キーワード 熊野 が含まれる動画 : 5454 件中 1 - 32 件目
種類:
- タグ
- キーワード
対象:
2.5次元ダンスライブ「S.Q.S」 Episode 4 「TSUKINO EMPIRE2 -Beginning of the World-」 本編
ツキノ帝国の主星テールをクラス5が襲撃し、政府高官によるクーデター未遂事件も起きた、悲劇と逆転の日「ロスト・エンド」から3年の月日が流れた。クラス5を撃墜したことで、『彼ら』の襲撃は激減。人類は日々活動領域を広げ始めていた。そんな中、テールの中心、皇帝が住まうツキノ宮殿では、クーデター未遂事件を切っ掛けに議長職に就任した、ナトゥーラ最高評議会議長の就任3周年の祝いを兼ねた、平和式典が執り行われようとしていた。篁中将及び和泉少将率いる第四艦隊もまた、儀式に出席するべく、テールの地を踏んだのだが……。「一歩踏み出すごとに広がる、新しい世界だ。せいぜい楽しんで行こう?」
出演:【SolidS】篁 志季 役:日向野 祥、奥井 翼 役:瀬戸啓太、世良里津花 役:阿部快征、村瀬 大 役:小林 涼【QUELL】和泉柊羽 役:田中稔彦、堀宮英知 役:中尾拳也、久我壱星 役:山中健太、久我壱流 役:山中翔太【Six Gravity】弥生 春 役:松田 岳、皐月 葵 役:上仁 樹【Procellarum】霜月 隼 役:TAKA(CUBERS)、長月 夜 役:秋葉友佑、水無月 涙 役:佐藤友咲、神無月 郁 役:三山凌輝【SOARA】大原 空 役:堀田竜成、在原守人 役:石渡真修、神楽坂宗司 役:吉田知央、宗像 廉 役:植田慎一郎【Growth】衛藤昂輝 役:塩澤英真、八重樫剣介 役:石川 翔、桜庭涼太 役:三谷怜央、藤村 衛 役:岩佐祐樹【オリジナルキャラクター】倖月千歳 役:鈴木翔音、伊車六価 役:栗田学武、太田周平 役:石田周作、ナトゥーラ・イルディス 役:徳山秀典、ナトゥーラ・ムーサ 役:五東由衣、ナトゥーラ・ニゲル 役:鬼束道歩【アンサンブル】橋本昭博、加賀美秀明、畑中ハル、高橋 玲、熊野善啓、ミヤタ ユーヤ(兼ダンサー)、佐山 尚、長瀬ねん治、増田匡紀 他
原作・脚本:ふじわら(ムービック)/キャラクター原案:「SQ」シリーズ:沙月ゆう、「ツキウタ。」シリーズ:じく、「ALIVE」シリーズ:志島とひろ/楽曲提供:滝沢 章、はまたけし/脚色・演出・映像:ヨリコジュン/制作:Ask、エーディープロジェクト、サンライズプロモーション東京
©TSUKIPRO TE2
2.5次元ダンスライブ「S.Q.S」 Episode 5「篁志季消失事件」 本編
――平和な朝だった。SolidS&QUELLの面々が、テーブルの上に残されたその置き手紙を見付けるまでは……。『探さないでください 志季』「……はぁッ!?」「こんにちは~!兄貴います~?」「いいところに!」「……はぁ?」篁 志季の弟、篁 圭人と周囲の人間を巻き込んで、男達のガチバトルが今、始まる!
出演:【SolidS】奥井 翼 役:瀬戸啓太、世良里津花 役:阿部快征、村瀬 大 役:小林 涼【QUELL】和泉柊羽 役:田中稔彦、堀宮英知 役:中尾拳也、久我壱星 役:山中健太、久我壱流 役:山中翔太【ゲスト】篁 圭人 役:田中晃平、蘭子 役:萩原成哉、伊月 花 役:大林素子【映像出演】篁 志季 役:日向野 祥【アンサンブル】橋本昭博、加賀美秀明、熊野善啓、池田彰夫【バックダンサー】NAO、上地大星、藤本将道、高部雄大
原作・脚本:ふじわら(ムービック)/キャラクター原案:沙月ゆう/原作楽曲提供:滝沢 章、はまたけし/脚色・演出・映像:ヨリコ ジュン/振付:J.U.N./制作:Ask、サンライズプロモーション東京
©S.Q.S05
やなぎみわ×上田洋子「なぜ私は巨大トレーラーを所有しているのか――現代美術から野外劇へ、そして巡礼へ」(2021/1/14収録)@yanagiza @yuvmsk #ゲンロン210114
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/wwPypv30nH4
無料レポート記事(渾身の関西弁バージョン!!)はこちら!
https://www.genron-alpha.com/article20210123_01/
【収録時のイベント概要】
美術家のやなぎみわの大規模プロジェクト、
ステージ・トレーラーを用いた巡礼劇『日輪の翼』( http://nichirinnotsubasa.com/ )とはいったいなんなのか。
ゲンロンの上田洋子が聞き手となり、その全貌を伺う。
やなぎの活動を手がかりに、人間にとってアートとはなんなのか探ってみたい。
やなぎは2014年、台湾から巨大なステージトレーラーを輸入。
その後、自らデザインしたこの移動舞台車を使って、
野外劇のプロジェクトを始めた。
それが中上健次の同名の小説を下敷きにした
野外巡礼劇『日輪の翼』である。
2016年、横浜トリエンナーレでの上演を皮切りに、
中上の故郷である和歌山県新宮港、横浜、香川県の高松港、
大阪の造船所跡地、京都の東九条、神戸の兵庫津など、
海や川のそばで巡業を行ってきた。
『日輪の輪』は、熊野の「路地」の老婆と若者の放浪物語である。
主人公たちは伊勢、諏訪、出羽、恐山などの霊場、
そして皇居をトレーラーで巡礼する。
やなぎの舞台には、俳優のほかに、
サーカスのクラウンやアクロバット、
ポールダンサーやミュージシャンたちが登場し、祈りとエロティシズムの
大スペクタクルを繰り広げる。
京都公演では韓国の伝統芸能が、
神戸公演では、一遍上人の遊行が重ねられ、
芸能と宗教の関係が考察された。
原作を実践するように巡礼劇の意味合いを強めている。
莫大な費用をかけて巨大トレーラーを購入し、
デザインし、台湾から日本に運ぶのは容易なことではない。
気候の違いなどから、維持費も莫大にかかるという。
トレーラーの所有によって、やなぎの人生は変化した。
野外劇に取り憑かれたやなぎに
その面白さとダイナミズムを存分にお話いただく。
また、日本や世界における芸能とアート、宗教の問題も議論されるだろう。
*
なお、ロシア・アヴァンギャルドの演出家メイエルホリドは
ロシア革命翌年の1918年、新しい国の新しい民衆芸術を作るにあたって、
あらゆる種類の芸術、演劇、エンタメ、サーカスのアーティストたちが
一体となるべきだと述べている。
メイエルホリドはその根拠として、
バレエを見たある兵士の「バレリーナのダンスは巧かったが、
彼女が道化と踊ったらもっとよかった」という言葉をあげている。
ソ連初期はエリートのための芸術の脱却を試み、
様々なジャンルが混交する豊穣な芸術・文化を生んだ。
やなぎの仕事には、こうしたアヴァンギャルドへの憧憬も見ることができる。
日本の現代美術や舞台芸術において、
より広い層の観客に開かれた作品を作るとはどういうことなのか。
あわせて考えてみたい。
なぜ私は巨大トレーラーを所有しているのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210114/
ハシケン 「夢見ヶ崎動物公園の熊野神社へ参拝に行きたい」2/3
【PC外配信】「夢見ヶ崎動物公園の熊野神社へ参拝に行きたい」のち周辺散歩【散歩】
lv293327117
【PC外配信】続「夢見ヶ崎動物公園の熊野神社へ参拝に行きたい」のち周辺散歩【散歩】
lv293344251
ハシケンの太陽.TV co1587468
3/3 sm30852355
1/3 sm30849301
猫と一緒 #7:38
洞窟見つけた #18:42
了源寺 #32:21
神社探し #108:49
ハシケン 「夢見ヶ崎動物公園の熊野神社へ参拝に行きたい」1/3
【PC外配信】「夢見ヶ崎動物公園の熊野神社へ参拝に行きたい」のち周辺散歩【散歩】
lv293327117
【PC外配信】続「夢見ヶ崎動物公園の熊野神社へ参拝に行きたい」のち周辺散歩【散歩】
lv293344251
ハシケンの太陽.TV co1587468
3/3 sm30852355
2/3 sm30851685
猫見つけた #92:56
レッサーパンダ見つけた #97:54
シマウマ見つけた #110:30
熊野神社 #114:24
舞台「BASARA」第2章 本編
20世紀末。ある大予言者の予言通り、地球は滅亡の危機を迎えた。文明は滅び、国は暴君が支配し、人々は圧政に苦しんでいた。それから300年後の日本。山陰地方の白虎の村に、運命の子供が誕生した。その名は「タタラ」。そのタタラと瓜二つの双子・更紗は、兄のタタラの死をきっかけに、タタラとして生きていくこととなる。そうして日本を救う革命家として、白虎の刀を携え、残りの朱雀・青龍・玄武の刀の継承者を探す旅に出る…。赤の軍との戦いで失っていた白虎の刀が関東にあると知り、朱理と共に旅立つ。朱理の正体が、村を襲い兄を殺した天敵赤の王であることも知らずに。関東へ向かって伊勢にたどり着いた更紗であったが、蒼の王の親衛隊・群青の隊長浅葱の手により、朱理と離れ離れになり囚われる。運命の子であるタタラ(更紗)は、革命家・雷蔵と共に蒼の王に戦いを挑む。その後、赤の軍に母が囚われていることを知ったタタラ(更紗)は、母を追って、熊野本宮へ旅立つのであった。熊野で出会った那智、聖と共に熊野での戦いに挑むタタラ軍だが…
更紗:高月彩良/朱理:相馬圭祐/揚羽:鮎川太陽/浅葱:染谷俊之/ハヤト:聖也/那智:小笠原健/聖:土井一海/ナギ:寿里/雷蔵:滝川英治/茶々:赤井沙希/錵山:笠原竜司/蒼の王:汐崎アイル/座木:井上賢嗣/角じい:加藤靖久/千草:田中良子/亜相:飯泉 学/飛車:水野 大
原作:田村由美(小学館)/脚本:吉谷光太郎/演出:奥村直義(BQMAP)/美術:泉 真/音楽:tak(SounDive Orch.)/音響:中村成志(SoundGimmick)/照明:大塚之英((株)ストーリー・レーン)/キャラクター・V・アドバイザー:馮 啓孝/ヘアメイクデザイン:井村祥子(アトリエレオパード)/ウィッグ:アトリエレオパード/衣裳:木村春子/殺陣指導:水野 大(刀屋壱)/武器小道具:野田 泉/衣裳協力:チャコット/演出助手:鄭 光誠 (Unstoppable Film)/振付:松尾 耕(Dance Company MKMDC)/舞台監督:赤坂有紀子/宣伝美術:武田和香/宣伝写真:渡辺慎一/web:田中ユウコ/プロデューサー:杉田智彦/制作:上野志津華/キャスティング協力:杉山麻衣((株)マーブルフィルム)/原作管理:小学館/企画・製作:和田小太郎((株)TUFF STUFF)
©田村由美、小学館/2014 TUFF STUFF
【神道シリーズ・シーズン3】第12回・東京(浅草寺・増上寺・寛永寺・宮中)における廃仏希釈
京都で長い伝統を持つ送り火や節分節句、門松、七夕、七五三などが禁止され、奈良では多くの名刹巨刹の寺院が廃され、住民と政府との間で強い摩擦が生じていた頃、東京と改名した江戸では、神仏習合して長い歴史を持ち、徳川から深い敬愛を受けていた増上寺、寛永寺、浅草寺などが神仏分離の名のもとに境内にあった権現社などが次々と切り離され、神社化された。
しかし、地元住民の深い信仰で支えられていた浅草寺では新政府の思惑通りには進まず、7世紀に隅田川で聖観音を見つけた漁師の檜前浜成・竹成兄弟とそれを自宅を寺院に変えて祀った土師中知の三名を三社権現という神として祀る浅草寺の由緒社伝は室町時代頃に作られ、新政府は浅草寺境内にあった三社権現社を浅草神社としたが、権現号自体は取り払われたものの、今でもこの三名を神として祀っており、さらに由緒もありのままが書かれている。
徳川の菩提寺であった増上寺と祈願寺であった寛永寺も廃仏毀釈の嵐に邁偶することとなる。
増上寺は浄土宗の寺院であったが、元は真言宗の寺院であった為、熊野権現社、車折明神社など11の社を抱えていたが、それらの社の旧社殿はすべて破却され、幸稲荷神社とされた幸稲荷社にすべての権現・明神が大神として合祀された。
天台宗の寺院・寛永寺は、山主に代々皇族出身の法親王が就き、輪王寺号を継承し、天台座主と日光山門主も兼帯し、形式上将軍と対等の地位を持っていた。
しかし、その寛永寺も、慶応4年1868年10月に新政府軍と旧幕府側の彰義隊が上野で戦闘を始めた時、新政府軍は恭順した増上寺を基地とし、寛永寺に立てこもる彰義隊を攻撃し、僅か1日で勝利し、戦禍にまみえて寺院は悉く焼け落ち、彰義隊の死体の山と化してしまった。
その後、新政府は寛永寺の境内の不忍池にあった弁天堂に鳥居があったため、堂舎を取り壊そうとしたが、僧侶や信徒たちによる必死の抵抗により、鳥居のみを取り壊すことにより仏教寺院として維持していくことを可能とした。
東京遷都に伴い、江戸城を新皇居とした明治政府は、京都御所から歴代天皇の位牌や念持仏を祀る御黒戸を撤去し、それまで中国式であった皇室儀礼をすべて明治に作られた神式に変え、皇室祭祀の中心であった仏教祭祀や皇位継承儀式をすべて廃止し、新しい神道式に変えた。
こうした一連の、新政府による伝統否定政策は、逆にこんにちで言う「神道」なるものが明治に作られ、明治より始まったのだという事実を証明することになってしまったのである。
【神道シリーズ・シーズン2】第4回・伊勢神道④和光同塵と百王思想
伊勢神道が形成される背景には前回にも説明しましたように、真言系の両部神道(真言神道)が形成される中で真言密教勢力や天台宗(山門派)の山王神道や天台宗(寺門派)の熊野三所権現などが内宮の天照大神との一体論を唱える中、外宮が疎外され、元寇後税制にひっ迫した朝廷の経済的支援が得られなくなった外宮の立て直しが背景にありました。
真言宗や天台宗によって唱えられた「神国思想」(大日如来が天照の姿で降臨した世界唯一の神の国日本)はその外宮の伊勢神道の形成を促していくことになります。
舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」千穐楽公演 本編
常人ならざる「異能」の力を持ちヨコハマの裏社会に巣食う悪虐の徒、その名は「ポートマフィア」。最年少幹部・太宰治、下級構成員・織田作之助、秘密情報員・坂口安吾。階級を重んじる組織にありながら立場を越えて交わる3人は、仄暗いバーのカウンターに肩を並べ今夜もグラスを傾ける。あの日、ひとりが消息を絶つまでは……。男は何を求めてマフィアとなり、何を失い訣別したのか?胸襟を開かぬ彼らに代わり一葉の写真が物語る。黒の時代、闇の中に光る“何か”を。これは、まだ太宰治が「武装探偵社」に入社する前の話である――。
織田作之助:谷口賢志 太宰 治:多和田秀弥 坂口安吾:荒木宏文 ジイド:林野健志 森 鴎外:窪寺 昭 エリス:大渕野々花 広津柳浪:加藤ひろたか 種田山頭火:熊野利哉 江戸川乱歩:長江崚行 芥川龍之介:橋本祥平(声の出演)【アンサンブル】岡村 樹 田中博士 中村 理 二ノ戸新太 エリザベス・マリー 小林らら 長岡ありさ 山本 華
原作:テレビアニメ「文豪ストレイドッグス」/演出:中屋敷法仁/脚本:御笠ノ忠次/協力:朝霧カフカ・春河35/音楽:岩崎 琢/振付:スズキ拓朗/美術:中西紀恵/照明:吉枝康幸/音響:山本能久/映像:荒川ヒロキ、森 すみれ/衣裳:前岡直子/ヘアメイク:古橋香奈子、野澤文愛/殺陣:六本木康弘/演出助手:溝端理恵子/舞台監督:今村智宏/宣伝美術:岡垣吏紗(Gene & Fred)/宣伝写真:上村可織(Un.inc)/WEB制作:Gene & Fred/宣伝:ディップス・プラネット/音楽制作:ランティス/制作:バンダイナムコライブクリエイティブ/ゴーチ・ブラザーズ/主催:東京公演/舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」製作委員会 大阪公演/サンライズプロモーション大阪
©舞台「文豪ストレイドッグス 黒の時代」製作委員会
ドキッ!女子だらけのユーザー記者生放送
2013年、ニコニコ超会議2からスタートした「ユーザー記者」。
企画スタートから今年で5年目を迎えます。
この放送では、歴代女性優勝者たちの動画を紹介しながら、
自身もユーザー記者であるMC熊野はるが
麗虹(ちぇんずっ☆)、きょん、王子(男の娘だらけの魔女会)を
お招きして紹介する番組です。
【放送内容】
・企画から動画制作までの秘話
・女性ならではのキャラクターの活かし方
▼MC/提供
熊野はる(萌えこれ学園):https://twitter.com/haruharuharu107 【MC】
麗虹(ちぇんずっ☆):https://twitter.com/chens_tsutsuji 【第9回放送優勝者】
きょん:https://twitter.com/kkkkk_yonc 【第8回放送優勝者】
王子(男の娘だらけの魔女会):https://twitter.com/lili_sofya 【第7回放送優勝者】
▼関連リンク
「ユーザー記者」公式生放送(出演:加藤純一・横山緑・もこう)→ lv296059805
「錆色のアーマ」外伝 -碧空の梟-(あおのふくろう) 本編
影が走る。“梟”日の御門に仕えし精鋭集団。ある目的から各地に散りし神器、十種神宝(とくさのかんだから)を求め暗躍する。その圧倒的な殲滅力から時には暗殺集団と呼ばれることさえあった。その梟において最強の呼び声高き橘三兄弟はいま、熊野の神域を目指し走っていた。一方、秀吉との戦を脱した紀ノ國、雑賀衆は新たに紀州の山奥に里を移そうとしていた。紀ノ國筆頭藤白は、鶴首、黒氷、アゲハの三人のアーマ使いを連れ熊野権現に里神を迎える願いを立てに、熊野の神域へ向かう。そして神器を求め、妖の影もまた神域に向かい蠢く。瞬間、水の音がした。その神域は神の元に願いを立てる者を選別し、禊の試練を与える。その中で彼らが“再会”するものとは・・・?錆色の鼓動が、また。碧空の梟が羽ばたく。
出演:仲田博喜 櫻井圭登 富園力也/佐藤永典 石渡真修 田中しげ美/西田健二 宮垣祐也/平田裕一郎 神里優希 荒木健太朗
原案:「錆色のアーマ」プロジェクト/脚本:高殿 円/演出・上演台本:元吉庸泰/音楽:楠瀬拓哉/振付:當間里美
©「錆色のアーマ」プロジェクト ※「錆色のアーマ」の【錆】の字「つくり」下部分は【円】が正式表記です。
[実況] 実況が消えぬ間に part8
カオス・デスティネーションセントラルズコッティ公園にてBAR『イースト逆にね。」の人気ホステス高田桃子の絞殺エンドユーザーが見える化された。そう、iPhoneならね。
目撃者も…自分のプレゼンが社長に刺さることもなく…自分磨きが難航するコンテンツ、淀橋署の警部で雰囲気ある熊野は、ステークホルダーで存在し、カオス・デスティネーション歌舞伎町にオフィスを構える探偵『神宮寺三郎…ここまではいいよね?」にR&Dをコミットメントする
次→sm34781961(毎週土曜00:00公開)
学園神宮寺→sm34407920
前→戻れる場所なんて無いんだよ
くまのさんの公開マイリストmylist/59166658
烙印→mylist/59184100
【神道シリーズ】第25回・熊野信仰(別当・検校と九十九王子)天台修験が支配する熊野②
熊野信仰は、基本的には①雑密(新羅系の道教的密教)②天台修験(天台宗寺門派)③一遍の浄土信仰④観音信仰から成っています。
熊野三山の神々に古事記の神々を割り当てたのは後世(室町時代~江戸時代)であって、もともとは熊野川の神や(ゴトビキ)岩の神(速玉神)などで、これが仏の眷属と結びつけられ、本地垂迹説の下、極めて仏教色の強い独自の熊野信仰が完成します。
今回は、熊野古道と言われる和歌山県の海外線から本宮・新宮・那智へ至る道の途中に築かれた九十九王子と呼ばれる中継地点や、熊野検校や熊野別当(どちらも天台宗寺門派が独占)について説明します。
【神道シリーズ】第35回・出雲国造(火継式に伝わるスサノオ伝承と消された出雲の実態とは?)
「出雲国造(いずもこくぞう)」と言うとイメージが湧かない人が多いと思いますが、しかし、出雲国造とは決して出雲大社の宮司でも何でもなく、祭祀は出雲大社で行うものの、宮司とは別に「現人神」としての国造が出雲にはあるのです。
出雲国造は国譲り神話の中で、天津国から派遣されながらも交渉せずにそのまま出雲に住み着いてしまったとされるアメノホヒの末裔と自称されていますが、実際に出雲国造が崇敬信仰してるのはアメノホヒではなくスサノオなのです。
実は、出雲大社(明治以前は杵築大社と呼ばれてました)の祭神も今は大国主ですが、江戸時代に入る17世紀まではスサノオでした。
出雲国造家は14世紀に千家(せんげ)家と北島家に分立し、以降、それぞれの継承儀式である火継式は、千家氏は(出雲・島根県の)熊野大社で、北島氏は神魂(かもす)神社で(今日でも)行っています。
明治以降、千家氏は出雲大社教、北島氏は出雲教という、伊勢神宮とはまったく異なる神道観と歴史解釈で、今日でもスサノオ・大国主の正統性を支柱にしています。
ハシケン 「夢見ヶ崎動物公園の熊野神社へ参拝に行きたい」3/3
【PC外配信】「夢見ヶ崎動物公園の熊野神社へ参拝に行きたい」のち周辺散歩【散歩】
lv293327117
【PC外配信】続「夢見ヶ崎動物公園の熊野神社へ参拝に行きたい」のち周辺散歩【散歩】
lv293344251
ハシケンの太陽.TV co1587468
2/3 sm30851685
1/3 sm30849301
エンディング #102:51
【神道シリーズ】第68回・六郷満山信仰【中編】六郷満山の天台寺院(神道無関係w)
今回と次回の二回に渡って六郷満山の天台寺院を出来る限り紹介して行きたいと思いますが、
六郷満山(国東半島全体)は天台宗(本山派・寺門派)および天台修験道の一大拠点であり、ほとんどの寺院が天台系に属しています。
中国の天台三山に倣って三山方式と言って、本山(もとやま)、中山(なかやま)、末山(すえやま)に分類され、それぞれに本寺・中寺・末寺があるという形で、主要な天台寺院は28寺で、それぞれに所属する坊が今でも数多く残っています。
六郷満山信仰の特徴としては、比叡山天台宗の山王神道の影響で、阿弥陀如来・薬師如来を本尊とする寺が多く、一方で熊野修験を支配していた天台宗寺門派(聖護院門跡)も進出しており、こちらの影響で不動明王や六所権現なども同時に本尊として祀られています。
あと、六郷満山の魅力と言えばやはり摩崖仏で、多くは平安末期から鎌倉時代以降のものですが、中でも熊野摩崖仏や元宮摩崖仏などは有名です。
六郷満山の摩崖仏は6世紀以降の朝鮮半島(新羅・慶州)の摩崖仏の影響が大きく、朝鮮半島とも繋がりが大きいのも六郷満山信仰の特徴です。
【神道シリーズ・シーズン2】第11回・伊勢神道と神道五部書(道教思想に基づく神道偽書)
13世紀後半の元寇の後、それまで伊勢神宮両宮に対して最大のスポンサーであった朝廷が財政難になると、アマテラスを祀る内宮は真言や天台などの密教勢力は自らが称える密教系神道説(真言系⇒両部神道・天台系⇒山王神道・熊野権現)でアマテラスと大日如来や山王・熊野権現との一体論を唱えていたので資金面で苦労はなかったものの、そうした援助が得られなかった外宮は存続の危機に立ち、そこれで新たなる神道説の創設により外宮を盛り返そうという動きが出てきました。
そこで新たなる神道説を打ち出したのが外宮禰宜の渡会行忠で、彼は、真言神道である両部神道の理論書「中臣祓訓解」や「老子述懐」などの道教書をベースに伊勢神道の神道説構築に励んだのでした。
【神道シリーズ】第68回・八百万の神㉓石鎚山信仰【前編】法螺貝と大般若経と念仏は今でも健在!!
石鎚山は、8世紀に役小角が開山し、その弟子・芳元が中国の天台山から勧請したと言われる熊野権現をこの地に祀り、それが「石鎚山蔵王大権現」となり、それが今も昔も一貫した信仰対象となりました。
石鎚山信仰は、その同じ8世紀に寂仙(石仙)という修行僧が信仰の基礎を築き、大峯山(吉野)で峰修行した天台宗(比叡山)の高僧・光定は、最澄から天台座主のオファーを断り、(9世紀に)寂仙を師と仰ぎ、石鎚山で山岳修行を行い、やがて石鎚信仰の両輪の一つとなる横峯寺を創建しました。
9世紀になると真言宗御室派(古義真言宗・京都仁和寺が本山)が同地に進出し、前神寺を創建し、さらに横峯寺にまで進出します。
石鎚信仰は、両寺を中心に、多くの先達を率いた石鎚講を形成し、その組織が強大過ぎたために、明治期の神仏分離令も政府の思うように行かず、石鎚神社を新設するまでに35年もかかり、それも石鎚山真言宗系の石鎚本教により運営され、そのまま今日に至ってる。
今日でも石鎚山の山開きでは法螺貝の音とともに大般若経や念仏が唱えられる石鎚神社の石鎚講で信仰が支えられている。
ライブ・ファンタジー「FAIRY TAIL」 本編
ある日、「妖精の尻尾(フェアリーテイル)」のマスター、マカロフより『闇ギルドの最大勢力「六魔将軍(オラシオンセイス)」を討て』という指令が告げられる。強大すぎる敵の討伐の為、炎を自在に操る滅竜魔導士(ドラゴンスレイヤー)のナツが所属する「妖精の尻尾」と「青い天馬(ブルーペガサス)」、「蛇姫の鱗(ラミアスケイル)」、そして「化猫の宿(ケット・シェルター)」による連合を組むことに。果たして、封印された破壊魔法 ”超反転魔法ニルヴァーナ” とは…? 「六魔将軍」が、その封印を解こうと目論んでいる目的とは…?各ギルドから選ばれた精鋭たちの連合軍は、連携を取って試練に立ち向かえるのだろうか…?
出演:宮崎秋人/愛加あゆ 白又 敦 佃井皆美 桃瀬美咲/郷本直也 古谷大和 山本一慶 伊波杏樹 伊藤千秋 クリス・マッコームス/富岡晃一郎 小野健斗 熊野利哉 小澤 廉/荒木宏文【声の出演】釘宮理恵 堀江由衣
原作:真島ヒロ「FAIRY TAIL」(講談社「週刊少年マガジン」連載)/脚本・演出:児玉明子/音楽:和田俊輔
©真島ヒロ/講談社 ©「FAIRY TAIL」舞台製作委員会2016
[実況] プリアイ 亡煙を探せ! Part1
御苑洋子は一人、ニコニコの街を彷徨っていた。その目的とは、数年前から姿を消してしまっているプロ底辺実況者よしいを探し出すことだった。
一方その頃、熊野参造はいつもの様に、神宮寺アイドル探偵事務所を訪れていた。しかし、そこには神宮寺とよしいの姿はない。二人の身を案じる熊野の元に届いた、職安からの知らせ。
その職安に向かった熊野の目に映ったのは……
神宮寺総合→mylist/59166658
烙印→mylist/59184100
【神道シリーズ】第38回・山王神道②(天台教学と山王神道について)
天台宗の山王神道は中世日本(全体)に真言宗の両部神道とともに日本の信仰を二分割したと言っても過言ではないですが(真言系神道7.5対2.5天台系神道)、今回はその山王神道を裏付ける理論としてベースになっている天台密教教学を検証し、どのように天台宗の密教神道(山王神道)が形成されたかを探っていきたいと思います。
真言宗も天台宗も共通してる基本文献(経)は、①大日経②金剛頂経③理趣経ですが、天台密教はさらにこれに④蘇悉地(そちつじ)経(蘇悉地法)が加わります。
まずは、その蘇悉地法とは何か?というところから始め、さらには、天台宗が影響を与えた熊野修験や祇園信仰との関係、そして、天台宗の守護神(山門派は赤山明神、寺門派は新羅明神)がいずれも外国の神様たち(赤山明神>中国道教霊山の主神の泰山府君、新羅明神>新羅道教の神、さらに祇園信仰の牛頭天王(スサノオ)は新羅の神・・・)なのでしょうか?
日本で完成されたとする真言密教に比べ、天台密教は中国や朝鮮半島の影響が強く見られ、それが天台宗の神道、山王神道にも色濃く反映されてます。
【神道シリーズ】第24回・熊野信仰(浄土思想と天台密教が織りなす「死の国」の息吹)「神道」無関係w①
熊野信仰は、奈良時代の新羅より伝わった雑密(未完成の呪術的密教)と平安時代以降の浄土信仰(一遍の時宗の融通念仏思想)と天台宗寺門派(三井寺)から成る「贖罪の国」「死の国」熊野から成っています。
華厳経や法華経に説かれた補陀落渡海(ほだらくとかい)と言って、小舟に30日分の食料を積み、念仏を唱えながら極楽浄土に辿り着くことを願って永遠の船旅に出る、つまり、水上自殺の聖地として那智は名所となっていました。
熊野三社(本宮・速玉新宮・那智)の熊野権現は古事記には出てこない仏教の神様で、こうした背景の中、時宗(時衆)の巡礼者たちが減罪を求めて「蟻の熊野」という紀州を通って熊野にいたる熊野古道の難所を越えて行きます。
ユネスコ世界遺産に指定された熊野三社や熊野古道はまさに日本の精神文化の神髄と言っても過言ではありません。
「神道」(国家神道のこと)とはまったく無関係な真の日本の精神文化の髄に触れられる場所がこの熊野です。
今回は熊野信仰の基本構造についてお話をし、次回はその肉付けのお話をしようと思ってます。
【神道シリーズ】第67回・六郷満山信仰【前編】日本随一の天台王国・秦王国(神道無関係w)
六郷満山は以前の「宇佐八幡宮」の放送の際にも若干触れてはいましたが、これだけ素晴らしい仏教伝統の色濃く残る文化をあれだけで終わってしまうのはあまりにももったいなく思い、今回は六郷満山だけを取り上げ、【前編】で宇佐八幡との関係史を、【中編】【後編】で六郷満山の多くの天台寺院を取り上げて行きたいと思っております。
六郷満山の寺社は、ほとんどが天台系であり、寺院はいうまでもなく、数少なく存在する神社も中世から近世に比叡山天台宗の山王神道や天台宗寺門派(聖護院門跡)の熊野修験の影響を強く受けており、祀られてる神のほとんどは出雲系であり、現在でも祭祀などは天台寺院の傘下にあります。
六郷満山も、恐山や秋葉、愛宕、石鎚、鞍馬山などと同様にそれまでの地元の仏教や修験道の信仰が強すぎて明治の神仏分離策で神社神道化(神社神道は明治期に創設された)に完全に失敗した一つの例とも言えます。
【神道シリーズ】第74回・八百万の神㉔岩木山三所権現(天台と真言の確執の中で発展した岩木山信仰)
青森県津軽地方の「津軽富士」と呼ばれる岩木山(いわきさん)の特徴は、他の山岳信仰でほぼ例外なく伝わる「役小角による開山説」の伝承が無いことで、代わりに薬師如来の垂迹とされた大元尊(大己貴神)による開山が伝えられ、以後、岩木山と両隣の岩鬼山(がんきさん)と鳥海山(ちょうかいさん)が、それぞれ十一面観音の垂迹の多都比姫(宗像三女神)、阿弥陀如来の垂迹とされる国常立尊で構成される「岩木山三所大権現」が信仰の中心となってきました。
この岩木山三所権現は、天台宗の聖護院が自ら形成した熊野三所権現や白山三所権現と同じパターンで、さらに天台宗比叡山の山王三聖の中心の大己貴神=釈迦如来の化身を本地仏を薬師如来に変えて持ち込み、これも白山三所権現や英彦山三所権現(いずれも天台系)と同じパターンで、「大己貴神(釈迦か薬師か阿弥陀の化身)が地元の竜女神と結婚した」パターンが採られています。
こうしても見ても、岩木山信仰のほとんどは天台両派(比叡山と聖護院)によって形成されたと言っても過言ではありません。
岩木山信仰は①岩木山三所権現を中心に、室町時代から江戸時代にかけて、②坂上田村麻呂=毘沙門天(多聞天=北斗七星=妙見)信仰③深沙(じんじゃ)大権現<大般若経守護神の一つ>の猿賀(岩木山の麓)④安寿姫と厨子王丸(仏教の説教話「さんせう太夫」の登場人物)から来る安寿姫=岩城大権現信仰の4つの柱からなっていますが、いずれも天台宗の影響が大きいのが窺われます。
明治の神仏分離令で、信仰の中心の百沢寺(ひゃくたいじ)は政府により強制的に神社に改編され(岩木山神社)、多くの僧房は破壊されましたが、今でも上記の四要素は昔と変わらず、山伏が中心となる祭祀が行われています。
【神道シリーズ】第91回・八百万の神㊱その他の山岳信仰(4)霧島山・久住山・牛尾山・開聞岳・硫黄岳
今回は、九州でまだ解説してない霧島山(きりしまさん)・久住山(くじゅうさん)・牛尾山(うしおやま)・開聞岳(かいもんだけ)・硫黄岳を紹介します。
霧島山は、天暦(てんりゃく)年間(847~752)に証空の開基を伝え、そののち、霧島六社をもって霧島六社権現として発展し、明治前まではその各社とも、天台・真言の別当寺を持っていたが、明治政府により強制廃絶され、江戸時代以降に国学の影響でヤマトタケルが祀られた霧島神社のみが残っています。
牛尾山は、信仰の中心は法厳寺(単立の本山修験宗。本尊は十一面千手観音)が中心で、牛尾神社は:延暦11年(792)、出雲大社より勧請創建された古社で、もと八王子大明神といい牛頭天王を併せ祀り、地元では「天王さん」と親しまれており、現在でも修験道が盛んです。
久住山(九重山)は、文明2(1470)年、英彦山より養順法印(天台宗)が入山し、修験道場を建立、法華院白水寺と呼ばれるようになり、英彦山信仰に吸収されていきました。
開聞岳は、信仰の中心は別当寺の普門寺(真言宗)であったが、明治の神仏分離令の際に破壊されましたが、現在でも岩屋や石祠(せきし)などから、かつては当山派修験の名残が窺われます。
硫黄岳は、山麓に、蔵王権現と熊野権現を祀り、熊野権現は、この島に島流しになった僧・俊寛(真言宗)らの勧請と伝えられています。
【神道シリーズ】第98回・八百万の神㊸その他の山岳信仰(10)焼火山・信貴山・生駒山・箕面山・論鶴羽山など・・・
その他の山岳信仰シリーズ、今回は、焼火山・信貴山・生駒山・箕面山・論鶴羽山を紹介したいと思います。
焼火山(たくひさん)は、「焼火山縁起」によれば、一条天皇の時代(10~11世紀)、海中に生じた光が数夜にわたって輝き、その後のある晩、焼火山に飛び入ったのを村人が跡を尋ねて登ると薩埵(仏像)の形状をした岩があったので、そこに社殿を造営して崇めるようになったと伝えており、真言宗の雲上寺(現・焼火神社)が中心になっていました。
信貴山(しぎさん)は、1400余年前、聖徳太子が物部守屋を討伐せんと河内稲村城へ向かう途中、この山に寄り、戦勝の祈願をすると、天空遥かに毘沙門天王が出現し、必勝の秘法を授かり、太子はその加護で勝利し、自ら天王の御尊像を刻み伽藍を創建、信ずべし貴ぶべき山『信貴山』と名付け、以来、信貴山の毘沙門天王は寅に縁のある神として信仰されており、信仰の中心は朝護孫子寺(真言宗>現・信貴山真言宗)でした。
生駒山(いこまやま)は、古くは役行者による鬼退治の伝説で知られ、山腹には現世信仰で知られ
る宝山寺(真言宗)を中心として、滝の修行場や祠など大小さまざまな宗教団体の施設が設けられ、女性も登拝して修行できるところから、「女人山上(じょにんさんじょう)」
とも呼ばれていました。
箕面山(みのおやま)は、女性も登拝して修行できるところから、「女人山上(じょにんさんじょう)」とも呼ばれていますが、かつては修験者の集まる地でり、箕面の滝は、役行者の受法、入寂の地であると伝えられています。
論鶴羽山(ゆづるはさん)は、12世紀の文献には、熊野権現の由来を「唐の王子信が、彦山、石鎚山、論鶴羽山を経て熊野に下り、権現として示現した」と記されています。
【神道シリーズ・シーズン3】(思想編)第41回・霊界物語その④
出口王仁三郎が実際に霊界に行って見てきたと主張する霊界の歴史では、クニトコタチによる宇宙創成、地球創成のあと、国祖としてクニトコタチが隠退に追い込まれてから地球上では大峠と言われる大洪水が起き、一旦地球は泥の海となってしまったが、イザナギ、イザナミ、アマテラスの三神による国土創成が行われ、霊界の神人類の世界は再建された。しかし、その後も宝珠と呼ばれる宝の玉を巡って霊界は争いが続き、ミロク大神であるスサノオが創設したアナナイ教と三つの邪教との言霊戦を通じて「事向けやわし」という、諭しを通じて敵を改心させていくアナナイ教の宣伝使と言われる宣教師たちの身魂磨きの成長の記録が記されて行く。
第22巻から第32巻にかけては、舞台がオノコロ島と呼ばれた日本列島の関西地域からオーストラリア、台湾、琉球、南米と、太平洋をまたぐ世界が舞台となり、アナナイ教と邪教と言われるバラモン教やウラル教との戦いが展開されて行く。
第22巻は、摂津を舞台に、三個の宝玉を紛失した高姫・黒姫が玉探しに出る物語。
第23巻は、近畿地方一帯(熊野~丹波~摂津~淡路地方)を舞台に、消えた宝玉を探し回る高姫の物語。
第24・25巻はオーストラリアが舞台で、竜宮島と呼ばれたオーストラリアに三つの玉を探しにやって来た高姫・黒姫一行の物語。
第27巻は、五つの麻邇宝珠(まにほっしゅ)が紛失し、高姫がそれを探しに旅立つ。
前半は丹波の綾の聖地が舞台だが、後半は琉球が舞台となる「琉球物語」である。
第28巻は、「台湾物語」が舞台で日楯・月鉾の兄弟が、暴政を布くサアルボース・ホーロケース兄弟から台湾を救うために活躍する。
第29巻から第33巻の前半までは高砂島(南米)を舞台にした「南米物語」である。
本巻は、高姫と鷹依姫が改心する物語。
高砂島(南米)を舞台に、神素盞嗚大神(かむすさのおのおおかみ)の末娘である末子姫(すえこひめ)がウヅの国(アルゼンチン)の女王となり、また言依別命(ことよりわけのみこと)と国依別(くによりわけ)がウラル教を言向け和して三五教を広めて行く。
ストーリーは、様々な人物が何度も名前を変えながら複雑な絡みを続けて行くが、一貫していることは、邪教ウラナイ教の教主高姫と部下の黒姫が何度もアナナイ教の宣伝使らによって改心しながらもみずからの強欲に勝てず、裏切り続けて行くと言う物語が延々と続いて行くのであった。
【神道シリーズ・シーズン3】第19回・千家尊福と出雲国造【前編】出雲国造の歴史
朝鮮半島にルーツを持ち、仏教伝来以前の古代より続いてきた出雲信仰を引き継ぐ出雲国造は、1600年以上の歴史を持ち、その歴史は、奈良時代以降に始まった伊勢神宮より古く、そしてその歴史観は朝廷の編纂した古事記・日本書紀とは異なり、独自の出雲伝承のストーリーで語られている。
古き出雲信仰は「出雲風土記」に基づき、新羅より渡来した神・スサノオの神霊を継ぐアメノホヒを始祖とする
出雲氏が、朝廷より管轄を依頼された出雲国造として、朝廷に従属する形で国造職を担ってきたが、大化の改新で国造職が廃止された後も「出雲国造」を名乗りながら出雲信仰信仰圏を維持して行った。
そこでは出雲国造は人ではなく、アメノホヒそのものであり、現人神であった。出雲国造は島根県東北部の意宇の熊野大社を拠点としていたが、平安時代には島根県西北部の杵築に拠点を移し、アメノホヒの神霊の元である
スサノオを、アメノホヒそのものである出雲国造が祀り、中世から近世にかけては天台宗の鰐淵寺と蔵王権現とスサノオの本地垂迹関係を結んでいた。
しかし、江戸時代後期になると、76代国造の千家俊秀の弟・俊信は、本居宣長の門人となり、国学に傾倒するようになった結果、国造に代わって指揮を執り、これまでの天台宗鰐淵寺との本地垂迹関係を解消し、杵築大社の祭神をスサノオから大国主に変更し、平田篤胤による大国主イコール幽界の支配者の思想を採り入れ、出雲信仰はしだいに平田国学の復古神道的となり、国学に基づく出雲神道が形成されることとなった。
こうした背景を持つ出雲国造家は、明治以降、祭政一致を目指す復古神道の思想により、「うつくしよ」と呼ばれた人間界を支配するのは天皇で、「かくりよ」と呼ばれた死後の世界・幽界を支配するのは大国主という顕幽二元論を掲げて新政府の宗教改革政策に積極的に関与したが、明治6年の神道事務局創立の際に起きた、事務局の祭神・造花三神と天照以外に大国主も同時に祀るべきという、所謂「祭神論争」が起き、出雲派はこの論争に敗北することにより、在野で独自の教団を形成する決意をし、明治13年に80代国造の千家尊福が出雲大社教を立ち上げ、政府の管理する神社神道とは異なる独自の信仰路線を進む一方、神秘思想に埋没していった古神道と呼ばれる平田系神道カルト集団とも距離を置き、今日まで続く独自の出雲信仰を形成して行ったのである。
[実況] 熊野と魔鏡 Part1
新宿の建設現場で発掘された古代遺跡。
その発掘現場で生配信を行っていた考古学者が謎の失踪を遂げる。
神宮寺とよしいと共に彼を捜していた熊野はやがて発掘された銅鏡にまつわる’’ダークファルス’’を知るのだった。
そして、遺跡エリアでは次々と事件が起こる……。
part1リンク
mylist/59184100
神宮寺総合
mylist/59166658
Twitter
https://twitter.com/professorYoshii
Twitch
https://www.twitch.tv/presidentassassination
You Tube
https://www.youtube.com/channel/UC76nMTAiFLD0uUqs-QceneQ/featured
[実況] 熊野と魔鏡 Part4
魔鏡の呪いでふもふもノイズ音発生しております。
part1リンク
mylist/59184100
神宮寺総合
mylist/59166658
Twitter
https://twitter.com/professorYoshii
Twitch
https://www.twitch.tv/presidentassassination
You Tube
https://www.youtube.com/channel/UC76nMTAiFLD0uUqs-QceneQ/featured
ぶらり安国寺紀行(阿蘇・熊本編)
生放送の動画です。
2018年4月8日に阿蘇および熊本市を訪問した時の記録です。
阿蘇神社 →上色見熊野座神社→幣立神宮→足手荒神・甲斐神社→浮島神社→熊本城
といった流れです。
映画「文豪ストレイドッグス DEAD APPLE(デッドアップル)」 本編
ヨコハマの裏社会に血嵐吹き荒れた「龍頭抗争」から6年後――。不可解な「霧」のなか、異能力者が自らの力を用いて命を断つという事件が世界各国で発生し、500人を越える死者を生んでいた。内務省異能特務課は、これを「異能力者連続自殺事件」と命名。武装探偵社に、関与が疑われる謎深き異能力者・澁澤龍彦の確保を依頼する。しかし、時を同じくして太宰が消息を絶つ。さらに、事件の背後には魔人・フョードルの影がゆらめき……。異能力者たちに次々と襲い掛かる、かつてない強敵。街が大いなる悪夢に飲みこまれんとするなか、敦は鏡花と共に澁澤の居城へ走る。だが、そこに現れた芥川から思いもよらぬ真実を告げられ……。
中島 敦:上村祐翔/太宰 治:宮野真守/芥川龍之介:小野賢章/中原中也:谷山紀章/泉 鏡花:諸星すみれ/国木田独歩:細谷佳正/江戸川乱歩:神谷浩史/谷崎潤一郎:豊永利行/宮沢賢治:花倉洸幸/与謝野晶子:嶋村 侑/谷崎ナオミ:小見川千明/福沢諭吉:小山力也/森 鴎外:宮本 充/エリス:雨宮 天/織田作之助:諏訪部順一/坂口安吾:福山 潤/フョードル・D:石田 彰/澁澤龍彦:中井和哉
原作:朝霧カフカ/漫画:春河35(「ヤングエース」連載)/監督:五十嵐卓哉/脚本:榎戸洋司/脚本協力:朝霧カフカ/キャラクターデザイン・総作画監督:新井伸浩/エフェクト作画監督:橋本敬史/メカニックデザイン:片貝文洋/プロップデザイン:金田尚美/サブキャラクターデザイン:菅野宏紀/美術監督:近藤由美子/美術監督補佐:熊野はつみ(KUSANAGI)/色彩設計:後藤ゆかり/撮影監督:神林 剛/CGディレクター:安東容太/編集:西山 茂/音楽:岩崎 琢/音響監督:若林和弘/音響制作:グロービジョン/主題歌オープニングアーティスト:GRANRODEO/主題歌エンディングアーティスト:ラックライフ/アニメーション制作:ボンズ/配給:角川ANIMATION/製作:文豪ストレイドッグスDA製作委員会
©2018 朝霧カフカ・春河35/KADOKAWA/文豪ストレイドッグスDA製作委員会