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五十嵐太郎×さやわか×大澤聡「メディア/都市/コンテンツ——『1990年代論』から考える」 @taroigarashi @someru @sat_osawa
1990年代とはどんな時代だったのか?
批評家・大澤聡が編者となり、この8月に刊行された『1990年代論』。
当時青春時代を過ごした70年代・80年代生まれの世代の論者が、社会と文化の諸相を20のテーマから論じた、あたかも90年代百科事典のような本である。
90年代は日本の社会と文化にとって、どんな時代だったのか。それはどのような転機をもたらしたのか。
エヴァンゲリオン論や新興宗教建築論など、90年代文化にも多くの著作のある建築批評家の五十嵐太郎(1967年生まれ)、文化をオールラウンドに論じる批評家のさやわか(1974年生まれ)、そして『ゲンロン』の「現代日本の批評」シリーズでも大活躍の大澤聡(1978年生まれ)が、90年代を語り尽くす!
【イベントのページ】
http://genron-cafe.jp/event/20171006/
大澤聡×福嶋亮大+東浩紀「批評に近代は必要かーー『批評メディア論』から読む『復興文化論』」【2015/4/11収録】 @sat_osawa @liang_da @hazuma
大澤聡は1978年生まれ、福嶋亮大は1981年生まれ。わずか3年しか違わず、同じ時代の光景を見てきたはずの2人の文芸評論家だが、その仕事を並べてみるとずいぶんとスタイルに隔たりがある。その差異はひとことで言えば、従来の批評との距離感に集約されている。東大駒場を出て近畿大に勤める大澤が愚直なまでに「近代日本の批評」の歴史を継承しようとするのに対し(『批評メディア論』)、柿本人麻呂から中国現代文学まで自在に飛び回る福嶋は、むしろ文芸批評を近代の呪縛から解き放とうとしているかのようだ(『復興文学論』)。であるとすれば、批評の未来はどっちにあるのか? 近代文芸批評を継承し再構築するべきなのか、あるいは解体し再出発するべきなのか?ひらたく言えば、小林秀雄や吉本隆明や柄谷行人はいまでも読むべきなのか、それとももうどうでもいいのか?ゲンロンでは、批評を志す若い世代にそんな根本の問いをあらためて投げかけるため、本対談を企画した。30代の秀英がぶつかる本格批評対談。弊社主催で6月から始まる『批評再生塾』の参加者も必聴である。(東浩紀)批評のスタイルやモチーフは多種多様であるべきだと思います。これは大前提。ただし、多様性や複数性を大義名分とした没交渉や棲み分けは、最終的に当該ジャンルの悲惨な縮減を招来するだけでしょう。何度でも交叉させていく必要がある。その交叉点から新しい想像力が生まれればいい。近代日本の批評は「「近代」とはなにか?」という自己言及的な問いにたえず取り組んできました。私からは2、3の歴史的事例をごく 簡単に紹介・復習します。そのうえで、福嶋さんと一緒にたっぷり時間を使って、これからの批評のかたちを検討していけたらと思っています。(大澤聡)日本の近代批評は、日本文学のコンセプトや存在理由は何かという大問題と組み合ってきた。批評の未来のために、そのような問題設定をどう受け継いでいけばよいか、とりわけ「近代」ないし「前近代」をどう評価していくべきか、そもそも文学ないし批評は何のためにあるのか、等々のテーマを、労作『批評メディア論』の著者とともに幅広く討議する。ふるってご参加ください。(福嶋亮大)
【高橋留美子】その功績と「後期様式」へ(石岡良治の最強伝説 vol.30)
放送日:2020年9月16日
今夜の最強伝説は、漫画家・高橋留美子を大特集!
1978年に『勝手なやつら』でデビュー後、
『うる星やつら』『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』と、
立て続けに社会現象級のヒットを連発してマンガ史を塗り替え、
おたく文化の礎を築いた高橋留美子。
その独特な世界観は「るーみっくわーるど」と称され、
世界中に多くのファンを生み出し、
コミックスの累計発行部数は2億部を突破しました。
現在も週刊少年サンデーで『MAO』を執筆し
今なお最前線で活躍する現役レジェンドについて、
批評家・石岡良治が語り尽くします!
ハッシュタグは #石岡良治の最強伝説
▼出演者プロフィール
石岡良治(いしおか・よしはる)
1972年東京生まれ。批評家・表象文化論(芸術理論・視覚文化)・ポピュラー文化研究。
東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)博士後期課程単位取得満期退学。
早稲田大学文学学術院(文化構想学部)准教授。
著書に『視覚文化「超」講義』(フィルムアート社)
『「超」批評 視覚文化×マンガ』(青土社)
『現代アニメ「超」講義』(PLANETS/第二次惑星開発委員会)など。
twitterはこちら https://twitter.com/yishioka
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メールフォーム→http://bit.ly/PLANETS_MAIL
母性のディストピア刊行記念 石岡良治×宇野常寛 緊急対談 「月刊 石岡良治の最強☆自宅警備塾 vol.41」
放送日:2017年11月14日
宮崎駿、富野由悠季、押井守の作家論を中核に、
アニメーションから戦後という時代の精神を総括した『母性のディストピア』
戦後アニメーションの巨人たちの可能性と限界はどこにあったのか?
著者の宇野さんと日本を代表する自宅警備委員の石岡さんが語り尽くします!
「石岡良治の最強☆自宅警備塾 vol.41 テーマ:母性のディストピア」
▼出演者プロフィール
石岡良治(いしおか・よしはる)
1972年東京生まれ。批評家・表象文化論(芸術理論・視覚文化)・ポピュラー文化研究。
東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)博士後期課程単位取得満期退学。
青山学院大学他で非常勤講師。著書に『視覚文化「超」講義』(フィルムアート社)、『「超」批評 視覚文化×マンガ』(青土社)など。
宇野 常寛(うの つねひろ)
1978年生まれ。評論家。批評誌〈PLANETS〉編集長。
著書に『ゼロ年代の想像力』(早川書房)、『リトル・ピープルの時代』(幻冬舎)、『日本文化の論点』(筑摩書房)、
石破茂との対談『こんな日本をつくりたい』(太田出版)、『静かなる革命へのブループリント この国の未来をつくる7つの対話』(河出書房新社)など多数。
京都精華大学ポピュラーカルチャー学部非常勤講師、立教大学兼任講師。
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ビゼー 歌劇 『カルメン』
エレーナ・オブラスツォワ(メゾソプラノ:カルメン)/プラシド・ドミンゴ(テノール:ドン・ホセ)
ユーリ・マズロク(バリトン:エスカミーリョ)/イゾベル・ブキャナン(ソプラノ:ミカエラ)
チェリル・カンフシュ(ソプラノ:フラスキータ)/アクセル・ガル(メゾソプラノ:メルセデス)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団/ウィーン国立歌劇場合唱団
カルロス・クライバー(指揮)
ウィーン国立歌劇場 ライヴ収録 1978年
第1幕 前奏曲 #02:10~ ハバネラ #20:00~ セギディーリャ #39:50~
第2幕 間奏曲 #48:57~ ジプシーの歌 #50:28~ 闘牛士の歌 #56:20~ 花の歌 #74:30~
第3幕 間奏曲 #93:00~ カルタの歌 #99:55~ ミカエラのアリア #110:10~
第4幕 間奏曲 #130:03~
転載元 YouTube
ムラヴィンスキーによるブラームス交響曲全集
ムラヴィンスキー指揮レニングラードフィルにわるブラームスの交響曲全曲。
第1番のみモノラル録音です。すべてメロディア音源。
収録順に
#00:00 交響曲第1番 1949年録音
#43:07 交響曲第2番 1978年録音
#82:00 交響曲第3番 1972年録音
#115:07 交響曲第4番 1973年録音
ルパン三世のテーマ
ルパン三世のテーマを聞き漁り集めていたら、いつの間にか大量の時間を盗まれてました。
まあそれはいいんだけど、自分だけが盗まれるのは癪なので動画にしてみました。
〇1978年 01曲目 #00:25 02曲目 #03:50 〇1979年 03曲目 #07:12 〇1980年 04曲目 #10:29
〇1989年 05曲目 #14:12 〇1995年 06曲目 #18:34 〇1996年 07曲目 #21:59
〇1997年 08曲目 #26:34 〇1999年 09曲目 #31:30 〇2000年 10曲目 #37:52
〇2001年 11曲目 #40:44 〇2002年 12曲目 #44:38 〇2003年 13曲目 #48:34
〇2004年 14曲目 #49:48 〇2005年 15曲目 #53:08 〇2006年 16曲目 #57:28
〇2007年 17曲目 #61:20 〇2009年 18曲目 #65:34 19曲目 #69:24
〇2010年 20曲目 #73:11 21曲目 #80:05 〇2011年 22曲目 #83:27
〇2012年 23曲目 #86:52 24曲目 #90:59
〇2013年 25曲目 #94:46 26曲目 #99:00 27曲目 #103:31 〇2014年 28曲目 #104:45
〇2015年 29曲目 #108:13 30曲目 #112:34 〇2016年 31曲目 #115:54 32曲目 #122:26
〇2018年 33曲目 #126:02
〇2019年 34曲目 #130:12 35曲目 #134:09 36曲目 #137:08 37曲目 #140:29
【高橋留美子】その功績と「後期様式」へ(石岡良治の最強伝説 vol.30)【無料版】
無料版は途中までです。
全編のご視聴はこちらから→https://nico.ms/1600607643?from=8138
※ニコニコ動画「PLANETSチャンネル」へのご入会はこちらから
https://ch.nicovideo.jp/wakusei2nd?
放送日:2020年9月16日
今夜の最強伝説は、漫画家・高橋留美子を大特集!
1978年に『勝手なやつら』でデビュー後、
『うる星やつら』『めぞん一刻』『らんま1/2』『犬夜叉』と、
立て続けに社会現象級のヒットを連発してマンガ史を塗り替え、
おたく文化の礎を築いた高橋留美子。
その独特な世界観は「るーみっくわーるど」と称され、
世界中に多くのファンを生み出し、
コミックスの累計発行部数は2億部を突破しました。
現在も週刊少年サンデーで『MAO』を執筆し
今なお最前線で活躍する現役レジェンドについて、
批評家・石岡良治が語り尽くします!
ハッシュタグは #石岡良治の最強伝説
▼出演者プロフィール
石岡良治(いしおか・よしはる)
1972年東京生まれ。批評家・表象文化論(芸術理論・視覚文化)・ポピュラー文化研究。
東京大学大学院総合文化研究科(表象文化論)博士後期課程単位取得満期退学。
早稲田大学文学学術院(文化構想学部)准教授。
著書に『視覚文化「超」講義』(フィルムアート社)
『「超」批評 視覚文化×マンガ』(青土社)
『現代アニメ「超」講義』(PLANETS/第二次惑星開発委員会)など。
twitterはこちら https://twitter.com/yishioka
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日本の首領 完結篇
黒い政権を争う巨頭3人─誰が「最後の首領」を名乗るか!?政・財界・官僚を抱き込んで、かつてない野望決戦が遂に火ぶたを切った最後に誰が生き残るか!?黒い勲章と王座の椅子を争う緊迫の首領戦争飯干晃一の原作をもとに、日本最大の暗黒ファミリーを通して、壮大な人間ドラマを描いてきた「日本の首領」シリーズ。完結となる本作は、全三作を手掛ける中島貞夫監督が、首領の権力への妄執に焦点をあて、老醜ともいえる意志と闘いを徹底的に描いた渾身作。関東・関西両首領、休戦三年、甘い蜜月の交際──マスコミの報じた通り、表向きには平穏な関係を保つ関東同盟理事長・大石剛介と、関西中島組組長・佐倉一誠。だが、日本政財界最大の黒幕と称され、大石のフィクサーとも目される大山喜久夫が癌で倒れ、再び不穏な空気が漂いはじめる。佐倉の娘婿で医師の一宮恭夫の執刀により九死に一生を得た大山は“大日本同志会”を設立し、日本の任侠団体の統一合体を目論むが、佐倉と大石はこれを拒否。そんな中、国家的大事業であるサイパン島開発の利権を巡り、佐倉と大石の虚々実々の駆け引きが始まった。果たして、首領の座を手中に収めるのは誰か!?東の首領・大石に三船敏郎、西の首領・佐倉に佐分利信、そして名実ともに日本の首領を狙う政界の黒幕・大山に片岡千惠藏が扮して、壮絶なる三つ巴の闘いを披露。多彩かつ錚々たる顔ぶれが脇を固めて、ついにシリーズ最後のヤマ場を迎える。
1978年公開 (C)東映
ニコ生わしズム×PLANETS 「AKB48白熱論争」
宇野常寛×小林よしのり×中森明夫×濱野智史
○TOPIC○
ドーム公演を終えて
New Album『1830m』の聴きどころ
続・ポスト前田敦子時代のAKB48
今僕らが、じゃんけん選抜に期待するものとは
宇野常寛 1978年生。評論家、PLANETS編集長。
https://twitter.com/wakusei2nd
小林よしのり 1953年生。漫画家。(電話出演)
https://www.gosen-dojo.com/
中森明夫 1960年生。作家、アイドル評論家。
https://twitter.com/a_i_jp
濱野智史 1980年生。情報環境研究者。
https://twitter.com/hamano_satoshi
2012.8.28 *超画質
西野亮廣独演会 2016
2016年8月19日(金)、最終日を迎えた『西野亮廣独演会 in 東京』。
ニコニコ生放送で中継された、独演会本編に加え、会場に来ていた絵本作家 のぶみのコメントを公開。
『西野亮廣独演会 in 東京』
日程:2016年8月12日(金)~8月19日(金)
会場:東京キネマ倶楽部
URL:http://otogimachi.com/dokuenkai/
チャンネルの入会はコチラから!
出演
◆西野亮廣
1980年7月3日兵庫県生まれ。99年梶原雄太と漫才コンビ「キングコング」結成。絵本『Dr.インクの星空キネマ』で世間を驚愕させ、『Zip&Candy ロボットたちのクリスマス』で泣かせた、感動クリエイター。
Twitter → @nishinoakihiro
Facebook → https://www.facebook.com/akihiro.nishino.16
◆絵本作家 のぶみ
1978年、東京都生まれ。「ぼく、仮面ライダーになる!」シリーズや、「しんかんくん」シリーズ、『ダンスアース』(EXILE・USAとの共作)ほか160冊以上の絵本作品を発表。NHK「おかあさんといっしょ」で、「よわむしモンスターズ」を制作。NHK「みいつけた!」では「おててえほん」のアニメーションを担当するなど、幅広く活躍している。
Twitter → @nobumi2010
Facebook → https://www.facebook.com/nobumi.ehonnsaxtuka
2016年8月19日収録
2023年のニッポンを総括するーー戦争からジャニーズまで(遅いインタネットジャーナルSPECIAL)
「渋谷セカンドステージ」では、 PLANETSと東急株式会社が共同で、 渋谷から新しい文化を発信することをテーマに様々なトークショーを開催しています。今回は年末恒例の年忘れイベントとして、2023年の時事総括を3部構成で行いました。
メインステージとなる第3部ではパレスチナからジャニーズまで、「23年のニッポン」を総括する座談会をお届けします。
▼出演者/司会者プロフィール
乙武洋匡
1976 年生まれ、東京都出身。早稲田大学政治経済学部卒。大学在学中に出版された『五体不満足』が 600 万部を超すベストセラーに。 卒業後はスポーツライターとして活動。その後、小学校教諭、東京都教育委員などを歴任。地域に根差した子育てを目指す「まちの保育園」の経営に参画。2018年からは義足プロジェクトに取り組み、国立競技場で117mの歩行を達成。2022年、参院選(東京選挙区)に挑戦するも落選。ニュース番組でMCを務めるなど、日本のダイバーシティ分野におけるオピニオンリーダーとして活動している。
菅野志桜里(弁護士・国際人道プラットフォーム代表理事)
仙台生まれ、東京育ち。社会人デビューは少女時代の初代「アニー」役。東京大学法学部卒業後は検察官に任官。2009年より3期10年衆議院議員を務め、待機児童問題・皇位継承問題・憲法問題・人権外交などに取り組む。著書に「立憲的改憲」(ちくま新書)。
たかまつなな(笑下村塾代表取締役)
1993年神奈川県横浜市生まれ。時事YouTuberとして、政治や教育現場を中心に取材し、若者に社会問題を分かりやすく伝える。株式会社笑下村塾を18歳選挙権をきっかけに設立し、出張授業「笑える!政治教育ショー」「笑って学ぶ SDGs」などを全国の学校や企業、自治体に届ける。著書に『政治の絵本』(弘文堂)『お笑い芸人と学ぶ13歳からのSDGs』(くもん出版)がある。
大学生時代に、フェリス女学院出身のお嬢様芸人としてデビューし、「エンタの神様」、「アメトーーク!」「さんま御殿」などに出演、日本テレビ「ワラチャン!」優勝。 さらに、「朝まで生テレビ」「NHKスペシャル」などに出演し、若者へ政治意識の向上を訴える。
資格:中学校教諭一種免許状(社会)/高等学校教諭一種免許状(地歴・公民)/司書教諭/高等学校教諭専修免許(公民)/中学校教諭専修免許(社会)
堀潤(ジャーナリスト)
1977年7月9日生まれ。兵庫県出身。立教大学文学部ドイツ文学科卒業後、2001年NHK入局。アナウンサーとして「ニュースウォッチ9」リポーター、「Bizスポ」キャスター等、報道番組を担当。2012年、米国カリフォルニア大学ロサンゼルス校客員研究員としてデジタルメディアを研究。 2013年、NHKを退局しNPO法人「8bitNews」代表に。
2019年、株式会社「わたしをことばにする研究所」を設立。現在は、ジャーナリスト・キャスターとして独自の取材や報道・情報番組、執筆など多岐にわたり活動している。早稲田大学グローバル科学知融合研究所招聘研究員。
山口揚平(事業創造家・思想家)
1975年6月3日生まれ。神奈川県秦野市出身。1999年より大手コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボーやダイエーなどの企業再生に携わった後、独立・起業した。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供。現在はブルー・マーリン・パートナーズ株式会社にてコンサルティング事業を通し様々な業界に対し、その創造に力を与える。事業創造出資先は劇団~AI・ロボット・宇宙開発事業と幅広く超長期の産業の芽を育てることに力を注ぐ。また、株式投資や貨幣論、ライフデザインや働き方に関する執筆・講演を行う。
宇野常寛(評論家・PLANETS編集長)
1978年生まれ。評論家。批評誌「PLANETS」「モノノメ」編集長。主著に『ゼロ年代の想像力』『母性のディストピア』(早川書房刊)、『リトル・ピープルの時代』『遅いインターネット』『水曜日は働かない』『砂漠と異人たち』。
〈HANGOUTPLUS〉家入一真×宇野常寛 滑らかなお金の流れは社会をどう変えるのか
放送日:2018年2月23日
誰もがクラウドファンディングによって
夢を実現させることのできるプラットフォーム「CAMPFIRE」
代表の家入一真さんはそこで生まれる「個人レベルでつながりを持ち、
支え合うコミュニティ」を「小さな経済圏」と呼び、
資本主義社会そのものをアップデートすると主張しています。
今回はそんな家入さんがクラウドファンディングサービスがつくる
これからの社会について宇野と議論します。
4月より運用を開始する予定のPLANETSのソーシャルクラブについても ご意見を伺います!
▼出演
家入一真(CAMPFIRE 代表取締役社長)
宇野常寛
▼ゲストプロフィール
1978年生まれ。
株式会社paperboy&co.(現GMOペパボ)を福岡で創業し、
「ロリポップ」「カラーミーショップ」「ブクログ」「minne」などを創る。
2008年にJASDAQ市場へ上場。
退任後、クラウドファンディング「CAMPFIRE」を運営する
株式会社CAMPFIREを創業、代表取締役社長に就任。
インターネットが趣味であり居場所で、Twitterのフォロワーは15万人を超える。
メッセージフォームはこちら
Twitterのハッシュタグは「 #ハンプラ 」
ニコ生PLANETS 14 12月号 「徹底評論!『HUNTER×HUNTER』」
TOPIC
■『HUNTER×HUNTER』の軌跡を振り返る
■作家・冨樫義弘の進化史
■冨樫から考える少年ジャンプの20年
■問題作「キメラアント編」のゆくえ
■石岡良治の最強☆自宅警備塾(コーナー)
■キルアが(いろんな意味で)ガチな件について
■「キメラアント編」以降はどうなる?
■12月予告 「惑星開発大賞2011」のお知らせ
宇野常寛 1978年生まれ。評論家、PLANETS編集長
https://twitter.com/wakusei2nd
泉信行 1980年生まれ。漫画研究者
https://twitter.com/izumino
成馬零一 1976年生まれ。ライター
https://twitter.com/izumino
石岡良治 1972年生まれ。批評家
https://twitter.com/yishioka
ニコ論壇
http://ch.nicovideo.jp/channel/ch2323
2011.11.16
舞台「パタリロ!」~霧のロンドンエアポート~ 本編
1978年より連載中の魔夜峰央氏の人気作品「パタリロ!」の舞台化作品。今を時めく超・個性派俳優、加藤 諒が主人公・パタリロ殿下を演じ話題となった舞台「パタリロ!」が主人公・パタリロ殿下以外のキャストを一新し、またまた奇想天外な嵐を巻き起こす!?今度の舞台は、霧のロンドンエアポート。
出演:加藤 諒/宇野結也/後藤 大/川上将大/原嶋元久 田口 司 佐川大樹 大久保 樹 江本光輝 中田凌多 星 豪毅 奥田夢叶/小沢道成/中村 中
原作:「パタリロ!」魔夜峰央(白泉社刊)/脚本:池田テツヒロ/演出:小林顕作
©魔夜峰央/白泉社 ©舞台「パタリロ!」製作委員会
トラック野郎 一番星北へ帰る
【シリーズ第8弾】 (1978年12月公開/109分)
【ストーリー】
一番星みちのく慕情。誰が待つやら北へ北へ大爆走!
一番星の故郷みちのくを舞台に、アメリカ帰りのコンボイ野郎と美しい子連れマドンナがぶつかって、夢と意地が国道4号線に炸裂する!
8代目子連れマドンナに大谷直子が出演。
【キャスト】
菅原文太/愛川欽也/春川ますみ/大谷直子/黒沢年男/せんだみつお
【スタッフ】
脚本:掛札昌裕/中島信昭/鈴木則文
監督:鈴木則文
ホセ・ドノソとラテンアメリカ文学ブームの作家たち 寺尾 隆吉(ラテンアメリカ文学研究) × 佐々木 敦(批評家)@ジュンク堂池袋本店
2014/9/16収録ホセ・ドノソ『別荘』(現代企画室)刊行記念寺尾 隆吉(ラテンアメリカ文学研究)佐々木 敦(批評家)読者を幻惑の世界に引きずり込むホセ・ドノソ『別荘』の迷宮的フィクションに、当代きっての批評家と翻訳者が鋭く切り込む、文学ファン愉悦の対談が実現。長きにわたり待望されていたチリの巨匠ホセ・ドノソ(1924-1996)の代表作、『別荘』の邦訳がついに刊行されました。ガルシア=マルケスと並ぶ「ラテンアメリカ文学ブーム」の牽引者ドノソが1978年に書き上げた『別荘』は、「悪夢的」「迷宮的」とその作品世界を称され、「ブーム世代」のひとつの到達点として、数多くの批評家、作家がその魅力を論じてきました。また、ドノソのもう一つの代表作『夜のみだらな鳥』(改訂訳)も近々刊行を予定されています。そこで、この『別荘』の翻訳者であり、これまでに次々とラテンアメリカ文学の傑作を翻訳紹介されてきた寺尾隆吉さんと、文学、音楽、舞台、映像など多岐にわたる分野で精力的に批評活動を展開され、またドノソ文学を熱烈に支持されている佐々木敦さんをお招きし、ドノソの作品をはじめ、ガルシア=マルケス、バルガス・ジョサ、フエンテスなどラテンアメリカ文学ブームの巨匠たちの魅力に様々な角度から迫っていただきます。【講師紹介】寺尾 隆吉(てらお りゅうきち)1971年生まれ。フェリス女学院大学准教授。専攻は現代ラテンアメリカ文学。主な著書に、『魔術的リアリズムー20世紀のラテンアメリカ文学』(水声社、2012)。主な訳書に、カブレラ・インファンテ『TTT』(現代企画室、2014)、ガルシア=マルケス、バルガス・リョサ『疎外と叛逆』(水声社、2014年)、ホセ・ドノソ『境界なき土地』(水声社、2013年)、カルロス・フエンテス『澄みわたる大地』(現代企画室、2012年)など多数。佐々木 敦(ささき あつし)1964年生まれ。批評家。早稲田大学文学学術院教授。HEADZ代表。映画美学校批評家養成ギブス主任講師。主な著書に、『ex-music(L)』『同(R)』(アルテス・パブリッシング、2014)、『「4分33秒」論』(Pヴァイン、2014)、『シチュエーションズ』(文藝春秋、2013)『批評時空間』(新潮社、2012)、『未知との遭遇 無限のセカイと有限のワタシ』(筑摩書房、2011)、『小説家の饒舌』(メディア総合研究所、2011年)他多数。9月に『あなたは今、この文章を読んでいるーパラフィクションの誕生』(慶応義塾大学出版会)を刊行。
舞台「パタリロ!」★スターダスト計画★ 本編
1978年より連載中の魔夜峰央氏の人気作品「パタリロ!」。40年に渡って愛される本作の舞台化第2弾新作公演!持ち前の"美しさ"と唯一無二のキャラクターで殿下を体現した加藤諒はじめ、美少年かつ実力派の俳優が全員続投。さらに新たな美少年たちも登場。抜群のギャグセンスとダンス、歌で魅せる耽美な世界を、ゴ堪能アレ!
出演:<パタリロ>加藤 諒 <マライヒ>佐奈宏紀 <ビョルン&アンドレセン>小林亮太 <タマネギ部隊>細貝 圭 金井成大 石田 隼 吉本恒生 蒼木 陣 <魔夜メンズ>佐藤銀平 吉川純広 富岡晃一郎 三上陽永 柴 一平 香取直登 掛川僚太 大澤信児 <ロビー少尉>三津谷 亮 <バンコラン>青木玄徳 <声の出演>大塚明夫 三田村賢二 大堀こういち 池田鉄洋
原作:「パタリロ!」魔夜峰央/脚本:池田テツヒロ/演出:小林顕作
©魔夜峰央/白泉社
【ママがおばけになっちゃった! 絵本作家 のぶみの世界展】トークショー
キングコング西野亮廣と絵本作家のぶみがニコ生チャンネルを開設。
ふたりの突飛な発想がどんな過程で生まれるのか、ありのままを生放送!!
チャンネル入会はコチラから!!
2017年8月17日(木)に『ママがおばけになっちゃった! 絵本作家 のぶみの世界展』で行われたトークショーを公開します。
個展HP → http://mamaoba.com/
【出演】
西野亮廣
1980年7月3日兵庫県生まれ。99年梶原雄太と漫才コンビ「キングコング」結成。絵本『Dr.インクの星空キネマ』で世間を驚愕させ、『Zip&Candy ロボットたちのクリスマス』で泣かせた、感動クリエイター。
Twitter → @nishinoakihiro
Facebook → ニシノ アキヒロ
のぶみ
1978年、東京都生まれ。多くの作品を発表。絵本作品は160冊以上にのぼる。NHK「おかあさんといっしょ」で「よわむしモンスターズ」の、NHK「みいつけた!」では、「おててえほん」のアニメーションを担当するなど、幅広く活躍している。
Twitter → @nobumi2010
Facebook → 絵本作家 のぶみ
2017年8月17日収録
劇場版「パタリロ!」 本編
1978年の連載開始から40年以上も愛され続けているギャグ漫画として、シリーズ累計発行部数が2500万部を超える魔夜峰央原作の超人気作品「パタリロ!」。原作者自身も「実写化は不可能」と語っていたコミックが、2016年に2.5次元ミュージカル化された際は、奇想天外なストーリーやパタリロに扮した加藤諒のキャスティング、美少年・実力派俳優たちの出演などが大きな話題となった。それから3年、今度はその圧倒的な世界観と面白さが映画館のスクリーンで繰り広げられる!舞台のアナログ感と、映像化ならではのVFXが融合して、“見たことはあるけど、観たことのない”パタリロ!ワールドが展開。いちいち拾うのが面倒になる細かいギャグから、パクリすれすれの壮大なパロディまで、劇場版ならではの新たなセンセーションを巻き起こす。
出演:加藤諒/青木玄徳 佐奈宏紀/細貝圭 金井成大 石田隼 吉本恒生 三津谷亮 小林亮太/松村雄基 近江谷太朗 木下ほうか 池田鉄洋/須賀健太 鈴木砂羽/魔夜峰央/西岡德馬/哀川翔 ほか
原作:魔夜峰央「パタリロ!」(白泉社刊)/脚本:池田テツヒロ/監督:小林顕作
©魔夜峰央・白泉社/劇場版「パタリロ!」製作委員会2019
トラック野郎 突撃一番星
【シリーズ第7弾】 (1978年8月公開/103分)
【ストーリー】
よしッ決めた!真夏一番、今度は列島ド真ン中!
シリーズ第7弾から“文太・キンキン”コンビに加え、せんだみつおがレギュラーで出演。
飛騨から鳥羽へと大爆走。
7代目マドンナには、原田美枝子が出演。
でっかく燃えるぜ男の朝日!
【キャスト】
菅原文太/愛川欽也/せんだみつお/原田美枝子/川谷拓三
【スタッフ】
脚本:掛札昌裕/中島信昭
監督:鈴木則文
舞台「パタリロ!」 本編
1978年より連載中の魔夜峰央氏の人気作品「パタリロ!」30年以上に渡って愛される本作が、今冬なんと舞台化!!今を時めく超・個性派俳優、加藤諒が主人公・パタリロ殿下を演じ、美少年かつ実力派の俳優陣が脇を固める。展開予測不可能!舞台「パタリロ!」、ゴ堪能アレ!
出演:<パタリロ>加藤 諒 <マライヒ>佐奈宏紀 <タマネギ部隊>細貝 圭 金井成大 石田 隼 吉本恒生 <魔夜メンズ>佐藤銀平 吉川純広 三上陽永 柴 一平※Wキャスト 香取直登※Wキャスト <バンコラン>青木玄徳 <声の出演>鈴木砂羽 池田鉄洋 西ノ園達大 大堀こういち
原作:「パタリロ!」魔夜峰央/脚本:池田鉄洋/演出:小林顕作
©魔夜峰央/白泉社(別冊花とゆめ・メロディ・花LaLa online)
舞台「パタリロ!」
1978年より連載中の魔夜峰央氏の人気作品「パタリロ!」30年以上に渡って愛される本作が、今冬なんと舞台化!!今を時めく超・個性派俳優、加藤諒が主人公・パタリロ殿下を演じ、美少年かつ実力派の俳優陣が脇を固める。展開予測不可能!舞台「パタリロ!」、ゴ堪能アレ!
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批評の奇妙な思春期――1980年代/文学/メディア 斎藤 環(精神科医・批評家)×大澤 聡(批評家・メディア史研究者)@ジュンク堂池袋本店
2015/8/3収録大澤聡さんの『批評メディア論』が話題となっています。精神科医の斎藤環さんは『毎日新聞』の書評で批評の「風景を一変させる」成果であるとして、文体と視点の「新しさ」を絶賛されました。二人を掛け合わせるとどんな化学反応が起こるのか?批評の行方を占うべく、今回のイベントが企画されました。転換点となった1980年代の文化状況を復習するとともに、現在の文学やメディアにも目配りしていただきます。対話のなかで新たなパースペクティブが提示されることでしょう。年長の読者にとっては懐かしく、若い読者にとっては噂に聞けどよく知らぬ、そんな「80年代」について批評的に語り尽くす珍しい機会です。【講師紹介】斎藤環(さいとう・たまき)1961年生まれ。精神科医/批評家。筑波大学医学医療系社会精神保健学教授。筑波大学医学研究科博士課程修了。医学博士。専門は思春期・青年期の精神病理、病跡学。著書に『オープンダイアローグとは何か』(医学書院)、『ビブリオパイカ――斎藤環書評集1997-2014』(日本評論社)、『世界が土曜の夜の夢なら――ヤンキーと精神分析』(角川書店)他多数。大澤聡(おおさわ・さとし)1978年生まれ。批評家/メディア史研究者。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。日本学術振興会特別研究員を経て、現在、近畿大学文芸学部専任講師。著書に『批評メディア論――戦前期日本の論壇と文壇』(岩波書店)。各種媒体にジャーナリズムや文芸に関する文章を発表。
会議を見せるテレビ 第2回
キングコング西野亮廣と絵本作家のぶみがニコ生チャンネルを開設。
ふたりの突飛な発想がどんな過程で生まれるのか、ありのままを生放送!!
チャンネル入会はコチラから!!
【出演】
西野亮廣
1980年7月3日兵庫県生まれ。99年梶原雄太と漫才コンビ「キングコング」結成。絵本『Dr.インクの星空キネマ』で世間を驚愕させ、『Zip&Candy ロボットたちのクリスマス』で泣かせた、感動クリエイター。
Twitter → @nishinoakihiro
Facebook → ニシノ アキヒロ
のぶみ
1978年、東京都生まれ。多くの作品を発表。絵本作品は160冊以上にのぼる。NHK「おかあさんといっしょ」で「よわむしモンスターズ」の、NHK「みいつけた!」では、「おててえほん」のアニメーションを担当するなど、幅広く活躍している。
Twitter → @nobumi2010
Facebook → 絵本作家 のぶみ
山口トンボ
Twitter → @yamaguchitombo
2015年11月6日収録
フリーでソウルな音楽music for ambient篇作業用BGM.mp4
フリーでソウルな音楽、今回はアンビエントです! ブライアンイーノが1978年にミュージックフォーエアポーツで提唱したアンビエント概念は、21世紀の今、ようやく身近に感じられるようになっています。そこでフリーでソウルな音楽流アンビエントを選曲してみました~。最初はやっぱりイーノからペンギンカフェ、さらには、さがゆきやZNR、グレッグディビス、そしてツトムヤマシタに、最後は自分流アンビエントの最高峰、曽我部恵一まで~、環境に溶け込む音楽をぜひお楽しみください~!公開マイリストは→ mylist/32335879
プリズン・ランペイジ(字幕版)
人気TVドラマ「BONES-骨は語る-」の監督が放つクライム・エンターテイメント!
全米を震撼させた、実在の犯罪者一家の脱獄劇&虐殺の血みどろ逃避行の行方は!
1978年の夏、囚人のゲーリーとランディはアリゾナ州刑務所からゲーリーの息子たちの協力を得て、見事、脱獄に成功する。ベテラン捜査官クーパーの追跡を振り切り、一行は血みどろの逃避行を繰り広げるが・・・。
監督:ドワイト・H・リトル『BONES』シリーズ
出演:ロバート・パトリック『ターミネーター2』、ヘザー・グラハム、ブルース・デイヴィソン
2017年/93分/英語/アメリカ
(C)2018"Last Rampage: The Escape of Gary Tison" Rampage Productions. LLC. All Rights Reserved.
『シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション2018』上映作品
■公式サイト: https://www.shochiku.co.jp/sitgesfanta/
■FB: https://www.facebook.com/sitgesfanta/
■ツイッター: @sitges_fanta
■提供:キングレコード 配給・宣伝:ブラウニー 協力:松竹
ニコ生PLANETS 11 どうなる日本のポップカルチャー!? 3/3
コクリコ、あの花、ゴー宣を斬る!
コクリコ坂から
ゴーマニズム宣言
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
宇野常寛 1978年生。評論家 https://twitter.com/wakusei2nd
宮台真司 1959年生。社会学者 http://www.miyadai.com/
福嶋亮大 1981年生。文芸評論家 http://booklog.kinokuniya.co.jp/fukushima/
濱野智史 1980年生。情報環境研究者 https://twitter.com/hamano_satoshi
石岡良治 1972年生 https://twitter.com/yishioka
アボンヌ安田 1984年生。ライター https://twitter.com/avone_yasuda
村上裕一 1985年生 https://twitter.com/murakami_kun
雨宮処凛 1975年生。作家 http://www3.tokai.or.jp/amamiya/
中川大地 1974年生。ライター・編集者 https://twitter.com/d_nak
2011.8.11
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2 sm15313917
ニコ生PLANETS 11 どうなる日本のポップカルチャー!? 2/3
コクリコ、あの花、ゴー宣を斬る!
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あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
宇野常寛 1978年生。評論家 https://twitter.com/wakusei2nd
宮台真司 1959年生。社会学者 http://www.miyadai.com/
福嶋亮大 1981年生。文芸評論家 http://booklog.kinokuniya.co.jp/fukushima/
濱野智史 1980年生。情報環境研究者 https://twitter.com/hamano_satoshi
石岡良治 1972年生 https://twitter.com/yishioka
アボンヌ安田 1984年生。ライター https://twitter.com/avone_yasuda
村上裕一 1985年生 https://twitter.com/murakami_kun
雨宮処凛 1975年生。作家 http://www3.tokai.or.jp/amamiya/
中川大地 1974年生。ライター・編集者 https://twitter.com/d_nak
2011.8.11
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3 sm15314048
ニコ生PLANETS 11 どうなる日本のポップカルチャー!? 1/3
コクリコ、あの花、ゴー宣を斬る!
コクリコ坂から
ゴーマニズム宣言
あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
宇野常寛 1978年生。評論家 https://twitter.com/wakusei2nd
宮台真司 1959年生。社会学者 http://www.miyadai.com/
福嶋亮大 1981年生。文芸評論家 http://booklog.kinokuniya.co.jp/fukushima/
濱野智史 1980年生。情報環境研究者 https://twitter.com/hamano_satoshi
石岡良治 1972年生 https://twitter.com/yishioka
アボンヌ安田 1984年生。ライター https://twitter.com/avone_yasuda
村上裕一 1985年生 https://twitter.com/murakami_kun
雨宮処凛 1975年生。作家 http://www3.tokai.or.jp/amamiya/
中川大地 1974年生。ライター・編集者 https://twitter.com/d_nak
2011.8.11
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吉本隆明の可能性をどう引き継ぐか 高橋順一×宇田亮一×菊谷倫彦@ジュンク堂池袋本店
2015/3/19収録~『無名なものの詩(うた)と革命~孫世代からみた吉本隆明』(菊谷文庫刊)刊行記念~高橋順一(早稲田大学教授・比較思想史)宇田亮一(『吉本隆明『共同幻想論』の読み方』著者)菊谷倫彦(菊谷文庫代表・『無名なものの詩(うた)と革命』著者)――3月に菊谷文庫から、『無名なものの詩(うた)と革命~孫世代からみた吉本隆明』(菊谷倫彦著)が発売となります。また、菊谷文庫が編集した宇田亮一さんの『吉本隆明 “心”から読み解く思想』(彩流社刊)、『吉本隆明『共同幻想論』の読み方』(菊谷文庫刊)も発売されています。あたらしい時代の吉本隆明論が生まれつつあるこの機会に、吉本隆明の可能性やその思想をどう引き継ぐかについて、じっくりとお話ししたいと思います。【講師紹介】高橋順一(たかはし・じゅんいち)1950年宮城県生まれ。早稲田大学教育・総合科学学術院教授。専門は比較思想史。ドイツを中心としたヨーロッパ思想、日本思想にも精通している。著書に『吉本隆明と共同幻想』(社会評論社)、『吉本隆明と親鸞』(社会評論社)、『市民社会の弁証法』(弘文堂)、『ヴァルター・ベンヤミン読解―希望なき時代の希望の根源』(社会評論社)など多数。宇田亮一(うだ・りょういち)1952年兵庫県生まれ。立教大学心理教育相談所研究員・心理臨床ネットワークアモルフ代表。会社員を経て臨床心理士になった経歴をもつ。著書に『吉本隆明『心的現象論』の読み方』(文芸社)、『吉本隆明『共同幻想論』の読み方』(菊谷文庫)、『吉本隆明 “心”から読み解く思想』(彩流社)。菊谷倫彦(きくや・ともひこ)1978年秋田県生まれ。菊谷文庫代表。思潮社、NTT出版で編集者として働いたのち独立し、菊谷文庫を設立。大学院時代に吉本隆明論で修士論文を書き、編集者として最晩年の吉本を担当した経験をもつ。著書に『無名なものの詩(うた)と革命~孫世代からみた吉本隆明』(菊谷文庫刊)。
日本文学・文化を捉え直していく方法―まんが・アニメ・ラノベと世界文学という地平― 大橋 崇行(作家)×河野 至恩(文学研究者)@ジュンク堂池袋本店
2014/11/1収録大橋崇行『ライトノベルから見た少女/少年小説史』(笠間書院)刊行記念トークセッションこれまでの「オタク文化」言説では、日本のまんが、アニメーションが、あたかも日本固有の特殊なものであるかのように考えられてきた。果たしてそれは正しいのか。「まんが・アニメ」文化は実は、「文学」を含めたそれ以外の文化・メディアとの関係性を踏まえて検討することで、初めてその実態と全体像が見えてくる。本セッションでは、いわば囲い込まれて局所的に論じられ続けてきた日本文化・文学を、根底から捉え直すための方向性を探っていく。「ライトノベルを起点に〈少女小説〉〈少年小説〉に戻り、日本の物語文化を見直す」という目論見によって書かれた大橋氏の新著の議論を軸に、『世界の読者に伝えるということ』(講談社現代新書、2014年)の著者・河野至恩氏と、日本文化・文学をどう捉え直していくか、異なる文化や言語との関係性や、世界文学という地平まで視野に入れ考えていきます。【講師紹介】大橋崇行作家、岐阜工業高等専門学校助教。1978年生まれ。ライトノベルに『妹がスーパー戦隊に就職しました』スマッシュ文庫(PHP研究所、2012年)、『桜坂恵理朱と13番目の魔女』(彩流社、 2014年)。小説に『ライトノベルは好きですか? ?ようこそ!ラノベ研究会』(雷鳥社、2013年)。評論に(共著)『ライトノベル研究序説』(青弓社、2009年)、『ライトノベル・スタディーズ』(青弓社、2013年)。校訂等に、山田美妙作・十川信介校訂『いちご姫・蝴蝶 他 二篇』(岩波文庫、2011年11月 ※注釈を担当)、谷川惠一・大橋崇行校訂、解題『山田美妙集6巻』(臨川書店、2013年)。全国大学国語国文学会平成25(2013)年度「文学・語学」賞受賞(「美妙の〈翻訳〉ー「骨は独逸肉は美妙/花の茨、茨の花」の試み」(『文学・語学』206集掲載))。河野至恩文学研究者(比較文学・日本近代文学)。上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科・国際教養学部准教授。1972年生まれ。県立静岡高校卒業後、渡米し、ボードイン大学で物理学・宗教学を専攻。プリンストン大学大学院比較文学部博士課程修了(専攻は日本近代文学・英文学)。プリンストン大学非常勤講師、オハイオ州ウィッテンバーグ大学ティーチングフェロー、ウィスコンシン大学客員助教授などを経て現職。2012年、ライプツィヒ大学客員教授としてドイツ・ライプツィヒに滞在。著書に『世界の読者に伝えるということ』(講談社現代新書、2014年)、訳書にHiroki Azuma,Otaku:Japan's DatabaseAnimals(東浩紀『動物化するポストモダン』の英訳、ジョナサン・エイブルと共訳、2009年)、アルバート・ウェント『自由の樹のオオコウモリ』 (日本経済新聞社、2006年)など。