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[人事]人を動かす、導くということは。【管理ゼロで成果はあがる ~「見直す・なくす・やめる」で組織を変えよう】
管理ゼロで成果はあがる ~「見直す・なくす・やめる」で組織を変えよう
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【キクタ部】まずすべきことは「継続」である。
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【星宮いちごのマインドセット研究】再生リスト
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スターライト学園制服
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辻田真佐憲×與那覇潤×東浩紀「物語と実証の対立を超えて――『超空気支配社会』『歴史なき時代に』W刊行記念」(2021/7/5収録)@reichsneet @hazuma #ゲンロン210705
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/FUCs3H7HXMU
【収録時のイベント概要】
1997年、藤岡信勝と西尾幹二を中心に「新しい歴史教科書をつくる会」が結成された。それから四半世紀、日本と日本史をめぐる言説はいまだ彼らが作りあげた磁場を逃れていない。
1990年代前半は、いま振り返ればたいへん「リベラル」な時代だった。1993年には従軍慰安婦に触れ「お詫びと反省」を表明した「河野談話」があり、戦後50年の1995年には過去の植民地支配と侵略に触れた「村山談話」も発表されている。
つくる会はそのような時代の空気に抵抗し、「自虐史観」で偏った既存の歴史教科書を排し、近現代史を実証的に再構成すると自称する草の根の運動として現れた。けれども同時にそれは「歴史修正主義」との批判も浴び、実際に2000年代以降、つくる会を支える保守勢力は急速に「物語」としての日本史を語り始める。
なにが実証主義でなにが歴史修正主義なのか。対立の構図はねじれ、2010年代にはこんどはリベラルの側が「実証主義」の名のもと保守の歴史観を激しく批判するようになる。そのひとつの頂点が、2018年にベストセラーとなった百田尚樹の『日本国記』をめぐる論争であろう。
このたびゲンロンカフェでは、歴史学者で新著『歴史なき時代に』(朝日新書)を刊行した與那覇潤氏、近現代史研究者で『超空気支配社会』(文春新書)を刊行した辻田真佐憲氏のおふたりをお招きし、「つくる会以降」の四半世紀を振り返りつつ、リベラルと保守、物語と実証の対立を超えた新たな「歴史語り」を模索するイベントを開催する。聞き手・司会は東浩紀。
わたしたちはどのような「日本」を語るべきなのか? ゲンロンカフェでしか実現しない、業界とSNSの制約から自由な本音の議論をお見逃しなく!
物語と実証の対立を超えて – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210705/
辻田真佐憲×西田亮介「嘘と宣伝の政治はコロナ時代にどこへ行くのか?ーー『新プロパガンダ論』刊行記念&増補対談」(2021/1/29収録) @reichsneet @Ryosuke_Nishida #ゲンロン210129
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/cYNdR_Qi0Ko
無料レポート記事はこちら!
https://genron-alpha.com/article20210217_02/
【収録時のイベント概要】
近現代史研究者の辻田真佐憲さんと社会学者の西田亮介さんの共著『新プロパガンダ論』が、1月28日にゲンロンから刊行されます。
同書は2018年から2020年にかけてゲンロンカフェで行われたトークイベントシリーズ「メディア戦略から政治を読む」を、全面的な加筆・修正を行い書籍化したものです。7年8ヶ月にわたった安倍政権を分析を軸に、SNSの政治化や、令和への改元、そしてコロナ禍を経験した激動の時代の情報戦略について、徹底的に語っています。
今回は同書の刊行記念イベントとして、収録された議論をふり返りつつ、政治とメディアの「いま」を分析し、同書の内容をさらに深めます。「なんでもあり」の米大統領選はなぜ陰謀論を生んだのか、2度目の緊急事態宣言は果たして成功だったのか、そして菅政権はどこへ向かうのか――『新プロパガンダ論』をさらにアップデートし、その魅力を120%引き出す対談です!
そしてふたりの対談では、視聴者の質問が続くかぎり終わらない!? 怒涛の質疑応答が恒例です。本書について(それ以外でも!)、おふたりに聞きたい質問を投稿フォームからどしどしお送りください!
嘘と宣伝の政治はコロナ時代にどこへ行くのか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210129/
DQ11Sの低音ヴォイスな初プレイ配信4【橋が架かった所から】
2020/08/19配信。
前回、ストーリー上重要じゃないボスで苦しみまくったので今後に不安が_(:3」∠)_
しばりプレイ中
・買い物できない →ホイミを覚えたので薬草問題は緩和したけどお店を見るたび歯がゆい!
・防具を装備できない →被ダメが大きいし防具を入手するたびにぐぬぬってなってる
・楽な戦いは経験値なし →現状そこまでキツくないけど、メタルはちゃんと経験値くれるのかとふと思った
・すべての敵が強い →どのくらい強くなってるか分からないけど、外す優先度は低めかな。
・はずかしい呪い →シリアスブレイク+テンポ悪化するので序盤で外す予定。今の所はまだ継続中。
・超はずかしい呪い →同上
・町の人にウソをつかれる →同上
・主人公がやられたら全滅 →今は2人なので、カミュがやられてもその時点で詰みみたいになる
自主しばり
・逃走禁止 →最近のゲームって逃走回数がこっそりカウントされてたりするのでRPGやる時は毎回そんな感じ。
・仲間への命令禁止 →めいれいさせろって偉そうで嫌だなと。他のしばりもあるので貫き通せるかは不明。
▼以下テンプレ▼
SNSやライバルズにより結構知ってしまっていますが一応初プレイにて、未到達部分のネタバレは禁止します。
話を進めていくので、配信内容にはネタバレが含まれます。
私のDQプレイ歴は1~9+ライバルズ、ウォーク。
そのへんの経験も踏まえて語っていきたく思います。
主人公命名:ロンゆずる →ロンはロン毛のロンです。なんかロン毛の主人公にそのまま感情移入しにくそうだったので・・・ ロンベルク、ドンガアデ、ドンモハメあたりのドラクエの登場人物っぽい名前になった気もする。
(C) 2017, 2019 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
(C) SUGIYAMA KOBO
(P) SUGIYAMA KOBO
【海藤正治の事件簿】ストーリームービー集(オープニング~エンディング)
【SNS】
Twitter
https://twitter.com/Mifune9820
Instagram
https://www.instagram.com/mifunegames/?hl=ja
イシグロキョウヘイ×大山顕×佐藤大「ショッピングモールと団地を舞台に考えるーー映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』公開記念」(2021/7/24収録) @sohsai @storyriders @CiderKotoba #ゲンロン210724
※ 本番組は、シラスで行われた延長放送を除く、本編のみのアーカイブ動画となります。予めご了承ください。
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/9RS7UW8vMGw
【収録時のイベント概要】
劇場オリジナルアニメ『サイダーのように言葉が湧き上がる』が、7月22日(木・祝)から全国ロードショーとなる。
人とのコミュニケーションが苦手な俳句少年と、コンプレックスを隠すマスク少女。何の変哲もない郊外のショッピングモールを舞台に出逢ったふたりが、言葉と音楽で距離を縮めていく「ひと夏の青春」を描いたオリジナルアニメだ。
ゲンロンカフェでは本作の公開を記念し、監督のイシグロキョウヘイ氏、脚本の佐藤大氏、さらに本作の監修に関わった写真家の大山顕氏を迎えたトークイベントを開催する。
イシグロ氏は、『四月は君の嘘』『クジラの子らは砂上に歌う』などを手がけた、繊細で叙情的な演出に定評のあるアニメ監督。本作は、イシグロ氏にとって初めてのオリジナル作品となる。
『カウボーイビバップ』『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』など数々の人気アニメ作品の脚本を担当してきた佐藤氏は、本作ではイシグロ氏との共同脚本を務めている。佐藤氏は、ゲンロンカフェの人気トークシリーズ「サイバーパンク放談」でもお馴染みだ。
ショッピングモールが主な舞台となる本作は、大山氏と東浩紀の共著『ショッピングモールから考える』がアイデアソースのひとつになっているという。大山氏は無類の団地マニアで知られるが、本作にも団地が随所に登場するそうだ。
なぜショッピングモールと団地が舞台なのか? 言葉と音楽をテーマにした本作の魅力とは? ゲンロンカフェならではディープなトークを乞うご期待!
【『サイダーのように言葉が湧き上がる』ストーリー(公式サイトより)】
17回目の夏、地方都市――。コミュニケーションが苦手で、俳句以外では思ったことをなかなか口に出せないチェリーと、見た目のコンプレックスをどうしても克服できないスマイルが、ショッピングモールで出会い、やがて SNS を通じて少しずつ言葉を交わしていく。
ある日ふたりは、バイト先で出会った老人・フジヤマが失くしてしまった想い出のレコードを探しまわる理由にふれる。ふたりはそれを自分たちで見つけようと決意。フジヤマの願いを叶えるため一緒にレコードを探すうちに、チェリーとスマイルの距離は急速に縮まっていく。だが、ある出来事をきっかけに、ふたりの想いはすれ違って——。
物語のクライマックス、チェリーのまっすぐで爆発的なメッセージは心の奥深くまで届き、あざやかな閃光となってひと夏の想い出に記憶される。
アニメ史に残る最もエモーショナルなラストシーンに、あなたの感情が湧き上がる!
ショッピングモールと団地を舞台に考える – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210724/
[Archive]【マーダーミステリー】名探偵は四人もいらない【ALTO視点】#名探偵四ノ四
この動画はYoutubeLIVEにて配信された
【マーダーミステリー】名探偵は四人もいらない【ALTO視点】#名探偵四ノ四
のアーカイブ動画です。
マーダーミステリーはゲームの性質上、同じシナリオは基本⼀度しか遊ぶことが出来ません。ゲームのネタバレを含む内容を話したり、SNS等に書きこんだりされる場合は必ず未プレイの⽅が不意にネタバレを⽬にしてしまわないようにご配慮ください(Twitterであればふせったーやぷらいべったーを利⽤するなど)
※この配信は運営視点「ネタバレ有り」各プレイヤー視点配信は「ネタバレなし」です。
各プレイヤー視点にてネタバレや、他視点の内容を伝える、匂わせるようなコメントは厳禁です。
■シナリオ販売場所
https://sflabo.booth.pm/items/3046744
■参加者(敬称略)
PC1 明智廉也:しぐれなお
視点配信:https://youtu.be/spQLm5itzaw
Twitter:https://twitter.com/shigure_nao1217
PC2 小林秀行:ALTO
視点配信:https://youtu.be/ftIF5Ci-A9U (誤BAN中)
Twitter:https://twitter.com/alton2525
PC3 中善寺三郎:花幽カノン
視点配信:https://youtu.be/2a2GTQOXarg
Twitter:https://twitter.com/Kanon_Hanayura
PC4 柘榴:七里エリシア
視点配信:https://youtu.be/3SAQVxwEbSg
Twitter:https://twitter.com/elysia2020
PC5 瀬川純:スクラップ
視点配信:https://youtu.be/8Yg4_UvxTJI
Twitter:https://twitter.com/scrap_trpg
PC6 三橋みゆき:越山嘉祈
視点配信:https://youtu.be/2vzwIbYio20
Twitter:https://twitter.com/tabehoJ
PC7 斎藤来栖:花雲くゆり
視点配信:https://youtu.be/v8vAvtHmvd4
Twitter:https://twitter.com/Kuyuri_Official
PC8 鷹尾荘司:高生紳士
視点配信:https://youtu.be/yxbmDnXdlkQ
Twitter:https://twitter.com/takao_shinji
シナリオ・GM:結崎有理
視点配信:https://www.youtube.com/watch?v=TOVmzemdKME
Twitter:https://twitter.com/YuriYuizaki
【あらすじ】
明治から続くとある名家の主⼈である、斎藤義孝はとある問題に頭を悩ませていた。
曽祖⽗が残した遺産が屋敷のどこに残されているのか。
⼿掛かりとなるのは曽祖⽗の肖像画下に飾られる⾦のプレートに掘られたメッセージだけ。
そこで義孝は名探偵と名⾼い者たちを招き、遺産探しをさせることにしたのである。
だが屋敷に招かれた翌朝、斎藤義孝は死体で見つかった。
遺書も残されていたが、貴⽅達は世に覚えめでたき名探偵とその助⼿である。
当然、調査もせずただ⾃殺で済ませるわけはあるまい。
警察が島に到着する正午までに事件を華麗に解決し、輝かしい経歴にまた⼀つこの事件を連ねるべく貴⽅達は調査を始めた。
#名探偵は四人もいらない #名探偵四ノ四
コテージでかまいたちの夜(SFC)に挑戦!マスクドうみうっみのレトロゲームチャンプスペシャルinニセコ【Vol.113】マスクドうみうっみのレトロゲームチャンプ
コテージでかまいたちの夜(SFC)に挑戦! マスクドうみうっみのレトロゲームチャンプスペシャルinニセコ【Vol.113】 マスクドうみうっみのレトロゲームチャンプ
・入場シーン
・100回突破記念!珍プレー集(ドンキーコング3編) ・かまいたちの夜(SFC)に挑戦
SNS⇒ https://twitter.com/maskedumiummi
https://www.instagram.com/maskedumiummi/
マスクドうみうっみがレトロゲームのチャンピオンになる為に立ち上がった!
ファミコンの名作などスポーツゲームを中心に様々なタイトルのクリア(チャンプ)を目指す。ゲーム実況、eスポーツに新たな風が吹く本格ゲーム実況中継!
※好評「オーディエンス機能」視聴者の皆様が監督やコーチとなってうみうっみをサポート!みんなでチャンプを目指そう
<出演>マスクドうみうっみ
実況:山田大輔(日本で唯一の紙相撲実況者)
<マスクドうみうっみプロフィール>
北の大地が生んだアナログからデジタルまであらゆるゲームを好むマスクマン。過去にはあみだくじでチャンピオンになったことも。戦い(ゲーム)を求めて各地のイベントに登場しチャンプを目指している。知り合いに うみぼうず というタレントがおり芸人のサンドウィッチマンと乳首相撲対決をしたらしい。
<山田大輔プロフィール>
日本で唯一の紙相撲実況者として各メディアに出演する一方、フリーの司会者として全国各地のイベントMCも担当。過去には北海道日本ハムファイターズのPV応援実況を担当していた経験もある。
マスクドうみうっみの力士もいる!牛乳パックで紙相撲はこちら
https://kamisumo.themedia.jp/
ナレーションや実況に山田大輔を起用!?
詳しくは⇒ https://coconala.com/services/304326
【後編】鰯と柊【PL_金口りまる SIB】byさわやか卓
#鰯と柊
#さわやか卓
※注意※ ※必読※
1、
この動画はシナリオ「鰯と柊」のネタバレを多分に含んでいます。
内容を知ってしまうと新鮮な気持ちでシナリオを体験できなくなり、遊ぶ上でも支障がでる可能性があります。
今後プレイしてみたいと思っている方、興味のある方はブラウザバックを推奨します。
また、ネタバレを見たくない方が意図せずネタバレを見てしまう事故を防ぐため、チャット・コメント欄でのネタバレの禁止及びSNS等に感想を載せる際は必ず ふせったー や
ぷらいべったー 等を使用してワンクッションおいて頂きますようお願い致します。
2、
本シナリオをプレイさせて頂くにあたり、場合によってはKP判断で原作にない判定及び進行をすることがあります。
極力原作に沿った進行を心がけますが、100%原作者様の想定した表現や進行になっているとは限りません。
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今回お借りしたシナリオ情報↓
CoC「鰯と柊」
作:○助様
Twitter:https://twitter.com/oooo_suke
booth:https://tabakoya-syoukai.booth.pm/
シナリオ販売ページ:https://booth.pm/ja/items/3403696
最大級の感謝を!
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PL情報↓
黒埜 草/PL:金口りまる
https://twitter.com/rimaru_TRPG
黒白 夜世/PL:SIB
https://twitter.com/sib_rene
KP 御影ウツリ
https://twitter.com/MikageUtsuri
本作は「Chaosium」及び「株式会社Arclight」「株式会社KADOKAWA」が権利を有する「クトゥルフ神話TRPG」の二次創作作品です。
(c) Chaosium inc. (c)Arclight inc. PUBLISHED BY KADOKAWA
辻田真佐憲×西田亮介×東浩紀「2020年徹底総括! コロナで始まり、コロナで終わった今年1年を振り返る! 2021年に世界と日本はどこへ行くのか?」(2020/12/30収録) #ゲンロン201230
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/H2Gi_Liriv0
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20210110_01/
【収録時のイベント概要】
毎年恒例の徹底総括イベント! 今年は辻田真佐憲・西田亮介両氏を迎えて、東浩紀とともに、コロナで始まり、コロナで終わった2020年の大事件を振り返ります。
2020年代は激動の幕開けとなりました。新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の大流行によって、世界経済は大混乱。国境閉鎖が相次ぎ、グローバリズムは大きく躓きました。日本でも4月には緊急事態宣言が発令され、夏の東京五輪も延期。ときを同じくしてアメリカでは Black Lives Matter が席巻し、現代社会の隠れた差別主義を炙り出しました。8月には安倍前首相が辞意を表明、憲政史上最長となった政権が幕を下ろし、11月の米大統領選ではトランプが敗北しました。コロナ禍の行方はまだ見通せませんが、SNSとデモで彩られた2010年代の政治と社会のすがたは、2020年を境に曲がり角を迎えつつあります。
そのようななか、ゲンロンカフェでは、今年『古関裕而の昭和史』( https://amzn.to/3h3Y8Ug )で話題を集めたほか、最近ではシラスで個人チャンネル「国威発揚ウォッチ」( https://shirasu.io/c/beobachter )を開始し大好評の近現代史家・辻田真佐憲氏、そして、コロナ禍下の安倍政権を「耳を傾けすぎる政府」とした『コロナ危機の社会学』( https://amzn.to/3aqzjAr )で論壇の注目を浴び、いまやメディアで引っ張りだこの社会学者・西田亮介氏の2人を迎え、東浩紀が聞き手となって、2020年の政治とメディアの話題を総ざらいします。2人は、年明けにゲンロンから共著『新プロパガンダ論』の出版を控えてもいます。
ゲンロンカフェの年納め! 深夜延長必至! これを見ないと年は越せません!
2020年徹底総括! コロナで始まり、コロナで終わった今年1年を振り返る! 2021年に世界と日本はどこへ行くのか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201230/
真辺将之×上田洋子「日本人はいつから猫が大好きになったのか?ーー『猫が歩いた近現代』(吉川弘文館)関連イベント」(2021/9/22収録) @nekomanabe @yuvmsk #ゲンロン210922
【登壇者の真辺将之さんより】
みなさんは猫が好きですか?嫌いですか?「猫ブーム」と言われて久しいですが、それはいつから始まったかご存知ですか?実はちょっと歴史をさかのぼると、猫の扱いは驚くほどに激しく変化しています。そしてその変化は人間社会の写し鏡でもあります。この放送では、幕末から近現代までの「ちょっと昔の猫の歴史」を紹介するとともに、著書『猫が歩いた近現代』の中で紹介できなかったエピソードや種々の猫本情報、さらに海外の猫文化情報なども紹介していきたいと思います。ぜひぜひご視聴ください!(真辺将之)
【収録時のイベント概要】
SNS時代になって、いまやペット随一の人気を誇る猫。
「空前の猫ブーム」のなかで、2017年にはついに猫が犬の飼育頭数を上回った。
ペットフード協会の全国犬猫飼育実態調査によると
2020年10月現在、全国の犬飼育頭数は約8,489,000頭、猫は9,644,000頭で、
もはやかつて猫の方が少なかったことが不思議である。
そんななか2021年6月に刊行された
真辺将之氏の『猫が歩いた近現代』(吉川弘文館)は、
日本社会における猫の地位をたどる歴史書だ。
近現代の文献における猫の記述を丁寧に掘り起こし、
人間が猫をどう見て、どう扱ってきたかを検証する。
真辺氏によると、
猫はかつては化け猫や泥棒猫として疎まれがちであった。
西洋文明の流入や伝染病、戦争や高度経済成長期、
そして情報革命を経て、猫と人間の関係は少しずつ変わっていく。
猫は、人間社会に適応しながら、数を増やしたり減らしたりするのだ。
そもそもイエネコは自ら人間に近づき、家畜化したという研究もある。
猫にとって人間はなくてはならないものであろう。
では、人間にとって猫がなくてはならないものになったのはいつなのか。
猫と人間はいかに共生してきたのか。
人間にとって猫がかわいくなったのはいつなのか。
われわれが猫を猫かわいがりするようになったきっかけはなんなのか。
そもそも猫は本当にかわいいのか(もちろんかわいいにきまっているのだが)。
真辺氏とともに猫と人間の共生の歴史を紐解きつつ、
猫の魅力を語り尽くしたい。
真辺氏は現在、研究のためにベルギー滞在中のため、
オンラインでのご登壇となる。
コロナ禍のベルギーで、
猫がどのように暮らしているのかについても伺うことができるだろう。
なお、「ゲンロンα」の「写真を変えるねこたち」では、猫の写真を常時募集している。( https://genron-alpha.com/cattcw/ )
番組内での真辺氏への質問とともに、猫写真のほうもどしどし投稿されたい。
(上田洋子)
■
真辺将之『猫が歩いた近現代――化け猫が家族になるまで』(吉川弘文館)
https://amzn.to/3nunwr9
写真を変えるねこたち - ゲンロンα
https://genron-alpha.com/cattcw/
■
日本人はいつから猫が大好きになったのか? – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210922/
さやわか×荘子it×吉田雅史「キャラクターから考えるヒップホップ──トランプ・ヒプノシスマイク・シミュレーショニズム再考 」(2020/8/17収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article_20200824_01/
【収録時のイベント概要】
ラッパーのリアリティショー的側面から、サウンドにおけるキャラクターまで、「キャラクター」をキーワードにヒップホップを徹底的に掘り下げつつ、他ジャンルや社会との接続を試みます!
登壇するのは、批評家/ビートメイカー/MCの吉田雅史、『キャラの思考法』の著者でもあり、自らも楽曲制作経験があるさやわか、台湾のIT担当大臣オードリー・タンとのコラボレーションや2nd album『Dos Siki』のリリースも話題のDos Monosのブレイン、荘子itの3人。お見逃しなく!
▼吉田雅史さんからイベントに向けたコメントが届きました!
近年音楽ジャンルの中でも最も需要を伸ばしているヒップホップ/ラップミュージック。その人気を支える要素のひとつは、ラッパーが開陳する世界—例えばギャングスタライフやセレブライフ—をリアリティを持って「窓からその世界を覗き見るように」観察することができる点にある。
ここでは「歌詞の世界=現実に起こっていること」が前提となるが、それはSNSを始めとするメディア環境とリンクし、ありのままの現実とフィクションが入り混じることで、さながらリアリティショーのような様相を帯びている。
ヒップホップで繰り返し引用されてきた最も有名なキャラクターのひとりが、米大統領となる前のドナルド・トランプであることや、大統領選出馬や度重なる問題発言で炎上キャラのカニエ・ウエストの言動がどこまで本気/演技なのか分からないことからしても、ヒップホップにおけるキャラクターとは現実とフィクションの架け橋となっているように見える。
ラッパーは何よりも「キャラ立ち」を求められ、それを演じる。彼らの所作はしかし、僕たちが様々な相手や集団に合わせてキャラを演じることと地続きだ。だとすれば、ヒップホップのこれほどまでの人気は僕たちに何を示してくれるのだろう?
このことを別の方向から考える補助線として、日本語ラップのバトルブームと相まって、巨大なコンテンツとなったヒプノシスマイクを取り上げたい。それぞれに個性的なバックグラウンドや性格、アニメ絵を与えられたキャラクターたちが、ラップでバトルを繰り広げる世界。そこではラッパーというキャラクターは、声優によって演じられる。するとひとつの疑問が生じる。声優が演じるキャラクターとしてのラッパーに対しても、リアリティは問われるのだろうか?だとすれば、それは一体どのように担保されうるのだろうか?
また、キャラクターとして捉えられるのはラッパーだけではない。サウンドを制作するビートメイカー、さらには彼らの身体の延長としての機材を、キャラクターとして眺めてみるとどうだろう。近年の音楽の魅力がもっぱら、音韻(楽譜やMIDI)から音響(機材やエンジニアリング)の操作へシフトしている中で、従来の音楽理論から離れて音楽批評の方法論を考える上で有効な手段となるのではないだろうか。
サンプリングやコラージュ、カットアップやリミックスといった手法に着目しながら、ハウスを中心とした八〇年代のクラブ・ミュージックを批評したのは、椹木野衣『シミュレーショニズム』だった。当時は言語化されていなかったリズムの揺らぎ/ヨレや音色変化などの手癖をキャラの所作と解し、機材をもキャラ化してみれば、ハウスからヒップホップまでを横断しながらその理論のアップデートができるはずだ。なぜ今シーンで注目を集めるEarl SweatshirtやMIKE、Standing On The Corner周辺のサウンドが「コラージュ」的と呼ばれるのか?さらには荘子it率いるDos Monosのサウンドはどのように言語化されるのか?
(吉田雅史)
キャラクターから考えるヒップホップ – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200817/
小泉悠×服部倫卓×上田洋子「ベラルーシに革命は可能かーーSNS時代の独裁と運動」(2020/9/10収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200918_01/
【収録時のイベント概要】
8月9日に実施された大統領選挙をきっかけに、
旧ソ連のベラルーシでは大規模なデモが起こっている。
2020年の大統領選は
1994年から26年間大統領職にあり続ける現職のアレクサンドル・ルカシェンコ(1954年生まれ)と
収監中のブロガーの夫に代わって立候補した女性候補、
スヴェトラーナ・チハノフスカヤ(1982年生まれ)の2人が有力候補とされた。
事前調査ではチハノフスカヤの支持率が高く、
ついに政権交代となるかが争点となっていた。
結果はルカシェンコが8割以上の得票率での圧勝となった。
しかし、チハノフスカヤ陣営の選挙対策委員長が選挙前夜に逮捕される、
オブザーバーが呼ばれない、期日前投票が4割以上、
選挙中のインターネットの遮断など、
不正選挙が疑われるような状況が複数発生していた。
この結果に不満を抱いた市民たちが大規模な抗議運動を開始。
それに対して政権側は治安部隊を出動させ、3000人規模の逮捕者が出た。
選挙翌日にはチハノフスカヤは国外脱出を余儀なくされた。
その後も抗議運動は止まず、9月に到るまで、連日大規模なデモが続いている。
一時は反ルカシェンコ側に連帯して警察官が次々に辞職を表明したり、
工場がストライキを起こすなど、反対勢力の優勢に思われたが、
8月末ごろからはルカシェンコがロシアを味方につけ、
ふたたび独裁者ぶりを見せている。
ベラルーシはどこへ向かうのか。選挙のやり直しはありえるのか。
ジャーナリストで旧ソ連圏、とくにベラルーシ・ウクライナ・ロシアを専門とする服部倫卓氏と
軍事評論家の小泉悠氏をお招きし、ベラルーシの情勢を徹底分析。
司会はゲンロンの上田洋子が務める。
【登壇者より】
旧ソ連の小国ベラルーシが大揺れに揺れています。欧州最後の独裁国家と言われつつロシアと西側の間を巧みに泳ぎ回って生き残りを図ってきた同国ですが、その歴史上初めての大規模な反体制運動が起きているためです。しかも反体制運動の中心はこれまで政治経験が全くなかった30代の女性というから面白い。
とはいえ政権側も簡単に権力を明け渡すつもりはなく、ロシアも軍事介入をそこはかとなく匂わせながらじんわりと圧力をかけているようです。こうなると2014年のウクライナ革命が想起されてくるのですが、この種の社会的現象が科学実験と異なるのは、観察対象自体に学習能力があるという点でしょう。反体制派も、政権側も、ロシアもEUも、2014年にキエフで起きたことから膨大な知見、ショック、ダメージなどを得ました。現在、ベラルーシの首都ミンスクで起きているのは、こうして学習したプレイヤーたちによる新たな危機の形といえるでしょう。それがどのように展開し、どこへ着地しそうなのか、皆さんと考えてみたいと思っています。(小泉悠)
■
私は1998~2000年と3年間、駐日本大使館で働き、それ以来この国をウォッチしてきました。当時から反ルカシェンコ運動はあったものの、これまで当局は最小限の力の行使で、反対派を封じ込めることができていました。それが、2020年の選挙では、反ルカシェンコ運動がかつてない広がりを見せています。ベラルーシと長く付き合ってきた私のような人間の方が、今日の事態への戸惑いが大きいかもしれません。
思えば、ベラルーシはまともな独立宣言もせずに、ソ連の崩壊で「心ならずも」独立してしまったような国です。独立後も、ルカシェンコによりソ連的な価値観が保持され、ロシアの庇護の下、モラトリアムの状態が続いてきました。そう考えると、2020年の反ルカシェンコ運動には、単に民主化というだけでなく、30年遅れの独立運動という意味合いがあるように感じます。今回の報告では、そんな観点からベラルーシの軌跡について語ってみたいと思います。(服部倫卓)
ベラルーシに革命は可能か – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200910/
DQ11Sの低音ヴォイスな初プレイ配信2【デルカダールに到着した所から】
2020/08/17配信。
しばりがしんどいけど、まだ「どうしても無理!」とはなっていないし始まったばかりなのでもう少し様子を見ようかな・・
しばりプレイ中
・買い物できない →薬草が買えなくてキツい・・ホイミを覚えれば改善するか? そしてお金が貯まる一方に_(:3」∠)_
・防具を装備できない →最初から持ってる服も着られないどころか、折角もらったエマのおまもりも装備できない_(:3」∠)_ ドラクエってブレスとかの耐性が重要だと思うけど、このしばりでいつまで戦えるか・・
・楽な戦いは経験値なし →これはそこまでキツくないんじゃないかな?
・すべての敵が強い →どのくらい強くなってるか分からないけど、外す優先度は低めかな。
・はずかしい呪い →シリアスブレイク+テンポ悪化するので序盤で外す予定。今の所はまだ継続中。
・超はずかしい呪い →同上
・町の人にウソをつかれる →同上
・主人公がやられたら全滅 →他のRPGでも見られるルールだけど、防具なしと合わせるとキツいかな?
自主しばり
・逃走禁止 →最近のゲームって逃走回数がこっそりカウントされてたりするのでRPGやる時は毎回そんな感じ。
・仲間への命令禁止 →めいれいさせろって偉そうで嫌だなと。他のしばりもあるので貫き通せるかは不明。
▼以下テンプレ▼
SNSやライバルズにより結構知ってしまっていますが一応初プレイにて、未到達部分のネタバレは禁止します。
話を進めていくので、配信内容にはネタバレが含まれます。
私のDQプレイ歴は1~9+ライバルズ、ウォーク。
そのへんの経験も踏まえて語っていきたく思います。
主人公命名:ロンゆずる →ロンはロン毛のロンです。なんかロン毛の主人公にそのまま感情移入しにくそうだったので・・・ ロンベルク、ドンガアデ、ドンモハメあたりのドラクエの登場人物っぽい名前になった気もする。
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【ネット炎上事件簿】画像から学べる!明日から使えるマナー講習
みんなで楽しくインターネッツ勉強会!
5時間延々とくっちゃべりました。
今回は東京通信さんから発売されている『ネット炎上事件簿ー燃えて萌えるSNSアイドル転落イラストクイズゲーム-』を初見プレイさせていただきました。たいせんありがとうございました。
※本動画は20233年2月4日に放送された生放送
『【ネット炎上事件簿】健やかなネットライフを送るためのおべんきょうゲーム』の録画データになります。
生放送の収録データである都合上、声とBGMの音量調整ができない点と、音街ウナさんが出しゃばっております。あらかじめごりょうしょうくださいませ。
※対戦相手への批判や誹謗中傷はお控えください。
twitter:@BeAT_not_beet 来るもの拒まず。
【クトゥルフ神話TRPG】「君を土に埋める日」【#越山を土に埋める日】
この配信にはCOCシナリオ「君を土に埋める日」「ソープスクール」
に対するネタバレが大いに含まれますことをご了承ください
また、コメントやSNSの投稿等にも各自ネタバレに対するご配慮をよろしくお願い致します
#越山を土に埋める日
日時
2022/6/24 21:00~
参加者
越山嘉祈
https://twitter.com/tabehoJ
【シナリオ】
「君を土に埋める日」
https://jahimitan.booth.pm/items/3594829
【ジャック秘密探偵社】
Twitter
https://twitter.com/MeiTanteiJack
BOOTH
https://jahimitan.booth.pm
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本シナリオは「株式会社KADOKAWA」及び「株式会社アークライト」が
権利を有する「クトゥルフ神話TRPG(6版)」の二次創作物です。
©︎KADOKAWA / アークライト
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DQ11Sの低音ヴォイスな初プレイ配信7-1【4人になった所から】
2020/08/25配信。
仲間が増えた時のwkwk感はドラクエのみならずどのゲームでも共通か
しばりプレイ中
・買い物できない →鍛冶があるので意外に致命的にはならないか?回復アイテムの残量は要注意か。
・防具を装備できない →被ダメが大きいし防具を入手するたびにぐぬぬってなってる
・楽な戦いは経験値なし →行き詰まってレベル上げが必要になった時にじわじわ効いてきてる
・すべての敵が強い →どのくらい強くなってるか分からないけど、外す優先度は低めかな。
・はずかしい呪い →シリアスブレイク+テンポ悪化するので序盤で外す予定。今の所はまだ継続中。
・超はずかしい呪い →同上
・町の人にウソをつかれる →同上
・主人公がやられたら全滅 →人数が増えたけど主人公って比較的やられにくいし、どうだろ。
自主しばり
・逃走禁止 →最近のゲームって逃走回数がこっそりカウントされてたりするのでRPGやる時は毎回そんな感じ。
☓仲間への命令禁止 →イビルビースト戦にて解禁_(:3」∠)_
▼以下テンプレ▼
SNSやライバルズにより結構知ってしまっていますが一応初プレイにて、未到達部分のネタバレは禁止します。
話を進めていくので、配信内容にはネタバレが含まれます。
私のDQプレイ歴は1~9+ライバルズ、ウォーク。
そのへんの経験も踏まえて語っていきたく思います。
主人公命名:ロンゆずる →ロンはロン毛のロンです。なんかロン毛の主人公にそのまま感情移入しにくそうだったので・・・ ロンベルク、ドンガアデ、ドンモハメあたりのドラクエの登場人物っぽい名前になった気もする。
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【2020/12/2収録】大山顕×大井昌和×さやわか(+東浩紀)「写真とマンガ、または視点と人称のクリエイトについて――『新写真論』『ゲンロン11』 をめぐって」【ニッポンのマンガ #9】(2020/12/2収録) @sohsai @ooimasakazu @someru #ゲンロン201202
※本番組は、シラスで行われた延長放送(放送開始から5時間以降の部分)を除く、本編のみの再放送となります。予めご了承ください。
【イベント概要】
批評家・さやわか氏とマンガ家・大井昌和氏による「ニッポンのマンガ」シリーズ第9弾は、『新写真論』( https://genron-tomonokai.com/shinshashinron/ )の大山顕氏とのコラボレーション企画!
『新写真論』は、スマホとSNS時代の写真論として、刊行から半年を過ぎてもなお反響を呼び続けている。写真は激変のまっただ中にある。それは、われわれの世界のとらえ方や文化のあり様にも影響を及ぼしている。同書でも、スマホが日常化した現代において、物語における人称の問題、登場人物の視点の問題がどのように変容しているのかを鋭く考察している。
好評販売中の『ゲンロン11』( https://genron-tomonokai.com/genron11/ )では、さやわか・大井両氏が参加した小特集「『線の芸術』と現実」が注目を集めている。大山氏は、コラムの執筆やイベントのトークなどでマンガについて触れることは少なくない。今回のイベントでは、『新写真論』におおきな刺激を受けたというさやわか・大井両氏とともに、写真とマンガの交差点からたっぷりとお話いただく予定だ。
大山氏は、さやわか・大井両氏とはゲンロンカフェのイベント登壇は初顔合わせ。脱線、逸脱、迷走も売りの「ニッポンのマンガ」シリーズが、今回も圧倒的熱量の長丁場になるのは必然。絶対に見逃すな!
写真とマンガ、または視点と人称のクリエイトについて – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20201202/
【FULL】Creaks
こんにちは!
ご視聴ありがとうございます!
よければチャンネル登録と高評価よろしくお願いします!
チャンネル登録はコチラ!
https://qr.paps.jp/VsmSn
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今回のゲームはこちら!
『Creaks』
Nintendo
https://store-jp.nintendo.com/list/software/70010000030274.html
Play Station
https://store.playstation.com/ja-jp/product/JP0122-CUSA19552_00-CREAKS0000000000
Steam
https://store.steampowered.com/app/956030/Creaks?snr=1_7_15__13
Soundtrack+ArtBook
https://store.steampowered.com/app/1352940/Creaks_Soundtrack__Art_Book/?snr=1_430_4__431
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川端裕人×大山顕×八代嘉美「色覚が社会を多様にする――『「色のふしぎ」と不思議な社会』刊行記念」(2021/1/26収録)@Rsider @sohsai @Yashiro_Y #ゲンロン210126
無料ダイジェスト動画はこちら!
https://youtu.be/tRxdeIJVU7I
【収録時のイベント概要】
文筆家の川端裕人氏の新著『「色のふしぎ」と不思議な社会』( https://amzn.to/35SEW7x )が反響を呼んでいる。先天色覚異常の当事者でもある川端氏が、色覚異常をとりまく社会状況、臨床にたずさわる眼科医たちの声、さらに色覚についての先端科学の知見などに迫るノンフィクションだ。
なぜ、いま色覚異常が話題になるのだろうか。実は、2004年に学校検診での色覚検査は事実上廃止されたが、2015年頃より、眼科医たちから色覚検査の実施を呼びかける声が再び高まっていった。職業選択の際などに不利益を被ることがないように、自身の色覚の特性を知らせるべきとしている。
しかし一方、科学者たちは、色覚異常は「異常」ではないとする。色覚の違いは多様性の一部であり、ヒトが集団で社会を形成するなかで、その多様性が維持されてきた可能性を示唆している。川端氏は、ゲノム研究の進歩でわれわれの遺伝情報の解明が進むいまだからこそ、「多様性の時代」を考えるためのヒントとして、色覚をめぐる問題はさまざまな意味を持つのではないかと述べている。
この度ゲンロンカフェでは同書の刊行記念として、川端氏のほか、写真家の大山顕氏、幹細胞生物学・科学技術社会論が専門の八代嘉美氏をお招きしてのトークイベントを生配信する。
大山氏は、著書『新写真論』( https://genron-tomonokai.com/shinshashinron/ )など、スマホやSNSといった写真をとりまく状況が変わるなかで、われわれの視覚のあり方がどう更新されているのか考察を重ねている。八代氏は、幹細胞研究と関連の情報発信で活躍し、再生医療など最先端の科学技術と社会の関係についての鋭い分析などで知られている。
新型コロナウィルス感染拡大以降、科学と医学の関係、専門知と社会のあり方はおおきく問い直されている。ゲンロンカフェならではの刺激的な議論をお見逃しなく!
色覚が社会を多様にする – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20210126/
【前編】鰯と柊【PL_金口りまる SIB】byさわやか卓
#鰯と柊
#さわやか卓
※注意※ ※必読※
1、
この動画はシナリオ「鰯と柊」のネタバレを多分に含んでいます。
内容を知ってしまうと新鮮な気持ちでシナリオを体験できなくなり、遊ぶ上でも支障がでる可能性があります。
今後プレイしてみたいと思っている方、興味のある方はブラウザバックを推奨します。
また、ネタバレを見たくない方が意図せずネタバレを見てしまう事故を防ぐため、チャット・コメント欄でのネタバレの禁止及びSNS等に感想を載せる際は必ず ふせったー や
ぷらいべったー 等を使用してワンクッションおいて頂きますようお願い致します。
2、
本シナリオをプレイさせて頂くにあたり、場合によってはKP判断で原作にない判定及び進行をすることがあります。
極力原作に沿った進行を心がけますが、100%原作者様の想定した表現や進行になっているとは限りません。
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今回お借りしたシナリオ情報↓
CoC「鰯と柊」
作:○助様
Twitter:https://twitter.com/oooo_suke
booth:https://tabakoya-syoukai.booth.pm/
シナリオ販売ページ:https://booth.pm/ja/items/3403696
最大級の感謝を!
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PL情報↓
黒埜 草/PL:金口りまる
https://twitter.com/rimaru_TRPG
黒白 夜世/PL:SIB
https://twitter.com/sib_rene
KP 御影ウツリ
https://twitter.com/MikageUtsuri
本作は「Chaosium」及び「株式会社Arclight」「株式会社KADOKAWA」が権利を有する「クトゥルフ神話TRPG」の二次創作作品です。
(c) Chaosium inc. (c)Arclight inc. PUBLISHED BY KADOKAWA
ambient BALI
本動画はBGMとして公共で流すことのできる音楽コンテンツです。
【ambient BALI】本編4時間24分
風の音、木々の匂い、鳥のさえずり、人々の暮らし。そのすべてが共鳴する神秘的な地、インドネシアバリ島。
遠くで響くガムラン音楽に、時間が経つのも忘れてしまうような不思議な感覚、そんな日常を描いた音の風景作品です。
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店舗・施設・イベント・ライブ配信等、公共の場所で・全世界で・インターネット上でBGMを流すことができます。niconicoチャンネル「ナッシュ音楽チャンネル」の月額課金300円で全ての音楽番組の再生が可能。
【1】商用にご活用いただけます国内外の店舗・施設・イベント会場等で流すことができます。著作権を取り巻く問題をシンプルに。私たちは著作権を取り巻く問題をシンプルに、「niconico月額課金=BGMの使用許諾」とします。
【2】著作権管理団体への支払いは不要著作権を含む楽曲の全権利を配信元である(株)ナッシュスタジオが自社で管理しているため、著作権管理団体(JASRAC・NexTone等)への申請手続きや使用料は一切不要です。音源のライセンス料はniconico月額課金に全て含まれています。
【3】ネット配信のBGMでも流せるライブ配信・動画共有SNSのBGMとして流すことができ、著作権絡みで起こりがちなトラブルを回避できます。その他、BGMが流れ込んだ動画もそのまま配信可能です。
【4】業務用音楽ライブラリをもっと身近に運営会社である(株)ナッシュスタジオは業務用音楽ライブラリ制作会社として1983年より35年以上に渡り放送局向けの背景音楽に特化した音楽・効果音を制作してきました。私たちの作品はいわゆるヒット曲とは違います。様々な用途の「使いやすさ」を追求した曲構成や音作り。業務用ならではの特殊な分類、キーワード、タグ。音楽ライブラリだからこそできる創造的な作品の集大成としてコンセプトに沿ったこだわり選曲の"音楽番組"というカタチを作りました。
【5】ユニークな音世界 = 音楽番組というカタチNASH MUSIC LIBRARYの 27,000作品(2019年7月現在)の中から、多様なシチュエーションに合わせ選曲した楽曲や効果音をピックアップし音楽番組を作っています。ライブラリを知り尽くした制作スタッフ自らが選曲・構成することにより、ユニークな音世界を提案します。今後も新しい音世界を作り続けていきますのでコンテンツ数は増えていきます。
【運営会社】株式会社ナッシュスタジオ 〒530-0047 大阪市北区西天満5-11-1 パークサイドカワイビル [email protected] ナッシュ音楽チャンネルWEBSITE:https://nashmusic.jp/
#2【キクタの日常】オーナーが某の生活感を知るために監視できる放送
時間を生み出すための、乾燥機付きドラム式洗濯機の導入支援はこちら↓
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大分県大分市のセブンイレブン大分日岡店で楽しく働いています。
【最新のブログ記事】
【セブン】レジ前販売にチャレンジ!
https://okiku001.com/seven/
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【定期放送再生リスト】( 2018.10.23に終了しました)
毎朝6時~「365日キクタプロジェクト」
https://goo.gl/XuwUMo
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【キクタとは?】
ベーシックインカムとは?
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某の活動について語っています。
http://okiku001.com/sbi-001/
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土居伸彰×三輪健太朗×渡邉大輔「ポスト・シネマ・クリティーク2020ーー2010年代を振り返るポスト映画論講義#8」(2020/2/3収録)@NddN @miwaken1986 @diesuke_w
【収録時のイベント概要】
令和として初めての年明けを迎えた2020年。同時に2010年代も終わりを迎えた。このイベントでも大きなテーマにしてきたように、動画サイトやSNS、サブスクといったデジタルプラットフォームが台頭したこの10年は、映像文化や視覚文化のあり方を大きく変えた転換点だった。
そこで2020年初頭の本イベントでは、互いに密接に関わりあう映画、アニメーション、マンガの各分野で2010年代に起こったことを改めて総括してみたい。
今回のゲストは、ゲンロンカフェでもおなじみ、『21世紀のアニメーションがわかる本』(フィルムアート社、2017年)などの著書やニューディアーなどの活動で、現代アニメーションの動向を幅広く追いかける土居伸彰氏。そして、大著『マンガと映画』(NTT出版、2014年)でマンガ表現論の新時代を切り拓き、マンガを近代視覚文化史に位置づけるという壮大な仕事を展開している三輪健太朗氏。
3人ともそれぞれでかねてから交流はありながら(というか、私と三輪さんはいまや大学の同僚でもあります・笑)、この顔合わせのイベントは実は初めて。
映画×アニメ×マンガ。それぞれの専門家でありながら、同時に隣接ジャンルへの造詣も深いお二人と2019年、2010年代を総括するとともに、ジャンルの未来についても語り合います!
それぞれのベストも挙げていただく予定なので、ご期待ください!
(渡邉大輔)
ポスト・シネマ・クリティーク2020 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200203/
【1/2】大山顕×ゆうきとも×堀内大助「なぜ人は現実と虚構を混同するのか」【『新写真論』刊行記念】(2020/7/10収録) @sohsai @tomoyukimagic @hrchdsk #ゲンロン200710
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200715_01/
【収録時のイベント概要】
【イベント概要】
『新写真論』×マジック!?
インフォデミックが深刻化する、フェイクニュースとポスト真実の時代をどう生きるべきなのか。『新写真論』( https://genron-tomonokai.com/shinshashinron/ )著者の大山顕氏、クロースアップマジックの第一人者ゆうきとも氏、ゲンロンの堀内大助が語り尽くす。
スマホとSNSの時代の写真論として、従来の写真論にとらわれない鮮やかな切り口で、写真(と、それに連なるあらゆる社会的な事象)をスリリングに考察し、大きな反響を呼ぶ『新写真論』。
そんな同書が論じるテーマのひとつが「人は現実(もしくは虚構)をどのように認識するのか」だ。
第3章「幽霊化するカメラ」では心霊写真を取り上げ(大山氏は「心霊写真が写真論の本質をついている」と強調する)、第10章「写真の現実味について」ではライフログカメラとゲームの視点に対する考察から、現代人の現実のとらえ方として「視覚認識の四人称性」を指摘する。第20章「写真は誰のものか」では、もはや写真は人間が「見る」ためのものではなく、監視カメラやドライブレコーダーなどで膨大量の写真や映像が記録され、AIによるアルゴリズムによって「客観的事実(証拠)」として処理されるものになると分析している。
人は現実と虚構をどのように見分けるのか? 写真は現実を写すものなのか? そもそも『現実』とはなにか?
「現実と虚構とを混同させる」エンターテイメントといえば、マジック(奇術、手品)である。大山氏は、以前からマジックに対して関心を抱いていたという。『新写真論』でもラスベガスに訪れたエピソード(第21章)が紹介されているが、その際にも、世界的なイリュージョニストであるデヴィッド・カッパーフィールド氏のショーを観賞したそうだ。
写真が誕生した19世紀前半は、それまでは大道の見せ物や呪術的なものであったマジックが、産業革命によって余暇の生まれた大衆向けのショービジネスとして華やぎ、近代化した時期とも重なる。
また、写真の原理のひとつである「カメラ・オブスクラ」(ピンホール現象による投影装置)を用いた「ファンタスマゴリア」(薄暗い部屋に充満させた煙や紗幕に、亡霊の姿を映し出すショー)は、当時大衆の人気を博し、マジシャンたちもその手法を取り入れていった。
写真にまつわる技術とマジシャンとの関係は、フランスのマジシャン、ジョルジュ・メリエスがさまざまなトリック撮影の手法を発明し、「動く写真」を「映画」に変えることにも結びついていく。
本イベントでは『新写真論』の議論、写真とマジックの歴史だけでなく、これまであまり語られることのなかったマジックの本質やその醍醐味にも迫っていく。
ゲンロンカフェ初登壇となるプロマジシャンのゆうきとも氏は、パフォーマーとしてはもちろん、創作者、指導者としても活躍し、業界からの評価も高い。著述家としても、専門家向け・一般向けのマジック解説本を多数執筆するほか、『人はなぜ簡単に騙されるのか』( https://amzn.to/3idF5aa )、『だましの技術!』(多田文明氏との共著 https://amzn.to/382A0wt )などの著書を通して、タネや仕掛けにとどまらないマジックの魅力を広く紹介している。本イベントではトークはもちろんのこと、マジックのパフォーマンスも披露していただく予定だ。
イベントの進行を務めるのは、ゲンロンの堀内大助。実はゲンロン入社前はプロマジシャンとして活動しており、そのことに興味を持った大山氏の呼びかけにより本イベントが実現した。
現在も世界に大きな影響を及ぼしている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行は「インフォデミック(Infodemic)」と呼ばれる現象を発生させている。インフォデミックとは、真偽不明の噂やデマ、虚偽の情報(フェイクニュース)が、SNSを中心としたウェブ上に大量に氾濫し、社会に混乱を引き起こすことだ。今回のコロナ禍でも、SNSでの誤情報の拡散がきっかけとなって、トイレットペーパーや食料品の買い占めが起こったのは記憶に新しい。
2010年代後半からフェイクニュースとポスト真実(客観的な事実より、感情や信条への訴えかけが力を持つ)の時代と呼ばれ、時にはヘイトを煽り、社会を分断する要因にもなっている。かつてなく人類は不確かな、現実と虚構の見分けがつかない大量の情報にさらされ、その情報への適切な向き合い方が問われているのではないだろうか。
『新写真論』の写真家とマジシャンが考える、フェイクニュースとポスト真実の時代の生き方とは? ゲンロンカフェならではの、充実の議論を乞うご期待!
なぜ人は現実と虚構を混同するのか – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200710/
【2/2】西田亮介×辻田真佐憲「安倍政権の過去と現在、日本のこれから――メディア戦略から政治を読む #5」@Ryosuke_Nishida @reichsneet #ゲンロン200903(2020/9/3収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200909_01/
【イベント概要】
8月28日、安倍晋三総理大臣は、持病が再発したことなどから国政に支障が出る事態は避けたいとして、記者会見を開き、総理大臣を辞任をする意向を表明した。
それを受けて、西田亮介氏と辻田真佐憲氏による人気トークイベントシリーズ「メディア戦略から政治を読む」の第5弾を緊急開催! 憲政史上最長となった安倍政権とはなんだったのか、両氏が徹底検証する!
安倍総理は、2006年9月に戦後最年少の52歳で総理に就任、第1次安倍政権が誕生した。しかし翌年、持病の潰瘍性大腸炎が悪化するなどして、在任期間366日で辞任をする。その後、民主党との政権交代によって自民党は野党に退いたが、2012年の衆院選で圧勝して政権を奪還、第2次安倍政権が発足した。いったん退陣した総理が再就任するのは、戦後では吉田茂元総理以来となった。
第1次政権と合わせた通算在任日数は憲政史上最長となり、つい先日の8月24日には、第2次安倍政権発足以降の連続在任日数についても佐藤栄作元総理を抜いて歴代最長となった。
経済政策では「アベノミクス」を掲げ、消費税率は5%から8%、現在の10%にまで引き上げられた。2015年には、集団的自衛権の行使を可能にすることなどが盛り込まれた、安全保障関連法を成立させた。今年に入って新型コロナウィルス感染拡大への対策として緊急事態宣言を発出、全世帯に配布を決めた布マスクは「アベノマスク」とも呼ばれた。森友・加計問題、首相主催の「桜を見る会」問題、検察官の定年延長問題など、公文書の改竄といった民主主義の根幹を揺るがしかねない不祥事が続き、その度にメディアでは政権を糾弾する報道がされるものの、「安倍1強」の盤石は崩れなかった。
安倍政権はなぜ長期にわたって政権を維持できたのか? 安倍政権はわれわれの何を変えたのか?「ポスト安倍政権」のゆくえはどうなるのか? 政治広報やSNSとのかかわり合いなども検証しながら、両氏が掘り下げていく。
今回も、恒例となったほぼ無制限!?の質疑応答の時間を設ける予定だ。両氏に聞きたいこと、議論して欲しい内容を、投稿フォームからどしどし送って欲しい。
コロナ禍での安倍政権を「耳を傾けすぎる政府」として鋭く分析した新著『コロナ危機の社会学( https://amzn.to/3lq6YND )』が話題の西田氏と、SNSとポピュリズムの時代を象徴するような安倍政権の国威発揚案件を追い続けた辻田氏による、いま必聴の議論!
安倍政権の過去と現在、日本のこれから – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200903/
【2/2】西田亮介×辻田真佐憲「安倍政権の過去と現在、日本のこれから――メディア戦略から政治を読む #5」@Ryosuke_Nishida @reichsneet #ゲンロン200903 (2020/9/3収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200909_01/
【イベント概要】
8月28日、安倍晋三総理大臣は、持病が再発したことなどから国政に支障が出る事態は避けたいとして、記者会見を開き、総理大臣を辞任をする意向を表明した。
それを受けて、西田亮介氏と辻田真佐憲氏による人気トークイベントシリーズ「メディア戦略から政治を読む」の第5弾を緊急開催! 憲政史上最長となった安倍政権とはなんだったのか、両氏が徹底検証する!
安倍総理は、2006年9月に戦後最年少の52歳で総理に就任、第1次安倍政権が誕生した。しかし翌年、持病の潰瘍性大腸炎が悪化するなどして、在任期間366日で辞任をする。その後、民主党との政権交代によって自民党は野党に退いたが、2012年の衆院選で圧勝して政権を奪還、第2次安倍政権が発足した。いったん退陣した総理が再就任するのは、戦後では吉田茂元総理以来となった。
第1次政権と合わせた通算在任日数は憲政史上最長となり、つい先日の8月24日には、第2次安倍政権発足以降の連続在任日数についても佐藤栄作元総理を抜いて歴代最長となった。
経済政策では「アベノミクス」を掲げ、消費税率は5%から8%、現在の10%にまで引き上げられた。2015年には、集団的自衛権の行使を可能にすることなどが盛り込まれた、安全保障関連法を成立させた。今年に入って新型コロナウィルス感染拡大への対策として緊急事態宣言を発出、全世帯に配布を決めた布マスクは「アベノマスク」とも呼ばれた。森友・加計問題、首相主催の「桜を見る会」問題、検察官の定年延長問題など、公文書の改竄といった民主主義の根幹を揺るがしかねない不祥事が続き、その度にメディアでは政権を糾弾する報道がされるものの、「安倍1強」の盤石は崩れなかった。
安倍政権はなぜ長期にわたって政権を維持できたのか? 安倍政権はわれわれの何を変えたのか?「ポスト安倍政権」のゆくえはどうなるのか? 政治広報やSNSとのかかわり合いなども検証しながら、両氏が掘り下げていく。
今回も、恒例となったほぼ無制限!?の質疑応答の時間を設ける予定だ。両氏に聞きたいこと、議論して欲しい内容を、投稿フォームからどしどし送って欲しい。
コロナ禍での安倍政権を「耳を傾けすぎる政府」として鋭く分析した新著『コロナ危機の社会学( https://amzn.to/3lq6YND )』が話題の西田氏と、SNSとポピュリズムの時代を象徴するような安倍政権の国威発揚案件を追い続けた辻田氏による、いま必聴の議論!
安倍政権の過去と現在、日本のこれから – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200903/
大澤真幸×宮台真司×東浩紀「人文系の衰退は必然である(?)——『知』のこれからを考える」【2015/11/18収録】 @miyadai @hazuma
「知」とは元来、古代ギリシャの弁論術にはじまり、イデオロギーの対立、学生運動など、常に社会実践と結びついてきた。しかし、冷戦の終焉以降、そうした実践への共感が失われ、人文知は個人の内面に留まるものとなり、あるいは単なる「情報」のイメージに成り下がってしまった。そして、直近の文科省の再編要請で、ますます人文系の危機は深まっている。ただ、経済的な視点からは役に立たない、儲からない人文知が衰退するのはある意味当然かもしれない。しかし、人文知が一掃された社会は立ち行かなくなるのも明らかだ。それでは、これからの「知」はどうあるべきか?どのように人文的な教養を次世代に伝えていくか?日本の「知」を牽引してきた3人に今後の「知」のあり方、それぞれの構想を聞く。 1. 「実践」から乖離した「知」は情報に成り下がった役に立たないのが前提の学問だから切り捨てられるのは当然学んでもお金にならない、学ばなくても生きていける学びたければネットでもどこでもできるカリスマ不在、グランドセオリーはもはや不要?学問を輸入してきた日本の文系は何をやっているか分からない?海外も苦境は同じ。自己啓発化、メンタルコーチング化? 2. 知は人文系の専売特許ではない~教養とはそもそも何なのか?「実学」、サイエンス、IT系…何でも教養になり得る?教養の意味、あり方は時代とともに変化、栄枯盛衰はある世代間コミュニケーションのツール 3. 知をどう伝えるか〜僕たちのプラン自主ゼミ、私塾、ゲンロンカフェ、SNS…独自の宮台社会学、大澤社会学、東思想のプランは?教養に実践を取り戻す 4. 真のリーダーを目指すなら教養を磨け!幹部候補が「古典」を積極的に学ぼうとしている普遍で不変の知識はある状況判断、決断に生きる知恵人望、説得力は「知性」から生まれる 5. それでも人文系を志すキミへ時代の変化に応じてサバイバルする方法を模索せよこれは絶対に読むべき、見るべき自分で考える力、批評力、メディアリテラシーの習得日本の大学で学ぶ意味、独自性の追求が重要?
【2/2】さやわか×辻田真佐憲「コロナ非常時は今後どうなる? <世界>のさやわかと<日本>の辻田真佐憲が語る、新しい時代の現実と想像力」(2020/6/11収録) @someru @reichsneet #ゲンロン200611
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200614_01/
【収録時のイベント概要】
新型コロナウィルスの感染は世界に広がり、社会のあり様を大きく変容させた。あらたなパンデミックの脅威に世界各国の政府はどのような対策を講じ、またメディアはなにを報じ、市民のあいだではどんな混乱や事件が起こったのだろうか。
批評家のさやわか氏、文筆家の辻田真佐憲氏は、それぞれ違ったアングルで「コロナ現象」をウォッチし続けている。
さやわか氏は世界各国のメディアに幅広く目を通し、それぞれの国や地域の対応の違いを比較検討、また各国の識者がどのような発信をしているのかを分析し続けている。日本と海外の違い、また海外と比較することで日本でこれから予想される事態を、自身のSNSやYouTubeのチャンネルで紹介している。
日本の近現代史を研究範囲とする辻田氏は、日本の主要メディアはもちろんのこと、地域紙なども深掘りし、コロナ禍におけるさまざまな「事案」を収集しているそうだ。4月末にゲンロンカフェから配信した西田亮介氏との対談番組でも、コロナ禍のニュースを読み解き、議論が展開した。4月30日に「現代ビジネス」に寄稿した記事では日本各地で起きている「コロナ差別事件」を取り上げ、5月30日公開の記事では多発する「自粛警察」の暴走に警鐘を鳴らしている。
日本では5月25日に全国の緊急事態宣言が解除されたが、再び感染者数が増加する可能性や経済への懸念の声もあり、「コロナ非常時」が終わったとはまだ言えないだろう。
<世界>全体のコロナ関連の出来事を幅広く見渡すさやわか氏と、<日本>のコロナ事案を深掘りする辻田氏をお招きし、コロナ非常時の今後はどうなるのか、予測されうる災禍にわれわれはどのように対処していくべきなのかを考えていく。
もちろん、両氏には豊富なプレゼンもご用意いただける予定だ。
ゲンロンカフェの人気登壇者である両氏の初タッグをお見逃しなく!
コロナ非常時は今後どうなる? <世界>のさやわかと<日本>の辻田真佐憲が語る、新しい時代の現実と想像力 – ゲンロンカフェ
https://genron-cafe.jp/event/20200611/
Deep Relaxation
本動画はBGMとして公共で流すことのできる音楽コンテンツです。
【Deep Relaxation】
店舗・施設・イベント・ライブ配信等、公共の場所で・全世界で・インターネット上でBGMを流すことができます。niconicoチャンネル「ナッシュ音楽チャンネル」の月額課金300円で全ての音楽番組の再生が可能。
【1】商用にご活用いただけます国内外の店舗・施設・イベント会場等で流すことができます。著作権を取り巻く問題をシンプルに。私たちは著作権を取り巻く問題をシンプルに、「niconico月額課金=BGMの使用許諾」とします。
【2】著作権管理団体への支払いは不要著作権を含む楽曲の全権利を配信元である(株)ナッシュスタジオが自社で管理しているため、著作権管理団体(JASRAC・NexTone等)への申請手続きや使用料は一切不要です。音源のライセンス料はniconico月額課金に全て含まれています。
【3】ネット配信のBGMでも流せるライブ配信・動画共有SNSのBGMとして流すことができ、著作権絡みで起こりがちなトラブルを回避できます。その他、BGMが流れ込んだ動画もそのまま配信可能です。
【4】業務用音楽ライブラリをもっと身近に運営会社である(株)ナッシュスタジオは業務用音楽ライブラリ制作会社として1983年より35年以上に渡り放送局向けの背景音楽に特化した音楽・効果音を制作してきました。私たちの作品はいわゆるヒット曲とは違います。様々な用途の「使いやすさ」を追求した曲構成や音作り。業務用ならではの特殊な分類、キーワード、タグ。音楽ライブラリだからこそできる創造的な作品の集大成としてコンセプトに沿ったこだわり選曲の"音楽番組"というカタチを作りました。
【5】ユニークな音世界 = 音楽番組というカタチNASH MUSIC LIBRARYの 27,000作品(2019年7月現在)の中から、多様なシチュエーションに合わせ選曲した楽曲や効果音をピックアップし音楽番組を作っています。ライブラリを知り尽くした制作スタッフ自らが選曲・構成することにより、ユニークな音世界を提案します。今後も新しい音世界を作り続けていきますのでコンテンツ数は増えていきます。
【運営会社】株式会社ナッシュスタジオ 〒530-0047 大阪市北区西天満5-11-1 パークサイドカワイビル [email protected] ナッシュ音楽チャンネルWEBSITE:https://nashmusic.jp/
【3/3】辻田真佐憲×大山顕(+東浩紀)「コロナ非常時のメディアはどうなる? 国民的音楽の昭和、人類総スマホの平成、そして令和へ。『古関裕而の昭和史』の辻田真佐憲と『新写真論』の大山顕が語る社会とメディアの話。」(2020/4/10収録)
ゲンロンαにイベントのレポート記事を掲載しています。ぜひお読みください。
記事URL= https://genron-alpha.com/article20200414_01/
【トピックのご紹介】
大山さん、辻田さんから、今回のイベントで議論したいトピックを挙げていただきました。
▼ 大山さんから
非常時の「顔」
コロナのインフォグラフィック
マスクと顔認識
空っぽの都市という図像
都市の「作者」としての災厄
▼ 辻田さんから
「執筆→印刷→閲覧」から「SNSでバズったもの勝ち」へ?
政治の萌えキャラ化?
これからも「大風呂敷」(文明論、社会論、政治論などの混合物)は可能か?
サブカル的な語りに未来はあるか?
全社会のSNS化は、撤退戦か、それとも希望か?
【収録時のイベント概要】
世界はいま、新型コロナウイルスを語る言葉であふれています。
人々はそうした言葉に翻弄されざるを得ない状況にあると言ってよいでしょう。
人間は危機をどう表象してきたのか。
危機においてどのようなふるまいをしてきたのか。
また、そのようななか、
「不要不急」とも言われかねない文化は、
どのように育まれ、守られてきたのか。
政治と文化芸術の関係を多角的に研究する辻田真佐憲さんと、
人間の行動様式と写真の関係を突き詰める大山顕さんに、
新著『古関裕而の昭和史』『新写真論』と絡めつつ、
非常時のメディアと文化、そして文化人のありかたについて、お話しをいただきます。
▼ 大山顕さんからイベントに向けたメッセージをいただきました。
みなさんどうお過ごしでしょうか。ぼくはまあまあ元気です。
先日、ロシアで外出禁止に「違反」した(実際にはゴミを出しにちょっと外に出ただけだった)市民が、監視カメラと顔認識システムによって特定・逮捕された、というニュースがありました。この出来事は、さきごろ刊行された『新写真論』で香港のデモと「顔の監視」について論じたぼくにとって、たいへん興味深いものでした。そして写真とコロナ禍について考える必要があるのでは、と思いました。
こういうことは、だれかと一緒に考えたい。そこで辻田さんです。非常時の「顔」について相談できる相手としてこんなにうってつけの人物がいるでしょうか。辻田さんの胸を借りて(2m以上の距離を保ちつつ)コロナ禍と写真について論じます。
(大山顕)
コロナ非常時のメディアはどうなる? 国民的音楽の昭和、人類総スマホの平成、そして令和へ。『古関裕而の昭和史』の辻田真佐憲と『新写真論』の大山顕が語る社会とメディアの話。 – ゲンロンカフェ
古田徹也×山本貴光「言葉を選び取る責任について――古田徹也『言葉の魂の哲学』をめぐって」(2019/8/30収録) @FURUTA_Tetsuya @yakumoizuru
【収録時のイベント概要】
「今」という字をじっと見つめ続けてみよう。また「今今今今今今今今……」と延々と書き続けてみよう。すると「今」は単なる線の集合体、無意味な図像のように見えてくることがある。一般に「ゲシュタルト崩壊」と呼ばれる現象だ。
同じことは、われわれの日常にも散見される。例えば為政者が紋切り型の答弁を何度もくり返すのを目の当たりにしたとき、そこに言葉本来の意味や豊かさは失われ、空虚な響きしか感じられないことがある。言葉の魂が抜けて、死んだ記号の並びになってしまう。
では逆に、言葉が魂や生命を得るとはどういうことだろうか。生き生きとした表情を持って立ち上がるとは、どういうことだろうか。東京大学准教授の古田徹也氏は、著書『言葉の魂の哲学』のなかで、ウィトゲンシュタインやカール・クラウスの言語論をもとに緻密に探求を進めていく。
その射程は専門的な問題提起にとどまらない。個々の言葉に向き合い、多面的に理解しながら丹念に言葉を選び取っていくことの重要性は、攻撃的で決まりきったフレーズがSNS上で拡散され、ヘイトとフェイクニュースに溢れる現代社会だからこそ高まっている。
この度、ゲンロンカフェでは、言葉に魂が宿ること、そしてわれわれが言葉に向き合う責任について考えるイベントを開催する。
古田氏と語り合うのは、文筆家・ゲーム作家の山本貴光氏。
山本氏もまた『文体の科学』『文学問題(F+f)+』などの著書を通して、独創的な眼差しで言葉や文字に対する考察を続けている。その博覧強記ぶり、イベントでの見事なファシリテートは、ゲンロンカフェの来場者にはお馴染みだ。
古田氏はゲンロンカフェ初登壇となる。ゲンロンカフェならではの濃密な対話に要注目だ!)
【イベントのページ】
https://genron-cafe.jp/event/20190830/