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ラグビーとアメフト、アイスホッケー、ボクシングは、どれも激しく体がぶつかり合うスポーツだ。強い衝撃を受けると脳が揺さぶられ、脳振とうを起こす。
頭部に衝撃が加わると、脳は頭蓋骨（ずがいこつ）の内壁に、ときに繰り返し打ちつけられる。
意識を失うのは10件に1件だ。
衝撃で多くの神経伝達物質が放出され、過剰な負荷を受けた全身の神経系がショート。筋肉が緩んで昏倒（こんとう）するのだ。
残りの9割も、脳が腫れて反応が鈍る。
影響は数種類ある。
頭痛や倦怠（けんたい）感、意識や方向感覚の混乱、記憶障害、不安感などの脳振とう後症候群は、数分で治まることも、数日続く場合もある。
脳振とうを繰り返すと「慢性外傷性脳症（CTE）」という長期的な影響も生じる。アルツハイマー病とパーキンソン病を合わせたようなもので、偏頭痛や難聴、うつ、自殺願望などの症状が出る。
多くのプロボクサーや元アメフト選手が、この種の認知症を患っている。ラグビー選手にも危険がある

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38982518

弦巻マキと紲星あかりによる、3分（過ぎ）でわかる解説です。
今回は「脳震盪」です。
YouTubeで観る→ https://youtu.be/xGFv-08oGqg

ノックアウト→ sm38246350

「スポーツ脳震盪評価ツール 第3版（SCAT3）」へのリンクを紹介します。
https://rugby-japan.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/wp-content/uploads/2016/03/scat3_ja.pdf （公財・日本ラグビーフットボール協会）

http://www.nicovideo.jp/watch/sm38253130

日本国内と各国在住の草莽日本人が「草莽国際情報ネットワーク」特派員となり、多岐に亘る様々な生の現地情報をお送りします！

司会：水島総・水野久美

■ 水野久美が「心の大切さ」を教わったグアテマラのカフェ

■ アメリカ・アラバマ州ハンツビル市 －上田悦子さん
・アメフトを揺るがす外傷性脳症
・女性主導の草の根運動

■ イタリア － カンパナ・マウリツィオさん
・サッカーWC予選敗退のイタリアを皮肉ったIKEAの広告
・日本人ヘヴィメタル歌手・SAEKOさんのご紹介
　MV：『SA-KU-RA』 by SAEKO

■ フランス・パリ － 山口昌子さん
・パリの大工事
・来春から厳罰化される「性差別」
・コルシカ島の選挙で独立派が勝利
・ジョニー・アリディ氏死去

※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため、『日本文化チャンネル桜二千人委員会』の会員を募集しております。以下のページでご案内申し上げておりますので、全国草莽の皆様のご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い申し上げます。
http://www.ch-sakura.jp/579.html

◆チャンネル桜公式HP
http://www.ch-sakura.jp/

http://www.nicovideo.jp/watch/so32381061

12人の著名なスポーツ選手が脳震盪研究のために(ｸﾘｽ･ﾉｳｨﾝｽｷｰの)SLIに死後自分の脳を提供する約束をしたと、NYﾀｲﾑｽﾞが報じた(http://www.nytimes.com/2008/09/24/sports/football/24concussions.html)ので、「ﾉｳｨﾝｽｷｰすごい、ﾉｳｨﾝｽｷｰがんばれ」記念up。2007/9/5 ABC News の Nightline で放送。【ﾁﾗｼﾉ裏】(1)エディの死後→循環器系検査の導入。ベノワの死後→脳震盪検査の導入。犠牲は無駄ではない。けれど、WWEに所属してないレスラーたちは、誰が守ってくれるの？(2)up主の知る、「ﾊｰﾄﾞｺｱは行き過ぎだ、自重せよ」と言った人たちのﾘｽﾄ:Terry Funk(自著), Mick Foley(自著), Jim Ross(雑誌)。up主は危険技制限賛成「ちゃんと出来る人だけ、大儲けできるPPVで時々解禁すればよし」派。// mylist/4630704

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4752857

up履歴: mylist/4630704

「Dr. Bennet Omalu は、ベノワの脳が CTE (Chronic Traumatic Encephalopathy 慢性外傷性脳症)になっていたと診断した。つまり、ベノワの脳は80～90歳の、あるタイプの認知症患者の脳によく似ていたのだ。「正常な脳では見られないことです。クリスの脳の幾つもの部分に、これらの異常な蛋白質が見られ、彼の脳の感情・気分(mood)を調節する領域が侵されていた」と、Dr.Omaluは言った。」 (http://www.cbc.ca/fifth/fighttothedeath/concussions.html "Concussions" より抜粋。)
二人の医師のインタビューの全文を掲示板の方に載せます。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm4139731