キーワード 江面久 が含まれる動画 : 49 件中 1 - 32 件目
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攻殻@PS1版OP(自己流高画質版)
sm12917741うp主様の編集に触発されまして、先日入手した
メイキングLD収録版OPムービーを、PS版音声に差し替えてみました。
(LD版は全ムービー、BGMが違うので違和感が……)
当方、編集技術は皆無なので、高画質でのUPに挑戦。……殆ど自分用ですがw
イベントムービー→sm13682729 トレーニングモードムービー→sm13682772
※コメでのご質問へ返答
フレームレートは元のメイキングLD版と同じ約30fps(ちなみにゲーム収録版は半分の15fps)、
ビットレートは平均2500kbps(イベント&トレーニングムービーは1500kbps)で変換しております。
※2014.2.18追記
Twitter上で、北久保監督ご本人からリンクされたことを知って驚愕……
拙い素人編集ですみません(orz)。
紺碧の艦隊 第1話 運命の開戦
太平洋戦争で無念の戦死を遂げたはずの山本五十六は、年号を“照和”とする後世世界に“高野五十六”として転生していた。前世と同じ過ちを繰り返さないために、彼は精鋭集団「紺碧会」を結成し、同じく転生者であった陸軍大臣・大高弥三郎と共にクーデターを成功させる。しかし、歴史の流れを止めることは出来ず、照和16年12月8日午前零時、日本はついに運命の開戦を迎えたのだった。前世では実戦を経験することなく終戦を迎えた幻の潜水空母「伊401」をモデルに建造された「イ-601 富嶽号」を旗艦に、その姿を海中深く隠す無敵の秘匿潜水艦隊「紺碧艦隊」が米国を震撼させる!
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
次話→so32050902
攻殻機動隊ARISE PYROPHORIC CULT Chapter.1
2029年1月。ニューポートシティ郊外で航空機爆破テロが発生し、荒巻率いる公安9課は米軍情報部から共同捜査の要請を受ける。事件の容疑者として挙げられたのは疑似記憶を植え付ける電脳ウィルス「ファイア・スターター」のブローカーとされる、通称“パイロマニア(放火魔)”。ホヅミ大佐を殺害するためにカルテルから派遣され、自身を追跡していた米軍情報部員を航空機ごと爆破テロによって殺害したとされる。草薙はホヅミ大佐の身柄を餌に、パイロマニア捕獲の為、包囲網を敷くが――。
草薙素子:坂本真綾/荒巻大輔:塾 一久/バトー:松田健一郎/トグサ:新垣樽助/イシカワ:咲野俊介/サイトー:中國卓郎/パズ:上田燿司/ボーマ:中井和哉/ロジコマ:沢城みゆき
原作:士郎正宗/総監督・キャラクターデザイン・総作画監督:黄瀬和哉/シリーズ構成:冲方 丁/メカニックデザイン:柳瀬敬之、寺岡賢司/プロップデザイン:常木志伸/美術監督:海老澤卓也/美術設定:荒井和浩/色彩設計:片山由美子/3DCG監督:塚本倫基/撮影監督:若林 優/グレーディング:江面 久、齋藤 瑛/編集:植松淳一/音楽:コーネリアス/音響監督:岩浪美和/オープニングテーマ:「あなたを保つもの」坂本真綾、コーネリアス(作詞 坂本慎太郎 、作曲・編曲 小山田圭吾)/絵コンテ・演出:橘 正紀/アニメーション制作:Production I.G/製作:「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
©士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
次話→so39341100
BLOOD THE LAST VAMPIRE Chapter.1
1966年、秋。ベトナム戦争最中の、日本の中のアメリカ-米空軍・横田基地。ファントムF4戦闘機があわただしくスクランブル発進する基地周辺を殺伐とした空気が包む中、街では不審な自殺が相次いでいた。地下鉄・銀座線、浅草行最終電車。殺風景な車両にたたずむひとりの少女。大人をも射すくめる強い眼差しと、堅く結ばれた唇が秘めた意思を物語る-彼女の名は小夜(SAYA)。人間社会に身を潜めた吸血鬼<翼手>を倒すため、<組織>が送り込んだ救世主。セーラー服に身を包んだ小夜は、日本刀を武器に基地内のアメリカンスクールに潜入したが・・・。
小夜:工藤夕貴/保健医:中村佐恵美/デイビッド:JOE ROMERSA/ルイス:STUART ROBINSON/シャロン:REBECCA FORSTADT
監督:北久保弘之/企画・原作:Production I.G/企画協力:押井守(押井塾)/キャラクターデザイン:寺田克也/脚本:神山健治/演出:高木真司/作画監督:黄瀬和哉/美術監督:竹田悠介/画面設計:江面久/カラーデザイン:井上佳津枝/3 D CGI:木船徳光/撮影:佐久間未希/音響監督:百瀬慶一/音楽:池頼広
©2000 Production I.G/ANX・SCEI・IPA
次話→so36392601
劇場版「DEEMO サクラノオト -あなたの奏でた音が、今も響く-」 本編
ピアノが鳴り響く音楽学校。聴く者全てを惹きつける見事な旋律を奏でるのは少し影のある少女、アリスだ。人と交わろうとしない彼女だが、好奇心の強いサニア、優しいロザリアと出会い、徐々に変化が訪れる。空から一人の幼い女の子が落ちてくる。記憶を失くしていたが、黒の紳士がDeemoということはなぜか知っていた。Deemoがつま弾くピアノの旋律に誘われるように、少女は「アリス」という自分の名前を思い出す。そこには、彼女を優しく見守るぬいぐるみのミライ、クルミ割り人形のくるみ割り、フワフワと宙に浮く匂い袋がいた。ピアノの音色で成長する木が天窓まで届けば元の世界に帰ることができるのではと考えたアリスたちは、城に隠された楽譜集めを始める。そこでアリスは表情を隠した仮面の少女と出会う。「あなたなんて、嫌い」と言う仮面の少女とアリスの関係は?仲間たちとの楽譜集めの冒険。仮面の少女の心。そしてDeemoという存在の謎。時にアリスの頭をよぎる桜並木。途中で止まる記憶の旋律――。過去・現在・未来に大きな波紋を広げる音色が、次第にアリスの記憶の扉を開いていく。
出演:竹達彩奈、濱田岳、イッセー尾形、渡辺直美、丹生明里(日向坂46)、鬼頭明里、佐倉綾音、松下洸平、山寺宏一
原作:Rayark Inc.「DEEMO」/総監督:藤咲淳一/監督:松下周平/副監督:平峯義大/脚本:藤咲淳一、藤沢文翁/キャラクターデザイン:めばち/イメージボード:吉田ヨシツギ/美術:小倉宏昌/美術設定:吉田大洋/色彩設計:片山由美子/CGディレクター:三階直史/CGI:レイルズ/撮影監督:江面久/グレーディング:齋藤瑛/編集:村上義典/音響監督:明田川仁/音響制作:マジックカプセル/主題歌制作:梶浦由記/主題歌:Hinano「nocturne」(PONY CANYON)/制作:SIGNAL.MD、Production I.G/製作・配給:ポニーキャニオン
©Rayark Inc./「DEEMO THE MOVIE」製作委員会
GOLDEN BOY-ゴールデンボーイ- さすらいのお勉強野郎 第1話 「コンピューターでお勉強」
大江錦太郎、25歳。きままなフリーターである。新しいバイトに愛車の三日月号(MTB)で向かう途中、フェラーリと接触事故を起こしてしまった。運転席からしなやかに降り立った美しい女性は、ぽんと100万円を渡して走り去った。実は、彼女こそ、バイト先のソフトウェア会社社長だったのだ!はしゃぐ錦太郎だが、コンピューターを使えない彼はこの会社に必要ない・・・・・?
(第1話)(第2話)大江錦太郎:岩田光央/女社長:鶴ひろみ/社員!:井上喜久子/社員B:岩男潤子/社員C:高橋美紀/社員D:嶋方淳子/社員E:かないみか/ヤクザA:江川達也(特別出演)/勝田奈緒子:皆口裕子/神崎ゆか:小山裕香/勝田十蔵:飯塚昭三/勝田法子:上村典子/(第3話)(第4話)大江錦太郎:岩田光央/紀子:白鳥由里/小暮ひろし:小杉十郎太/坂田:小関 一/うどん屋の主人:松村彦次郎/うどん屋の奥さん:斉藤 昌/小暮の女:榊原良子/速水鮎子:井上喜久子/インストラクター:水谷優子/インストラクター:飯塚昭三/インストラクター:根谷美智子/鮎子(少女時代):浅田葉子/事務員:高木 渉/ナレーション:納谷悟郎/(第5話)(第6話)大江錦太郎:岩田光央/寺山麗子:玉川紗巳子/上役A:中村大樹/上役B:滝沢久美子/ポルシェの男:肥後 誠/知絵:かないみか/女プロデューサー:土井美加/女社長:鶴ひろみ/勝田奈緒子:皆口裕子/神崎ゆか:小山裕香/紀子:白鳥由里/速水鮎子:井上喜久子/ナレーション:納谷悟郎
原作・監修:江川達也/監督・音響監督:北久保弘之/キャラクターデザイン・総作画監督:川元利浩/音楽:片柳譲陽/(第1話)絵コンテ・演出:北久保弘之/作画監督:川元利浩/(第2話)絵コンテ・演出:菊池康仁/作画監督:本田 雄/菊池康仁/(第3話)絵コンテ・演出:森田宏幸/作画監督:鈴木美千代/(第4話)絵コンテ・レイアウト監修:菊池康仁/演出:西山明樹彦/作画監督:逢坂浩司/エフェクト作画監督:江面 久/(第5話)絵コンテ・演出:竹村健治/作画監督:小黒 晃/(第6話)絵コンテ・演出:北久保弘之/作画監督:川元利浩
次話→so32202185
テレビ朝日系プロ野球中継オープニングアニメーション アストロ球団
HDDを整理してたら発掘。プロダクションI.G
演出:西久保利彦
絵コンテ・作画:西尾鉄也
色彩設定:遊佐久美子
撮影:江面久
紺碧の艦隊 第2話 パナマ運河爆撃す
照和17年1月、海軍少将・前原一征率いる「紺碧艦隊」は、密かに次なる目標に向かって潜航しつつあった。1月18日、大竹馬太郎大尉率いる攻撃隊員は、「富嶽」搭載の奇襲攻撃機「雷洋」2機に分乗して飛び立った。「イ-500」型潜水艦「水神」「快竜」「爽海」からは高性能戦爆両用機「春嵐」が、「イ-700」型の「乙姫」からは水上偵察機「星電改」が発進する。計11機の攻撃隊が目指すのは、米国にとって最重要の動脈、パナマ運河!攻撃目標は、大西洋側にあるガトゥーン閘門である。「紺碧艦隊」決死のパナマ運河封鎖作戦、彼等は果たしてその重大任務を成功させることが出来るのか!?
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
so32050827←前話|次話→so32050903 第一話→so32050827
紺碧の艦隊 第7話 クリスマス島攻略
米大統領ルーズベルトは、米国の高い工業力を結集して開発した恐るべき新兵器を対日戦に投入することを決意した。前世で“空の要塞”と呼ばれた戦略爆撃機「B-29」を上回る性能を持つ超重爆撃機「B-32」である。ちょうどその頃、ハワイとサモアを繋ぐ戦略ラインを完成させる「塔」作戦の第二段階として、米空軍基地化されつつあるクリスマス島へと接近していた高杉艦隊。その先発航空攻撃隊が米飛行場の爆撃を開始したその時、「B-32」フライングデビルの編隊が来襲した。重巡「筑摩」「利根」が被弾し、思わぬ大打撃を被った高杉艦隊だが、被害はそれだけに止まらなかった……。
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
so32050938←前話|次話→so32050940 第一話→so32050827
攻殻機動隊ARISE PYROPHORIC CULT Chapter.2
2029年1月。ニューポートシティ郊外で航空機爆破テロが発生し、荒巻率いる公安9課は米軍情報部から共同捜査の要請を受ける。事件の容疑者として挙げられたのは疑似記憶を植え付ける電脳ウィルス「ファイア・スターター」のブローカーとされる、通称“パイロマニア(放火魔)”。ホヅミ大佐を殺害するためにカルテルから派遣され、自身を追跡していた米軍情報部員を航空機ごと爆破テロによって殺害したとされる。草薙はホヅミ大佐の身柄を餌に、パイロマニア捕獲の為、包囲網を敷くが――。
草薙素子:坂本真綾/荒巻大輔:塾 一久/バトー:松田健一郎/トグサ:新垣樽助/イシカワ:咲野俊介/サイトー:中國卓郎/パズ:上田燿司/ボーマ:中井和哉/ロジコマ:沢城みゆき
原作:士郎正宗/総監督・キャラクターデザイン・総作画監督:黄瀬和哉/シリーズ構成:冲方 丁/メカニックデザイン:柳瀬敬之、寺岡賢司/プロップデザイン:常木志伸/美術監督:海老澤卓也/美術設定:荒井和浩/色彩設計:片山由美子/3DCG監督:塚本倫基/撮影監督:若林 優/グレーディング:江面 久、齋藤 瑛/編集:植松淳一/音楽:コーネリアス/音響監督:岩浪美和/オープニングテーマ:「あなたを保つもの」坂本真綾、コーネリアス(作詞 坂本慎太郎 、作曲・編曲 小山田圭吾)/絵コンテ・演出:橘 正紀/アニメーション制作:Production I.G/製作:「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
©士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会
so39341222←前話 第一話→so39341222
紺碧の艦隊 第3話 帝都初空襲
宣戦布告と同時のハワイ真珠湾攻撃に勝利し、続くパナマ運河の急襲にも成功した後世日本。対する米国は、緒戦における思わぬ連敗以来、劣勢に立たされ続けていた。そんな中、米大統領ルーズベルトは国内世論の戦意高揚を目的に、起死回生の冒険的作戦を実行に移す。前世と同じ4月18日を期して、帝都東京の上空へ超重爆撃機「B-30」の編隊を送り込んだのである。しかし、日本には秘計があった。前世終戦直前にただ1機のみが試作された幻の名機「震電」をモデルに開発された、局地戦闘機「蒼莱」である。この新鋭高々度戦闘機が、帝都の空を守るため蒼穹の彼方へ舞い上がった――!
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
so32050902←前話|次話→so32050904 第一話→so32050827
紺碧の艦隊 第4話 天元作戦発令
「B-30」による帝都東京の爆撃命令を発するも新型機「蒼莱」の活躍により迎撃され、ますます苦境に陥る米国であったが、その工業力は恐るべきものであった。緒戦において壊滅したはずの機動艦隊がダッチハーバーに蘇っていたのだ。この新機動艦隊に挑むべく後世日本の軍令部は、新鋭の「信玄」型電算機を駆使して巧妙な囮作戦を立案する。米艦隊をダッチハーバーから太平洋へとおびき出し攻撃すると同時に、鬼の居ぬ間のダッチハーバーを要撃する――名付けて「天元作戦」。紺碧艦隊がその姿を海中へと消し、ハワイの高杉艦隊が動き出す。囮は大胆にも旗艦「比叡」を含む本隊であった。
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
so32050903←前話|次話→so32050905 第一話→so32050827
紺碧の艦隊 第6話 一撃轟沈タスマン海戦
照和18年1月20日、紺碧艦隊は紺碧島を出撃した。タスマン海の制海空権奪取を目的とする「塔」作戦遂行のためである。遅れること10日余り、ハワイを発進した高杉艦隊は、英領ライン諸島クリスマス島へと向かった。モルガン艦隊は、X艦隊を警戒しつつニューカレドニア島の北、リーフ島にまで進出していた。そのモルガン艦隊に向けて紺碧艦隊より攻撃機隊が発進、海戦の火蓋が切って落とされた。同じ頃、ルーズベルト大統領の命により米国最新鋭超重爆撃機「B-32」――フライングデビルが、クリスマス島へと飛び立っていた。後世日本に開戦以来最大の危機が迫りつつあった……!
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
so32050905←前話|次話→so32050939 第一話→so32050827
紺碧の艦隊 第23話 デカン高原攻防戦
第三帝国の快進撃が続く印度戦線で、遂に陸海軍連携の立体大作戦・カマイタチが始動した。印度亜大陸を囲む高杉機動艦隊、坂元艦隊、紅玉艦隊、紺碧艦隊の支援のもと、日本印度派遣軍総司令官・熊谷率いる夜豹師団は、次々に独機甲軍団に襲い掛かる。吹き荒れる砲火の渦に巻き込まれていく印度亜大陸。日本軍によって通信網を撹乱された独軍が、徐々に苦しい戦いを強いられていく中で、紅玉艦隊司令長官・川崎は、密かに敵中枢であるデリー独軍総司令部の攻略を企てていた。突如デリー市街に現れた刺客爆撃機「鮫龍」の機影に、名将ロンメルも驚愕する。果たして、彼の運命は……!?
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
so32051087←前話|次話→so32051089 第一話→so32050827
紺碧の艦隊 第5話 トレス海峡封鎖作戦
米新機動艦隊をも撃破した後世日本の快進撃は止まるところを知らない。紺碧艦隊は、海兵師団と共同でサモア攻略戦を実施、これも成功させた。フィリピンからオーストラリアへと逃れたマッカーサーは、反撃の時を虎視眈々と狙っていた。そのマッカーサーが懸念した通り、日本の次の戦略は米国とオーストラリアの連絡を断つことだった。紺碧艦隊は、目標をオーストラリアの重要海路であるトレス海峡に定め、フレッチャー艦隊に戦いを挑む。照和17年11月、作戦「乱」が海中深くより静かに開始された。南下する紺碧艦隊に呼応するように、太平洋の全作戦海域から潜水艦が集結しつつあった。
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
so32050904←前話|次話→so32050938 第一話→so32050827
紺碧の艦隊 第21話 超弩級空母建御雷出撃す!
紺碧艦隊・紅玉艦隊の共同作戦により、印度洋のUボートは次々と沈められていく。しかし、陸上では印度戦線のロンメル軍団が着々と印度亜大陸を蝕み、英印軍を壊滅寸前にまで追い込んでいた。その頃、米国では、第三帝国軍によるホワイトハウス空爆、マッカーサーら3将軍による無血クーデターなどの動きによって、トルーマン大統領失脚の気配が濃厚となり、それによって高杉太平洋艦隊をハワイから引き上げ、印度洋へと向かわせることになる。同時に、その高杉艦隊の旗艦として合流すべく陸奥湾より出撃したのは、後世日本海軍の総力を結集して作り上げた新鋭戦略空母「建御雷」であった!
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
so32051069←前話|次話→so32051087 第一話→so32050827
紺碧の艦隊 第15話 海中要塞鳴門出撃
照和21年6月。乙型浮き桟橋「鳴門」を拠点に、米海岸諜報作戦・龍宮作戦を展開中の紺碧艦隊は、独国の新鋭潜水艦「UX-99」を発見する。それはヒトラーの発案で建造された、15サンチ砲を速射する能力を持つ、恐るべき砲撃潜水艦であった。紺碧艦隊は直ちに追跡を開始。米海軍の警戒厳しいカリフォルニア湾へと潜入する。「UX-99」が目標としているのは、湾奥に浮かぶアンヘル・デ・ラ・グアルダ島にある米プルトニウム製造工場であった。その破壊に成功した独艦を密かに追尾し続ける紺碧艦隊。司令官・前原は、「鳴門」を使って「UX-99」を捕獲するという一大奇想作戦を思いつく。
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
so32050989←前話|次話→so32050991 第一話→so32050827
紺碧の艦隊 第9話 天極作戦発動
日米開戦に突入して以来、後世日本は米軍を圧倒し続け、もはや太平洋に敵影はなかった。しかし、原子爆弾を製造しているのは米国だけではなかった。烈火の如く欧州近隣諸国を蹂躙し、大きな脅威として世界を脅かし始めていたヒトラー率いる第三帝国でも原爆の完成が間近に迫っていたのである。照和19年に入り、大高首相は独国やソ連からの亡命ユダヤ人のために、南樺太を割譲して“東方エルサレム共和国”を建国。亡命して来たユダヤ人科学者・一石博士の協力を得て、世界最大の長距離飛行艇「富士」の開発を急いでいた。そして8月5日、後世日本は、遂に独国に対して宣戦を布告した。
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
so32050940←前話|次話→so32050942 第一話→so32050827
紺碧の艦隊 第8話 原爆阻止作戦
「B-32」の空爆により甚大な損害を被った高杉艦隊であったが、「時雨弾」によりこれを撃滅。これによって後世日本は、太平洋の制海空権をほぼ手中に収めたのである。北大西洋では独艦隊が、米本土へ直接進攻しかねない程の勢いを持っており、危機感を募らせたルーズベルトは、原子爆弾の開発を急がせていた。その完成が近いとの情報を得た日本海軍は、原爆製造を阻止する「弦月」作戦を開始する。奇襲攻撃機「雷洋」をワシントンD.C.へ送り込みかく乱させると、鹵獲したキンメル艦隊の戦艦を改造した「紅玉艦隊」より攻撃機「爆龍」が、ロスアラモスの原爆研究所を目指して飛び立った。
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
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紺碧の艦隊 第32話 亜細亜の曙
日独決戦の火蓋が切って落とされていた。太平洋で、大西洋で、満蒙の大地で、世界のあらゆる場所で最後の戦いの連鎖が始まっていた。モンゴル平原ではヒトラーの解き放った鉄の軍団を日本軍が亜細亜の曙作戦で迎え撃つ。印度洋においては、独Uボートと巨人機「アース」の群れが高杉艦隊・旭日艦隊へと襲い掛かる。炎上する「建御雷」、沈みゆく旭日旗……。世界征服を目指す神聖欧州帝国皇帝・ヒトラーと、その前に昂然と立ちふさがる平和のために心血を注ぐ男たちの戦いは激しさを増し、10年に及ぶ死闘に終止符を打とうとしていた。果たして、後世世界に恒久平和は訪れるのだろうか……!?
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
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紺碧の艦隊 第20話 電撃、ロンメル軍団出撃す!
スワディー・ガンディーとの会談を終えた前原は、コーチンへの帰路に着く。独逸第三帝国は、印度亜大陸攻略を目論み、サハラ戦線に“砂漠の狐”の異名を持つ名将・ロンメルを着任させた。同じ頃、第三帝国による英国本土上陸作戦「トド」作戦が発動され、後世大戦の局面は急展開を迎える。前原と川崎は、紺碧艦隊・紅玉艦隊の協同作戦を開始。ロンメルもまた、印度を吹き荒れる砂塵と砲煙の中、アーメダバード、ボンベイの陥落を目指して進軍を続けていた。そして、日本の首相・大高は、陸軍参謀総長・桂虎五郎との会談の中で、今後の世界構造に大きく影響する秘策を明らかにするのだった。
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
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紺碧の艦隊 第17話 暗雲印度洋浪高し!
印度洋を航行中の日本の紅玉艦隊に、独Uボート艦隊が襲いかかった。群狼戦術と呼ばれる集団戦法をとるUボート艦隊の奇襲攻撃に、司令官・川崎中将が負傷し、多数の味方艦が撃沈されるという壊滅的な被害を受ける。この未曾有の危機の中、印度洋の秘密基地・朝日島の建設計画が実行されるが、件の事態を重く見た軍令部は、印度洋を行く輸送船団に航空巡洋艦「東光」を旗艦とする強力な護衛艦隊を随行させた。日本海軍は、独潜水艦が跳梁跋扈する印度洋へと突入する。そして、「東光」から哨戒に飛び立った、艦載対潜哨戒機として際立った能力を持つ「仙狩」が、新型Uボートを発見する……!
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
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紺碧の艦隊 第13話 独超重爆撃機要撃作戦
照和20年、独国の亜細亜征服の野望を阻止するために、後世日本の首相・大高は中国の内戦を和平に導くことを決意した。合わせて、スエズ運河から印度洋への独軍の進出を食い止めるべく、紺碧艦隊を紅海へと派遣する。一方、日本本土では防空の要として、カタパルト射出式の高々度局地迎撃戦闘機「桜花」の開発が進んでいたが、その飛行訓練中に、独超重爆撃機「ヨルムンガンド」の編隊がオホーツク方面から襲来した。更に日本海からも、そして帝都東京にも巨人機が迫る。前世大戦末期の悲劇の特攻機から本土の守護神として生まれ変わった「桜花」は、ヒトラーの魔手を振り払うことが出来るのか!?
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
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紺碧の艦隊 第10話 超巨艇欧州を翔ぶ
独国に宣戦布告した日本は、その直後、遥か欧州大陸に向けて世界最大級の超重飛行艇「富士」を霞ヶ浦から出撃させた。ユーラシア大陸を横断し、更に厳寒の北極圏を越え、密かに結んだ英国との連携によって、独国本土ニュルンベルクの原爆製造工場を爆撃するという、飛行距離12000キロの超長距離爆撃、決死の「天極」作戦の発動である。時を同じくして、南米アマゾン河口から2000キロ東の大西洋上に浮上する紺碧艦隊の姿があった。こここそが任務を果たし得た超大艇「富士」が、祖国までの燃料を補給する海域である。果たして「富士」は紺碧艦隊との邂逅を果たすことが出来るのか!?
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
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紺碧の艦隊 第12話 風雲マダガスカル
マダガスカル島――独第三帝国軍が立てこもる印度洋の戦略拠点を奪回するために、日英印混成の大艦隊と紺碧艦隊が総攻撃を開始した。英印の上陸軍を護衛して随伴する日本の坂元艦隊を、第三帝国のUボートや航続距離1万6000キロを誇る巨人機「ヨルムンガンド」が次々と襲う。坂元艦隊に攻撃が集中するのを見定めて、紅玉艦隊が行動を起こした。夜陰に乗じて戦線を離脱、翌日未明に予定される上陸作戦に備えてマダガスカル島西海岸北部のマジュンガへと向かった。その頃、マダガスカル島近海で待機していた紺碧艦隊も、島に残る最後の独海軍力を封鎖するための作戦を開始していた。
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
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紺碧の艦隊 第27話 超秘匿潜艦亀天北進せよ!
極秘作戦・太極計画実行のための最重要機密兵器であり、また、紺碧艦隊の新しい旗艦ともなる超潜水艦「亀天」の進水に立ち会った前原は、そのテスト航海も兼ねてアイスランドにある旭日艦隊基地を目指す。そこで前原は、旭日艦隊司令長官・大石と紺碧会結成以来9年振りの再会を果たすのであった。同じ頃、神聖欧州帝国のマイントイフェルは旭日艦隊壊滅作戦に着手するが、それは、多くの自軍戦力の犠牲をも厭わない恐ろしい計画であった。突然、視界を埋め尽くす程の独爆撃機が旭日艦隊を襲う!図らずも「日本武尊」に乗り合わせた前原は、大石の壮絶な戦い振りを目の当たりにするのであった。
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
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紺碧の艦隊 第25話 神聖欧州帝国成立
印度亜大陸攻略を阻まれたヒトラーは、第三帝国内の上級将官を一掃して新たに“神聖欧州帝国”を成立させ、その初代皇帝となって再び世界制覇に向けて動き始めた。一方、米軍を中核とする連合軍は、第三帝国領仏国のブルターニュ半島に史上最大の上陸作戦を展開する。しかし、地の利のある第三帝国の備えは、物量を誇る連合軍をも上回っており、特に、米軍が初めて本格的に遭遇する強力な独戦車は第三帝国側に大きな戦果をもたらした。目まぐるしく変わる戦局の波の中、対独最終決戦を見据えた極秘作戦遂行のために世界中を奔走する前原は、室蘭の秘密ドックにて謎の新鋭潜水艦と対面する。
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
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紺碧の艦隊 第22話 陸海立体作戦カマイタチ!
米国でトルーマン大統領が失脚し、太平洋での日米対決に講和という形で遂に終止符が打たれた。しかし、後世世界大戦は終結してはいなかった。印度戦線では第三帝国との戦いが依然続いていたのである。印度南方要塞に迫るロンメル軍団に対して、熊谷司令官率いる夜豹師団は、戦略的撤退を続けていた。しかし、大作戦・カマイタチを決行する時がやって来た。新鋭空母「建御雷」を中心とする高杉艦隊、紺碧艦隊、紅玉艦隊と夜豹師団が共同し、海と陸から独軍を挟み撃ちにする立体作戦である。日本軍の精鋭が繰り出す戦術の嵐は、猛進撃を続ける独印度攻略軍を食い止めることが出来るのか!?
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
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紺碧の艦隊 第19話 熱風、印度亜大陸!
独逸第三帝国のUボートが出没する印度洋をなんとか突破して、日本海軍は新たな秘密基地・朝日島の建設を成功させた。これによって、紺碧艦隊の活動可能な領域が、印度洋から大西洋にまで広がったのである。完成したばかりの朝日島秘密基地へと入港した紺碧艦隊司令長官・前原は、来るべき秘密作戦の準備のために、従軍画家に扮して印度戦線の視察へと旅立った。負傷した紅玉艦隊司令官・川崎を始め、各部隊の参謀や司令官との会談を重ねる旅はまた、戦火を逃れ、東方エルサレム共和国へと亡命しようとする美しい未亡人や、民族解放運動の巨人との出逢いが待つ旅でもあった……。
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
so32051045←前話|次話→so32051069 第一話→so32050827
紺碧の艦隊 第18話 殲滅・独逸水中襲撃艦隊
日本海軍が築こうとしている秘密基地の建築資材を積んだ輸送船団は印度洋を行く。「東光」率いる対潜駆逐艦隊がそれを護衛するが、駆逐艦「山波」にて水兵が吸っていた煙草の光に、独潜水艦隊司令長官・ブルークシュ大佐が気付いてしまう。息詰まる対潜哨戒と暗号傍受作戦の結果、護衛艦隊司令官・東郷は敵潜隊の陣形を逆楔形の鶴翼の陣と推測し、ある秘策を立てる。川中島の合戦で上杉謙信が、鶴翼の陣を取る武田信玄に対抗したという、車懸かりの戦法である。東郷艦隊は、敵潜水艦群が逆三角形に展開する罠の中に自ら突入した。罠に掛かったと思わせてその裏を掻くというその作戦とは!?
大高弥三郎:藤本 譲/高野五十六:屋良有作/前原一征:田中秀幸/ヒトラー:沢木郁也/ナレーション:麦人
原作:荒巻義雄(『紺碧の艦隊』徳間書店刊)/原作協力:中央公論新社/監督:神田武幸、又野弘道/脚本:高橋良輔/キャラクターデザイン:須田正巳/メカニックデザイン:梶谷光春、棚澤 隆、山内則康、江面 久/美術監督:佐藤広明、佐藤ヒロム/音響監督:松浦典良、関崎佳世/音楽:馬飼野康二、槌田靖織/協力:海上自衛隊、航空自衛隊、陸上自衛隊/制作:J.C.STAFF/製作:徳間書店、徳間ジャパンコミュニケーションズ
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