンロー、クラーク・ゲーブル、モンゴメリー・クリフト、セルマ・リッター、イーライ・ウォラック
音楽：アレックス・ノース
撮影：ラッセル・メティ
編集：ジョージ・トマシーニ
マリリン・モンローとクラーク・ゲーブルの遺作。
この映画の後、主演のゲーブル、モンロー、モンゴメリー・クリフトと出演者が相次いで亡くなった。
『若き獅子たち』 予告編
原題：The Young Lions
1958年 アメリカ映画
監督：エドワード・ドミトリク
出演：マーロン・ブランド、モンゴメリー・クリフト、ディーン・マーティン、ホープ・ラング、バーバラ・ラッシュ、マクシミリアン・シェル、リー・ヴァン・クリーフ
原作：アーウィン・ショウ 「若き獅子たち」
脚本：エドワード・アンハルト
音楽：ヒューゴ・フリードホーファー
撮影：ジョセフ・Ｐ・マクドナルド
編集：ドロシー・スペンサー
『地上より永遠に』 予告編
原題：From Here to Eternity
1953年 アメリカ映画
監督：フレッド・ジンネマン
製作：バディ・アドラー
原作：ジェームズ・ジョーンズ
脚本：ダニエル・タラダッシュ
出演：バート・ランカスター、モンゴメリー・クリフト、デボラ・カー、フランク・シナトラ
音楽：ジョージ・ダニング、モリス・ストロフ
撮影：バーネット・ガフィ
編集：ウィリアム・ライオン
第26回アカデミー賞受賞：作品賞 / 監督賞 / 助演男優賞(フランク・シナトラ) / 助演女優賞(ドナ・リード) / 脚本賞 / 撮影賞 / 録音賞 / 編集賞
この作品でオスカーを獲得したシナトラであるが、この映画のキャスティングのいきさつが『ゴッドファーザー』におけるジョニー・フォンテーンのエピソードの元になっている。