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劇場版 はいからさんが通る 前編 〜紅緒、花の17歳〜
いつだって 大キライは恋のはじまり。時は大正。女学校に通う17歳の花村紅緒は、いつも明るくケンカっ早いところのあるじゃじゃ馬娘。親友の環とともに楽しい女学校生活を送り、恋も結婚相手も自分で選びたいと思っている。そんなはいから娘が出会ったのは、笑い上戸な青年将校、伊集院忍少尉。実は彼が祖父母の時代から決められていた許婚であることを知った紅緒は、それに反発。愛のない結婚を阻止しようと奮闘して騒動を巻き起こすが、少しずつ少尉に心惹かれていく。
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後編 watch/1552958402
【神道シリーズ・シーズン3】第44回・(思想編)霊界物語(その⑦)
出口王仁三郎が自らの瞑想の中で見てきたという霊界の歴史の物語は延々と続く。
第56巻から58巻の前半までは、フサの国テルモン山の神館(かむやかた)の物語である。求道居士(きゅうどうこじ)と三千彦(みちひこ)が活躍する。
本巻の冒頭には、天界と地獄界の図が掲載されている。
また「総説」の末尾の「附言」には、第1巻第37章に出てくる「顕国の御玉」が大本に献納された経緯が記されている。
第56巻から58巻の前半までは、テルモン山の神館(かむやかた)の物語である。
本巻の後半から第60巻までは、イヅミの国のスマの里の物語。玉国別(たまくにわけ)の一行が活躍をする。
第58巻の後半から第60巻までは、イヅミの国のスマの里の物語。玉国別(たまくにわけ)の一行が活躍をする。
第60巻は、前半はイヅミの国のスマの里の物語。後半は三美歌と祝詞と神諭である。
第61・62巻は「大本讃美歌」である。
神を讃える歌や、信仰生活に関する歌、聖地・霊場を詠んだ歌、天界を詠んだ歌など、二巻で567篇もの歌が収められている。
第61巻は主に七五調の歌、第62巻は主に和歌(五七五七七)から成っている。
第63巻は、聖地エルサレムへ向かう玉国別(たまくにわけ)一行の物語。
スダルマ山、スーラヤ山、ハルセイ山の三つの山で、神の試練と教示が与えられる。
第6巻の上下二冊では、エルサレム物語の上巻。第64巻は上下の2冊に分かれている。
霊界物語は基本的に「35万年前」という時代設定になっているが、この巻は現代(大正時代)のエルサレムが舞台である。
日本から宣教にやって来た「ルートバハー」の宣伝使ブラバーサの活動と、それを妨害するユラリ教のお寅たちの妄動が描かれる。
ラブストーリーやドタバタ劇が繰り広げられるが、救世主の降臨ということがテーマになっており、世界の統一や平和に関する重要な話がたくさん出てくる。
第65巻は、虎熊山と仙聖郷を舞台に、七人の宣伝使が活躍する物語。
最後に七人はエルサレムに到着し、七福神の神劇を演じる
第66巻は、トルマン国を舞台に照国別一行が活躍する物語。
オーラ山の山賊を言向け和す。
第67巻は、前半は「ハルの湖」を舞台にした梅公一行の物語。
後半から次巻にかけては「タラハン国」の国政改革の物語になる
第68巻は、タラハン国の国政改革の物語。
最後に梅公別によって救済される。
【神道シリーズ・シーズン3】第14回・平田系神道カルトの系譜(大きな流れ)
平田篤胤の流れを汲む平田学派は、幕末から明治にかけて5つの大きな流れを形成して行ったが、それは、後に国家神道を形成する流れとなる祭政分離論の大国隆正のグループと、篤胤が晩年熱中した道教研究と死後の魂との交流というテーマに繋がる本田親徳の鎮魂帰神法と、道教神仙思想を篤胤の神道用語で解釈しなおした神仙神秘思想と、篤胤が存在すると強弁した神代文字を似非研究した竹内巨麿や、国学の日本語研究の流れを汲む平田門人の中村孝道の水茎文字や真澄の鏡から独自の言霊学を形成した大石凝真素美らから成るが、
神仙神秘思想系の川面凡児は、伊勢神宮を始めとする全国神社の滝打ち禊修行などの新祭祀を開発したが、神仙神秘系は次第に影響力を失い、残りの本田霊学と言霊学と神代文字学の三潮流が古神道と自称するようになり、
明治以降の平田系カルトの中心的勢力となって行った。
この三潮流は、本田霊学を中心として、神道カルト理論を形成し、やがて大本教の下に合流していくこととなった。
平田系神道カルトは、教団によって温度差はあるものの、共通していることは、元祖平田篤胤の、地球形成後に世界を作ったのは日本の神であり、日本人は世界を統一して天皇中心の地球にするべきだという超誇大妄想的な選民思想部分である。
しかし、この日本人選民思想部分は、国粋主義的な軍人や政治家たちを惹きつけ、首相閣僚クラスの政治家や陸軍大臣、海軍大臣、陸海軍大将までが信者になったりシンパになったりするほどの影響力を与えた。
この動きは放置すれば右側の立場よりの革命論や政府転覆論、軍掌握論なども生じかねないということで、政府や公安警察は厳重にこうした団体を監視するようになった。
政府公安警察は、彼らが政府見解と異なる神道解釈をしたことが天皇陛下を侮辱してるとし、不敬罪の名目で
逮捕、弾圧を続け、大正10年(1921年)と昭和10年(1935年)には大本教の宗教施設をすべて破壊する、というほどの弾圧をしたが、大本から派生した友清歓真の神道天行居は陸軍の皇道派に多くの信者を持ち、
その青年将校たちが226事件を起こし、日本はまさに狂気の時代へと突入したのである。
神道シリーズ・シーズン3(思想編)第52回・友清歓真と神道天行居
友清歓真は、1888年(明治21年)10月9日、山口県佐波郡佐山で父祐蔵、母むめの次男に生れ、若いころから霊的な方面に興味を抱き、密教、神道などを修行し、度々山籠もりをする生活をしていた。1918年(大正7年)、大本に入信した浅野和三郎を訪ねて綾部に寄ったおり大本に入信し、当初は大本神諭で訴える世の立替え説に共鳴していたいが、次第に関心が霊術の方に移り、大本の機関紙「綾部新聞」の主筆となり、やがて大本の機関誌『神霊界』の編集にも携わるようになった。しかし、次第に友清の社会変革思想は過激化し、大本の中でも浮いた存在となって行き、1919年(大正8年)にはとうとう大本を脱会することとなり、その後、友清は静岡県に移住し、王仁三郎の師で本田親徳の直弟子である長沢雄楯から本田親徳の鎮魂帰神法を学び、これをもとに大本批判の書『乾坤一擲』『事実第一』を著した。
1920年(大正9年)には、静岡県で霊学の実践団体「格神会」を結成し、『鎮魂帰神の極意』および『神仙霊典』を自費出版した。
1921年(大正10年)には山口県防府町(現 防府市)に移住、格神会を「天行居」と改称し、同年、神道霊学の名著とされる『霊学筌蹄』(れいがくせんてい)を著した。
そして、1922年(大正11年)から宮地水位からの霊啓が始まり、地元の高知県図書館で水位の書を読み漁り、宮地水位の「異境忘備録」を自らの思想の中心に添えて行った。
1927年(昭和2年)10月には、自称仙人、自称茶人の堀天龍斎から神道の秘事とされる「太古神法」を授かるが、その中身は本田霊学と水位の異境忘備録の焼き直しであった。
同年11月22日には山口県熊毛郡の石城山上の石城神社で神示「山上の天啓」を拝受して、神道天行居を創設した。
友清は、鎮魂帰神法を続けながら自らの陰謀論を膨らませ、第一次大戦以降、ユダヤのフリーメイソンは世界中の国々を率いて日本に攻めてくると予言し、その時の戦争に備えて日本は霊的に防衛されることが重要と訴え、日本および台湾、朝鮮の聖地に神璽を埋めたり沈めたりして例祭神事を行うべきと主張した。その聖地の中でも特に朝鮮半島の白頭山は最大の聖地とし、友清本人が死後にはこの白頭山に自分の魂を祀ってほしいと信者たちに伝えたほどであった。
【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第32回・第一次大本弾圧事件
大正10年1921年の第一次大本弾圧事件後、仮出獄した出口王仁三郎は、来日し綾部を訪れていたバハイ教の米国人宣教師アイダ・エ・フインチと会見し、王仁三郎は、バハイ教が提唱する世界共通語としてのエスペラント語の普及の話に強く共感し、以後、大本内にもエスペラント語の研究会を設立し、エスペラント語とローマ字の全国普及に努めるようになる。
一方、大正9年1920年に中国で設立された新興宗教で慈善団体の世界紅卍字会との提携に乗り出し、これがきっかけで大本率いる王仁三郎は、世界中の全宗教との連合を企画し、大本の万教同根の精神に基づき、全世界の宗教は信仰対象や信仰内容に関わらず一致団結しようという世界愛善運動を始めた。
大正13年1924年には、王仁三郎は保釈の身でありながら、世界宗教連合会の設立に着手した。
しかし、その直後、王仁三郎は突如思い立って、信者の植芝盛平ら3名を引き連れ、満州入りし、関東軍特務機関の協力を得て、内蒙古の馬賊の棟梁の蘆占魁の率いる千名の匪賊の部下を同行させ、奉天派トップの張作霖から馬賊討伐の為という理由で満蒙の行軍を始めたが、この行軍は王仁三郎にとっては、新蒙古王国の建設であり、蒙古よりエルサレムを目指した世界の精神的統一の運動であった。
しかし、奉天より北西方向に進軍していた王仁三郎の隊列は外蒙古付近で突如南進に方向を変えた為、これは内蒙古独立運動ではないかと張作霖に疑われ、王仁三郎とともに隊列を進めていた蘆占魁らは張作霖の部隊に追討され、戦わずして武装解除の上、全員逮捕され、蘆は即座に銃殺され、王仁三郎たちも銃殺刑が決まったものの、運よく張作霖部隊の処刑担当兵の機関銃が根詰まりしたため処刑は延期となった。
その直後、日本領事館からの歎願により処刑自体が中止となり、王仁三郎一行は間一髪の難を逃れることが出来たのだ。無事帰国できた王仁三郎は、一旦大阪刑務所に収監されたが、ただちに再保釈され、いよいよ、入蒙前からの目的だった世界宗教連合会結成の準備を進め、大本信者で大陸浪人の岡崎鉄首や、大アジア主義者で日蓮主義者の当山満や内田良平らの協力もあり、大正14年1925年の5月20日に、北京悟善社において、世界宗教連合会の発会式が挙行されるに至った。
このようにして発足した世界宗教連合会の総本部は北京におかれることになり、東洋本部は亀岡に設置することになった。
こうして、一見、世界の反戦平和の実現と世界宗教の融和を求めたような世界大家族主義運動を進める一方で、実は、王仁三郎の中ではもう一つのそうした平和的な動きとは相反するような思想的発展が進行していた。
【落語】第6回 世之介ひよこふぁーむ【二ツ目になるまで毎月ネタ下ろし配信】
落語家修行真っ最中の前座が、
配信勉強会を始めました…!
その名も『世之介ひよこふぁーむ』!
毎月全員、ネタ下ろしの会!
今回は第六回目!!
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#00:36 金原亭駒平「松竹梅」
#23:30 金原亭杏寿 「粗忽の釘」
#54:55 金原亭志ん喜「千早ふる」
#74:50 ■対談「世之介×志ん喜」■
師匠と弟子が1対1のサシトーク!!
=============================
『世之介ひよこふぁーむ』とは…
金原亭世之介の弟子達が、二ツ目に向けて配信するネタおろしの会!
弟子三人でトリを回し、トリが師匠との対談コーナーを担当。
照明、撮影、編集を全て弟子達で行います。
毎月5日配信!
ご登録はこちら
応援の程、よろしくお願い申し上げます!
▶次回の配信は【6月5日(日)】です。
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▼出演▼
師匠:金原亭世之介 【 プロフィール / 写真 / ブログ 】
芸歴45年の落語家。
「言語誘導学」「コミュニケーション学」を体系化し、大正大学にて客員教授として教鞭をとる。
ミュージシャン・俳句・舞台も行うマルチ落語家。
■金原亭杏寿 【 プロフィール / 写真 】
沖縄出身 元朝ドラ女優の “艶かわいい”系 女流落語家。
■金原亭駒平 【 プロフィール / 写真 】
古今亭イズムを継承する “ぷちキュン”正統派落語家。
■金原亭志ん喜 【プロフィール / 写真 】
大人のエモい落語で魅了する 芸に邁進する伊達男。
==============================
▶そもそも落語ってなに?
「落語初体験」
写真付き解説も公開中!
▶会いに行けないけどもっと応援したい!
『鹿鳴のぼり』をぜひご利用ください!
お申し込みはこちら
提供:キングプロダクション
Produced by KingProduction Tokyo.
【神道シリーズ・シーズン3】第29回・大本教(その④)出口王仁三郎と出口なおの出会い
大正7年1918年、大本教の初代教主出口なおが83歳で生涯を閉じるまで、大本ではなおのお筆先という全文ひらがなで書かれたメッセージノートが大本神諭として信仰の中心になっていたが、なおの死後は出口王仁三郎に実権が移り、さらに入信加入してきた神霊イデオローグの浅野和三郎や谷口正治らによって大本神諭は恣意的に解釈されるようなり、そうした背景の下、「大正10年立替え論」つまり大正10年に日本も世界も滅んでしまうという大予言が行われ、これに釣られて膨大な数の信者が日本全国的に増え、大正10年1921年の第一次大本弾圧事件の間接的原因ともなって行った。
かつて出口なおは、日露戦争の時に、この戦争が世界大戦に発展して世界は一度滅びると予想し、それが外れたために大本は一時崩壊状態になったが、今回の「立替え説」を教団では「二度目の世の立替え」と宣言し、今回もまた大きく予言が外れる事により多くの信者たちが大本を去ることとなった。
同時に、それまでなおの神諭の解釈を巡って王仁三郎と対立していた浅野や谷口や友清歓真らも大本を去り、それぞれ、心霊科学研究会、生長の家、神道天行居と言った各自の神道系カルト教団を形成して行った。
大正10年頃の社会状況は、第一次大戦が終わって3年経って急速に欧州への輸出が激減した為に町に失業者が溢れる一方、大戦以降高まった国民の所得急増に伴う米不足により、労働争議と米騒動が全国各地に広がり、次第に深まる世界情勢の暗雲の中、大本が発表した終末論「二度目の立替え」予言は膨大な数の人々の気持ちを引き付け、教団は急激に規模が膨張し、政府や警察は大本の動向に注目し、きっかけを見つけて弾圧する機会を虎視眈々と窺っていた。
大正10年1921年2月12日の未明、検事総長平沼騏一郎の指示をうけた京都府警察部長藤沼庄平は、予審判事・検事らとともに、武装警官200人を動員して大本をおそった。すなわち綾部・亀岡・京都・八木における20数ヵ所が、不敬罪および新聞紙法違反の容疑で家宅捜査され、筆先の全部と神体の一部が押収され、大阪梅田の大正日日新聞社に出務中の出口王仁三郎、および綾部に在宅していた浅野和三郎・吉田祐定の三幹部が検挙され、だだちに京都監獄未決監に収容された。そして三幹部は、不敬罪および新聞紙法違反の罪名で起訴されたのである。
敬神尊皇愛国を標榜する宗教団体の幹部が、こともあろうに、不敬罪という罪名で逮捕されるという皮肉的で前代未聞の大事件であった。
【UG】#310 日本の文化 明治の講談本から令和のなろう系に至る道 明治バンカラ物語 2019/12/1
限定解除 1月10日まで後半有料パートも無料でご覧いただけます。
年末年始の限定解除お祭り今日が最後になります。
最終日の動画は明治時代の日本で流行った「蛮カラ」と「講談筆記本」という、もう今失われてしまった不思議な文化について語っています。
ある時期にものすごく流行ったものも、時代が変ると忘れ去られてしまうことはよくあります。
かつて格好いい男の象徴だったですねバンカラという言葉も、今となっては完全に忘れられて50代以上の人にぎりぎり通じるかという辺ですよね。
現代に残っているバンカラの最後の末裔は「ジョジョ第3部の空上上太郎」なんです。
空条丈太郎の変な学ランがあります。
あの変な服と帽子っていうのはあの状態なんです。
個性的なファッションというよりは、初登場時は明らかにバンカラの文脈だったんです。
こういうキャラでの文脈だったので、「お母さんのことをわりと心配している」「言葉はきたない」「権威には反抗する」んですね。
バンカラのお約束を一つ一つなぞっていって「あの服」なんです。
ところが、あの服だけを今見ると個性的なファッションに見えちゃうんです。
違うんですよ。
あれは明治大正昭和初期にあるあるのファッションだったんですよね。
そんな今となっては滅んでしまったバンカラが大活躍する明治時代の娯楽文学について話しています。
この動画は2019年12月1日に配信した岡田斗司夫ゼミ第310回を限定部分まで含めて無料配信します。
▶紹介作品【PR】
「舞姫」の主人公をバンカラとアフリカ人がボコボコにする最高の小説の世界が明治に存在したので20万字くらいかけて紹介する本 単行本
https://amzn.to/48FLVhQ
▶元動画
#310 岡田斗司夫ゼミ 明治娯楽物語
so36031885
2019年12月1日 収録
▶お便りフォーム
https://forms.gle/udvU8EF9PGv2feKU6
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※この動画は切り抜き対象ではありません。
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【UG】#310 日本の文化 明治の講談本から令和のなろう系に至る道 明治バンカラ物語 2019/12/1
限定解除 1月10日まで後半有料パートも無料でご覧いただけます。
年末年始の限定解除お祭り今日が最後になります。
最終日の動画は明治時代の日本で流行った「蛮カラ」と「講談筆記本」という、もう今失われてしまった不思議な文化について語っています。
ある時期にものすごく流行ったものも、時代が変ると忘れ去られてしまうことはよくあります。
かつて格好いい男の象徴だったですねバンカラという言葉も、今となっては完全に忘れられて50代以上の人にぎりぎり通じるかという辺ですよね。
現代に残っているバンカラの最後の末裔は「ジョジョ第3部の空上上太郎」なんです。
空条丈太郎の変な学ランがあります。
あの変な服と帽子っていうのはあの状態なんです。
個性的なファッションというよりは、初登場時は明らかにバンカラの文脈だったんです。
こういうキャラでの文脈だったので、「お母さんのことをわりと心配している」「言葉はきたない」「権威には反抗する」んですね。
バンカラのお約束を一つ一つなぞっていって「あの服」なんです。
ところが、あの服だけを今見ると個性的なファッションに見えちゃうんです。
違うんですよ。
あれは明治大正昭和初期にあるあるのファッションだったんですよね。
そんな今となっては滅んでしまったバンカラが大活躍する明治時代の娯楽文学について話しています。
この動画は2019年12月1日に配信した岡田斗司夫ゼミ第310回を限定部分まで含めて無料配信します。
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▶元動画
#310 岡田斗司夫ゼミ 明治娯楽物語
so36031885
2019年12月1日 収録
▶お便りフォーム
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※この動画は切り抜き対象ではありません。
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【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第42回・霊界物語その⑤
霊界物語は、邪教徒たちを事向け和しという諭しを通じて武器を使わず改心させていくというパターンが延々と続いていくのだが、
第30巻では、高砂島(南米)を舞台に、神素盞嗚大神(かむすさのおのおおかみ)の末娘である末子姫(すえこひめ)がウヅの国(アルゼンチン)の女王となり、また言依別命(ことよりわけのみこと)と国依別(くによりわけ)がウラル教を言向け和して三五教を広めて行く物語。
第31巻では、高砂島(南米)を舞台に、国依別(くによりわけ)がヒルの国(ペルー)の大地震を鎮め、日暮シ山(アンデス)のウラル教を言向け和し、三五教を広めて行く物語。
第32巻では、南米アマゾンの「兎の都」の物語。
三五教の十八人の宣伝使が集結し、アマゾンの魔神・モールバンドとエルバンドを言向け和して行く。
第33巻では、前半は南米、後半は日本が舞台となる。
三・五の玉をめぐる旅が完了し、高姫・黒姫の過去が解き明かされる物語。
第34・35巻は黒姫のアフリカ物語。
逃げた夫を探すために黒姫は筑紫島(アフリカ)を旅して回る。
第34・35巻は黒姫のアフリカ物語。
黒姫は、35年前に捨てた子供・玉治別(たまはるわけ)と再会を遂げる。
第36巻では、シロの島(セイロン島、スリランカ)の物語。
神素盞嗚大神(かむすさのおのおおかみ)の第七女・君子姫(きみこひめ)がシロの国難を救う。
第37・38巻は出口王仁三郎の若い頃の自叙伝である。
ここでは、主に明治31年から大正5年にかけての出来事が記されている。
第39巻から第72巻までは、主にペルシャ~インドのあたりを舞台に、バラモン教主・大黒主(おおくろぬし)を言向け和す三五教の言霊隊の物語である。
第39巻では、ではまず言霊隊の第一陣・黄金姫(おうごんひめ)と清照姫(きよてるひめ)の母娘と、第二陣の照国別(てるくにわけ)が活躍する。
物語は、王仁三郎が現実的な世界の中で体験したことと、彼が霊界で見て来たとする霊界の歴史と規則性無く絡み合い、大本の雛形世界論を展開して行くのである。
【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第38回・霊界物語(その①)
大本教では、第一次大本弾圧事件までは、大本教の開祖・出口なおが自らに憑依した艮の金神からのメッセージとしてすべてひらがなで書かれたお筆先と言われる自動書記の書が「大本神諭」として大本の教典となっていたが、大正10年1921年の大本弾圧事件の時にそのなおのお筆書きはすべて警察に没収された上、焼却されてしまい、しかも禁書となってしまった。
当時、お筆先の写しも無く、ましてや出版もしてなかった為、大本神諭とされた原本のお筆書きはそのほとんどが失われてしまった。
そして、この大本神諭に続いて第二の教典となったのが、第一次大本事件直後から出口王仁三郎によって著述されたのが「霊界物語」である。
霊界物語は、王仁三郎が瞑想しながら語る物語を40人以上の弟子たちが書き取っていくという大変な作業を通じて形成されて行った。
その中には、後に生長の家を創設した谷口雅春も含まれていた。
霊界物語は、第一次大本弾圧事件のあった1921年から5年間と、その後、7年間の中断を経て昭和8年1933年から約1年間のトータルで6年間の月日を経て書かれ、全部で81巻・83冊の超長編物語となった。
その中には、王仁三郎自身が修行時代に亀岡の高熊山の瞑想修行の中で見て来た霊界の姿や、国祖クニトコタチによる宇宙創造や地球の修理固成、つまり、大地や海、川、そして樹木や人や動物が生成される様が描かれ、さらに霊界物語では、彼がその後の瞑想の中で見て来た霊界の歴史を語っている。
王仁三郎によれば、我々が住んでる世界は顕界と言われ、霊界とは、顕界と姿は異なるが、神や神人の住む世界で、言わば顕界のパラレルワールドとでも言える世界で、霊界で起きた事は比喩的に顕界で起き、さらに大本で起きた事は世界で起きる、という世界雛形論がその格子にある。
ストーリーの一貫したテーマは、正義が悪をくじくとき、けっして暴力を用いてはならず、あくまで悪人に諭すことで改心させよ、と言うもので、このパターンのショートストーリーが延々と語られている。
荒唐無稽な話の連続ではあるが、そこには、王仁三郎が一貫して追求した万教同根と世界愛善の精神が貫かれており、人類皆兄弟のようなキリスト教的博愛主義が感じられる。
結果的に見ると、ユダヤ教やキリスト教の世界観の中に日本の古事記神話を組み込もうという図式さえ垣間見えたりするのである。
しかし、この霊界物語は、その後大本を離れて独立宗派を形成した神道系カルト教団全体に大きな影響を与えることになったのである。
【落語】第17回 世之介ひよこふぁーむ【『全員が』二ツ目になるまで毎月ネタ下ろし配信】
落語家修行真っ最中の世之介一門…
配信勉強会を始めました…!
その名も『世之介ひよこふぁーむ』!
毎月全員、ネタ下ろしの会!
今回は第十七回目!!
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#00:36 金原亭志ん喜「孝行糖」
#17:01 金原亭杏寿「そば清」
#36:40 金原亭駒平「明烏」
#71:12 ■対談「杏寿×駒平」■
兄弟弟子で1対1のサシトーク!!
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『世之介ひよこふぁーむ』とは…
金原亭世之介の弟子達が、二ツ目に向けて配信するネタおろしの会!
弟子三人でトリを回し、トリが師匠との対談コーナーを担当。
照明、撮影、編集を全て弟子達で行います。
毎月5日配信!
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応援の程、よろしくお願い申し上げます!
▶次回の配信は【5月5日(金)】です。
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▼師匠▼
金原亭世之介 【 プロフィール / 写真 / ブログ 】
芸歴45年の落語家。
「言語誘導学」「コミュニケーション学」を体系化し、大正大学にて客員教授として教鞭をとる。
ミュージシャン・俳句・舞台も行うマルチ落語家。
▼出演▼
■金原亭杏寿 【 プロフィール / 写真 】
沖縄出身初の女流落語家 元朝ドラ女優 “艶かわいい” が合言葉。
2023年2月11日より二ツ目昇進。
■金原亭駒平 【 プロフィール / 写真 】
古今亭イズムを継承する “ぷちキュン”正統派落語家。
■金原亭志ん喜 【プロフィール / 写真 】
大人のエモい落語で魅了する 芸に邁進する伊達男。
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▶そもそも落語ってなに?
「落語女子のススメ」
写真付き解説も公開中!
▶会いに行けないけどもっと応援したい!
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【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第54回・谷口雅春と生長の家(その①)
生長の家の開祖・谷口雅春は、1893年〈明治26年〉11月22日、兵庫県八部郡烏原村東所(現在の兵庫県神戸市兵庫区烏原町)に、新田義貞の血筋を引くと言われた谷口音吉と妻・つるの間に6子のうちの次男として生まれたが、4歳の時に、同じ谷口家の叔父の家に養子として引き取られ、優秀な成績のもと、大坂の旧制大阪府立市岡中学校を出た後、上京して早稲田大学英文科に進むが、女性のトラブルの為に途中退学し、神戸に帰省後、摂津紡績(現ユニチカ)の木津川工場で働き、そこでも付き合っていた遊女から性病を移され、また女性のトラブルで退職した後、紡績工場勤務時代の資本家に搾取される女工たちを見た体験や、性病で一命を落としそうになった体験から社会変革や神霊治療に興味を持ち始めたことがきっかけで、大正7年、大本教の本山である綾部を訪ね、その教えに心酔した上で翌年綾部に移住し、大本信者として入信した。
谷口雅春が大本にいたのは約3年間だったが、大正10年の第一次大本弾圧事件をはさみ、出口王仁三郎の側近の一人として霊界物語の朗読聞き取り記述を手伝ったり、大本系列の愛善新聞の出版局長を行ったりと、精力的にその宗教活動に協力した。
しかし、大正10年世界立替え説と言う、大正10年に世界が滅亡するという大胆な予言が外れ、その煽りがもとで第一次弾圧を受けることになった大本に失望し、一次弾圧事件の翌年の対象11年に大本で知り合い結婚した妻・輝子とともに大本をさることとなった。
その後、同じく大本を脱会した浅野和三郎の主宰する「心霊科学研究会」に一時期席を置いたが、その後は、神戸の養母の家に夫婦で居候しながら宗教雑誌への投稿と自費出版の執筆の日々にあけくれた。しかし、大量の投稿の内容が多くの読者に支持され、とうとう昭和5年には自主出版で月刊誌「生長の家」を創刊し、読者数も急増する中、5年後の昭和10年には宗教団体「教化団体生長の家」を創立し、それが今日に繋がる宗教法人「生長の家」へと発展していくのであった
ニコ生マクガイヤーゼミ 第17回 延長戦「『シビル・ウォー』と『コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜』」
今回のレジュメ
○『コンレボ』の誕生
受け入れられにくいと思ったのか、色々なところで企画の成り立ちを語る會川昇
・『ワイルドカード』1987、日本への紹介は1990年代
・『ウォッチメン』
・『マーブルズ』
・『キングダムカム』、『シビルウォー』
・『リーグ・オブ・エクストラオーディナリー・ジェントルメン』
実在する架空の登場人物たち
○5分で分かりやすくなる『コンレボ』
「神化」における出来事と、元ネタの連載・放送開始年月が対応している
・1期フォーマット
・2期フォーマット
・神化:大正天皇逝去時に考案された次の元号候補=もう一つの昭和
・神化による年代表示と昭和の番組放送時が完全に対応している
○『コンレボ』の元ネタ紹介
【キャラクター編】
【出来事編】
○『コンレボ』はなにをやろうとしてるのか
○『コンクリート・レボルティオ〜超人幻想〜』
・架空の昭和、「神化」という元号
・ドリフやサザエさんまで
・ロボット刑事が登場すると作画がすごくなる
・主人公は中二病、右腕痛い
・會川昇のテーマ「大文字の正義と小文字の正義の対立」「ノスタルジー」
・学生運動、どちらが正義が分からない、それでもアースちゃん介入、人が苦しむ脳波に反応して現場にかけつける「あなたを作った科学者は、本当は」
・「機械でも夢を見られる金平糖」で見た夢は、家族に囲まれ平和に暮らしている夢
・レボルティオ=「革命」、学生運動とシビルウォーを重ねている→現在への視点
お手伝いは、アニメ大好き新人声優の白神ありさ様です。
◆出演 Dr.マクガイヤー
「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。
番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。
ブログ ⇒ 冒険野郎マクガイヤー@はてな
Twitter ⇒ @AngusMacgyer
ご意見・ご質問 ⇒ http://ch.nicovideo.jp/macgyer/letter
2016年5月3日収録
【落語】第14回 世之介ひよこふぁーむ【二ツ目になるまで毎月ネタ下ろし配信】
落語家修行真っ最中の前座が、
配信勉強会を始めました…!
その名も『世之介ひよこふぁーむ』!
毎月全員、ネタ下ろしの会!
今回は第十四回目!!
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#00:33 金原亭志ん喜「寿限無」
#18:28 金原亭杏寿「真田小僧」
#42:50 金原亭駒平「星野屋」
#64:51 ■対談「世之介×駒平」■
師匠と弟子が1対1のサシトーク!!
\ 祝!二つ目昇進決定 /
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『世之介ひよこふぁーむ』とは…
金原亭世之介の弟子達が、二ツ目に向けて配信するネタおろしの会!
弟子三人でトリを回し、トリが師匠との対談コーナーを担当。
照明、撮影、編集を全て弟子達で行います。
毎月5日配信!
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応援の程、よろしくお願い申し上げます!
▶次回の配信は【2月5日(日)】です。
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▼出演▼
師匠:金原亭世之介 【 プロフィール / 写真 / ブログ 】
芸歴45年の落語家。
「言語誘導学」「コミュニケーション学」を体系化し、大正大学にて客員教授として教鞭をとる。
ミュージシャン・俳句・舞台も行うマルチ落語家。
■金原亭杏寿 【 プロフィール / 写真 】
沖縄出身 元朝ドラ女優の “艶かわいい”系 女流落語家。
■金原亭駒平 【 プロフィール / 写真 】
古今亭イズムを継承する “ぷちキュン”正統派落語家。
■金原亭志ん喜 【プロフィール / 写真 】
大人のエモい落語で魅了する 芸に邁進する伊達男。
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▶そもそも落語ってなに?
「落語初体験」
写真付き解説も公開中!
▶会いに行けないけどもっと応援したい!
『鹿鳴のぼり』をぜひご利用ください!
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提供:キングプロダクション
Produced by KingProduction Tokyo.
【神道シリーズ・シーズン3】第49回・植芝盛平の生涯【後編】
第一次大本弾圧事件を難なく逃れた植芝盛平は、1924年(大正13年)2月、出口王仁三郎が仮出獄の身でありながらも、満蒙の地に宗教国家の建設を目指して満州に渡り、盛平もそれに随伴することとなった。張作霖配下の馬賊・盧占魁(ろ せんかい)の率いる「西北自治軍」と共にモンゴルへ向かうが、盧の独走を疑った張の策謀により幾度も死の危機に晒されることになり、張作霖軍からの銃撃にも合うが、その時は盛平は敵弾が来る前に「光のツブテ」が飛んでくるのが見え、それを避けることで敵弾から逃れるという体験をした。このパインタラ事件と呼ばれる事件で、盛平を含む王仁三郎一行は九死に一生を得る体験をするが、無事帰国した後は、王仁三郎は霊界物語の著述に精を出し、植芝盛平は、その霊界物語に影響を受けながら柔術の研鑽と弟子の指導に専念した。
しかし、満州で経験した「光のツブテ」は、「突如大地が鳴動し黄金の光に全身が包まれ宇宙と一体化する」幻影に襲われるという神秘体験とともに起こり、これが気の妙用という武術極意に達することとなる、盛平は、これを黄金体体験と呼び、自らの合気道を創設するための大きな開眼となったのである。
その後、後に起こる第二次大本教弾圧事件を予見した王仁三郎の勧めもあり1927年(昭和2年)より東京へ移住することとなり、同時に柔術師匠の武田惣角から次第に距離を置くようになった。
1931年(昭和6年)48歳。新宿区若松町に道場「皇武館」を設立、激しい稽古振りから「地獄道場」と呼ばれる。この頃の教授対象は皇族・華族・軍人・警察官・実業家・武道家の子弟など一部の層に限られた。入門に当たっては身元の確かな2人以上の保証人を条件とし、無頼の輩に悪用されぬよう公開を厳しく制限した。また軍部の要請で、陸軍戸山学校・憲兵学校・中野学校・海軍大学校などで武術指導を行った。
その後、国情は日中戦争、太平洋戦争と日本が深く大戦にのめり込んで行く中、陸海軍の幹部軍人を始め、軍人を中心とした合気道の訓練の師範として次々と要請があり、盛平はそうした軍人らの稽古、訓練に多忙な日々を過ごして行った。
太平洋戦争終戦の1945年(昭和20年)東京の本部道場は空襲による焼失を免れるも、62歳になった盛平のところには、道場への避難民収容や復員した弟子たちが集まり、岩間の道場と東京の本部道場の復興に努め、どちらも復興を果たし、ここに東京と岩間を軸に戦後皇武会の活動が始まった。
1948年(昭和23年)2月9日に「皇武会」は「財団法人合気会」(初代理事長・富田健治)と改称、岩間の合気苑を本部とし、改めて文部省の認可を受け、この時はじめて正式に「合気道」を名乗るようになり、盛平は初代合気道「道主」となった。
実録・鯨道12 広島烈俠伝・大西政寛
何が仁義なき戦いじゃ!!
我には我の仁義があるんど!!
広島ヤクザの凄絶さを知るうえで、大西政寛を抜きには語れない。
大西は小柄で「キューピー人形のように可愛らしい顔立ち」だったが、
ひとたび怒り狂うと、とてつもない凶暴性をあらわにした。
大西政寛(毛利守一)は大正12年、広島県生まれ。
昭和21年、復員後、阿賀の土岡組迎えられる。
そして小原組との抗争で、小原組長の腕を日本刀で切り落とす。
そのことで、大西は仁義なき戦いといわれた広島抗争の中で
数奇な運命に翻弄され、壮絶な死をとげる・・・。
何が悪魔のキューピーじゃ!!
毛利守一/中山弟吾朗/中倉健太郎/松田ケイジ/武蔵 拳/清水宏次朗/力也/山本昌平
【落語】第20回 世之介ひよこふぁーむ【『全員が』二ツ目になるまで毎月ネタ下ろし配信】
落語家修行真っ最中の世之介一門…
配信勉強会を始めました…!
その名も『世之介ひよこふぁーむ』!
毎月全員、ネタ下ろしの会!
今回は第二十回目!!
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#00:38 金原亭杏寿「宗論」
#14:55 金原亭志ん喜「ぞろぞろ」
#35:58 金原亭駒平「大工調べ」
#66:50 ■対談「世之介×駒平」■
師匠と弟子で1対1のサシトーク!!
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『世之介ひよこふぁーむ』とは…
金原亭世之介の弟子達が、二ツ目に向けて配信するネタおろしの会!
弟子三人でトリを回し、トリが師匠との対談コーナーを担当。
照明、撮影、編集を全て弟子達で行います。
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▶次回の配信は【8月5日(土)】です。
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▼師匠▼
金原亭世之介 【 プロフィール / 写真 / ブログ 】
芸歴45年の落語家。
「言語誘導学」「コミュニケーション学」を体系化し、大正大学にて客員教授として教鞭をとる。
ミュージシャン・俳句・舞台も行うマルチ落語家。
▼出演▼
■金原亭杏寿 【 プロフィール / 写真 】
沖縄出身初の女流落語家 元朝ドラ女優 “艶かわいい” が合言葉。
2023年2月11日より二ツ目昇進。
★ 歌手デビューミニアルバムCD情報 ★
■金原亭駒平 【 プロフィール / 写真 】
古今亭イズムを継承する “ぷちキュン”正統派落語家。
■金原亭志ん喜 【プロフィール / 写真 】
大人のエモい落語で魅了する 芸に邁進する伊達男。
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▶そもそも落語ってなに?
「落語女子のススメ」
写真付き解説も公開中!
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2020.7.26「激突!DOVE×BASARA2020」大阪・アゼリア大正
真夏の風物詩となっているプロレスリングBASARAとダブプロレスの対抗戦! 2020年は各団体のシングル最強を決める同形異音のBASARA「頂天~itadaki~」、ダブ「頂天(ちょうてん)」をトーナメント形式で合同開催!
3大会に渡って開催されたトーナメントだが、7月27日に大阪・アゼリア大正で開催された「激突!DOVE×BASARA2020」では、トーナメント準決勝2試合+決勝+特別試合2試合が行われた。
<対戦カード>
①頂天準決勝
塚本拓海 vs 谷嵜なおき
②頂天準決勝
中津良太 vs 近野剣心
③SAGAT&FUMA&関根龍一 vs 内田祥一&レイパロマ&カブキキッド
④阿部史典&下村大樹&木高イサミ vs ”brother"YASSHI&木下亨平&グンソ
⑤頂天決勝戦
塚本×谷嵜の勝者 vs 中津×剣心の勝者
【落語】第13回 世之介ひよこふぁーむ【二ツ目になるまで毎月ネタ下ろし配信】
落語家修行真っ最中の前座が、
配信勉強会を始めました…!
その名も『世之介ひよこふぁーむ』!
毎月全員、ネタ下ろしの会!
今回は第十三回目!!
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#00:24 金原亭志ん喜「牛ほめ」
#17:28 金原亭駒平「大どこの犬」
#34:35 金原亭杏寿「たちきり」
#66:52 ■対談「世之介×杏寿」■
師匠と弟子が1対1のサシトーク!!
\ 祝!二つ目昇進決定 /
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『世之介ひよこふぁーむ』とは…
金原亭世之介の弟子達が、二ツ目に向けて配信するネタおろしの会!
弟子三人でトリを回し、トリが師匠との対談コーナーを担当。
照明、撮影、編集を全て弟子達で行います。
毎月5日配信!
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▶次回の配信は【1月5日(木)】です。
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▼出演▼
師匠:金原亭世之介 【 プロフィール / 写真 / ブログ 】
芸歴45年の落語家。
「言語誘導学」「コミュニケーション学」を体系化し、大正大学にて客員教授として教鞭をとる。
ミュージシャン・俳句・舞台も行うマルチ落語家。
■金原亭杏寿 【 プロフィール / 写真 】
沖縄出身 元朝ドラ女優の “艶かわいい”系 女流落語家。
■金原亭駒平 【 プロフィール / 写真 】
古今亭イズムを継承する “ぷちキュン”正統派落語家。
■金原亭志ん喜 【プロフィール / 写真 】
大人のエモい落語で魅了する 芸に邁進する伊達男。
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▶そもそも落語ってなに?
「落語初体験」
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元鍍金賢者がレトロゲーム検定をひたすら回す動画
どうせ作ってるだろうなと思った方は大正解です。
例によってひたすら回します。長いので容量の都合で画質悪いです。
今まで通り、山も落ちも特にありません
出題範囲としては16bitゲーム機まででしょうか?極初期の32bitが若干ありますが
出題はかなりゲームとかぶってるので、ゲームおもちゃが6割程度合った人ならS安定じゃないかなーと
とりあえずな面があるため、ちょっと答え抜けていたり、予想で書いてあるところがあります。
投コメ見直しました
QMA7動画 mylist/18464659
QMA予習とかまとめ mylist/16727889
QMA6のRPG検定をひたすら回す動画/sm8439724
aviutlの話とかオリカ作成とか
http://audigy.web.fc2.com/nico2/
【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第50回・岡本天明と日月神【前編】
岡本天明は、1897年(明治30年)12月4日 - 岡山県浅口郡玉島(現、倉敷市玉島)で豪農であった家に、父岡本藤太郎、母弥栄の三人兄弟の二男として生まれたが、父親が酒造のビジネスに失敗した為に天明が17歳の時に神戸に移転し、その後、上京して明治大学の夜学に通ったが、学費を自分で稼ぐ為に栃木の足尾炭鉱や北海道の炭鉱で働いたが、生活が続かず、東京に戻った後、無一文であった為、神戸まで無銭旅行で帰る事となった。神戸に戻るとたまたま開かれていた大本の神戸講演会に参加し、そのまま大本に入信することとなった。大本に入ると、彼の画家としての美術的才能が認められ、大本が買収した大正日日新聞の美術記者として働くこととなり、その後、同社の系列の金沢の北国夕刊新聞の記者となり、一時期名古屋で大本とは無関係の名古屋新聞の記者となるが、その後、昭和5年1930年に東京に大本の世界愛善新聞社が出来ると出口日出麿の強い勧めで記者として入社することとなり、天明の東京生活が始まった。その後、天明は大本と提携した中国の道教系慈善団体・世界紅卍会にも入会し、フーチーという卜占法を学び、その中で天日津久神が千葉の麻賀多神社の境内で祀られてるという神示を得、同地に向かい、その神社を発見すると同時に初めての日月神示という自動書記現象を体験した。時は昭和10年の大本第二次弾圧事件を過ぎ、既に太平洋戦争末期の昭和19年になっていた。大本で自動書記を行った出口なおは艮の金神が憑依した時も記憶があったが、天明は自動書記が行われた時の記憶は無く、完全に天日津久神に体も意識も乗っ取られた状態で自動書記が行われた。しかし、日月神示は意味不明の文字記号の集合体で天明本人にも解読出来ず、天明の三番目の妻・三典による解析で解読は進むこととなった。天明が大本から独立して「ひかり教会」を創立し、日月神示の示す「大立て直し」の活動を始めたのは戦後2年後の昭和22年1947年になってからであった。
【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第56回・谷口雅春と生長の家(その③)
谷口雅春の思想変遷は、浄土真宗の正信偈を何度も何度も棒読みさせられた少年時代から、トルストイの復活の中で提起された原罪と贖罪の問題、さらにオスカー・ワイルドの戯曲「サロメ」の中で描かれる堪能的で耽美的で退廃的な世界への魅了との間で揺れた青春時代と、いかに生きるべきかという問題を抱えつつ、神霊治療に興味を持ったことがきっかけで入信した大本教では、霊界物語での霊界の世界と万教同根の思想を学びながらも、神仏など絶対的な存在と自分と言う個はどう関わりあうべきかという問いの答えは見つからぬまま大本脱会後も自分の問題意識は彷徨い続けていた。
貧困の中、宗教雑誌の翻訳などで糊口を凌いでいた谷口は、武者小路実篤の「新しき村」や西田天香の一燈園など、自らの私財をつぎ込んで建設したユートピア村に興味を示したが、武者小路の丸投げ式で失敗した「新しき村」や、自己犠牲を強いる西田の一燈園など、いずれにももろ手を挙げて賛同できぬまま、トルストイが投げかけたキリスト教の原罪と贖罪と人の生き方という問題は解決せぬまま再び原点に戻ってしまっていた。
そこで西田が出会ったのが、当時アメリカで一世風靡していたニューソートと言うキリスト教プロテスタント反カルバン派から発生した思想で、これは、西田にとってはコロンブスの卵に匹敵するほどの画期的な発想であった。
18世紀に北欧スウェーデンの科学者・スウェーデンボルグが自らの瞑想の中で見て来た霊界の世界では聖書に書かれてることとはまったく異なる世界で、そこでは創造神は全知全能でもなければ
特別な意識を持った存在ではなく太陽の光であり、その光はイエスも含めすべての人が平等に持っており、人はみな神の子であり、自身の中にある神をいかに生かして充実した人生を送るかが重要だと唱えた。このニューソートの思想は19世紀にはアメリカ大陸に伝わり、北米で一世風靡するが、20世紀の大正時代には日本にも伝わり、谷口にとってもこれまで持ち続けたキリスト教への問いの大きな答えを与えてくれるものになったのである。
【神道シリーズ・シーズン3】第21回・千家尊福【後編】千家尊福の多忙数奇な人生
千家尊福は、1945年、 第79代出雲国造千家尊澄の長男として生まれ、22歳の時に明治維新を迎え、明治4年に26歳にして出雲国造を継ぎ、第80代出雲国造となった。その後、尊福は、宗教人としても歌人としても、また政治家として一世風靡する多忙多難で数奇な人生を送ることとなった。
明治42(1909)年、雑誌『太陽』5月号が、全国読者の10万人を越える投票結果により発表した「宗教界の泰斗」つまり、最も世間から重んぜられてる宗教家のランキングで尊福がダントツの1位となったように、明治末から大正初めにかけて千家尊福の名声は極めて高かったと言える。
尊福は、第80代出雲国造になると、さっそく国造改革に乗り出し、永く国造が就任時に火継儀式で起こした火で調理したものしか食べられなかったものを、これまでの永久ではなく、祭祀の前後のみ、とし、また、それまで国造はたとえ靴を履いていたとしても黒土、つまり地面を踏むことを許されなかったが、これも尊福は全面的に解除し、さらに、国造の死後に行われる水葬、つまり、池に死体を流す伝統も禁止した。
こうして尊福は、出雲国造を近代社会の中でも適応し、信仰を広めて行けるように時代に合った出雲信仰に改革して行ったのである。
そして、こうした尊福の改革は、出雲国造の活動範囲を飛躍的に広げ、結果、国造の尊福の生涯をかけて行った全国巡教の旅のを通じて明治23年には443万人の信者を獲得し、当時の日本の人口の約1割にまで達することになった。
明治15年の祭神論争の敗北までは、尊福は、国家公認の神社神道の祭神に天照と同格に大国主を祀る、顕幽二元論の出雲国学神道を浸透させることを図っていたが、祭神論争敗北後は、出雲大社教会を教派神道13派のひとつとして独自の宗教団体路線の道を歩むことを決めた。
明治18年、巡教の旅の最中、神戸から東京に向かう電車の中で偶然出合した初代内閣総理大臣の伊藤博文との対談を通じ政界から着目されることになった尊福は、元老院議官にいきなり登用されたのをきっかけに、この時43才で政界に入った尊福は、その後、帝国議会開設に伴い貴族院議員となり、埼玉・静岡県、東京府知事を歴任、司法大臣にも就くことになる。
貴族議員としては4期務めるが、それと同時に埼玉県知事、静岡県知事、東京府知事との兼任時代も続き、多忙極める生活を送る中も出雲大社教の国造としての巡教活動は続き、やがて67歳で政界を完全に引退した後も、
出雲大社教総裁に就任して72歳で死去するまでの最後の6年間も休むことなく全国を巡教し、最後は大正7年(1918年)に東京の自宅で心臓麻痺で息を引き取った。
【落語】第5回 世之介ひよこふぁーむ【二ツ目になるまで毎月ネタ下ろし配信】
落語家修行真っ最中の前座が、
配信勉強会を始めました…!
その名も『世之介ひよこふぁーむ』!
毎月全員、ネタ下ろしの会!
今回は第五回目!!
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#00:34 金原亭杏寿 「牛ほめ」
#17:42 金原亭志ん喜「たらちね」
#43:12 金原亭駒平「ガマの油」
#65:58 ■映画「二つ目物語」のお知らせ■
#68:54 ■対談「世之介×駒平」■
師匠と弟子が1対1のサシトーク!!
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『世之介ひよこふぁーむ』とは…
金原亭世之介の弟子達が、二ツ目に向けて配信するネタおろしの会!
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照明、撮影、編集を全て弟子達で行います。
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▶次回の配信は【5月5日(木)】です。
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師匠:金原亭世之介 【 プロフィール / 写真 】
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「言語誘導学」「コミュニケーション学」を体系化し、大正大学にて客員教授として教鞭をとる。
ミュージシャン・俳句・舞台も行うマルチ落語家。
■金原亭杏寿 【 プロフィール / 写真 】
沖縄出身 元朝ドラ女優の “艶かわいい”系 女流落語家。
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古今亭イズムを継承する “ぷちキュン”正統派落語家。
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【落語】第15回 世之介ひよこふぁーむ【二ツ目になるまで毎月ネタ下ろし配信】
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今回は第十五回目!!
いよいよ杏寿が二ツ目昇進!!
前座最後の配信です!
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#00:06ひよこふぁーむ「お知らせ」
#04:11 金原亭駒平「権助提灯」
#20:12 金原亭杏寿「時そば」
#44:14 金原亭志ん喜「まんじゅう怖い」
#64:41 ■対談「世之介×志ん喜」■
師匠と弟子が1対1のサシトーク!!
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▶次回の配信は【3月5日(日)】です。
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師匠:金原亭世之介 【 プロフィール / 写真 / ブログ 】
芸歴45年の落語家。
「言語誘導学」「コミュニケーション学」を体系化し、大正大学にて客員教授として教鞭をとる。
ミュージシャン・俳句・舞台も行うマルチ落語家。
■金原亭杏寿 【 プロフィール / 写真 】
沖縄出身初の女流落語家 元朝ドラ女優 “艶かわいい” が合言葉。
■金原亭駒平 【 プロフィール / 写真 】
古今亭イズムを継承する “ぷちキュン”正統派落語家。
■金原亭志ん喜 【プロフィール / 写真 】
大人のエモい落語で魅了する 芸に邁進する伊達男。
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落語家修行真っ最中の世之介一門…
配信勉強会を始めました…!
その名も『世之介ひよこふぁーむ』!
毎月全員、ネタ下ろしの会!
今回は第二十一回目!!
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#00:38 金原亭駒平「長短」
#18:48 金原亭杏寿「目黒のさんま」
#40:28 金原亭志ん喜「宮戸川」
#62:37 ■対談「世之介×志ん喜」■
師匠と弟子で1対1のサシトーク!!
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『世之介ひよこふぁーむ』とは…
金原亭世之介の弟子達が、二ツ目に向けて配信するネタおろしの会!
弟子三人でトリを回し、トリが師匠との対談コーナーを担当。
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▶次回の配信は【9月5日(火)】です。
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▼師匠▼
金原亭世之介 【 プロフィール / 写真 / ブログ 】
芸歴45年の落語家。
「言語誘導学」「コミュニケーション学」を体系化し、大正大学にて客員教授として教鞭をとる。
ミュージシャン・俳句・舞台も行うマルチ落語家。
▼出演▼
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沖縄出身初の女流落語家 元朝ドラ女優 “艶かわいい” が合言葉。
2023年2月11日より二ツ目昇進。
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■金原亭駒平 【 プロフィール / 写真 】
古今亭イズムを継承する “ぷちキュン”正統派落語家。
■金原亭志ん喜 【プロフィール / 写真 】
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【落語】第11回 世之介ひよこふぁーむ【二ツ目になるまで毎月ネタ下ろし配信】
落語家修行真っ最中の前座が、
配信勉強会を始めました…!
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毎月全員、ネタ下ろしの会!
今回はいよいよ第十一回目!!
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#00:23金原亭杏寿「猫の皿」
#18:20金原亭志ん喜「時そば」
#39:52 金原亭駒平「のめる」
#60:21 ■対談「世之介×駒平」■
師匠と弟子が1対1のサシトーク!!
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『世之介ひよこふぁーむ』とは…
金原亭世之介の弟子達が、二ツ目に向けて配信するネタおろしの会!
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照明、撮影、編集を全て弟子達で行います。
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▼出演▼
師匠:金原亭世之介 【 プロフィール / 写真 / ブログ 】
芸歴45年の落語家。
「言語誘導学」「コミュニケーション学」を体系化し、大正大学にて客員教授として教鞭をとる。
ミュージシャン・俳句・舞台も行うマルチ落語家。
■金原亭杏寿 【 プロフィール / 写真 】
沖縄出身 元朝ドラ女優の “艶かわいい”系 女流落語家。
■金原亭駒平 【 プロフィール / 写真 】
古今亭イズムを継承する “ぷちキュン”正統派落語家。
■金原亭志ん喜 【プロフィール / 写真 】
大人のエモい落語で魅了する 芸に邁進する伊達男。
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▶そもそも落語ってなに?
「落語初体験」
写真付き解説も公開中!
▶会いに行けないけどもっと応援したい!
『鹿鳴のぼり』をぜひご利用ください!
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提供:キングプロダクション
Produced by KingProduction Tokyo.
【夢野久作 傑作選】キチガイ地獄
……やッ……院長さんですか。どうもお邪魔します。
ええ。早速ですが私の精神状態も、御蔭様でヤット回復致しましたから、今日限り退院さして頂こうと思いまして、実は御相談に参りました次第ですが……どうも永々御厄介に相成りまして、何とも御礼の申上げようがありません。……ええ。それから入院料の方は、自宅へ帰りましてから早速、お届けする事に致したいと思いますが……。
……ハハア……いかにも。なるほど。事情をお聞きにならない事には、退院させる訳には行かぬと仰有おっしゃるのですね。イヤ。重々ごもっともです。それでは事情を一通りお話し致しますが……しかし他人ほかへお洩らしになっては困りますよ。何しろ私の生命いのちにかかわる重大問題ですからね……。
ナル……成る程。患者の秘密を一々ほかへ洩らしたら、医者の商売は成り立たない。特に病院というものは、世間の秘密の保管倉庫みたようなもの……イヤ。御信用申上げます。御信用申上るどころではありません。
それでは事実を打ち割って告白致しますが、何を隠しましょう、私は殺人犯の前科者です。破獄逃亡の大罪人です。婦女を誘拐ゆうかいした愚劣漢であると同時に、二重結婚までした破廉恥はれんち
極まる人非人……。
イヤ。お笑いになっては困ります。そんな風にお考え下さるのは重々感謝に堪えない次第ですが、しかし事実を枉まげる事は断然出来ませぬ。御承知の通り現在、只今の私は、北海道の炭坑王と呼ばれていた谷山家の養嗣子、秀麿ひでまろと認められている身の上ですからね。私の実家も、定めし立派な身分家柄の者であろうと、十人が十人思っておられるのは、むしろ当然の事かも知れませんが、遺憾ながら事実は丸で正反対……と申上げたいのですが、実はもっとヒドイのです。その証拠に、私が谷山家に入込みました直前の状態を告白致しましたら、誰でも開いた口が塞がらないでしょう。
私は大正×年の夏の初めに、原因不明の仮死状態に陥ったまま、北海道は石狩川の上流から、大雨に流されて来た、一個のルンペン屍体したいに過ぎなかったのです……
しかも頭髪や鬚を、ぼうぼうとはやした原始人そのままの丸裸体で、岩石のこすり傷や、川魚の突つき傷を、全身一面に浮き上らせたまま、エサウシ山下の絶勝に臨む、炭坑王谷山家の、豪華を極めた別荘の裏手に流れ着いて、そこに滞在していた小樽タイムスの記者、某の介抱を受けているうちに、ヤット息を吹き返した無名の一青年に過ぎなかったのです……
★文字起こし:http://urban-legend.tsuvasa.com/yumenoqsaku-kichigaijigoku
【落語】第2回 世之介ひよこふぁーむ【二ツ目になるまで毎月ネタ下ろし配信】
落語家修行真っ最中の前座が、
配信勉強会を始めました…!
その名も『世之介ひよこふぁーむ』!
毎月全員、ネタ下ろしの会!
今回は第二回目!!
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#00:33 金原亭志ん喜「つる」
#17:38 金原亭杏寿 「金明竹」
#44:25 金原亭駒平 「時そば」
#66:54 ■対談「世之介×駒平」■
師匠と弟子が、1対1のサシトーク!!
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『世之介ひよこふぁーむ』とは…
金原亭世之介の弟子達が、二ツ目に向けて配信するネタおろしの会!
弟子三人でトリを回し、トリが師匠との対談コーナーを担当。
照明、撮影、編集を全て弟子達で行います。
毎月5日配信!
ご登録はこちら
応援の程、よろしくお願い申し上げます!
▶次回の配信は【2月5日(土)】です。
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▼出演▼
師匠:金原亭世之介 【 プロフィール / 写真 】
芸歴45年の落語家。
「言語誘導学」「コミュニケーション学」を体系化し、大正大学にて客員教授として教鞭をとる。
ミュージシャン・俳句・舞台も行うマルチ落語家。
■金原亭杏寿 【 プロフィール / 写真 】
沖縄出身 元朝ドラ女優の “艶かわいい”系 女流落語家。
■金原亭駒平 【 プロフィール / 写真 】
古今亭イズムを継承する “ぷちキュン”正統派落語家。
■金原亭志ん喜 【プロフィール / 写真 】
大人のエモい落語で魅了する 芸に邁進する伊達男。
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▶そもそも落語ってなに?
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【大正時代に女中として働く女性を主人公とした女性向けADV】フサの大正女中ぐらし 実況プレイPART4【最終的】
グッドエンド回収しました…!いや~素敵な結末でした…!!
大人に成長した坊っちゃんが予想以上のいい男っぷりできゅんきゅんしちゃいました(*´ω`*)
鼓草に引き続き、素敵なゲームをプレイさせていただき改めて作者様には感謝しております。
ここまで動画を見てくださった方もありがとうございました。
〜ゲームをプレイ/動画を視聴する上での注意事項〜
1. 攻略対象の少年はエピローグで成長します。地雷の方はご注意ください。
2. 15歳以上推奨
※成人から未成年への性加害描写があります。苦手な方はご注意ください。
とのことです。ご理解いただいた上でご視聴いただきますようよろしくお願いいたします。
ダウンロード→ https://www.freem.ne.jp/win/game/27331
公式HP→ http://hibi.kumogakure.com/index.fusagurashi.html
前回→
フサの大正女中ぐらし再生リスト→mylist/75381408
鼓草実況マイリスト(完結済)→mylist/75097892
【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第47回・合気道と道教と山王神道
病弱だった植芝盛平がやがて小さな体で大男を軽々と投げ飛ばしてしまう合気道を創立するまでにはどのような経過があり、また、その合気道とはどのような思想の流れの中で形成されて行ったのか?その謎を解くところに今回の特集は焦点を当てる。植芝盛平は7歳の頃、近所の地元和歌山県田辺市の古義真言宗の地蔵寺の住職の藤本密乗の開く私塾で四書五経や真言密教の鎮魂法や祈祷を学び、また、32歳の時には移住した先の北海道遠軽の地で出会った大東流合気柔術の師範武田惣角から5年間、大東流合気柔術を学び、さらには、36歳の時には父の病気直しの為に大本教の本部のある綾部に出口王仁三郎を訪ねた時、出会った出口王仁三郎に感銘し、そのまま8年間綾部に住み込み、王仁三郎の、戦い回避を目指す言向け和しの無抵抗主義を学び、次第に盛平独自の合気道の道を開いていくこととなった。合気道の技のほとんどは大東流合気柔術から来てるが、その大東流合気柔術を可能にしたのは、創始者とされる鎌倉時代の新羅三郎を称した源義光が影響を受けた天台密教の作った神道理論、山王神道であった。山王神道は、真言宗系の両部神道とともに道教の影響を受けた中国の真言密教、天台教の影響を受けており、道教思想がその密教理論の中に展開されている。太極拳、少林拳、八掛掌、形意拳、心意拳などの中国武術は一様に道教の思想が根源にあり、日本の合気道や大東流合気柔術は天台系の山王神道を通じてこうした武術に繋がる道教思想を継承したのである。山王神道では、古事記・日本書紀では新羅王子、地方風土記では新羅の神とされる天日矛が日本に残した十種の神宝の中に中国武術に繋がる道教的思想を見出し、その中から鎌倉時代に大東流合気柔術が生まれ、そうして大正時代から昭和時代にかけては大東流や大本から独立した植芝盛平によって合気道は誕生した。平田系神道カルトの大本の流れを汲みつつ、一方で大東流や山王神道の中国道教の流れも汲む中、植芝盛平は、和合の精神を説き、人と競い合う事を好まれず、「自己の練磨」のみを目的とする試合無き武術、合気道の道を開いたのである。