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ヰタ・カンヅメンタル(TV版)(ザ・ヴォーカロイズ)(Vo:鏡音レン、氷山キヨテル Cho:KAITO、神威がくぽ)
2024/5/4~5/6 開催の、その名も「架空アニソン祭2024」に、私も「ヰタ・カンヅメンタル/海辺喫茶ニテ」で参加・投稿しました。
なお、2曲とも私が空想した架空ゲージツコメディアニメ「召しませ!カンヅメ」のOP/EDソングという設定です。
(詳細設定はブログに→) https://ameblo.jp/pt-story/entry-12846083291.html
ここでは、一曲目「♪ヰタ・カンヅメンタル」をご紹介しましょう。
OP曲に設定した、レンくんリード・ヴォーカル、キヨテル先生サイド・ヴォーカルによる作品です。
タイトルは「館詰メ下ノ精神ニ於ケル生活」という意味で、明治の文豪、森鴎外の名作「ヰタ・セクスアリス」にヒントを得ています。
アニメ本編で展開されるレンくんのドタバタぶりと、先生の天真爛漫さが迸る歌詞を持つ、ゴキゲンな湘南サウンドにしました。
なお、曲のラストには、メンバーによる番組スポンサー「スナノギ」社のコール・コーラスと、水奈瀬コウ先生によるコピーナレーションを付けて、往年のTVアニメ番組感を醸し出しています。
例により、
レンくんの切れの良いドラム&「がっくん」こと神威がくぽくんのベースによる軽快なビート、
すっかり話題となっている兄さんの12弦エレキギター、
青い空や海を思わせる氷山キヨテル先生のキーボードのプレイで、皆さんのハートをシビれさせます。
勿論、四人の整ったクリアーなコーラスはお約束です。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、chorus
神威がくぽ Bass(pick playing)、chorus
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
水奈瀬コウ Narration
※注意 動画MV中登場する、以下のクレジットは、架空のものです。
番組名:ジ・アニメ・フェア
提供名:スナノギ
アニメ作品名:「召しませ!カンヅメ」
連載雑誌名:くんぷうキャンパス
制作社名:すたじお 12げん
音声技術・録音 :ガッチク
啜レ!シーフード(lead vocal歌愛ユキ)(back ザ・ヴォーカロイズ)★ボカコレ2023夏参加曲★
2023/8/4~8/7開催の「ボカコレ2023夏」に、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」歌う4曲「LOST BOARD TIME」「舫い結びの頃」「Cherry chest」「啜レ!シーフード」をリリースしました!
ここでは 四曲目「♪啜レ!シーフード」をご紹介致します。
2023年、一大旋風を巻き起こしている歌愛ユキちゃんが、その余勢を駆って、某カップラーメンのCMキャラに大抜擢されたことを受け、ボカロ界隈でも祝福と共に、これに続けとばかりに、フィクションのCM動画が続々投稿されています。
先日の「海の日」に開催された「ドキドキ!水着投稿祭」での弊楽曲「びきに らびっと びーつ ぺっと」でユキちゃんにリード・ヴォーカルを務めてもらった私が、この時流に乗らない手はない、どうせなら、ボカコレ開催に間に合わせてやる!と意気込み、何とか作り込みました(したがって当曲を含め、4曲での参加となりました)。
あわよくば、先方からのオファーに即応すべく、尺が30秒のものを2ヴァージョン作成し、さらにサブコピー付き(何と水奈瀬コウ先生にナレーションしてもらいました!)の2ヴァージョンの合計4ヴァージョンをシリーズMVにしました。
ユキちゃんお得意のリコーダーで、お湯の沸騰を知らせる音鳴りケトルの表現をした冒頭から、GS湘南サウンドのリズムに乗る、我ながら、シャレのめしていると思う歌詞を、ユキちゃん、そして、ザ・ヴォーカロイズのメンバーが、楽しげに歌い、演奏する様子を、ぜひご堪能下さい。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel
歌愛ユキ Recorder, lead vocal
ザ・ヴォーカロイズ(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、chorus、leader
KAITO 12st.Guitar、chorus
神威がくぽ Bass(pick playing)、chorus
鏡音レン Drums(regular grip)、chorus
水奈瀬コウ Narration
Cherry chest(lead vocal 歌愛ユキ)(back ザ・ヴォーカロイズ)★ボカコレ2023夏参加曲★
2023/8/4~8/7開催の「ボカコレ2023夏」に、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」歌う3曲「LOST BOARD TIME」「舫い結びの頃」「Cherry chest」「啜レ!シーフード」をリリースしました!
ここでは 三曲目「♪Cherry chest」をご紹介致します。
この曲は、2023/7/17 終日大好評開催された「ドキドキ!水着投稿祭」下記発表曲の片面という設定です。
(既発表曲「びきに らびっと びーつ ぺっと」 sm42461923)
リードヴォーカルには、可憐な小学生ボカロ、歌愛ユキちゃんにスペシャルゲストで参加頂きました!
(ザ・ヴォーカロイズは、演奏とコーラスでバックを務めてもらっている設定です)
舞台は、きらめく夏の渚、その夕暮れにつつまれた、若いふたりの、甘くピュアな恋のひと時…、これをノスタルジックでロマンチックな6/8拍子のリズムにより、コニー・フランシス「ボーイ・ハント」を彷彿とさせるロッカ・バラードに仕上げました。
これを、魅力的な大人の女性に成長したユキちゃんが、情感たっぷりに、そして、少し色っぽく歌っています。その美しさに、思わず恋してしまうリスナーも、多いのではないでしょうか。
演奏では、クラリネットを甘く調べ、若い恋人を優しく結ぶ薄紅色のヴェールのようです。
ザ・ヴォーカロイズのバックも、美しい男声コーラスで支えます。
ジャケット絵では、少々コミカルで、オフザケ気味な兄さんですが、ここではユキちゃんとの字ハモコーラスと、水際に打ち寄せられた輝く波の様子を、12弦ギターで、バシッと表現しているから、流石です。
なお、この曲には私もSE的に参加しておりまが、それが何であるかは、伏せます。是非曲の中で感じ取って下さい。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel
歌愛ユキ Clarinet、lead vocal
ザ・ヴォーカロイズ(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、chorus、leader
KAITO 12st.Guitar、chorus
神威がくぽ Bass(pick playing)、chorus
鏡音レン Drums(regular grip)、chorus
舫い結びの頃(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal 神威がくぽ)★ボカコレ2023夏参加曲★
2023/8/4~8/7開催の「ボカコレ2023夏」に、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」歌う3曲「LOST BOARD TIME」「舫い結びの頃」「Cherry chest」「啜レ!シーフード」をリリースしました!
ここでは ニ曲目「♪舫い結びの頃」をご紹介致します。
まずタイトルは「もやい結びの頃」と読みます。これは文字通りロープの結び方の一つです。特徴としては、すばやく結ぶことができ、その強度も高い、それでいて、ほどくのも簡単という、別名「キング・オブ・ノット(結び方の王様)」と呼ばれたりします。
船などの係留、キャンプのテント張り、などなど様々な用途で使われています。特に船舶関係、アウトドアを趣味とされる方には、もう必需だと思います。
私は、アウトドアもロープワークも、てんでダメですが、ワードと特徴だけはよく知っており、この「結ぶのも、解くのも簡単」という特徴を、海を舞台とした楽曲にまとめられないかなと、常々考えていました。
曲の時期と舞台は、一曲目よりさらに時が流れた、9月中旬~下旬頃の、遠い異国の、ややさびれた港、としました。
この中で歌ってもらうのは、ザ・ヴォーカロイズきっての長身の色男、「がっくん」こと神威がくぽ くんです。
今年の夏も至るところで浮名を流すこと想像に難くない彼ならではの、世界観が堪能できるオトナのバラードとなっています。
彼の心をいたずらにボラード(係留杭)に留め付ける舫い結びが、どう解けて、希望ある明日へ船出していくのか、という所を、楽曲の中から見出していただければと思います。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
LOST BOARD TIME(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal KAITO)★ボカコレ2023夏参加曲★
2023/8/4~8/7開催の「ボカコレ2023夏」に、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」歌う3曲「LOST BOARD TIME」「舫い結びの頃」「Cherry chest」「啜レ!シーフード」をリリースしました!
ここでは 一曲目「♪LOST BOARD TIME」をご紹介致します。
こちらは、開催期間ひと月先の、晩夏の頃をイメージして制作した、ザ・ヴォーカロイズ名物「海辺の街ものGS曲」です。
リードヴォーカルには、2023/6/10 終日、大好評開催された「架空アニソン祭2023」参加曲「♪LUCKY EXPONENTIAL(sm42303700)」に続いて、「みんなの青いお兄さん」こと、KAITOくんが担当します!
この曲は、湘南地区に実在する、ある海辺の街の駅を擬人化した歌詞となっています(私も、この街の界隈がとても好きです。鉄道ファンや、湘南にお住まいの方なら、ジャケットイラストからすぐ分かったかもしれません)。
宣伝をかねて、ヒントをあげると、2022年夏リリースした「♪處夏の海豚」(sm40954574)の舞台となった駅の、隣です。これでわかってしまったかもしれません。
タイトルにあるBOARD…つまり「板」ですが、この歌詞には、様々な「板」が登場します。
その板と、駅に通う若者たちの中に、美しくも切ない、青春の恋のドラマが刻まれているのです…。
刻まれているといえば、イントロの「ピッ、ピッ」音と「チャン、チャン」音、これは今の改札の音と、昔懐かしい改札鋏の音を、楽器で表現しています。また、「チッ、チッ、チッ、チッ…」の8分音符を刻むコーラスも聞きどころです。
ここの地名もうっすらと歌詞の一部にとかしこみました。
普通のミディアム・バラードのようですが、単なる普通ではない…鉄道ファンの方には、そんなところも感じ取っていただければと思います。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
びきに らびっと びーつ ぺっと(lead vocal 歌愛ユキ)(back ザ・ヴォーカロイズ)★ドキドキ!水着投稿祭 参加曲
「ドキドキ!水着投稿祭」に「びきに らびっと びーつ ぺっと(Bikini rabbit beats pet.)」で参加します!
「夏が10ヶ月あってもいい男」と公言し、ニコ動に投稿してきた楽曲も圧倒的に夏うたが多い私、是非とも参加したいと思っていたのですが、それを阻む大いなる「関門」がありました。
それは規約「サムネイル及び動画内に必ず水着を含める」です。
過去投稿曲で、指定イラストがある投稿祭を除き、下手ながら自分でジャケット絵を描いてきた私ですが、水着のイラストというのは、これまでの人生でほとんど描いたことがありません。
しかし、参考資料を見ながら厳かにペンを進めると豈図らんや、何となくできてしまったというから驚きです。
やればできる!この行動力を生み出させてくれた主催者の方に、心より御礼を申し上げます。
今回のリードヴォーカルには、2023年「♪強風オールバック」でまさにボカロ界隈に一大旋風中、可憐ながらも実力の持ち主、小学生ボカロ嬢、歌愛ユキちゃんです!
コーラス・演奏(演奏までしているという設定です)は、私がプロデュースしています、男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の皆さんです。
約10年後、魅力的なボカロレディへと成長した大人のユキちゃんをイメージして作成しました。
真夏の海辺を舞台に、普段のユキちゃんを知っていると、ちょっとドキッとする、クールでアダルトな歌いっぷりに、リスナーの方もショックを受けるのではないかな?と思います。
メロディーは、トラディショナルなR&R12小節で、ザ・ヴォーカロイズのメンバーもイキの良く、少しコミカルなサウンドとバックコーラスでガッチリとサポートします。
またユキちゃんも、お得意のソプラノリコーダーを手に、サックスばりのロックなプレイを聴かせてくれているところもポイントです。
※ 制作及びレコーディングは、ユキちゃんの担任でもある、ザ・ヴォーカロイズのリーダー、氷山キヨテル先生からの厳しい監修・許可のもと実施しました。
Personnel
歌愛ユキ S-Recorder、lead vocal
(※ 水着姿の歌愛ユキは、18歳以上)
ザ・ヴォーカロイズ(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、chorus、leader
KAITO 12st.Guitar、chorus
神威がくぽ Bass(pick playing)、chorus
鏡音レン Drums(regular grip)、chorus
LUCKY EXPONENTIAL【TVサイズ版】(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal KAITO)★架空アニソン祭2023参加曲
2023/6/10~12 開催の「架空アニソン祭2023」に、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」歌う2曲「LUCKY EXPONENTIAL/アオハル・ボード・ウォーク」をリリースしました!なお、2曲とも私が空想した架空学園アニメ「こちら!お気楽よろず相談部!」のOP/EDソングという設定です。
(詳細設定はブログに→) https://ameblo.jp/pt-story/entry-12803184972.html
ここでは、一曲目「♪LUCKY EXPONENTIAL」をご紹介しましょう。
OPソングに設定したKAITO兄さんのリード・ヴォーカルによる楽曲です。
タイトルの「EXPONENTIAL」は日本語で「指数関数的な」という意味で、つまり、「幸運が指数関数的にやってきた」という意味合いです。
タイトル通り、KAITO兄さんの天真爛漫さが迸る、そして、アニメの役どころをイメージした歌詞を持つ、ゴキゲンな湘南サウンドにしました。
さて、ここでジャケットを振り返ると、美しい緑のポニーテールをなびかす、兄さんに背中を抱かれた後ろ姿の彼女は、誰でしょうか。まあ、言うのは野暮か、といったところですね(彼女も、早くお迎えしたいところです)。
兄さんも、がっくんに口笛で冷やかされながらも、まんざらでもない様子ですね。
例により、
レンくんの切れの良いドラム&「がっくん」こと神威がくぽくんのベースによる軽快なビート、
すっかり話題となっている兄さんの12弦エレキギター、
青い空や海を思わせる氷山キヨテル先生のキーボードのプレイで、皆さんのハートをシビれさせます。
勿論、四人の整ったクリアーなコーラスはお約束です。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
※注意 動画MV中登場する、以下のクレジットは、架空のものです。
番組名:ジ・アニメ・フェア
提供名:スナノギ
アニメ作品名:「こちら!お気楽よろず相談部!」
連載雑誌名:ハイスクール・トピックス!
制作社名:すたじお 12げん
音声技術・録音 :ガッチク
處夏ノ海豚(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal KAITO)
私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の新曲「處夏ノ海豚」(「しょかのいるか」と読みます)を公開致しました。(マイリストにも入れてあります!)
毎年、私は「夏のレギュラー四部作」と題して、合計4曲の夏うたリリースさせて頂いております。
今夏はボカロイベントが多く企画され、それ用の楽曲も先の四部作とは別にリリースしました↓
ボカウォッチ楽曲祭夏 「夏空のarchitect」「A fine day's finder」
第1回 IPPUN GRAND PRIX「プレシャス・インスタント」「シュガー・ミニット」
無色透明祭 「タンジェリンリンリン」「タンバリン・サマー」
開催 三統一祭 「etc.」
さて、そんな夏の日も終わりを迎えます。
GSの香りを高めた、ミディアム・バラードを、レギュラー四部作、その第三曲目として発表させて頂きました。
リード・ヴォーカルには、「夏空のarchitect」に続いて、KAITO兄さんです。
メンバー全員で、今年の夏を慈しむかのように切なくも端正なコーラスで歌い上げます。
そして、兄さんの奏でる(という設定です)12弦エレキギターのきらびやかな音色が、思わず溢れる涙の光を感じさせます。
さて、今年のレギュラー四部作、その第一曲目は、鏡音レンくんがリード・ヴォーカルをとった、その名も「DOLPHIN VACATION」でした。
もう、賢明な皆様はお気づきでしょうが、「處夏ノ海豚」「DOLPHIN VACATION」とも、イルカがキーワードとなっており、つまり、組曲風の連作仕立てにしました
また、ジャケット背景にある、イルカの棟飾りが光る、龍宮造りの駅舎は、湘南の玄関口と一つとなっている某大手私鉄のターミナル駅です
湘南の各スポットに出かけるスタート地点もここならば、楽しかった想い出と少しの切なさを胸に、それぞれの家路へ帰るための場所も、ここです。
ザ・ヴォーカロイズ・ナンバー、いよいよ2022年のサマーシーズンの締めくくりに入ります。過去のアーカイブ曲同様、リスナーの皆様も、ぜひそれぞれの今夏の想いを抱き締めつつ、ご視聴いただければ幸いです。
感想等、コメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
プレシャス・インスタント(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal 鏡音レン)★第1回 IPPUN GRAND PRIX 参加曲
「第1回 IPPUN GRAND PRIX」に、私は「プレシャス・インスタント/シュガー・ミニット」の2曲で参加いたします。
少しでもこの2曲を、あなたの耳のポケットに、そっと忍ばせて、過ごしていただければ、大変嬉しいです。
歌とコーラス、そして演奏(演奏までしているという設定です)は、いつものように、私がプロデュースしています、男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の皆さんです。
なお今回の2曲は、既発の「”DOLPHIN VACATION/夏にウトウト”のボーナス・トラック」という設定にしています。
1曲め「プレシャス・インスタント」は、昭和世代を生きた我が同胞であるならば、すぐピンとくるであろう、往年の名クイズ番組をもとにした、サマー・ビート・ソングです。
1分間という楽曲の尺の制約を逆手に取り、スリルとスピード感にあふれた仕上がりになったかなと自負しています。
リード・ヴォーカルは、ザ・ヴォーカロイズ随一の人気者、「レンきゅん」こと鏡音レンくんです。
これに、残り3人のお兄ちゃんたちの「チッチッチッチッ…!」の秒針コーラスが絡み、いやが上にも焦燥感を掻き立てます。
これからの夏本番にピッタリの元気・勇気・ヤル気、そして恋に満ちた歌詞に乗った、湘南サウンドを、ゴキゲンのサーフィン・スティックで歌います!
また、皆様からのコメント・感想などもお待ちしております。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
A fine day's finder(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal 氷山キヨテル) ★ボカウォッチ楽曲祭夏 参加曲
「ボカウォッチ楽曲祭夏」に「夏空のarchitect」「A fine day's finder」の2
曲で参加致します。
歌とコーラス、そして演奏(演奏までしているという設定です)は、私がプロデュースしています、男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の皆さんです。
(2曲め) 「A fine day's finder」 イラスト:Micro 様(https://twitter.com/mcr_0w0)
こちらは、楽しかった学生時代の恋の思い出を、カメラやムービーデータを題材に軽やかに、そして少しセンチメンタルに歌った、湘南サウンドです。
休みの日に逗子や江ノ島などによく行くのですが、制服姿の中学生や高校生が楽しそうに渚で、砂浜で遊んでいるのを、懐かしく、羨ましく思いながら作成しました。
リード・ヴォーカルは、この「ザ・ヴォーカロイズ」での沈着冷静なリーダー、氷山キヨテル先生です(先生のファンの皆様、おまたせ致しました!)。
なぜ、リード・ヴォーカルに先生を起用したかと言いますと、この曲に使わせて頂いた、Micro 様(@mcr_0w0)の描くイラストのキャラクターが、何となく先生の学生の頃を想起してしまったからです(Micro 様、ありがとうございます!)。
普段は、すごくまじめな先生にも、こんな時代があったのかなと思いながら、楽しく曲を作ることができました。
ハイトーンボイスもお手の物のキヨテル先生、演奏の方もヒップでリズミカルなオルガンの音色で夏ムードを盛り上げています。
また、皆様からのコメント・感想などもお待ちしております。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
MUSIC すながっち1976(https://twitter.com/sunagatchi_1976)
夏にウトウト(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal 神威がくぽ)
2022/6/18、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の新曲、
「夏にウトウト」をニコニコ動画に公開致しました。(マイリストにも入れてあります!)
この曲は、今年4/23~4/26、ニコニコ動画にて開催「ボカコレ2022春」での参加曲「DOLPHIN VACATION」の片面ですが、こちらも、まもなく来る夏本番の時期にマッチした、ミディアム・ポップ・チューンです。
リード・ヴォーカルを担当するのは、長身の色男「がっくん」こと、神威がくぽ くんです。
本来、盛夏生まれ(7/31)の彼、昨年度リリース「真夏が欲しいんだ」に引き続き、夏本番のムードいっぱいの楽曲をお願いしました。
私の楽曲では、自宅からも行きやすい湘南の海をメインの舞台としていますが、この曲は、さらに南のリゾート地をイメージして作りました。
アンニュイな南の海辺のアフタヌーン、その中で過ごす、フルーティーさと、アダルトさとがとけあった、この曲のサブコピーである「♪この曲、チョットまったリゾート」なリゾート・ラブソングです。
麗しい彼の持ち味である、色っぽいヴォーカルを耳元で歌われながら過ごすひと時を、ご堪能ください。
残り3人のメンバーも、コーラスとドゥワップで、甘いリゾートムードを演出します。
演奏では、レンくんとがっくんによる、普段のバリバリの8ビートから、シャッフルを基調としたおしゃれ路線のビートとベースライン、
KAITO兄さんの、きらめくさざ波を想わせる12弦エレキサウンド、
氷山キヨテル先生の南のリゾートムード醸し出すオルガンの調べが特徴です。
制約の時から、待望の解放の時へと移らんとしている2022年夏、
梅雨明けを飛び越して、彼らと一緒に南のビーチ・リゾートへ、心の羽の伸ばしましょう!
過去のアーカイブのザ・ヴォーカロイズ・ナンバー同様、ご愛聴の程宜しくお願い致します。
感想等、コメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
DOLPHIN VACATION (ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal:鏡音レン)★ボカコレ2022春 参加曲
2022/4/23、「ボカコレ2022春」に合わせ、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の「DOLPHIN VACATION」(通算第19曲(通常シングル第9弾))を公開致しました。(マイリストにも入れてあります!)
場数だけは地味に踏んでしまっている「ノールーキー」の私は、強豪・実力派の熟練ボカロPさんたちが座する「TOP100ランキング枠」の、その枠外の端くれに間をお借りして、
私がプロデュースする男性ボカロGS、その名も「ザ・ヴォーカロイズ」による「2022年度・夏のレギュラー四部作」の先陣を切る当曲を公開です!
尤も私としては、例により「参加することに意義を求め、再生数はそのあと」という、かのクーベルタン伯爵の思想のもと、参加致します。何卒よろしくお願いします。
当曲のリード・ヴォーカルには、メンバー随一の人気者、「レンきゅん」こと、鏡音レンくんが担当します。
レンくんが主人公となって、先取りした夏の湘南エリアで、青春ほとばしるビーチ・デートを展開するという、湘南サウンドとなっています(なお、お相手については、リスナー各位のご想像に一任します)。
歌詞には一切出てきませんが、湘南に詳しい方なら、具体的な場所までおわかりになるとも思います。
レンくんの切れの良いドラムに「がっくん」こと神威がくぽくんのベースによるサマー・ビート、すっかり話題となっている兄さんの12弦エレキギター、海を思わせる氷山キヨテル先生のオルガンのサウンドでドライブします。
勿論、四人の整ったクリアーなコーラスはお約束です。
過去のアーカイブ曲同様、是非ご愛聴の程宜しくお願い致します。
また、ご感想やコメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
ナアナア族にさよならを(ザ・ヴォーカロイズ)(Lead Vocal 氷山キヨテル)★ネタ曲投稿祭
本日、2021/11/27未明、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の「ナアナア族にさよならを」を公開致しました。(マイリストにも入れてあります!)
当初の予定に9月下旬に合わせて歌詞を作ったため、今となっては少々シーズンオフの感じですが、そこは大目に見て頂けると幸いです。
前回のネタ曲投稿祭にも僭越ながら「デフォルトの季節」で参加し、今回も連続参加させて頂く運びとなりました。
リードヴォーカルには、何と「ザ・ヴォーカロイズ」のリーダーも務めてもらっている、氷山キヨテル先生に担当してもらうことになりました(先生のファンの方、お待たせ致しました!)。
世に数多存在するボカロさんの中で、最も「ネタ曲軸」に遠いと思われるキヨテル先生を敢えて起用したのが、逆に「ネタ」要素になっています。
私が先生にリードヴォーカルをオファーしたとき、一瞬戸惑った?感じにも見えましたが、すぐに快諾してくれたところは、流石リーダーだなと頼もしく思いました。
実際、レコーディングでも、のっけからファルセット・ヴォイスをかましてみたりと、他のメンバー以上に結構楽しんでいる?感じもし、この辺り、ロッカーの香りもしました。
楽曲としては、オールディーズと湘南サウンドのブレンド・メロディーに乗せた、海辺の街が舞台の、”あの頃風”トラジコメディー(悲喜劇)・ポップ・ナンバーの仕上がりです。
歌詞もお祭りムード宛らにバラエティに富ませました。
楽曲は、先生を主人公、同僚役にKAITO兄さん、悪友役に「がっくん」こと神威がくぽ君、そして「レンきゅん」こと鏡音レン君に、先生のお相手の女性役のドラマ仕立てにし、それぞれ展開に合わせてコーラスとドゥワップを歌い分けています。
(尤も、ジャケット撮影?時、レンくんには「えー、また女装すんの?」と言われてしまいましたが、まあ、お祭りだからということで、渋々?承諾してもらいました)。
演奏では、先生の巧みなシンセサイザー、がっくんとレンくんの端正なリズム、そして、ネタ曲界隈で話題となっている、兄さんの12弦ギターも勿論登場します。
前回同様、多くの人にご試聴いただければ大変嬉しく思っています。
また、皆様からの忌憚のないコメントも頂ければ幸いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
【MMD艦これ】「真冬の帰り道」ザランチャーズ _鎌倉女学院の初雪を送って帰ります【nanoem】
湘南サウンドというとサザンやTUBEという方が多いのでしょうけれど、
小学生の時に加山雄三の歌を歌ってた世代は、サザン、TUBEもみんな若大将に憧れてた訳です。
加山さんだけじゃなく、このランチャーズやワイルドワンズもみんなでよく歌ってたなあ。
黄色い公衆電話BOXを作ってくれたプログレスコスモ様のおかげでこの動画を作る気になりました。
Google Mapで見てみたら、僕がよく使っていた公衆電話は、今でも鎌倉の住宅街の同じ場所に健在のようです。
高画質版は▶︎https://youtu.be/X0IqO9yGFP0
お借りした素材(皆様へ感謝いたします)
Application:nanoem 32.0 / しまぴょんさん。
MacでMMDやってみたい方は、https://bowlroll.net/file/71328 で入手できます。
動画編集:DaVinci_Resolve / Blackmagicdesign
MUSIC : 「真冬の帰り道」ザランチャーズ
MODEL : ぼくの青春時代の鎌倉女学院 初雪 sm32257440_お芋様、 とらはぜ様、改造した人 パジャマP様
ホンダ_初代シビック im8812632、ダットサン_サニートラック im5252813_86500様
12CRF450Rver1 im4449920_knob32様
STAGE:住宅街area im10757584_ムムム様、黄色い公衆電話 im10808405_プログレスコスモ様、
秋の公園 sm21665254_ひげにんじん様、animesky7 im4635869_seasalt様
MOTION:「ParticlesダンスVer」_盗賊@つばきP様 sm37243847
EFFECT : PowerDOF_v006 / o_DLAA_v0_1 / ExcellentShadow2 / AutoLuminous4 / 枯葉パーティクル
愛つぐ想い(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal 氷山キヨテル)
2021/9/5、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の新曲「愛つぐ想い」(通算第17曲(通常シングル第8弾))を公開致しました。(マイリストにも入れてあります!)
あれだけ燃えるように暑かった夏も、9月に入った途端、急に秋の色に染まってしまったた今、
初秋の頃、静かなるも今も心に残る夏の淡い恋の想い出を、静まりゆく海辺の街の情景の中で振り返る、ロストサマーバラードをお届けします。
なお、歌詞には一切出てきませんが、江ノ島と江ノ電の情景をイメージしています。
この曲のリードヴォーカルには、当GSのリーダーを務めてもらっています、氷山キヨテル先生が担当します(先生のファンの皆様、お待たせ致しました!)
叙情性を高めた歌詞と、先生の甘く優しい歌声が、貴方の心をそっと抱きしめてくれるのです。
曲調は、いつものGS色は少し抑え気味にした、80年代~90年代のニューミュージックになっています。
とはいっても、私の好きな湘南の潮風を感じられるようなメロディーラインになっていると自負していますし、メンバーによるコーラスは健在ですので、ご安心下さい。
演奏では、キヨテル先生の、淡い夕映えの色のような美しいストリングス、KAITO兄さんの、街の灯りと、踏切の警報音を描く12弦ギター、レンくんとがっくんの、安らぎつつある海辺の街のリズムを表現した端正なビートなどが特色です。
2021年度、ザ・ヴォーカロイズ「夏の四部作」を締めくくる、この作品、アーカイブ同様、是非、ご愛聴のほど、宜しくお願い致します。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
真夏が欲しいんだ(ザ・ヴォーカロイズ)(lead vocal 神威がくぽ)
2021/6/20、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の新曲、「真夏が欲しいんだ」を公開致しました。(マイリストにも入れてあります!)
この曲は、今年4月に発表した「渚のタクシイ ボウイ」のB面ということになりますが、今回発表する「真夏が欲しいんだ」が、より夏本番向きという観点から、便宜的に今の時期に発表したという、「便宜」のBであり、実質は、ダブルA面です。
リード・ヴォーカルを担当するのは、長身の色男「がっくん」こと、神威がくぽ くんです。
これまで彼には、晩夏から初秋にかけての、艶がありつつも、切ないメロディーラインの曲を担当してもらっていましたが、ここで満を持して、本来、盛夏生まれ(7/31)の彼のために、ストレートなサマービートものを歌ってもらおうということに至ったわけです。
真夏の海を舞台とした、いわゆる「リゾ・ラバ」(←なつかしワード)もので、彼だからこそ歌える、アダルトさとコミカルさが綯い交ぜになった歌詞を、ワイルドさと色っぽい歌声を兼ね備えた、彼のヴォーカルでご堪能ください。
これを残り3人のメンバーが、コーラスとシャウトでガッチリと支えます。
特に聞き所は、元気ハツラツと、キュートさを巧みに歌い分ける、「レンきゅん」こと、鏡音レンくんのコーラスです。
「アッ、アッ…」のコーラスは母性本能をくすぐって、やまないものがあります。
そしてアーカイブ曲「ハートが呼んでいる」に気を良くしたPの私が、性懲りもなく、またしてもシャウト要員として、レコーディングに参加しています。
「エ~、またシャウトすんの?」とは、「ハートが呼んでいる」のリード・ヴォーカルのレンくんに言われてしまいましたが…
演奏では、がっくんの骨太なベースとレンくんのパワフルなサーフィンビート
KAITO兄さんのパンチの効いた12弦エレキサウンド(テケテケ有り)、
氷山キヨテル先生のスリリングなオルガンプレイが本曲でも存分に活きております。
梅雨明けまで、とても待てない彼らの勢いを止めることはできません。
過去のザ・ヴォーカロイズ・ナンバー同様、宜しくお願い致します。
感想等、コメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
渚のタクシイ ボウイ(ザ・ヴォーカロイズ)(Lead Vocal KAITO)★ボカコレ2021春参加曲
2021/4/25、私がPをしています男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の「渚のタクシイ ボウイ」(通算第14曲(通常シングル第7弾))を公開致しました。(マイリストにも入れてあります!)
現在、ニコニコ動画で開催されています「ボカコレ」の存在を知り、それならばと、当イベントに乗じた次第です。
私としては、例により「参加することに意義を求め、再生数はそのあと」という考えのもと、参加致します。何卒よろしくお願いします。
なお、発表同日にあって、時恰も一都三県に、三回目の緊急事態宣言が発出されてしまい、果たして、このような曲を発表して良いものかと、実は発出の数日前から自分の中で、昨年同様逡巡しましたが、
もし、私の楽曲で、しずんでいる気持ちが前向きになり、
世の中が少しでも明るくなり、
そして、一刻でも早くいつもの状態に戻るための活力になればと思い立ち、本当に拙いながらも、発表する決意に至りました。
そして、この思いに、メンバーのボカロさんたちも、快諾してくれました。本当に感謝です。
リード・ヴォーカルには、前曲「デフォルトの季節(ネタ曲投稿祭参加曲)」、前々曲「去り行く夏に」で乗りに乗っているKAITO兄さんに3連投してもらいました。
兄さんを主人公、人気随一の鏡音レンくんが相手役、そしてがっくんこと神威がくぽくん及び当GSのリーダーを務めてもらっている氷山キヨテル先生が進行役という、ドラマ仕立ての歌詞の世界です。
勿論、4人の明るく美しいコーラスは、お約束です。
曲調としては、春をすっかり通り越して、初夏から夏の海岸向けのポップ・ナンバーに仕上げております。
ビート色を強めているのが特徴で、レンくんの弾けるサマー・ビートに、兄さんの演奏するキレの良い12弦のリズムギター&節目を強めた、がっくんベースが乗り、そこを先生のストリングスでコーティングしています。
また、普段の楽器編成(メンバーが演奏しているという設定)の他、タンバリンとトランペットもフィーチャーし、夏のシーサイド感をアップさせました。
ザ・ヴォーカロイズ・ナンバー、いよいよ2021年のサマーシーズンに突入します。過去曲同様、ご愛聴の程宜しくお願い致します。
感想等、コメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
切なすぎる・・・ウイスキー、焼酎のCMソングのようなオリジナル曲
新曲はっぴょ
ウイスキーや焼酎のCMソングのような曲をどうぞ
切なくてポップな湘南サウンドとまではいかないけど昭和なロック
作っといてなんだけど癖になる良い曲です!
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#鈴木茂 #ブレッドアンドバター #湘南 #ナツメロ #切ない #パンク
デフォルトの季節(ザ・ヴォーカロイズ)(Lead Vocal KAITO)
男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の通算第13曲(2/20 ネタ曲投稿祭参加盤)「デフォルトの季節」を公開致しました。(マイリストにも入れてあります!)
毎回、彼らの楽曲は、夏の時期に発表するのですが、今回、まだ早いと想われるこの時期にリリースしたのは、当曲が、2/20 0:00~23:59に行われた「ネタ曲投稿祭」に向けて、急遽、制作したものであるからです。
実はこの曲、前回発表しました「去り行く夏に」とシングル曲の座を争いで、惜しくも破れて、オクラ入りになっていたところ、今回の「ネタ曲投稿祭」開催の話を聞きつけ、それならば、日の目を見せてあげようと、思い立った次第です。
メロディーと歌詞、シンプルなコード進行だけ付けてあった譜面を素材として、他の曲同様、伴奏とコーラスアレンジを施し、4人のボカロさんに歌って頂きました。
オクラ入りした曲が、ひょんなことで「救済」されたというところが「ネタ曲」の所以の一つです。
歌詞も、ボカロさんならではの視点そして宿命で、去り行く夏の海辺での恋を振り返るというもので、センチメンタルさを入れ込みつつも、いつもとは違うコミカルさを取り入れているところも自分の中での「ネタ曲」要素です。
その分、コテコテベタベタ路線を敢えて外し、ヴォーカロイズサウンドを活かした、薄口であっさりとした仕上がりとしています。どちらかと言うと「小ネタ曲」かもしれません。
おそらく、発表されるネタ曲の中で、違った尺度で「異色」であり、その話題性によるところのネタ曲でもあると、自分では分析しています。
リード・ヴォーカルは、前曲「去り行く夏に」同様、芸風の幅広さに定評のある、KAITO兄さんにとってもらいました。
兄さんの奏でるきらびやかな12弦ギターのリフと、端正なカッティング、キヨテル先生の美しいストリングスのオブリガート、レンくんとがっくんの節の整ったリズムが際立ちます。
毎曲、好評を頂いています4人のコーラスも勿論健在です。
2021年夏シリーズに先駆けて発表します、このザ・ヴォーカロイズ・ナンバー、過去のアーカイブ曲同様、ご愛聴の程宜しくお願い致します。
感想等、コメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
MHz先のlady(ザ・ヴォーカロイズ)(Lead Vocal 神威がくぽ)
男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の通算第11曲(シングル第6弾A面)「MHz先のlady」を公開致します。(マイリストにも入れてあります!)
リードヴォーカルには、活動3年目にして、満を持してA面に登場する、長身の色男「がっくん」こと、神威がくぽ君が担当します!
ジャケットのサブコピーからお分かりのように、今より少し先、夏翳らんとする中で、海辺の街で燃え盛り、そして過ぎ去った夏の日々、そして遠い存在となった愛する人を、ラジオプログラムの形式に準えて作った、サマーバラードです。
妖しくも艷やかなボイスが持ち味のがっくんの熱く切ない歌声、そして焦がれた体に迫るベースの鼓動が、何とも胸を締め付けてやまないものがあります。
これに、レンくんの燃えたぎるセンチメンタルな8ビート、
キヨテル先生の奏でる叙情的なストリングス、
KAITO兄さんの、ラジオ番組のOPとEDを想わせる12弦ギターのプレイ、
それぞれが彩ります。
勿論、自慢のコーラスも磨きがかかっています。
キーワードの「lady…」のカスケード・コーラスやシンプルながら涙もののUh-Ah-コーラスも感傷をいやが上にも掻き立てます。
前作以前に発表のザ・ヴォーカロイズ・ナンバー共々、ご愛聴の程宜しくお願い致します。
感想等、コメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
電話が欲しいよConnie(ザ・ヴォーカロイズ)(Lead Vocal 鏡音レン)
男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の通算第10曲(シングル第5弾A面)「電話が欲しいよConnie」を公開致します。(マイリストにも入れてあります!)
2020年の夏本番に向けたこの曲のリードヴォーカルには、メンバー随一の人気者、「レンきゅん」こと、鏡音レンくんが担当します!
サブコピーにもある通り、湘南サウンドをベースに、オールディーズ風の味付けを加えた、”あの頃”風ハーバー・タウン・ポップに仕上げました。
年上の女性に片想いする、多感な時期の少年のハートを、同年代のレンくんが、少し胸キュン系のハイトーン・ボイスで歌います。
また、レンくんが叩いている設定のドラムも非常にカラフルで、これからの季節にピッタリだと思います。
これを残り3人のお兄ちゃんたちが彩りを添えます。
聞き所は、ドゥワップを少し取り入れたメロディー内でのコーラスと、間奏でのメンバー全員の美しいハーモニーです。
インストゥルメンタルでは、KAITO兄さん演奏設定の12弦ギターのトレモロが、ハートをイジラシくノックする電話のベル音を表現しています。
がっくんこと神威がくぽ君によるノリの良いベース、氷山キヨテル先生の優美なキーボード(ストリングス)のプレイも鮮やかです。
なお、Connie役として、魅惑の歌姫、巡音ルカ嬢にジャケット・ゲストとしてご登場頂きました。
前作以前に発表のザ・ヴォーカロイズ・ナンバー共々、ご愛聴の程宜しくお願い致します。
感想等、コメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
As jacket guest
巡音ルカ
早い砂浜(ザ・ヴォーカロイズ)(Lead Vocal 氷山キヨテル)
男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の通算第9曲(シングル第5弾B面)「早い砂浜」をお届けします。(マイリストにも入れてあります!)
2020年初発表曲のリードヴォーカルは、このGSでのリーダー、氷山キヨテル先生が担当します(先生のファンの皆様、お待たせしました!)
なお、本曲はB面設定で、B面先行ということになります(Bは便宜のBであり、実質は両A面です)
これまでの先生の楽曲とはやや異色の、ドリーミーでアーリーサマーな湘南サウンドに仕上げました。
しかし、清々しさと優しさを兼ね備えながら歌い上げているところは流石、キヨテル先生といったところです。
また、この曲の特徴であるオルガンのプレイも鮮やかです。
これを、きらびやかなKAITO兄さんの12弦ギターの音色、
がっくんこと神威がくぽ君によるノリの良いベース
そして、レンきゅんこと鏡音レン君による、思わず手拍子をとりたくなるようなゴキゲンなビートが支えます。
勿論、4人の美しいコーラスは今年も磨きがかかっています。
前年以降に発表のザ・ヴォーカロイズ・ナンバー共々、ご愛聴の程宜しくお願い致します。
感想等、コメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
As jacket guest
巡音ルカ
涙色のPOOL SIDE(ザ・ヴォーカロイズ) (Lead Vocal 神威がくぽ)
★生放送で検索しやすいよう「すながっち1976」をタグに加えさせて頂きました。
Twitterもよろしくお願いします。 https://twitter.com/nxzqzMy2q66WGNY
お待たせしました!男性ボカロGS(グループサウンズ)「ザ・ヴォーカロイズ」 オリジナルシングル第4弾B面「涙色のPOOL SIDE」を公開します! (マイリストにも入れてあります!)
夏の終わりのプールサイド、海の小さな入り江の情景に、今は別れんとする恋人の心情を絡めたスローバラードです。
今シーズンのザ・ヴォーカロイズの殿(しんがり)を務め上げるリードヴォーカルは、昨年に引き続き「がっくん」こと、メンバー随一の長身、神威がくぽです。
他の3人とはひと味違う魅力が特色の、非常に艶やかな歌声をご堪能下さい。
曲調は、セブンスコードや特殊コードを編み込み、大人の味わいにしたメロディーで、きらびやかさの中にも少し翳りを帯びた、しっとりサウンドになったと思います。
「中の人」が女性の鏡音レンくんには女性役を、KAITO兄さんには男性役になってもらい、
リードヴォーカルのがっくんと、ユニゾンの氷山キヨテル先生がストーリーテラー役という風に歌い方を割り振っています。
勿論、4人のコーラスワークは十分取り入れておりますのでご安心下さい。
既に発表した、A面「OUR SECRET NUMBER」と併せてご愛聴ください。
また、コメント等頂けるとありがたいです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
OUR SECRET NUMBER(ザ・ヴォーカロイズ)(Lead Vocal 氷山キヨテル )
★生放送で検索しやすいよう「すながっち1976」をタグに加えさせて頂きました。
Twitterもよろしくお願いします。 https://twitter.com/nxzqzMy2q66WGNY
2019年 男性ボカロGS「ザ・ヴォーカロイズ」の2019年第3弾「OUR SECRET NUMBER」をお届けします。(マイリストにも入れてあります!)
リードヴォーカルは、このGSでのリーダー、氷山キヨテル先生が担当します(先生のファンの皆様、お待たせしました!)
歌詞の世界は、2018年発表の「STRAW LINE」と同じラインですが、移り行く季節の海を背景に、よりセンチメンタリズムな湘南サウンドの仕上りになりました。
薄紅色の空のような淡いストリングスと共に、知性と優しさを兼ね備えたキヨテル先生のリード・ヴォーカルが鮮やかにこの曲を彩っています。
これを、がっくんこと神威がくぽ君による端正なベース、
夏の終りの夕映えに光る涙のしずくのようなKAITO兄さんの12弦ギターの音色、
胸に激る切ない想いを熱いビートで刻むレンきゅんこと鏡音レン君のドラムが支えます。
さらに、サスティーンを効かせた4人の美しいハーモニーがあなたの胸に迫ります。
特に間奏前とラストのコーラスは感涙すること請け合いです。
既に発表のザ・ヴォーカロイズ・ナンバー共々、ご愛聴の程宜しくお願い致します。
感想等、コメントを頂けると有難いです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal
SERVICE SEASON(ザ・ヴォーカロイズ) (Lead Vocal 神威がくぽ)
★生放送で検索しやすいよう「すながっち1976」をタグに加えさせて頂きました。
Twitterもよろしくお願いします。 https://twitter.com/nxzqzMy2q66WGNY
★9/1更新
8/30 JOYSOUND「うたスキ ミュージックポスト」でカラオケ配信されることになりました。
https://musicpost.joysound.com/music/musicId:42800
お待たせしました!ザ・ヴォーカロイズ オリジナルシングル第2弾B面「SERVICE SEASON」を公開します! (マイリストにも入れてあります!)
夏から初秋へと移ろうけど、まだ夏の残り香がただよう9月頃の海辺の街をイメージしてつくりました。
リードヴォーカルは「がっくん」こと、神威がくぽが受け持ちます。 長身で端正な顔立ちからの、非常に艶やかな歌声は、他の3人とはひと味違う魅力を感じ、今シーズンのザ・ヴォーカロイズの殿(しんがり)を、名実ともに務め上げています。
曲調は、セブンスコードをベースとした、シンプルなミディアム・バラードで、少ししっとりとした仕上がりになったと思います。勿論、4人のコーラスワークは取り入れております。
既に発表した、A面「FADING SUMMER CAR RADIO」と併せてご愛聴ください。
また、コメント等頂けるとありがたいです。
Personnel(このGSにおける設定)
氷山キヨテル Keyboards、vocal、leader
KAITO 12st.Guitar、vocal
神威がくぽ Bass(pick playing)、vocal
鏡音レン Drums(regular grip)、vocal