キーワード 12の練習曲 が含まれる動画 : 200 件中 1 - 32 件目
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超絶技巧練習曲第四番「マゼッパ」とその元曲比較動画
この動画は、超絶技巧練習曲が、元となった12の練習曲から2回の改訂を受け、現在の形になったことを知っている人向けの動画です。かなりいい加減なマゼッパ解説があったので、怒りの投稿
この「マゼッパ」というテーマは、作曲家リストの中で魅力的なものだったらしく、幾度も取り上げています。
リストが最初に「マゼッパ」に触れたのは、ヴィクトル・ユーゴーの東方詩集(1829年)の中の一篇の詩からでした。その叙事詩に感銘を受けたリストは、そのテーマを交響詩にまで発展させました。
「マゼッパ」の作曲過程は以下の通りです。
まず、「マゼッパ」の大元となった12の練習曲第4番S.136-4が1826年に作曲されます。この時は、まだリストはマゼッパのことを知らなかったはずです。
その後、12の練習曲を改訂した24の大練習曲S.137が1837年に作曲されます。この時、12の練習曲の4番に有名な「マゼッパの主題」が追加され、現在の形に近づきます。
ただし、リストがこの時点で、どの程度「マゼッパ」のテーマを意識していたかは不明ですが、この後に、24の大練習曲第4番を独立させ、「マゼッパ」の表題を付けられ、1840年に「マゼッパ S.138」として再改訂されます。
長い期間が空いたあと、1851年にふたたび24の大練習曲が改訂され、超絶技巧練習曲S.139が作曲されます。この第4番が、現在よく知られる「マゼッパ」となります。
また、同時期には交響詩「マゼッパ」S.100も作曲されており、超絶技巧練習曲第4番「マゼッパ」と共通のモチーフを多くに含むかたちとなりました。
さて、12の練習曲第4番から始まり、超絶技巧練習曲第4番に至るまでの改訂で、リストはどの様な意図をこれらの曲に含めたのでしょう。
本動画では、24の大練習曲第4番S.137-4、マゼッパS.138、超絶技巧練習曲第4番「マゼッパ」S.139-4の比較を行い、細部がどの様に変化していったかを見ていきます。
リストが、改訂過程でどのような意図を持っていたのか考察する一助になればなと思います。
ドビュッシー 「ピアノのための12の練習曲」より No.6 「八本の指のための練習曲」【古典調律聴き比べ】
MIDIデータ制作者:Dario Galimberti ( 2003 ) ※打ち込みデータ
https://www.kunstderfuge.com/debussy.htm
収録音律
・12等分平均律
・キルンベルガー第1法 (白鍵は純正律、黒鍵はピタゴラス音律)
・キルンベルガー第3法
・P.C. 1/6 ミーントーン
・モデファイド・ミーントーン ラモー 1726 桒形解釈案 2009 ♭形
・S.C. 1/4 ミーントーン
古典音律引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・長嶋洋一 音律について (1993年)
http://www.nagasm.org/ASL/temper/index.html
・Wikipedia 日本語版 「中全音律」
https://ja.wikipedia.org/wiki/中全音律
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」
桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
カルクブレンナー:様式と完成の25の大練習曲 作品143
Youtubeからの転載です(https://www.youtube.com/watch?v=-Mt0kHxWlUg)。
ドイツに生まれ、主にフランスでピアニスト・ピアノ教育者・作曲者として活動したフリードリヒ・ヴィル
ヘルム・ミヒャエル・カルクブレンナー(1785 - 1849)は数多くのピアノ曲を作曲しましたが、このうち
練習曲集は7種類あり、これらは現代にいたるまでピアニストの技術訓練の指導教材として使用されていま
す。それらの中で最も評価が高いのは、1839年に出版された「様式と完成の25の大練習曲」作品143です。
題名にある「様式」とは作品の持つ性格を演奏で表現すること、「完成」とは演奏の技巧を完全にすること
を意味しており、演奏における表現力と高難度の技巧を学ぶための作品であることを示しています。そして
作品に対する反応は概ね好意的であり、ある批評家は「和声の豊かさと純粋さ、新鮮で傑出した旋律、ゆっ
たりとしてかつ識者らしい仕上がり」を称賛しました。
なお、本作が出版された1830年代は高度な技巧を要するピアノ曲が多数登場しており、特に本作出版の2年
前にあたる1837年には、カルクブレンナーより下の世代にあたるショパンが12の練習曲(作品25)を、リ
ストが24の大練習曲(作品6 後の超絶技巧練習曲)を、シューマンが交響的練習曲(初稿)を出版してい
ます。カルクブレンナーは優れたピアニストとして名を上げましたが、その自信過剰な性格も有名であり、
自分より年下の音楽家が高度な技巧を要する練習曲を相次いで出版したことにプライドを傷付けられた結果
本作の出版を決めたのではないか、という推測もなされているようです。
タイラー・ヘイ(ピアノ)
アルカン「イソップの饗宴」古典音律聴き比べ(キルンベルガー系)
Charles Valentin Alkan Le festin d'Ésope
短調による12の練習曲より op.39-12
MIDIデータ制作:Peter R. Wolfe 1998
https://www.classicalmidi.co.uk/alkan.htm
収録音律:
・ヴェルクマイスター Ⅰ(Ⅲ)
・ヴァロッティ
・キルンベルガー第3
・スタンホープ S.C.1/3
・キルンベルガー第2
・キルンベルガー第1
古典音律 引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・ウィキペディア ヴァロッティ音律
https://ja.wikipedia.org/wiki/ヴァロッティ音律
・About Temperaments, Jason Kanter 2006
http://www.rollingball.com/images/HT.pdf
使用音源:Synthogy社製 IvoryⅡ American Concert D
https://synthogy.com/index.php/products/software-products/ivory-2-american-concert-d
ソフト音源のストレッチ(高音を少し高めに、低音を少し低めに広げる)はONにしています。
サンプリング音源の為、音源に起因する音程のズレが多少あります。
2023/6/10 ヴァロッティとスタンホープの音律のセント値に誤りがあったので訂正版をUPしました。
「ヴェルクマイスター第1技法3番」という呼称をWikipedia の表記に合わせて 「ヴェルクマイスターⅠ(Ⅲ)」に修正しました。
アムラン: 短調による12の練習曲 第7番~第12番(作曲者による演奏)
全曲を通してのコンサートはこのコンサートが初めてだそうです。
2010年8月13日(フーズム城音楽祭) フーズム城、リターザール
第1番~第6番→sm41126886
#00:00 第7番 変ホ短調『チャイコフスキーによる左手のための練習曲』
#04:49 第8番 変ロ短調『ゲーテの魔王による』
#09:32 第9番 ヘ短調『ロッシーニによる』
#13:17 第10番 嬰ヘ短調『ショパンによる(黒い想念のために)』
#15:23 第11番 嬰ハ短調『メヌエット』
#21:39 第12番 変イ短調『前奏曲とフーガ』
アムラン: 短調による12の練習曲 第1番~第6番(作曲者による演奏)
全曲を通してのコンサートはこのコンサートが初めてだそうです。
2010年8月13日(フーズム城音楽祭) フーズム城、リターザール
第7番~第12番→sm41127038
#00:00 第1番 イ短調『ショパンによるトリプル・エチュード』
#02:13 第2番 ホ短調『ベレニケの髪』
#04:57 第3番 ロ短調『パガニーニ=リストによる』
#09:48 第4番 ハ短調『アルカンの無窮動風練習曲による』
#13:45 第5番 ト短調『グロテスクなトッカータ』
#18:12 第6番 ニ短調『ピアノフォルテのための練習曲、スカルラッティを讃えて』
アルカン「イソップの饗宴」古典音律聴き比べ(キルンベルガー系)
Charles Valentin Alkan Le festin d'Ésope
短調による12の練習曲より op.39-12
MIDIデータ制作:Peter R. Wolfe 1998
https://www.classicalmidi.co.uk/alkan.htm
アルカン「イソップの饗宴」ミーントーン聴き比べ
Charles Valentin Alkan Le festin d'Ésope
短調による12の練習曲より op.39-12
MIDIデータ制作:Peter R. Wolfe 1998
https://www.classicalmidi.co.uk/alkan.htm
アルカン:すべての短調による12の練習曲Op.39第10曲「協奏曲第3楽章」
音源:Pianoteq 7.3.0
A=438Hz
小林愛実: 第18回ショパン国際ピアノコンクール 一次予選(ノクターン第14番、スケルツォ第4番、エチュード木枯らし/10-10)
小林愛実さんが第18回ショパン国際ピアノコンクールに出場し4位に輝きました。(10月13日時点)公式You Tubeに一次予選の動画が出てたのでニコニコにもup。
#00:10 夜想曲第14番 嬰ヘ短調 作品48-2
#08:11 練習曲 作品25 第11番 イ短調「木枯らし」
#12:25 12の練習曲 作品10 第10番 変イ長調
#15:20 スケルツォ 第4番 ホ長調 作品54
2021年10月7日 ワルシャワ・フィルハーモニー・コンサートホール
【アルカン】全ての短調による12の練習曲第12番 - イソップの饗宴 - Op.39-12 -【Synthesia/Alkan/Le festin d'Ésope/Douze études】
初めは大人しいよw
前にあげたときにmidiをミスってたので再投稿です。
没【アルカン】全ての短調による12の練習曲第12番 - イソップの饗宴 - Op.39-12 -【Synthesia/Alkan/Le festin d'Ésope/Douze études】
初めは大人しいよw
midiをミスっているので修正版をあげました。
【アルカン】全ての短調による12の練習曲第8番 - ピアノ独奏による協奏曲第一楽章 - Op.39-8-1st -【Synthesia/Alkan/Concerto pour piano seul】
アルカンといえばこれ。クソ長い。
【アルカン】全ての短調による12の練習曲第7番 - ピアノ独奏による交響曲第四楽章 - Op.39-7-4th -【Synthesia/Alkan/Symphonie pour piano seul】
【アルカン】全ての短調による12の練習曲第6番 - ピアノ独奏による交響曲第三楽章 - Op.39-6-3rd -【Synthesia/Alkan/Symphonie pour piano seul】
【アルカン】全ての短調による12の練習曲第5番 - ピアノ独奏による交響曲第二楽章 - Op.39-5-2nd -【Synthesia/Alkan/Symphonie pour piano seul】
【アルカン】全ての短調による12の練習曲第4番 - ピアノ独奏による交響曲第一楽章 - Op.39-4-1st -【Synthesia/Alkan/Symphonie pour piano seul】
【アルカン】全ての短調による12の練習曲第3番 - 悪魔のスケルツォ - Op.39-3 -【Synthesia/Alkan/Scherzo-diabolico/Douze études】
ニコるイベ始まってから毎回書いてるけど、
コメントしてくださったら99%ニコります。
なんか延長されたらしいね。
ちなみに今日までらしいですねコメントクエスト。
アルカンといえばop.39。
op.39といえばアルカンかラフマニノフ。
【アルカン】全ての短調による12の練習曲第2番 - モロッソのリズムで - Op.39-2 -【Synthesia/Alkan/En rythme molossique/Douze études】
200本投稿達成!!!
ちなみに目標は1億本です。
ニコるイベ始まってから毎回書いてるけど、
コメントしてくださったら99%ニコります。
なんか延長されたらしいね。
アルカンといえばop.39。
op.39といえばアルカンかラフマニノフ。
【アルカン】全ての短調による12の練習曲第1番 - あたかも風のように - Op.39-1 -【Synthesia/Alkan/Comme le vent/Douze études】
ニコるイベ始まってから毎回書いてるけど、
コメントしてくださったら99%ニコります。
なんか延長されたらしいね。
アルカンといえばop.39。
op.39といえばアルカンかラフマニノフ。
【アルカン】全ての長調による12の練習曲第12番 - Op.35-12 -【Synthesia/Alkan/Douze études dans tous les tons mineurs】
ニコるイベ始まってから毎回書いてるけど、
コメントしてくださったら99%ニコります。
【アルカン】全ての長調による12の練習曲第11番 - Op.35-11 -【Synthesia/Alkan/Douze études dans tous les tons mineurs】
ニコるイベ始まってから毎回書いてるけど、
コメントしてくださったら99%ニコります。
【アルカン】全ての長調による12の練習曲第10番 - 愛の歌―死の歌 Op.35-10【Synthesia/Alkan/Douze études dans tous les tons mineurs】
ニコるイベ始まってから毎回書いてるけど、
コメントしてくださったら99%ニコります。
【アルカン】全ての長調による12の練習曲第9番 - 対位 - Op.35-9 -【Synthesia/Alkan/Douze études dans tous les tons mineurs】
ニコるイベ始まってから毎回書いてるけど、
コメントしてくださったら99%ニコります。
【アルカン】全ての長調による12の練習曲第8番 - Op.35-8 -【Synthesia/Alkan/Douze études dans tous les tons mineurs】
ニコるイベ始まってから毎回書いてるけど、
コメントしてくださったら99%ニコります。
追記:はじめの「うぽつ」と最後の「88888」を書き込んだ時間が一致してる人。
中盤全く聞かずに最後まで行ったのわかるよ。
どっちかだけ書いてくれればみんな幸せなのに。。。
ニコるイベって一人につき1回までだよね。
【アルカン】全ての長調による12の練習曲第7番 - 隣村の火事 - Op.35-7 -【Synthesia/Alkan/Douze études dans tous les tons mineurs】
前の動画にも書きましたが、コメントしてくれたらニコってます。
だいぶアルカン らしくなってきた感じがする。
【アルカン】全ての長調による12の練習曲第5番 - Op.35-5 - 【Synthesia/Alkan/Douze études dans tous les tons mineurs】
結構好きです。面白い。
教会旋法を使っているらしいです。
よく分からん雰囲気なのはそのため。
フリギアドリアイオニアエオリアリディアのどれかです。
ミクソリディアとかもあった気がするけど忘れた。
実態は理解していません。