キーワード 超絶技巧練習曲 が含まれる動画 : 232 件中 1 - 32 件目
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NHK-FM クラシックの迷宮 ▽小澤征爾研究(2) 小澤征爾と豊増昇 2024年05月18日
出演:片山杜秀
「練習曲 作品10第5 黒鍵」
ショパン:作曲
(ピアノ)レオ・シロタ
(1分35秒)
「ワルツ 変ニ長調 作品64第1」
ショパン:作曲
ローゼンタール:編曲
(ピアノ)レオ・シロタ
(2分12秒)
「パガニーニによる超絶技巧練習曲 第3番「ラ・カンパネラ」」
リスト:作曲
(ピアノ)フェルッチョ・ブゾーニ
(4分18秒)
「ピアノ・ソナチネ「ビゼーのカルメンによる室内幻想曲」」
ブゾーニ:作曲
(ピアノ)ジェフリー・ダグラス・マッジ
(8分25秒)
「ゴールトベルク変奏曲 BWV988(第28変奏からアリア・ダ・カーポまで)」
バッハ:作曲
ブゾーニ:編曲
(ピアノ)塚谷水無子
(7分38秒)
「ゴールトベルク変奏曲 BWV988(第28変奏からアリア・ダ・カーポまで)」
バッハ:作曲
(ピアノ)豊増昇
(5分15秒)
「交響的運動「ラグビー」」
オネゲル:作曲
(管弦楽)オランダ放送フィルハーモニー管弦楽団、(指揮)ジャン・フルネ
(8分37秒)
「無伴奏バイオリン・パルティータ 第2番 BWV1004から「シャコンヌ」」
バッハ:作曲
齋藤秀雄:編曲
(管弦楽)ボストン交響楽団、(指揮)小澤征爾
(16分40秒)
「ミサ曲 ロ短調 BWV232 から 第27曲「私たちに平和を与えてください」」
バッハ:作曲
(合唱)東京オペラシンガーズ、(管弦楽)サイトウ・キネン・オーケストラ、(指揮)小澤征爾
(3分03秒)
超絶技巧練習曲第四番「マゼッパ」とその元曲比較動画
この動画は、超絶技巧練習曲が、元となった12の練習曲から2回の改訂を受け、現在の形になったことを知っている人向けの動画です。かなりいい加減なマゼッパ解説があったので、怒りの投稿
この「マゼッパ」というテーマは、作曲家リストの中で魅力的なものだったらしく、幾度も取り上げています。
リストが最初に「マゼッパ」に触れたのは、ヴィクトル・ユーゴーの東方詩集(1829年)の中の一篇の詩からでした。その叙事詩に感銘を受けたリストは、そのテーマを交響詩にまで発展させました。
「マゼッパ」の作曲過程は以下の通りです。
まず、「マゼッパ」の大元となった12の練習曲第4番S.136-4が1826年に作曲されます。この時は、まだリストはマゼッパのことを知らなかったはずです。
その後、12の練習曲を改訂した24の大練習曲S.137が1837年に作曲されます。この時、12の練習曲の4番に有名な「マゼッパの主題」が追加され、現在の形に近づきます。
ただし、リストがこの時点で、どの程度「マゼッパ」のテーマを意識していたかは不明ですが、この後に、24の大練習曲第4番を独立させ、「マゼッパ」の表題を付けられ、1840年に「マゼッパ S.138」として再改訂されます。
長い期間が空いたあと、1851年にふたたび24の大練習曲が改訂され、超絶技巧練習曲S.139が作曲されます。この第4番が、現在よく知られる「マゼッパ」となります。
また、同時期には交響詩「マゼッパ」S.100も作曲されており、超絶技巧練習曲第4番「マゼッパ」と共通のモチーフを多くに含むかたちとなりました。
さて、12の練習曲第4番から始まり、超絶技巧練習曲第4番に至るまでの改訂で、リストはどの様な意図をこれらの曲に含めたのでしょう。
本動画では、24の大練習曲第4番S.137-4、マゼッパS.138、超絶技巧練習曲第4番「マゼッパ」S.139-4の比較を行い、細部がどの様に変化していったかを見ていきます。
リストが、改訂過程でどのような意図を持っていたのか考察する一助になればなと思います。
カルクブレンナー:様式と完成の25の大練習曲 作品143
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=-Mt0kHxWlUg)。
ドイツに生まれ、主にフランスでピアニスト・ピアノ教育者・作曲者として活動したフリードリヒ・ヴィル
ヘルム・ミヒャエル・カルクブレンナー(1785 - 1849)は数多くのピアノ曲を作曲しましたが、このうち
練習曲集は7種類あり、これらは現代にいたるまでピアニストの技術訓練の指導教材として使用されていま
す。それらの中で最も評価が高いのは、1839年に出版された「様式と完成の25の大練習曲」作品143です。
題名にある「様式」とは作品の持つ性格を演奏で表現すること、「完成」とは演奏の技巧を完全にすること
を意味しており、演奏における表現力と高難度の技巧を学ぶための作品であることを示しています。そして
作品に対する反応は概ね好意的であり、ある批評家は「和声の豊かさと純粋さ、新鮮で傑出した旋律、ゆっ
たりとしてかつ識者らしい仕上がり」を称賛しました。
なお、本作が出版された1830年代は高度な技巧を要するピアノ曲が多数登場しており、特に本作出版の2年
前にあたる1837年には、カルクブレンナーより下の世代にあたるショパンが12の練習曲(作品25)を、リ
ストが24の大練習曲(作品6 後の超絶技巧練習曲)を、シューマンが交響的練習曲(初稿)を出版してい
ます。カルクブレンナーは優れたピアニストとして名を上げましたが、その自信過剰な性格も有名であり、
自分より年下の音楽家が高度な技巧を要する練習曲を相次いで出版したことにプライドを傷付けられた結果
本作の出版を決めたのではないか、という推測もなされているようです。
タイラー・ヘイ(ピアノ)
【リャプノフ】超絶技巧練習曲第1番 子守唄 Op.11-1【Synthesia/Études d'Excution Transcendante No.1/Berceuse/Ryapunov/ピアノ】
kii3さん、32さん、Tlakさん、たまごさんニコニ広告ありがとうございます!!
いいね~
【リスト】12の大練習曲第四番 - マゼッパ - S.137-4 - 【ピアノ/Synthesia/Liszt/Mazeppa/Etude/24の大練習曲 Op.6】
有名なS.139超絶技巧練習曲の第二稿です。
S.137には題名はついていませんが一応S.138,S.139についている題名をつけておきます。
こっちの方がいいと思う部分もあるけどやっぱりS.139の方が全体的に良い曲な気がする。
というかこっちは終わりが唐突すぎるな。
【リスト】12の大練習曲第三番 - 風景 - S.137-3 - 【ピアノ/Synthesia/Liszt/Paysage/Etude/24の大練習曲 Op.6】
有名なS.139超絶技巧練習曲の第二稿です。
S.137には題名はついていませんが一応S.139についている題名をつけておきます。
これはS.137にしては意外と簡単だと思います。
【リスト】12の大練習曲第一番 - 前奏曲 - S.137-1 - 【ピアノ/Synthesia/Liszt/Prelude/Etude/24の大練習曲 Op.6】
有名なS.139超絶技巧練習曲の第二稿です。
S.137には題名はついていませんが一応S.139についている題名をつけておきます。
基本的にはS.139よりもS.137の方が難しいのですが、
この第一番前奏曲はこちらの方が簡単です。
というかほとんど同じなのですが最後の右手がS.139では和音ですが、
S.137では単音のところがあります。
同じ部分の左手もS.137では跳躍せず同じ和音を3回叩きます。
【リスト】12の練習曲 - 全曲 - S.136 - 【ピアノ/Synthesia/Liszt/Etude/すべての長短調のための48の練習曲】
有名なS.139超絶技巧練習曲の第一稿です。
S.136の総まとめです。
僕はS.136-9が好きです。
スーパーマリオギャラクシーのBGMにありそう。
0:00~ : S.136-1 (S.139: Prelude)
1:12~ : S.136-2
2:28~ : S.136-3 (S.139: Paysage)
4:29~ : S.136-4 (S.139: Mazeppa)
5:42~ : S.136-5(S.139: Feux Follets)
8:17~ : S.136-6(S.139: Vision)
9:25~ : S.136-7(S.139: Harmonies du soir)
11:17~ : S.136-8(S.139: Wilde Jadg)
12:49~ : S.136-9(S.139: Recordanza)
15:02~ : S.136-10(S.139: Appassionata)
16:48~ : S.136-11
19:07~ : S.136-12(S.139: Chasse-Neige)
【リスト】12の練習曲第十二番 - 雪あらし/雪かき - S.136-12 - 【ピアノ/Synthesia/Liszt/Chasse-Neige/Etude/すべての長短調のための48の練習曲】
有名なS.139超絶技巧練習曲の第一稿です。
S.136には題名はついていませんが一応S.139についている題名をつけておきます。
これがS.136最後の作品です。
前回の動画ではコメントをくださった方がいました。
本当に嬉しかったです!
回想を広告してくださった方もいたようで本当に感謝しかないです!
【リスト】12の練習曲第十番 - 熱情 - S.136-10 - 【ピアノ/Synthesia/Liszt/Appassionata/Etude/すべての長短調のための48の練習曲】
有名なS.139超絶技巧練習曲の第一稿です。
S.136には題名はついていませんが一応S.139についている題名をつけておきます。
S.137とS.139と曲は大体一緒ですね。難易度は全然違いますが。
ちなみに熱情という題は俗称です。
【リスト】12の練習曲第九番 - 回想 - S.136-9 - 【ピアノ/Synthesia/Liszt/Ricordanza/Etude/すべての長短調のための48の練習曲】
ホッティーさん広告ありがとうございます!!!
感謝しかないです!!
有名なS.139超絶技巧練習曲の第一稿です。
S.136には題名はついていませんが一応S.139についている題名をつけておきます。
S.137とS.139とテーマは一緒だけど、この曲に関してはマジでこっち(S.136)の方がいい曲だと思う。
第二稿と第三稿は難しく長くなっただけで曲がよくなったわけではない。
ただだるい曲になっただけ。
【リスト】12の練習曲第八番 - 死霊の狩り - S.136-8 - 【ピアノ/Synthesia/Liszt/Wilde Jadg/Etude/すべての長短調のための48の練習曲】
有名なS.139超絶技巧練習曲の第一稿です。
S.136には題名はついていませんが一応S.139についている題名をつけておきます。
これS.136だけど全然簡単じゃないね。
S.137とS.139とは全然違うし、それらにはもはやS.136のかけらも残ってないですね。
【リスト】12の練習曲第六番 - 幻影 - S.136-6 - 【ピアノ/Synthesia/Liszt/Vision/Etude/すべての長短調のための48の練習曲】
有名なS.139超絶技巧練習曲の第一稿です。
S.136には題名はついていませんが一応S.139についている題名をつけておきます。
幻影はS.137とかS.139とかと全然違いますね。
【リスト】12の練習曲第五番 - 鬼火 - S.136-5 - 【ピアノ/Synthesia/Liszt/Feux Follets/Etude/すべての長短調のための48の練習曲】
有名なS.139超絶技巧練習曲の第一稿です。
S.136には題名はついていませんが一応S.139についている題名をつけておきます。
鬼火に関してはS.137とかS.139とかと比べるとほんとしょぼいですね。
【リスト】12の練習曲第四番 - マゼッパ - S.136-4 - 【ピアノ/Synthesia/Liszt/Mazeppa/Etude/すべての長短調のための48の練習曲】
有名なS.139超絶技巧練習曲の第一稿です。
S.136には題名はついていませんが一応S,138,S.139についている題名をつけておきます。
【リスト】12の練習曲第三番 - 風景 - S.136-3 - 【ピアノ/Synthesia/Liszt/Paysage/Etude/すべての長短調のための48の練習曲】
有名なS.139超絶技巧練習曲の第一稿です。
S.136には題名はついていませんが一応S.139についている題名をつけておきます。
【リスト】12の練習曲第二番 - S.136-2 - 【ピアノ/Synthesia/Liszt/Etude/すべての長短調のための48の練習曲】
有名なS.139超絶技巧練習曲の第一稿です。
【リスト】12の練習曲第一番 - 前奏曲 - S.136-1 - 【ピアノ/Synthesia/Liszt/Prelude/Etude/すべての長短調のための48の練習曲】
有名なS.139超絶技巧練習曲の第一稿です。
S.136には題名はついていませんが一応S.139についている題名をつけておきます。
シューマン:「パガニーニのカプリスによる練習曲」作品3
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=lXrJoC6Epfw)。
1830年4月、シューマンはフランクフルトでヴァイオリンの鬼才パガニーニの演奏を初めて聴きました。このときの感想を彼は「偉大で高貴で厳かな芸術の平穏さの欠如」と書き記しており、超絶技巧への偏重により芸術性が失われると考えたようです。しかし、この演奏がシューマンに創作意欲を持たせたのも確かで、1832年にはパガニーニのカプリス(奇想曲)から6曲を選んで編曲し、ピアノ用の練習曲としました。これが「パガニーニのカプリスによる練習曲」作品3です。
作品は、シューマン自身が「私はなるべく原作の一音一音を写しとり、ただ和声の組み立てだけにすることにした」と述べたとおりのもので、原曲から自由に改作することを好まなかったシューマンらしい作品となっています。
1838年、フランツ・リストは「パガニーニによる超絶技巧練習曲」S.140(有名な「パガニーニによる大練習曲」S.141の初版)を作曲しており、これには6年前に作曲されていた本作の存在がリストの念頭にあったと考えられています。
イェルク・デムス(ピアノ)
リスト:「すべての長短調のための48の練習曲」S.136(「超絶技巧練習曲」第1版)
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=LOvZU8F57r4)。
1826年、15歳のフランツ・リストは「すべての長短調のための48の練習曲」S.136をフランスとドイツで出版しました。出版にあたって、フランスでは「作品6」、ドイツでは「作品1」とされている通り、この練習曲集はリストが完成させた最初期の作品であり、ショパンの練習曲集の作曲(1829年)に先んじています。
題名は「48の練習曲」とされていますが、実際の曲数は12曲です。これについて、当初リストは全ての調性を網羅した曲集にしようとしたものの、結局断念してこの曲数に落ち着いたものと考えられており、「48」という数は当初の構想の名残と推測されています。
後にリストは、この曲集を2度改訂しており、特に1852年の2度目の改訂では、当時41歳のリストのピアノ技術の粋が集められ、はるかに規模が拡大された、極めて完成度の高い練習曲集に生まれ変わりました。これがリストの代表作の1つである「超絶技巧練習曲」S.139です。つまり「超絶技巧練習曲」はこの「48の練習曲」の第3版であり、「48の練習曲」は「超絶技巧練習曲」の第1版となります。
アマラウ・ビエイラ(ピアノ)
【デレステ創作譜面】超絶技巧練習曲第一番「新世界」
デレステ創作譜面6作目
本家曲:sm11152503
難易度:☆???
Notes:1020
BPM:193
速度:9.0
Twitter@MihoKohinata525(無言中)
リスト 超絶技巧練習曲 S.139, R.2b
ダニール・トリフォノフ(ピアノ)
1.『前奏曲』-Presto #00:08/2. Molto vivace #00:51/3.『風景』-Poco adagio #02:56
4.『マゼッパ』-Allegro #08:08/5.『鬼火』-Allegretto #15:45/ 6.『幻影』-Lento #19:24
7.『英雄』-Allegro #24:21/8.『荒々しき狩』-Presto furioso #29:34/9.『回想』-Andantino #34:50
10. Allegro agitato molto #45:48/11.『夕べの調べ』-Allegro agitato molto #50:22
12.『雪あらし』-Andantino #58:52
【リスト】超絶技巧練習曲 第10番【Synthesia】
リスト作曲
超絶技巧練習曲の10曲目です
楽譜打ち込み・音声出力はMuseScore2を
演奏動画はSynthesiaを使用しました
【リャプノフ】12の超絶技巧練習曲 第12番「エレジー」Op.11-12
YouTubeより転載。
□ 12の超絶技巧練習曲 第12番「エレジー -フランツ・リストを偲んで-」Op.11-12
□ Lyapunov - 12 Etudes D'execution Transcendante No.12 "Elegy in memory of Franz Liszt" Op.11-12
□ 演奏者:コンスタンティン・シチェルバコフ
□ 楽譜動画 mylist/32349902
【リャプノフ】12の超絶技巧練習曲 第11番「妖精の踊り」Op.11-11
YouTubeより転載。
□ 12の超絶技巧練習曲 第11番「妖精の踊り」Op.11-11
□ Lyapunov - 12 Etudes D'execution Transcendante No.11 "Dance of the Elves" Op.11-11
□ 演奏者:コンスタンティン・シチェルバコフ
□ 楽譜動画 mylist/32349902
【リャプノフ】12の超絶技巧練習曲 第10番「レズギンカ」Op.11-10
YouTubeより転載。
□ 12の超絶技巧練習曲 第10番「レズギンカ」Op.11-10
□ Lyapunov - 12 Etudes D'execution Transcendante No.10 "Lesginka" Op.11-10
□ 演奏者:コンスタンティン・シチェルバコフ
□ 楽譜動画 mylist/32349902
【リャプノフ】12の超絶技巧練習曲 第9番「エオリアンハープ」Op.11-9
YouTubeより転載。
□ 12の超絶技巧練習曲 第9番「エオリアンハープ」Op.11-9
□ Lyapunov - 12 Etudes D'execution Transcendante No.9 "Aeolian Harp" Op.11-9
□ 演奏者:コンスタンティン・シチェルバコフ
□ 楽譜動画 mylist/32349902
【リャプノフ】12の超絶技巧練習曲 第8番「叙事詩」Op.11-8
YouTubeより転載。
□ 12の超絶技巧練習曲 第8番「叙事詩」Op.11-8
□ Lyapunov - 12 Etudes D'execution Transcendante No.8 "Epic Song" Op.11-8
□ 演奏者:コンスタンティン・シチェルバコフ
□ 楽譜動画 mylist/32349902
リストのマイナーな曲 その11.5 「Wilde Jagd - Scherzo 」
Wilde Jagd - Scherzo S.176a
1851年 完成
この動画は、リストと言ったら超絶技巧だろと思った人向けの動画です。
この曲のタイトルを見てピンと来た人はすごいと思います。そう、この曲は、超絶技巧練習曲第8番・・・とは何の関係もなく、《スケルツォとマーチ》S.177の初稿です。1851年1月に書かれた時点ではこのタイトルがついていました。さて、他のリストの曲と同様に初稿と最終稿とで各所に違いあります。最終稿ではしっかりとした構成でしたが、この初稿はかなり粗削りな感じです。しかし、粗削りながらさまざまな要素を組み込もうとしている様子が分かります。この形態で発展していったら最終稿もだいぶ印象が変わった物になったのかも知れません。
その他の曲→ mylist/54068516
【リャプノフ】12の超絶技巧練習曲 第7番「牧歌」Op.11-7
YouTubeより転載。
□ 12の超絶技巧練習曲 第7番「牧歌」Op.11-7
□ Lyapunov - 12 Etudes D'execution Transcendante No.7 "Idylle" Op.11-7
□ 演奏者:コンスタンティン・シチェルバコフ
□ 楽譜動画 mylist/32349902
【リャプノフ】12の超絶技巧練習曲 第6番「嵐」Op.11-6
YouTubeより転載。
□ 12の超絶技巧練習曲 第6番「嵐」Op.11-6
□ Lyapunov - 12 Etudes D'execution Transcendante No.6 "Tempete" Op.11-6
□ 演奏者:コンスタンティン・シチェルバコフ
□ 楽譜動画 mylist/32349902
【リャプノフ】12の超絶技巧練習曲 第5番「夏の夜」Op.11-5
YouTubeより転載。
□ 12の超絶技巧練習曲 第5番「夏の夜」Op.11-5
□ Lyapunov - 12 Etudes D'execution Transcendante No.5 "Nuit d'Ete" Op.11-5
□ 演奏者:コンスタンティン・シチェルバコフ
□ 楽譜動画 mylist/32349902