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どてらい男 第40話 出征前夜
どてらい男 40話 出征前夜
猛造(西郷輝彦)が自分の送別会の費用にと千円出したことから、弥之助(多々良純)は彼を見直すが、茂子(梓英子)を一夜限りの嫁にするわけにもゆかず煮え切らない。
一方、茂子は猛造の本当の愛情やよね(正司照江)への思いやりを知り、一夜でもよいから花嫁になろうと心を決める。
大阪では文治(沢本忠雄)と竹田(高田次郎)が、猛造の取引先へ出張した昭吉(田村亮)の帰りを待ちわびていた。
どてらい男 第36話 すれちがい
どてらい男 36話 すれちがい
昭吉(田村亮)が堤(本郷功次郎)の出征を見送って帰ってくると、猛造(西郷輝彦)に赤紙が来たという電報が届いていた。竹田(高田次郎)は知らん顔しておけば猛造は銃殺だと言い放つ。
その頃、福井ではよね(正司照江)が出征前に結婚させてやりたいという母心から結納を進めていた。猛造は出征のことも茂子との結婚のことも知らず東京の宿屋で商策を練っていた。
どてらい男 第32話 商人の道
どてらい男 32話 商人の道
前戸商店に復帰した竹田(高田次郎)は二割引き作戦で猛造(西郷輝彦)の邪魔をする。猛造が同じ値引きで対抗すると、竹田は二割五分引きで反撃を始める。昭吉(田村亮)は値引き合戦の行く末を心配し、このままでは共倒れになると、猛造を説得。
翌日、大石(笑福亭松鶴)の家を訪ねた猛造と昭吉。これからは飛行機の時代だと聞き、どう商売に取り入れようかと思案していた。いつもながら時代を先取りする二人だった。
どてらい男 第31話 妨害
どてらい男 31話 妨害
竹田(高田次郎)が帰ってきたことを機に、文治(沢本忠雄)は店の改革を始めた。竹田を副社長にし、支配人の昭吉(田村亮)の上に置くことで商売の実権を与えた。竹田は猛造(西郷琿彦)を恩知らずとののしり、昭吉以下店員に自分の命令に服従し「泥棒犬の猛造」をやっつけることを誓わせる。
そして竹田は昭吉の反対を押しきって猛造の商売の妨害を開始する。
どてらい男 第30話 どてらい店発進
どてらい男 30話 どてらい店発進
いち(初音礼子)の跡継ぎとなって山全商店を出した猛造(西郷輝彦)は、命がけで働く男・学歴年齢不問・給金は働き次第という型破りの店員募集の貼り紙を出す。実力一本でのし上がった猛造らしい発想だ。
一方、文治(沢本忠雄)の前に元番頭の竹田(高田次郎)が現われた。猛造が飛び出したと聞き再び雇ってもらおうと思ったのだ。
その頃、昭吉(田村亮)は倉庫番をしていた蔵先(谷幹一)に遭遇。猛造の所に連れて行き、蔵先は山全商店で働くことになる。
どてらい男 第17話 竹田敗れたり!
どてらい男 17話 竹田敗れたり!
竹田(高田次郎)は手代の売上を自分の売上に上乗せして猛造(西郷輝彦)の鼻をあかそうとするが、猛造や岡田支配人(大村崑)はそれに気づき逆襲。
その後、弥生(由美かおる)の入院が決まった事から猛造は文治(沢本忠雄)に竹田との結婚を解消させるように迫り、文治も承知する。それに怒った竹田は文治と衝突。腹に据えかねた文治は遂に竹田をクビにする。
どてらい男 第16話 毒には毒を!
どてらい男 16話 毒には毒を!
瑞江(星由里子)の亡父が借金の保証人となったため利村商店は倒産寸前となっていたが、猛造(西郷輝彦)は瑞江を助けるためにその張本人の勝部(原保美)を見つけ出す。そして蔵先(谷幹一)に頼んで勝部が経営する勝利商会から手形で品物を仕入れさせた。猛造、蔵先、昭吉(田村亮)の三人の芝居で事はうまくいったが、手形が利村商店振り出しのものと知った勝部は受取りを拒否した。
どてらい男 第14話 人を使う方法
どてらい男 14話 人を使う方法
猛造(西郷輝彦)が注文を取ってきたビスが品切れで店は大嗤ぎ。岡田支配人(大村崑)と昭吉(田村亮)がやっと見つけてくるが、足元を見られて吹っかけられた。
一方、竹田(高田次郎)は猛造と文治(沢本忠雄)の間で密約が交わされた事を知り、カフェで文治を問いただす。そのカフェにはあけみ(星由里子)という女給がいた。本名は利村瑞江といい、神戸の老舗の娘だが倒産寸前の店を救うために働いていた。
どてらい男 第11話 渦の中の弥生
どてらい男 11話 渦の中の弥生
蔵先(谷幹一)は、二宮商店の番頭・玉井(小林勝彦)が竹田(高田次郎)となら取引すると言ったため殴ってしまった。弥生(由美かおる)は猛造(西郷輝彦)らを連れ二宮商店に謝りに出かける。
店に帰ると弥生の運命を決する重大な事件が起こっていた。竹田が店を辞めると言い出し、文治(沢本忠雄)は竹田を引き留めるため弥生に竹田との結婚を迫ったのだ。
どてらい男 第10話 食うか食われるか
どてらい男 10話 食うか食われるか
新社長になった弥生(由美かおる)の鼻をへし折ろうとする文治(沢本忠雄)は、竹田(高田次郎)に命じて売上を減らそうと図る。竹田は言葉巧みに蔵先(谷幹一)を営業部長に推選する一方、陰では得意先が蔵先に注文を出さないよう手を打っていた。
案の定、蔵先は注文を一つも取ってこれず初日の売上けは半減。しょんぼりする弥生に同情したお秋(亀井光代)は嫌がらせをやめるよう竹田を説得する。
どてらい男 第9話 対決!番頭対丁稚
どてらい男 9話 対決!番頭対丁稚
竹田(高田次郎)の命令で鍵がしめられたことにより、猛造(西郷輝彦)と同じ料亭で芸者遊びをしていた文治(沢本忠雄)までもが閉め出されてしまった。翌朝、文治が岡田支配人(大村崑)や竹田を問いただしたことで、竹田は文治が帰っていなかったことを知る。竹田は猛造や昭吉(田村亮)、当番の丁稚を責め立てる。猛造はほかの丁稚までもが殴られることに耐え切れず、料亭に行ったことやそこに文治が居たことを話してしまう。
どてらい男 第8話 朝がえり
どてらい男 8話 朝がえり
生まれて初めての芸者遊びにいい気になった猛造(西郷輝彦)は料亭で寝てしまった。介抱する糸路(扇千景)に甘えてしまったようである。下の座敷では文治(沢本忠雄)が千代菊(長谷川稀世)を口説いていた。
一方、店では門限が過ぎ竹田(高田次郎)の命令で鍵がしめられた。昭吉(田村亮)は猛造のためにこっそり戸を開けておくが、手代の近藤(天野新士)に見つかり殴られてしまう。1月20日扇千景・長谷川希世・岸部シロー
扇千景・長谷川希世・岸部シロー
どてらい男 第7話 酒と女と学校
どてらい男 7話 酒と女と学校
念願の夜学行きが叶った猛造(西郷輝彦)だったが、初日から脱線。授業中、居眠りばかりしている芋井(岸部四郎)という妙な男に誘われ料亭へ。そこで芋井の金まわりのよさに驚く。芋井は同じ立売堀の機械問屋の歩合いセールスマンだが、株で儲けているという。歩合いといい、株といい、世の中には金儲けの手段が色々あると知った猛造はすっかり気が大きくなった。
どてらい男 第3話 にぎりめし
どてらい男 3話 にぎりめし
猛造(西郷輝彦)が並みの丁稚ではないと見込んだ先代社長の娘・弥生(由美かおる)は、叔父の文治(沢本忠雄)に猛造と昭吉(田村亮)を夜間中学に行かせてやってほしいと頼む。かねがね、弥生を自分の腹心の番頭・竹田(高田次郎)と結婚させて、店を思いどおりに動かそうと考えていた文治は、弥生に竹田との結婚を交換条件に出す。
原作・脚本:花登筺(戦後編のみ脚本を田坂啓と共作)
制作:関西テレビ
(丁稚・独立篇)1973年10月2日 -
プロデューサー:野添泰男、演出:内海佑治、三輪弘
(戦争編) - 1975年3月25日
プロデューサー:野添泰男、演出:山像信夫、柏原幹、岡林可典
(戦後篇)1975年4月6日 - 1975年9月28日
プロデューサー:山像信夫、演出:柏原幹、林宏樹、岡林可典
(激動篇)1975年10月5日 - 1976年3月28日
プロデューサー:山像信夫、演出:林宏樹、岡林可典、坂上勇
(死闘篇)第130回 - 第155回 1976年4月4日 - 1976年9月26日
プロデューサー:山像信夫、演出:林宏樹、岡林可典、坂上勇
(総決算篇)第156回 - 第181回(最終回)1976年10月3日 - 1977年3月27日
プロデューサー:山像信夫、演出:柏原幹、岡林可典、坂上勇
主題歌: 「どてらい男」(作詞: 花登筐、作曲: 神津善行、編曲: 佐々永治、歌: 西郷輝彦、クラウンレコード)
挿入歌:旅立ち 作詞・なかにし礼/作曲・中村泰士/編曲・あかのたちお 歌:西郷輝彦
どてらい男 第1話
1話 どてらい男
昭和三年…大阪一のハイカラな町、立売堀(いたちぼり)にある老舗の機械商「前戸商店」に丁稚見習いとして採用された山下猛造(西郷輝彦)。
猛造の新米丁稚らしからぬ言動は生意気だと先輩たちの反感を買い、猛造を店から追い出そうとする番頭・竹田(高田次郎)から執拗に嫌がらせを受ける。
しかし怒りに肩をふるわせながらも、猛造の目は遙かなる未来を見つめるように輝いていた。
出演者
山下猛造 - 西郷輝彦
尾坂昭吉 - 田村亮
支配人・岡田弥太郎 - 大村崑
前戸文治 - 沢本忠雄
猛造の妻・茂子 - 梓英子
“将軍”大石善兵衛 - 笑福亭松鶴
番頭・竹田 - 高田次郎
倉庫番・蔵先 - 谷幹一
前戸のぶ - 中村メイコ
前戸弥生 - 由美かおる
お夏どん - 森明子
お秋どん - 亀井光代
お冬どん - 丸山みどり
猛造の父・篤作 - 三浦策郎
猛造の母・よね - 正司照江
堤先生 - 本郷功次郎
岡田清子 - 新藤恵美
千代菊(芸者) - 長谷川稀世
糸路(芸者) - 扇千景
芋井 - 岸部シロー
利村みずえ - 星由里子
茂子の父・兵庫弥之助 - 多々良純
茂子の母・兵庫和子 - 根岸明美
楠義一 - 常泉忠通
青木 - 森啓二
伊藤 - はなとまめ(現・坂本小吉)
上田 - 木村進
市井一子 ‐ 臼間香世
Darlin' 作業用BGM
90年代初期に活躍したDarlin'。
Vo.石田正人G.高田次郎のロックデュオ。
そこはかとないバブリーさと耳に心地よいビブラート、今でも通用するサウンドをぜひ。
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