キーワード 交響曲第8番 が含まれる動画 : 382 件中 1 - 32 件目
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ブルックナー(クーセヴィツキー編):交響曲第8番 ハ短調(クーセヴィツキー指揮ボストン響 1947年12月30日実況録音)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=0Bijr04nIe0)。
ボストン交響楽団の常任指揮者として長く活躍したセルゲイ・クーセヴィツキー(1874 - 1951)による、ブルックナーの交響曲第8番 ハ短調の改訂版は「改竄版」とも呼ばれる悪名高いシャルク改訂版よりもさら
に多くのカットがなされており、通常であれば演奏時間は80分弱が普通なのに対し、おそらく同曲の演奏時
間としては最も短い50分強に収まっています。
当時のアメリカではブルックナーの交響曲は一般的なレパートリーとして定着していなかったという事情が
あり、アメリカの聴衆に少しでもブルックナー作品の魅力を知ってもらうためにクーセヴィツキーがあえて
大幅なカットを行い、演奏時間を1時間以内に収めたものと推測されます。
セルゲイ・クーセヴィツキー指揮
ボストン交響楽団
ベートーベン作曲/リスト編曲 交響曲第8番 第4楽章 ピアノ独奏版 古典調律聴き比べ
MIDI制作者: Segundo G. Yogore (打ち込みデータ、2008年)
https://www.kunstderfuge.com/liszt.htm#Transcriptions
収録音律
・12等分平均律
・キルンベルガー第2法
・P.C.1/6 ミーントーン
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・モデファイド・ミーントーン A.シュニットガー H.Edskes 1996年復元データ
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
・”Über die Stimmtonhöhe und Temperatur der Arp Schnitger-Orgel von St. Jacobi in Hamburg”
Cornelius H.Edskes, Doctor Honoris Causa:
Publication in Honor of Cornelius H.Edskes, 19–42. Göteborg:
Göteborg University, 1996.
( https://gupea.ub.gu.se/bitstream/handle/2077/15641/gupea_2077_15641_5.pdf table.16 )
使用音源:Pianoteq v6.7.3
ソフト音源のストレッチはON(1.15設定)にしています。
ベートーベン作曲/リスト編曲 交響曲第8番 第3楽章 ピアノ独奏版 古典調律聴き比べ
MIDI制作者: Segundo G. Yogore (打ち込みデータ、2008年)
https://www.kunstderfuge.com/liszt.htm#Transcriptions
収録音律
・12等分平均律
・キルンベルガー第2法
・P.C.1/6 ミーントーン
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・モデファイド・ミーントーン A.シュニットガー H.Edskes 1996年復元データ
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
・”Über die Stimmtonhöhe und Temperatur der Arp Schnitger-Orgel von St. Jacobi in Hamburg”
Cornelius H.Edskes, Doctor Honoris Causa:
Publication in Honor of Cornelius H.Edskes, 19–42. Göteborg:
Göteborg University, 1996.
( https://gupea.ub.gu.se/bitstream/handle/2077/15641/gupea_2077_15641_5.pdf table.16 )
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ベートーベン作曲/リスト編曲 交響曲第8番 第2楽章 ピアノ独奏版 古典調律聴き比べ
MIDI制作者: Segundo G. Yogore (打ち込みデータ、2008年)
https://www.kunstderfuge.com/liszt.htm#Transcriptions
収録音律
・12等分平均律
・キルンベルガー第2法
・P.C.1/6 ミーントーン
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・モデファイド・ミーントーン A.シュニットガー H.Edskes 1996年復元データ
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
・”Über die Stimmtonhöhe und Temperatur der Arp Schnitger-Orgel von St. Jacobi in Hamburg”
Cornelius H.Edskes, Doctor Honoris Causa:
Publication in Honor of Cornelius H.Edskes, 19–42. Göteborg:
Göteborg University, 1996.
( https://gupea.ub.gu.se/bitstream/handle/2077/15641/gupea_2077_15641_5.pdf table.16 )
使用音源:Pianoteq v6.7.3
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ベートーベン作曲/リスト編曲 交響曲第8番 第1楽章 Op.93 ピアノ独奏版 古典調律聴き比べ
MIDI制作者: Segundo G. Yogore (打ち込みデータ、2008年)
https://www.kunstderfuge.com/liszt.htm#Transcriptions
収録音律
・12等分平均律
・キルンベルガー第2法
・P.C.1/6 ミーントーン
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・モデファイド・ミーントーン A.シュニットガー H.Edskes 1996年復元データ
・S.C.1/4 ミーントーン (31平均律のうちの12音とほぼ同じ)
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア 中全音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子 東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、
東京藝術大学音楽学部 https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
・”Über die Stimmtonhöhe und Temperatur der Arp Schnitger-Orgel von St. Jacobi in Hamburg”
Cornelius H.Edskes, Doctor Honoris Causa:
Publication in Honor of Cornelius H.Edskes, 19–42. Göteborg:
Göteborg University, 1996.
( https://gupea.ub.gu.se/bitstream/handle/2077/15641/gupea_2077_15641_5.pdf table.16 )
使用音源:Pianoteq v6.7.3
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ハナタチアオイ『エアコン』【琴葉葵・小春六花VOICEROID漫才】
VOICEPEAK小春六花のライセンスキーを追加料金無しで手に入れた葵ちゃん
CeVIO AI小春六花とのコンビの行く末は……?
CeVIO AI/Synthesizer-V 小春六花を持っている人に
7/12 23:59まで「VOICEPEAK 小春六花 開発版」の無料提供:
https://www.ah-soft.com/rikka/beta/index.html
---
出演:VOICEROID2 琴葉葵 / A.I. VOICE 琴葉葵 / CeVIO AI 小春六花 / VOICEPEAK 小春六花
出囃子:ブルックナー交響曲第8番第4楽章冒頭のアレンジ
受け囃子:ブルックナー交響曲第8番第4楽章末尾のアレンジ
効果音:
PC マウス05 https://otologic.jp/free/se/pc-mouse01.html by OtoLogic / CC-BY-4.0
3Dモデル:
Hierapolis Theatre - TURKEY by Arqueomodel3D/ CC-BY-SA-4.0
https://sketchfab.com/3d-models/hierapolis-theatre-turkey-98b7346d378e4bdf98309596dc7c4761
BlenderKitのCC0やロイヤリティーフリーなモデルとマテリアル
天空の風景はPhysical Atomosphereで生成されている
立ち絵は自作
『ボイロ漫才』【琴葉葵・小春六花VOICEROID漫才】【Syn The Manzai】
ボイロ漫才をつくるという悲願を達成しようとする葵ちゃん
相方に選ばれた小春六花の運命は……?
He(カレ)様主催のSyn The Manzai2023(sm42102643)に参加したつもり(遅刻
---
出演:VOICEROID2 琴葉葵 / A.I. VOICE 琴葉葵 / CeVIO AI 小春六花 / Synthesizer-V 琴葉葵
出囃子:ブルックナー交響曲第8番第4楽章冒頭の自作アレンジ
受け囃子:ブルックナー交響曲第8番第4楽章末尾の自作アレンジ
効果音:
PC マウス05 https://otologic.jp/free/se/pc-mouse01.html by OtoLogic / CC-BY-4.0
3Dモデル:
Hierapolis Theatre - TURKEY by Arqueomodel3D/ CC-BY-SA-4.0
https://sketchfab.com/3d-models/hierapolis-theatre-turkey-98b7346d378e4bdf98309596dc7c4761
BlenderKit:
FreePlan:
Modern Monitor / Royality Free
FullPlan:
SKY-FI Space Station Control Module / Royality Free
家紋画像:
六つ葵 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Kamon_Matsudaira.jpg by Fraxinus2 / CC-BY-SA-3.0
立ち葵 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:Japanese_crest_Tachi_Aoi.svg by Mukai / パブリックドメイン
花立ち葵 https://commons.wikimedia.org/wiki/File:%E8%8A%B1%E7%AB%8B%E3%81%A1%E8%91%B5.png by NoR / CC-BY-SA-4.0
宇宙画像:3DプラネタリウムソフトのSPACE ENGINEで撮影
立ち絵は自作
(予告編)フルトヴェングラーのベートーヴェン連続解説:交響曲第8番【話:徳岡直樹】Naoki Tokuoka
本編・全編はこちらで無料公開!:https://youtu.be/JtuvKFnJGF0
Behind the Scenes of the recorded-video-conductingドヴォルザーク:交響曲第8番 第4楽章(ジョナサン・ノット指揮)
ドヴォルザーク:交響曲 第8番 第4楽章 Behind the Scenes of the recorded-video-conducting
ドヴォルザーク:交響曲 第8番
第4楽章 Allegro ma non troppo
2020年07月18日(土)14:00 開演 東京オペラシティシリーズ 第116回
指揮(映像)=ジョナサン・ノット、管弦楽=東京交響楽団
シューベルト 交響曲第8番 プリューワー指揮
ユリウス・プリューワー指揮
ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
1928年録音
ベートーヴェン 交響曲第8番 クレンペラー指揮(1924年)
オットー・クレンペラー指揮
ベルリン国立歌劇場管弦楽団
旧吹込
ブルックナー 交響曲第8番(初版) 第4楽章 フルトヴェングラー VPO
ブルックナー作曲 交響曲第8番(初版) 第4楽章
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1954年4月10日(Live recording)
1954年4月10日に行われたニコライコンサートでのブルックナーの交響曲8番です。
最終楽章です。
これまで、ハース版について否定する様な書き方をしてきましたが、果たして、ハースの行った仕事はただの徒労だったのでしょうか?
彼の校訂したハース版は、世界にブルックナーの交響曲の新たな姿を探求するきっかけとなり、その後のブルックナー研究の礎となったことは間違いありません。
現在では、ブルックナーの交響曲について、そのほとんどの版が彼の作曲・改訂した年代の形態として正当性が与えられるようになりました。かつて、改竄版とまで呼ばれた初版群に対しても再評価が行われ始めてます。
ブルックナー自身が修正し続けた交響曲には決定版と呼ばれるものなど存在せず、それぞれの時代で指揮者や聴衆が正当性を与えたものが、その時代の決定稿と言えるのかもしれません。
最も忌避すべきは、特定の形態の版を使用しているのだからその演奏はきっと評価に値しないだろう、と考えることです。
さて、なぜ、フルトヴェングラーは、当時すでに廃れつつあった初版を使用したのか?についてですが、それはフルトヴェングラーが初版にその正当性を与えたからです。
当時すでに出版前のノヴァーク版もあり、それまでハース版を使用してきたフルトヴェングラーが初版のどこに正当性を見出したのか、それを想像しながら聴くのも面白いかもしれません。
他の動画→mylist/54073616
ブルックナー 交響曲第8番(初版) 第3楽章 フルトヴェングラー VPO
ブルックナー作曲 交響曲第8番(初版) 第3楽章
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1954年4月10日(Live recording)
1954年4月10日に行われたニコライコンサートでのブルックナーの交響曲8番です。
第3楽章です。
この楽章は、この交響曲の中でも非常に荘厳で美しい旋律に満ちており、また、非常に多くの問題もはらんでいます。
その一つが同じ1890年第2稿を基にしているはずのハース版とノヴァーク版とで小節数が異なるということです。これは、一体どういうことなのでしょうか?
かつて、ハース版・1980年第2稿は、その出版時に、「初版譜はブルックナーの交響曲は弟子たちなどの第3者の手が入っている」と喧伝され、そのアンチテーゼとして原典版と称されてきました。
では、同じく第2稿を基にした原典版であるノヴァーク版となぜにここまで異なっているのか?
実は、校訂者であったハースの意向が多分に付け加えられた結果、新しい第2稿が生まれてしまったというのが真相らしいです。
第2稿校訂時に、ハースはブルックナーが第1稿から削除した箇所をいくつか復活させて第2稿と第1稿の折衷稿にしてしまいました。これだけでも大問題なのですが、ハースは、音楽的につながらない箇所は自身で新たに作曲して繋げてしまった、と言われています。このことは、ノヴァークが第2次校訂を行う契機の一つになりました。
もし、初版群が他者の手の入った改竄版と呼ばれるのであれば、まさに、この第2稿ハース版こそが改竄版と呼ばれるべき存在というわけです。
実は、これ以前のフルトヴェングラーはハース版演奏時であってもハースの追加箇所は削除して演奏していました。もしかすると、音楽的に不自然であることに耐えられなかったが故の判断だったのかもしれません。
他の動画→mylist/54073616
ブルックナー 交響曲第8番(初版) 第2楽章 フルトヴェングラー VPO
ブルックナー作曲 交響曲第8番(初版) 第2楽章
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1954年4月10日(Live recording)
1954年4月10日に行われたニコライコンサートでのブルックナーの交響曲8番です。
第2楽章では各版(初版、ハース版、ノヴァーク版)とで大きな違いがないので、この交響曲の各版の作曲経緯について軽くおさらいしておきます。
ブルックナーが最初に書いた第1稿は一旦1887年に完成します。(のちに、ノヴァーク第1稿として1972年に出版)これをヘルマン・レヴィに見せます。しかし、当のレヴィからは「とても、演奏不可能だ」との返答を受けたブルックナーは自信作が拒絶されたことから意気消沈してしまします。そして、ブルックナーはこの交響曲の大幅な改訂を試みます。こうして完成したのが有名な1890年・第2稿です。この稿がハース版(1939年)とノヴァーク版(1955年)の元となったわけですが、その後も細かい改訂は続けられており、最終的な出版稿が1892年に完成します。
これが、いわゆる初版(シャルク版)です。
さて、ブルックナー作品の最大の問題は、その出版譜に作曲者であるブルックナー以外の第三者の手が入っていること、と言われてきましたが、この交響曲第8番も例外ではありません。
最終完成稿であるはずの1892年版も他者の意見が多分に入っている可能性はありまが、作曲者であるブルックナーの意志もそこには間違いなく含まれているはずです。
しかし、この交響曲が持つ最大問題は、1892年稿ではなく、原典版とも呼ばれたハース版にあったのです。
そのことは、次の第3楽章にて判明します。
他の動画→mylist/54073616
ブルックナー 交響曲第8番(初版) 第1楽章 フルトヴェングラー VPO
ブルックナー作曲 交響曲第8番(初版) 第1楽章
指揮:ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
演奏:ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
録音:1954年4月10日(Live recording)
1954年4月10日に行われたニコライコンサートでのブルックナーの交響曲8番です。
使用楽譜の関係から、長い間偽物説が囁かれていた録音でしたが、VPOの資料室に使用楽譜が残されていたこと、それまでの演奏との解釈の共通点の多いことなどから、今ではフルトヴェングラー指揮との意見が大半です。また、使用楽譜も、出版前のノヴァーク版との意見もありますが、ほぼ初版準拠の演奏と考えて間違いないと思います。
さて、本演奏は、巨匠が指揮したブルックナー8番の中では”失敗”の部類だとの意見があります。
何をもって失敗だと断じているのかは置いておくとして、その意見の大半が、原因は初版を使用したことによるものとしています。
なぜ、フルトヴェングラーは、それまで使用してきたハース版ではなく、当時でも悪名高い初版を使用したのでしょうか?
その真意は、この演奏に隠されているのかもしれません。
他の動画→mylist/54073616
ブルックナー・交響曲第8番 / クレンペラー指揮1964年ライヴ
ヨーゼフ・アントン・ブルックナー作曲
交響曲第8番 ハ短調 (ハース版)
フィルハーモニア管弦楽団
指揮: オットー・クレンペラー
1964年、2月2日のライヴ録音
※クレンペラーのブルックナー交響曲第8番とくれば、真っ先に思い浮かべるのは1970年のステレオ録音のものでしょうが、そちらは終楽章に指揮者による大幅なカットがされており、なかなか物議を醸しています。演奏自体にもバラつきが多く、総じてあまり評価の高いものとは言えません。しかし、この1964年のライヴ盤ではカットもなく、終始凄まじい緊張感を維持させながら見事な演奏が繰り広げられてます。惜しむらくはステレオ録音でないことですが、うp主による独自のリマスタリング処理により、既存の音源より大幅にダイナミックな音響の広がりを実現しました。
BRUCKNERを6時間聴く
ブルックナーの後期作品集。
収録順に
#00:00 交響曲第7番
#73:46 交響曲第3番
#130:16 交響曲第8番
#205:51 交響曲第1番(ウィーン版)
#255:55 詩編150番
#264:48 ヘルゴラント
#276:07 交響曲第9番(四楽章版)
以上です。残念ながら「テ・デウム」は時間の関係で収録できませんでした。
ショスタコーヴィチ 交響曲第8番 第3~5楽章 アンドレイ・ボレイコ
アンドレイ・ボレイコ指揮、シュトゥットガルト放送交響楽団による演奏
2016年2月26日、シュトゥットガルト リーダーハレでのライヴ録音
SWR musicは25日26日の2日分の編集なので、データが正しければこちらは1日分のみの無編集版になります。
第1楽章m40277200 第2楽章sm40277301 第4楽章#06:34 第5楽章#16:46(繋ぎ目が変なのは仕様です)
ショスタコーヴィチ 交響曲第8番 第2楽章 アンドレイ・ボレイコ
アンドレイ・ボレイコ指揮、シュトゥットガルト放送交響楽団による演奏
2016年2月26日、シュトゥットガルト リーダーハレでのライヴ録音
SWR musicは25日26日の2日分の編集なので、データが正しければこちらは1日分のみの無編集版になります。
第1楽章sm40277200 第3~5楽章sm40277332
ショスタコーヴィチ 交響曲第8番 第1楽章 アンドレイ・ボレイコ
アンドレイ・ボレイコ指揮、シュトゥットガルト放送交響楽団による演奏
2016年2月26日、シュトゥットガルト リーダーハレでのライヴ録音
SWR musicは25日26日の2日分の編集なので、データが正しければこちらは1日分のみの無編集版になります。
第2楽章sm40277301 第3~5楽章sm40277332
グラミー賞 歌手の藤村さん チェロ奏者 松本さん参加作品 受賞
2022年4月4日 13時33分
アメリカ音楽界で最高の栄誉とされる「グラミー賞」の各賞が3日発表され、クラシックの最優秀合唱パフォーマンス賞に、メゾソプラノ歌手の藤村実穂子さんが参加している作品が、また最優秀クラシック・ソロ・ボーカル・アルバム賞にチェロ奏者、松本エルさんが参加している作品が選ばれました。
ことしで64回目となるグラミー賞の授賞式はネバダ州のラスベガスで3日行われ、各賞が発表されています。
この中ではクラシックの最優秀合唱パフォーマンス賞にメゾソプラノ歌手の藤村実穂子さんが参加している「マーラー交響曲第8番『千人の交響曲』」が選ばれました。
また最優秀クラシック・ソロ・ボーカル・アルバム賞にチェロ奏者、松本エルさんが参加している「Mythologies」が選ばれました。
藤村さんは取材に対し「指揮者のドゥダメルさんを中心にアンサンブルや全体のバランスを大切にしたすばらしい録音が栄誉ある賞を受賞し、参加したソリストとして非常にうれしく思います」とコメントしています。
また松本さんはNHKの取材に対し「とても光栄で感謝の気持ちでいっぱいです。今回は全員がリモートで録音に参加するというクラシックのアルバムではなかなかない形でしたが、離れていても音楽でつながりあえる発見と幸せを知ることができました」とコメントしています。
シューベルト(ライネッケ - カツァリス編):交響曲第8番 ロ短調「未完成」D.759より 第2楽章(ピアノ独奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=hzXSztT276A)。
カール・ハインリヒ・カーステン・ライネッケ(1824 - 1910)が4手ピアノ用に編曲し、それを更にシプリアン・カツァリスがピアノ独奏用に編曲した、シューベルトの交響曲第8番 ロ短調「未完成」D.759より 第2楽章です。
シプリアン・カツァリス(ピアノ)
シューベルト(ライネッケ - カツァリス編):交響曲第8番 ロ短調「未完成」D.759より 第1楽章(ピアノ独奏版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=pIytox5x960)。
ドイツロマン派の作曲家、ピアニスト、指揮者、教育者であったカール・ハインリヒ・カーステン・ライネッケ(1824 - 1910)は、1867年にシューベルトの交響曲第8番 ロ短調「未完成」D.759を4手ピアノ用に編曲しました。数多くのピアノ編曲版演奏で知られるピアニストのシプリアン・カツァリスは、更にこれをピアノ独奏用に編曲し、録音を行いました。この動画では第1楽章を演奏しています。
シプリアン・カツァリス(ピアノ)
シューベルト:交響曲第8番『未完せ
フランツ・シューベルト
交響曲第8番 ロ短調 D 759『未完成』
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
飲み会粉砕だぁー!【飲み会をぶっ壊せ!】
手書きってのが逆に味があって、よき。
BGMがないのも寂しいので、編集で勝手にオレの趣味全開BGM入れちゃいましたm(_ _)m
どれもフリー音源です。ダウンロードサイト(多謝!)→http://andotowa.quu.cc/
製作者さま・ゲーム情報↓
こうちゃ「飲み会をぶっ壊せ!」:https://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm21028?link_in=search-word
↓以下、曲名知りたい人向け↓
00:01〜 モーツァルト:交響曲第25番第1楽章
01:50〜 ドヴォルザーク:交響曲第8番第1楽章
02:40〜 チャイコフスキー:バレエ音楽「くるみ割り人形」より「こんぺい糖の踊り」
04:28〜 サティ:ジムノペディ第1番(オーケストラ版)
06:00〜 モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番第1楽章
08:31〜 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(ピアノ版)
13:30〜 ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」第3楽章
17:16〜 J.S.バッハ:小フーガ ト短調
21:12〜 ベートーヴェン:交響曲第9番第2楽章
24:27〜 レモ・ジャゾット:アルビノーニのアダージョ
28:27〜 ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ(オーケストラ版)
ちなみに終了画面の曲 マーラー:交響曲第1番「巨人」第2楽章
ベートーヴェン(フルトヴェングラー):交響曲第8番
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
交響曲第8番 ヘ長調 作品93
ヴィルヘルム・フルトヴェングラー
ストックホルム・フィルハーモニー管弦楽団
シューベルト 交響曲第8番 ハ長調「グレート」第2楽章 Symphony No.8 by F. Schubert "The Great Symphony" 2nd Movement
シューベルトの交響曲第8番ハ長調「通称:ザ・グレート」の第2楽章をお送りします。この曲は、以前は第7番、あるいは第9番などと呼ばれて混乱していますが、現在では第8番と呼ばれることが多いようです。世界的に、その長大さから「The Great Symphony」という愛称で親しまれています。要するにベートーヴェンと違って、シューベルトは自分の交響曲に番号をつけて出版するということがなかったうえ、有名な「未完成交響曲」のように未完成の曲も多かったので、何番目の交響曲かということはあまり問題になりません。それよりなにより、この曲はシューベルトが全身全霊をかけて創った最後の大作であるにもかかわらず、その楽譜は、いったんウィーン学友協会に提出されたものの、一回も演奏されなかったと思われています。こんなに美しい名曲をシューベルト自身は一回も聴くこともなく世を去ったとは!その楽譜はシューベルトの死後、お兄さんの机の引き出しに眠っていて忘れ去られましたが、シューベルトの死後10年以上たって、シューマンがお兄さんのところを訪れた際に「発見」され、メンデルスゾーンの式で初めて音になりました。
さて、シューベルトは「歌曲王」として知られていて、この曲のような大オーケストラの長大な作品はあまりシューベルトらしくないと思われがちです。しかしシューベルトがこの曲にかける意気込みは並々ならぬものがあります。この曲が作曲されたとおもわれる1825年は、ちょうどベートーヴェンの「第九」が初演された後で、シューベルトも「第九」を聴いて感動し、みずからもそのような大交響曲を書くことを決意したと思われます。実際この交響曲の第4楽章には、「第九」の歓喜の歌そっくりのメロディーが出てきます。しかし、結果として出来上がった曲は「第九」とは似ても似つかぬシューベルトそのものの曲になりました。この曲の魅力を一言でいうと、「メロディーと和声の美しさ」に尽きると思います。とりわけこの第2楽章はシューベルト独特の転調や和声の「隠し味」は、まさに「天国的な美しさ」といってよいでしょう。中間部はさらに精緻な美しさを持っており、オーボエとクラリネットのソロは涙なしには聴くことができません。もう一つオーケストレーションに関してこの曲の特徴は、「トロンボーン」の効果的な使用にあります。トロンボーンというと大音量のところに使われると思われがちですが、シューベルトはピアノの部分にもトロンボーンを極めて効果的に使っています。そのあたりの美しさが、このMusescoreで再現できたでしょうか?
映画「ショスタコーヴィチの思い出」1976年 Part 2/2 (ロシア語)
転載元 https://www.net-film.ru/en/film-35607 前回(sm38066514)からの続きです。
この動画では、テミルカーノフが交響曲第7番を、息子のマクシム・ショスタコーヴィチが交響曲第8番を指揮している映像が流れます。
所々、ショッキングな映像や写真(主に戦争関連)が出てくるので、視聴の際にはご注意を。
ヴィドール:オルガン交響曲第8番 ロ長調 作品42-4(1901年改訂版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=AkkVN6sMK9o)。
ヴィドールの「4つのオルガン交響曲」作品42のうち、最も評価が高いのが第8番 ロ長調 作品42-4です。オルガンの響きを可能な限り引き出すための技巧が全6楽章にわたって駆使されている他、冒頭の荘厳な和音はアルベルト・シュヴァイツァーが「驚異」と評するなど、ヴィドールが作曲した全10曲のオルガン交響曲の中で最高峰に位置付けられている作品です。
なお、初版では曲の中間楽章に「前奏曲」が加わった全7楽章構成でしたが、1901年に改訂された際に「前奏曲」は削除されて6楽章構成になっており、現在では6楽章版での演奏が一般的となっています。
David Aprahamian Liddle(オルガン)
【ベートーヴェン/リスト】交響曲第八番第四楽章 S.464-8-4th【Beethoven/Liszt/Synthesia/Piano/Symphony/ピアノソロ編曲】
リストによるベートーヴェン交響曲第八番のピアノソロ編曲です。
【ベートーヴェン/リスト】交響曲第八番第三楽章 S.464-8-3rd【Beethoven/Liszt/Synthesia/Piano/Symphony/ピアノソロ編曲】
リストによるベートーヴェン交響曲第八番のピアノソロ編曲です。