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SUPERサイエンス 糞尿をめぐるエネルギー革命 – 2023/12/12 齋藤勝裕 (著)【アラ還・読書中毒】SDGsに本気モードなのが玉に瑕だが、かつては糞尿を利用していた、循環型社会は持続可能
SGDsの本なので
.気候変動
・昆虫食(コオロギ)
などは、賛成できず。
覚尿はエネルギー、えさ
昔、海に流していた頃
魚が後を追って食べた。
パリは家から糞尿をまいた。
英国ではなかったか?
バリ宮殿にトイレなし[夕名)
実は水分が80%
05 糞尿と言う有機質肥料
江戸慈ぢあは有機質肥料として買われた。
匂い:草食獣ほど少ない(狙われないため)
人間のは発酵臭
食物繊維量の減りにより
食物カス
新陳代謝
で剥がれ落ちた腸の粘膜の死骸
消火できなかった繊維等
欧米人の方が少ない
07覚尿処理の歴史
江戸時代
肥料
病気のリスク(尿は無菌)
人糞は肥溜で発行させてから
1900年に廃棄物になる。
コレラ
細菌性赤痢
動物と人間
サルモネラ症
道路に転がる野生鳥の糞は腐敗、乾燥、砕けてなくなる。
腐敗と発酵
バイオエネルギー:ヤクの糞
大して臭くない
メタン発酵
微生物を使って有機性廃棄物から水素を取り出す。
燃料と廃棄物処理の一石二鳥
エタノール発行:サトウキビ、トウモロコシ、木材などを発酵させる
減量のサトウキビやトウモロコシは食糧でもあるので・・
臭いとか不衛生で捨てるのはもったいない、
循環型の社会
肥料・堆肥としての
人糞:江戸時代には利用
発酵熱:暖房
養殖用飼料
地球上にはほかの生物が排せつした糞尿を餌にしている
生物はたくさんいる。
プランクトン資料
赤潮青潮
・中性洗剤
・し尿の海洋投棄
オワイ船を追いかけて
綺麗になり過ぎると魚が増えず
糞尿を餌にするのが昆虫:
コオロギはほかの肉とそん色がない。
鶏:昆虫を食べて
家畜の全てを利用する」乾燥帯
乾燥帯ではそれほどにおわない
壁・レンガ・土壁
シャンプー(実は清潔)
鶯の糞:美肌剤
医療に:医薬品
し尿処理・環境整備
猫は砂を掛けるが
多くは排せつし放題
汲み取り
農家の汲み上げるシステムが無くなり
海洋投棄
結果的に海洋投棄に
【ゆっくり解説】化学の歴史~錬金術は終わらない~
歴史三部作、これにて一応終幕です。
【関連動画】
物理学の歴史~常識は非常識から生まれる~
https://www.nicovideo.jp/watch/sm40534929
【参考書籍】
齋藤勝裕『「化学の歴史」が一冊でまるごとわかる』
T.H.ルヴィア『入門化学史』
アイザック・アシモフ『化学の歴史』
【URL】
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