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高橋沙奈美×星野博美×上田洋子「新しく生まれる聖人たち――現代におけるキリスト教の列聖」(2020/8/9収録) @h2ropon @yuvmsk
【収録時のイベント概要】
ノンフィクション作家の星野博美さん、ロシア宗教文化研究者の高橋沙奈美さんをお迎えし、「列聖」を考えるトークイベントを開催します。
ロシアではいま、ロシア正教が文化的アイデンティティの一翼を担っています。ソ連崩壊後、ロシア帝国最後の皇帝ニコライ二世をはじめ、ソ連時代に苦しんだ人々か「聖人」に叙され、信仰の対象になっています。聖人たちは、信仰する人々を守り、神にとりなしてくれる身近な存在です。
キリスト教の聖人は日本とも無縁ではありません。16世紀に弾圧を受けたキリシタンの宣教師や信徒が、カトリックの聖人になっています。
ドストエフスキーは『カラマーゾフの兄弟』で、修道士のゾシマ長老の聖性を扱い、『白痴』では、キリストのような限りなく善で素晴らしいひとが同時代に存在したらどうなるかを実験しています。人間が聖人になるという問題は、文学で扱われてきた問題でもあります。現代ロシアの聖人ブームを見る限り、ドストエフスキーの問題提起は普遍的なものであるように思われます。それどころか、政治的な側面を考えずにはいられません。
『みんな彗星を見ていた』で、日本のキリシタンを描いた星野博美さんと、『ソヴィエト・ロシアの聖なる景観』で、ソ連時代を様々な形で生き抜いたロシア正教を論じた高橋沙奈美さんとともに、人間が聖人になることについて考えたいと思います。
(上田洋子)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190809/
【講義アーカイブ】深読みの楽しみ:新しい「古典」の発見③「ヒーローたちの苦悩と「解脱」―仏教学者が観た『アベンジャーズ/エンドゲーム』―」(講師:亀山隆彦)[2020年9月5日]
※ この講義のレジュメを配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
優れた力と人並みはずれた勇気で困難を乗り越える「ヒーロー」。彼らの劇的な冒険を描く一連の作品が、いわゆるアメリカン・コミックスの代表カテゴリーであることは改めて指摘するまでもない。ゆうに一〇〇年を越える歴史の中で「スーパーマン」「バットマン」「スパイダーマン」「キャプテン・アメリカ」そして「アイアンマン」といった多彩なヒーローが誕生し、彼らの波瀾万丈の物語が多くの人々を魅了してきた。
また、近年はジャンルの成熟に伴って、エンターテインメントとしての魅力は維持しながらもジェンダーやエスニシティのような社会的問題に切り込む、さらに「ヒーロー」自身の実存のような哲学的主題を問い詰める意欲作も増えている。それら作品の中で、ヒーローはしばしば、優れた力を持つが故に大きな苦しみを引き受けなければならない存在として描写され、その姿は冒険活劇の主人公というより、どちらかというと「聖人伝」(hagiography)の登場人物を思い起こさせる。
この講義では、そういった「意欲作」の中でも最新の部類に入るだろう『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)に注目し、劇中で描かれるヒーロー達の受苦について考察を試みる。なかでも、主人公であるアイアンマン=トニー・スターク(ロバート・ダウニーJr)の苦悩とそこからの解放を分析し、それが広く仏教的にも重要なメッセージを持つことを論じてみたい。
※ 本講義は、以下の作品を予習していることが前提となります。講義中に作品を上映することはありません。
●『アベンジャーズ/エンドゲーム』(アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ監督、2019年)
参考作品
〇『アベンジャーズ』(ジョス・ウェドン監督、2012年)
〇『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(ジョス・ウェドン監督、2015年)
〇『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(アンソニー・ルッソ、ジョー・ルッソ監督、2018年)
【講義アーカイブ】寄付講座「知恵の庭」第1シーズン 第2回「覚鑁からみる院政期の王権と顕密仏教:高野山大伝法院の創建をめぐって」(講師:郭佳寧)[2021年1月23日]
※ この講義のレジュメ( http://ow.ly/c4PT30rtUC1 )を配信しておりますので、適宜ダウンロードしてください。
講義概要
興教大師覚鑁(1095~1143)は、真言教学を振興するため、当時随一の権力者である鳥羽院の外護を得て高野山において鳥羽院の御願寺として大伝法院を建立し、長く中絶したままの伝法会を再興した。覚鑁聖人における真言密教を復興する一連の活動において、当時の権力の頂点に立つ鳥羽院の外護は絶大な影響力を及ぼしたが、聖人が在世中に経験した高野山、及び当時の宗教界の状況は、必ずしも平穏ではなく、様々な局面で騒乱が起き続けるた時代であったる。そのような覚鑁聖人が生きていた時代は、日本における中世のはじまりであり、いわゆる院政期である。
本講義は、高野山大伝法院創建の経緯及び寺院組織の確立への考察を通じし、大伝法院をめぐる本願鳥羽院の意志とその建立の主体である覚鑁の意図を再確認し、大伝法院の御願寺としての歴史的意義を論ずる。また、諸資料を読解し、高野山大伝法院創建にあらわれる鳥羽院の宗教政策、及び覚鑁が追及する密教実践の実態と王権への認識を検討する。更に、それらの考察を踏まえて、鳥羽院政権のもとに復興された伝法会の儀礼、及び大伝法院という宗教空間建立の意義を改めて考えてみたい。
寄付講座「知恵(スキエンティア)の庭〜人文学の最前線〜」
ラテン語で「知恵」「知識」などを表すscientia(スキエンティア/シエンツィア)は、英語のscience(サイエンス)の元となった言葉です。science(サイエンス)は「科学」と日本語訳され、現在では主に自然科学を指す言葉として使われていますが、元々は学問全般を指す言葉です。連続講義「知恵(シエンツィア)の庭〜人文学の最前線〜」は、若手・中堅研究者による先端的な研究がクロスオーバーする場として企画されました。
本寄附講座は、人文学の「知恵」を未来につなぐために、若手研究者の発表の場を作りたい、という上七軒文庫の志に賛同してくださった小野嶋祥雄氏のご寄付により開講されます。本講座では、発表の機会に乏しい若手研究者とともに、今まさに研究の最前線を切り拓いている研究者にもご登壇いただき、多くの方々に人文学の面白さを知っていただく機会となればと思っています。
【麻雀】日刊スポーツ杯争奪スリアロトーナメント2014後期 準決勝A卓2回戦
究極の対局番組がここに―――
日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント!
今なお麻雀界を牽引し続ける名人級のベテラン麻雀プロと、各界の麻雀自慢の猛者が一同に会し、最強を決める!
頂点に立つのは誰だ!?
準決勝A卓3回戦はコチラ⇒watch/1429361603
【準決勝A卓・対局者】
萩原 聖人(俳優)
来賀 友志(漫画原作者)
福地 誠(麻雀ライター)
井出 洋介(麻将連合)
【実況・解説】
土田 浩翔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
古久根 英孝(元最高位戦)
四家 秀治(アナウンサー)
【システム】
予選はA~Dの4卓に分かれて半荘3回戦を行い、各卓上位2名が準決勝進出。
勝ち上がった8名が2卓に分かれて準決勝。
準決勝も半荘3回戦を行い、各卓上位2名が決勝進出。
決勝は4回戦。
ルールはスリアロではおなじみの四神降臨ルール。25000点持ちの30000点返し。順位点が5-15。
広沢山遍照寺令和2年10月護摩供法要
毎月28日に行っておりますお不動さんの護摩供法要を配信の様子です。
副住職が導師、住職が職衆を勤めさせて頂いております。
なかなか不慣れで恥ずかしいのですが修法と法話(維摩経について)をさせて頂きました。
【麻雀】日刊スポーツ杯争奪スリアロトーナメント2014後期 決勝4回戦
究極の対局番組がここに―――
日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント!
今なお麻雀界を牽引し続ける名人級のベテラン麻雀プロと、各界の麻雀自慢の猛者が一同に会し、最強を決める!
頂点に立つのは誰だ!?
【対局者】
忍田 幸夫(麻将連合)
片山 まさゆき(漫画家)
萩原 聖人(俳優)
福地 誠(ライター)
【実況・解説】
小林 剛(麻将連合)
鈴木 達也(日本プロ麻雀協会)
四家 秀治(アナウンサー)
【システム】
予選はA~Dの4卓に分かれて半荘3回戦を行い、各卓上位2名が準決勝進出。
勝ち上がった8名が2卓に分かれて準決勝。
準決勝も半荘3回戦を行い、各卓上位2名が決勝進出。
決勝は4回戦。
ルールはスリアロではおなじみの四神降臨ルール。25000点持ちの30000点返し。順位点が5-15。
【作業用BGM】 ドラマCD風 闘牌伝説アカギ Part.01 竜崎&市川編
竜崎と市川編をうpします
タイトルでどっちが先か分からなくなるので、とりあえず番号を振っておきます
涼宮ハルヒの憂鬱はここへsm20411238
天空のエスカフローネはここへsm20734538
偽アカギ&浦部編はここへsm26153106
ノンストップで聞く作業用BGMはここへmylist/15377391
ドラマCD風 作業用BGMはここへmylist/25597447
映画「五等分の花嫁」
「落第寸前」「勉強嫌い」の美少女五つ子を、アルバイト家庭教師として「卒業」まで導くことになった風太郎。
女優に専念するため休学することになった一花の勉強を見ながら、「学園祭」の準備に励む風太郎と、後悔のない「学園祭」にしようといつも以上に張り切る四葉。
目まぐるしい日々が過ぎ、気づけば「学園祭」前日。諦めずに励もうとする五月の姿に後押しされ、風太郎は二乃の想いや三玖の決意、そして一花・四葉・五月に対する気持ちの答えを探す。
それぞれが想いを抱える中、ついに始まった高校生活最後のイベント「学園祭」初日。
『学園祭初日15時に教室に来てくれ。』
教室に集まった五つ子は、風太郎からある想いを告げられる──
原作:春場ねぎ『五等分の花嫁』(講談社「週刊少年マガジン」)、監督:神保昌登、脚本:大知慶一郎、キャラクターデザイン:勝又聖人、美術監督:扇山秋仁、色彩設計:松山愛子、撮影監督: 千葉大輔、編集: 武宮むつみ、音響監督:髙桑 一、音楽:中村巴奈重・櫻井美希、音楽制作:日音、音響制作:ダックスプロダクション、アニメーション制作:バイブリーアニメーションスタジオ、配給:ポニーキャニオン
Focus M 3rd season(再)
61・62回戦:高宮まりvs萩原聖人vs森山茂和vs石川遼実況:襟川麻衣子解説:ともたけ雅晴ルール:Mリーグルール(一発・裏ドラ・赤ドラあり)Mリーグに関してはこちら↓をご覧下さいhttps://m-league.jp/【Focus Mとは?】Mリーグに照準を合わせ切磋琢磨するプロ雀士たちと、企画に賛同した特別参加選手による真剣勝負のリーグ戦です。スタジオ:夏目坂スタジオSW:新谷翔平音声・得点・ディレクター:三田晋也製作・著作:日本プロ麻雀連盟※この放送は一部のみ無料で視聴する事ができます。※著作権者の許可なくこの番組の内容の全て又は一部をいかなる手段においても複製・転載・転売・複写等することを固く禁じます。
【神道シリーズ】第22回・山崎闇斎と垂加神道(朱子学理気論と改竄された日本書紀神代巻)
京都の針医の子息の山崎闇斎は、家の方針で最初比叡山に僧侶となる為の修行に出され、その後京都の妙心寺で僧籍を得た闇斎は19歳で土佐の吸号寺(ぎょうこうじ)に移り、そこで出会った儒学者の谷時中から朱子学を学ぶと一気に思想が朱子学に傾倒し、仏経を批判するようになり、結局臨済宗妙心寺派の吸号寺を追放されることとなった。
しかし、吸号寺でともに谷時中から朱子学を学んでいた盟友で、土佐藩の家老でもあった野中兼山に見込まれて経済面も門下生の紹介などの援助を受け、土佐にて朱子学の研究を続けていた。
その後京都に戻った闇斎は自らの朱子学塾・闇斎塾を開き、多くの門下生を抱えるようになり、さらに江戸と京都を行き来するようになると会津藩主の保科正之の目に留まり、賓師(ひんし)と呼ばれる不定期の朱子学の家庭教師を頼まれ、それに応じると、当時正之の指名で幕府神道方となっていた吉川惟足との
出会いもあり、惟足より神道理論を学ぶ事となる。
闇斎は惟足以外にも伊勢神道を引き継ぐ外宮宮司の渡会延佳からも神道理論を学ぶ事となった。
しかし、幕府や藩主など君主だけに賢者たる性即理の修養を訴え、民は聖人君主を持てば自然と治世は収まると言う論理は朱子学の理気論的に見ていろいろな矛盾を抱えることとなり、そこで持論の根拠として強引に神道論に結び付けると言う手法、言い換えれば、日本はクニトコタチという宇宙発生以前から存在してるメタなゼッタイシンの直系の子孫であるスサノオやアマテラスを持ち、その子孫が天子天皇である国だからそもそもその血を引く君主たちは聖人君主、つまり賢人になる素質は十分に持ってるのだと言う論理に逃げ込んだともとれないことはない。
しかしながら、この天孫系天子を頂く日本国の優越性を説く部分はその後、本来の意味を離れて幕末の尊皇攘夷論や明治以降の国粋主義思想に繋がっていくこととなったのである。
【麻雀】日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント 予選B卓3回戦
究極の対局番組がここに―――
日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント
今なお麻雀界を牽引し続ける名人級のベテラン麻雀プロと、各界の麻雀自慢の猛者が一同に会し、最強を決める!
頂点に立つのは誰だ!?
※これは4月9日に放送されたものです。
【予選B卓・対局者】
萩原聖人(俳優)
押川雲太朗(漫画家)
新津潔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
古久根英孝(元最高位戦日本プロ麻雀協会)
【実況・解説】
土田浩翔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
金太賢(日本プロ麻雀協会)
四家秀治(アナウンサー)
【システム】
予選はA~Dの4卓に分かれて半荘3回戦を行い、各卓上位2名が準決勝進出。
勝ち上がった8名が2卓に分かれて準決勝。
準決勝も半荘3回戦を行い、各卓上位2名が決勝進出。
決勝は4回戦。
ルールはスリアロではおなじみの四神降臨ルール。25000点持ちの30000点返し。順位点が5-15。
☆麻雀スリアロチャンネル☆
フォローお待ちしております!→スリアロtwitter
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スリアロ公式HPもあるよ!→スリアロHP
公式chページ→ch.nicovideo.jp/marchao
【麻雀】The萩原リーグ#第4節B卓
芸能界一麻雀を愛する男・萩原聖人。
常に真剣に麻雀に向き合い、麻雀に命をかける男が究極のガチンコリーグを創設した。
「The 萩原リーグ」
麻雀界の発展を願う萩原聖人の完全プロデュースの下、究極の麻雀対局番組が2015年、スリアロチャンネルに登場!
watch/1437024917←第4節A卓 第4節C卓→watch/1437277985
【第4節B卓 対局者】※順不同
愛内 よしえ(日本プロ麻雀協会)
嵐(パチスロライター)
ノムラ600萬(パチスロライター)
鈴木 達也(日本プロ麻雀協会)
【実況・解説】
高橋 大輔(アナウンサー)
萩原 聖人(俳優)
古久根 英孝(元最高位戦日本プロ麻雀協会)
※著作権者の許可なくこの動画の内容の全て又は一部を複製・転載・転売・複写等することを固く禁じます。
【作業用BGM】 ドラマCD風 闘牌伝説アカギ Part.02 偽アカギ&浦部編
今回のテーマは、「睡眠用ドラマCD風」にしてみました
アニメでは8話~13話を繋げたものになっています
うp主が初めて麻雀漫画を読んだ作品は、マガジンの哲也だけど
今でもバイブルとして読んでるのが天牌です
コナン&快斗はここへsm25622732
憑物語はここへ25425915
王ドロボウJINGはここへsm20724935
ノンストップで聞く作業用BGMはここへmylist/15377391
ドラマCD風 作業用BGMはここへmylist/25597447
【麻雀】日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント 予選B卓1回戦
究極の対局番組がここに―――
日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント
今なお麻雀界を牽引し続ける名人級のベテラン麻雀プロと、各界の麻雀自慢の猛者が一同に会し、最強を決める!
頂点に立つのは誰だ!?
※これは3月26日に放送されたものです。
【予選B卓・対局者】
萩原聖人(俳優)
押川雲太朗(漫画家)
新津潔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
古久根英孝(元最高位戦日本プロ麻雀協会)
【実況・解説】
土田浩翔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
金太賢(日本プロ麻雀協会)
四家秀治(アナウンサー)
【システム】
予選はA~Dの4卓に分かれて半荘3回戦を行い、各卓上位2名が準決勝進出。
勝ち上がった8名が2卓に分かれて準決勝。
準決勝も半荘3回戦を行い、各卓上位2名が決勝進出。
決勝は4回戦。
ルールはスリアロではおなじみの四神降臨ルール。25000点持ちの30000点返し。順位点が5-15。
☆麻雀スリアロチャンネル☆
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スリアロ公式HPもあるよ!→スリアロHP
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麻雀最強戦2014ファイナルA卓
麻雀最強戦2014ファイナル A卓
対局者は、二階堂亜樹・萩原聖人・森下剛任・藤崎智の4名。
司会実況:小山剛志
解説:梶本琢程・馬場裕一・片山まさゆき 他
アシスタント:菅原千瑛
【神道シリーズ・シーズン2】第25回・荻生徂徠(古文辞学の立場より孔子・朱子批判)
江戸時代に入り、林羅山、山崎闇斎、中江藤樹など朱子学や陽明学の研究は全盛となり、本来の古典的な儒教の教えが隅に押しやられてしまっていた中、古学派の伊藤仁斎は儒教本来の孔子が論語で訴えた徳目修身の原点に立ち返り朱子学・陽明学を批判していたところ、苦学独学で儒教を習得した荻生徂徠はその伊藤仁斎の朱子学批判では飽き足らず、孔子の論語ではなく、孔子以前に中国の先王聖人らが打ち立てた礼楽刑政の思想に立ち返り、先王たちの礼楽を
たんなる仁義礼智という、個人で習得すべし徳目として把握していた孔子を痛烈に批判し、さらにはその孔子の論語の立場にたつ伊藤仁斎も厳しく批判した。
荻生徂徠は、孔子とか朱子と言った先王聖人の時代からみて後世の学者たちによる六経の偏向的解釈を論破する為、古代の中国語を学び、五経も日本語の訓読みではなく、オリジナルの中国語の発音で読み理解するという方法論を採った。
そこから徂徠が得たものとは、本当に理解すべきは堯舜以前の時代から先王たちにより築かれて行った経世済民を目指す礼楽の制度そのものがあればこそ民は仁義礼智のような徳を身に着けた民なれ、天下も丸く治まるのだ、という政治制度の重要さで、それを孔子や朱子のように個人の努力で皆が徳目を習得する修身に心がけるとか、宇宙の理と個人の性を一致させる努力などに歪曲して解釈されてることが許せなかったのである。
尚、この徂徠の、古典をその時代の言葉で読み解くという古文辞学という方法論は、対象はまったく異なるものの、後の国学者本居宣長の古事記の万葉仮名読みによる分析にも引き継がれていくことなり、この宣長の古事記解釈はその後の復古神道を産むきっかけとなり、一方荻生徂徠はその復古神道派からは中国かぶれの批判的評価が下されるという皮肉な運命になるのであった。
広沢山遍照寺令和2年11月22日
京都嵯峨野、広沢山遍照寺より法要を配信しております。
11月22日に本尊十一面観音菩薩を拝ませてもらいました本尊講の様子です。
0:00:00~1:06:40 遍照寺本尊講法要
導師:広沢山遍照寺住職 生石和宏僧正
讃頭:五智山蓮華寺副住職 桑田英照僧正
経頭:遍照寺副住職 生石唯我
1:07:22~1:18:28 遍照寺住職による法話「観音菩薩の功徳について」
1:23:10~1:58:00 京都市立芸術大学生の皆さまによる弦楽四重奏
本当に価値ある友人関係を作るための「友達作りの科学」
本当に価値ある友人関係を作るための「友達作りの科学」
・あなたの敵を親友にする!
苦手な相手すら取り込むフランクリン効果とは
・しくじり効果を使って、
失敗してもあなたの評価を高めるテク
・自発的特徴変換を使って、
誰も文句の言えない聖人(聖☆おにいさん)のような人になる戦略
そのほか、会員限定で友人を作る科学を解説、これであなたもコミュ症脱出
などについて生放送。
会員限定パートでは無料の5倍以上の情報量でお楽しみいただけます。
【麻雀】日刊スポーツ杯争奪スリアロトーナメント2014後期 予選B卓3回戦
究極の対局番組がここに―――日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント!
今なお麻雀界を牽引し続ける名人級のベテラン麻雀プロと、各界の麻雀自慢の猛者が一同に会し、最強を決める!
頂点に立つのは誰だ!?
予選C卓1回戦はコチラ⇒watch/1425955652
予選B卓では、萩原聖人が登場!
前期では無念の予選落ちの萩原。後期ではどのような麻雀を魅せてくれるのか!?
【予選B卓・対局者】
井出洋介(麻将連合)
押川雲太朗(麻雀漫画家)
金子正輝(最高位戦日本プロ麻雀協会)
萩原聖人(俳優)
(順不同・敬称略)
【実況・解説】
忍田幸夫(麻将連合)
福地誠(麻雀ライター)
四家秀治(アナウンサー)
【システム】
予選はA~Dの4卓に分かれて半荘3回戦を行い、各卓上位2名が準決勝進出。
勝ち上がった8名が2卓に分かれて準決勝。
準決勝も半荘3回戦を行い、各卓上位2名が決勝進出。
決勝は4回戦。
ルールはスリアロではおなじみの四神降臨ルール。25000点持ちの30000点返し。順位点が5-15。
舞台「ノラガミー神と願いー」ディレクターズ・カット版 本編
社を持たない無名の神、夜ト。彼は賽銭5円でどんな依頼も受ける「デリバリーゴッド」として日々暮らしていた。夜トを仇敵と狙っていた武神・毘沙門天との長年の誤解が解け桜の季節をもう少し待つ頃、依頼主である一人の青年と出会う。青年の名は優流(すぐる)。夜トの神器、雪音も交えた新たなる関係と優流の依頼、そしてその先にある純粋な願い。話さなきゃわからないこともある。離さなきゃわからないこともある。神々と神器、そして人の思いが交錯するとある日の邂逅。
出演:【夜ト】鈴木拡樹 【雪音】植田圭輔 【壱岐ひより】長谷川かすみ 【毘沙門】安藤彩華 【兆麻】和田琢磨 【小福】糸原美波 【大黒】友常勇気 【天神】和泉宗兵 【真喩】吉田怜菜 【優流(オリジナルキャラ)】崎山つばさ 【アンサンブル】守時悟、石原聖士、小山蓮司、原田将司、丸目聖人、宮迫誠、渡邉満
原作:あだちとか「ノラガミ」(「月刊少年マガジン」連載 / 講談社)/演出 / 脚本:伊勢直弘/主 催:エイベックス・ピクチャーズ株式会社/美術 / 舞台監督:横尾友広/照明:田中徹/音響効果:天野高志/映像:noadd/衣裳:八重樫伸登/ヘアメイク:車谷結(raftel)/小道具:羽鳥健一/アクション指導:守時悟(倉田プロモーション)/演出助手:大久保遼/制作プロデューサー:杉田智彦(アズプロジェクト)/制作:大島鮎美
©あだちとか・講談社/舞台「ノラガミ」製作委員会2016
【麻雀】日刊スポーツ杯争奪スリアロトーナメント2014後期 予選B卓2回戦
究極の対局番組がここに―――日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント!
今なお麻雀界を牽引し続ける名人級のベテラン麻雀プロと、各界の麻雀自慢の猛者が一同に会し、最強を決める!
頂点に立つのは誰だ!?
予選B卓3回戦はコチラ⇒watch/1425609325
予選B卓では、萩原聖人が登場!
前期では無念の予選落ちの萩原。後期ではどのような麻雀を魅せてくれるのか!?
【予選B卓・対局者】
井出洋介(麻将連合)
押川雲太朗(麻雀漫画家)
金子正輝(最高位戦日本プロ麻雀協会)
萩原聖人(俳優)
(順不同・敬称略)
【実況・解説】
忍田幸夫(麻将連合)
福地誠(麻雀ライター)
四家秀治(アナウンサー)
【システム】
予選はA~Dの4卓に分かれて半荘3回戦を行い、各卓上位2名が準決勝進出。
勝ち上がった8名が2卓に分かれて準決勝。
準決勝も半荘3回戦を行い、各卓上位2名が決勝進出。
決勝は4回戦。
ルールはスリアロではおなじみの四神降臨ルール。25000点持ちの30000点返し。順位点が5-15。
【神道シリーズ・シーズン2】第20回・林羅山の理当心地神道(「日本書紀」神代記述の否定と「書紀」の儒教的書き換え
林羅山は、朝鮮の朱子学者カンハンから学んだ藤原惺窩を師とし、封建領主を君主とする封建体制の支配体制を正当化する朝鮮朱子学の流れを汲み、支配者は除外し、たみだけに性即理の実現の道徳的努力を強要する朱子学思想を引き継いだ。
君主に賢人聖人たる努力を求めない朝鮮朱子学の思想は封建支配体制を正当化するものとして徳川幕府に重宝され、羅山も徳川将軍家のブレーンとして天台僧天海や臨済僧崇伝らとともに徳川指南役として活躍することとなった。
さらに羅山は、朝鮮朱子学のもう一つの特徴としての強い廃仏思想に裏打ちされ、仏教的解釈を一切排除した日本書紀の分析を行い、中国儒学独特の考証主義によって中国や朝鮮の歴史書と日本書紀の記述を突合し、日本書紀のみにみられる箇所はことごとく否定し、
特に突合ができない神代の部分は作り話として切り捨て、天地開闢や天孫降臨の部分も実は中国の呉の泰伯が九州の高千穂に漂流して神武天皇となった事実の粉飾であり、その後の8代の天皇やヤマトタケルは架空の存在で、太極であるクニタチノミコトの理の反映である歴代天皇が朱子学的道徳律に沿って日本の歴史は作られたと、日本書紀の記述をことごとく儒教的に書き換えていった。
これを林羅山の理当心地神道と言い、神道という名の儒教神道説で、のちの国学者たちからは厳しい批判の的となるものの、羅山に続く日本の朱子学者や陽明学者たちの間ではあるいみ共通した日本書紀解釈となっていったのである。
【神道シリーズ】第23回・日本陽明学の祖・中江藤樹
中江藤樹は、同時代の林羅山、吉川惟足、山崎闇斎らが朱子学の枠内でいかに情を抑え、性即理を実現させるべきかを模索していた時、彼らが論理の探求のみに熱中する中、藤樹は自ら儒教の道徳の原点に立ち、徹底した儒教徳目の実践を通じての性即理の実現を目指したが多くの面でその理想追求は挫折することとなった。
はたから見ると藤樹は「近江聖人」として理想的な儒者のイメージを放つのだが、本人としては理想と現実の矛盾のはざまで悩み苦しみ続けていたのだ。
一切の妥協を拒む藤樹には他の朱子学者たちの行動が偽善的であり、立身出世の為だけに朱子学者の立場を利用するものや、ひたすら読書だけに没頭して現実生活の中で徳目を実践しない朱子学者たちと映り、藤樹は彼らを俗儒と呼んで心底軽蔑した。
しかし、他を批判しようともみずからの自己研鑽実践の中での自己矛盾の問題は解決せず、また自分を取り囲む周囲の社会がまったく変わるわけでもなく、朱子学の理気論による「情を抑えて性即理を目指す」という自己抑制的理論そのものへの限界を感じ始めていた。
どうしたら心は他を敬う気持ち、つまり敬と一体になれるのか?
どうしたら心は性、つまり、自分そのものを敬の気持ちでいっぱいにできるのか?
この問に答えるために藤樹は心学、つまり心の学問というものを唱えだしたが、実際には論理で心の作用をコントロールできるものではなく、結局はタイイツシンという古代儒教の神様への信仰へと逃げ込むことになり、日本の伊勢神宮のアマテラスもタイイツシンの眷属のひとつだと主張するようになった。
しかし、この藤樹の陽明学への踏み込みはその後、朱子学を否定する国学の心の爆発、感情の爆発への道を開くこととなったのである。
【麻雀】日刊スポーツ杯争奪スリアロトーナメント2014後期 準決勝A卓1回戦
究極の対局番組がここに―――
日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント!
今なお麻雀界を牽引し続ける名人級のベテラン麻雀プロと、各界の麻雀自慢の猛者が一同に会し、最強を決める!
頂点に立つのは誰だ!?
準決勝A卓2回戦はコチラ⇒watch/1429352895
【準決勝A卓・対局者】
萩原 聖人(俳優)
来賀 友志(漫画原作者)
福地 誠(麻雀ライター)
井出 洋介(麻将連合)
【実況・解説】
土田 浩翔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
古久根 英孝(元最高位戦)
四家 秀治(アナウンサー)
【システム】
予選はA~Dの4卓に分かれて半荘3回戦を行い、各卓上位2名が準決勝進出。
勝ち上がった8名が2卓に分かれて準決勝。
準決勝も半荘3回戦を行い、各卓上位2名が決勝進出。
決勝は4回戦。
ルールはスリアロではおなじみの四神降臨ルール。25000点持ちの30000点返し。順位点が5-15。
舞台「カードファイト!! ヴァンガード」~バーチャル・ステージ~ リンクジョーカー編 本編
“ Я(リバース)”に立ち向かえ!大切な人を導くために――高校生になったアイチは、学校の仲間たちと「カードファイト部」を設立し、全国の高校生ヴァンガードファイターの頂点を決める「VF甲子園」に出場した。「AL4」の雀ヶ森レン率いる福原高校との対決に敗れるもアイチとレンのファイトは誰しもの目を奪うものだった。そんな二人の姿を目の当たりにした櫂は二人との力の差を感じると共に嫉妬にも似た感情を抱き始める。ある日、アイチの身のまわりで異変が起き始める中、邪悪な力を感じとった櫂は世界を危険に及ぼす新たなる脅威「リンクジョーカー」の存在に辿り着き、その破壊的な“強さ”に冷静な心を揺さぶられ…繋ぎ止めたい友情、絆、未来 大切なものを守り抜くためのファイトがここにある――
出演:大平峻也 健人/能條愛未(乃木坂46) 相馬眞太 石渡真修/柴 小聖 坂垣怜次/森嶋秀太 佐川大樹 佐野真白/上村海成/丸目聖人 MIO YAE/染谷俊之/三森すずこ 他
原作:「カードファイト!! ヴァンガード」(ブシロード/伊藤 彰)/脚本・演出・作詞:堤 泰之
©ヴァンガードプロジェクト/テレビ東京 ©舞台ヴァンガードプロジェクト
【神道シリーズ・シーズン2】第12回・伊勢神道の完成(仏教・道教・儒教の思想注入へ)
13世紀後半に渡会行忠によって創設された伊勢神道は、真言密教系の両部神道をベースにし、そこから仏教用語を取り去り、道教理論を導入する事により外宮を主とす両宮の存在流を説明しましたが、室町時代の14世紀から15世紀にかけて行忠を継いだ渡会家行は、行忠と違い、堂々と仏教・儒教・道教などの書からの引用を憚らず、それらを伊勢神道理論完成の為に導入して行きました。
中でも梵網経(ぼんみょうきょう)の中で説かれた弟子たちの釈迦に対する忠誠心や浄土真宗(一向宗)開祖の親鸞聖人の「教行信証」に書かれた門徒たちの極楽往生への迷いなき信心からの「正直」な心などに強く感銘を覚え、そこから自らの神道論の中心となる「内清浄」の観念を生み出して行きました。
2020.7.19 BASARA×DOVE2020「頂天~itadaki~2020」新木場1stRING(夜)
真夏の風物詩となっているプロレスリングBASARAとダブプロレスの対抗戦! 2020年は各団体のシングル最強を決める同形異音のBASARA「頂天~itadaki~」、ダブ「頂天(ちょうてん)」をトーナメント形式で合同開催!
3大会に渡って開催されたトーナメントだが、7月19日夜に新木場1stRINGで開催されたBASARA×DOVE2020「頂天~itadaki~2020」では、トーナメント2回戦4試合+特別試合2試合が行われた。
<対戦カード>
①頂天2回戦
阿部史典 vs 塚本拓海
②頂天2回戦
中津良太 vs 木下亨平
③ベストストレッチマンV3&中野貴人&神野聖人 vs トランザム★ヒロシ&レイパロマ&内田祥一
④関根龍一&久保佑允&薄井鉄央 vs グンソ&“brother”YASSHI&カブキキッド
⑤頂天2回戦
下村大樹 vs 谷嵜なおき
⑥頂天2回戦
FUMA vs 近野剣心
【麻雀】日刊スポーツ杯争奪スリアロトーナメント2014後期 予選B卓1回戦
究極の対局番組がここに―――日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント!
今なお麻雀界を牽引し続ける名人級のベテラン麻雀プロと、各界の麻雀自慢の猛者が一同に会し、最強を決める!
頂点に立つのは誰だ!?
予選B卓2回戦はコチラ⇒watch/1425560977
予選B卓では、萩原聖人が登場!
前期では無念の予選落ちの萩原。後期ではどのような麻雀を魅せてくれるのか!?
【予選B卓・対局者】
井出洋介(麻将連合)
押川雲太朗(麻雀漫画家)
金子正輝(最高位戦日本プロ麻雀協会)
萩原聖人(俳優)
(順不同・敬称略)
【実況・解説】
忍田幸夫(麻将連合)
福地誠(麻雀ライター)
四家秀治(アナウンサー)
【システム】
予選はA~Dの4卓に分かれて半荘3回戦を行い、各卓上位2名が準決勝進出。
勝ち上がった8名が2卓に分かれて準決勝。
準決勝も半荘3回戦を行い、各卓上位2名が決勝進出。
決勝は4回戦。
ルールはスリアロではおなじみの四神降臨ルール。25000点持ちの30000点返し。順位点が5-15。
【麻雀】日刊スポーツ杯争奪スリアロトーナメント2014後期 準決勝A卓3回戦
究極の対局番組がここに―――
日刊スポーツ杯争奪 スリアロトーナメント!
今なお麻雀界を牽引し続ける名人級のベテラン麻雀プロと、各界の麻雀自慢の猛者が一同に会し、最強を決める!
頂点に立つのは誰だ!?
準決勝B卓1回戦はコチラ⇒watch/1429770560
【準決勝A卓・対局者】
萩原 聖人(俳優)
来賀 友志(漫画原作者)
福地 誠(麻雀ライター)
井出 洋介(麻将連合)
【実況・解説】
土田 浩翔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
古久根 英孝(元最高位戦)
四家 秀治(アナウンサー)
【システム】
予選はA~Dの4卓に分かれて半荘3回戦を行い、各卓上位2名が準決勝進出。
勝ち上がった8名が2卓に分かれて準決勝。
準決勝も半荘3回戦を行い、各卓上位2名が決勝進出。
決勝は4回戦。
ルールはスリアロではおなじみの四神降臨ルール。25000点持ちの30000点返し。順位点が5-15。
【麻雀】The萩原リーグ#第6節C卓
芸能界一麻雀を愛する男・萩原聖人。
常に真剣に麻雀に向き合い、麻雀に命をかける男が究極のガチンコリーグを創設した。
「The 萩原リーグ」
麻雀界の発展を願う萩原聖人の完全プロデュースの下、究極の麻雀対局番組が2015年、スリアロチャンネルに登場!
watch/1440597753←第6節B卓 準決勝A卓→Coming soon
【第6節C卓 対局者】※順不同
萩原 聖人(俳優)
小林 剛(麻将連合)
嵐(パチスロライター)
愛内 よしえ(日本プロ麻雀協会)
【実況・解説】
高橋 大輔(アナウンサー)
土田 浩翔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
古久根 英孝(元最高位戦日本プロ麻雀協会)
※動画上のトータルポイント表記に誤りがありました。正しくは以下になります。
嵐▲47.7 愛内▲20.1 小林▲3.9 萩原▲110.3
※著作権者の許可なくこの動画の内容の全て又は一部を複製・転載・転売・複写等することを固く禁じます。
【夢野久作 傑作選】鉄槌(かなづち)
――ホントウの悪魔というものはこの世界に居るものか居ないものか――
――居るとすればその悪魔は、どのような姿をしてドンナ処に潜み隠れているものなのか――
――その悪魔はソモソモ如何なる因縁によって胎生しつつ、どのような栄養物を摂とって生長して行くものなのか――
――その害悪と冷笑とを逞ましくし行く手段は如何――
斯様かような質問に対して躊躇ちゅうちょせずに答え得る人間は、そう余計には居るまいと思う。
然るに私はまだヤット二十歳はたちになったばかしの青二才である。だから聖人でも哲学者でもない筈であるが、しかしこの問いに対しては明白に答え得る確信を持っている。
――ホントウの悪魔とは、自分を悪魔と思っていない人間を指して云うのである――自分では夢にも気付かないまんまに、他人の幸福や生命をあらゆる残忍な方法で否定しながら、平気の平左で白昼の大道を濶歩して行くものが、ホントウの悪魔でなければならぬ。――
――だから真個ほんとの悪魔というものは誰の眼にも止まらないで存在しているのだ――
――そのような悪魔の現実社会に於ける生活とか、仕事とかいうものが如何に戦慄すべきものがあるかという事なぞも、滅多に考えられた事がないのだ――
……と……。
「彼奴あいつは悪魔だ。お前と俺の生涯をドン底まで詛のろって来た奴だ。今度彼奴に会ったら、鉄鎚かなづちで脳天を喰らわしてやるんだぞ。いいか。忘れるなよ」
親父おやじは私にこう云って聞かせるたんびに、煎餅蒲団せんべいぶとんの上で起き直った。蓬々ぼうぼうと乱れた髪毛かみと髯ひげの中から、血走った両眼をギョロギョロと剥むき出して、洗濯板みたいに並んだ肋骨あばらぼねを撫でまわしてゼイゼイゼイゼイと咳せきをした。そのうちに昂奮して神経が釣り上って来ると、その悪魔が眼の前に坐っているかのように、鼻の先の薄暗い空間を睨み付けてギリギリと歯ぎしりをしながら、骨と皮ばかりの手を振り上げて鉄鎚をグワンと打ちおろす真似をして見せる事もあったが、その顔の方がよっぽど恐ろしくて、活動に出て来る悪魔ソックリに見えたので、私はいつも子供心に一種の滑稽味を感じさせられた。親父は悪魔を取り違えているのじゃないか知らんと思って……
……
★文字起こし:http://urban-legend.tsuvasa.com/kanaduchi-yumenoqsaku
2020.10.2 瀧澤晃頼デビュー5周年自主興行「#ビッシバッシ」新木場1stRING
瀧澤晃頼デビュー5周年自主興行
「#ビッシバッシ」
2020.10.2 東京・新木場1stRING
<対戦カード>
①花見達也 vs 薄井鉄央
②吉野達彦&関札皓太 vs 神野聖人&竹田光珠
③木髙イサミ vs 晴斗希
④ティーダヒート vs 井坂レオ vs 黒潮イケメン二郎
⑤瀧澤晃頼&谷嵜なおき&中津良太&SAGAT vs 高橋匡哉&仲川翔大&佐山駿介&小林香萌