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【SaGa Frontier】ラストバトル アセルス【DTM Piano Arrange】
ご無沙汰してます。インプットばっかりでアウトプットが疎かでした。
対位法、藝大和声なんかをワークや演習問題に取り組んでて覚えることだらけ、参考になることだらけの毎日です。
それでもゲーム音楽ってこれらだけじゃすんなり分析できないよなぁとか思ってたらしっくり来る理論があって、その手法での整理をしたところ曲を理解しやすくなりました。多謝。
詳しくはこちら→https://www.nicovideo.jp/watch/sm38932449
こちらも→https://mihiro.cloud/jpop/
今の勉強範囲を修めたら管弦楽法も学習したいのでやることだらけですね。
いろいろと多難な時代ですがお互い大切に過ごしていきましょう。
議事録の作成_頭・胴体・足の文構成と段落の構成を理解しよう！
【頭・胴体・足の文構成と段落の構成を理解しよう！】
ポイント
文章には『頭＋胴体＋足』があることを理解しよう！
段落の構成を理解しよう！
『文章には、頭＋胴体＋足』があります。たまに、頭と足しかない文章が多く目に付きます。つまり、目的語が抜けている状態で、読みづらい文章になっています。
悪い例）
「譲渡価格を含めた買収スキームの立案及び検討に関しては、コーポレートが関与して検討されることが望ましい。」
この文では、【頭の部分】は、『譲渡価格を含めた買収スキームの立案及び検討に関しては、』、そして【足の部分】が、『コーポレートが関与して検討されることが望ましい。』です。
こちらの例では、頭と足をつなぐ「胴体」にあたる箇所の説明がないため、非常に読みにくい文章になっているのにお気づきいただけるでしょうか。
頭と足のつなぎとして、『事業側に偏り交渉が進められており、公正に譲渡価格を判断する視点が欠如していることが課題と認識するため、』など、現状→課題→改善というように、課題となる箇所を補うようにします。次のように修正します。
「譲渡価格を含めた買収スキームの立案及び検討に関しては、事業側に偏り交渉が進められており、公正に譲渡価格を判断する視点が欠如していることが課題と認識するため、コーポレートが積極的に関与することが望ましい。」と纏めてみましょう。頭と足の部分がつながり、理解しやすくなりました。
！段落の構成の作り方ついて解説します。
１つの段落に、火災事故が発生した事実からこれまでの状況をわかりやすく記載するにはどのような構成にすべきでしょうか。
次のような構成で、頭を整理して説明すると読み手にわかりやすくなります。
①これまでの事象の説明→②現状の説明→③課題認識→④課題認識の背景→⑤今後の対応
「①海外プラント建設現場で数年前に大規模火災が発生した。②当社の製品を据え付けた直後であったため、当社を含めた多数の関係者が被告となり、多額の損害賠償請求が原告側から起こされた。③本訴訟の課題は、当社側に求償される賠償金額がどの程度になるか想定できていないことだ。④理由は、多数の被告者間での意見が対立しており、事故原因の究明に時間を要していることだ。結果、各被告の責任範囲が曖昧なまま、損害賠償額が裁判所からこれまで明示されていない。⑤今後、当社が納めた製品が火災事故の原因にどの程度絡んでいるかなどが争点となる。」
