キーワード モートン・グールド が含まれる動画 : 18 件中 1 - 18 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
モートン・グールド:ウェスト・ポイント交響曲(交響曲第4番)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=WFdyvCx2aN4)。
モートン・グールド(1913 - 1996)といえば、日本ではテレビ朝日系の「日曜洋画劇場」のエンディング
テーマ曲として長らく使われた「ソー・イン・ラヴ」 (コール・ポーター作曲) の編曲者として知られてい
ますが、彼は映画音楽・テレビ音楽・バレエ音楽・ジャズ音楽・ミュージカル音楽、そして純粋なクラシッ
ク音楽など、幅広いジャンルの作品を手掛けた作曲家でした。
1952年、グールドはアメリカ陸軍士官学校(ウェスト・ポイント)から150周年を記念する作品の委嘱を受
け、「バンドのための交響曲(Symphony for Band)」を作曲しました。これは題名の通り吹奏楽での演奏
を前提とした作品で、グールドの4番目の交響曲にあたりますが、委嘱の経緯から「ウェスト・ポイント交
響曲(West Point Symphony)」とも呼ばれています。当時、吹奏楽のために作曲された交響曲はヒンデミ
ットの交響曲 変ロ調やヴィンセント・パーシケッティの交響曲第6番くらいしかなく、草創期の吹奏楽のレ
パートリーを広げるのに貢献したとして高く評価されました。
作品は「墓碑銘」と「行進曲」の2楽章構成で演奏時間は約20分と、クラシック音楽の交響曲と比較すると
やや小ぶりですが、内容は「全体的な性格は悲しげな」第1楽章と「たくましく、陽気な性格」の第2楽章
(いずれもグールド自身の説明)の2つの楽章が好対照をなしており、現代では吹奏楽分野におけるグール
ドの代表作とされるのも納得の作品です。
モートン・グールド指揮
ウェスト・ポイント・バンド
【ガルパン】プラウダ高校戦で流れていた、あの曲をモートン・グールドが編曲するとこうなる。「赤騎兵マーチ」ストコフスキー&NBC
ガールズ&パンツァーのプラウダ高校戦で流れていた曲(あんこう音頭の前のシーンで大洗女子学園の士気が下がったところ)をモートン・グールドがアレンジ。ストコフスキー指揮、NBC交響楽団という豪華メンバーで演奏しています。
タイトルは「赤騎兵マーチ」"Red Cavalry March"となっていますが、実は以下の2つの曲が組み合わさっています。
・ポーリュシカ・ポーレ"Polyushko-polye"(Полюшко-поле)
ヴィクトル・グーセフ作詞、レフ・クニッペル作曲
→https://youtu.be/J4pj46qUcLI sm33407383 sm33898075
・タチャンカ"Tachanka"(тача́нка)
ミハイル・ルーデルマン作詞、コンスタンチン・リストフ作曲
→https://youtu.be/dfSbMGLKEwo
ガルパンで流れていたのはポーリュシカ・ポーレだけです。
中間部のアレンジ&演奏が無茶苦茶カッコイイです!
PS.モートン・グールドと言えばこれですね→(sm5620508)
モートン・グールド:ソー・イン・ラヴ
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=NTxJY8rfKTs)。コール・ポーター(1891 - 1964)のミュージカル作品で最大のヒット作「キス・ミー・ケイト」の劇中歌「ソー・イン・ラヴ」は、様々なジャズ・ミュージシャンがカバーしたことによりジャズのスタンダードナンバーとして定着しました。しかし日本においては、何といってもモートン・グールド(1913 - 1996)が編曲し、テレビ朝日の「日曜洋画劇場」エンディングテーマに使用された、ピアノ協奏曲版が極めて有名です。これはグールドがミュージカルの各作品を編曲した作品を集め、1951年に発売されたアルバム「Curtain Time」のうちの1曲です。ちなみに、ピアニストの中村紘子は初めてこの編曲版を聞いたとき、セルゲイ・ラフマニノフの作品と勘違いしたと述べています。 モートン・グールド楽団
【作業用BGM】出撃行進系のメドレー
流れるように繋がる違和感の少ないメドレーを目指しました。陰りある行進曲が多いです。
テーマは、出撃行進!
1.スマブラXよりmother3「ポーキーのテーマ」
2.クレヨンしんちゃん雲黒斎の野望より「雲黒城ロボ対カンタムロボ」
3.ファイナルファンタジー9より「守るべきもの」
4.モートン・グールド「アメリカン・サリュート」
5.ぼくらのウォーゲームより「混乱~出撃~静かな空間」
6.「出撃」
7.パトリック・ギルモア「When Johnny Comes Marching Home」
8.ダイハード3「ジョニーが凱旋するとき」
9.早坂文雄「序曲ニ調」
10.「陸軍分列行進曲」
11.伊福部昭「ロンド・イン・ブーレスク」
12.「宇宙大戦争マーチ」
mylist/17290536
This is the Drum~モートン・グールドに捧ぐ~光ヶ丘女子高
優秀賞・フォトライフ賞 第19回日本管楽合奏コンテスト 高等学校B部門(58名)
【吹奏楽】モートン・グールド:デリヴァーションズ
指揮:スコット・ワイズ
演奏:カンザス大学ウィンド・アンサンブル
HE-AAC 64Kbps
ナクソスイソウガク mylist/37360653
モートン・グールドのグローフェ"グランド・キャニオン"組曲
グローフェ/グランド・キャニオン組曲
モートン・グールド指揮、ヒズ・オーケストラ
■Recording : 1960年2月19日(大峡谷)、NY、マンハッタンセンター
アメリカン・サリュート
モートン・グールド作曲、「アメリカン・サリュート」。南北戦争時に使われた「ジョニーが凱旋するとき」をテーマとして使用している曲です。
モートン・グールド『デリヴェーションズ』(1955/65)
モートン・グールド Morton Gould (1913-1996)
クラリネットと管弦楽の為の「デリヴェーションズ」(1955/65)
クラリネット:シャロン・カム 指揮:グレゴール・ビュール ロンドン交響楽団
モートン・グールド『インタープレイ』(1945)
モートン・グールド Morton Gould (1913-1996)
ピアノと管弦楽の為の「インタープレイ」(1945)
ピアノ:ウィリアム・トリット 指揮:エリック・カンゼル シンシナティ・ポップス・オーケストラ
【RNCの怖いクロージング】モートン・グールド演奏「ヴォカリーズ」
1960年録音。編曲・指揮は日曜洋画劇場の旧ED"So In Love"を演奏したことで知られるモートン・グールド。西日本放送のクロージングに使われたのは多分この音源ではないかと思われます。
CBCの「今様」の音源完全版→sm16425401
テンションの上がりそうなクラシック曲詰め合わせ
作業用BGMにどうぞ。 ■1.J.ウィリアムズ/サモン・ザ・ヒーロー ■2.ワーグナー/「ローエングリン」第三幕前奏曲 ■3.J.シュトラウスⅡ/トリッチ・トラッチ・ポルカ ■4.ストラヴィンスキー/「春の祭典」第二部 生贄の踊り ■5.グローフェ/組曲「グランドキャニオン」日の出 ■6.シベリウス/「カレリア」組曲 行進曲風に ■7.R.シュトラウス/英雄の生涯より 英雄 ■8.カバレフスキー/組曲「道化師」ギャロップ ■9.レスピーギ/ローマの祭り 主顕祭 ■10.モートン・グールド/アメリカン・サリュート ■11.ホルスト/組曲「惑星」より 木星、快楽をもたらす者 ■12.ハチャトゥリアン/「ガイーヌ」剣の舞 ■13.ムソルグスキー/組曲「展覧会の絵」キエフの大門 その②→sm14818602
吹奏楽のための小品「ふるさとの情景」(川崎優)
自由曲も一緒に聴きたい人向けです。 1969年全日本吹奏楽コンクール 出雲市立第一中学校 中学の部 第3位 課題曲:吹奏楽のための小品「ふるさとの情景」(川崎優) 自由曲:狂詩曲「ジェリコ」(モートン・グールド) ⑦mylist/20715839 今までUPしたもの→①mylist/8913483 ②mylist/14922292 ③mylist/16315755 ④mylist/17545137 ⑤mylist/18849012 ⑥mylist/19734056
サンタフェ物語(グールド)
音質悪し 1977年全日本吹奏楽コンクール 富山市民吹奏楽団 銀賞 テープ音源です。 課題曲:ディスコ・キッド(東海林修) 自由曲:サンタフェ物語(モートン・グールド) ③mylist/16315755 今までUPしたもの→①mylist/8913483 ②mylist/14922292 ④mylist/17545137 ⑤mylist/18849012 ⑥mylist/19734056 ⑦mylist/20715839
狂詩曲「ジェリコ」(グールド)
音質悪し 1977年全日本吹奏楽コンクール 神奈川大学 銀賞 テープ音源です。 課題曲:吹奏楽のためのバーレスク(大栗裕) 自由曲:狂詩曲「ジェリコ」(モートン・グールド(玉川繁樹)) ③mylist/16315755 今までUPしたもの→①mylist/8913483 ②mylist/14922292 ④mylist/17545137 ⑤mylist/18849012 ⑥mylist/19734056 ⑦mylist/20715839
狂詩曲『ジェリコ』
作曲はモートン・グールド。指揮は作曲者本人、演奏は、ヒズ・シンフォニック・バンドです。因みに、録音は1959年1月23日。
ブギウギ・エチュード
モートン・グールド作曲。1943年の作品です。 ■ グールドは1913年ニューヨーク生まれのピアニスト,作曲家。『タップダンス協奏曲』『ダンス変奏曲』などのポップで親しみやすい作風でひろく知られています。指揮者としても著名で、グラミー賞やピューリッツァー賞を受賞したことも。 ■ 本作『ブギウギ・エチュード』はグールドの代表作であり、ピアニストのチェルカスキーが好んで取りあげました。話によるとオーケストラ版もあるそうです、聴いてみたいですね。 ■ user/741800
日曜洋画劇場のアレ Full
Kiss_Me_KateよりSo_In_Loveでございます コール・ポーター(Cole Albert Porter)作曲 モートン・グールド(Morton Gould)編曲の例のアレです