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【繋ぐ会】記者会見in仙台 2023年2月3日アーカイブ
2022年10月20日に発足致しましたワクチン被害者遺族【繋ぐ会】より、宮城県仙台市にて記者会見を行いました。
会見では当会代表弁護士の青山弁護士と堀内薬学博士から活動報告などを行い、繋ぐ会より3名の遺族が登壇致しました。
多くの方に直接ご遺族の皆様の声を聞いて頂き、ご遺族の救済へご協力を賜りたく存じます。
【登壇者】
『青山雅幸 弁護士』
弁護団主任弁護士
弁護士に要求される能力は色々あります。そのなかでも重要なものは、知識や情報を吸収して自分の中でかみ砕き、わかりやすく再提示する、という能力です。
私が特に得意とするのは、医療過誤や技術系の事件、交通事故などですが、これらはいずれも法的知識だけでは解決できません。このような事件では、他分野の知識・知見を理解し、それを裁判所にも理解してもらうことが必須となってきます。
また、医療等の専門事件に関しては、専門知識を吸収することに貪欲でなければならず、不断の努力も必要となってきます。
こういった事件は、大変でもありますがまたやりがいも多くあります。社会的に「今後の課題」とされているような事件(MTBIによる高次脳機能障害など)などその最たるものですが、これからも、こういった困難な事件にチャレンジし、ひとりでも多くの方に適切な解決を提供したいと考えております。
弁護士法人 ライトハウス法律事務所
『堀内有加里 臨床薬学博士』
薬学博士(臨床薬学)
【専門分野】
薬剤疫学/医薬品安全性監視 医薬品情報学
【経歴】
北海道出身
1998年 東京理科大学薬学部製薬学科卒
2000年 東京理科大学大学院薬学研究科 修士課程修了
2003年 千葉大学大学院薬学研究科 博士課程修了
【職歴】
2003~2018年
・東京大学大学院医学系研究科 薬剤疫学講座 研究員/教務補佐員(2017年まで)
・東京大学大学院医学系研究科 生物統計情報学講座 研究員(2017~2018年まで)
・NPO日本医薬品安全性研究ユニット プロジェクトマネージャー
2016年~
・一般社団法人 ヘルスケア・データサイエンス研究所 倫理審査委員
『鵜川和久』
株式会社YUBIX 代表取締役社長
特定非営利活動法人駆け込み寺2020 理事長
企業オーナー有志の会 代表
波動伝統医療協会 理事長
ワクチン被害者遺族「繋ぐ会」 世話役
主催
特定非営利活動法人駆け込み寺2020東北支部
代表:鵜川和久
https://567kyusai.com/
佐藤健太郎×大山顕「国道は謎だらけ——道路を行けば日本が見える?!」 @KentaroSato @sohsai
佐藤健太郎さんと大山顕さんをお招きし、道路について語るイベントを開催します!
佐藤さんはwebサイト有機化学美術館や「医薬品クライシス」(科学ジャーナリスト賞受賞)「炭素文明論」など化学専門のサイエンスライターとして知られていますが、国道にも造詣が深く、「ふしぎな国道」など国道に関する著書も多数。
聞き手をつとめるのは、ゲンロンカフェでは「ショッピングモールから考える」シリーズでおなじみ、最近はゲンロンβの新連載が大好評の大山顕さん!デイリーポータルZの連載で国道に関する記事も執筆されています。
サイエンスライターと写真家が語る「道路」。はたしてどんな内容になるのか…。ご期待下さい!
▼ 登壇者からコメントをいただきました!
たとえば東急田園都市線沿線に住む人なら、この電車は渋谷駅と中央林間駅を結んで走っているなどと、起点と終点をご存知であると思います。しかし、毎日使っている道路がいったいどこまで伸びているかは、まず気にかけたことも、知る機会もないのではと思います。
実は、全ての主要道路は、起点と終点が厳密に決められています。近所の小さな国道と思っている道が、思いもよらぬほど遠くまで走っていることもありますし、あの道が何でこんなところで終わるの、と思うようなケースもあります。その決め方を探っていくと、道路管理者たちの思わぬ苦労や都合やつじつま合わせが浮かび上がってきたりもします。
このイベントでは、国道の始まりと終わりを切り口に、日本という国の仕組みを考えるフリをしながら、大山顕さんと共にマニアの与太話を繰り広げてみたいと思っています。(佐藤健太郎)
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20170711/
第14回「新年度コロナワクチン接種の留意点」
※2024/4/2(火) 21:00~のアーカイブになります
<新年度コロナワクチン接種の留意点>
1. 2024年度、新型コロナがB類疾病に格下げ!
2. これまで新型コロナはA類疾病だったのか?
3. 65歳以上等は臨時接種から定期接種に
4. 定期接種は公的関与の対象外!
5. 65歳未満はコロナワクチン任意接種に!
6. 「任意接種」に法的根拠はなかった!
7. 医薬品医療機器総合機構(PMDA)とは?
8. コロナワクチン接種被害者救済の格差
9. 予防接種健康被害救済認定の怪
10. 母子健康手帳へのコロナワクチン反映!
11. インフルエンザワクチンとの同時接種
<正誤表>
82:23及び83:12
【誤】定期
【正】任意
【新型コロナワクチンを議論する議員有志の会】 第1回
※予定時間が大幅に延長されたため、最後2分ほど切れてマスm(__)m
◇ 令和5年3月15日(水) ◇
--------------------専門家--------------------
井上 正康(大阪市立大学名誉教授)
岡田 正彦(新潟大学名誉教授)
小島 勢二(名古屋大学名誉教授)
堀内 有加里(臨床薬学博士)
-------------------国会議員-------------------
川田 龍平(参議院 / 立憲民主党)
青山 大人(参議院 / 立憲民主党)
神谷 宗幣(参議院 / 参政党)
須藤 元気(参議院 / 無所属)
------------------中央省庁等-----------------
厚生労働省
独立行政法人医薬品医療機器総合機構
(PMDA)
<マル激>今週のニュース・コメンタリー
・薬販売のネット解禁は正しい判断と言えるか
・東電株主代表訴訟の会見で明らかになった福島第一原発の事故原因と社内体制
・ピュー・リサーチ・センターのブルース・ストークス氏講演からみる日本がTPPに参加するメリットとは
09/14 医薬品等行政評価・監査委員会② ※薬を早く承認したい!
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27710.html
委員の入れ替えがあるようで
(全員が替わるわけではないよう)
最後の10分くらいで委員たちが挨拶をしています。
この動画をちゃんと観ようというあなたは、とっても偉い人でしょう。
(超ワクチン意識高い系)
①はこちら
https://nico.ms/sm41079137?ref=share_others_spweb
【2022年01月29日:リチャード・コシミズ Internet 講演( ニコニコ生放送 改良版 )】
【 テーマ:新型コロナウイルス戦争 370 】
「『 オミクロン過大評価でワクチン接種圧力 』・『 ワクチン癌 』・『 マールブルグ病でアフリカ攻撃 』」
◆オミクロン支離滅裂ドタバタ猿芝居
ワクチンで体調を崩させ、軽症患者・濃厚接触者を隔離し、企業や学校を麻痺させる。
そして、ワクチン接種圧力をかける。一方で、ワクチン接種者がコロナに感染し、感染者が増加している。
◆ワクチン3回目接種後の体調不良や濃厚接触者だらけで、職員が次々休んでいます。それなのに、
連日のように緊急搬送されてくるたくさんの患者、そして、発熱外来受診者溢れ返っています。
この状況に耐えきれず、退職する職員も。何ですか?この国は!本当いい加減にしてほしい。
◆欧州医薬品庁のワクチン戦略の責任者Marco Cavaleri氏は、記者会見で、ワクチン接種による免疫系への
過剰な負担を警告:「ブースターを繰り返し投与すると、免疫反応に問題が生じ、免疫反応が思わしくな
い結果となってしまう恐れがある」
◆厚生労働省にワクチンの効果について聞いてみたら、効果はないそうです(厚生労働省の電話での対応)。
◆リチャード・コシミズ 公式 ブログ
https://ameblo.jp/richardneversurrender/
◆リチャード・コシミズ 公式 ホームページ
http://richardkoshimizu.boo.jp/
◆リチャード・コシミズ 講演会 公式 動画ギャラリー
http://www.t-sskk.com/richardkoshimizu/video-gallery/index.html
第6回 医薬品等行政評価・監視委員会 ① ※HPVワクチンの話
非常に重要なことですが、
この委員会は薬害の再発防止の目的で設置された委員会です。
②はこちら
コロナワクチンの話題です。
https://nico.ms/sm39788179
------
開始~00:31:35頃
後発医薬品等の製造管理及び品質管理について(医薬・生活)
00:31:40頃~最後
HPVワクチン接種について
資料---------
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22897.html
マクガイヤーゼミ 第25回「ニッポン対ワクチン」
今回のレジュメ
●ワクチンの歴史
・ワクチンとは:定義:感染症の予防に用いる医薬品。病原体から作られた無毒化・弱毒化された抗原を投与することで、体内に病原体に対する抗体産生を促し、感染症に対する免疫を獲得する。
ワクチンの効果は永続しない(ブースト効果)
「感染」を抑えるものもあれば、「発症」、あるいは「発病」を抑止するものもある
・天然痘の恐ろしさ
ラムセス5世
18世紀アイスランド、16世紀南米での大流行
・ワクチン開発の歴史
人痘法:1000年には中国で行われていた
●ワクチンのメカニズム
・抗体の多様性、多因子
IgGア:軽鎖アミノ酸210、重鎖440
一卵性双生児でも生活環境が異なれば免疫状態は異なる
・不活化ワクチンと生ワクチン(とトキソイド)
ポリオワクチン
・獲得免疫と自然免疫とアジュバントとTLR(や他のレセプター)
不活化ワクチン(サブユニットワクチン)にはアジュバントが必要
自然免疫と獲得免疫:アジュバントが無ければ抗原認識はほとんど不可能
・鳥インフルエンザと強毒化とユニバーサルワクチン
RNAウイルスの変異のし易さ、分節化と再集合
・アジュバントと抗原認識と副作用
アジュバントデータベース
【出演】
Dr.マクガイヤー
「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。
番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。
ブログ ⇒ 冒険野郎マクガイヤー@はてな
Twitter ⇒ @AngusMacgyer
マクガイヤーチャンネル物販部 ⇒ https://clubt.jp/shop/S0000051529.html
【アシスタント】
ライター 大場真代
Facebook ⇒ 大場 真代
ご意見・ご質問 ⇒ http://ch.nicovideo.jp/macgyer/letter
チャンネル入会はコチラから!
2016年12月10日収録
【Front Japan 桜】中国偽ワクチン事件 / パキスタン、カンボジアの選挙結果は? / ジンバブエ大統領選~どちらが勝っても中国の影[桜H30/7/31]
気鋭のキャスター陣が、ますます混迷を深める日本の現状や国際情勢を読み解くべく、日本最前線(Front Japan)の気概で、日々のニュースや時事のほか、様々なテーマについて取り上げ、日本が進むべき正道を追求します!
キャスター:福島香織・宮崎正弘
■ ニュースPick Up
・ジンバブエ大統領選~どちらが勝っても中国の影
・習近平アフリカ歴訪から見えるもの
■ 中国偽ワクチン事件
■ パキスタン、カンボジアの選挙結果は?
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/
行政刷新会議WG「事業仕分け」(2009/11/11・2-5)
行政刷新会議WG「事業仕分け」2009年11月11日第2WG、事業番号2-5
項目:後発品のある先発品などの薬価の見直し、担当府省:厚生労働省
■個人的に57:33~がツボ■mylist/15834251
■次の事項は行政刷新会議HPにて確認してください。http://www.cao.go.jp/sasshin/kaigi/honkaigi/d2/shidai.html
・事業仕分けの進め方
・評価者名簿
(国会議員)
(民間有識者)
■配布資料及び評価コメント、評決結果は次のページより入手できます
http://www.cao.go.jp/sasshin/oshirase/shiryo.html
◆「平成22年度予算案への反映状況について」◆(行政刷新会議(第5回)より)
資料1-2【pdf形式】
http://www.cao.go.jp/sasshin/kaigi/honkaigi/d5/pdf/s1-2.pdf
3/3【討論!】第三の矢の問題点は?消費税増税は本当に必要か?[桜H25/8/31]
◆第三の矢の問題点は?消費税増税は本当に必要か?
パネリスト:
小幡績(慶応大学准教授)
上村シーラ千賀子(シスコシステムズ勤務・早稲田大学講師・秋田大学講師)
高橋洋一(嘉悦大学教授・「政策工房」会長)
田中秀臣(上武大学教授)
田村秀男(産経新聞社特別記者・編集委員兼論説委員)
三橋貴明(経済評論家・中小企業診断士)
渡邉哲也(作家・経済評論家)
司会:水島総
①watch/1377857184
②watch/1377858224
③watch/1377857308
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
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第6回 医薬品等行政評価・監視委員会 ② ※コロナワクチンの話
非常に重要なことですが、
この委員会は薬害の再発防止の目的で設置された委員会です。
①はこちら
https://nico.ms/sm39788048
------
開始~00:39:20頃
新型コロナワクチンに関する話
(「新型コロナウイルスのワクチンの
安全性評価に関する意見案」等)
00:39:20頃~最後
厚労省からの定期報告等
資料---------
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_22897.html
<マル激・前半>人を不健康にする健康食品のリスクをそろそろ真剣に考えませんか/松永和紀氏(科学ジャーナリスト)
そもそも健康食品とは何なのか。実はこの問いには誰も答えられない。なぜならば、そもそも健康食品には法的な定義など存在しないからだ。
その一方で、ほとんど効果がないばかりか実際には人体に有害になり得る商品が、「健康食品」の名で日々、大量に売られている。
紅麹を使ったサプリメントによる中毒は、これまでに5人が死亡し270人もの入院者を出す、未曽有の食害事件となっている。医療機関の受診者も1,541人にのぼり、海外でも影響が出ているという。
小林製薬の紅麹コレステヘルプの中毒については、現時点ではまだ原因が特定されていない。しかし、食品安全に詳しい識者の多くが、健康食品産業が野放図に膨張する中で、今回のような事故が起きるのは時間の問題だったと口を揃える。
繰り返すが、そもそも「健康食品」には法律上の定義がない。人が口から摂取するものとしては医薬品と食品があるが、両者は異なる法律によって厳格に区別されていて、認可の基準も大きく異なる。薬機法(旧薬事法)によって厳しく管理されている医薬品と異なり、食品は法的には認可を必要としない。錠剤のサプリメントなどは素人目には限りなく薬に近い存在に見えるかもしれないが、法的にはあくまで食品だ。今回問題となっている小林製薬の紅麹を使ったサプリメントも、医薬品ではなく食品だ。なので今回の事故は薬害ではなく、食害もしくは食中毒ということになる。
食品を売るためには認可などを必要としないが、その分、通常の食品は健康効果を謳うことが薬機法によって禁じられている。ところが1980年代以降の世界的な健康ブームの高まりの中、日本でも特定の食品に健康上の効果を表示して売り出したいという業界からの強い要請があがるようになった。それを受けて政府はまず1991年に食品の中に「特定保健用食品」というカテゴリーを設け、一定の基準を満たした食品については、健康上の効果を謳うことができるようになった。いわゆるトクホである。
トクホというカテゴリーが設けられたことで、許可を得た食品は健康上の効果を謳うことが可能になったが、トクホの認定を受けるためには通常10年の年月と億単位のコストがかかるとされ、そのハードルは決して低いものではなかった。現実的には大手企業でなければトクホの認定を取得することは困難だった。
しかし、2015年に規制緩和を旗印に掲げる安倍政権の下、アベノミクスの一環として新たな食品のカテゴリーとして「機能性表示食品」というものが導入された。これはトクホよりも遥かに簡単な手続きでメーカーが健康食品の効果を謳うことを可能にする制度で、企業がガイドラインに則って効果や安全性を確認し、書類を消費者庁に提出すれば、機能性表示食品となり製品の健康上の効果を謳えるというもの。届け出された書類については消費者庁は形式的な確認しか行わず、よってその内容にも責任を負わない。
機能性表示食品制度の導入によって、国の審査を通過する必要があるトクホに比べて企業は遥かに簡単に商品の健康上の効果を謳えるようになり、これによって売り上げも爆発的に伸びたため、機能性表示食品が市場に溢れるようになった。1991年に導入されたトクホが33年間で1,054件しか認められていないのに対し、機能性表示食品の件数は導入から僅か9年間で6,752件にのぼっている。機能性表示食品制度の導入によって、トクホではとても手が届かなかった中小企業でも健康食品市場への参入が可能になったのだ。
小林製薬の紅麹コレステヘルプもラベルで大きく「悪玉コレステロールを下げる」「L/H比を下げる」と謳っているが、これはこの商品が機能性表示食品としての届け出をしているから許されたものだった。
しかし、機能性表示食品の制度が導入された当初から、科学的な根拠のない健康効果を謳う商品が乱造され、いずれはそれが健康被害を生む可能性があることが懸念されていた。機能性表示食品の届け出をするためには、一応その効果の根拠となる論文を添付しなければならないことになっているが、何とその論文がどの程度権威や信頼性のあるものなのかは問われていないのだ。
科学的な根拠が希薄で、生産管理についても国は一切関与していないが、それでも商品のラベルには大々的に健康上の効果を謳うことができる。多くの消費者は当然それを信じ込み、中には毎日その「食品」を一生懸命に摂り続ける人もいるだろう。今回の紅麹食害はそうした中で起きた、いわば起きるべくして起きた健康食品の食害事件だったのだ。
科学ジャーナリストの松永和紀氏は、食品の特定の成分を抽出してそれをサプリメントの形で摂ることのリスクを強調する。栄養は食品として他のものと一緒にバランスよく摂ることによって効果が生まれるものが多い。食品の特定の成分を抽出・濃縮して摂取すれば、より高い効果が期待できるという性格のものではない。ましてやサプリメントは毎日摂取されることが多いため、特定の物質だけを過剰摂取することになりやすく、健康上のリスクが懸念されると言う。
紅麹コレステヘルプによる食害が起きるべくして起きた事件だと言われる理由は何なのか。そもそも健康食品とは何で、なぜ十分な科学的エビデンスに基づかない効果を謳った商品がこれだけ大量に売られているのか。健康食品ブームを引き起こした健康に対する不安はどこから来ているのかなどについて、松永和紀氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。(松永氏より、今回の番組内の氏の発言は所属する組織の見解を示すものではなく松永氏のジャーナリストとしての見解であることを付記してほしい旨の申し入れがありましたので、ここに追記いたします。)
後半はこちら→so43776271
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
テス・ローリー博士(元WHOコンサルタント) 利害関係が全くない立場でイベルメクチンを評価。コロナ治療に非常に有効で予防にも有効で安心安全。WHOの必須医薬品。
テス・ローリー博士(元WHOコンサルタント) 利害関係が全くない立場でイベルメクチンを評価。コロナ治療に非常に有効。予防にも有効で安心安全。WHOの必須医薬品に指定されている。どの国でも製造でき、ほとんどの国で使用が出来るし、安価で安易に手に入る。
パンデミックをダイヤルアップ/特別ゲスト:ロバート・ヤング博士
世界有数の研究者・臨床科学者であるロバート・O・ヤング博士が、科学的事実とサイエンス・フィクション、あるいは彼の言う「科学主義」を切り分けます。
https://www.drrobertyoung.com/post/humanity-at-risk-transfection-of-graphene-parasites-activated-by-3-4-5g-pulsating-emf
ヤング博士は、マイクロ波エネルギーとEMFの兵器化が、いかに悪い「環境」あるいは「地形」と呼ばれるもので人間の健康を劣化させ、破壊するかを説明している。
ヤング博士は、これらの質問に答えています。
CoVワクチンを接種した人や成人突然死症候群で死亡した人の血流から発見されている超常磁性グラフェン/酸化鉄ナノ粒子の背後に、極悪非道な計画があるのだろうか?
食品、飲料、水、ワクチン、医薬品、化粧品、包装、薬にグラフェン系物質が超浸透しているのは、人間の健康に反する計画的な陰謀ではないのか?
グラフェン酸化第二鉄の「回路」は、ワクチンや食品の摂取によって人々に注入される多くのナノ粒子金属を制御するために、人体内に作られているのでしょうか?
グラフェン酸化第二鉄は、注射や食品、環境に挿入される前に「事前プログラム」することができるのか?
グラフェン・ファミリーのナノ材料を用いた新しい科学的な「マッド・サイエンティスト」による人体実験によって、「あらゆるものの積極的な遠隔操作」(IoT = The Internet of Things)というトランスヒューマニズムの計画は実際に可能なのだろうか?
https://www.drrobertyoung.com/post/injuries-deaths-caused-by-reduced-graphene-ferric-oxide-3g-4g-and-5g-emf
彼は、「細菌」理論の背後にある医療詐欺と虚構を暴露し、4G、5G、電子レンジ、スマートメーター、電磁自動車、スマートホーム、地球工学、ワクチン、汚染、酸化グラフェンなど、一連のベクトルがいかに我々の生活に影響を与え、癌から糖尿病など、多数の現代病に関するあらゆる症状を生み出しているかを説明する。
有害なベクターと有毒な環境に関する彼の数十年にわたる研究、陰謀団とディープステートが、いつでもどこでも、どんな動物、個人、集団に対しても「パンデミックを起こす」シナリオで試験実験を行う方法、そしてあなたの人生と健康にバランスをもたらす方法についてもっと知るには、以下を参照してください。
著書:https://phmiracleproducts.com/collections/books-audio-video
【沖縄の声】7月21日投開票の参院選沖縄選挙区を考察/統計で見る沖縄~ジェネリック医薬品の普及率と所得の関係~[桜R1/7/10]
令和元年年7月10日水曜日に放送の『沖縄の声』。本日は”琉球新報・沖縄タイムスを正す県民国民の会”のボランティアスタッフの御二方で「7月21日投開票の参院選沖縄選挙区を考察」、「統計で見る沖縄 ~ジェネリック医薬品の普及率と所得の関係~」、「放送コードギリギリ?島袋キャスターの犯罪一歩手前行為」のテーマで番組をお送りします。
出演:
伊波 豊(沖縄支局担当キャスター)
島袋 朝史(沖縄支局担当キャスター)
※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html
◆チャンネル桜公式HP
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【ニコニコ】枝野幸男 行政刷新担当大臣記者会見【生放送】
3月4日(木) 18:00~より行われた枝野幸男行政刷新担当大臣記者会見です。
1、発言要旨:記者会見オープン化について
2、質疑応答:記者会見日程→独立行政法人ファミリー企業→事業仕分け第二弾(天下り根絶)(ニコニコからの質問)→事業仕分け中継(要望)→政策グランプリ→記者クラブ主催会見→ブロガーの会見参加→記者クラブ(事業仕分け対象の如何)→小メディア→記者記名→マニュフェストから行政刷新の乖離→バスタクシーの公共交通の財政支援措置→都市機構と住宅金融支援機構見直し→医薬品医療機器総合機構→会見のインターネット中継
会見の議事録http://www.cao.go.jp/kaiken/1002edano/2010/0304kaiken.html
<マル激・前半>5金スペシャル・あなたはそのサプリの中身を知っていますか/田村忠司氏(ヘルシーパス代表取締役社長)
多くの人が飲んでいるサプリメント。日本では少なくとも20歳以上の人口の3割以上の人がサプリを利用しているそうだ。しかもその市場は年々拡大しており、今やサプリメントを含む健康食品市場の規模は1兆円とも2兆円とも言われている。しかし、日常的に身体に取り込んでいるものであるにもかかわらず、ことサプリに関してはどういうわけかその中身やリスクについて正しい知識を持って飲んでいる人は意外に少ない。
小林製薬の紅麹食害事件では、問題となったサプリメントが機能性表示食品の届け出をしていたことから、機能性表示食品制度の見直しがしきりと取り沙汰されていて、政府は5月31日、被害報告の義務付けを含む対応方針を取りまとめている。確かに機能性表示食品という制度は、消費者に対する実態以上の権威付けになっているという意味で問題が多いが、かといってサプリの中には必ずしも機能性表示食品のお墨付きを得ていないものも多い。実際、サプリを飲んでいる人の多くは、それが機能性表示食品としての届け出がされているかどうかには必ずしもこだわっていないようにも見える。どちらかというと、有名人などが語る広告文句に乗せられて買っている人や、場合によっては効くかどうかは度外視して、自身の生活スタイルに対する免罪符や気休めとして飲んでいる人が多いのではないか。
医療機関に特化したサプリメントを製造販売している「ヘルシーパス」社長の田村忠司氏は、現在市場に出回っているサプリには問題が多すぎると指摘する。まず、ほとんどのサプリは、有効成分は1%程度しか含まれておらず、残る99%は添加物であることを認識する必要がある。わざわざお金を払って添加物を買っているのだ。さらに、サプリに含まれている栄養素には科学的根拠が希薄だったり効果が怪しいものも多い。また、実際に表示されている分量の有効成分が含まれているかどうかも、確認のしようがない。
また、サプリによっては実際に表示されているだけの有効成分が含まれている場合もあるが、それを毎日摂取したり他の薬と併せて摂ることによって、アレルギーなど予期せぬ副作用が生じる場合もある。
東京都が毎年行っている健康食品の試買調査では、店頭で売られている44品目のうち26品目に、不適正な表示・広告が見られたという。インターネットの通信販売にいたっては、81品目中79品目に問題のある表示が見つかっている。
例えば、飲むだけで痩せるとか、膝の痛みが治るなどといった過大広告が蔓延する中、われわれ消費者は何に気をつければいいのか。田村氏は、まずサプリのパッケージをよく見て購入することが重要だと言う。パッケージの裏側を見れば、栄養素の種類や配合量、添加物の有無などほとんどの重要なことは分かるようになっている。実際、多くの人が表に書かれている効果の部分は見ていても、裏側の成分表示はほとんど見ていないのではないか。その意味では買う前にパッケージを確認することができないテレビショッピングでの購入は問題が多いと田村氏は警鐘を鳴らす。また、「医療機関向けサプリ」と謳っていながら一般向けに販売していたり、「ドクターズサプリ」と言いながら医師の関与なしに販売していないかについてもチェックする必要があるという。広告で平気で嘘をつくような会社が、製造過程でお金をかけてきちんと温度管理をしたり、不要な添加物を減らす努力をしているとは到底思えない。
たとえ無駄だとしても、サプリを飲むことで安心感や満足感が得られるなら、それはそれでいいではないかという議論もあるのかもしれない。プラシーボ効果というものもあり得る。しかし、その一方で、サプリには医薬品と変わらないほどの効果を持つ成分が含まれている場合もある。例えば、昨今問題になっている紅麹サプリについては、アメリカの医薬品にも使われているモナコリンKが含まれていて、実際にコレステロールを低減する効果が期待できると考えられているのだ。今回は死亡事故が起きたことでようやく社会も問題視するようになったが、死亡事故にまで至らない副作用が起きている事例は実際には多いはずだと田村氏は言う。
またメディアの責任も重大だ。地上波やBS、CSでひっきりなしに流れている健康食品やサプリのテレビショッピングは、売り上げの大半が放送局に電波料として入る仕組みになっているものが多く、放送局としてはサプリの問題を殊更に取り上げたくない事情がある。紙媒体でもサプリの広告出稿量は多く、メディア側の大人の事情として、死亡事故でも起きない限りあえてサプリの問題を取り上げようという動機は起きにくい。
サプリというのは、有効成分がほとんど入っていなかったり科学的根拠が希薄なため、ほとんど効かないものは効かないもので、そんな添加物の塊のようなものをメディアが喧伝し、消費者に年間兆円単位のおカネを費やさせていていいのかという問題もあるが、逆に効くものは効くもので、医師の指導なく服用することにはそれ相応の危険が伴う。
市場に出回るサプリの危険性や自分にとって効くサプリと効かないサプリの見分け方、われわれの多くがついついサプリを頼りたくなってしまう心理の背景にある不全感や焦燥感、孤独感などの正体について、ヘルシーパス代表取締役社長の田村忠司氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so43862135
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
09/14 医薬品等行政評価・監査委員会① ※HPVワクチンの話
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27710.html
たまたま録画できました。
この動画をちゃんと観ようという人はとっても
偉い人でしょう。
(超ワクチン意識高い系)
絶賛コロナワクチン接種させ中
の時とは、かなりトーンが違いますね。
委員たちも、あの頃よりはかなりまともと言いますか。
あの頃は圧力が相当だったと思いますよ。
<マル激・後半>5金スペシャル・あなたはそのサプリの中身を知っていますか/田村忠司氏(ヘルシーパス代表取締役社長)
多くの人が飲んでいるサプリメント。日本では少なくとも20歳以上の人口の3割以上の人がサプリを利用しているそうだ。しかもその市場は年々拡大しており、今やサプリメントを含む健康食品市場の規模は1兆円とも2兆円とも言われている。しかし、日常的に身体に取り込んでいるものであるにもかかわらず、ことサプリに関してはどういうわけかその中身やリスクについて正しい知識を持って飲んでいる人は意外に少ない。
小林製薬の紅麹食害事件では、問題となったサプリメントが機能性表示食品の届け出をしていたことから、機能性表示食品制度の見直しがしきりと取り沙汰されていて、政府は5月31日、被害報告の義務付けを含む対応方針を取りまとめている。確かに機能性表示食品という制度は、消費者に対する実態以上の権威付けになっているという意味で問題が多いが、かといってサプリの中には必ずしも機能性表示食品のお墨付きを得ていないものも多い。実際、サプリを飲んでいる人の多くは、それが機能性表示食品としての届け出がされているかどうかには必ずしもこだわっていないようにも見える。どちらかというと、有名人などが語る広告文句に乗せられて買っている人や、場合によっては効くかどうかは度外視して、自身の生活スタイルに対する免罪符や気休めとして飲んでいる人が多いのではないか。
医療機関に特化したサプリメントを製造販売している「ヘルシーパス」社長の田村忠司氏は、現在市場に出回っているサプリには問題が多すぎると指摘する。まず、ほとんどのサプリは、有効成分は1%程度しか含まれておらず、残る99%は添加物であることを認識する必要がある。わざわざお金を払って添加物を買っているのだ。さらに、サプリに含まれている栄養素には科学的根拠が希薄だったり効果が怪しいものも多い。また、実際に表示されている分量の有効成分が含まれているかどうかも、確認のしようがない。
また、サプリによっては実際に表示されているだけの有効成分が含まれている場合もあるが、それを毎日摂取したり他の薬と併せて摂ることによって、アレルギーなど予期せぬ副作用が生じる場合もある。
東京都が毎年行っている健康食品の試買調査では、店頭で売られている44品目のうち26品目に、不適正な表示・広告が見られたという。インターネットの通信販売にいたっては、81品目中79品目に問題のある表示が見つかっている。
例えば、飲むだけで痩せるとか、膝の痛みが治るなどといった過大広告が蔓延する中、われわれ消費者は何に気をつければいいのか。田村氏は、まずサプリのパッケージをよく見て購入することが重要だと言う。パッケージの裏側を見れば、栄養素の種類や配合量、添加物の有無などほとんどの重要なことは分かるようになっている。実際、多くの人が表に書かれている効果の部分は見ていても、裏側の成分表示はほとんど見ていないのではないか。その意味では買う前にパッケージを確認することができないテレビショッピングでの購入は問題が多いと田村氏は警鐘を鳴らす。また、「医療機関向けサプリ」と謳っていながら一般向けに販売していたり、「ドクターズサプリ」と言いながら医師の関与なしに販売していないかについてもチェックする必要があるという。広告で平気で嘘をつくような会社が、製造過程でお金をかけてきちんと温度管理をしたり、不要な添加物を減らす努力をしているとは到底思えない。
たとえ無駄だとしても、サプリを飲むことで安心感や満足感が得られるなら、それはそれでいいではないかという議論もあるのかもしれない。プラシーボ効果というものもあり得る。しかし、その一方で、サプリには医薬品と変わらないほどの効果を持つ成分が含まれている場合もある。例えば、昨今問題になっている紅麹サプリについては、アメリカの医薬品にも使われているモナコリンKが含まれていて、実際にコレステロールを低減する効果が期待できると考えられているのだ。今回は死亡事故が起きたことでようやく社会も問題視するようになったが、死亡事故にまで至らない副作用が起きている事例は実際には多いはずだと田村氏は言う。
またメディアの責任も重大だ。地上波やBS、CSでひっきりなしに流れている健康食品やサプリのテレビショッピングは、売り上げの大半が放送局に電波料として入る仕組みになっているものが多く、放送局としてはサプリの問題を殊更に取り上げたくない事情がある。紙媒体でもサプリの広告出稿量は多く、メディア側の大人の事情として、死亡事故でも起きない限りあえてサプリの問題を取り上げようという動機は起きにくい。
サプリというのは、有効成分がほとんど入っていなかったり科学的根拠が希薄なため、ほとんど効かないものは効かないもので、そんな添加物の塊のようなものをメディアが喧伝し、消費者に年間兆円単位のおカネを費やさせていていいのかという問題もあるが、逆に効くものは効くもので、医師の指導なく服用することにはそれ相応の危険が伴う。
市場に出回るサプリの危険性や自分にとって効くサプリと効かないサプリの見分け方、われわれの多くがついついサプリを頼りたくなってしまう心理の背景にある不全感や焦燥感、孤独感などの正体について、ヘルシーパス代表取締役社長の田村忠司氏と、ジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so43862199
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
<マル激・後半>人を不健康にする健康食品のリスクをそろそろ真剣に考えませんか/松永和紀氏(科学ジャーナリスト)
そもそも健康食品とは何なのか。実はこの問いには誰も答えられない。なぜならば、そもそも健康食品には法的な定義など存在しないからだ。
その一方で、ほとんど効果がないばかりか実際には人体に有害になり得る商品が、「健康食品」の名で日々、大量に売られている。
紅麹を使ったサプリメントによる中毒は、これまでに5人が死亡し270人もの入院者を出す、未曽有の食害事件となっている。医療機関の受診者も1,541人にのぼり、海外でも影響が出ているという。
小林製薬の紅麹コレステヘルプの中毒については、現時点ではまだ原因が特定されていない。しかし、食品安全に詳しい識者の多くが、健康食品産業が野放図に膨張する中で、今回のような事故が起きるのは時間の問題だったと口を揃える。
繰り返すが、そもそも「健康食品」には法律上の定義がない。人が口から摂取するものとしては医薬品と食品があるが、両者は異なる法律によって厳格に区別されていて、認可の基準も大きく異なる。薬機法(旧薬事法)によって厳しく管理されている医薬品と異なり、食品は法的には認可を必要としない。錠剤のサプリメントなどは素人目には限りなく薬に近い存在に見えるかもしれないが、法的にはあくまで食品だ。今回問題となっている小林製薬の紅麹を使ったサプリメントも、医薬品ではなく食品だ。なので今回の事故は薬害ではなく、食害もしくは食中毒ということになる。
食品を売るためには認可などを必要としないが、その分、通常の食品は健康効果を謳うことが薬機法によって禁じられている。ところが1980年代以降の世界的な健康ブームの高まりの中、日本でも特定の食品に健康上の効果を表示して売り出したいという業界からの強い要請があがるようになった。それを受けて政府はまず1991年に食品の中に「特定保健用食品」というカテゴリーを設け、一定の基準を満たした食品については、健康上の効果を謳うことができるようになった。いわゆるトクホである。
トクホというカテゴリーが設けられたことで、許可を得た食品は健康上の効果を謳うことが可能になったが、トクホの認定を受けるためには通常10年の年月と億単位のコストがかかるとされ、そのハードルは決して低いものではなかった。現実的には大手企業でなければトクホの認定を取得することは困難だった。
しかし、2015年に規制緩和を旗印に掲げる安倍政権の下、アベノミクスの一環として新たな食品のカテゴリーとして「機能性表示食品」というものが導入された。これはトクホよりも遥かに簡単な手続きでメーカーが健康食品の効果を謳うことを可能にする制度で、企業がガイドラインに則って効果や安全性を確認し、書類を消費者庁に提出すれば、機能性表示食品となり製品の健康上の効果を謳えるというもの。届け出された書類については消費者庁は形式的な確認しか行わず、よってその内容にも責任を負わない。
機能性表示食品制度の導入によって、国の審査を通過する必要があるトクホに比べて企業は遥かに簡単に商品の健康上の効果を謳えるようになり、これによって売り上げも爆発的に伸びたため、機能性表示食品が市場に溢れるようになった。1991年に導入されたトクホが33年間で1,054件しか認められていないのに対し、機能性表示食品の件数は導入から僅か9年間で6,752件にのぼっている。機能性表示食品制度の導入によって、トクホではとても手が届かなかった中小企業でも健康食品市場への参入が可能になったのだ。
小林製薬の紅麹コレステヘルプもラベルで大きく「悪玉コレステロールを下げる」「L/H比を下げる」と謳っているが、これはこの商品が機能性表示食品としての届け出をしているから許されたものだった。
しかし、機能性表示食品の制度が導入された当初から、科学的な根拠のない健康効果を謳う商品が乱造され、いずれはそれが健康被害を生む可能性があることが懸念されていた。機能性表示食品の届け出をするためには、一応その効果の根拠となる論文を添付しなければならないことになっているが、何とその論文がどの程度権威や信頼性のあるものなのかは問われていないのだ。
科学的な根拠が希薄で、生産管理についても国は一切関与していないが、それでも商品のラベルには大々的に健康上の効果を謳うことができる。多くの消費者は当然それを信じ込み、中には毎日その「食品」を一生懸命に摂り続ける人もいるだろう。今回の紅麹食害はそうした中で起きた、いわば起きるべくして起きた健康食品の食害事件だったのだ。
科学ジャーナリストの松永和紀氏は、食品の特定の成分を抽出してそれをサプリメントの形で摂ることのリスクを強調する。栄養は食品として他のものと一緒にバランスよく摂ることによって効果が生まれるものが多い。食品の特定の成分を抽出・濃縮して摂取すれば、より高い効果が期待できるという性格のものではない。ましてやサプリメントは毎日摂取されることが多いため、特定の物質だけを過剰摂取することになりやすく、健康上のリスクが懸念されると言う。
紅麹コレステヘルプによる食害が起きるべくして起きた事件だと言われる理由は何なのか。そもそも健康食品とは何で、なぜ十分な科学的エビデンスに基づかない効果を謳った商品がこれだけ大量に売られているのか。健康食品ブームを引き起こした健康に対する不安はどこから来ているのかなどについて、松永和紀氏とジャーナリストの神保哲生、社会学者の宮台真司が議論した。(松永氏より、今回の番組内の氏の発言は所属する組織の見解を示すものではなく松永氏のジャーナリストとしての見解であることを付記してほしい旨の申し入れがありましたので、ここに追記いたします。)
前半はこちら→so43776101
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
気まぐれ選曲 作業用BGMpart3
あ、ろりこんにちわ!
みなさんは好きな日用品系販売メーカーとかありますか?
自分は花王が好きすぎてやばいとか言いながらシャンプー系はパンテーンなんですよ(P&G)
小林製薬は消臭剤系だけ認めるけど健康系にも手を出しすぎw医薬品ならエスエス製薬最強説!イブクイックは試す価値あると思います!
あ、今月1日からは、薬事法改正したんで注意ですよ!イブクイックは2類なんでどこのコンビニやドラッグストアでも登録販売師さんいれば買えますけどね!
適当にフォルダあさって選曲し作業用BGMにしてます
マイリスト→mylist/12875760 part2→sm7252005 part4→sm7283460
コロナワクチン 私たちは騙された-2023-12 鳥集 徹 (著)【アラ還・読書中毒】史上最大の薬害、規模が飛び抜けている。それを止める・減らすどころか補助金支給・工場建設ラッシュ:パンデミック条約
はじめ に ─ ─ ノーベル 賞 の 深い 闇
第一 章 前代未聞 の「 薬害」 が 起こっ て いる
第二 章 有名人 の「 体調 不良」 は なぜ 増え た のか
第三 章 政府 と 専門家 の「 言い訳」
第四 章 医師 も ワクチン 接種 を やめ て いる
第 五 章 〝 危険 な〟 m RNA ワクチン への 大 転換 が 始まる
第六 章 新型 コロナ「 人工 ウイルス 説」 と パンデ ミック 条約
おわり に ─ ─ 未知 の 医薬品 に 二度と 飛びつく な
鳥集徹. コロナワクチン 私たちは騙された (宝島社新書)
Twitter 詳しい説明などがあるコメントは、こちらの方にいただければ幸いです。https://twitter.com/machigoma
◼︎2022/3/18◼︎医薬品等行政評価・監査委員会→薬害再発防止のための委員会②
薬害再発防止のために設置された委員会です。
資料
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_24538.html
画面上部隠れていてすみません。
左から厚労省、伊豆津健一、戸部依子です。
【公式生放送】情報通信ベンチャービジネスプラン発表会①
情報通信分野のベンチャー企業の方、情報通信分野で創業を目指している方、情報通信分野のベンチャー企業と係わりのある方へ向けた、技術・事業提携、資金調達、人材確保、販路拡大などのビジネスマッチングを促進するための「情報通信ベンチャービジネスプラン発表会」を生中継いたします。 より詳しい説明は放送ページへ 放送URL lv38120240 ②sm13710294【プログラム】主催挨拶:独立行政法人情報通信研究機構 理事 鈴木茂樹氏 ●基調講演 夏野剛 「IT革命の本質と新リーダーシップ論 今求められるリーダーとは 」(技術のコモディティ化、ライフスタイル、情報流通高速化、Facebook、2ちゃんねる・ニコニコ動画・YouTube、Twitter・集合知、情報の非対称性、記者クラブ、ネット医薬品販売規制、中間管理職、間接選挙)
希少難病「大田原症候群」の症状・治療方法は?医薬品開発に壁も 患者家族の生活に密着
MC 宮澤エマ
アンカー パックン
レギュラー
堀潤(8bitnews主宰)
REINA(タレント)
司会進行 小松靖(テレビ朝日アナウンサー)
ゲスト 永峰玲子(「大田原症候群」患者家族)、松尾健(医師)、佐々木俊尚(ジャーナリスト)
◼︎2022/3/18◼︎医薬品等行政評価・監査委員会→薬害再発防止のための委員会①
薬害再発防止のために設置された委員会です。
【明るい部屋②】ニワカPが283プロのシナリオイベントを読んでいく【シャニマス】
実況動画ですのでおっさんの声が多分に入っております。ご注意ください。
また、アイドルのセリフと声が被ってる箇所も多々ございますので、不快な方は本動画ではなく他の動画をご覧になっていただくとよろしいかと思います。
『youtube』https://youtu.be/6oyWgLSOIYo
千雪さんは蛾が得意。得意…?
私も田舎者ですが蛾は不得意です。
殺菌と除菌の違いですが、殺菌は特定の菌を殺すこと。菌の種類や数は問わず、全ての金を殺せなくても数が減れば殺菌となるそうです。対して除菌ですが、医薬品や医薬部外品以外には殺菌という言葉が使えないので、代わりに除菌と表現するみたいですね。意味はほぼ同じっぽいです。シャニマスやってると色々な知識が増えますね!
甘奈が手に取っていた『I Surrender』という曲は実在するみたいですね。中々ロックな曲が検索に出てきましたけど千雪さんがこれを聞くイメージがわかない…。と思ったら別の曲もありました。シャニマスは洋楽ネタが多いですね。ちなみに甜花ちゃんが勘違いした『愛されんだ』ですが、『愛されんだぁ』という曲が検索でヒットしました(笑)あるんかい!
霧子の「さっき…誰か…入ってったね…」からBGMが不気味なものになったのでホラーゲームが始まるかと思いました(笑)シークレットローズの再来。蛾の大きさはどれくらいだったのでしょうか?モスラぐらい?
椰子の実の洗剤とか石鹸とかあったんですね。知りませんでした。シナモンの香りは結構苦手な人もいるみたいですね。でもせっかく咲耶さんが買ってくれたし、我慢してくれ摩美々…。
シャニPと女の人が一緒にいるのを知ったときの凛世の反応が(笑)まあプレイヤー視点だとはづきさんのだろうと予測がつくので驚きはしませんが、でもこれが本当にシャニPの彼女だったらと思うと、まったく笑えませんね…。凛世のメンタルに大ダメージがはいりそう。部屋から飛び出してくるこがたんもかわいい!
3話冒頭の演出凄いですね(笑)誰がどう見てもシャニPとはづきさんが結婚する流れにしか見えない(笑)炙りカルビより内覧会の方が言いづらいです。
「あれ、社長…?」とか言っちゃうはづきさん可愛いですね!見事に騙されているシャニPも面白いです(笑)「…私に能力ないみたいに言うのやめてもらいたいです~」というセリフにはビックリしましたね。まさかそんな風に言われるとは思ってなかったので。これを言うってことは、はづきさんは少なからず自分の仕事っぷりに自信があるってことですよね。実際イベントコミュの最後まで有能でしたもんねー。ミスと言えば倉庫で眠っちゃっこれ以上文字が打てない!
「サル痘」流行報道の実態は「新型コロナワクチン副作用」!?「コロナワクチン+天然痘ワクチン」が大量死者を生む可能性大!
2022年7月23日、世界保健機関(WHO)はサル痘の流行が「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」であることを宣言した。
だが、ほとんどが数週間で自然治癒する4類感染症のサル痘に対し、なぜWHOは緊急事態を宣言したのか?
結論から言えば、今現在、各地でサル痘の流行が報じられているが、その実態は、新型コロナワクチン副作用(後遺症)による症状(「自己免疫性水泡症疾患」など)を、サル痘感染にすり替えている可能性が極めて高い。
この流れには、「新型コロナワクチン副作用(後遺症)の隠蔽」と同時に、「新たな感染症の危機を煽りワクチン接種を推進する」という目的が隠れている。
しかも、サル痘予防のために用いられるのは、天然痘ワクチンである。
新型コロナワクチンを打てば打つほど免疫抑制が生じることは、有識者の研究論文・統計データー・被害事例などからも明らかになっているが、免疫力が低下した人に天然痘ワクチンを接種すると、天然痘(あるいは天然痘様の症状)に罹患するリスクが高まってしまうのだ。
免疫抑制状態の人に天然痘ワクチンを接種してはならないことは、医薬品添付文書や防衛省の資料にも書かれている事実である。
もし、新型コロナワクチン複数回接種を行った人々が、サル痘予防のために天然痘ワクチンを接種すれば、天然痘の感染爆発が起こる可能性がある。
(4類感染症のサル痘を防ごうとして、ハイリスクな1類感染症の天然痘に罹患するというバカげた状況に陥ることは、避けなければならない。)
●「サル痘」流行報道の実態は「新型コロナワクチン副作用(後遺症)」!?「コロナワクチン+天然痘ワクチン」が大量死者を生む可能性大!
http://syouyoudo.com/post-5235/
●国内の医師ら450人が新型コロナワクチン接種中止の嘆願書を厚労省に提出
http://syouyoudo.com/post-4176/
●新型コロナワクチン接種による国内の死者数は、報告数の23~38倍、累計1.7~2.9万人!?
https://ameblo.jp/shihan-pst/entry-12689745681.html
●新型コロナワクチン後遺症 ファイザーが公開した1291種類の副作用
http://syouyoudo.com/symptoms/post-5160/
●「報告は氷山の一角!コロナワクチン接種後の副反応、死亡のツイートが多すぎて戦慄!」
https://ameblo.jp/sunamerio/
情報通信技術利活用のための規制・制度改革に関する専門調査会②
高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部に設置された上記調査会第2回。 情報通信技術の利活用を阻むような規制・制度・慣行、サービスの仕組みそのものの在り方や運用等の洗い出しを行い、国民にとって利益となる形で抜本的に見直すために必要な調査を行います。 ◆ 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)についてと、■ 情報通信技術利活用のための規制・制度改革に関する専門調査会委員については番組ページより御覧下さい。 放送URL lv31987753 ①sm12977772 ③sm12977788 第1回資料http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kaikaku/dai1/gijisidai.html
情報通信技術利活用のための規制・制度改革に関する専門調査会①
高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部に設置された上記調査会第2回。 情報通信技術の利活用を阻むような規制・制度・慣行、サービスの仕組みそのものの在り方や運用等の洗い出しを行い、国民にとって利益となる形で抜本的に見直すために必要な調査を行います。 ◆ 高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)についてと、■ 情報通信技術利活用のための規制・制度改革に関する専門調査会委員については番組ページより御覧下さい。 放送URL lv31987753 ②sm12977781 資料番号については第1回資料を御覧下さい。第1回資料http://www.kantei.go.jp/jp/singi/it2/kaikaku/dai1/gijisidai.html