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七原くん2022年6月12日 2年熟成タヌキ(final)外来種ウチワサボテン【コメなし】
2022/6/12(日) 20:45開始
出会ったのは20年の3月だった。 ウチワサボテンとは、現在、国の「生態系被害防止外来種リスト」においては「総合対策外来種」の中の「重点対策外来種」として掲載されています
#七原くん 20220612「2年熟成タヌキ(final)外来種ウチワサボテン」米ビュ(オクラや茄子の味,サボテンステーキはてりやきチキン,カプチーノ,ジビエ熟成狸はリッカーみたいなお肉,起立芸)
【会場のご案内】
2022/6/12 20:45開始(2時間3分)
来場者数:60427 コメント数:174148
(来場者数はニコ生の仕様変更gateページ廃止によりTS視聴した分も加算されるようになったため、
来場者数は変動します。一応放送終了直後に記録されてる過去の放送検索から取得してます)
【番組説明↓】
出会ったのは20年の3月だった。 ウチワサボテンとは、現在、国の「生態系被害防止外来種リスト」においては「総合対策外来種」の中の「重点対策外来種」として掲載されています
【放送者】七原くん (ななはら) http://www.nicovideo.jp/user/36867326
【放送URL】https://live.nicovideo.jp/watch/lv337312252
【コミュニティ名】七原くんは死にました。
【コミュニティURL】https://com.nicovideo.jp/community/co3313757
コメあり版を見たい方はこちら⇒sm40616635 (配信翌日06/13投稿 NEW!)
※キーワード(タグに入りきらない分)
ナス 茄子 てりやきチキン
日記 ニコ生 生主 境界知能 ADHD 演技性パーソナリティ障害 ASD
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【七原くん】2年熟成タヌキ(final)外来種ウチワサボテン2022/06/12 【コメなし】
出会ったのは20年の3月だった。 ウチワサボテンとは、現在、国の「生態系被害防止外来種リスト」においては「総合対策外来種」の中の「重点対策外来種」として掲載されています
【七原くん】2年熟成タヌキ(final)外来種ウチワサボテン2022/06/12 【コメあり】
出会ったのは20年の3月だった。 ウチワサボテンとは、現在、国の「生態系被害防止外来種リスト」においては「総合対策外来種」の中の「重点対策外来種」として掲載されています
2022年6月12日 2年熟成タヌキ(final)外来種ウチワサボテン コメなし
出会ったのは20年の3月だった。 ウチワサボテンとは、現在、国の「生態系被害防止外来種リスト」においては「総合対策外来種」の中の「重点対策外来種」として掲載されています
〈HANGOUT PLUS〉佐々木紀彦✕宇野常寛 ビジネス誌はいかにアップデートされるべきか
2018年7月30日
雑誌の低迷が言われて久しい中での「NewsPicks Magazine」の創刊。
そしてモバイル向けに独自のビジネス記事を提供する
米ネットメディア「Quartz(クォーツ」の買収発表。
ネットを中心に拡大を続けてきたNewsPicksの勢いはとどまるところを知りません。
NewsPicksの最高コンテンツ責任者(CCO)として、オリジナルコンテンツの制作から、
新たなビジネスモデルの開拓までを統括する佐々木紀彦氏。
「コンテンツ×ビジネス×テクノロジー」による新しい生態系を創ろうとする佐々木さんと
いまやこの国の新しい「論壇」の中心になりつつあるビジネス言論の可能性について語ります。
▼出演
佐々木紀彦
宇野常寛
▼ゲストプロフィール
佐々木 紀彦
NewsPicks CCO/NewsPicks Studios CEO
1979年福岡県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、
スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。
東洋経済新報社で自動車、IT業界などを担当。
2012年11月、「東洋経済オンライン」編集長に就任。
2014年7月にNewsPicksへ移籍。最新著書は『日本3.0』
Twitterのハッシュタグは「 #ハンプラ 」
▼番組公式サイトはこちら
http://wakusei2nd.com/hangout-plus/
【完全版】「進化思考」から現代の創造性を考える|太刀川英輔
旧世紀型の工業社会から情報資本主義への移行が進展するにつれ、あらゆる場面でイノベーションによる価値創造が求められる現代。それは自由でユニークな発想が力をもつ人間性の解放である一方で、昨日の革新がたちまちコモディティ化していく過酷な世界の訪れでもあると言えるでしょう。
そうした一見雲をつかむような創造性の本質には、地球の生物たちが40億年にわたる試行錯誤を経て練り上げてきた「進化思考」があると説くのが、デザインストラテジストの太刀川英輔さんです。新著『進化思考──生き残るコンセプトをつくる「変異と適応」』では、現代社会に不可欠なアイデアの創発と実装方法のパターンを生物進化と自然生態系との関係に学びながら実践的に体系化し、大きな反響を呼んでいます。
その底にある単なる優勝劣敗の社会進化論に収まらない持続可能な生存戦略のあり方について、太刀川さんとともにじっくり探っていきます。
▼出演
太刀川英輔(NOSIGNER代表・進化思考家、デザインストラテジスト、慶應義塾大学特別招聘准教授、キリロム工科大学理事))
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
▼日時
2021年6月22日(火)
収録場所:SAAI( http://yurakucho-saai.com/ )
ハッシュタグは #遅いインターネット会議
▼遅いインターネット会議とは?
PLANETS編集長・宇野常寛が提唱する「遅いインターネット」計画の一貫として、政治からサブカルチャーまで、ビジネスからアートまで、さまざまな分野の講師を招き参加者と共に考える場を構築していきます。新聞やテレビといったオールドメディアは物足りない、しかし今日の「速すぎる」インターネットの空疎さにも付き合いきれない。こうした読者の方へ、よりアクティブな学びを提供し、自由な問題設定と多角的な思考を共有することが目的です。そのために日常の中に少しだけ、しかし確実に世の中とは近過ぎない、しかし離れすぎない中距離を置いた思考の場を用意しました。ぜひ、毎週火曜日の夜は予定を空けて、自分の世界を少しずつ広げることに挑戦してください。
【ゾンビ】ゾンビ発生から10年後の日本の治安や文化や風俗についての考察【MM-Zombie Lab(エムエムゾンビラブ) #8】
この動画は、2020/08/30に私がツイキャスで配信した生放送の録画を編集したラジオ動画です。「MM-Zombie Lab(エムエムゾンビラブ)」のシリーズ8回目の配信分になります。今回の配信で使用したレジュメの内容は、以下の通りです。
◆ ゾンビ発生から10年後の日本の治安や文化や風俗について 1/4
背景:感染者及び死んだ人間がゾンビになる世界、10年後の日本
国政や軍事は機能してない、随所に大型コミュニティが生まれている
▼ 衣服や装備品について
・ 見た目よりも実用(重火器対応、ゾンビに噛まれても平気な服装)
・ コミュ外に出る場合には30kg~40kgの装備を身に着けて行動
→テント、寝袋、着替え、雨具、クッカー、椅子、テーブル、食料、水、照明
燃料、医療用具、ロープ、貴金属、刃物、重火器、防具、※楽器や本等
・ 物々交換が主流、貴金属は貨幣の代わり(金やプラチナ、時計等)
◆ ゾンビ発生から10年後の日本の治安や文化や風俗について 4/4
・ 宗教→日本では今よりも普及、危険思想を持った宗教が生まれる
・ 教育→簡単な読み書きと計算以外の教育は難しい
但し、この世界で生きていく為の必須スキルは身についていく
・ 娯楽→演劇や音楽会が大衆娯楽となる→アナログ楽器の普及
賭博:アナログゲーム(トランプや麻雀)、格闘(人や動物)等
・ 性産業→売春や奴隷産業横行、今の倫理観や道徳観では計れない
Ex.治安が悪い紛争地域の状況を想像してもらうとわかりやすい
我々がいかに法(秩序、倫理、道徳)を守って生きているかを思い知る
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タイトルにある、MMM-Zombie Lab(エムエムゾンビラブ)とは、MM-Channel Masaoが執筆している物語(SFとミステリーの要素を交えたゾンビホラー小説)とサバイバルや災害時に役立つ情報の記事とそれに付随した画像(写真やイラスト)、4コマ漫画、動画などを展開しているメディア複合型コンテンツの総称です。
この物語のメインテーマは、『ゾンビが存在する世界で生活する人々の群像劇と、人々を取り巻く社会と環境と生態系の変化を描いていく事』です。サブテーマは、『危機的状況への備え方と対処方法を発信していく事』です。
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動画素材(Royalty Free):Easy CG Channel
OP・EDナレーション(女性音声):菫木さな 様
BGM・SE(効果音):YouTube Audio Library
~日本も竜巻大国って本当?~ 森田 正光(気象予報士)× 森 さやか(気象予報士)@ジュンク堂池袋本店
2014/10/14収録『竜巻のふしぎ』刊行記念森田 正光(気象予報士)森 さやか(気象予報士)日本も竜巻大国って本当? 実は,面積あたりでみるとアメリカで発生する竜巻の半分の数の竜巻が日本でも発生しています。この意外と身近な竜巻について,日本一わかりやすい気象の解説者 森田正光氏とアメリカの竜巻に詳しいNHK Worldの気象キャスター 森さやか氏が,その不思議な実態をわかりやすく解説します。竜巻発生のしくみやその予測,竜巻から身を守る方法,竜巻が起こすミステリー,Fスケールを発明した藤田哲也博士の生涯など,竜巻について一通り学べる90分です。万が一,自宅の近所で竜巻が発生しても,自分や家族を守れるような知識を身に付けておきましょう。※森田さんはテレビ出演があるため,20時頃からの登壇となります。【講師紹介】森田 正光(もりた まさみつ)1950年名古屋市生まれ。(財)日本気象協会勤務を経て,1992年初のフリーお天気キャスターとなる。同年,民間の気象会社(株)ウェザーマップ,2002年には気象予報士受験スクール(株)クリアを設立。親しみやすいキャラクターと個性的な気象解説で人気を集め,テレビやラジオ出演のほか全国で講演活動も行っている。(公財)日本生態系協会理事,環境省「地球いきもの応援団」メンバー。主な著書に「空と天気のふしぎ109」(偕成社),「ゼロから理解する気象と天気のしくみ」(誠文堂新光社),「大手町は,なぜ金曜に雨が降るのか」(梧桐書院)ほか。森 さやか(もり さやか)アルゼンチン・ブエノスアイレス生まれ。日本女子大大学院心理学専攻博士前期課程修了。在日米国商工会議所勤務を経て,2011年よりNHK国際放送「NHKWorld」気象キャスター。(株)ウイング所属。気象予報士。日本気象予報士会会員,日本航空機操縦士協会・航空気象委員会会員。
<深海、もうひとつの宇宙> 北里 洋((独)海洋研究開発機構東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチームプロジェクト長)@ジュンク堂池袋本店
2015/1/7収録『深海、もうひとつの宇宙――しんかい6500が見た生命誕生の現場』(岩波書店)刊行記念北里 洋((独)海洋研究開発機構東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチームプロジェクト長)「『しんかい6500』、伝説のアトランティス大陸の痕跡を発見か?」 2013年5月上旬、メディアを騒がせたニュースを覚えていますか。この「発見者」が、『深海、もうひとつの宇宙――しんかい6500が見た生命誕生の現場』刊行を記念してトークイベントを行いました。 (独)海洋研究開発機構(JAMSTEC)は、2013年に潜水調査船「しんかい6500」による1年がかりの研究航海を行いました。太平洋、インド洋、大西洋(カリブ海)の生態系の、地球的規模の調査・研究です。本はその記録です。深海には400℃を超える熱水、メタン・硫化水素を含む湧水、1万mを超える超深海海溝域などの極限的な世界が広がり、それぞれの場所に適応して特殊な機能をもつ「常識はずれ」の生物が生息していました。それは、ホネクイハナムシや巨大ヨコエビだけではありません。北里さんは、地球に残された最後のフロンティアで何を感じたのでしょう。本では語れなかった、血湧き肉躍る冒険と数々の発見の裏話を、スライドやビデオをお見せしながらお伝えします。《北里洋(きたざと・ひろし)》1948年東京都生まれ.1976年東北大学大学院理学研究科博士課程修了.静岡大学理学部教授,(独)海洋研究開発機構 海洋・極限環境生物圏領域 領域長などを経て,現在,同機構東日本海洋生態系変動解析プロジェクトチームプロジェクト長.専門は地質学,地球生命科学,深海生物学,海洋微古生物学.2010年日本古生物学会賞(横山賞)受賞.著書に『日本の海はなぜ豊かなのか』(岩波書店),共編著書に『地球の進化・生命の進化』(裳華房),『古生物の総説・分類』(朝倉書店),『地球生物学』(東京大学出版会),『古生物学事典(第2版)』(朝倉書店)などがある.趣味は音楽鑑賞。
猫はいかにして地球を征服したかを解説~ぬこさま5歳の生誕祭
猫はいかにして地球を征服したかを解説~ぬこさま5歳の生誕祭
▼ぬこさま5歳の誕生日を祝いつつ、猫が人と地球を支配しているという説を解説
▼トキソプラズマを利用した猫のマインドコントロールとは
▼インターネットすら支配する猫の魅力を考察、など
▼Save the Nuko Project
ぬこさま5歳の生誕を祝って、
ぬこさま出身の猫保護団体「東京キャットガーディアン」にみんなで支援物資を送ろう!
支援はこちらから⇒http://www.shippo.tv/fs/shippo/c/gr75
※放送日程や内容は予告なく変更される場合がよくあります
参考文献:
アビゲイル・タッカー の 猫はこうして地球を征服した
人の脳からインターネット、生態系まで を Amazon でチェック!
https://amzn.to/2qh2n5H
小惑星探査機「はやぶさ」の真実 山根一眞×ひろゆき
・ニコ生トークセッション
やっぱり2番じゃだめなんです!
小惑星探査機「はやぶさ」プロジェクトの真実とは?
西村博之 1976年生まれ。有限会社未来検索ブラジル取締役、ニワンゴ取締役
https://twitter.com/hiroyuki_ni
山根一眞 ノンフィクション作家。1947年東京都生まれ
獨協大学経済学部特任教授。宇宙航空研究開発機構(JAXA)嘱託、福井県文化顧問、
月探査に関する懇談会委員(内閣府)、生物多様性戦略検討会委員(農林水産省)、
日本生態系協会理事、NPO子ども・宇宙・未来の会「KU‐MA」理事
http://www.yamane-office.co.jp/
2011.1.14
徹底討論! 日本のヲタク文化は世界に通用するのか!?
日本のヲタク文化は世界に羽ばたくのか?大激論!
津田大介 (メディアジャーナリスト)
片岡義朗 (ドワンゴ執行役員、アニメ・ミュージカルプロデューサー)
松岡充 (SOPHIAヴォーカル)
濱野智史 (情報環境研究者・著書『アーキテクチャの生態系』)
ラトリーユ・ロハン (フランス人 漫画翻訳家)
安堵龍 (日本のアニメ・漫画好きなアメリカ人、TV出演実績多数あり)
坂本浩一 (劇場版「仮面ライダーW」監督)
2010.06.19
激論!コロシアム 5月31日 【ニッポンの“食問題”】※音声のみ
ニッポンの食は、今後どう変わるというのか!?
大物“食通”俳優をはじめ、弁護士・政治家・研究者が入り乱れての、徹底“食”バトル!
【ゲスト】
梅宮辰夫(俳優)
住田裕子(弁護士)
ケビン、クローン(コラムニスト)
片山さつき(参議院議員、自民党)
垣田達哉(食品表示アドバイザー)
中村啓一(元農水省食品表示Gメン)
小松正之(国際東アジア研究センター客員主席研究員)
花岡和佳男(グリーンピース、ジャパン 海洋生態系問題担当)
【VTR出演】
佐野真理子(主婦連合会事務局長/元内閣府消費者委員会委員)
岡田広(内閣府副大臣/自民党参議院議員)
(1/3)佐々木俊尚×濱野智史「日本のウェブはいまも奇妙なのか?――『アーキテクチャの生態系』から見る情報社会論の現在」【2015/9/16収録】 @sasakitoshinao @hamano_satoshi
濱野智史『アーキテクチャの生態系』(http://amzn.to/1OyhvjW)が刊行されたのは2008年のこと。2ちゃんねるやニコニコ動画など、日本に固有の特異なウェブサービスを、生態史観の観点を導入して分析し、いまや情報社会論の必読文献のひとつに数えられている。
それから7年。
『アーキテクチャの生態系』で示された展望はいまなお有効だ。2ちゃんねるやニコニコ動画はいまでも頻繁に利用されているし、初音ミクのようなボーカロイドは、すでに街の風景に溶け込んでいる。
一方で、提示された枠組みでは説明できない事象も多い。Facebookに代表される実名SNSの流行、スマホやタブレットの普及、それに伴うPCの存在感の低下……。
日本のウェブの持つ固有性は、この7年でどう変化したのだろうか。あるいはもう、特異性は残っていないのだろうか?
■
対談相手を務めるのは、ネット社会の変化をつぶさに追い続けてきたジャーナリスト・佐々木俊尚。
佐々木は『アーキテクチャの生態系』ちくま文庫版に寄せた解説で、インターネットこそが、これからの人間の行動や考え方を規定し、社会のかたちを変えていく「汎用技術」だと確認した。
近著『21世紀の自由論』(http://amzn.to/1OyhvjW)ではこの論点を推し進め、誰もがネットに接続されるいまだからこそ実現する、新し
いコミュニタリアニズムの可能性を論じている。
情報環境の変化は、わたしたちの社会をどう変えるのか。
『アーキテクチャの生態系』をアップデートし、新たな情報社会論の枠組みを提示する必見の対談!!
1/3 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so28120921
2/3 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so28120954
3/3 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so28120988
日本のウェブはいまも奇妙なのか? | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150916/
【ゾンビ】ゾンビウィルスが蔓延する日本、副拠点の重要性についての解説と考察【MM-Zombie Lab(エムエムゾンビラブ) #12】
この動画は、2021/07/11に私がツイキャスで配信した生放送の録画を編集したラジオ動画です。「MM-Zombie Lab(エムエムゾンビラブ)」のシリーズ12回目の配信分になります。今回の配信で使用したレジュメの内容は、以下の通りです。
◆ ゾンビウィルス蔓延の日本、副拠点の重要性についての解説と考察 1/8
▼ ソンビの定義、前提条件
・ 人が死ぬか、ウィルスを体に多く取り入れると24~48時間で発症
・ 人間のみゾンビ化し、ゾンビは脳を破壊することで活動を停止する
・ ゾンビは音や光に反応し、集団化する性質があるものとする
・ ソンビは知能が低く、作戦を立てて人間を襲ってきたりはしない
・ ソンビは同じトラップには引っかからなくなり、陽動も効かなくなる
・ 身体能力は人間に劣るが、人間だった時の行動を真似る個体が多い
→道具を手に取ったり、高所に登ったり、ドアノブを回したりする…
◆ ゾンビウィルス蔓延の日本、副拠点の重要性についての解説と考察 6/8
▼ 副拠点にふさわしい場所について
・ 周囲に同調できる場所(単に静かな場所や人気が無い場所ではない)
・ 単に食料の保存場所としてではなく、畑や採集などができる場所
・ 災害に巻き込まれそうな場所はできるだけ避けるべき
→思考を逆手にとって一時避難場所として確保しておく→リスクはある
・ 集団で共有している場所以外に自分だけが知っている場所も確保
・ 各副拠点(または生活品や武器の保管場所)の規模を変えておく
→寝るだけの場所や装備品を保管しておくだけの場所など
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タイトルにある、MMM-Zombie Lab(エムエムゾンビラブ)とは、MM-Channel Masaoが執筆している物語(SFとミステリーの要素を交えたゾンビホラー小説)とサバイバルや災害時に役立つ情報の記事とそれに付随した画像(写真やイラスト)、4コマ漫画、動画などを展開しているメディア複合型コンテンツの総称です。
この物語のメインテーマは、『ゾンビが存在する世界で生活する人々の群像劇と、人々を取り巻く社会と環境と生態系の変化を描いていく事』です。サブテーマは、『危機的状況への備え方と対処方法を発信していく事』です。
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動画素材(Royalty Free):Easy CG Channel
OP・EDナレーション(女性音声):樹りえ 様
BGM・SE(効果音):YouTube Audio Library
【ゾンビ】ゾンビウィルス蔓延から10年後の日本の飲料事情について考察する【MM-Zombie Lab(エムエムゾンビラブ) #13】
この動画は、2021/08/09に私がツイキャスで配信した生放送の録画を編集したラジオ動画です。「MM-Zombie Lab(エムエムゾンビラブ)」のシリーズ13回目の配信分になります。今回の配信で使用したレジュメの内容は、以下の通りです。
◆ ゾンビウィルス蔓延から10年後の日本の飲料事情についての考察 2/11
▼ 飲料を取り巻く状況(1)
※水溶液だけでなく、ゲル状の物質と油等の食物も含む
・ コミュ内では一部の主要地域のみ上水道が稼働、完全稼働ではない
・ 電気は一部復旧、冷えた飲料や氷は流通しているが贅沢品である
→川や池の水で冷やす、天然冷蔵庫や洞窟の暗室などで冷やす程度
→常温でも美味しく、安全に、健康的に飲める飲料物の文化が発展する
・ 缶詰やペットボトル工場等の携帯保存食産業は真っ先に復旧している
→一般向けでなく、ゾンビや他コミュとの戦闘用食として利用される
◆ ゾンビウィルス蔓延から10年後の日本の飲料事情についての考察 9/11
▼ 飲料事情の変化による弊害、新たに生まれる問題について
・ 滋養強壮剤や薬としての飲料物の発展
→興奮剤や覚醒剤が入った飲料が製造される(コカ、カフェイン等)
・ 薬物汚染が蔓延する様になるので、コミュニティでは罰則が生まれる
・ 毒が多用される(参考:日本の戦国時代)
→井戸水に入れたり、川に流したり、食用酒に混ぜられたり
・ 保存容器や汚水の処理に手が回らない→ゴミ、環境問題の深刻化
・ 海水が利用される事は無い→世界の歴史を見ても、活用されていない
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タイトルにある、MMM-Zombie Lab(エムエムゾンビラブ)とは、MM-Channel Masaoが執筆している物語(SFとミステリーの要素を交えたゾンビホラー小説)とサバイバルや災害時に役立つ情報の記事とそれに付随した画像(写真やイラスト)、4コマ漫画、動画などを展開しているメディア複合型コンテンツの総称です。
この物語のメインテーマは、『ゾンビが存在する世界で生活する人々の群像劇と、人々を取り巻く社会と環境と生態系の変化を描いていく事』です。サブテーマは、『危機的状況への備え方と対処方法を発信していく事』です。
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動画素材(Royalty Free):Easy CG Channel
OP・EDナレーション(女性音声):菫木さな 様
BGM・SE(効果音)1:YouTube Audio Library
<マル激・後半>5金スペシャル映画特集・映画が描く「絶望」の質が変わってきているのはなぜか
月の5回目の金曜日に特別企画を無料放送でお送りする5金スペシャル。今年最後の5金となる今回は、マル激の5金では定番となった映画特集をお送りする。
今回とりあげた映画は宮台真司が選んだ「解放区」「よこがお」「ジョーカー」「アナイアレイション」の4作品。
「解放区」は新進気鋭の太田信吾監督による初の長編劇映画で、半人前のドキュメンタリー作家がさしたる計画もないままいきなり大阪・西成のドヤ街に飛び込んで取材を始めた結果、そこに巣くう数々の闇に引き込まれていく様を描いた衝撃作品。大阪市からの助成金の返還を余儀なくされたことでも話題となった。
「よこがお」は「淵に立つ」「海を駆ける」の深田晃司監督による社会の不条理ぶりを問う作品で、訪問看護婦の主人公が理不尽な理由から自分の人生が破滅へと追い込まれていく様が描かれている。
「ジョーカー」はこれまでハングオーバーシリーズなど娯楽作品を手掛けてきたトッド・フィリップス監督による話題作で日本でも広く劇場公開されているが、ホアキン・フェニックス演じる寂しい中年男が、本来は悪人ではないにもかかわらず偶然の出来事をきっかけに悪のカリスマへと変貌していく。その様は、善人と悪人を分かつ線が非常に脆弱であると同時に、実は単なる偶然の産物に過ぎないことを痛感させる。
「アナイアレイション」は「ザ・ビーチ」や「エキス・マキナ」のアレックス・ガーランド監督によるネットフリックス配信の作品でベストセラーとなったSF小説「サザーン・リーチ」を実写映画化したもの。主演のナタリー・ポートマン演じる生物学者が突如出現したエリアXという未知の空間に足を踏み入れると、そこではこの世の終わりを予言させる現象が展開されていた。この作品にはこの世の終わりが描かれているにもかかわらず、それをありきたりの恐怖感や絶望感をもって迎えるのではなく、「それもありかも」と思わせるような問題提起が行われている。
長らく映画は善玉と悪玉を明確に識別可能な状態を作った上で、最後は必ず善が勝利する勧善懲悪ものが基本だった。また、この世の終わりというのも、悲惨で悲しいものとして描かれてきた。しかし、ここに取り上げた作品に共通して言えることは、善と悪などそう簡単に識別できるものではないし、割りきれるものではないということではないか。善は悪であり、悪は善でもある。この世の終わりでさえ、必ずしも悪いものとは限らない。世の中も生態系も非常に複雑であり、善悪など簡単に審判することはできないが、それでもその中で人々は生きていかなければならないし、人類も生態系も地球もその矛盾の中で存在し続ける。そうした矛盾した不条理な世界との向き合い方を考える上で、今回の4作品はさまざまなヒントを提供してくれているのではないだろうか。
今回のマル激5金スペシャルでは、なぜ今、善悪やこの世の終わりとの向き合い方が変わってきているのかなどについて、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
前半はこちら→so36023661
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
(3/3)佐々木俊尚×濱野智史「日本のウェブはいまも奇妙なのか?――『アーキテクチャの生態系』から見る情報社会論の現在」【2015/9/16収録】 @sasakitoshinao @hamano_satoshi
濱野智史『アーキテクチャの生態系』(http://amzn.to/1OyhvjW)が刊行されたのは2008年のこと。2ちゃんねるやニコニコ動画など、日本に固有の特異なウェブサービスを、生態史観の観点を導入して分析し、いまや情報社会論の必読文献のひとつに数えられている。
それから7年。
『アーキテクチャの生態系』で示された展望はいまなお有効だ。2ちゃんねるやニコニコ動画はいまでも頻繁に利用されているし、初音ミクのようなボーカロイドは、すでに街の風景に溶け込んでいる。
一方で、提示された枠組みでは説明できない事象も多い。Facebookに代表される実名SNSの流行、スマホやタブレットの普及、それに伴うPCの存在感の低下……。
日本のウェブの持つ固有性は、この7年でどう変化したのだろうか。あるいはもう、特異性は残っていないのだろうか?
■
対談相手を務めるのは、ネット社会の変化をつぶさに追い続けてきたジャーナリスト・佐々木俊尚。
佐々木は『アーキテクチャの生態系』ちくま文庫版に寄せた解説で、インターネットこそが、これからの人間の行動や考え方を規定し、社会のかたちを変えていく「汎用技術」だと確認した。
近著『21世紀の自由論』(http://amzn.to/1OyhvjW)ではこの論点を推し進め、誰もがネットに接続されるいまだからこそ実現する、新し
いコミュニタリアニズムの可能性を論じている。
情報環境の変化は、わたしたちの社会をどう変えるのか。
『アーキテクチャの生態系』をアップデートし、新たな情報社会論の枠組みを提示する必見の対談!!
1/3 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so28120921
2/3 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so28120954
3/3 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so28120988
日本のウェブはいまも奇妙なのか? | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150916/
【ゾンビ】ゾンビウィルス蔓延から1年後の世界で安全に生活できる場所の考察【MM-Zombie Lab(エムエムゾンビラブ) #4】
この動画は、2020/05/16に私がツイキャスで配信した生放送の録画を編集したラジオ動画です。旧配信環境で配信(録音)しているので、音がこもっていたり、音割れしたりして聞き苦しい部分があるかもしれませんが、ご容赦ください。「MM-Zombie Lab(エムエムゾンビラブ)」のシリーズ4回目の配信分になります。今回の配信で使用したレジュメの内容は以下の通りです。
◆ ゾンビウィルス蔓延から1年後の世界で安全に生活できる
場所を考察する 1/3
・ 都会の高層ビル:初期生活し易いが危険多、長期滞在不可
食料〇、水△、農耕畜産×、武器△、居住〇、暴徒×、ゾンビ×
・ 刑務所等の大型施設:初期生活し難いが危険少、長期滞在可
食料×、水△、農耕畜産△、武器×、居住〇、暴徒△、ゾンビ△
・ 海上の船の中:生活し難いが危険少、長期滞在は問題多い
食料△、水△、農耕畜産×、武器×、居住△、暴徒〇、ゾンビ〇
◆ ゾンビウィルス蔓延から1年後の世界で安全に生活できる
場所を考察する 3/3
・ 海や山に挟まれた田舎の居住地:生活し易いが危険やや多い
長期滞在可能、しかし都市化する事で問題が発生する
食料〇、水〇、農耕畜産〇、武器△、居住〇、暴徒△、ゾンビ△
・ 結論:長期間生き延びる為には、農耕畜産や狩猟採集が可能
な土地に移住し、ゾンビや暴徒から身を守る武器とコミュニ
ティーに所属する(信頼できる大勢の仲間)必要がある。
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タイトルにある、MMM-Zombie Lab(エムエムゾンビラブ)とは、MM-Channel Masaoが執筆している物語(SFとミステリーの要素を交えたゾンビホラー小説)とサバイバルや災害時に役立つ情報の記事とそれに付随した画像(写真やイラスト)、4コマ漫画、動画などを展開しているメディア複合型コンテンツの総称です。
この物語のメインテーマは、『ゾンビが存在する世界で生活する人々の群像劇と、人々を取り巻く社会と環境と生態系の変化を描いていく事』です。サブテーマは、『危機的状況への備え方と対処方法を発信していく事』です。
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動画素材(Royalty Free):Easy CG Channel
https://www.youtube.com/EasycgchannelBlogspots/
OP・EDナレーション(女性音声):樹りえ 様
BGM・SE(効果音):YouTube Audio Library
(2/3)佐々木俊尚×濱野智史「日本のウェブはいまも奇妙なのか?――『アーキテクチャの生態系』から見る情報社会論の現在」【2015/9/16収録】 @sasakitoshinao @hamano_satoshi
濱野智史『アーキテクチャの生態系』(http://amzn.to/1OyhvjW)が刊行されたのは2008年のこと。2ちゃんねるやニコニコ動画など、日本に固有の特異なウェブサービスを、生態史観の観点を導入して分析し、いまや情報社会論の必読文献のひとつに数えられている。
それから7年。
『アーキテクチャの生態系』で示された展望はいまなお有効だ。2ちゃんねるやニコニコ動画はいまでも頻繁に利用されているし、初音ミクのようなボーカロイドは、すでに街の風景に溶け込んでいる。
一方で、提示された枠組みでは説明できない事象も多い。Facebookに代表される実名SNSの流行、スマホやタブレットの普及、それに伴うPCの存在感の低下……。
日本のウェブの持つ固有性は、この7年でどう変化したのだろうか。あるいはもう、特異性は残っていないのだろうか?
■
対談相手を務めるのは、ネット社会の変化をつぶさに追い続けてきたジャーナリスト・佐々木俊尚。
佐々木は『アーキテクチャの生態系』ちくま文庫版に寄せた解説で、インターネットこそが、これからの人間の行動や考え方を規定し、社会のかたちを変えていく「汎用技術」だと確認した。
近著『21世紀の自由論』(http://amzn.to/1OyhvjW)ではこの論点を推し進め、誰もがネットに接続されるいまだからこそ実現する、新し
いコミュニタリアニズムの可能性を論じている。
情報環境の変化は、わたしたちの社会をどう変えるのか。
『アーキテクチャの生態系』をアップデートし、新たな情報社会論の枠組みを提示する必見の対談!!
1/3 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so28120921
2/3 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so28120954
3/3 http://ch.nicovideo.jp/genron-cafe/video/so28120988
日本のウェブはいまも奇妙なのか? | ゲンロンカフェ
http://genron-cafe.jp/event/20150916/
【revisions】Vtuber ミロ まとめ
#00:00 01.Ep.0α Youtube転送 20181204 https://youtu.be/67vSjuTJFp8
#01:13 02.Ep.0β 「ユーチューバー」ミロを広めてくれ 20181221 https://youtu.be/bvq6yZskkvM
#02:22 03.Ep.ex 新年あけましておめでとう。 20190101 https://youtu.be/XlPVMTK7vgs
#03:50 04.Ep.1 自己紹介 20190109 https://youtu.be/pszmKdrcysE
#11:18 05.Ep.2 早口言葉 20190116 https://youtu.be/wN0Wc7R4Th0
#15:54 06.Ep.3 ひとりご飯 20190123 https://youtu.be/-7DZkSZyCZU
#20:14 07.Ep.4 歌ってみた 20190130 https://youtu.be/jnOAz7f0JBs
#24:15 08.Ep.5 演技力面接 20190206 https://youtu.be/-oOYbMMQsnE
#28:28 09.Ep.6 告白 20190213 https://youtu.be/ylLLgOCLWeE
#32:28 10.Ep.7 生態系の調査 20190220 https://youtu.be/y1weEEhQBOU
#36:27 11.Ep.8 なぞなぞ 20190227 https://youtu.be/ylyH4BvZZ8U
#42:03 12.Ep.9 未来予測 20190306 https://youtu.be/PGHLm2mcoZo
#46:42 13.Ep.10 認知度調査 20190313 https://youtu.be/C93nLfvUTJM
#51:35 14.Ep.11 てぃっくとっく 20190322 https://youtu.be/FM9jukbddQ0
#55:04 15.Ep.ex Twitterアカウントのフォローを頼む 20190325 https://youtu.be/jTABOX7m834
#56:46 16.Ep.ex YouTuber ミロ 20190326 https://youtu.be/SfrQl6C6NlQ
#60:14 17.Ep.12 ファッション 20190327 https://youtu.be/xiabwTGuiH
#65:12 18.Ep.ex ユーチューバー活動記録 20190327 https://youtu.be/A7ux60wCkCQ
ベーシック・インカム(キリッ 朝までニコニコ生激論 1/3
2010.2.21 公式 nl9886303
2 sm9796325
3 sm9796881
東浩紀 (批評家/東京工業大学世界文明センター特任教授)
山森亮 (『ベーシック・インカム入門』著者、同志社大学経済学部教員)
堀江貴文 (株式会社ライブドア元代表取締役CEO)
雨宮処凛 (作家・反貧困ネットワーク副代表・厚生労働省ナショナルミニマム研究会委員)
白田秀彰 (法学者、知的財産法、情報法)
城繁幸 (コンサルタント、著述家、株式会社ジョーズ・ラボ代表取締役)
鈴木健 (東京大学特任研究員、ウェブ学会準備委員会委員)
濱野智史 (ネット研究者、日本技芸リサーチャー、『アーキテクチャの生態系』著者)
小飼弾 (プログラマ、「働かざるもの、飢えるべからず。」著者)
<マル激・前半>5金スペシャル映画特集・映画が描く「絶望」の質が変わってきているのはなぜか
月の5回目の金曜日に特別企画を無料放送でお送りする5金スペシャル。今年最後の5金となる今回は、マル激の5金では定番となった映画特集をお送りする。
今回とりあげた映画は宮台真司が選んだ「解放区」「よこがお」「ジョーカー」「アナイアレイション」の4作品。
「解放区」は新進気鋭の太田信吾監督による初の長編劇映画で、半人前のドキュメンタリー作家がさしたる計画もないままいきなり大阪・西成のドヤ街に飛び込んで取材を始めた結果、そこに巣くう数々の闇に引き込まれていく様を描いた衝撃作品。大阪市からの助成金の返還を余儀なくされたことでも話題となった。
「よこがお」は「淵に立つ」「海を駆ける」の深田晃司監督による社会の不条理ぶりを問う作品で、訪問看護婦の主人公が理不尽な理由から自分の人生が破滅へと追い込まれていく様が描かれている。
「ジョーカー」はこれまでハングオーバーシリーズなど娯楽作品を手掛けてきたトッド・フィリップス監督による話題作で日本でも広く劇場公開されているが、ホアキン・フェニックス演じる寂しい中年男が、本来は悪人ではないにもかかわらず偶然の出来事をきっかけに悪のカリスマへと変貌していく。その様は、善人と悪人を分かつ線が非常に脆弱であると同時に、実は単なる偶然の産物に過ぎないことを痛感させる。
「アナイアレイション」は「ザ・ビーチ」や「エキス・マキナ」のアレックス・ガーランド監督によるネットフリックス配信の作品でベストセラーとなったSF小説「サザーン・リーチ」を実写映画化したもの。主演のナタリー・ポートマン演じる生物学者が突如出現したエリアXという未知の空間に足を踏み入れると、そこではこの世の終わりを予言させる現象が展開されていた。この作品にはこの世の終わりが描かれているにもかかわらず、それをありきたりの恐怖感や絶望感をもって迎えるのではなく、「それもありかも」と思わせるような問題提起が行われている。
長らく映画は善玉と悪玉を明確に識別可能な状態を作った上で、最後は必ず善が勝利する勧善懲悪ものが基本だった。また、この世の終わりというのも、悲惨で悲しいものとして描かれてきた。しかし、ここに取り上げた作品に共通して言えることは、善と悪などそう簡単に識別できるものではないし、割りきれるものではないということではないか。善は悪であり、悪は善でもある。この世の終わりでさえ、必ずしも悪いものとは限らない。世の中も生態系も非常に複雑であり、善悪など簡単に審判することはできないが、それでもその中で人々は生きていかなければならないし、人類も生態系も地球もその矛盾の中で存在し続ける。そうした矛盾した不条理な世界との向き合い方を考える上で、今回の4作品はさまざまなヒントを提供してくれているのではないだろうか。
今回のマル激5金スペシャルでは、なぜ今、善悪やこの世の終わりとの向き合い方が変わってきているのかなどについて、ジャーナリストの神保哲生と社会学者の宮台真司が議論した。
後半はこちら→so36023675
(本記事はインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』の番組紹介です。詳しくは当該番組をご覧ください。)
【ゾンビ】ゾンビが徘徊する世界で一人だけで生きていく方法を考察する(2)【MM-Zombie Lab(エムエムゾンビラブ) #10】
この動画は、2020/09/26に私がツイキャスで配信した生放送の録画を編集したラジオ動画です。「MM-Zombie Lab(エムエムゾンビラブ)」のシリーズ10回目の配信分になります。今回の配信で使用したレジュメの内容は、以下の通りです。
◆ゾンビが徘徊する世界で一人だけで生きていく方法を考察する(2) 1/4
背景:十年後の人口は発生前の一割、脳破壊するとゾンビは活動停止
ウイルスを体内に多く取り入れると24~48時間で人間のみゾンビ化
今回は安全地帯について掘り下げる、武器や食料は別の動画で解説する
▼(1)のおさらい→結論:集団で生活した方が生存率は高まるが…
・ 予備の予備という考え(武器防具、食料、水、拠点、作戦など)
・ 信頼できそうな仲間(同行するわけではない)を複数確保しておく
・ 一か所に留まって生活するのではなく、複数の拠点を転住する
・ 必要ない武器でも食料(嗜好品)でも、切り札として確保(用意)しておく
◆ゾンビが徘徊する世界で一人だけで生きていく方法を考察する(2) 3/4
▼拠点に対する考え方、拠点での生活について
・ 拠点は生活の全てを行う場所として使うのではなく用途(就寝、倉庫、
炊事、狩場、ダミー等)に応じて、拠点の場所を変えて分けておく
ex.炊事や食事は匂いと音が発生するので、就寝場所では行わない
ex.就寝による回復は大事だが、最も無防備な時間である事を忘れない
・ 食料や武器も複数確保しておき、複数個所に隠しておく
・ 狩猟、採集、保存、シェルターの作り方等のサバイバル知識をつける
・ 自分以外から情報(武闘集団やゾンビ集団)を獲得することも必要
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この物語のメインテーマは、『ゾンビが存在する世界で生活する人々の群像劇と、人々を取り巻く社会と環境と生態系の変化を描いていく事』です。サブテーマは、『危機的状況への備え方と対処方法を発信していく事』です。
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動画素材(Royalty Free):Easy CG Channel
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BGM・SE(効果音):YouTube Audio Library
【ゾンビ】ゾンビが存在する世界への理解と生き抜く方法の考察【MM-Zombie Lab(エムエムゾンビラブ) #1】
この動画は、2020/04/18に私がツイキャスで配信した生放送の録画を編集したラジオ動画です。旧配信環境で配信(録音)しているので、音がこもっていたり、音割れしたりして聞き苦しい部分があるかもしれませんが、ご容赦ください。「MM-Zombie Lab(エムエムゾンビラブ)」のシリーズ1回目の配信分になります。今回の配信で使用したレジュメの内容は以下の通りです。
◆ゾンビが存在する世界への理解と生き抜く方法の考察 1/2
背景:数年後人口一割、人間のみゾンビ化、脳破壊で動かない
知能低、ウイルスを体に多く取入れると24~48時間でゾンビ化
・ライフラインの確保(衣食住については2で詳しく)
・一人で生きていくのはとても難しい(対人間は2で詳しく)
→大きなコミュニティ(数、影響力がある)に属す必要がある
・ゾンビの集団から離れて生活、ゾンビから離れて攻撃する
・武防具の考察(体液感染防ぐ→銃、槍、剣、盾、チョッキ、ヘル)
◆ゾンビが存在する世界への理解と生き抜く方法の考察 2/2
・武器確保について(日本での銃の確保は意外と難しくない)
・コミュニティ(百人以上)で生き残る:法律、秩序、監視、罰
生存に適した場所(池海山空、高層ビル、地下)、お金の概念
相続問題、監視社会、治安の問題(薬物、性犯罪、各種犯罪)
・経済や文化についての理解:物価や流通、娯楽やモテ基準
・食料についての理解:狩猟と採集だけでは食料が不足する
・エネルギーについての理解:石油、石炭、電気、木材他
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この物語のメインテーマは、『ゾンビが存在する世界で生活する人々の群像劇と、人々を取り巻く社会と環境と生態系の変化を描いていく事』です。サブテーマは、『危機的状況への備え方と対処方法を発信していく事』です。
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OP・EDナレーション(女性音声):伊部みゆき 様
BGM・SE(効果音):YouTube Audio Library
日本国語でOKと書き残し異国を渡り歩きたくなる作業用BGM
1."ごきげんいかが" Sketch Show /2."Rock'nRoll Anthem" Baffalo Daughter /3."縄文" 川本真琴 /4."ロシアン・トビスコープ" 平沢進 /5."童話で書かれた生態系" サルガヴォ /6."723" 長見順 /7."モンシロ" 岡本靖幸 /8."マーチング・マーチ" HALCALI /9."千のナイフ" YMO /10."苦悩の人" かせきさいだぁ /11."だるい" Ego Wrappin' /12."七粕酒" Sake Rock Allstars /13."ソーラン節" The Staple Singers /14."O.K." Super Butter Dog /15."DADA MAFFIN" いとうせいこう /16."幸せ者" Fishmans
■マイリスト mylist/11753699
[再]本当に役立つ事はみんなSFで学んだ〜ハインラインのリバタリアン講座
過去回の掲載です。
今日はSF作品とリバタリアン思想がテーマ。GAFAやマイクロソフト、現在、各国で様々な規制が入るなか、国境を超えて成長する巨大企業。なぜこのような生態系を作り上げることができたのか? その謎を解く鍵は、ロバート・A・ハインラインが世に出したSF作品たちにあったのです。その秘密について2016年7月17日の配信で語ります。お楽しみ下さい。
岡田斗司夫ゼミ#135「ハインラインの世界~政治論炎上の根源思想を理解する最上の教科書」(2016年7月17日収録)
▼関連ページ▼
LINE@ https://line.me/R/ti/p/%40otaking
Kindle https://amzn.to/2JHVLaq
note https://note.mu/otaking
Blog http://blog.livedoor.jp/okada_toshio/
番組へのお便り(要 ハンドルネーム 住所 氏名)
岡田斗司夫 E-mail:[email protected]
2019年11月21日放送
マクガイヤーゼミ 第18回「腸管免疫と腸内フローラ」
今回のレジュメ
最近話題の健康ネタ:水素水と腸内フローラ
水素水パワー
水素水との違い:
ストレス・体調とうんこ
ブリストルスケール(ブリストル大学)
腸内に停滞する時間が長く、便秘とされます。
正常な「便」、特に4は理想的な「便」だということが言えます。
英国の解釈ではソーセージ状となるわけですが、日本においてはバナナ状のほうが浸透していますね。
下痢。先に硬い兎の糞状のものが出た後に、水便が出る場合は便秘と判断されます。
また、排便回数はあっても残便感がある場合も便秘とされます。
松本明子とうんこ、肌、性格、仕事まで変わる!
糞便移植
○そもそも腸とは?
進化の過程で。脳よりも腸が先にできた
ドーパミン、セロトニンを分泌
脳からの指令に優先する
○そもそも腸内フローラとは?
パスツール
一つの生態系
人間は腸内に地球上で最も細菌を棲息させている宿主
ヒトの細胞数は60-70兆個、ヒトの腸内には100種から3000種類の細菌が100兆
個から1000兆個の腸内細菌が長さ約10mの腸内に生息
ヒト 細胞数:60-70兆個 遺伝子数:2万数千
腸内 細菌数:100-1000兆個 遺伝子数:数十万
宿主、他の細菌と互いに共生
宿主が摂取した栄養→発酵→さまざまな代謝物(ビタミン類、食物繊維→単鎖脂肪酸を産生
エネルギー源を供給、感染防御
医学における人間の身体=ちくわ
病原体の侵入を防ぎ排除する。
食物繊維を消化し短鎖脂肪酸を産生する。
ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンK、葉酸、パントテン
酸、ビオチンなどのビタミン類の生成をする。
ドーパミンやセロトニンを合成する。
腸内細菌と腸粘膜細胞とで免疫力の約70%を作りだしている。
お手伝いは、世界一チャーミングな書籍編集者のしまさんです。
◆出演 Dr.マクガイヤー
「ゲロとレイプがある映画は傑作である」と言い切るアラフォーオタク。 ボンクラ映画をこよなく愛する正体不明の冒険野郎。番組中の白衣は自前だ。
番組が気になった人はブログを訪れてみてもらいたい。きっと目眩がすることでしょう。
ブログ ⇒ 冒険野郎マクガイヤー@はてな
Twitter ⇒ @AngusMacgyer
ご意見・ご質問 ⇒ http://ch.nicovideo.jp/macgyer/letter
チャンネル入会 ⇒ http://ch.nicovideo.jp/macgyer
2016年6月10日収録
《TERRAINパート1》大切な方へと広げてください
これまで有料でしか見ることができなかった大作「TERRAIN」です。
先月11/24の「Thanksgiving Day/感謝祭」に無料公開として解き放たれました。
こんなに素晴らしいムービーを作ってくださった、
マルセリーナ、Dr.カウフマン、そのほかの出演者や制作者の皆さんに心から感謝です。
そして、ほんの1年ほどで、こうして無料公開してくださったことに感謝の気持ちで一杯です。
今回のアップは「パート1」のみです。
どうにか精一杯やっていますので、よろしければ大切な誰かへと広げていただければ本当に嬉しいです。
TERRAIN The Film - FREE! Holiday Screening マルセリーナ監督&Dr.アンドリュー・カウフマン制作協力
・
★ ━━━━━‥━━━━━━★‥
Germ(雑菌+ウイルス)の概念
★ ━━━━━‥━━━━━━★‥
「ジャーム・セオリー」の“Germ/ジャーム”という言葉は、“雑菌”という意味合いがあり、いわゆる「病原微生物」の概念を、ひとくくりにした言葉となっています。
これは「草」のことを“雑草”と呼ぶ概念に似ています。
草は本来、地球の生態系にとって非常に重要な役割を持ち、多種多様な種類と植生がありますが、それらをひとくくりに“雑草”と呼び、よくないものだとして除草剤で排除する概念が、ジャームの概念とよく似ています。
本来は素晴らしい役割を果たす多種多様な細菌(バクテリア)を、雑菌(ジャーム)と見なし、悪いもの・病気を引き起こすものだと位置づけ、抗菌剤・殺菌剤・抗生物質などの薬剤で殺してしまおうというのが「ジャーム・セオリー」の根本にあると思います。
また、地球の生態系に重要な生き物たちを「害虫」と見なし、殺虫剤・防虫剤・虫よけ剤などの薬剤商品で殺す概念も同様でありますが、何より、虫でも草でも細菌でも、これらを殺そうとする薬剤類をこの世に生み出している大元を辿ってみると、全てが同じ製薬業界へと辿り着くところが非常にシンプルで興味深いです。
2022年6月12日 2年熟成タヌキ(final)外来種ウチワサボテン②
出会ったのは20年の3月だった。 ウチワサボテンとは、現在、国の「生態系被害防止外来種リスト」においては「総合対策外来種」の中の「重点対策外来種」として掲載されています
2022年6月12日 2年熟成タヌキ(final)外来種ウチワサボテン①
出会ったのは20年の3月だった。 ウチワサボテンとは、現在、国の「生態系被害防止外来種リスト」においては「総合対策外来種」の中の「重点対策外来種」として掲載されています