キーワード 自然毒 が含まれる動画 : 39 件中 1 - 32 件目
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【1995年アメリカ】ハワイでキャンプをしていた二人 そこで釣れた「カニ」を食べ意識不明。実は世界最悪の毒ガニだった【ゆっくり解説】
#ゆっくりするところ #毒 #ハワイ
今回はリクエストの中から、「マウイ島カニ中毒」を紹介します。
カナダ在住の会社員「Aさん」はこの日、釣りが趣味の同僚「Bさん」と共にハワイ諸島の「マウイ島」にやってきました。
彼らの目的はキャンプ。浜辺近くのキャンプ場でテントを張り、海で釣りをしてゆったりとした時間を過ごしました。
二人はこの時唯一釣れた獲物「カニ」を調理し、スープにして食べました。
しかし、食後に猛烈な吐き気や、痺れを感じ、病院に搬送されます。
Bさんは比較的軽度の症状でしたが、Aさんは呼吸困難、意識不明の重体。
すぐに胃洗浄や輸液による処置が行われましたが、帰らぬ人となってしまいました。
彼らがあのとき口にしていたカニは、実は「世界最悪の毒ガニ」といわれる、猛毒ガニだったのです。
00:00 冒頭挨拶
00:22 視聴上の注意
00:50 現地の説明
2:07 今回のAさん
2:43 彼らの趣味
3:30 釣りをする二人
4:19 釣れたもの
4:54 調理
5:34 その味は
6:10 異変
7:19 治療
8:00 原因は
8:32 「ウモレオウギガニ」
10:22 わが国にも・・・
12:00 アウトドアで大事なこと
引用:出展:参考資料
Google Earth
ishort.ink/tExr
Wikipedia
ishort.ink/gAhT
ishort.ink/jLbR
ishort.ink/5UVx
ishort.ink/mvtC
経験漢方治療学 鮎川静著
徳島県
ishort.ink/mTRW
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル
ishort.ink/ySBN
ALOHA PROGRAM
ishort.ink/5DRg
GreenField
ishort.ink/crbZ
ほとんど知らないハワイの歴史物語 アルトンブライヤー著
その他視聴者提供資料など
【2006年沖縄】家庭菜園で意図せず出来た『猛毒ナス』記憶喪失を起こす【ゆっくり解説】
追記:#4:07 「Aさんも回復」となっていましたが、正しくは妻のBさんです。訂正してお詫びいたします。
沖縄県に暮らす男性「Aさん」は、妻のBさんと共に、この地で一軒家に暮らし、優雅な老後生活を楽しんでいました。
その中でAさんは、新しい趣味として「家庭菜園」を開始。
様々な季節の野菜を庭で育て、その成果物を妻のBさんに料理してもらうという、非常に豊かな生活を営んでいました。
二人は庭で作った野菜類を使った、ミートソーススパゲティを食べた後、意識混濁、筋弛緩、失禁など、様々な症状に襲われます。
救急車で病院に搬送され、治療を受けるとその日のうちに回復。
ですが、なぜかその間の記憶が全くありません。
病院では脳梗塞などを疑われ、検査を受けましたが、異常なし。
原因が全く分からないまま、夫婦は家に帰りました。
しかし、それ以降遠方に暮らす娘が夫婦に電話しても、一向に連絡が付きません。娘は近隣に暮らす知人に頼み込み、二人の様子を見に行きました。
夫であるAさんが玄関に出てきましたが、何を言っているのかさっぱりわかりません。会話にならないのです。
一体、夫婦の身に何があったのでしょうか?
#00:25 視聴上の注意
#00:55 Aさん夫婦
#1:26 新しい趣味
#2:14 自家製ミートソース
#2:30 めまい
#2:57 異変
#3:23 病院へ
#3:53 検査の結果
#4:11 消えた記憶
#4:47 遅めの夕食
#5:19 様子を見に来た知人
#5:45 会話にならない
#6:52 原因究明へ
#7:37 共通して食べていたもの
#7:59 ナスの「接ぎ木」
#9:49 記憶を無くす毒草
#12:24 何故こんなことになったのか
引用:出展:参考資料
Wikipedia
ishort.ink/xZVk
ishort.ink/136T
NHK出版 みんなの趣味の園芸
ishort.ink/NbsQ
UMM
ishort.ink/n2TN
厚生労働省
食中毒統計資料
ishort.ink/LdVs
自然毒のリスクプロファイル
ishort.ink/xmrC
J-STAGE
ishort.ink/tK1P
沖縄県衛生環境研究所
衛環研ニュースNo.13(平成18年12月)
ishort.ink/2RQS
ベトナムの声放送局
ishort.ink/ZhHc
阿波観光協会
ishort.ink/eXnF
【2014年島根】「絶対に食べてはいけない草」で夕食を作ってしまった主婦 【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「食品」に関する事例です。
島根県出雲市に住む女性「Aさん」は夫と今年91歳になる父親と三人で暮らしていました。
父は小さな畑で野菜を育てており、Aさんは普段からこの畑から野菜を収穫し、料理をして家族に食べさせていました。
この日も彼女は、畑に生えている「ニラ」を使い、トマトソーススパゲティを作り、夕食にしていました。
いつも通りに食事をしていた三人でしたが、突然激しい腹痛や嘔吐感に襲われ、救急車を手配。
三人は病院に搬送され、治療を受けました。
検査の結果、彼らは「リコリン」という毒素に侵され、ちゅう同区症状を起こしていたことが分かりました。
実は、Aさんがあの時「ニラ」だと思い収穫していたのは、このリコリンが大量に含まれる毒草だったのです。
この毒草とニラは非常に似ており、誤食してしまう事故が全国でも多発しているものでした。
#00:25 視聴上の注意
#1:05 現地の説明
#2:58 Aさん
#3:22 夕飯はスパゲティー
#3:42 香りが弱い?
#4:12 異変
#5:04 病院へ
#5:30 中毒の原因
#5:41 アルカロイドとは
#6:07 原因
#7:13 似ていた草
#8:19 全国的にも
#9:18 見分け方
#10:12 過信は禁物
引用・出展・参考文献
厚生労働省
自然毒のリスクプロファイル
ishort.ink/uFGJ
東京福祉保健局
ishort.ink/sB3K
出雲大社
ishort.ink/s2ZK
出雲氏観光ガイド
ishort.ink/t4fy
しまね百景
ishort.ink/oNaH
Wikipedia
ishort.ink/jsgE
【1993年神奈川】謎の腹痛で突然亡くなった妻…その原因は刺身にもついていた身近なものだった【ゆっくり解説】
今回はリクエストがありました、食中毒関連の事例を紹介します。
神奈川県横浜市には、主婦の女性「Aさん」が、夫である「Bさん」と暮らしていました。
いつも通り、Aさん手作りの夕食を二人で食べ、食後にくつろいでいると、Aさんは突然の激しい腹痛に襲われました。
この腹痛には激しい嘔吐が伴い、意識までもが遠くなっていきました。この症状はBさんにもみられ、二人はすぐに夜間病院に駆け付けました。
病院到着後、すぐに治療をうけ、入院した二人。
Bさんは処置を受けた後、徐々に回復していきましたが、Aさんの症状は重く、意識不明の重体に。
結局、彼女は翌日の朝日を見ることなく、この世を去ってしまいました…
検査の結果や、最近食べていたものから、この謎の腹痛の原因が判明しました。
それは、お刺身などによく使われる、身近な食材、そして食べ合わせでした・・・
#00:00 冒頭挨拶
#00:38 視聴上の注意
#1:06 現地の説明
#2:05 今回の「Aさん」
#2:31 食後に異変
#3:03 即入院するも…
#3:44 苦しめていた毒素
#4:10 原因
#5:45 処理済みならば安全な物
#6:40 新鮮なものほど危険
#6:52 女性は特に高リスク
#7:55 特徴
#9:13 海藻
#9:54 拾って生食はやめよう
引用:出展:参考資料
神奈川県
ishort.ink/tVhF
横浜市
ishort.ink/2wUv
千葉日報
ishort.ink/2YfU
J-STAGE
わが国における自然毒による
食中毒事例の傾向
ishort.ink/EERb
KAKEN
海藻食中毒に関連して
ishort.ink/SboR
食品衛生入門: 大道 公秀
Wikipedia
ishort.ink/Go6H
環境省
自然とのふれあい活動における
安全対策マニュアル策定調査報告書
ishort.ink/LcCF
【2018年北海道】皮膚の感覚が無くなる…?美味しい山菜と『絶対に食べてはいけない草』を間違えてしまった男性【ゆっくり解説】
今回は以前からリクエストがありました、「山菜」に関する事例です。
北海道岩見沢市のとある家庭では、数年前から敷地内に「行者ニンニク」を植えており、この日は初めてそれを収穫し、夕食のジンギスカンと一緒に食べました。
ですが、それを食べた夫婦は、その日の夜に謎の腹痛や嘔吐に襲われてしまいます。
妻は比較的症状が軽く、回復していきましたが、Aさんの症状は時間がたつごとに悪化。
感覚にまで異常をきたし、冷たい水などに触れてもあまり温度を感じず、皮膚感覚が鈍感になっていました。
そして、症状が出始めて二日目の早朝。
容体が急変したAさんは、救急車で病院に緊急搬送されましたが、その後帰らぬ人となってしまいました。
実は、彼らがあの日ジンギスカンと一緒に食べていたのは、行者ニンニクではなく、「イヌサフラン」という見た目が似た毒草でした。
#00:00 冒頭挨拶
#00:36 視聴上の注意
#1:16 現地の説明
#2:25 本編開始
#3:31 美味しい山菜
#4:48 異変
#5:22 悪化・感覚異常
#6:01 緊急搬送
#6:24 調査開始
#7:22 原因
#8:45 見間違いやすい二つ
#9:47 自治体の対策
#10:36 慣れていたのに何故?
#11:06 有力な判別法
#12:24 大事なこと
引用:出展:参考資料
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル
ishort.ink/BWfx
北海道
ishort.ink/5sk2
いわみざわ暮らしポータルサイト すまいる
ishort.ink/GDYG
オーガニックエクスプレス
ishort.ink/i3FB
【2009年沖縄】家族で楽しんだ白身魚 美味しいけど実は猛毒…【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、リクエストがありました「食中毒」に関する事例です。
沖縄県うるま市に暮らす女性「Aさん」。彼女はこの日、交際していた男性を実家に招いており、手料理を振舞う食事会を開いていました。この食事会では、離島に暮らす祖母に送ってもらった新鮮な魚を出し、大盛況のうちに終了しました。
しかし、その日の夜に料理を食べた母が突然嘔吐、下痢などの症状を引き起こし、病院に搬送される騒動が起きました。
病院には父やAさん、彼も付き添っていましたが、今度はAさんにも同じ症状が発生し、二人はそのまま入院することに。
Aさんの場合は、倦怠感に激しい吐き気と腹痛、そして手足の痺れなど、様々な症状に襲われ、それはなんと入院後二か月も続きました。
なぜ、彼女たちはこのような症状に襲われたのでしょうか。
#00:00 冒頭挨拶
#00:35 視聴上の注意
#1:08 現地の説明
#2:58 今回の「Aさん」
#3:23 おばあちゃんの魚
#4:00 美味しい白身魚
#4:31 不調
#5:01 母に異変が
#5:50 Aさんまで
#6:39 原因
#7:25 バラフエダイ
#8:07 大きなものは・・・
#10:15 感覚異常
#11:28 沖縄では過去にも
#13:14 自然の物を食べるということ
引用:出展:参考資料
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル
ishort.ink/G8G4
「有毒魚介類携帯図鑑(緑書房)」
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑
ishort.ink/wfes
うるま市観光物産協会
ishort.ink/4ht9
いいなぁうるま市 うるま市観光課
ishort.ink/Jw6j
おきなわ島暮らし
ishort.ink/j4uM
琉球ガラス匠工房
ishort.ink/2FpG
【2008年山形】我慢して食べてしまった『毒スープ』 母娘を襲った夏野菜 【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました「ユウガオ食中毒」です。
山形県村山市に暮らす女性「Aさん」はこの日の朝、二人の娘と共にいつも通りに朝食を食べていました。
この日の献立は洋風で、パンにサラダ、スープといったものでした。
美味しく朝食を摂っていた彼女たちですが、スープを口にした娘たちから「この野菜苦い…」と、訴えかけられたAさん。
Aさんも試しに食べてみると、確かにゴーヤのような強い苦みが。
しかし、「たまたま苦い個体に当たってしまったんだろう」と考えたAさんは、我慢してこのスープを飲み干し、娘たちも同じように、スープの容器を空けました。
ですが、その直後、母娘は激しい腹痛や嘔吐、唇の痺れなどの症状に襲われてしまいます・・・・
#00:00 冒頭挨拶
#00:27 視聴上の注意
#1:05 現地の説明
#2:28 今回の「Aさん」
#2:43 朝食
#3:02 ユウガオスープ
#4:33 「苦み」
#5:18 娘に異変が
#6:07 病院へ
#6:26『ククルビタシン』
#7:16 原因
#9:04 その後
#9:44 実は過去にも
#10:17 安心していいこと・注意すべきこと
引用:出展:参考資料
厚生労働省
https://ishort.ink/NHCV
旬の食材百科
https://ishort.ink/EE1m
山形県
https://ishort.ink/g7Rg
村山市
https://ishort.ink/jjBW
政府広報オンライン
https://ishort.ink/QkXp
のんびりMOCHA
https://ishort.ink/AwDZ
バローで買ったちょっぴり小さな「海老入りニラ玉あんかけ(半額)」
閉店間際のバローに行って買ってきました。
【参考】
スーパーマーケット バロー
https://valor.jp/
農林水産省 公式X 2021.03.29
https://x.com/MAFF_JAPAN/status/1376398781751599107
自然毒のリスクプロファイル:高等植物:スイセン類(厚生労働省)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000075843.html
スイセンの食中毒について(鳥取県)
https://www.pref.tottori.lg.jp/175480.htm
【使用した素材】(※敬称略)
(合成音声)VOICEVOX/ずんだもん/四国めたん
https://voicevox.hiroshiba.jp/
(立ち絵)坂本アヒル
im10788496/im10791276
(楽曲)甘茶の音楽工房/「楽しい麦畑」「フルーツパフェ」「お城の舞踏会」
https://amachamusic.chagasi.com
【2008年兵庫】夫婦で食べた「きんぴらごぼう」 実は毒草の根だった【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、以前から多くのリクエストを頂いておりました、「チョウセンアサガオ」による食中毒事例です。
兵庫県某所に暮らす女性「Aさん」はこの日、家庭菜園で育てていた「ゴボウ」を収穫し、夕食の副菜として「きんぴらごぼう」を作り、夫であるBさんと二人で食していました。
しかし、夕食後の片づけをしていたAさんの身に異変が。
異常なほどの口の渇きと倦怠感、そしてそれは次第に悪化していき、体のしびれや激しい嘔吐に変わっていきます。
Bさんにも似たような症状が現れ、彼の場合は意識混濁まで見られ、Aさんとうまく会話ができないほどの状態に。
彼らはその後すぐに救急車によって近くの病院に搬送され、胃洗浄などの処置が行われたため、命に別状はありませんでした。
実は、Aさんが畑で収穫していたのはゴボウではなく、「チョウセンアサガオ」という、毒草の根だったのです。
彼女はなぜ、ゴボウとこの毒草の根を間違えてしまったのでしょうか?
#00:00 冒頭挨拶
#00:42 視聴上の注意
#1:22 現地の説明
#2:34 今回の「Aさん」
#2:50 家庭菜園
#3:27 きんぴらごぼう
#3:54 喉の渇き
#4:18 悪化
#5:23 原因
#6:40 あれはゴボウではなく…
#7:10 「チョウセンアサガオ」
#9:34 見分け方
#12:02 もし食べてしまったら
引用・出展・参考文献
東京都健康安全研究センター
https://ishort.ink/jzwL
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル
https://ishort.ink/recW
神戸大学
https://ishort.ink/UsuL
山形衛生研究所
https://ishort.ink/Dkve
福山市
https://ishort.ink/Vo2i
岡山市
https://ishort.ink/VBLC
Wikipedia
https://ishort.ink/u87m
その他視聴者提供資料
【2007年長崎】釣ったカワハギを調理して食べた男性 その後筋肉が溶けてしまう奇病を発症 間違えて毒をもつ魚を食べてしまっていた?『ブダイ・ソウシハギ食中毒』【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、以前リクエストがありました「自然毒」に関する事例です。
長崎県沿岸部某所の堤防ではこの日、地元に暮らす男性「Aさん」が釣りを楽しんでいました。
彼は北国出身で、九州や沖縄といった、南の暖かい地域にあこがれて移住してきた男性でした。
この日はここで釣れた魚を持ち帰り、刺身やみそ汁にして食べていたAさんでしたが、その翌朝、筋肉痛や痙攣、そして黒褐色の尿が出るなど、謎の症状が現れ始めました。
彼はその後、病院で検査を受けると「横紋筋融解症」「ミオグロビン尿症」を発症していたことがわかりました。
実は彼が前日に食べていた魚のいくつかには、「パリトキシン様毒」という毒素が含まれている種類のものがあり、彼はこのことを知らずに食べてしまったため、これらの症状を発症していました。
#00:00 冒頭挨拶
#00:28 視聴上の注意
#1:15 現地の説明
#2:17 釣り人「Aさん」
#3:02 暖かい地域が好きだった
#3:16 家で釣れた魚を調理するAさん
#4:02 異変
#4:44 恐ろしい色の尿が…
#5:32 麻痺などの神経症状も
#6:10 ミオグロビン尿症と横紋筋融解症
#7:16 原因
#8:06 残骸には内臓に毒をもつ魚が
#9:10 ブダイ・ソウシハギのいずれかで中毒に
#9:24 ソウシハギとは
#10:35 生物濃縮
#12:03 無毒種と有毒種の見分け方
#14:06 必要以上に不安をあおるなという意見も
#14:36 海釣りをするときは気を付けよう
引用・出展・参考文献
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル「パリトキシン様毒」
https://ishort.ink/TE8m
KHB5 石川の港に「ソウシハギ」
https://ishort.ink/bYvG
Jcastニュース ソウシハギ全国で目撃
https://ishort.ink/kYw4
マピオン 長崎県
https://ishort.ink/XXZJ
ソウシハギ - 三重県
https://ishort.ink/S4w4
その他視聴者提供資料など
イボテン☆エクスタシー / 81禁P ft. 初音ミク
「科学的超魅了を超えて、快楽の天国へ!!」
https://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/poison/kinoko_18.html
↑この曲の歌詞よりずっと当てになる厚生労働省の「自然毒のリスクプロファイル」
ボーカル:初音ミク
コーラス:Rana33909
その他 :frontphace@81禁P(@frontphace)
タイトルフォント:りいクッキーR
マイリスト : mylist/47078086
前作:sm43414789
次作:sm43561781
【2019年】子供のころやっていた"あの行為" 実は命の危険も… 公園で遊んでいた子供たちに起きた悲劇 「レンゲツツジ食中毒」【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:27 視聴上の注意
#1:09 本編開始
#1:56 公園でお弁当を食べた後
#2:31 元気すぎる子供たち
#3:09 助けを求める声
#3:31 嘔吐していた子供
#4:13 病院へ
#4:45 「レンゲツツジ」
#6:30 有毒種と区別がつきにくい
#7:46 安易に手を付けるのは危険
#8:49 春は特に気をつけよう
#レンゲツツジ #食中毒 #毒草
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、植物に関する事例です。
関東地方某都市に暮らす女性「Aさん」はこの日、休日を利用して、夫と二人の息子と共に、近くの森林公園にピクニックに出かけていました。
そこで昼食のお弁当を食べた後、子供たちは「森の中で遊んでいきたい」とAさんに伝え、二人は森の中に探検に出かけました。
しかし、それからしばらくすると、予め子供たちに渡していた携帯電話から、Aさんの電話に着信があり「きもちわるい…」と、囁く長男の声が。
Aさんはすぐに二人の居場所を聞き、現場に駆け付けました。
するとそこには、森の中のベンチに横たわり、ぐったりとする長男と、泣いている次男の姿が。
長男は青い顔をしており、指などが痺れ、嘔吐した形跡もありました。
これはただ事ではないと感じたAさんは、すぐに救急に通報し、助けを呼ぶことに。
ほどなくして現場に到着した救急車によって、長男とAさんは近くの病院に搬送され、治療を受けることに。
そこでようやく症状の原因が判明しましたが、
それはAさんも知らなった、意外な物でした。
引用・出展・参考文献
Wikipedia ヤマツツジ
https://ishort.ink/S5Kh
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル 高等植物 シャクナゲ類
https://ishort.ink/jhji
間違えやすい有毒植物 - 東京都福祉保健局
https://ishort.ink/1vfc
【2020年】"最恐植物"に触れてしまった女性 数年間地獄の苦しみを味わう 猛毒植物『ジャイアント・ホグウィード』【ゆっくり解説】
#イギリス #ジャイアントホグウィード #毒草
00:00 冒頭挨拶
00:18 「自然毒」
1:09 視聴上の注意
2:19 本編開始
3:12 原因不明の皮膚症状
4:34 意外な原因
5:21 「世界一危険」とも呼ばれる猛毒植物
6:42 光に過敏に反応する
7:36 散歩コースに生えていた
8:20 ゾンビのような肌になってしまう
11:40 日本には生息していない
今回紹介するのは、イギリスで発生した、とある毒草に関する事例です。
イギリス中部のとある街の病院にはこの日、一人の女性が緊急搬送されてきました。
患者は市内に暮らす主婦の女性「Aさん」。彼女は顔や前腕、手などに熱傷のような症状を負い、意識がもうろうとした状態ながら、「痛い!痛い!」としきりに幹部の激痛を訴えており、この病院に搬送されていました。
医師は直ちに、Aさんに処置を行った後、検査を実施し、彼女が落ち着いてから、発症に至るまでの経緯などを聞き取りました。
彼女の話によれば、今朝起きて鏡を見てみると、自分の顔に大きな水ぶくれが沢山出来て、それが手や腕にも出来ており、段々と激しい痛みを感じ、我慢できなくなって、救急に助けを呼んだ、とのことでした。
医師は当初、彼女に何らかのアレルギー症状や、内臓系の疾患があると考え、検査を行いましたが、彼女にはこれといって、アレルギーなどの異常がなく、原因は不明。
しかし、その後病院に駆け付けた、Aさんの夫の話から、思わぬ原因が判明し・・・
【1990年沖縄】美味しい高級魚のはずなのに… 排尿困難になり冷たい水で体に電撃が走る奇病 『アカマダラハタ食中毒』【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました、シガテラ毒による食中毒の事例です。
沖縄県に暮らす男性「Aさん」はこの日、海で釣り上げた巨大な高級魚、マダラハタを持ち帰り、その翌日に家族や親戚たちと、この魚を楽しんでいました。
刺身や煮つけ、キモ汁などにして高級魚の味に舌鼓うち、彼らは大満足。
しかし、その日の夜、Aさんは排尿困難や筋肉痛、ドライアイスセンセーションという、冷たい水を触ると痛み、温かいものに触ると冷たく感じるという、温度感覚異常の症状が現れ、倒れてしまいました。
その後、母親によって発見され、病院へと搬送されて行きましたが、彼が完全に回復するまでには、2か月以上がかかってしまいました。
なぜ、彼はこのような不思議な症状に襲われていたのでしょうか?
それは、彼があの日釣りあげていた、とても大きな高級魚が原因でした。
#00:00 冒頭挨拶
#00:27 視聴上の注意
#1:02 発生地
#1:40 海釣りを楽しむAさん
#2:39 大きな高級魚
#3:54 親戚一同で楽しんだ
#4:41 夜中に起きた異変
#6:27 病院には親戚たちが
#7:08 集団食中毒の原因はシガテラ毒
#7:38 シガテラ毒とは
#8:12 特徴的な症状「ドライアイスセンセーション」
#8:56 回復には長い時間がかかる
#9:19 実は別の魚だった
#9:52 「マダラハタ」と「アカマダラハタ」
#10:45 わが国ではほかにもシガテラ中毒事例が
引用・出展・参考文献
厚生労働省 自然毒のプロファイル「シガテラ毒」
https://ishort.ink/G8G4
WEB魚図鑑「マダラハタ」
https://ishort.ink/rZQ9
WEB魚図鑑「アカマダラハタ」
https://ishort.ink/HzBF
ぼうずコンニャクの市場魚介類図鑑「マダラハタ」
https://ishort.ink/Ev6a
ぼうずコンニャクの市場魚介類図鑑「アカマダラハタ」
https://ishort.ink/Ux52
実は絶滅危急種!アカマダラハタさん - Marine Life Log
https://ishort.ink/wS7z
山渓ハンディズカン「日本の海水魚」
その他視聴者提供資料など
【2012年北海道】最も有名な毒草 絶対に間違えてはいけなかった山菜…『トリカブト誤食事件』【ゆっくり解説】
今回紹介するのは、以前からリクエストがありました、トリカブトに関する誤食事件です。
北海道某所に暮らす男性「Aさん」はこの日、妻と共に近くの野山で、山菜狩りを楽しんでいました。
この日は四月にしては非常に温かく、まだ若芽の状態の山菜を摘むにはうってつけの日でした。
二人は食べられる山菜を数種類採取し、その日の夕食にそれらを調理して食べていましたが、その最中、突然猛烈な吐き気やしびれに襲われ、救急車で近くの病院へと搬送されました。
しかし、すでに呼吸不全や血圧低下などを起こしており、Aさんはその後帰らぬ人となってしまいました。
実は、二人が採取した山菜の中に、猛毒があることで有名な『トリカブト』が含まれており、二人はそれをゆで、お浸しにして食べてしまっていたのです。
これは凶器として使用された過去や、古くからアイヌ民族などの狩猟にも用いられてきた毒であり、北海道をはじめとした、日本のほぼ全域でみられる、非常に一般的な毒草でもありました。
何故、二人はトリカブトを勘違いしてしまったのでしょうか?
今回は毒草との見分け方や誤食予防方法、万が一食べてしまった時の対処法なども併せて紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。
#00:00 冒頭挨拶
#00:31 視聴上の注意
#1:19 発生地
#1:42 山菜取り
#2:48 山菜料理で異変
#3:28 猛烈な吐き気と腹痛
#4:06 検査の結果
#4:29 『トリカブト』
#4:58 武器にも使われるほどの猛毒
#5:43 混同しやすい山菜『ニリンソウ』
#8:01 全国の山で見られる毒草だった
#8:30 トリカブトの判別方法
#9:27 花で見分けるのは比較的容易だが
#10:19 予防法と対処法
引用・出展・参考文献
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル 高等植物トリカブト
https://ishort.ink/iuV2
ニリンソウを安全に採取して食べる方法【食べられる山野草】 クラシリカ
https://ishort.ink/dz1i
ハザード概要シート(案)(トリカブト類)
https://ishort.ink/6ewf
HiroKen 花さんぽ 野山に自然に咲く花のページ
https://ishort.ink/zcgi
田舎センセイによる田舎暮らしでの悩み解決情報サイト
https://ishort.ink/6sja
その他視聴者提供資料など
【2009年】「あ!庭に自然薯生えてる!食べてみよう」→"血が固まらなくなる毒草の根"だった 『カエデトコロ食中毒』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:19 視聴上の注意
#1:02 家庭菜園好きの「Aさん」
#2:24 庭から出てきたヤマイモ
#3:13 トロロにして昼食に。
#3:36 異変
#4:02 激しい吐き気が続く
#4:26 病院へ
#5:03 翌日にも症状は治まらず
#5:24 疑わしい食品
#5:58 「カエデトコロ」
#6:49 過去には自然薯堀での食中毒事例も
#7:33 判断できない植物に対する鉄則
今回は以前リクエストをもらっていた、自然毒の事例の中からの一件を紹介します。
関西地方某所に暮らす男性「Aさん」はこの日、自宅の庭で土いじりをしていました。
彼は以前から、植物を育てることが大好きで、それが講じて自覚の庭の一角を畑に変え、様々な季節の野菜、花などを栽培していました。
しかし、最近は作物の種類も増え、畑が手狭になってきたので、拡張することに。
クワで地面を掘り起こし、耕していったAさんでしたが、ツルだらけの区画を整備しているとき、地中からヤマイモのような植物の根を発見しました。
Aさんは以前、山好きの知人から、高級食材である"自然薯"を譲り受けて食べたことがあり、「もしかしたら、これも自然薯かもしれない」と思い、掘り起こして食べてみることに。
彼はこの根を擦りおろし、昼食時に食べていましたが、その数時間後、猛烈な吐き気と腹痛に襲われ、しばらくの間トイレから全く出られない、地獄のような症状に襲われました。
しかし、翌日になっても症状はあまり改善されません。
そこで、彼は別の病院に向かい、改めて検査を受け、医師にこれまでの経緯を説明しました。
すると、そこで医師は彼が食べていたあの植物の根っこに着目。
その後の調査で、あの根は自然薯ではなく、別の珍しい有毒植物であることが発覚しました。
引用・出展・参考文献
厚生労働省 有毒植物による食中毒に注意
https://ishort.ink/2zXF
大和自然の雑学ノート カエデドコロ(楓野老)
https://ishort.ink/mRpZ
野田市 カエデトコロ(楓野老)
https://ishort.ink/ioua
農林水産省 知識があればこわくない!天然毒素
https://ishort.ink/Ucj8
※この動画は過去の事件を知り、現在でも同じことが発生する危険性を再認識、関与しないように促すための動画であり、視聴者を扇動、動揺を誘うためのコンテンツではありません。
【2014年】"青酸カリの1000倍"猛毒魚を友人に振舞ってしまった男性…『ショウサイフグ食中毒事件』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:50 視聴上の注意
#1:30 本編開始
#2:24 釣った魚を持ち帰ったAさん
#3:15 友人二人におすそ分け
#3:45 それぞれの家で食べた鍋
#4:16 異変
#5:52 もう一人も…
#6:19 翌朝には亡くなっていたAさん
#7:05 原因となった食品「ショウサイフグ」
#8:03 無症状だった家族もいた
#9:20 素人判断・素人調理の恐ろしさ
#9:46 有毒部位を口にするとどうなるか
#食中毒 #フグ毒 #ショウサイフグ
今回紹介するのは、以前リクエストをもらっていました、毒魚についての事例の一つです。
わが国の本州、ほぼ中央部の西側、
日本海に面する地域に暮らす男性「Aさん」。
彼はこの日、前日の船釣りで大量に吊り上げていた魚を持ち帰り、
自宅でさばいて遊びに来ていた友人二人、「Bさん」「Cさん」に、お土産として肉・皮・内臓などをプレゼントしました。
新鮮な白身魚をお土産にもらった二人は、帰宅後に早速それを調理し、鍋にして家族と共に食べていました。
しかし、それから約一時間後。口や手足のしびれ、頭痛、そして激しい嘔吐の症状に襲われ、救急車で近くの病院へと搬送されて行きました。
すぐに胃洗浄と呼吸器が取り付けられ、Bさんはそのまま入院することになりましたが、彼は昏睡状態に陥り、発症から約5時間ほどで、この世を去りました。
それと同じように、Cさんも発症しており、近くの病院で治療を受けましたが、幸いなことに、彼の場合はBさんよりも症状が軽く、なんとか一命をとりとめました。
その翌日。Aさんが寝室で亡くなっているところ家族に発見され、警察、自治体の調査が開始されました。
彼らに共通していたのは、Aさんが釣り上げていた、ある白身魚を喫食していたこと。
実は彼が釣り上げて調理していたのは、猛毒を持つ「ショウサイフグ」だったのです。
引用・出展・参考文献
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル
https://ishort.ink/ySBN
東京都福祉保健局 食品衛生の窓 危険がいっぱい ふぐの素人料理
https://ishort.ink/b58X
ふぐ取扱責任者免許と試験 - 東京都福祉保健局
https://ishort.ink/ycPC
【2021年】主婦を襲った"針地獄" 口の中を無数の針で刺されているような激痛…絶対に食べてはいけない"有毒芋"『クワズイモ』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:21 視聴上の注意
#1:00 本編開始
#1:23 Aさんの家庭菜園
#2:18 自家製野菜の料理
#2:46 突然の激痛
#4:27 病院へ
#4:42 原因は「シュウ酸カルシウム」
#5:30 有毒種の誤食
#7:07 身近なところではパイナップルにも
#7:34 畑に混じっていた
#8:35 注意喚起
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、芋に関する事例です。
九州地方のとある地域に暮らしていた女性「Aさん」はこの日、家庭菜園で育てていた、「ハスイモ」の茎を使った、芋茎の甘酢漬けを作り、夕食の副菜として食べていましたが、それを口に入れた瞬間、坑内に激痛が走り、悲鳴を上げました。
すぐに食事を中断し、口を漱いでその日は様子見をすることにしましたが、翌日になっても痛みが消えず、医師の診察を受けることになりました。
担当した医師は彼女から事情を聞き、そこでようやく原因が判明しました。
Aさんはあの時、芋茎の材料として、自分の家庭菜園から里芋の茎を採取していましたが、畑の中には有毒種である「クワズイモ」が何らかの原因によって紛れ込んでおり、彼女は不運にも、このクワズイモの茎を採取し、甘酢漬けにして食べてしまっていました。
クワズイモには、大量の「シュウ酸カルシウム」が含まれており、針のようにとがった結晶の形をしていたため、人が摂取すると細胞に突き刺さり、激痛を感じたり、炎症を起こしたりする、危険な植物でした。
引用・出展・参考文献
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル
https://ishort.ink/svwY
【厚生労働省】有毒植物に要注意 [PDFファイル/430KB]
https://ishort.ink/LW85
新潟市 クワズイモによる食中毒について
https://ishort.ink/mzzL
Wikipedia シュウ酸カルシウム
https://ishort.ink/oBbt
その他視聴者提供資料など
【2012年】健康茶で幻覚・錯乱状態になった夫婦 沖縄土産のお茶には何が入っていた? 『スコポラミン幻覚食中毒』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:21 視聴上の注意
#00:53 本編開始
#1:21 沖縄のお土産のお茶「長命草」
#2:30 食後の異変
#4:01 スコポラミン中毒
#4:45 「チョウセンアサガオ」
#5:43 沖縄との連携調査の結果判明した原因
#6:21 とんでもない杜撰な管理
#7:25 食品衛生法第6条に基づいた処置
#8:03 実は全国に生えている毒草
#毒草 #食中毒 #チョウセンアサガオ
今回紹介するのは、以前リクエストをもらっていました、毒草に関する事例の一つです。
北海道某所に暮らす女性「Aさん」はこの日、夫である男性の「Bさん」と共に、自宅で昼食をとり、そのしめとして、お茶を一杯ずつ飲んでいました。
このお茶は、以前沖縄旅行に行った際、石垣島の商店で購入したお土産のお茶で、袋には「石垣特産野草茶」と書かれているお茶でした。
これは九州や沖縄で古くから栽培されている「長命草」という薬草を加工したもので、様々な栄養素が含まれる、体にいいお茶として販売されていました。
しかし、二人はこのお茶を飲んだ直後、突然意識が混濁し、意味不明な言動や行動をとるなど、不思議な症状が現れ始め、その後帰宅した家族に発見され、病院に搬送されて行きました。
検査の結果、二人は「スコポラミン中毒」と診断され、病院は自治体に通報。
そして、自治体の調査の結果、あのお茶の中には毒草である「チョウセンアサガオ」の一種が混入していたことが判明したのです。
何故、このような毒草が本来健康を促進するはずのお茶の中に紛れ込んでしまっていたのでしょうか?
この事故の背景には、生産者のいい加減な管理体制や認識があり、そのせいで二人の患者を出してしまっていました。
引用・出展・参考文献
東京都福祉保健局 食品衛生の窓「チョウセンアサガオ類」
https://ishort.ink/U3sP
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル 高等植物:チョウセンアサガオ
https://ishort.ink/sMP6
J-GLOBAL チョウセンアサガオ属のアルカロイドの分析について
https://ishort.ink/h25Z
【2004年】家庭菜園で育てていた"ある野菜"を食べた男性 神経症状であるけなくなる 未熟な野菜に潜む危険【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:18 視聴上の注意
#00:55 本編開始
#1:10 家庭菜園が好きなAさん
#1:44 お手製の夏野菜
#2:24 拾い集めた夏野菜
#2:56 冷やし中華
#3:28 刺激が強いトマトの味
#4:04 異変
#4:40 偶然通りかかった隣人
#5:39 病院での診察
#5:55 原因は「未熟な青いトマト」
#6:36 トマチン
#7:52 トマトに含まれる成分
#8:26 心配な時は追熟しよう
#9:03 熱分解されない
#9:17 植物に含まれる成分
#9:53 トマトの歴史
#10:36 流通しているトマトは安全
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、自然毒に関する食中毒事例の一つです。
関西地方某所に暮らす男性「Aさん」はこの日、趣味である家庭菜園を楽しんでいましたが、育てた野菜を食べ、大変な目に遭ってしまいます。
彼はこの日、前日に地域を襲った台風によって、荒れてしまった庭の手入れをしており、風で落ちてしまった、夏野菜のいくつかを拾い、それを昼食の冷やし中華の具として食べていました。
その後、午後からも庭の片付けをしていたAさんでしたが、突然意識がもうろうとし、うまく歩けなくなり、その場にうずくまってしまいました。
庭で座り込んでいるAさんを、偶々近所に暮らす男性「Bさん」が発見し、彼の手によってAさんは近くの病院へと運ばれました。
医師は症状や彼からの聞き取りなどによって、ある食品によって神経症状を起こしていたものだと判断。
Aさんは処置を受け、しばらく安静にしていると回復し、その後無事帰宅することが出来ましたが、彼は何故、あのような症状に見舞われていたのでしょうか?
引用・出展・参考文献
Wikipedia トマチン
https://ishort.ink/bu2z
トマト農家が書くトマトブログ もこっとおにぎり
https://ishort.ink/s4j1
ペットサポートのPS保険 犬にとって危険なトマトの部位
https://ishort.ink/pHgr
一般財団法人 日本educe食育総合研究所 かつて毒と言われていたトマトの大躍進
https://ishort.ink/Fz5M
ふかつ動物病院 トマト中毒の話
https://ishort.ink/KFKH
Science Potal「青いトマト」の毒の合成遺伝子
https://ishort.ink/ixZj
その他視聴者提供資料など
【2006年】レストランで提供された"毒料理" 漁師も店も誰も気が付かない 神経症状を起こす魚の正体 【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:47 視聴上の注意
#1:11 本編開始
#1:29 ランチを食べに来ていたAさん
#1:52 フエフキダイ
#2:27 食後の異変
#3:03 猛烈な吐き気と謎の症状
#3:57 「ドライアイスセンセーション」
#5:04 保健所の調査
#5:41 「シガトトキシン」
#7:14 食べていた魚が実は…
#8:01 勘違いによる食中毒
#8:48 暖かい地域の魚は特に注意
今回紹介するのは、とあるレストランで発生した、集団食中毒事例の一つです。
わが国の関東地方沿岸部傍証に遭ったレストランではこの日、会社員女性の「Aさん」と、その知人がランチを食べていました。
このレストランでは、毎日新鮮な食材を市場から仕入れており、この日は大きな「フキフエダイ」を使った料理が提供されていました。
Aさんたちも、このフキフエダイのムニエルやパスタを注文して食べていましたが、その後腹痛や吐き気、倦怠感などの症状に襲われました。
Aさんはトイレに籠った後、手を洗いに洗面所に行きましたが、手を水にさらしたとたん、電撃を受けたかのような感覚になるという、謎の症状も現れていました。
その後、彼女は近くの病院を受診し、診察を受けると「ドライアイスセンセーション」だと診断されました。
これは特定の自然毒によって引き起こされる症状の一つで、海に暮らす大きな魚が有毒化すると持つ「シガトトキシン」という毒素が原因となる病気でした。
また、Aさんと似たような症状を訴え、病院を受診する患者が複数おり、医師は集団食中毒が発生していると判断。
直ちに保健所による調査が行われ、共通食品である「フキフエダイ」が疑われましたが・・・
引用・出展・参考文献
東京都福祉保健局 東京都市場衛生検査所
有毒魚の毒成分
https://ishort.ink/2knG
国立科学博物館 渦鞭毛藻
https://ishort.ink/AkXe
自然毒のリスクプロファイル:魚類:シガテラ毒 - 厚生労働省
https://ishort.ink/vZJW
fishingJapan シガテラ毒
https://ishort.ink/XKYR
朝日新聞 シガテラ食中毒、釣った魚に注意 毒化した魚判別できず
https://ishort.ink/JJKq
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑 フエフキダイ バラフエダイ
https://ishort.ink/9NYD
https://ishort.ink/wfes
【2019年】いつも食べていた庭の"ニラ" 実は… ヨダレと嘔吐が止まらなくなる猛毒草"リコリス"(彼岸花)だった【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:26 視聴上の注意
#00:55 本編開始
#1:39 Aさんの家庭菜園
#2:03 自生していた「ニラ」
#2:43 新しく見つけた"黄ニラ"
#3:49 味噌汁にして食べてみたが…
#4:30 止まらないヨダレと吐き気
#5:13 病院での診察
#5:49 『彼岸花』(別名曼殊沙華、リコリス)
#7:35 無毒化できる場合もあるが真似してはいけない
#8:11 少し前でネットで話題になっていた花
#8:45 比較的どこにでもある植物だが…
#9:22 厚生労働省からの注意喚起と鉄則
#彼岸花 #リコリス #食中毒
今回は以前リクエストがありました、自然毒に関する食中毒事例の一つを紹介します。
わが国の関東地方沿岸部某都市の郊外に暮らす主婦の女性「Aさん」はこの日、自宅の庭に自生していたニラを使い、夕食に味噌汁を作り、夫と二人で食べていました。
Aさん宅の庭には、以前からニラが自生しており、時折これを採取して、様々な料理に使用していました。
しかし、この日ニラを食べた直後、なぜかAさんはよだれが止まらなくなり、続けて激しい吐き気、腹痛などに襲われ、長い時間嘔吐をし続けるという、恐ろしい症状に見舞われていました。
夫も似たような症状を発症しており、二人は救急に通報。
助けを呼び、その後病院に搬送されて行きました。
担当した医師は、ただちに二人に処置を行い、聞き取りを行ったところ、二人な何らかの毒草を喫食したことによる、食中毒を起こしていると判断。
医師は保健所に通報し、保健所は二人が喫食していた残品の調査を行いました。
すると、二人が食べていたあのニラは、実は強い毒を持つ観葉植物の一種だったことが判明し…
引用・出展・参考文献
厚生労働省 「有毒植物による食中毒に注意しましょう」
https://ishort.ink/2zXF
信州自由人 のぐケーンのぶろぐ ヒガンバナ属の葉比べ
https://ishort.ink/mXgT
Wikipedia ニラ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%A9
シイの実 シキミ 食中毒 ハッカク 猛毒パンケーキ
#00:00 冒頭挨拶
#00:31 視聴上の注意
#00:54 本編開始
#1:25 自然観察会
#2:26 おやつのパンケーキ
#3:39 突然訪れた恐ろしい症状
#4:23 他の参加者たちも
#5:02 保健所の調査では
#5:30 絶対に食べてはいけない実
#5:45 シキミ
#6:52 ハッカクにソックリ
#7:44 主催者の知識不足、確認不足が原因だった
#自然毒 #シキミ #食中毒
今回は以前リクエストがありました、ある食品に関する食中毒事例の一つを紹介します。
関西地方沿岸部某所のお寺ではこの日、地域の自然観察会主催のイベントが行われていました。
このイベントは参加者たちが採取した木の実を調理して食べるといったイベントで、会社員女性のAさんは、午前中からこのイベントに参加していました。
何人かの班に分かれ、境内の木々の間を散策し、食べられる木の実を採取した参加者たちは、主催者に食べられる木の実かどうかのチェックをしてもらったあと、持ち込んでいた材料を使い、パンケーキの生地を作り、その中に炒った木の実を入れ、全員で喫食しました。
そして、イベントが終了し、Aさんは帰路につきましたが、その最中に突然猛烈な吐き気に襲われ、その場にうずくまってしまいました。
幸いなことに、通行人によって救助された彼女は、その後病院に搬送され、治療を受けましたが、実は他の参加者も同じような症状を訴え、病院に運ばれていました。
彼女たちが食べていたあの木の実は、実は猛毒をもつシキミという植物であり…
引用・出展・参考文献
東京都福祉保健局 食品衛生の窓 シキミ(モクレン科)
https://ishort.ink/Mpny
Wikipedia シキミ
https://ishort.ink/XxsD
シキミ [毒] - 山菜図鑑
https://ishort.ink/TLYP
【2018年】季節の美味しい魚介類を食べた家族 しかしそれは調理法を誤っており…ある毒が溶けだした煮汁まで飲んでしまった女性 『テトラミン食中毒』【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:47 視聴上の注意
#1:12 本編開始
#1:36 地元スーパーの新鮮な魚貝類
#1:55 バイ貝
#2:43 多めに購入
#3:07 貝の煮つけ
#3:28 食後の異変
#4:27 病院での診察
#4:45 別の場所でも
#5:08 保健所の調査
#5:43 「テトラミン」
#7:03 熱では分解しない
#7:28 事故の原因
#8:19 行政と販売店の対応
#8:43 注意をよく読み美味しく食べよう
今回は以前リクエストがありました、自然毒、家庭における危険に関する事例の中からの一例を紹介します。
わが国の本州、中部地方沿岸部に暮らす女性「Aさん」はこの日、地元スーパーである貝を購入し、それを煮つけにして、夕食の一品として家族と食べていました。
この巻貝は、普段は比較的高級な貝でしたが、この日は安価で購入できたため、Aさんは多めにこの貝を購入し、半分ほどを殻のまま丸ごと煮つけにしていました。
コリコリとした食感の身、そして磯の香りが強いキモ、甘辛く味付けされたこの貝は家族にも好評で、Aさんもこの味に満足し、煮汁までもすべて完食してしまいました。しかし、食後Aさんが後片付けをしていると、体調に異変が。
先ほどから視界がぼやけ、モノが二重に見えるのです。
しかもそれは全く改善することなく、むしろひどくなり、彼女は体に力が入らなくなり、フラフラ状態でソファに座り込んでしまいました。
長男も全く同じ症状を発症しており、夫は二人を近くの病院に連れていき、診てもらうことに。
2人は何故、このような不思議な症状に見舞われていたのでしょうか?
引用・出展・参考文献
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル
https://ishort.ink/recW
https://ishort.ink/PrgH
魚食普及推進センター ツブ貝・バイ貝編 唾液腺の弱い毒に注意
https://ishort.ink/9tLR
千葉市 つぶ貝(バイ貝)を食べる際には十分注意しましょう。
https://ishort.ink/3HLt
オリーブオイルをひとまわし
https://ishort.ink/4opB
ぼうずコンニャクの市場魚貝類図鑑 バイ
https://ishort.ink/m4pB
その他視聴者提供資料など
【2016年】ご馳走のはずの"ウミガメ"料理で40人が食中毒 うち8名が4亡…頭痛嘔吐高熱の地獄の症状に襲われた原因は「海藻」?【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#1:16 視聴上の注意
#2:18 本編開始
#2:49 搬送されてきた家族
#4:09 集団食中毒
#5:13 共通食だったウミガメ
#5:49 なぜカメから毒が?
#6:47 どうしてフグは自分で中毒にならない?
#8:19 自治体の対応
#9:38 その他の海洋生物にも注意が必要
今回紹介するのは、海外で発生したとある海産物による食中毒事例です。
東アフリカに位置し、広大な大自然で知られる「タンザニア連合共和国」沿岸部のとある地域の病院にはこの日、複数名の患者が緊急搬送されてきました。
彼らはあるものを食べた後、突然猛烈な吐き気と腹痛、頭痛や発熱の症状に襲われ、小さな子供などは意識を失う重体となり、この病院に緊急搬送されていました。当初は四名の家族だけでしたが、患者の数は段々と増えていき、数日間でなんと数十名の男女が搬送され、集団食中毒の様相を呈していました。
保健所はすぐに調査を行い、今回の食中毒騒動の原因を特定。
それは、彼らが共通で喫食していた"ウミガメ料理"でした。
この地域ではカメ料理が一般的なご馳走として親しまれており、ウミガメが料理に使われることも珍しいことではありませんでしたが、実はこのウミガメは夏の暑い時期になると、個体によっては食べている海藻類から毒素を取り込み、それが体内に蓄積することによって、有毒化してしまうことがあり、それを喫食したことで、集団食中毒が起きていたと考えられました。
引用・出展・参考文献
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル
https://ishort.ink/G8G4
【2023年】「痛っ!クラゲに刺された…?」→巨大なエイの毒針が背中に刺さっていた女性【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:27 視聴上の注意
#00:51 本編開始
#1:21 夫婦でリゾートビーチに
#1:51 背中に鋭い痛み
#2:17 背中についていたのは・・・
#2:43 エイの恐ろしい毒針
#3:54 救急隊の応急措置
#5:05 その後のインタビュー
#5:39 フロリダでは珍しかったが
#6:07 エイの生態
#7:24 対処法と注意点
今回紹介するのは、アメリカで発生した海洋生物による事故の一つです。
アメリカ合衆国、フロリダ州のリゾートビーチに遊びに来ていた女性「Aさん」はこの日、夫と二人でビーチで昼食を摂り、その後浜辺で水遊びをしていました。
彼女は膝辺りの水深の場所で、夫と共に泳いで遊んでいると、その最中に突然背中に鋭い痛みを感じました。Aさんはこの激痛に、「クラゲニ刺された」と考えましたが、彼女の悲鳴を聞いて、様子を見た夫は驚愕。
なんと、彼女の背中にはクラゲではなく、巨大な「エイ」が張り付いていたのです。
しかも、Aさんの背中にはエイの毒針が深々と突き刺さり、それでぶら下がっているような状態になっていました。
夫は彼女がパニックになるのを抑えつつ、背中で暴れるエイを固定し、浜に上がって助けを呼びました。
その後、到着した救急他によって、尻尾の部分が切断され、Aさんは近くの病院へと搬送されて行きました。
病院では、直ちに緊急手術が行われ、Aさんの背中に十数センチ以上突き刺さった毒針が除去されました。
不幸中の幸いか、命に別状はありませんでしたが、体内に残った毒によって、Aさんはその後数週間入院することになりました。
引用・出展・参考文献
アカエイの特徴 | Honda釣り倶楽部 - 本田技研工業
https://ishort.ink/aL1C
目に見えるいきもの図鑑 アカエイ
https://ishort.ink/1gCt
【2024年】「ごちそうだった」違法に食べたほとんど未知の"猛毒ウミガメ"食べた観光者が〇亡 『ケロニトキシズム食中毒事件』【ゆっくり解説】
「ケロニトキシズムという毒素」と解説している所がありましたが、
ケロニトキシズムとは「食中毒そのもの」のことであり、毒素の名称ではありません。
訂正してお詫びいたします。
#00:00 OP
#00:07 自然毒
#00:35 視聴上の注意
#1:04 本編開始
#2:07 患者たちが食べてたもの
#2:16 ウミガメ料理
#3:00 「ケロニトキシズム」
#4:25 未知の毒素
#5:01 80名以上が発症
#5:40 世間の反応
#6:08 研究が進んでいない背景
#7:37 1840年から報告されているが・・・
#8:01 シガテラ毒と暗数
今回紹介するのは、自然毒による食中毒事例です。
タンザニア諸島のとある島にある医療機関にはこの日、大勢の患者が助けを求めて押し寄せていました。
彼らは一様に、腹痛や吐き気の症状を呈し、中には意識障害、麻痺などの重篤な症状を呈しているものもおりました。
医師らは直ちに輸液処置、入院措置を行いましたが、島内の他の医療機関にも、同様の患者が複数来院していたことから、医師は集団食中毒が発生していると判断。患者たちから事情を聴くと、どうやら彼らは、ほぼ同時期に「ウミガメ」を食べていたことが分かり、ウミガメに含まれる「ケロニトキシズム」によって、食中毒を起こしていたとみられました。
この成分は古くから、ウミガメの筋肉や内臓に含まれる場合がある毒素でしたが、まだ研究が殆ど進められておらず、未知の部分が多い毒だったため、解毒剤などが存在しておらず、輸液などの対症療法を施すしかありませんでした。
医師らはすぐに処置を行いましたが、残念なことに数名が命を落とし、最終的に80名以上が食中毒の被害に遭うという、大規模な食中毒事件になってしまいました。
ウミガメは国際的に保護対象となっており、タンザニアでも捕獲、食用にすることは禁止されていたこともあり、医療機関を受診するのが遅れた患者もいた影響もあったようでした。
好きな毒キノコ発表ドラゴン
「好きな惣菜発表ドラゴン」の毒キノコバージョンです。
日本でメジャーなものばかりなので、ホントにキノコ好きな人には物足りないと思いますが、これで毒キノコのことに興味を持ってもらえたら幸いです。
もし間違いなどがありましたら、優しく修正コメントしてくださると助かります。
原曲:好きな惣菜発表ドラゴン
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42515407
作曲:ンバヂ 様
https://www.nicovideo.jp/user/33916307
【使用素材】
オフボーカル 原曲キー
https://commons.nicovideo.jp/works/nc355599
ドラゴン
https://commons.nicovideo.jp/works/nc355601
吹き出し
https://commons.nicovideo.jp/works/nc355602
UTAU音源 重音テト
https://kasaneteto.jp/utau/
OpenUTAU
https://github.com/stakira/OpenUtau
YMM4Lite
https://manjubox.net/ymm4/
【引用・出典】
農林水産省:本当に安全?STOP毒きのこ
https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2110/spe1_04.html
厚生労働省:自然毒のリスクプロファイル
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/shokuhin/syokuchu/poison/index.html
全国郷土紙連合:毒キノコ、幻想的に淡く光る ツキヨタケ
http://kyodoshi.com/article/9797
東北森林管理局:朝日庄内いきもの図鑑 > 菌類(きのこ・地衣類)
https://www.rinya.maff.go.jp/tohoku/syo/asahi/shasinkan/kinoko.html
北海道森林管理局:森もり!スクエア > フォトギャラリー > きのこ
https://www.rinya.maff.go.jp/hokkaido/square/photo/mushroom.html
いらすとや
https://www.irasutoya.com/
上記のサイト様の文章及び画像を元に、編集・加工して作成しました。
【2023年】『青酸カリの千倍』友人から貰った高級魚捌いて食べた男性 身体が麻痺して〇亡 たった0.5mgで命を落とす猛毒 【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:35 視聴上の注意
#1:07 本編開始
#1:44 贈り物の高級魚で一杯
#2:08 口の痺れ
#3:16 病院での処置
#3:43 高級魚の正体
#4:13 フグの体にある毒
#5:32 テトロドトキシンの作用と症状
#6:58 何故毒化するのか?
#8:59 その後のメディアインタビューと注意喚起
#10:09 日本では条例で縛られている
今回紹介するのは、ブラジルで発生した食中毒事例です。
40代の男性「Aさん」はこの日、友人の「Bさん」から贈られた高級魚をさばき、ボイルして塩とレモンでBさんと共に食べ、お酒を飲んで談笑していましたが、しばらくすると口に痺れがあり、手先にも麻痺のような症状が現れたため、「もしや・・・」と思い、すぐに車に飛び乗り、最寄りの医療機関へと急ぎました。
そこで二人はすぐに医師の診察、処置を受け、検査の結果「テトロドトキシンによる食中毒」だと診断されました。
病院に到着したころには、Aさんは心肺停止状態となっており、二人はすぐに入院。
医師がBさんから事情を聴いたところ、喫食していた高級魚が原因とみて間違いということでした。
実は二人が食べていたのは、この地域に20種類以上生息しているフグの一種で、テトロドトキシンが含まれたフグの身を食べていたことで、このような症状に襲われていました。
Aさんはその後、心肺停止を繰り返し、脳に深刻なダメージを負ってしまったせいで脳4状態となり、入院から約一か月後にこの世を去りました。
奇跡的にBさんは快方に向かいましたが、彼も脳にダメージがあり、足が麻痺する後遺症が残ってしまいました。
2人が食べていたフグの入手経路、種類、その後の顛末などは公表されていませんが、このニュースは地元で大きく報道され、話題を呼びました。
引用・出展・参考文献
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル フグ毒
https://ishort.ink/ySBN
【2020年】魚類最強の毒「オニダルマオコゼ」に刺された小学生 【ゆっくり解説】
#00:00 OP
#00:20 自然毒
#00:56 視聴上の注意
#1:25 本編開始
#2:06 岩に擬態したとある魚
#2:37 刺されてパニックになる少年
#3:24 応急処置
#4:44 病院での処置
#5:14 「オニダルマオコゼ」
#6:16 ”魚類最強の毒”
#7:09 サンダルをも貫く毒針
#8:47 長期間腫れることも
#9:56 適切な応急処置を
今回紹介するのは、沖縄県で発生した自然毒に関する事例です。
沖縄県本島北部のとある海岸にはこの日、一組のグループが遊びに来ていました。
午前11時過ぎ。保護者のうちの一人の男性「Aさん」は、子供たちと共に浅瀬でシュノーケリングをはじめ、沖へ約10mほど進んだところで、海底に泳ぐ小さなオニダルマオコゼを発見し、周りの子供たちにそれを知らせようと、大きな声で彼らに呼びかけました。
するとその直後、小学生の男児「Bさん」が、「その魚に足を刺された!!」と叫び、パニック状態に陥りました。
この場所は水深約50cm程度の浅い場所でしたが、Bさんは上下逆さまになり、両足を水面から出す格好になり、溺れそうになっていました。
すぐにAさん、そして他の大人たちは、彼のもとに駆け寄り、抱きかかえて浜へと移動し、応急処置を行いました。
大人たちは、オニダルマオコゼの応急処置方法をネットで調べ、その後Bさんの親が彼の傷口に口をつけ、毒を吸い出すという処置を施しました。
しばらくして、彼は救急車によって近くの医療機関へと運ばれ、医師の処置を受けました。
不幸中の幸いか、命に別状はありませんでしたが、彼の足の裏には数か所刺された痕があり、足は紫色に変色し、パンパンニ腫れてしまっていました。
引用・出展・参考文献
厚生労働省 自然毒のリスクプロファイル
https://ishort.ink/recW
FISHING JAPAN 「オニダルマオコゼ」
https://ishort.ink/fTsZ
Wikipedia 「オニダルマオコゼ」
https://ishort.ink/MPif
沖縄県の海山の危険生物
https://ishort.ink/ZSUy
【2016年】お湯を冷たく 水を熱く感じる謎の症状 旅行先で口にした"ある魚"が持っていた 「見分けがつかない恐ろしい猛毒」【ゆっくり解説】
#00:00 冒頭挨拶
#00:27 "食中毒"
#1:08 視聴上の注意
#2:40 本編開始
#2:58 新婚旅行中の「Aさん」たち
#3:45 食事を終えた後のシャワーで感じた異変
#6:22 原因と要因
#7:27 「シガテラ」
#8:23 特徴的な不思議な症状
#9:16 原因食材
#10:20 実はわが国でも
#10:47 厄介な性質
今回紹介するのは、以前リクエストがありました、魚に関する食中毒事例です。
アメリカ合衆国と、中央アメリカの間に位置する「メキシコ合衆国」の沿岸部某所のリゾート地に、一組の夫婦が訪れていました。
二人はイギリスに暮らす新婚の夫婦で、この日は新婚旅行のためにこの地に訪れ、リゾートビーチなどで夏の海を楽しんでいました。
二人はその日の夕方、ホテル近くの街にあるレストランで食事をしました。
レストランでは、この日の朝に地元で水揚げされた、大きなハタ科の魚を提供しており、二人もその魚料理に舌鼓を打ち、ホテルへと戻りました。
そして、妻のAさんは、シャワーを浴びるため浴室へ移動し、蛇口をひねってシャワーヘッドからお湯を出し、その温度を手で確認していましたが、そこで妙な感覚に襲われます。
何故か水ではなく、お湯が先にシャワーから流れ、しばらくすると、恐ろしく冷たい水が出てきたのです。
シャワーが壊れているのか?と思ったAさんは、調節レバーで温度を変えてみますが、やはりお湯のところに設定すると、冷たい水が出てきます。
Aさんはこのことを、夫のBさんに相談し、様子を見てもらいましたが、特に異常は見当たりません。
そんなことをしていると、Aさんの体調に異変が出て、彼女は突然頭を手で押さえた状態で意識を失ってしまい・・・
引用・出展・参考
更生労働省 自然毒のシルクプロファイル 魚類:シガテラ毒
https://ishort.ink/G8G4
Wikipedia 渦鞭毛藻
https://ishort.ink/xvj3
沖縄県 シガテラについて
https://ishort.ink/Hsoh
ハグモグ 生物濃縮
https://ishort.ink/oPEU
怖いキノコの紹介動画
だんだん毒性が強くなるよ!
厚生労働省のHPやウィキなどを使って作りました。
次の天体ショーはいつよ?と首を長くしているあなたは→sm17566579