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大学講師のドイツ語(哲学)講読 フレーゲ「意味と指示(Über Sinn und Bedeutung)」を読む (5)
ウィトゲンシュタインと分析哲学についてもある程度は触れてきたので、記号論理学の祖とされるフレーゲの代表的論文の一つ「意味と指示(Über Sinn und Bedeutung)」を講読することにしました(「意義と意味」のように訳されることもありますが、どっちがどっちだか覚えにくいので英訳も念頭に置いて「意味と指示」を採用)。
引き続き「文の指示は真理値である」というテーゼを受けて、その解説とその帰結になります。
同時に、「文の要素を指示が同じで意味が違うものに入れ替えても、真理値(文の指示)は変わらない」という帰結がいわゆる「志向的な文」には通用しない、という後の時代の議論についても触れています。
名前の論理学・予備編
https://www.nicovideo.jp/watch/sm46176900
1828年 シューベルト ピアノソナタ第19番 ハ短調 D 958 第3楽章 古典調律聴き比べ
作曲:Franz Peter Schubert ( 1797 - 1828 )
Sonate für Klavier Nr.19 c-moll D 958 3rd mov.
MIDIデータ制作者:M C Bucknall(打ち込みMIDIデータ)
https://www.classicalmidi.co.uk/schubert.htm
使用音源:Pianoteq v8.4.3 S.Erard (1849) モデル音源
収録音律
1. 12等分平均律
2. キルンベルガー第2法
3. P.C.1/6 ミーントーン
4. ラモー 「理論的音楽の新体系」1726 桒形解釈案2009
5. A.シュニットガー ハンブルグ聖ヤコビ教会オルガン音律復元 H.Edskes 1996
6. クープランの中全音律
古典音律 引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」 桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
・Cornelius H. Edskes. ”Über die Stimmtonhöhe und Temperatur der Arp Schnitger-
Orgel von St. Jacobi in Hamburg” in Cornelius H.Edskes, Doctor Honoris Causa:
Publication in Honor of Cornelius H.Edskes, 19–42. Göteborg: Göteborg University, 1996.
https://gupea.ub.gu.se/bitstream/handle/2077/15641/gupea_2077_15641_5.pdf table.16
・ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/クープランの中全音律
大学講師のドイツ語(哲学)講読 フレーゲ「意味と指示(Über Sinn und Bedeutung)」を読む (6)
ウィトゲンシュタインと分析哲学についてもある程度は触れてきたので、記号論理学の祖とされるフレーゲの代表的論文の一つ「意味と指示(Über Sinn und Bedeutung)」を講読することにしました(「意義と意味」のように訳されることもありますが、どっちがどっちだか覚えにくいので英訳も念頭に置いて「意味と指示」を採用)。
副文の指示についての分析が、具体的な接続詞を挙げて続きます。
前回指摘した、後に「志向的な文」とされる、同じ指示対象の分要素に入れ替えると文の真理値が維持されないケースが出てきますが、どうやらフレーゲはそのようなケースを「間接引用的な指示」として扱っているようです。
この論文の内容からは少し離れますが、最後にフレーゲとフッサールの関係についても触れました。
名前の論理学・予備編
https://www.nicovideo.jp/watch/sm46176900
大学講師のドイツ語(哲学)講読 フレーゲ「意味と指示(Über Sinn und Bedeutung)」を読む (7)
ウィトゲンシュタインと分析哲学についてもある程度は触れてきたので、記号論理学の祖とされるフレーゲの代表的論文の一つ「意味と指示(Über Sinn und Bedeutung)」を講読することにしました(「意義と意味」のように訳されることもありますが、どっちがどっちだか覚えにくいので英訳も念頭に置いて「意味と指示」を採用)。
今回も引き続き副文、それもまずは名詞分の指示についての分析です。
名前の論理学・予備編
https://www.nicovideo.jp/watch/sm46176900
大学講師のドイツ語(哲学)講読 フレーゲ「意味と指示(Über Sinn und Bedeutung)」を読む (8)
ウィトゲンシュタインと分析哲学についてもある程度は触れてきたので、記号論理学の祖とされるフレーゲの代表的論文の一つ「意味と指示(Über Sinn und Bedeutung)」を講読することにしました(「意義と意味」のように訳されることもありますが、どっちがどっちだか覚えにくいので英訳も念頭に置いて「意味と指示」を採用)。
今回は条件文の分析が出てきます。
ただ、最後で「主文と副文の共通要素が固有名詞(ナポレオンなど)の場合」が出てきて、この場合の「全体の真理値には影響なく、副文を同じ真理値の文章で入れ替えることができる」という論には少し首をかしげましたが……
名前の論理学・予備編
https://www.nicovideo.jp/watch/sm46176900
1828年 シューベルト ピアノソナタ第19番 ハ短調 D 958 第4楽章 古典調律聴き比べ
作曲:Franz Peter Schubert ( 1797 - 1828 )
Sonate für Klavier Nr.19 c-moll D 958 4th mov.
MIDIデータ制作者:M C Bucknall(打ち込みMIDIデータ)
https://www.classicalmidi.co.uk/schubert.htm
使用音源:Pianoteq v8.4.3 S.Erard (1849) モデル音源
収録音律
1. 12等分平均律
2. キルンベルガー第2法
3. P.C.1/6 ミーントーン
4. ラモー 「理論的音楽の新体系」1726 桒形解釈案2009
5. A.シュニットガー ハンブルグ聖ヤコビ教会オルガン音律復元 H.Edskes 1996
6. クープランの中全音律
古典音律 引用元:
・オルガンの歴史とその原理 平島達司
神戸松蔭女子学院(短期)大学学術研究会
・「不等分か等分か――フランス18世紀音律の色彩、その曖昧さの魅力」 桒形亜樹子
東京藝術大学音楽学部紀要 (35), 59-73, 2009、東京藝術大学音楽学部
https://ci.nii.ac.jp/naid/120005610545
・Cornelius H. Edskes. ”Über die Stimmtonhöhe und Temperatur der Arp Schnitger-
Orgel von St. Jacobi in Hamburg” in Cornelius H.Edskes, Doctor Honoris Causa:
Publication in Honor of Cornelius H.Edskes, 19–42. Göteborg: Göteborg University, 1996.
https://gupea.ub.gu.se/bitstream/handle/2077/15641/gupea_2077_15641_5.pdf table.16
・ウィキペディア https://ja.wikipedia.org/wiki/クープランの中全音律
大学講師のドイツ語(哲学)講読 フレーゲ「意味と指示(Über Sinn und Bedeutung)」を読む (9)
ウィトゲンシュタインと分析哲学についてもある程度は触れてきたので、記号論理学の祖とされるフレーゲの代表的論文の一つ「意味と指示(Über Sinn und Bedeutung)」を講読することにしました(「意義と意味」のように訳されることもありますが、どっちがどっちだか覚えにくいので英訳も念頭に置いて「意味と指示」を採用)。
今回は「暗黙に思考されていること」の話題が出てきます。ある意味では、論理形式そのものよりも言葉の実際の運用で問題になる点ではあります。
名前の論理学・予備編
https://www.nicovideo.jp/watch/sm46176900
