キーワード 沼 が含まれる動画 : 60230 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
【思春期が終わりません!!#311アフタートーク】2024年5月10日(金)
文化放送超!A&G+にて、毎週金曜23時30分から放送の
浅沼晋太郎、鷲崎健によるラジオ番組
「思春期が終わりません!!」
この動画は、2024年5月10日(金)に、文化放送超!A&G+にて配信された、
『思春期が終わりません!!』のアーカイブ配信になります。
この動画は『思春期が終わりません!!チャンネル』会員のみ視聴可能です。
※「思春期が終わりません!!チャンネル」は、
国内限定配信となります。
また、文化放送超!A&G+の本放送とは
楽曲権利関係上一部内容を変更しての配信となります。 何卒ご了承下さい。
【思春期が終わりません!!#311】2024年5月10日(金)
文化放送超!A&G+にて、毎週金曜23時30分から放送の
浅沼晋太郎、鷲崎健によるラジオ番組
「思春期が終わりません!!」
この動画は、2024年5月10日(金)に、文化放送超!A&G+にて配信された、
『思春期が終わりません!!』のアーカイブ配信になります。
この動画は『思春期が終わりません!!チャンネル』会員のみ視聴可能です。
※「思春期が終わりません!!チャンネル」は、
国内限定配信となります。
また、文化放送超!A&G+の本放送とは
楽曲権利関係上一部内容を変更しての配信となります。 何卒ご了承下さい。
魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強の魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~ 第17話 誇りの戦い
「竜は勇者学院が討伐する。俺たちがやるべきことは、それ以外だ」 竜の大群がアゼシオンに迫る! 勇者学院生たちは自らの手で故郷を守るため、アノスたちの力を借りず竜討伐へ。エミリアの指揮の下、勇者学院生たちの死闘が始まった。一方、レイとミサはリシウスに捕縛されて苦境に……。そしてアノスは、自分たちが為すべきことのために地底世界へと向かう。そこで彼はアヒデが竜人を操っていることを知る。
アノス・ヴォルディゴード:梅原裕一郎/ミーシャ・ネクロン:楠木ともり/サーシャ・ネクロン:夏吉ゆうこ/レイ・グランズドリィ:寺島拓篤/ミサ・イリオローグ:稗田寧々/エレオノール・ビアンカ:渡部紗弓/ゼシア・ビアンカ:久野美咲/シン・レグリア:羽多野渉/大精霊レノ:阿澄佳奈/熾死王エールドメード・ディティジョン:小山力也
原作:秋/キャラクター原案:しずまよしのり/総監督:大沼 心/監督:田村正文/キャラクターデザイン:山吉一幸/シリーズ構成:田中 仁/美術監督:込山明日香/色彩設計:吉田隼人/撮影監督:木田健斗(株式会社チップチューン)/3Ð監督:江田恵一(株式会社チップチューン)/編集:瀧川三智(REAL-T)/音響監督:納谷僚介/音楽:井内啓二/制作スタジオ:SILVER LINK.
©2023 秋/KADOKAWA/Demon King AcademyⅡ
so43735615←前話 第一話→so41613115
【Skyrim】妖怪沼拾いの記録 ~File360~【プレイ動画】
整理
おっかねー!
■動画方針■
▼誰に何と言われようが最後まで♰沼拾い♰
▼日本語吹き替えでプレイ
▼毎日投稿出来ればいいなぁ!?(編集投稿共に初心者以下です)
■動画情報■
▼PC版「Skyrim」の初見プレイ動画
▼難易度はノーマル
▼○ぬ程沼拾い&沼プレイでマニアにはたまらない作品になっています
▼Starfield以降パソコンが常に死んでいます。故に投稿無かったら死と言う事で
■動画リンク■
【前回】sm43739412【次回】sm43739414【マイリスト】mylist/76551331
Dirty Party feat.佐々木淳平(曲のみ)
招待状が来たので初投稿です。
パソコン新調してDAW買うゾ^~などと考えていたのに、Garege Bandくんが有能な所為で無理
そもそも池沼に横文字塗れのソフトが扱えるわけがない、解散。
動画に関して:絵とかにキショいレベルのスランプが来たので大人しく撤退しました
【バンドver.】未来の僕らは知ってるよ【Aqours/ラブライブ!サンシャイン‼︎】
バンドっぽくアレンジしてみました!
今年の夏は沼津に来てね‼︎
#6【実況】サガエメラルドビヨンドの沼にハマろう!【御堂編1周目】
今回は戦闘狂の憤怒の塔主のもとへ。同じく熱い戦いを追い求める同類として真っ向から立ち向かってみました!
前→sm43750651 次→月金投稿予定
part1→sm43705570
マイリスト→mylist/76691769
実況part1集→mylist/49709453
【Twitter】https://twitter.com/Matt_Ta8
【YouTube】https://www.youtube.com/@Matta_gaming
------------------------------------------
© SQUARE ENIX
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
【ゆっくり実況】まさかの主交代! 新たな沼の主の正体とは?【Feed and Grow Fish】
沼ステージはステージが狭い事もあり、特に肉食系は主を超える強さに成長する事が多々あります。
沼地にいた巨人がめちゃくちゃヤバい【Withering Rooms】#16
ホラーゲームってかアクションゲーム!
今回はWithering Roomsというゲームをやっていきます!
そろそろ俺の本気を見せてやろう
自己紹介
KAFE:魔法最高!
前回sm43762240 次回
【MMDダンス】リオンとフランで「ニア」
今回は、「ニア」です。
今回は、Youtubeチャンネルからリオンを連れて来ました。
最近、暑い日が多くなってきたので爽やかに仕上げてみました。
モーションの調整がかなり手強かったです...w
モデル
古明地こいし すけ様/Kanata様/アールビット様
フランドール・スカーレット すけ様
衣装
MMD用男子創作衣装 おナスの沼漬け様
Sailor suspender outfit ReggieAndCheese様
楽曲
ニア 夏代孝明様【sm31477166】
モーション
ニア P.I.P様【sm35871230】
カメラ
ニア ゆきねこ様【sm36511750】
ステージ
手描きスカイドーム青 Ai様【im11194131】
エフェクト
PowerShader v3.2 角砂糖様
A-Toon KAYA様
ExcellentShadow2 そぼろ様
AutoLuminous4 そぼろ様
PowerDOF 針金P様
空中に漂う埃エフェクト 化身バレッタ様
o_SelfOverlay おたもん様
o_Diffusion おたもん様
msUnsharp ましまし様
動く!手描き風シェーダ eye様
【第2話/新たな力】燈の守り人『逆光 -琉球ノ風-』
連続ボイスドラマ
『逆光 -琉球ノ風-』
傷だらけの守り人たちが、海の魔物に立ち向かい、
光と絆を取り戻していく海洋大河ファンタジー
【キャスト】
残波岬灯台:#菅沼久義
樫野埼灯台:#岸尾だいすけ
藤倉多聞:#小野将夢
羽根田灯台:#島﨑信長
【配信プラットフォーム】
♝ ニコニコ/500pt
https://ch.nicovideo.jp/akarinomoribito
※ チケット購入後、90日間視聴可能
♝ Voicy/500c
https://voicy.jp/channel/4596
♝ ピカピカ/VIP限定
https://pikapika.live/Activity/lightKeeper?showshare=1
映像付きバージョンは、6話公開後に発表を
予定しております。FANBOXと合わせて、
応援よろしくお願いいたします。
\\燈の守り人 FANBOX始めました//
『琉球ノ風 1.5話』販売中!
akarinomoribito.fanbox.cc/posts/7891910
HP:https://akarinomoribito.com/
X:https://twitter.com/akarinomoribito
YouTube:https://youtube.com/@akarinomoribito
【第1話/交錯】燈の守り人『逆光 -琉球ノ風-』
連続ボイスドラマ
『逆光 -琉球ノ風-』
傷だらけの守り人たちが、海の魔物に立ち向かい、
光と絆を取り戻していく海洋大河ファンタジー
【キャスト】
残波岬灯台:#菅沼久義
樫野埼灯台:#岸尾だいすけ
藤倉多聞:#小野将夢
羽根田灯台:#島﨑信長
【配信プラットフォーム】
♝ ニコニコ/500pt
https://ch.nicovideo.jp/akarinomoribito
※ チケット購入後、90日間視聴可能
♝ Voicy/500c
https://voicy.jp/channel/4596
♝ ピカピカ/VIP限定
https://pikapika.live/Activity/lightKeeper?showshare=1
映像付きバージョンは、6話公開後に発表を
予定しております。FANBOXと合わせて、
応援よろしくお願いいたします。
\\燈の守り人 FANBOX始めました//
『琉球ノ風 1.5話』販売中!
akarinomoribito.fanbox.cc/posts/7891910
HP:https://akarinomoribito.com/
X:https://twitter.com/akarinomoribito
YouTube:https://youtube.com/@akarinomoribito
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第40話~第41話 高知県須崎市「八幡宮の神輿」/長崎県松浦市「長者と河太郎」
高知県の須崎(すさき)には、海の豊かさをもたらしてくれる八幡様(はちまんさま)とその神輿(みこし)を大切にする人々がくらしていた。ある時、大津波(おおつなみ)におそわれて、大切な神輿が海に流されてしまった。神輿は太平洋をただよって伊豆(いず)まで流れつき、西伊豆の漁師たちが神輿をまつると豊漁となった。村人は神輿をむかえにいき、もどるかもどらないかをおみくじで問うと、神様は……/昔、松浦(まつうら)市の青島は3つの島に分かれていて、島民たちは行き来に苦労していた。この島々をひとつにするために、長者が工事を計画したが上手くいかない。こまった長者が神様に相談したところ、じゃまをしているのは河童(かっぱ)の河太郎(がたろう)一族で、頭(かしら)に会って話してみることをすすめられる。長者は頭をつかまえて工事を手伝ってくれるようにお願いすると……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so43731716←前話|次話→so43731627 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第38話~第39話 徳島県松茂町「このしろばあさん」/愛媛県愛南町「大猿島と小猿島」
おだやかな漁村で、漁師たちは豊かな海のめぐみに感謝しながらくらしていた。ある日、たくさんとれたこのしろを食べながら浜辺(はまべ)で酒を飲んでいると、「このしろほしやぁ」「このしろ返せ」と言いながら、おそろしい顔でこのしろをねだる老婆(ろうば)が現れた。漁師たちは神様にいのり、のちに、なくなった命をなぐさめる供養塔(くようとう)を建てて……/愛媛県(えひめけん)の由良(ゆら)半島では、潮の流れが速いおかげで、おいしい魚や貝がたくさんとれた。昔、ここにサルの親子がすんでいたが、子ザルが足をすべらせて海に落ち、それを助けきれなかった母ザルの悲しみが悪霊(あくりょう)となって、海でいたずらをするようになった。話を聞いた神様はかわいそうに思い、親子のサルを島としてまつり……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so43731715←前話|次話→so43731717 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第36話~第37話 島根県大田市「影ワニ」/山口県岩国市「海の姫宮の旅」
島根県太田市ではサメのことをワニと呼び、岩場のどうくつにすむ「影(かげ)ワニ」というおそろしい魚をおそれていた。影ワニは風や波の静かな日に出ると言われ、「なぎの日に漁に出てはならない」というおきてが作られた。そのおきてを破って海に出ると、大漁になるかわりに、影ワニにおそわれてしまうのだった。村人の言うことをきかずになぎの日に船を出した若者が、影ワニが現れた時に板を投げこんで自分の影を消すと……/昔、瀬戸内海(せとないかい)に船の往来が増えだしたころ、海の安全を見守る神様である市杵島姫(いちきしまひめ)が、神社を築くために旅に出た。とちゅうで、岩国の浜(はま)の美しさにひかれて、着がえを行ったり、化粧(けしょう)をしたりして、旅のつかれをいやした。そして、にじ色にかがやく雲がかかる安芸(あき)の宮島に神社を構えて……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so43731689←前話|次話→so43731716 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第34話~第35話 愛知県蒲郡市「仏島」/滋賀県大津市「琵琶の名手と水の姫「逢坂の関清水 蝉丸物語」」
三河(みかわ)大島の近くには切り立つ山のようにそびえる岩ばかりの島があり、あたりの岩場では船の事故が多く、「死者の海」と呼ばれていた。ある兄弟が石の塔(とう)を運ぶためにこの海にさしかかると、船は難破して亡霊(ぼうれい)たちにおそわれ、やっとのことで村へもどった。その後、その島には兄弟が運んでいた石塔が建っているのがわかり、村人たちがこの海で亡くなった人たちの供養(くよう)を行うと……/竜宮城(りゅうぐうじょう)に住む豊玉姫(とよたまひめ)は、にぎやかな逢坂関(おうさかのせき)に行ってみたいと思い、カメに化けて川を上り、琵琶湖(びわこ)にたどり着いた。そこで出会った旅の神、猿田彦(さるたひこ)にたのまれて、逢坂関で旅人たちを見守った。さらに、美しい音色で琵琶(びわ)を演奏する蝉丸(せみまる)も、「音曲・芸能の神」としてまつられることになり……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so43731688←前話|次話→so43731715 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第32話~第33話 山梨県市川三郷町「娘に化けた大ウナギ」/長野県大町市「泉小太郎伝説」
駿河湾(するがわん)からウナギがのぼってくる「鰻沢(うなぎさわ)」で、漁師たちは弱い毒を川に流す「毒もみ」という方法でウナギをとっていた。漁師たちがごはんを食べていると娘(むすめ)がやってきて、「毒もみはやめてください」と言ったが、また同じように漁をはじめた。大きなウナギがとれたのでさばいてみると、おなかの中から娘に食べさせたあわ飯が出てきて、漁師たちは沢(さわ)の主が娘に化けていたのだと知る……/昔、長野県の北部には竜(りゅう)のすむ大きな湖があり、竜の子どもが人間の姿をして老夫婦にあずけられ、「泉小太郎(いずみこたろう)」と名づけられた。山あいの村はせまい畑をたがやすのもひと苦労で、広い湖を田んぼや畑としてたがやせたらと考えた小太郎は、母親の犀龍(さいりゅう)をたずねる。犀龍と小太郎は力を合わせて、山々をつき破って川をつくり、海につなげたため、湖のあとには豊かな大地が広がって……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so43731687←前話|次話→so43731689 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第30話~第31話 千葉県南房総市「竜王の子の約束」/富山県氷見市「虻が島の大蛇」
南房総(みなみぼうそう)の富浦(とみうら)の海は、とても豊かでも波が高いことが多く、漁師たちはこまっていた。久々のなぎの日、見たことのない大きな魚がかかり、魚は竜王(りゅうおう)の子だと名乗った。「にがしてくれたらお礼をする」と言うので、漁師たちは魚をにがしてあげたら、それからというもの……/富山湾(とやまわん)にうかぶ「虻(あぶ)が島」は、昔は「蛇(へび)が島」と呼ばれ、島の中央のいずみに大蛇(だいじゃ)が遊びにくるので、人間は立ち入らない島だった。ある日漁師の若者が島の美しさにひかれ、おきてを破って上陸すると、雨雲が広がって大蛇が出てきたので、あわててにげ出した。若者が島をはなれると……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so43731624←前話|次話→so43731688 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第42話~第43話 宮崎県延岡市「琴姫の松」/北海道羽幌町「島の天狗さま」
琴姫(ことひめ)の松と呼ばれる、風がふくと琴のような音がする松があり、村の人は漁に行く前に海の安全を願って手を合わせていた。ある日、琴を持つ娘(むすめ)の乗った船が流れ着き、動けなかった娘は人々の手当てによって元気になった。この村が津波(つなみ)におそわれた時、娘はその琴の力で津波をしずめ、浜辺(はまべ)には娘のくしだけが残されて……/北海道の天売島・焼尻島(てうりとう・やぎしりとう)の漁師、太吉(たきち)の舟(ふね)が急に動かなくなり、底にあなが開いてどんどん水が入ってきたが、岩にはい上がると舟は元のようにうかんでいた。となりに住む与助(よすけ)も山へ木を切りに行って、ふしぎなことがあったという。こまった2人が巫女(みこ)に相談したところ、それは島に住む天狗(てんぐ)の意地悪だという。しばらくすると、助っ人の大きなカメが岸へ寄ってきたので、島民たちは天狗のいる森へと案内した。天狗はおこり出し、島は三日三晩大あらしになったが、カメも負けずに天狗の住む太いオンコの木にたどり着き、力任せにそれをゆすると……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so43731717←前話|次話→so43731626 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第44話~第45話 青森県外ヶ浜町「かんだ蟹」/宮城県南三陸町「神割り岩」
外ヶ浜(そとがはま)で宿を営む三吉(さんきち)は、連れとはぐれたという絵かき風の男を宿にとめた。数日がたって宿代のことを切り出すと、男がお金を持っていないとわかり、男は「金がはらえない代わりにできることをしたい」と、馬のわらぐつに墨(すみ)をつけて紙の上におしつけ、さらに小さな筆を持ってさらさらとかきこむと、あっという間にかにの絵が完成した。その上、男はかにを海に帰すといい、海水にゆらゆらと紙をゆらすと、なんと紙からかにがぬけ出てゆっくり海に泳いでいった。以来、毎年春になると……/昔、志津川(しづがわ)の戸倉寺浜(とぐらてらはま)と北上の十三浜では、村境の争いが絶えなかった。ある年、不漁が続いて食べるものにもこまっていると、村境あたりに大きなクジラが打ち上がった。両方の村人がおたがいに自分たちのものだと言い張り、争いがはげしくなってきた時、稲妻(いなずま)が走って大きな音がし、クジラの近くの岩に雷(かみなり)が落ちて割れ目ができた。村人たちは、神様からの「争いをしないで仲よく分け合え」という教えであると理解して……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so43731627←前話|次話→so43731625 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第46話~第47話 秋田県男鹿市「黒神と赤神の戦い」/山形県酒田市「トドの恩返し」
昔、出羽の男鹿(おが)には赤神という心やさしい神さまが、南部の十和田湖には美しい女神が、津軽(つがる)の竜飛(たっぴ)には黒神というあらあらしい神さまがいた。黒神と赤神は女神をわがものにしようと戦いを始めたところ、黒神の勢いが上回り、赤神は男鹿にのがれて「空寂(こうじゃく=くじゃく)の窟(いわや)」という岩穴に姿をかくすことに。しかし、女神は戦いに負けた赤神に同情して「空寂の窟」に移ったので、黒神は天をあおぎ……/昔、心やさしい福太郎(ふくたろう)という漁師がいた。ある日、漁に出た福太郎はおおぜいの子どもたちが小さいトドをいじめているところに出会い、助けて海にはなしてやった。何日か過ぎたころ、福太郎が漁に出ると、舟(ふね)のそばに子ども連れのトドが現れて、「先日は子どもを助けていただいてありがとう。ときどき烏帽子(えぼし)群島の岩かげに行ってみてください」と言った。岩かげのくぼみの中には魚がひしめいていて……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so43731626←前話|次話→so43731614 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第28話~第29話 北海道江差町「折居婆さんと鰊」/福島県鮫川村「鮫川のサメ伝説「化身した黄金の鮫」」
江差(えさし)に「折居婆さん(おりいばあさん)」という知恵(ちえ)を持ったお年寄りが住んでいて、村人たちにたよりにされていた。ある時、ニシンの不漁について相談されて海辺に行ってみると、ふしぎな老人に白い水が入ったカメをわたされる。それを海にまくと、ものすごい数のニシンがやってきた。今度はあまりの重さにあみが破れてしまい、折居婆さんはまたふしぎな老人に相談し……/子どもにめぐまれなかった長者夫婦が、神様にいのった結果、とても美しい女の子をさずかった。しかし成長した娘(むすめ)はどんどん弱っていってしまう。そして「渡良瀬(わたらせ)の池が見たい」と言って、連れていかれると、池に飛びこんでサメの姿になった。娘は池の主の黄金のサメだったのだ。娘がねていたふとんには……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so42139093←前話|次話→so43731687 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第50話~第51話 東京都足立区「千住大橋と大亀」/富山県射水市「鯨神輿」
江戸時代のはじめ、大変な暴れ川だった隅田川(すみだがわ)に橋をかけるように、土木工事の名人が任命された。川には主といわれる大亀(おおがめ)がすんでいて、その住みかがちょうど橋をかける付近の川底にあったので、くいを打ちこむのがうまくいかなかった。そこで、その場所をさけてみたところ、さほどの苦労もなく打ちこむことができた。ずらした分だけ橋脚(きょうきゃく)のはばが広くなって、見た目に不ぞろいになったものの、千住大橋が完成した。その後も、たまに舟(ふね)が橋の下でひっくり返ると「大亀様がおこってそうした」などといわれたが……/海老江(えびえ)に住む彦兵衛(ひこべえ)という船頭が、ある夜、夢の中で「沖の深みに大きな獲物(えもの)がすんでいる」と神様のお告げを受けた。網元(あみもと)の清与衛門(きよえもん)も同じお告げを受けたと言い、2人で海の深いところを調べてみると、大きな鯨(くじら)が見つかった。鯨はこの海で800年生きてきたが、命が燃えつきようとしている今、飢え(うえ)や水害で苦しむ村人のために、体を役立ててほしいと言う。そこで、村中の男女や近くの村々が力を合わせて鯨を引きあげて……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so43731614←前話|次話→so43731622 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第52話~第53話 石川県七尾市「蛸神さま」/福井県小浜市「西小川十一面観音菩薩」
その昔、三郎助(さぶろうすけ)という信心深いじいさまが住んでいた。ある夜のこと、三郎助の夢に八幡(はちまん)様が現れて、「じいさまは大変信心深いと聞くが、わしはお前のところへ行くぞ」とお告げがあった。次の日の朝、「もったいないことじゃ」と海岸で待っていると、八幡様は大きな蛸(たこ)に乗り、あいの風(海から陸にふく北東の風)にふかれてやってきたので、三郎助は八幡様を大切にかまどの上におまつりした。ある年、村が大火にみまわれたときのこと、三郎助の家の上に大蛸がかぶさって火が燃え移るのを防いで……/常福寺観音堂の十一面観音菩薩(かんのんぼさつ)は、修行の旅で福井に来ていた行基が夢のお告げによってほり上げた観音さまで、村人から親しまれ、深く信仰(しんこう)されていた。この村の漁師・三郎太(さぶろうた)もまた信仰心のあつい若者で、漁に出る前には必ずお参りしていた。ある日、三郎太は漁の最中に急なあらしにまきこまれて沖に流されてしまった。一心に観音さまに念じると、海はまたたく間に静まり、白い帆(ほ)の舟(ふね)が近づいてきて観音さまが北へ北へと導いてくれ……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so43731623←前話|次話→so43731621 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第54話~第55話 山梨県富士川町「まりつき唄」/長野県塩尻市「善知鳥峠」
甲州(現在の山梨県)の呉服(ごふく)屋に仲のいい姉妹がいて、ある年、豊年を祝って2人で身延山(みのぶさん)もうでに出かけることになった。明け方船着き場に着いて、歩きつかれたこともあって先は舟(ふね)で行こうと2人は乗りこんだが、若い船頭は不慣れなのか、手つきもぎこちないものだった。一里半ほど進んだとき、「ここはあぶない天神ヶ滝(たき)よ」と言う船頭に、姉は「いますぐ舟をとめて」と必死でお願いしたが、「こんなところじゃとめられないよ」とつき放されたとたん、あっという間に舟は波にのまれ、姉妹は川に投げ出され……/めずらしい海鳥の善知鳥(うとう)の巣を見つけた陸奥(むつ=今の東北地方の一部)の国の猟師(りょうし)である弥七(やしち)は、親鳥の声をまねてひな鳥をおびき寄せ、つかまえた。昔は善知鳥を主君におくったり神前にそなえる風習があり、弥七はひな鳥を主君におくるために都へ旅立った。親鳥は悲しんで鳴きながら空を飛び回り、ついてきた。東山道を進み、信濃(しなの=今の長野県)へ入ったころには秋も過ぎて冬になっていたので、親鳥はすっかりつかれきって力つきてしまった。雪の上で善知鳥を見つけた里人は……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so43731622←前話|次話→so43731620 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第56話~第57話 静岡県浜松市「奥浜名湖の鵺伝説」/三重県鳥羽市「海女のトモカヅキ」
800年ほど昔、二条天皇(てんのう)が不思議な病気にかかった。それは鵺(ぬえ)という、頭はサル、体はタヌキ、手足はトラ、しっぽはヘビからなる化け物のしわざと考えられていた。その化け物をやっつけるために、弓の名手の源頼政(みなもとのよりまさ)とその家来、また遠江(とおとうみ=現在の静岡県西部)の住人である猪鼻早太(いのはやた)に命令がくだされた。はげしい戦いの末、猪鼻早太に打ち取られた鵺は四つに切断され、猪鼻湖の周辺に落ちて……/鳥羽・志摩(とば・しま)の海では、2000年前の大昔から、女性が海にもぐってアワビや海そうなどをとってくらしを支えてきた。あるとき、早く一人前としてみとめられたいとがんばる若い海女(あま)2人が、もう少しやれば大きなアワビがとれるからと、止める漁師の忠告も聞かずに漁を続けた。すると、その1人の前に深い海の底からよく似た格好の海女がすっと現れて、手招きをした。手には大きなアワビを持っていたので、思わず手をのばすと、とたんに海の底へと引きずりこまれてしまった。それはおそろしい海の妖怪(ようかい)「トモカヅキ」だったのだ。仲間の海女も同じように……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so43731621←前話|次話→so43731619 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第58話~第59話 滋賀県高島市「しこぶちさん」/兵庫県淡路市「別当の潮」
いかだ師のしこぶちさんが、小さな息子をいかだに乗せて川を下っていると、岩に当たって立ち往生してしまった。ふと見ると、河童(かっぱ)の川太郎(かわたろう)が息子を川底に引き入れようとしていたので、しこぶちさんはこの河童をこらしめた。川太郎が謝ったので、しこぶちさんは許し、再び川を下っていったが、また現れてじゃまをした。しこぶちさんはおこって川太郎を打ちのめそうとしたが、息子にたのみこまれて許すことにして……/淡路島(あわじしま)にある観音寺の別当ぼうさんに飼われている犬が、毎日高台から潮の流れをみていた。流れは速いときもおそいときもあり、特に潮の速い日が月に一度あることに気づいた。犬は海岸に打ち上げられた板きれをくわえて流れにほうりこみ、高台へかけ上がってながめるのを何度もくり返し、漁師たちは何をしているのか不思議に思っていた。ある日、犬は流れる板きれにとび乗ってどんどん潮に流されていき、漁師たちはおどろきあわてたが、ついにあきらめてしまった。ところが、数日たって村の漁師が陸伝いに対岸の堺(さかい)の町へ出たとき、その犬が現れて連れ帰り……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so43731620←前話|次話→so43731618 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第60話~第61話 鳥取県大山町「大山の阿弥陀さま」/島根県江津市「きゅうりの神さまと山辺神社」
伯耆(ほうき)の国の大山(だいせん)から流れる川の河口で漁をしていたタツは、ある夜、海に光るものを見つけた。漁師たちが大きくしっかりした網(あみ)を作り、海に入れて引くと大きなつりがねが上がってきて、内側には阿弥陀如来(あみだにょらい)像があった。村人たちは、上流から流れてきたにちがいないと、つりがねと仏像を大山寺に寄進した。おぼうさんたちは、丈六(じょうろく。立った像なら高さ1丈6尺=4.8メートル、すわった像で高さ8尺=2.4メートル)の阿弥陀如来像を造り、海から上がった仏像をその首にあたる部分の中におさめ、お堂に安置した……/江の川(ごうのかわ)のそばに幸助という若者が病気の母親とくらしていた。ある日、幸助がつりに出かけると思う以上に魚がよくつれたが、「川のめぐみはみんなのもの」という母の言葉を思い出し、よくばらずに帰路についた。すると、ピカピカ光るお宮のような箱をのせた不思議なきゅうりが川上から流れてきて、開けてみると中には神様が……。2人はそれをおまつりして、毎日一心におがみつづけると母親の病気はすっかりよくなった。そして、村の人達と力を合わせてお宮を建てなおし……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so43731619←前話|次話→so43731617 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第62話~第63話 広島県福山市「百貫島物語」/徳島県鳴門市「鳴門の太鼓」
昔、近江(おうみ)の武将(ぶしょう)が安芸の宮島へのお参りの帰り、暴風雨にあって代々伝わる家宝の刀を海に落としてしまった。鞆(とも。現在の福山市の港町)の漁師たちに「金を出すので海にしずんだ刀を取ってきてほしい」とたのんだが、この海にはサメが出るため、だれも行こうとしなかった。「鞆の漁師はおくびょう者ばかり。情けないやつらだ」とののしったところ、漁師のなかから一人の若者が、「鞆の漁師の名がきずつけられては引っこんではおれん」と名乗り出た。若者は海に飛びこみ、刀をくわえてうかびあがってきたが、刀をわたすと……/昔、鳴門の海で潮(しお)が満ちてくるたびに太鼓(たいこ)のような音がドーン、ドーンとひびいてきて、みんな気味悪がっていた。若い漁師が様子を見にいくと言って海へ飛びこみ、どんどんもぐっていくと、かべのような物につき当たった。よじ登ると上は平らになっていて、乗ってみると体がフワッとういて、思い切り足でふみつけるとドーンと鳴り、まるで海の中にある太鼓のよう。調子に乗ってふみつづけているうちに表面の皮が破れ、海水がうずをまきながらものすごい勢いで流れこんで……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so43731618←前話|次話→so43731616 第一話→so42139184
海ノ民話のまちプロジェクトアニメーション 第64話~第65話 愛媛県西条市「地蔵が浜」/高知県中土佐町「海に沈んだ鬼」
ある年のこと、ひどいあらしが何日も続き、川の水があふれて家も田畑もおし流されてしまった。人々が一心に神仏にいのりつづけると、大きな木のようなものが海岸に流れ着いた。それはとても大きなお地蔵(じぞう)さまで、丘(おか)へ引き上げると、不思議なことにそれまであれくるっていたあらしがおさまっていった。村人は大喜びし、このありがたいお地蔵さまをどこかのお寺におまつりしようと考えたが、動かそうとしてもびくともしない。おぼうさんが問いかけるようにお経を唱えると、お地蔵さまは北に向かいたいということが分かり、北に向かって動かしてみると……/昔、豊かな漁場がある久礼(くれ)の浜(はま)の山のほうに、おだやかな赤鬼(あかおに)の親子が住んでいた。浜の村人は、鬼の親子にカツオをおそなえし、仲よくくらしていた。ある年、海があれる日が続き、漁に出ても思うようにカツオがとれず、波で船がしずむこともあった。村人たちの深い苦しみやなげきを知り、鬼は村人たちのためにと、金棒(かなぼう)の両側に二つの大岩をさして持ち上げ、大波を止める決意をした。子鬼は浜に残ることを聞き入れず、親鬼は子鬼を岩にのせてあれくるう海に入り、ふんばりながら海の中を進んで2つの岩をしずめ……
出演:立川志の太郎、山本真由美、四宮豪、冨田泰代
監督:沼田心之介
©日本財団 ©一般社団法人日本昔ばなし協会
so43731617←前話|次話→so43731615 第一話→so42139184