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リック・スプリングフィールド ステート・オブ・ザ・ハート
Rick Springfield ・ State Of The Heart は ８１年にオーストラリアのロック・バンド ”モンド・ロック”のアルバム”Chemistry"に同バンドのギタリストの”エリック・マクスカー”に書かれた曲です。８５年に同じオーストラリア出身の”リック・スプリングフィールド”のアルバム ”ＴＡＯ（道）”でカヴァーされ、２枚目のシングルとしてリリースされると、アメリカのビルボードＨＯＴ１００の２２位まで上がったヒット曲です。うｐはこの切ない歌詞とメロディにゾッコンです。
Rick Springfield （リック・スプリングフィールド） Don't Talk to Strangers
Don't Talk to Strangers(ドント・トーク・トゥ・ストレンジャー ) 1982年全米第2位記録 アルバム「アメリカン・ガール」からの曲。 シドニー出身。1969年にズートというバンドを結成し、当地で人気となった。バンドを解散した翌年の1972年に渡米。早速全米デビュー その後ルックスのよさを買われて俳優業に転身、1981年から昼メロドラマ「ジェネラル・ホスピタル」に出演し、人気者となる。同年に再び再開した音楽業では「ジェシーズ・ガール」を大ヒットさせ、グラミー賞の最優秀男性ロックボーカル賞も受賞した。1988年以降はしばらく音楽制作から遠ざかったが、1997年から活動を再開している。
★ジェシーズ★ガール
オーストラリア出身のリック･スプリングフィールドは、１９６８年からズートというバンドでギタリストとして活動、２年連続でオーストラリアの人気№１ギタリストに選ばれます。しかし１９７２年、リックはズートを脱退、アメリカに渡り、ソロ・デビューを果たします。しかしソロ・デビュー後はパッとせず俳優に転向、ＴＶスターとして人気者に。１９８１年に久しぶりにリリースしたこの曲が俳優人気もあいまって爆発的に大ヒットし全米№１に輝きます。この曲は、リックの実体験に基づいた曲で、リックの親友ジェシーの彼女に恋をしてしまい、そのどうすることもできない思いをつづった作品でした。結局、リックの恋は実らないものとなりましたが、その赤裸々な思いは作品を世界的なヒット曲にさせました。
【１２インチで聴こう！！】 RICK SPRINGFEILD / HUMAN TOUCH (EXTENDED MIX)
1983年 アルバム Living in OZ からのビッグヒット！！ロック系のアーチストにしてはこの方なかなか12インチ作品には前向きみたいでして、出すシングルにはほとんど12インチ・ヴァージョンが存在してますねぇ12インチ・テイクを集めたＣＤも後年発売されたりして、、なかなかカッコ良いのでドウゾ！！
Rick Springfield - Love Somebody
1984年 Billboard 5位
『～1979年mylist/21210544』『1980～1984年mylist/28672940』
『1985～1989年mylist/21395351』『1990年～mylist/21649945』
リック・スプリングフィールド ― ２００７
つべより転載。８０年代全米でアイドル的人気を誇り、数々の曲をヒットさせたリックの最近のフィルムです。おそらく「レッドハウス」をプレイしている彼は往年のままさらに渋くなりカッコいいです。個人的にリッチー・コッツェンに似ているとおもいますが・・
RICK SPRINGFIELD【BOP TIL YOU DROP】1984
リック・スプリングフィールド 【ポップ・ティル・ユー・ドロップ 】
アルバム『ハード・トゥ・ホールド』HARD TO HOLD
