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AIきりたんによる アッツ島血戦勇士顕彰国民歌 Fullver(日本軍歌 10番まで)
数年前にミクさんで作成しておりますが、試しにきりたんさんに歌って貰ったら良い感じになりましたので、リメイクしてみた所存。
いつも通りの「ワンカットMMD」+「機械化管弦楽団」による活動写真となります。
題名にもあるアッツ島はアメリカ領土で、アラスカ州のアリューシャン列島に存在します。
1942年6月8日、大日本帝国軍はアメリカ・ソビエト連邦の連絡線遮断を目的とし、この島を占領しました。
しかし、それから時は過ぎ1943年5月11日、アメリカ軍とカナダ空軍はアッツ島を再奪還せんとAlbert E. Brown少将が指揮する弟7歩兵師団を主軸とした15,000名が、アメリカ海軍とカナダ空軍1個偵察航空中隊、及び2個戦闘爆撃中隊の支援の下に揚陸を開始。
これに対し、山崎保代大佐が率いるアッツ島守備隊2,600名(資料によっては2,900名までと幅がある。)は17日間に及ぶ戦闘を展開しますが、5月28日までにはその戦力を喪失、翌日、山崎大佐以下の大日本帝国兵等はアメリカ軍に対し最後の突撃を敢行します。
この突撃は、アメリカ軍第7師団本部付近にまで肉薄しますが、反撃をうけ壊滅。
アメリカ軍は降伏勧告を行いますが、大日本帝国側は全てを拒否し玉砕・・。
この戦いの最中、山崎大佐は軍刀と旗を持って終始陣頭で指揮を執っていたそうな・・。
現在、アッツ島は厳しい上陸規制のため人は住んでいないそうじゃが、玉砕の地である雀ケ丘(英:Engineer Hill)には「北太平洋戦没者の碑」が立っているそうな・・。
以前の動画でも書いておりますが、じじい(作者)の考えは変わらず
「非難するでもなし、裁くでもなし・・ただ、理解するのみ・・・・。」
最後に、アッツ島守備隊辰口信夫曹長の日記を抜粋させて頂き、結びとさせてもらいます。
「夜二〇時本部前に集合あり。野戦病院隊も参加す。最後の突撃を行ふこととなり、入院患者全員は自決せしめらる。僅かに三十三年の命にして、私は将に死せんとす。但し何等の遺憾なし。天皇陛下万歳。 」
次回投稿予定:2020年6月4日
次弾装填:赤色の火竜(オリジナル軍歌 Зиновий Григорьевич,КолобановのКВ-1奮戦記)
★本日のうちのMMD的家系図
ふらすこ式風きりたん 金子卵黄型
広告に関する謝辞:秋月型初月様、Buttogo様、ムドレロフ様、度々の広告ありがたく頂戴致しました。励みとさせて頂き、これからも精進していきたく思います。
アッツ島の戦い~「玉砕」第一号となった山崎部隊 『笹幸恵の軍事トリビア』#26
日本軍の戦況が不利になって以降、部隊が全滅する事態は既に起こるようになっていたが、大本営がこれを「玉砕」という言葉で表したのは、昭和18年5月のアッツ島の戦いが最初だった。
大本営はアリューシャン諸島の放棄を決定、その際、アッツは全滅させる一方、隣のキスカは全員撤退させるという、正反対に命運が分かれることとなった。
その際、北部軍司令官・樋口季一郎が送った悲痛な玉砕命令の電文と、それに対する山崎保代部隊長の、毅然とした返電。そして、最後の突撃を迎え撃った米軍中尉が語った、部隊の壮絶な最期の様子が胸を打つ。
アッツ島玉砕戦の真実 米戦史「突撃の壮烈さに唖然とし戦慄した」
アッツ島玉砕戦の真実 米戦史「突撃の壮烈さに唖然とし戦慄した」
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壮烈山崎軍神部隊
記録用にアップしたものです、思想がどうのとかは全くありません
歌詞などをコメントで書いてくれるとありがたいです
マイリスmylist/49539558
アッツ島血戦勇士顕彰国民歌
1943年(昭和18年)5月12日にアメリカ軍のアッツ島上陸によって開始された日本軍とアメリカ軍との戦闘である。山崎保代陸軍大佐の指揮する日本軍のアッツ島守備隊は上陸したアメリカ軍と17日間の激しい戦闘の末に玉砕した。(Wikiより)
霊魂は永く祖国を守ることを信ず(山崎保代大佐)
貴方はそれでも国立追悼施設に賛成しますか?
参考資料:「流氷の海」 光人社NF文庫 相良俊輔著