キーワード 鉄道小ネタ(北陸)の人 が含まれる動画 : 107 件中 1 - 32 件目
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「京都」地下鉄のアップダウン その2「阪急京都線・東西線」
「京都盆地」を東西に横切る「阪急京都線・東西線」は、南北に通る「烏丸線・京阪線」と逆にアップダウンがとても少ないです。一方、「東西線」は山越え区間や「山科盆地」を南北に通る区間は、地形に合わせてアップダウンが激しくなります。「京都」の地下鉄は北高南低な地形に合わせたアップダウンがとても分かりやすいです。
そして「東西線・京阪京津線」の分岐合流地点である「御陵駅」は、非常にカオスな構造をしています。
「京都」地下鉄のアップダウン その1 「烏丸線・京阪線」
「京都盆地」は南北方向に地形が大きく変わり、そこを南北に通る「烏丸線・京阪線」は地形に沿ったアップダウンをしています。特に「烏丸線」は全線の高低差が72mもあります。「烏丸線」の「竹田~北大路」の地上高低差は現存する「日本」で最大の五重塔である「東寺五重塔」とほぼ同じです。
「札幌」地下鉄のアップダウン
「札幌市」は扇状地の上にあり、北高南低な地形です。
そのため東西方向に通る「東西線」は全体的に平坦でありながら扇状地地形を通る河川の下を多く潜るため小刻みにアップダウンをします。
一方南北方向に通る「南北線・東豊線」は地形に沿って大きく標高を変えます。「南北線」の最高点~最低点の高低差は105mもあります。
「仙台」地下鉄のアップダウン その2 南北線・仙石線」
今回は「南北線・仙石線」を紹介します。この2路線は低地~山岳を結ぶ「東西線」と比べて緩やかですが、「仙台」自体が台地や扇状地地形の上にあるため、地形に合わせたアップダウンがある程度見られます。
そして「仙台駅」の地下は様々な経緯で複雑になっています。
後半では公式な公共路線で「日本」初といわれている「仙石線」の旧仙台地下駅について紹介します。
「名古屋」地下鉄のアップダウン その4「近鉄線・名鉄線・リニア中央新幹線」
今回は「名古屋市営地下鉄」以外の地下路線を紹介します。
「名古屋市」では「名鉄・近鉄」が短く浅い地下トンネルを駆使して市街地に入っています。また、「リニア中央新幹線」が今までの地下路線よりもはるかに深い位置を通っています。
「名古屋」地下鉄のアップダウン その3「桜通線・上飯田線」
今回は「桜通線」と「上飯田線」を紹介します。両路線は、「名古屋」の地下鉄でも後の方に造られたため、かなり深い位置を通っています。
アップダウンは他の路線と同じく地形によるものが大きいです。他の交差路線を避けるためのアップダウンは小さく、地下深い所を一括して通っています。
「名古屋」地下鉄のアップダウン その2「名城線・名港線・鶴舞線」
今回は「名古屋」の地下鉄の中で中間時代に造られた「名城線・名港線・鶴舞線」を紹介します。これらの路線も地形に合わせて高度を変え、全路線の高低差が40~50mほどあります。
ちなみに「名城線」は「名古屋テレビ塔」の真下を通っています。テレビ塔建設時には「名城線」の建設は計画されたため、塔の基礎の深さは6mしかありません。
その1→sm42156957
その3→
「名古屋」地下鉄のアップダウン その1「東山線・東部丘陵線」
今回から「名古屋」の地下鉄のアップダウンを紹介していきます。
まずは最もアップダウンの激しい「東山線」と、同駅に乗り入れ60‰勾配をもつ「東部丘陵線(リニモ)」です。
両路線は東側へ向かうほど上り続け、2路線を合わせた最高地点と最低地点の高低差は193mもあり、これは「名古屋テレビ塔」(180m)の高さを上回ります。
その2→sm42166277
「福岡」地下鉄のアップダウン
令和5年(2023)3月27日に「七隈線」が「博多駅」まで延伸開通したことで話題の「福岡」の地下鉄について紹介します。
「福岡」の地下鉄はほとんどが低地を通り、恐らく「日本」の地下鉄で最も穏やかなアップダウンになっています。
「横浜」地下鉄のアップダウン その5「相鉄・東急新横浜線」
令和5年(2023)3月18日に全線開通した、「相鉄・東急新横浜線」について縦断線形の面から紹介します。この路線は60mを超える高低差を一気に結んだり、海面下57mまで潜ったりと、非常にアップダウンの激しい路線です。これには「新横浜」周辺の地下構造物や地質が大きくかかわっています。
「仙台」地下鉄のアップダウン「東西線」
「仙台」を東西に通る地下鉄「東西線」は平野と山地を行き来する路線で、その高低差は152mもあります。特にすごいのは「川内~青葉山」間の57‰勾配で73mの高低差を一気に結ぶ区間です。
平野の中心街と山地の住宅地や大学を結ぶために、勾配に強いリニアの特徴を生かしたルートになっています。
投稿動画→https://www.nicovideo.jp/my/mylist/27273152?ref=pc_mypage_mylist
首都高速のアップダウン その1「横浜北・北西線」
特に最近造られる首都高速道路なども、非常にアップダウンに富んでいます。その1つが2017~2020にかけて開通した「首都高速7号 横浜北・北西線」です。路線の大部分は地下トンネルで占められ、地上のジャンクションと相まって高低差が凄いことになっています。
「横浜」地下鉄のアップダウン その4「相鉄・JR直通線」
今回は「相鉄・JR直通線」として旅客列車が定期運行するようになった、「東海道貨物線」のトンネル区間を紹介します。この区間は1979年に貨物線して開通し、2019年に「相鉄新横浜線」と接続が始まりました(動画では1984年と誤表記していました)。
そして貨物列車用の路線のため、勾配が緩やかとなり、その影響を受けた構造が見られます。
うp動画→mylist/27273152
その1→sm41494889
その2→sm41494969
その3→sm41557193
お借りした曲→クラシック名曲サウンドライブラリー様
「横浜」地下鉄のアップダウン その3「グリーンライン」
今回は「日本」の地下鉄で最も急な58‰勾配をはじめ、35‰超の急勾配が多発する「グリーンライン」を紹介します。この路線は平均勾配が「大江戸線」よりも激しく、沿線の地形に沿ったアップダウンが卓越しています。
うp動画→mylist/27273152
その1→sm41494889
その2→sm41494969
お借りした曲→クラシック名曲サウンドライブラリー様
「横浜」地下鉄のアップダウン その2「みなとみらい線」
今回は地下鉄の中でも最も平坦な部類に入る「みなとみらい線」を紹介します。この路線は前回紹介した「ブルーライン」とは対照的に平らです。
ほとんどが低地や埋め立て地といった平坦な所を海面下20~30mという深部で通り抜けています。
うp動画→mylist/27273152
その1→sm41494889
お借りした曲→クラシック名曲サウンドライブラリー様
「横浜」地下鉄のアップダウン その1「ブルーライン」
今回から「横浜」の地下鉄について、主に勾配の面から紹介していきます。
「横浜」は中心街で標高1桁の低地と、周囲の標高50m前後の台地や合間の谷地形から構成され、そこを通る地下鉄は特に地形によるアップダウンが激しくなっています。
今回は「ブルーライン」を紹介します。この路線は低地と台地を両方とも通るため、地下構造物を避ける小刻みなアップダウンと、地形に合わせた大規模なアップダウンが全線にわたって続きます。
うp動画→mylist/27273152
お借りした曲→クラシック名曲サウンドライブラリー様
新幹線を間借りした鉄道(終) その10「えちぜん鉄道」の間借り【走行動画】
間借りシリーズの最終回として、「えちぜん鉄道」の間借り状況を走行動画から解説します。走行動画は間借りを始めた翌年の平成28年(2016)のものです。
走行速度はかなり低速でした。これは高架橋区間や駅間距離がかなり短く高速運転ができなく、接続線の急勾配や分岐器などの急カーブがあり、「福井駅」の終端部が超簡易な車止めなためです。
よく見たら「福井駅」への進入速度がホーム直前で15km/h(ATS25km/h)でした。
うp動画→mylist/27273152
その1→sm40409964
その2→sm40410054
その3→sm40578437
その4→sm40826731
その5→sm40841882
その6→sm40914118
その7→sm41131027
その8→sm41273654
その9→sm41298212
お借りしたBGM→甘茶の工房様
新幹線を間借りした鉄道 その9 「えちぜん鉄道」の間借り【地上からの写真】
今回は、「北陸新幹線 福井駅」での間借りについて、地上からの写真より解説します。使用写真は2016年に撮影したもので、間借りが始まって1年程度、「えちぜん鉄道」の高架化もまだこれからという感じです。
うp動画→mylist/27273152
その1→sm40409964
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お借りしたBGM→甘茶の工房様
新幹線を間借りした鉄道 その8「えちぜん鉄道」の間借り【空中写真】
今回は、「北陸新幹線 福井駅」での間借りについて、空中写真から解説します。写真には高架化前~間借り時代~全高架化の状況が鮮明に映っています。
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その1→sm40409964
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お借りしたBGM→甘茶の工房様
新幹線を間借りした鉄道 その7「えちぜん鉄道」の間借り【間借りの歴史】
今回は、つい最近(2015~2018年)まで間借りされていた、「北陸新幹線 福井駅」について紹介します。形式は「阪急」の間借りに近く、つい最近の出来事なため、空中写真や地上からの写真・動画が多く残っているところです。
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その1→sm40409964
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その6→sm40914118
お借りしたBGM→クラシック名曲サウンドライブラリー様
新幹線を間借りした鉄道 その6 「東海道本線」の間借り 「東山トンネル」
間借りシリーズの中で一番真相がわかりにくかった「京都駅」付近の「東山トンネル」について紹介します。
現在「東海道本線」がフル活用しているこのトンネルのうち1本が、弾丸列車用に造られたといわれています。
詳細に書かれた資料がほぼ無いため、恐らくこうだろうという内容が多いです。
今回は「京都~新大阪」間にある、間借り事例では最も有名な「阪急京都線」の間借りを紹介します。この間借りは全区間地上で実現した上に途中に駅があるため、一般人も十分に堪能できるものです。
うp動画→mylist/27273152
その1→sm40409964
その2→sm40410054
その3→sm40578437
その4→sm40826731
その5→sm40841882
お借りしたBGM→クラシック名曲サウンドライブラリー様
新幹線を間借りした鉄道 その5「阪急京都線」の間借り【後編】
今回は「京都~新大阪」間にある、間借り事例では最も有名な「阪急京都線」の間借りを紹介します。今回は過去の空中写真から間借りの変遷、「京都線」の移設の痕跡について語っています。
うp動画→mylist/27273152
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その1→sm40409964
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お借りしたBGM→甘茶の音楽工房様
新幹線を間借りした鉄道 その4「阪急京都線」の間借り【前編】
今回は「京都~新大阪」間にある、間借り事例では最も有名な「阪急京都線」の間借りを紹介します。この間借りは全区間地上で実現した上に途中に駅があるため、一般人も十分に堪能できるものです。
うp動画→mylist/27273152
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その1→sm40409964
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お借りしたBGM→甘茶の音楽工房様
新幹線を間借りした鉄道 その3 「東海道本線」の間借り 「星越トンネル」
今回は、「日本坂トンネル」と同じようで形態が異なる経緯で実現した「星越トンネル」の間借りを取り上げます。
うp動画→mylist/27273152
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その1→sm40409964
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お借りしたBGM→クラシック名曲サウンドライブラリー、sm18007599
新幹線を間借りした鉄道 その2 「東海道本線」の間借り 「日本坂トンネル」【後編】
今回は「日本坂トンネル」の間借りを、過去の地形図や空中写真、現地写真から見ていきます。この間借りは4つの事例の中で最も複雑かつ変化が面白いものです。
地形図や空中写真は国土地理院のHPから閲覧、もしくは購入が可能です。
うp動画→mylist/27273152
その1→sm40409964
その3→sm40578437
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その6→sm40914118
お借りした曲→クラシック名曲サウンドライブラリー様、甘茶の音楽工房様
新幹線を間借りした鉄道 その1 「東海道本線」の間借り 「日本坂トンネル」【前編】
開通前の新幹線設備や用地に他の鉄道路線が乗り入れるということが、主に4つありました。
今回はその先駆けであり、トンネル切り替えが最もダイナミックな間借り事例を紹介します。
場所は「静岡県 静岡市~焼津市」間を結ぶ「日本坂トンネル」です。
この近くには、新幹線の海側の窓から「富士山」を見れる貴重な場所もあります。
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その6→sm40914118
お借りした曲→甘茶の音楽工房様
「瀬戸大橋」の新幹線計画
今回は「瀬戸大橋」とその周囲に準備されている、新幹線の用地や構造物を紹介します。
とくに「本州」側の「鷲羽山トンネル」にはそれにより日所に複雑な地下世界が広がっています。
「大鳴門橋」の新幹線計画
現在「神戸淡路鳴門自動車道」の通る「大鳴門橋」は、下に「四国新幹線」を通せるようになっています。
現在でも新幹線の建設を見越した、橋脚の穴やトンネル入り口が見れます。
新幹線の大ジャンクション構想【後編】
全国に新幹線網を造る計画が多くありますが、それに欠かせないのがジャンクションです。
ジャンクションは道路や普通の鉄道にもよく見られる分岐・合流点ですが、新幹線ではそれが非常に大規模になります。
今回は、構想どころか妄想ともいえる大規模なジャンクションを紹介していきます。この中で特に実現性がありそうな「新大阪JCT」の「リニア中央・北陸新幹線」の乗り入れについてもあれこれ妄想してみました。
Up動画→https://www.nicovideo.jp/my/mylist/27273152?ref=pc_mypage_mylist
【前編】→https://www.nicovideo.jp/watch/sm39907810
【中編】→https://www.nicovideo.jp/watch/sm39978915
新幹線の大ジャンクション構想【中編】
全国に新幹線網を造る計画が多くありますが、それに欠かせないのがジャンクションです。
ジャンクションは道路や普通の鉄道にもよく見られる分岐・合流点ですが、新幹線ではそれが非常に大規模になります。
今回からは、かつて構想されていたジャンクションを紹介していきます。これらのジャンクションは建設がしやすいよう準備構造が見られます。この動画では主に「東京・長岡・新下関・新鳥栖ジャンクション」を紹介していきます。
Up動画→https://www.nicovideo.jp/my/mylist/27273152?ref=pc_mypage_mylist
【前編】→https://www.nicovideo.jp/watch/sm39907810
【後編】→https://www.nicovideo.jp/watch/sm40069797
新幹線の大ジャンクション構想【前編】
全国に新幹線網を造る計画が多くありますが、それに欠かせないのがジャンクションです。
ジャンクションは道路や普通の鉄道にもよく見られる分岐・合流点ですが、新幹線ではそれが非常に大規模になります。
今回は既設のジャンクションと改良構想を紹介します。
Up動画→https://www.nicovideo.jp/my/mylist/27273152?ref=pc_mypage_mylist
【中編】→https://www.nicovideo.jp/watch/sm39978915
【後編】→https://www.nicovideo.jp/watch/sm40069797
「立山・黒部」の大秘境 その3(終) 「立山」の砂防事業
「富山県」にある「立山連峰」や「黒部峡谷」は、「立山・黒部アルペンルート」で国内外から非常に有名な場所ですが、古来より人を寄せ付けない秘境でもあります。
今回は「富山平野」の安全を守るための砂防事業について紹介します。
その1地図・地理・地質の空白地→https://youtu.be/PKfm3ial0fo
その2「黒部峡谷」と幻の大滝→https://youtu.be/kgQnrfR5dmE
マイリスト→https://www.nicovideo.jp/my/mylist/27273152?ref=pc_mypage_mylist